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さとこさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/13(日) 22:48:48 No.7095 [返信]
お父上の状況、さぞかしお心を痛めておられることと存じます。
ご病状について推測の部分が多いのですが、重粒子線治療をお受けになったにも関わらず、
再発してしまったということですね。そしてそれ以来ホルモン治療を継続しているが、
ここに来てその治療も効果が薄れてきたということで良いでしょうか?
さらに再発部位は特定されていないと言うことでしょうか?
と言うか、前立腺の外に明かな転移は見られないということなんでしょうね?

仮に前立腺の局部再発であることが確実だとしたら、副作用のリスクは非常に高まりますが、
小線源治療ということも考えられるかもしれません。
私は重粒子線治療の再発に小線源治療が行われた実例は知りませんが、
外部照射(IMRT)の再発に小線源治療を行った例は知っています。
また非常に困難ではあるが、手術ということも考えられなくはないです。
局部が明確になるならHIFU、日本では臨床段階ですがクライオなんて方法もあるかもしれません。
いづれの治療にしても、いろいろ難しい要素があるので、仮にそれを実施してくれる所が見つかっても、
かなりのリスクを覚悟する必要があるでしょう。
遠隔転移が確実なら、いづれの方法もやるメリットはないように思います。

これに対して薬物療法であれば、遠隔転移があっても対処できるのですが、
ホルモン剤がイクスタンジ、ザイティガまで使用されたということですから、
もし女性ホルモン系のプロセキソール、エストラサイトが未使用であれば、
未だ効くかもしれません。もちろん抗癌剤も選択肢の一つです。

いずれにしても、もう少し詳しい情報がなければ、お答えしようがないと思います。
私は医療従事者ではありませんので、無い知恵を絞って可能性を書いてみただけです。
実現の見込みがないものも多く含まれていると思うので、
主治医やセカンドオピニオン、詳しい方の意見を傾聴してください。





...(続きを読む)
yukoさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/13(日) 21:51:23 No.7094 [返信]
こちらこそ、よろしくお願いします。
皆で無い知恵を出し合って、少しでも良い結論に近づければ有り難いですね。
takibiさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/13(日) 21:45:39 No.7093 [返信]
Oh! わてとええ勝負でんな。
病気自慢やないけど、PSA(90)と陽性率(100%)では、わての方が勝ってまんがな。
おまけに当初は骨転移ありの診断まで付いとりましたからな・・・。

この掲示板では食事やサプリ、代替医療の話題は意外と少ないのやけど、
患者としては気になります。

わては食事に特に気を使ってはいないんやけど、次のような按配です。
1.もともと魚好きな方ですが、四つ足も厭わず食べてます。
2.乳製品は好きで牛乳、チーズ、ヨーグルト食べます。牛乳は豆乳と半分ミックスにしてます。
 乳製品はカルシュームと飽和脂肪酸が悪さしてるみたいですが、
一方大腸癌には抑制効果があるとか・・・。
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/317.html
3.大豆イソフラボンとかですかね。豆乳、豆腐類は比較的よく食べます。
4.時々食していますが、あまり食べません。特に添加物入りは敬遠してます。
5.腸の調子は放射線治療後今一つです。腹八部が良いのかな。
しかしホルモン治療以降はコントロールが難しい。
6.食事は自炊ですので、バランスは把握しています。その時身体が欲する物を食べます。

 食事と直接関係していませんが、次のサイトは為になります。
http://www.1ginzaclinic.com/topics/019.html

いろいろ気にはなってますが、何が本当か分からないので、特に食事療法はやっていないということです。
ただ以前は甘党でしたが、現在はお客が来た時以外は食しません。
糖はもろに癌の好物ですからね・・・。
このような話題はもっと活発になされて良いような気がします。

takibiさん、お大事に。


追伸・・・実にタイムリーに、この掲示板でも時折出てこられる角さんのブログに
...(続きを読む)
励ましありがとうございます
投稿者:おらっちゃ 投稿日:2016/03/13(日) 19:01:22 No.7092 [返信]
SANZOKUさん
お心遣いありがとうございます。
やはり気持ちの上でどーしても落ち込みます。
身辺整理をしとおけば、気分的にも休まるのでは、との思いもあります。
まーその手の興味が、ホルモン治療で失せたというのが本音かも知れませんが。

