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RE:まだ実感が・・
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/02/23(火) 17:44:21 No.6986 [返信]
おらっちゃさん。

陳謝の気持ちなどと申し訳ないです。
治療の選択は自分が決めることであって、他人が決めることではありません。
今回は勇み足気味でしたが、この掲示板には多くの腺友が集っていますから、また気軽にいらしてください。

今回おらっちゃさんが選択された治療法で完治は充分可能です。
ご健闘をお祈りします。




まだ実感が・・・
投稿者:おらっちゃ 投稿日:2016/02/23(火) 17:26:09 No.6985 [返信]
いろいろ情報教えて頂いた皆様、ありがとうございます。

セコンドオピニオンやその他病院等での診察もあるのかとは思いますが、
いろんな制約を考えると、自分のチョイスはこれしかないと考えています。
見つかったのも運、見つけて貰ったのも運と、ケセラセラの思いでいきたいものです。
多分、まだ自分の置かれている状況が今一認識できていないと云う事もあるのかも知れません。

今後、今のQOLが少しでも持続できる様に、自分なりに生活できればとの思いで歩んでいこうと思っています。

先に簡単に自分の病期を書き、その反響の大きさに驚いていた自分がおり、
ひょっとしたら一部主治医からの情報を聞き間違ったのかな?と、思っていた自分もいました。

今日、病院から保険会社への診断書が出来たとの連絡を受け、その結果を貰って
しっかり診断結果を確認しました。
概ね間違いなく、以下の結果が記載されていました。
cT3bN0M0 グリソンスコア5+5=10
やはり云っていた通りの結果が示されています。
3月からは日々診療方針に従った治療が始まります。
今後機会ある度におらっちゃの受ける診療内容、結果等の必要最小限書き込みは続けたいと思いますが、
ひとまず幕を引いて、今後の日常を綴ったものは自己のブログで発信していきたいと考えています。

ひげの父さん、眞さん、専門医さん含め、多くの貴重なる意見、情報を頂き
その思いの10%にも答えられなかったことに幾何かの陳謝の気持ちが
ありますが、いろいろ置かれた状況を察して頂けたらとの思いです。
日本版ノモグラムについて 自分に合った治療法は?
投稿者: 投稿日:2016/02/23(火) 07:55:47 No.6984 [返信]
日本版ノモグラムのオリジナルはノモグラムについて MSKCCの予測ツールは進歩する(?)で書いたように以下のページです。ここにはT1cも載せられています。

前立腺癌診療ガイドライン  2012年版  の資料2 限局性前立腺癌における根治的前立腺摘除術の病理学的病期予測のための日本版ノモグラム
http://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0032/G0000435/0094


これは書き散らした私のサイトのガイダンス(まとめ)を作成するとき、日本版モノグラムを参照しようとして、ガイドラインのページに見当たらず、再度、本を借り出した後、よくみると掲載されていたという経緯があります。

そのまとめページは以下のとおり
http://flot.blue.coocan.jp/cure/arukikata.html

ここで、このページを書くときにサイトには以前に記載していなかったですが、
自分に合った治療法は?|わたしの療養手帳 [がん情報サービス]を紹介しました。

「それぞれの治療法には特徴があり、どの方法がよいかは、
あなたが治療に求めることによっても変わってきます。それを
整理するために、あなたが大事にしたいことを挙げて、治療法
を選ぶときの参考にしましょう。」

そうして担当医と話すときのPDFファイルを紹介しました。
http://ganjoho.jp/data/public/qa_links/hikkei/hikkei_02/files_02/T11_14-15.pdf


おらっちゃ さん
先に私がおらっちゃ さんへの投稿で言及したのはこの「大事にしたいこと、優先したいこと」が決して、日本全国どこでも治療成績のいい病院で最善の治療を受けたいということでないことが分かったのでそれに関連することを投稿しました。
さらにムンテラを投稿しましたのは病期をたとえば、T3aN0M0と表記されていなかったので、主治医にきいていないかと思ってのことでした。
「気持ちの整理がつかない」と書かれていますが、何か「もやっとする」ところがあり、ブログに書き、掲示板に投稿されたと思います。
いろいろ知ることで心理的によくない方向にいくかもしれませんし、知ることにより安心をえることもあるかと思います。

