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直腸に傷
投稿者:ランナー 投稿日:2019/05/25(土) 09:03:42 No.11008 [返信]
羊毛様

私が放射線治療を受けたのが2013年5月~6月でした。
内科の先生がおっしゃるには、最近の放射線治療は当時と比べると進歩
しているので私のような直腸の傷にはならないとのことでした。

今は2種類の肛門から入れる薬を使っています。
便失禁の副作用
投稿者:羊毛 投稿日:2019/05/24(金) 22:24:01 No.11007 [返信]
ランナーさん

放射線の副作用なんですね。

余計なお世話かもしれませんが、ちょっと調べてみました。「放射線障害 前立腺癌 便失禁」で検索したりして、次の論文を見つけました。

日本消化器病学会雑誌 ~
強度変調放射線療法(IMRT)後における放射線性直腸炎24症例の臨床学的検討
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nisshoshi/112/7/112_1299/_article/-char/ja

PDFをダウンロード後、PDF内の7ページ目の左に次のようにあります。

『直腸上部70~80% に対する照射は下血・粘液便と,直腸下部 40~50%・肛門部に対する照射は便失禁と関連があること,直腸下部・肛門部における放射線量が 37Gy を超えるとパッドを必要とする便失禁がおこりやすいことを報告している』

直腸下部に放射線が当たってしまったのか?それは単にこの論文が言ってるだけなので、そう決めつけるのは早計かもしれませんが、放射線の副作用に便失禁というのもあるんですね。私は出血だけかと思ってました。

ホルモンの副作用や直腸症状、大変だなあといつも思っています。
便失禁
投稿者:ランナー 投稿日:2019/05/24(金) 18:16:17 No.11006 [返信]
便意を少しでも感じたら、その時に便を出すようにした方が良いです。
今は便意は少しだからまだ大丈夫だろうとは考えないことです。道を歩いて
いて便意を感じたら、即、トイレですね。あと1秒なかったら便失禁していた
だろうということを3回ほど経験しています。

毎朝の便意は突然やってくるので私も少し焦ります。
ご無沙汰です
投稿者:たつき 投稿日:2019/05/24(金) 17:24:56 No.11005 [返信]
久々の投稿です、先日3か月ごとの受診行ってきました、夜間の頻尿はもう慣れっこになってきました、ビールを飲まなければ多少良いのかもしれませんが一日の締めでこればかりは欠かせません、PSAは安定してます、私の場合外照射は14回,内照射が3日間で3回ホルモン治療はまだ2年くらい残ってます、最近物忘れがひどく認知症の初期のような気がします、副作用でこの様な症状もあるとのことで心配です、しかしこの治療はやめるわけにはいかないとのことでした。他にはばね指、下半身のだるさ、更年期のような気分の落ち込みなどがあります.便失禁は今のところありませんが急にもよおすので焦ります。口内炎もよくできるので胃があれてるのかも?まあ年齢のせいもあるのであまり薬のせいとも言えませんが。私の兄弟は兄2人が前立腺癌、もう一人が大腸がん、父が胃がんとがん家族ですが、兄は皆治療も終えて元気です。父は残念ながら71歳で他界してます。
便失禁
投稿者:ランナー 投稿日:2019/05/24(金) 16:49:22 No.11004 [返信]
気が付いたら便失禁!放射線治療39回の影響だそうです。大腸がん検査をした時、
モニターを見ていると、直腸のあちらこちらが傷ついて赤くなって血が出ている個所
も有りました。水中に血が漂っているのです。

初めて便失禁をしたのは確か昨年の11月頃。
今のところ、合計4回の便失禁です。

便が出る瞬間を全く感じないので不安な気持ちでジム通いをしています。
時々、おしりに手を当てた後、手の臭いを嗅いで便の臭いがしないかと
確認しています。

消化器内科の女先生によると、肛門から器具を入れて、直腸内の傷口
を焼く方法もあるとのことでした。

もうすぐ、リレーフォーライフジャパン神戸2019が開催されますね。
行きたいけど、片道2時間もかかるので、ちょっとしんどいです。
晴天になるよう願っています。
チョイスなど
投稿者:羊毛 投稿日:2019/05/24(金) 12:11:07 No.11003 [返信]
みなさん、チョイス、見てますね(^^)

