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転院について
投稿者:ランナー 投稿日:2019/01/09(水) 16:46:43 No.10711 [返信]
2012年、がん告知を受けた病院の泌尿器科の主治医に侮辱されました。
侮辱発言を受けたその日に、病院を変わりたいとの旨をその病院に電話で
伝えました。弁護士に伝えたら、その主治医の発言は侮辱罪に該当すると
の返答でした。変なことを口にする先生には診てもらいたくありませんね。

神社でおみくじを引いたら、大吉でした。病気は「叶う」の文字が。

まだ、ホルモン療法の副作用が自分としては抜けきっていないと思っている
ので、少しずつ副作用が無くなっていくことを願っています。

2年後には、週2~3日、半日パートの仕事が出来たら良いなー。
一番目かな
投稿者:けん 投稿日:2019/01/07(月) 21:33:50 No.10710 [返信]
KLXさん

情報だけを頼りにいきなり転院するのは怖いものです。
セカンドオピニオンにかこつけて、主治医になるであろう先生の人となりや病院の雰囲気を確認してから転院したいものです。
気に入らなければ、サードオピニオン。

もちろんセカンドオピニオン制度の趣旨からは逸脱していますが、O先生のところならいざ知らず、いきなりの転院は賛成しかねます。

私も、このパターンだったりします。
みなさまありがとうございます
投稿者:KLX 投稿日:2019/01/07(月) 20:58:56 No.10709 [返信]
けんさん kimimikiさん 野火井さん

ありがとうございます。
今の病院で追加の検査を受け、病期をはじめはっきりと今の自分の状況を理解することを
最優先に、可能な治療法を把握した上で病院選びを考えます。

現在の病院で治療するつもりがない場合(というかつもりが無いので)、以下のどの
タイミングで転院のアクションを起こすかを考えてました。

1.セカンドオピニオン~転院~そこで治療。
2.転院~そこで治療。
3.転院~セカンドオピニオン~場合によって再転院~そこで治療。

KLXさん
投稿者:野火井 投稿日:2019/01/07(月) 14:48:54 No.10708 [返信]
けんさんのおしゃるとおり、セカンドオピニオンでは検査はしませんから、初めの病院で必要な検査を全て済まされて、そこでファーストオピニオンをちゃんと聞いてから、検査結果等資料一式そろえて、セカンドオピニオンを実施している病院に行くことになります。
セカンドオピニオンではあくまで意見を聞くだけで、元の病院に戻るの事が原則になっています。
保険も適応外です。
KLX さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/01/07(月) 13:39:05 No.10706 [返信]
( セカンド  オピニオン )
Yahoo!JAPAN で 検索すると 沢山の情報が あります。

10706

KLXさん
投稿者:けん 投稿日:2019/01/07(月) 12:15:24 No.10705 [返信]
まずは、今の病院でCTや骨シンチを行い、病期判断をもらった上で、資料一式を持ってセカンドオピニオンを受けることをお薦めします。
プレパラートだけ持ってセカンドオピニオンを受けても、オピニオンに困ります。セカンドオピニオンでは、検査もできませんから。
また、今の段階で転院することもおすすめしません。
転院後、画像診断で万が一にも転移が見つかった場合、別の治療法を選択しなければならなくなるからです。

限局だったらこの病院、もし転移してたらこの病院という腹積もりを固めつつ、さっさと残りの検査を受けて下さい。
けんさん
投稿者:KLX 投稿日:2019/01/06(日) 15:15:21 No.10703 [返信]
アドバイスありがとうございます。
外部照射も種類によって、期間、副作用に差があるようですので考えて
おく必要があると思いました。
次回受診時に現在の病院で病期の件、治療法についての意見もよく聞いてから、
最終的な治療法と病院を決めていく方向ですが、ずるずると時間もかかってしまい
そうなので次回受診時にセカンドオピニオン先への紹介を依頼しようかと思ってます。
今の病院でCT、骨シンチを行なってからがいいでしょうか?

それとも今の病院で治療するつもりが無いのであれば、セカンドオピニオンという
形ではなく早めに転院を申し出た方がいいでしょうか?

その場合、想定している治療法での実績の高い病院を選ぶことを急がないと
いけないと考えています。

kimimikiさん

詳細経緯、参考になります。ちなみに私は下記のような経緯です。

2016年:8月検診でPSA  9.847(初めてのPSA)→放置
2017年:8月検診でPSA 10.550→12月クリニックでMRI(疑い無し)
2018年:8月検診でPSA 10.964→10月クリニックでMRI(疑いほぼ無し)
生検を前提として紹介された今の病院で11月にMRI(疑い有りの所見)
12月に生検→告知

夫の記録
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/01/06(日) 14:04:19 No.10702 [返信]
生検の前年に MRI 検査を受けましたが
癌らしき怪しい影は ありませんでした。
生検の直前に MRI検査は受けていません。
以下は 治療記録です。