私は「知る」ということが何よりも大事だと思い、その情報を共有することも大事だと思い、サイトの更新、ブログの更新を続けています。

...(続きを読む)
おらっちゃさんに思うこと
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/02/23(火) 00:53:21 No.6983 [返信]
専門医さん、おらっちゃさん

おらっちゃさんはほとんど進むべき道を決めておられるので、
このような場合は、あまり多くは言わないようにしているつもりですが、
(物事はすべてエビデンスとか、数字で解決するものではありませんから)
専門医さんからもアドバイスが出ているので、ここは私の感想も述べさせていただきます。
専門医さんが、ノモグラムによるリンパ節転移の予測をされていますが、
ノモグラムの説明をしていただける先生は極めて少ないのが現状なので、それだけもありがたいと思います。
生検や画像検査でハイリスクの限局がんと判定され、
実際のところ、前立腺に限局している可能性は半分もない(日本版ノモグラムで)のに、
摘出が最善と言われて手術を受け、再発されてきた患者さんをたくさん見て来ました。
しかし、哀しいかな、ノモグラムのような情報が患者に伝わることはほとんどありません。
http://pros-can.net/01/img/pc-table.pdf
インフォームド・コンセントではこれらもきっちり説明すようにというなんらかの決まりが欲しいぐらいです。
今回のケースでは、リンパ節転移の可能性が40%ぐらいというのは、おそらくあまり外れていないとは思いますが、
始めから浸潤があるようなケースでは、ノモグラムの対象外ゆえ推定にすぎません。
専門医さんがおっしゃる通り、理屈では骨盤域の照射もすべきだと思うのですが、
放射線治療(IMRTなど)では、たとえ骨盤域の照射をしない場合であっても、
かなり良い成績がでていることも事実です。
理由は定かではありませんが、画像に写らない程度の小さなリンパ節転移であれば、
周辺に照射されるファジーな線量が、それを抑える方向に働いていると思われます。
事実私も、「PSA147、T3、GS9」でしたが、前立腺そのものと精嚢部だけの限定照射でした。
骨盤域の照射を重ねたほうがより確実な気もしないではありませんが、
前立腺に当てる線量が大きければ、かなりそれをカバーできるのではと思っています。
小線源(LDR、HDR)+外部照射 が有利なのは、前立腺の外に照射するかしないかではなく
それを重なることによって、限局部の線量が大幅に増えるという意味のほうが大きいと思っています。
おらっちゃさんの書き込みで、私が気になるのは、線量が74Gyということですね。
Y大付属病院だとすれば、もっと線量が多いはずと思っていましたが、この数字ではチト物足りません。
近頃はIMRTでも広範囲照射とスポット照射(局所ブースト)を自由に組み合わせて使えるようになってきており、
オリゴメタでもIMRTが可能という時代に足を踏み入れつつあるようですが、
保健適用を厳密に解釈すると、IMRTの保険適用は「限局がん」に留まる固形腫瘍となっています。
...(続きを読む)
おらっちゃさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/02/22(月) 22:21:16 No.6982 [返信]
おらっちゃさん。

今月癌を宣告され、先生が言うままに治療を選択されたということですね・・・。
何が何だか半信半疑な気持ちでおられる間に治療法も決まってしまったということでしょうか?

現在ホルモン治療に入っているので、しばらく癌は休眠状態に入ると思われます。
ここは頭を整理してじっくり対処法を考えても良いのではないでしょうか?
何せおらっちゃさんの命が掛かっていますからね。

PSA15は未だしも、GS10はこの掲示板でも滅多に報告がありません。
私の記憶では1人居られました。ここは真剣に対処する局面だと思います。
主治医が提案されている治療は悪い選択ではないと思いますが、
その病院内で治療できる範囲内でということですね。
先生は最善を尽くされているのですが・・・。

これで充分という患者さんもたくさん居らしゃいますが、
おらっちゃさんの病状では専門医さんも言っているように、
さらにワングレード上の治療を選択した方が良いと私も思います。
その場合は全国レベルで病院を選ぶ必要があります。