何はともあれ、前向きに行くための整理も兼ねていると云うか
配偶者からも「少しは片づけてよ!!」との声も大きいのもありますが。
はじめまして。
投稿者:さとこ 投稿日:2016/03/13(日) 15:13:25 No.7091 [返信]
腺友会の皆様はじめまして。

今、友の会に入会させていただきました。
父の名前で登録しておりますが、娘のさとこと申します。

父が2004年前立腺癌が発見され、重粒子線治療をしました。
その後、PSA上昇の為、現在はホルモン治療、イクスタンジ、ザイティガまで
投与しましたが効き目がなくなりホルモン治療終了となりました。
医師からはすぐにでも抗がん剤治療をと言われました。

私どもとしましては、抗がん剤より他に治療法がないものかと思い投稿させて頂きました。
小線源治療など。。

父 78才
PSA 2016年2月 3.584
他への転移はありません。
ホルモン治療の影響などなく
元気です。

皆様のお知恵をおかりできたらと思います。
よろしくお願い致します。
おらっちゃさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/13(日) 13:53:55 No.7090 [返信]
お宝の整理は微妙な気分ですね。
実にもったいない気がします。まだまだ活躍の機会が訪れるような・・・。

自分もいったんは終活というか、画像を整理したり、歎異抄講義録も読ませていただきました。、
そして気分はあちらの世界に行かせていただきました。ですが、また現世に復活しています。
これからどないなるか・・・?分かりませんが、そう簡単に死なないかもしれません。
私など一旦は崖っぷちの下に落ちていましたから、なおさらそう思います。
まあ互いにがんばりまひょ。
SANZOKUさん
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/13(日) 09:58:50 No.7089 [返信]
メッセージありがとうございました。

ご心配をおかけしましたが、
O先生が引き受けてくださることになり、本当にほっとしています。
病状は変わっていないのに、O先生にお会いする前と後では、
全く心持ちが変わってしまいました。

>病院からS駅までの帰路は無性に歩きたくなりました。

そうですよね。このお気持ち、よく分かります。

駅前の調剤薬局で薬を受け取った際の、夫の明るく力強い声…久し振りでした。

”腺友”の一人として、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
GANBA-SETAさん
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/13(日) 09:42:04 No.7088 [返信]
メッセージありがとうございました。

膀胱と直腸の浸潤はないという判断でしたが、
骨盤内のリンパ節転移は映像上「累々とある」という状況で、
病状の厳しさは変わりないのですが、
冷静にデータを提示しながらの、でも決してネガティブではないO先生のお話に、
夫と私はとても元気づけられました。
この3週間ほど宙を歩いているような感覚だったのですが、
診察室を出た後は、ちゃんと地面を歩いている感覚に戻り、
その日は、久しぶりにゆっくり眠れました。

GANBA-SETAさんがおっしゃる通り、これから長期戦ですよね。
笑顔を忘れず、前向きに過ごしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

どんな食事をされていますか?
投稿者:takibi 投稿日:2016/03/12(土) 21:52:31 No.7087 [返信]
初めまして、昨年の夏前立腺がんが見つかりましたtakibiと申します。

年齢:59歳
ステージ:cT3bN0M0
グリソンスコア:4+4=8(S医大転院後に4+3=7に訂正)
PSA:49.1
ホルモン治療により今年1月に0.05となり現在休薬中で、今年中にトリモダリティを予定しています。

これまで風邪ひとつひかなかった体の自分が突然「ガン患者」となった日の衝撃は忘れることができません。
病院の治療や薬で良くなることを願いつつも、日々の生活でガンの成長を少しでも抑えられないものかといろいろと試行錯誤しています。

家内が実行している食生活は以下となります。

1.四足歩行の動物性たんぱく質を減らし、魚と大豆製品で補う。
2.乳製品をとらない。
3.女性ホルモンを補う食品をとる。
4.食品添加物、加工食品を避ける。
5.免疫力を高める為、腸の調子を整える。
6.食材のチェックシートを作り、今日食べた食品を書き出してバランスをみる。