TVでは前立腺癌のことを何も知らない人も見るわけで、たぶん基本的なことしかやらないだろうな、とは思ってましたが、ついやっぱり見てしまいます。
でも見るとそれなりにいろいろ感じることもあるわけで。
皆さんが掲示板に書くのは「特に感じた点」だと思うのですが、それぞれ少しずつ感じたポイントが違っていて興味深いです。

---

ところでランナーさんの便失禁は、そもそも、放射線の副作用なんでしょうか、ホルモンの副作用なんでしょうか?放射線だけどホルモンの影響も多少考えられる?
すみません、よかったら教えてください。

---

S医科大の件。

「新天地で頑張って欲しい」と書きましたが、なかなかハードルは高そうな気がします。
今小線源をやっていてうまく回っているところでは、O先生を呼ぶのは躊躇するでしょうね。「O先生に」という人が大勢押し寄せるでしょうし、今まで小線源やってた先生はO先生の下に入らなければいけない。

逆に小線源やってないところでは、小線源を取り扱えるように施設を改築したり、いろいろ法的な手続きもありそうです。
小線源を理解した放射線医、技師、看護士も必要になるでしょう。
パッと他病院に行ってすぐできます、というわけにはいかないでしょうね。

かと言って、S医科大に残るのも、、、。(というより年末で講座が閉鎖になるのはもう決まり?)

なかなか難しい問題です。

---

宮本亜門さんが5/22に手術を受けられたようです。
https://twitter.com/amonmiyamoto
S医科大 小線源治療
投稿者: 投稿日:2019/05/23(木) 14:21:07 Home No.11002 [返信]
私は2019年 3月21日の投稿でS医科大の泌尿器科における前立腺がん小線源治療外来の開設についてのお知らせについて書きました。「本院において経験豊富な放射線科医及び泌尿器科医との協働」という文で泌尿器科医は二人とも経験豊富でないとは考えられないと書きました。
2019.04.23の病院のお知らせにはこう書かれています。

「本年7月からの小線源治療(手術)は、数百例以上の小線源治療の経験を有する医師を複数の施設から招き、その指導の下に本院泌尿器科医及び放射線科医が協働して開始する予定です。」

どうも二人とも経験豊富ではなかった模様です。ただし経験豊富な医師の指導のもと、実施するので、患者にとっては安心でしょう。

治療継続の仮処分の報道についてはいくつか投稿があり、紹介されています。
S医科大の民事訴訟事件をいち早く伝えた出河雅彦さん 1) の以下の記事が仮処分を申し立ての理由も明記されていて分かりやすかったです。
https://digital.asahi.com/articles/ASM5N6RSTM5NULBJ01B.html

「大津地裁は、講座の目的の範囲内で、その内容を決定、実施する裁量権は特任教授にあると判断」と書かれていますが、私は特任教授だけに裁量権があるということはいえないと思います。
病院の資源(人を含め)どのように配置し実施するのは一人の判断だけではできないからです。

現に7月から実施される小線源治療を人、装置などをどのようにして寄附講座の小線源外来と調整して実施するかその計画は早々に行われなければならないと思います。

案外、「6カ月もの経過観察期間」というのは新たな小線源治療の開始時期に合わせただけなのかもしれません。


1)2018年 7月29日の投稿で記事の掲載後、時間をおかず紹介しました。


チョイス
投稿者:ランナー 投稿日:2019/05/22(水) 22:06:48 No.11001 [返信]
新しいホルモン療法も出てきているようなコメントがありましたので、ホルモン療法の
副作用にとても苦しんだ私としてはうれしかったです。副作用が少ないホルモン療法だと
助かります。

2012年から3年間ホルモン療法を受けましたが、あのような副作用は絶対に嫌です。

ところで、5月13日、スポーツジムで今年2回目の便失禁をしてしまいました。
ステップマシーンを利用している時に、タオルで汗を拭こうとしてタオルを見たら、何やら
茶色の便らしきものがべちゃと付いていました。危うく、便で顔を拭くところでした。
便を我慢して運動していたから便失禁をしたのではなくて、気が付いたら便失禁をして
いたのです。今月は30日に消化器内科の受診です。
チョイス-羊毛さん 感想
投稿者:flyfisher 投稿日:2019/05/22(水) 07:31:28 No.11000 [返信]
TV見ましたが、私の感想は一般的な事で終始したと感じました。ただ
従来の摘出手術を一押しすると思っていたのが、羊毛さんが言ってるように摘出手術のメリットをあまり与えず、選択の広さを訴えた編集は現状を物語っていると思いました。