専門医さんがお勧めのK崎医大も良い病院かもしれません。
http://www.com-info.org/ima/ima_20100317_aoki.html
ただ自分はその病院の事はあまり知りません。
画像診断だけでなく、リンパ節生検を実施して患者をスクリーニングする点が気になりますが・・・。

私が治療したS医科大なら専門医さんの心配されている内容にも充分応えてくれると思います。
いずれにしても自らその気になって診察してもらわなければ何も始まりませんよ。
遠方は大義だという考えが最初に来ますが、現在はLCCなども普及してそれほど障壁にはなりません。

せっかく治療が決まり早く安心したい気持ちは分かるのですが、
おらっちゃさんの病状は最善の治療を選んでも充分と言えない状況かもしれません。
...(続きを読む)
kotaさんへ
投稿者:トンボ 投稿日:2016/02/22(月) 20:45:31 No.6981 [返信]
遅くなりましたがkotaさんの投稿を読ませていただきました。
私の病状は自己紹介「45」に書いてあります。
Kotaさんと同じく「ひげの父さん」の紹介で、都内J医大のM先生に先週診て頂きました。見るといっても紹介状とデータを持って行っただけなので、精査して次回(29日)に結果を教えていただけるとのことでした。
前の先生は手術一辺倒でしたが、私に症状がないこと、グリソンスコアが3+3であること、PSA値が突然上がったことなどから、がん細胞の顔つきにより監視療法もありうるといってくださいました。
もちろん精査してからの結論になりますが、何より柔軟な対応をしてくださることを聞いて安心しました。
実はkotaさんの治療予約が7月と聞いて、私が治療する場合は8月になるのかと驚いた次第です。もしかすると病院で顔を合わせることがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
質問してみますが??
投稿者:おらっちゃ 投稿日:2016/02/22(月) 16:40:22 No.6979 [返信]
専門医さま、貴重なご意見ありがとうございます。

とはいえ、既に治療方法は決定し、3月上旬には手術、多分その後、放射線照射となると
思います。(この間、診察は2回のみで、それだけ悪いのか?)
ブログにも書きましたが2月12日にガン告知、ほぼその時点での治療方針の決定、
その流れの中での手術、治療となっていっています。
次回の診察は2月29日(月)ですが、多分これは手術前検査(採血、検尿、心電図、レントゲン、
心エコー、骨塩定量検査)と思われ、主治医の診察(水、金のみ)は、ないはずです。
主治医の診察があるとすれば、2回目のゾラデックス投与(4週後)の3月11日(金)と
なりますが、その時は多分手術日の可能性が高い。
また、この治療は前立腺に異物を埋め込むと思われますので、その後可能としても
小線源との併用は素人目線からしても難しいでしょう。
そーした場合、根治治療としては、やや不足気味の治療となるのかもしれませんが、
それを承知での主治医の選択とは思えません。
それも運と思って諦めるしかないのか?悩むところです。
なんせこのガン、運よく見つけて貰ったと思っている自分がいます。

ただ、前立腺ガンは進行の遅いガンとの認識で来ていたため、診断後の速さに戸惑って
いるかと云うか、体の変調(ほとんどないに等しい)と自分自身の気持ちの整理が
つかないと云ったところです。
病と共存
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/02/22(月) 16:10:56 No.6978 [返信]
不幸にして 病にかかってしまった場合は
共存して 生きていくのが 一番だと 思っています。
癌だけでなく 命に関わる病は 沢山ありますね。
糖尿病・ 高血圧症 等。

ひじき爺さん
陽子線治療を受けた場合は 同じ部所に IMRTは受けられませんね。
ホルモン療法で 延命ができますので
前向きに お元気で お過ごしくださいませ。
ひじき爺さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/02/22(月) 15:01:00 No.6977 [返信]
そうでしたか・・・。少し残念な結果ですね。
PSAの行きつ戻りつは、陽子線治療後のバウンスとして現れているのかもしれません。
ビカルタミドの服用を始められたということは残念ではありますが、冷静な判断だと思います。
ここでIMRTの再照射と言っても何処に照射するのか未だ難しい段階ですし、
それに陽子線治療をしたところにIMRT照射では後遺症も強く出る虞がありますね。
ここで慌てて下手な治療をするより、一歩引いて様子を見るのが冷静な判断と思います。