腺友ネットの皆様が日頃実行されていることなどお聞かせいただけたらと思います。
第2段階はじまりました
投稿者:おらっちゃ 投稿日:2016/03/12(土) 21:49:29 No.7086 [返信]
いろいろアドバイスを貰いましたが、その時にはすでにホルモン治療も開始しており、
諸般の事情や予後を考え、地元で治療を始めました。
第2段階はIMRT療法のための金ボール挿入です。来週抜糸と放射線治療の準備、
早ければ再来週から放射線が始まり、約2ケ月の照射になるのかな と思っています。
詳細は、おらっちゃのブログに書き散らしています。
下らない記事もいろいろ書いていますが、興味ある方は寄ってみて下さい。
テレビ、ジム・・・
投稿者:ランナー 投稿日:2016/03/12(土) 19:38:49 No.7085 [返信]
本日のテレビ放送はジムで後半の30分だけ観ました。
情報をありがとうございました。

ホルモン療法の副作用の所為で、私の体はまだ意欲・やる気・力強さは
健常時の時より10%~20%ぐらいしか有りませんが、
平泳ぎは休みを入れて800メートル泳ぐことができました。
これまでの最高はクロール&平泳ぎを合わせて400メートルでしたので
ビックりしました。これも日頃の鍛錬のお蔭でしょうね!

そして、体重も真っ裸で79.90キロになり、遂に80キロを切りました。
最盛期は86、7キロ。ホルモン療法で15キロも太ったのでした。
今年は70キロを切れるよう頑張るつもりです。

55歳 PSA182 4+4=8 t3anomo
放射線治療39回 放射線治療前後約3年間のホルモン治療(2015年4月終了)
近況 がん研有明病院の小口先生のビデオ
投稿者: 投稿日:2016/03/12(土) 13:52:24 Home No.7084 [返信]
昨日はりんかい線の東雲駅まで、アニー・リーボヴィッツ「WOMEN: New Portraits」を観るために出かけました。
アニー・リーボヴィッツはジョンとヨーコの Rolling Stones誌の表紙で有名です。

関連情報

著名な女性を撮った新作の感想は上記の記事中の以下の表現につきると思いました。

ストーンズのキース・リチャーズは、アニーが撮った自分の姿を
見つめながらこう言った。「俺が見えないものを見てる」。

放射線治療が終わった日、「今日からスーザン・ソンタグのいう「健康な人々の王国」に復帰だ。」と書きましたが、定期的なPSA検査の数値に依然としてビクビクしています。
今週の月曜日の結果は 0.214 で前回 0.243 なので、微減です。
PSA推移はその日の内に更新しました。

日本癌学会 公式チャネルのがん研有明病院の小口先生のビデオ「ここまで治せる最新放射線治療」(2013年4月21日)を興味深くみました。

IMRTを開始して7年、リスク別 治療成績をみると409人中PSA再発した人はわずか4人、それも超高リスク2人、高リスク2人という極めていい成績のようです。

ただし、PubMedGoogle Schlar で検索してもIMRTの治療成績の論文は発見できませんでした。

がん研有明病院も私が参加した前立腺癌に対するIMRT/IGRT併用寡分割照射法の第II相臨床試験を実施しており、5年後、臨床試験に参加した病院はいい結果がでれば、寡分割照射(1回2.5 Gyで28回照射し、計70 Gy)を日常の治療で行うだろうと先日診察を受けた放射線科の主治医はいっていました。

KIMIMIKIさん
投稿者:トンボ 投稿日:2016/03/12(土) 13:28:47 No.7083 [返信]
ありがとうございます。
ちっとも決められないので女房があきれて「もう手術ですっきりしたら」と言います。
みなさんの「前立腺ガンがんは進行が遅い、後で後悔しないよう納得する治療法を選ぶべき」という言葉に励まされ頑張っています。
トンボさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/03/12(土) 11:54:20 No.7082 [返信]
ご自身の納得する治療法に
たどり着いて 良かったですね。
それが 後悔しない唯一の事だと 思います。
治療が始まると 流れに乗って 気持ちが 軽くなっていきますよ。
どうぞ ご自愛くださいませ。
TVシンポジウム
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/03/12(土) 10:23:45 No.7081 [返信]
ひじき爺さん
お知らせ、ありがとうございます。
本日(3/12)午後2時00分~午後3時00分、全国での放送ですね。