10702

治療法選択
投稿者:けん 投稿日:2019/01/06(日) 10:35:12 No.10701 [返信]
KLXさん

ご希望の優先順位からすると、KLXさんの状況で小線源(+外部照射)をやってくれそうな病院を探すことが先決でしょうか。
小線源は低リスク患者にしかやらない病院が多いイメージです。
あと、小線源をメインに据えるなら、追加の外部照射の方式はその病院の流儀に任せることになると思いますので、あまり悩まなくても良いかと。
病期など
投稿者:KLX 投稿日:2019/01/06(日) 09:56:02 No.10700 [返信]
みなさま、kimimikiさん

病期の件、コメントありがとうございます。
生検1ヶ月前にMRIを撮影したのと、生検自体をMRI融合型で実施したと聞いてますので、
それと生検結果を踏まえて、転移リスクは少ないと判断されたのかもしれません。
とはいえ正確に把握するためにはCT・骨シンチで病期判定が必要と認識しましたので
次回受診時に確認してみます。

眞さんのハイドロゲルスペーサーの情報、大変参考になります。
現在、GS7の中期リスクのため、転移が無ければ小線源単独、もしくは小線源+外照射
の線を候補に考えています。一定の線量を照射することによる直腸への影響を減らせる
手法として有効とのことですが
、実施している病院が少ないのかなと思ってました。
特にJ医大、Tセンターで実績があるという情報はありがたいです。

いろいろ調べていますが小線源+外照射になった場合、外照射にさまざまな種類があり
理解して選択するのが大変です。(IMRT、IGRT、VMAT、SBRT、サイバーナイフ・・・)
小線源にしてもLDRとHDRの選択が必要ですね。

引き続き検討を進めますのでアドバイスいただけたら幸いです。
KLXさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/01/04(金) 10:57:45 No.10699 [返信]
生検を受けた地元病院の医師は 夫のPSA 5.7の場合
今迄に 骨転移している患者は いません との事でした。
依って 生検結果後の範囲内で治療法を調べていました。
その後 CT と骨シンチ検査を受けました。
結果が出るまでは心配しましたが転移は無しでした。
正確には ( CT と 骨シンチの検査結果 ) で 病期が判明します。
訂正とお詫びを申しあげます。
初心者さん
投稿者:mo 投稿日:2019/01/04(金) 09:39:33 No.10698 [返信]
早速のご意見ありがとうございます。
ご指摘のように、ネット情報等であれこれ心配しております。
moさん
投稿者:初心者 投稿日:2019/01/04(金) 06:36:17 No.10697 [返信]
ご心配ですね。
私もPSAが高くてかかりつけの先生から大きな病院に紹介状を書いていただき行きましたが、やはり同じようにMRIであやしい、となり生検を勧められましたがしばらく逃げていました。

結果的に少し病気が進んでしまった?かと反省しています。

生検は太い針を10ヶ所以上も刺しますので私の場合数日は痛みや出血、尿の出が悪くなるなどがありました。

生検を遅らすのは良くないと考えます。あれこれ無駄な心配を長期間することになります。
先生が勧めるのなら思い切って受けられた方がよいと私は考えます。
生検は慢性前立腺炎に影響しますか
投稿者:mo 投稿日:2019/01/04(金) 03:19:07 No.10696 [返信]
69歳男です。ここ3ヶ月、頻尿、陰茎違和感、痛みに悩まされており、慢性前立腺炎と診断されております。
この間、PSA検査が5.02であったため、MRIを実施、画像より前立腺ガンの可能性が認められました。生検を勧められていますが、検査により頻尿、陰茎の痛みなどの現在の症状が増幅するのではないか、生検を迷っております。
同様の経験された方がおられたら、生検後の症状の変化等について教えてください。
あけましておめでとうございます
投稿者:けん 投稿日:2019/01/02(水) 15:22:23 No.10695 [返信]
今年も、腺友の皆さまにとって、心豊かな一年となりますように。
掲示板における小線源でハイドロゲルスペーサーを使用されている病院で治療した例をよみ、少し調べてみました。掲示板であげられた病院含め6つみつかりました。
ブログに小線源治療におけるハイドロゲルスペーサー の使用と題して書きました。興味ある方は参照してください。
保険適用となったので、今後使用する病院は増えていくかと思います。

この検索の際、資料として第十五回前立腺癌密封小線源永久挿入治療研究会 (2019年1月20日)のプログラムを参照しました。

なかでシンポジウム 「ハイリスクの高線量治療」
2.高リスク前立腺癌に対する高線量治療:昭和大学でのTrimodality therapyの治療成績と最近のトピックス
昭和大学江東豊洲病院 泌尿器科 深貝隆志