幸いひじき爺さんはホルモン剤がよく効くタイプなので、
この治療だけでも寿命を全うできる可能性はありますね。
それに、このところの生命科学の進歩は目覚ましいので、
10年後の医療はすっかり変わっている可能性があります。
あの時、再照射なんてしなかった方が良かったなんてことになるかもしれません。
骨盤CT画像からは局所再発、遠隔転移は見受けられないということで、局所再発の可能性ありますね。
その場合は癌の部位を特定する高性能の機材が開発されて、再発部位を特定できるかもしれません。
その時治療を行うという考えもありだと思います。

釈然としなくとも、自ら最善と思えることを積み重ねて、天命を待つのも悪くありませんよ。
経過報告だけではなく、他の話題でも訪れてください。
治療経過です。
投稿者:ひじき爺 投稿日:2016/02/22(月) 12:05:18 No.6976 [返信]
SANZOKUさん、皆さまお元気とお見受けし、何よりの事と力をいただいております。

さて、報告ですが、いよいよ今年2月に全摘者の病院PSA再発基準のPSA0.4超の0.474になりましたので毎日ビカルタミド錠80mgを飲む段階です。
前向きにとらえまして、今のところ骨盤CT画像からは局所再発、遠隔転移は見受けられないとのことで一安心のところです。
長くお付き合いするのが、この病の特徴ですから、もう、逆転ヒットを意識せずに、守備の方でゼロに抑える(日々の健康、メンタルコントロール)を中心に、人生のスコアボードを寿命の尽きるところまでゼロを重ねたいとおもっております。変化がありましたら、また報告します。

 
大場大『がんとの賢い闘い方 「近藤誠理論」徹底批判 』新潮新書は最近の近藤理論批判本の本を読むということで読了しました。
批判本の最後の一冊、長尾和宏『長尾先生、「近藤誠理論」のどこが間違っているのですか? 絶対に後悔しないがん治療』は図書館の予約数が多く、読むのはだいぶ先だと思います。

大場さんの著書から引用します。

P.151~P.152
「主治医が用いてきた患者への説明手法を「ムンテラ」といいます。簡単にいえば
「細かいことは気にせず、私(主治医)に任せておきなさい」というスタンスに基
づいた説明です。
ドイツ語で「ムント(口)と「テラピー(治療)」が語源となっているこうした親
から子への一方通行的な説明がひと昔前の医療現場では普通に行われていました。」

現在はさすがにこういった極端な医師と患者の関係はないかと思いますが、医師が必要と思っていない情報は聞かれない限り患者に伝えないということはあるかと思います。

P.158にこう書かれています。

「現在の「インフォームド・コンセント」は患者を被護者として取り扱うのではなく、
医師と患者の立場は人間として対等であり、患者の意思を尊重するべきものとされて
います。しかし、注意すべきは、これは個人主義を基盤とする西洋型の民主主義社会
で育まれてきた考え方であるという点です。とりわけ米国のような国では、医療は
「ビジネス」の側面が非常に強く、医療訴訟も日常茶飯事である社会背景を考慮しなく
てはいけません。」

患者が医学的な知識をもつとしても、それは患者であること、医学の素人である限界はあります。それをふまえ、それを尊重しつつもご自身の経験とエビデンスにもとづき、その患者にとって、最善の治療を提案していくのが良き医師でしょう。

対等でありたいといっても、なかなか日本人的心性から難しいところあります。
ただ、私は態度が悪く、がん告知を妻と受けた際、椅子に浅く腰かけていたそうで、後から妻に先生にあの姿勢は何だ、失礼だと注意を受けました。