日本医師会健康フォーラム(2/28)「最新医療・放射線」
に基づいた番組構成と思われます。
http://dl.med.or.jp/dl-med/etc/forum280228_omote.pdf

 シンポジストは以下の通り。
・荒井保明
(国立がん研究センター中央病院病院長)
・西村恭昌
(近畿大学医学部放射線医学教室放射線腫瘍学部門教授)
・福田国彦
(東京慈恵会医科大学放射線医学講座教授)
トンボさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/12(土) 10:11:07 No.7080 [返信]
この病気になった者は皆同じ土俵に立っています。
私の方が病歴が長いだけです。私も当初は右も左も分からず、途方に暮れていました。
この掲示板で学んだことも数々です。

トンボさんもさっそく経験と知識を積み重ねられているようですね。
もう一度M先生の門を叩いてみるというのは良い考えかもしれません。
J医大にはHDRやLDR、外部照射との合わせ技もある訳ですから、放射線治療に
もう少し何らかのフォローがあっても不思議ではありませんからね・・・。
資料を持参して手術の先生を説得する辺りは凄いです。
どうか良い結論を得られますよう頑張ってください。
本日Eテレ14:00から
投稿者:ひじき爺 投稿日:2016/03/12(土) 09:52:21 No.7079 [返信]
テレビシンポジウムについて
 みなさんご存じかもしれませんが、中部地区のNHK放送では今日「放射線医療・進化する治療と驚異の画像診断」が放映されます。事前の内容は把握していませんが見てみようと思います。
RE:ご報告
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/12(土) 09:51:53 No.7078 [返信]
皆さん固唾を呑んで見ていましたが、やはりそうなりましたか・・・。
自分は何をやっても同じと言われて他病院で先の見えないホルモン治療をしていましたが、
何時の間にか死を覚悟して人生の整理モードに入っていました。
O先生の下でトリモダリティ治療を受けられるようになった日の事は今でも忘れません。
病院からS駅までの帰路は無性に歩きたくなりました。
その歩みの一歩一歩が、ふわふわした彼方の世界から現実世界へ生還するかのような歩みであったことを思い出します。
ともあれ本当に良かったですね。

ちなみにS医科大では病状評価が甘いというようなことはありません。
評価が厳しく出る方もいるので、額面通りだと考えてください。
O先生の見立ては、これまでの実績の上に見えるものを述べておられるだけです。
O先生は一見型破りに見えるかもしれませんが、充分慎重な方ですから、
その言葉は額面通りに受け止めてください。
私も未だ治療の途上ですが、これからも同じ土俵で頑張っていけたらと思います。

yukoさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/03/11(金) 23:06:13 No.7077 [返信]
治療方針が決まって良かったですね。

O先生にお会いすれば、皆元気になられます。
当方もそうでした。
その日から嘘のように、ぐっすり眠れるようになりましたね。

先ずは、原発巣をやっつけることですね。
出城もたたいておくことで、敵の状況が分かり易くなると思います。
殲滅できれば、万歳ですね。

これから、長期戦になりますが、
特に食事に制限はないと思いますので、
弱った心身の回復に努めてください。

お大事に。
SANZOKUさんへ
投稿者:トンボ 投稿日:2016/03/11(金) 22:02:46 No.7076 [返信]
ご助言ありがとうございました。
SANZOKUさんは私と同い年のようですが、随分勉強されていますね。
私は注文した本やSANZOKUさんの論文を読んで少しはわかるようになったつもりです。
随分大変な思いをされていますね。私なんて恥ずかしいくらいです。
今日、J医科大病院へ行ってきました。
先週、手術担当の先生に回されたのですが、M先生に変えてもらおうと行きました。
治療期間、体への負担、合併症、治癒率などを手術、小線源、外照射の長所短所を表にして、手術担当の先生に話しました。
最初は不満そうでしたが小線源を望むなら仕方ないと折れてくれました。
ところがM先生は予約が一杯で来週の金曜日になってしまいました。
それにしても手術担当の先生は予約時間に多少遅れてもすぐに会えたのに、M先生は予約前に行っても平気で1~2時間遅れます。
最近はみんな小線源を希望するのですね。手術の先生がかわいそうになりました。
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