その発表内容、是非しりたいと思いますが、一般人がしることはできません。
同様な医学誌の記事を待つしかないです。

サイトではTrimodality therapyという記事で「泌尿器外科 28巻 8号」の第30回 前立腺シンポジウム記録から昭和大学の治療成績を紹介しました。
9年PSA非再発率、高リスク124人というデータでしたが、研究会の発表はきっと10年PSA非再発率があきらかになり、対象患者数も増えていることだろう。
たつきさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2018/12/30(日) 09:54:34 No.10692 [返信]
個室料金について 説明を求めた事は
決して クレイマー行為には ならないと思います。
気になる様でしたら
次回の受診日に 謝るのではなくて
「 お答え頂いて ありがとうございました 」 の方が
印象が良いのでは? と思います。
個室料金
投稿者:たつき 投稿日:2018/12/30(日) 08:42:12 No.10691 [返信]
個室料金については、医師から治療の選択の説明により本人が選んだ事、他の理由により適正に請求しているとの事で
した。年末で大きな金額だったので早急にアクション起こしたため、クレイマーの様な悪い印象を病院側に与えてしまいました。眞さんの投稿を見てから行動は慎むべきでした、後悔しきりです。来年の受診日に謝って来ようと思います。今年は義理兄が腎臓ガンで他界したり、あまり良い年では有りませんでしたが来年は皆様方にも良い年であります様願っております。

10691

PSA非再発率による比較
投稿者: 投稿日:2018/12/28(金) 17:52:05 Home No.10689 [返信]
私は2018年12月25日の投稿で「PSA非再発率の値といってもある信頼区間内の値であるから数パーセントの違いに拘っても仕方がない」と書きました。そうして特異な私の経験を書き、PSA非再発率に関する私のスタンスを示しました。

2018年12月23日の投稿で信頼区間の値の例としてした京都大学、溝脇尚志氏の論文に載っている値を示しました。
2018年も終わろうとしている日、久々にサイトを更新しました。
HDRとトモセラピーの比較

京都府立医科大学の山崎秀哉氏を筆頭著者とする論文であり、HDR単独療法(HDR-BT)と画像誘導 強度変調放射線療法(IG-IMRT):トモセラピーを比較したものです。
リスク毎の詳しいPSA非再発率は煩雑になりますので、ここには書きませんが、もうひとつ信頼区間の値を明記したものとして紹介します。

全体のPSA非再発率
HDR-BT 92.9% (95% confidential interval (CI) = 90.1-95.6%)
IG-IMRT 89.2% (95% CI = 85.9-92.9%)

さらに注目したのはabstract の次の文です。
HDR-BT and IG-IMRT showed equivalent outcomes in low-, intermediate-, and very-high-risk groups. For high-risk patients, HDR-BT showed potential to improve prostate-specific antigen (PSA) control rate compared to IG-IMRT.

高リスクの5年PSA非再発率、HDR-BT 90.4%、IG-IMRT  84.9%で、この場合は違いがあり「HDR-BTがIG-IMRTよりPSA管理率を改善する可能性を示した」ということで、私のいう数パーセントの違いはあまり意味ない(equivalent outcomes)という一つの証かと思いました。
もちろん、これは上記論文での統計上のはなしであり、5%ならば違いありといちがいにはいえないかと思います。

PSA非再発率のグラフ
(a) total population; (b) low-risk group; (c) intermediate-risk group; (d) high-risk group; (e) very-high-risk group.

病期診断
投稿者: 投稿日:2018/12/27(木) 13:38:54 Home No.10688 [返信]
病期診断についていろいろ投稿がありました。
前立腺癌診療ガイドライン 2016年版をみてみました。

P.80
CQ 4 原発巣の評価(T-病期診断)にはどのような検査が推奨されるか?

原発巣の評価(T-病期診断)は画像診断による。特に3テスラMRIを用いて,T2強調画像にダイナミック造影,拡散強調画像を加えたmultiparametric MRIを施行することにより,診断能向上が認められる。 推奨グレード B

解説には以下のように書かれています。

生検所見は考慮しないという解釈が一般的である。

MRIは前立腺癌の局所病期診断において,客観的で信頼性の高い画像診断検査として位置付けられる。

生検に伴う出血が診断能を低下させるため,可能ならば生検前に施行すべきであるが,生検後に撮像する場合は少なくとも3週間以上の間隔を空けることが望ましい。


ちなみに私は生検は2014年4月3日であり、MRIは4月23日でした。
3週間以上の間隔はあけていなかったが、病院側の都合からだろう。


P.82
CQ5 転移巣の評価(NおよびM-病期診断)にはどのような検査が推奨されるか?

リンパ節評価にはリンパ節郭清術が最も優れるが,閉鎖リンパ節のみを対象とした郭清では不十分である。 推奨グレード B

リンパ節の評価においては,CT やMRI は感度,特異度ともに十分ではない。 推奨グレード C1

未治療症例でPSA≧10.0ng/mL,かつ直腸診陽性またはGleasonスコア≧8の症例,および骨転移を示唆する症状のある症例においては,骨シンチグラフィーが有用である。 推奨グレード B


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