言葉も多分、タメ口だったかもしれません。

おらっちゃさん
投稿者:専門医 投稿日:2016/02/22(月) 08:29:00 No.6974 [返信]
主治医を信頼するということで、IMRTを受けるということであれば、少なくとも、骨盤内のどれくらいに照射するのかを確認した方が良いかと思います。(IMRTは前立腺そのものには有効です)
アメリカのPartin nomogramという統計学的予測では、グリーソンスコア5+5=10と浸潤ありというのが事実だとすると、おそらく骨盤内リンパ節転移は画像でわからなくても40%近くあると思います。
日本版のPartin nomogramもありますが、グリーソンスコア8以上でまとめられていて、20%リンパ節転移の予測ですが、グリーソンスコア10を考慮すると、アメリカ並みと予想されます。
つまり、リンパ節転移の可能性を予測して骨盤内全照射をするかどうかです。
骨盤内全照射は意味はないと言われる先生がいるかもしれませんが、上述したことを知っての上で言っているかどうかは確認するべきでしょう。
いろいろありがとうございます
投稿者:おらっちゃ 投稿日:2016/02/21(日) 22:32:36 No.6973 [返信]
多くのご意見ありがとうございます。
何の知識のないうちに、あれよあれよと病状が確定し、3月中旬にはIMRT療法のための
金球マーカー埋め込みを実施する段取りになっており、完全にまな板に鯉状態です。
確かにセコンドオピニオンを受け治療方針を決めれれば良いのですが、その猶予さえ
ない状態で進んでいると云った方が良いのかも知れません。主治医を信頼してその流れで
いくのが、今の自分に与えられた運なのかな?と思っています。
第1回腺友倶楽部東海地区懇親会 お疲れ様でした。
投稿者:名古屋 マコナオ 投稿日:2016/02/21(日) 22:13:14 No.6972 [返信]
ひげの父さん様・鈴木事務局長様・幹事の原田様ご参加された皆様

名古屋のマコナオです。
第1回腺友倶楽部東海地区懇親会 お疲れ様でした。

原田様、幹事ご苦労様でした。入会直後にもかかわらずお声かけいただき、妻まで参加させていただくことができました。ありがとうございました。

武内会長様・鈴木事務局長様は、わざわざのご参加ありがとうございました。

東海エリアで同じ病気で闘病されている皆様の声を直接お聞きすることができたいへん参考になりました。ひげの父さんのアドバイスは、日々落ち込んでいた私にとって、大きな励みとなりました。本当にありがとうございました。地区懇親会を定期的に開催いただければ毎回参加させていただきたいと思いました。本当に楽しいひと時でした。

皆様、今後とも宜しくお願いいたします。
懇親会の写真を添付いたします。
 

6972

Torizenさん
投稿者:bighiro 投稿日:2016/02/21(日) 20:52:16 No.6971 [返信]
Torizenさん
直腸炎も快方に向かっている由、一安心ですね。
私も同様な障害がいつ起こっても不思議ではないので、いろいろな情報は参考になります。
私は今のところ、直腸や肛門付近には異常はありませんし、排便も病院で処方されたマグ
ラックス錠とサプリメントを服用していて軟らかめですが毎朝1回で済んでいます。

精液については、SANZOKUさんと同じようにホルモン療法をしているので、針生検の後に
興味半分で自ら2回ほど放出し、真っ赤から茶色になったことを確認してから1年余り
確認していません。

次回(3/1)で最後のリュープリン注射になりますが、その後どれ位で快復するのか
期待?していますが、その頃には年齢的に確認できるかどうか分かりませんね(;。;)
Torizenさんは私より大分お若いから非常に気になることですね。
また何か情報がありましたらよろしくお願いします。
専門医さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/02/21(日) 20:23:32 No.6970 [返信]
専門医さんは
やっぱり!頼もしいです!
おらっちゃさん
投稿者:専門医 投稿日:2016/02/21(日) 20:05:23 No.6969 [返信]
ステージIIIということですが、本当にリンパ節転移はないでしょうか。
リンパ節転移があれば、IMRTだけでは不十分で、骨盤内照射を行わなければなりません。
また、精嚢への浸潤の有無はどうでしょうか。
さらに細かなことをいうと、精嚢への浸潤の程度によっても、どの治療がベストかもまた変わってきます。
精嚢への浸潤が、前立腺の幅までの軽度の場合は、このサイトで患者さんがよく言われているI-125の永久留置組織内照射とIMRTとホルモン療法の併用(トリモダリティ)が良いかもしれませんが、精嚢の先端まで浸潤しているような場合は、I-125の永久留置組織内照射では不十分なことが多く、HDRブラキーセラピー(高線量率組織内照射)併用の方が優れている場合もあります。
本州の西端ということであれば、比較的近くの倉敷にある大学病院の方が良いかもしれません。
つまり、簡単にIMRTとかトリモダリティが良いとか決めつけることはできませんので、造影CT,造影MRIを行い、正しく画像評価を行った上で、治療方針を決めるべきです。
おらっちゃ さん
投稿者: 投稿日:2016/02/21(日) 19:05:54 Home No.6968 [返信]
書き込みありがとうございます。私は眞といいまして、今年の3月には66歳となります。IMRT治療後、1年過ぎ、はやくPSA安定状態となりたいと思っています。
自己紹介は眞の病状説明と簡単な自己紹介を参照願います。