ただ時間が無いため、小線源と外部照射の組み合わせ(今までの統計だと、低/中リスクには非再発率が一番低いと思われる)にも言及は無かったし、体幹部定位放射治療の話しも無かったですね・・また全国の施設数ではより多い陽子線の話しも、一切無しでした。
45分枠だとこうなってしまうのは仕方ないのでしょうね。また見る側にとっては、後遺症の比較の話しも欲しかったと感じたと思います。そういう意味で、「摘出手術だけでなくこんな治療がある」という入り口の話しだったですが、これを機に前立腺癌に関心のある者は各自調べるトリガーにはなっていたように思います。
私見的には、重粒子は良い選択の一つですが、すでに混んでいて、放医研も神奈川ガンセンターも初診までが6か月待ちの状態です。

治療継続の仮処分の報道について
投稿者:野美井 投稿日:2019/05/21(火) 20:41:05 No.10999 [返信]
O医師の治療の継続(治療妨害の禁止)の仮処分の申し立てについての報道は、ABC(朝日)放送が一歩踏み込んだところを報道しています。
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_1868.html

またBBC(びわ湖)放送の報道では、O医師と病院の契約形態についてもふれています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00010001-bbcbiwakov-l25

チョイス@病気になったとき
投稿者: 投稿日:2019/05/21(火) 13:46:47 Home No.10998 [返信]
羊毛さんの投稿よりEテレの番組をしり、私も録画していたものを昨日みました。

18日土曜日は学部入学50周年の会というのに参加していてリアルタイムにみることはできませんでした。

といったことはさておき、チョイスの話です。
私の印象に残ったのはまず第一は治療法選択の表です。

手術が高リスクを含むすべてのリスクに対応
小線源は低リスクと中間リスク
外照射はすべてのリスク

これは一般的な泌尿器科医の考え方がどうかわかりませんが、少なくともNHKはこの考え方を放送しました。
解説として出演したN大I病院のT医師泌尿器科部長のお考えでしょう。
教授紹介

TRIP臨床試験参加病院2016年治療数、サイトのTRIP試験登録病院の2016年 小線源治療数を確認してみました。

T医師の勤めている病院の放射線治療の2016年の患者数は以下のとおり
小線源単独 17
小線源と外照射併用 0
外照射 33

このことからも小線源で高リスクを対象とした治療は行っていないことが分かります。
重ねていいますが、このような治療選択の考え方が一般的かどうかはわかりません。

もうひとつは実際の小線源治療の施術の様子を説明していたのですが、リンク シードを使用しての治療のようでした。
もう録画は消してしまっていますので、確認できません。

T教授は講師のとき上皇さまの前立腺がんの手術のチームの一員だったようです。
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/h15/gonyuin-h15.html
私の考える手術のメリット
投稿者:けん 投稿日:2019/05/21(火) 13:06:52 No.10997 [返信]
あえて言うなら、
・患部を掌に載せてじっくり観察することができることで、予後の見通しに役立つ
・放射線やホルモンに起因する早期・晩期の障害が生じない
くらいだと思います。
司法は患者ファーストを守れるか
投稿者:患者ファースト 投稿日:2019/05/21(火) 10:08:57 No.10995 [返信]
前立腺患者の思いが司法に届きました。

大津地裁は前代未聞の病院が患者の治療を妨害する行為に対し、
患者側の申し立てを正義として「患者の治療妨害禁止」の判断を下しました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-19391103-kantelev-l25

やましいことがなければ、病院側は世間様へちゃんと説明責任を果たすべきです。
チョイス
投稿者:羊毛 投稿日:2019/05/21(火) 09:06:46 No.10994 [返信]
土日忙しかったので、昨日録画を見ました。
いきなり小線源とは驚きました。やっぱり筆頭は手術(ロボット)だと思っていたので。小線源も混むかもしれませんね。

手術・小線源・外照射の比較表で、男女の司会のうち女性の方が「手術のメリットがよくわからない」と言っていたのがいいツッコミでした。
先生は手術後には救済放射線ができることをメリットにあげてましたが、それはひげの父さん始めこの掲示板でも議論されているとおり、どうなのか?という疑問もあります。