ブログ、早速拝見しました。タイトルが「帆船模型で遊ぼう!!」ということで趣味のブログだったようですが、病気のカテゴリーを順に読みました。

「アクセス、信頼の關係でその選択(IMRT)でいく」ことの理由、よくわかりました。
確かにトリモダリティといっても私の高リスク トリモダリティ療法可病院の一覧が正しいとしたら、「本州の西端に住んでいる」とのことですので、近場には病院はないですね。
それよりも、主治医を信頼する(せねばならない)こともよく分りました。

書かれていました6年前 PSA 0.824ng/mlと言う数値ですが、私の健康だったときの値をしらないことを改めて認識しました。昨年11月の値、0.243が健康時とくらべどうだったかをしることはできないということです。
(多分、しっても、放射線治療後なのでほとんど意味はないと思いますが)

金球マーカー埋め込みによるIMRTを受けられるということですが、具体的にどのように行われるのか治療を受けた人の体験談、関心あります。本掲示板ではIMRT治療経験者の書き込みが少ないので、治療に入られたら状況などまた掲示板に書きこんでください。
RE:
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/02/21(日) 14:26:58 No.6967 [返信]
おらっちゃさん。

自分も相当進行していたので、ご心配なことは骨身に沁みて分かります。
懸念されている病状は思っていたより悪いのは確かかもしれません(失礼!)。

主治医が重粒子にしても特に治療成績が上がる訳ではないと言われたことは、
この掲示板でも良く言われてきたことです。
手術ではなくIMRTでというのも頷ける判断ですね。

ですが、おらっちゃさんの病状は崖っぷちと言っても過言ではないので、
いろいろ検討されて決められても遅くはないと思います。
放射線では他に小線源もあります。おらっちゃさんの場合はトリモダリティになると
思いますが、それらと治療実績を比べることも有意義かと思います。
すでに検討されてからのご投稿ということであればスルーなさってください。


Torizenさん。

何時も詳細な投稿ありがとうございます。
非常に参考になります。直腸炎に改善の兆しが出ているという点は喜ばしいことです。
自分の場合は外部照射の3日目くらいから、下痢とガス、頻弁に悩まされました。
その急性期は1ヶ月くらいで改善しましたが、現在も軟便、頻弁傾向は続いており、
お腹の具合は不安定です。改善傾向にあると思いますが、
分からないほどスローペースだと思います。

精液については、Torizenさんと異なりホルモン治療をやっているので、
この1年位確認できません。この後も2度と確認できないかもしれませんね。
血精液は小線源の後はよくあると言うことですが、
1年あまり経過してというのは気がかりですね。
患者はどんな症状でも心配になるものです。患者同士の情報交換は大切ですね。
これからもよろしくお願いします。
...(続きを読む)
高リスク トリモダリティ療法可病院
投稿者: 投稿日:2016/02/20(土) 18:30:56 Home No.6966 [返信]
高リスク トリモダリティ療法可病院 という表題で「論文・詳細スレッド」に投稿しました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=40

今まで投稿した一覧をまとめた表です。この27という病院の数はそれなりの数かと思います。
しかし、TRIP臨床試験を元にしていますので、高リスクといってもT2cが含まれていて、T3aの患者に対してどの程度の数の登録があったのか、または病院として受け入れているのかそのことは分かりません。

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