私の考える手術のメリットは、
・前立腺肥大の場合はその症状も治る
・晩期障害がない
・薬が不要(放射線は頻尿の薬をしばらく飲んだりする)
といったところですが、そういう細かいメリットデメリットを言うのは45分の枠では無理だったのだろうと思います。

そこまで言うなら倍の90分、さらに今回は転移がんについての説明が少なかったので、それも説明するとすると3倍の135分必要かな~、と思ってしまいました。(笑)

前立腺癌は治療法が多いですね。
さらにHIFUとか入れると、、、何分必要なんだろう、、、。

重粒子線もいいですが、flyfisherさんのやられたSBRTも結構夢の治療法だと思うのですが、TVでは外照射の個々の方式については言及ありませんでした。時間の関係かな?

(PS)
O先生には新天地で頑張って欲しいな、と個人的には思います。
チョイス@Eテレ
投稿者:けん 投稿日:2019/05/19(日) 10:06:34 No.10993 [返信]
これからは、重粒子線治療が混むだろうなという感想です。
SBRTのVMAT照射
投稿者:flyfisher 投稿日:2019/05/19(日) 09:05:27 No.10992 [返信]
以前トドヨシヤシさんからSBRT治療後の報告がなされましたが、私も36.25Gyの5回照射が終り3週間余が経ちましたが、SBRTはまだ少ないでしょうからその報告をいたします。このSBRTは通常照射で換算すると90gyに相当するようで、その時の状態は、GS(3+4),生検3/14癌、病期T2aでした。
放射線照射の2週間前に、腺友ネットのセミナー講師でもあったO助教授により、OARのスペーサーを挿入してから照射が始まりました。挿入は全くどうという事はなかったですが、挿入後、毎朝トイレでまだ便が残ってる感じがしました。
照射はVMATのSBRTで、月、水、金の一日おきに照射となりました。4回目くらいから肛門の痛み、排尿障害、しぶり腹、血便等が出始めました。私は痔持ちなのでしぶり腹と肛門の痛みはややこたえました。ただ、照射終了後12日目から改善してきて、3週間目を過ぎたらかなり良くなり、今は排尿がやや勢いが無いですが、その他はほとんど問題なくなりました。
来週が第一回目のPSA検査となりますとなりますが、あとはPSAの低安定を祈ってますが、それと晩期の後遺症が関門です。
(無題)
投稿者:野火井 投稿日:2019/05/18(土) 03:10:45 No.10991 [返信]
S医科大付属病院の問題、Yahooニュースにも上がっていましたね。
興味のある方はご覧になってください。
記事の下部にある多くの読者のコメントにも注目です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00010001-asahibc-l25
S医科大学のマスコミ報道
投稿者:通りすがり 投稿日:2019/05/16(木) 15:31:22 No.10990 [返信]
S医科大のマスコミ報道の主なものが、アップされています。TBS JNNニュース
中日新聞、毎日新聞となっています。
このままだと、これからもマスコミ報道は続くと思います。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~dkhtr/index.html
TV放送予定
投稿者:羊毛 投稿日:2019/05/14(火) 01:02:57 No.10989 [返信]
NHK Eテレ
チョイス@病気になったとき


「前立腺がん 最新治療」
5/18(土) 20:00~20:45
5/24(金) 12:00~12:45(再放送)


(引用)
50歳以上の男性に増加している前立腺がん。初期には自覚症状はほとんどない。PSA検査で高い値が出ると、がんが疑われ、精密検査を受ける必要がある。悪性度が高いがんと診断されると、前立腺を摘出する手術、放射線療法、ホルモン療法などを検討する。手術では、ロボット支援手術が増えており、放射線療法には、外照射と組織内照射がある。重粒子線治療も保険適用になった。治療のためのさまざまなチョイスを詳しく紹介する。

(a以外のタグが使えることは知らなかったです^^)

(20190515追記)
TVでの番組詳細を見たら、解説は日大板橋の高橋先生のようです。TVにもよく出ているようですね。日大はロボット手術・IMRT・密封小線源をやっているということです。
リンクを張る方法
投稿者:Ted 投稿日:2019/05/13(月) 21:20:53 No.10988 [返信]
眞さん

早速のご教示ありがとうございます。
何とか出来たようです。
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