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GANBA-SETAさま
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/05(土) 21:43:32 No.7054 [返信]
どうしてもO先生に診ていただきたいと思うあまり、
ヘンな心配をしてしまい、お恥ずかしいです。。。

プレパラートの件も、アドバイスありがとうございました。
生検の前にO先生からご指示をいただいておりましたので、
担当の医師にその旨お伝えしました。

治療に関して「会社の理解を得られると、業務にあまり支障がないようです。」とのこと。
嬉しい情報です。ありがとうございました。
夫は54歳で、まだ仕事をしたい(仕事をしなければならない)と思っております。
そういう現役の方々がいらっしゃると思うと、心強く思います。
今後とも、アドバイスをよろしくお願い致します。

SANZOKUさま
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/05(土) 21:30:59 No.7053 [返信]
ご返信ありがとうございました。
「一刻も早く」とおっしゃる意味がよくわかりました。
O先生に検査結果をメールでお伝えして、ご指示を仰ぎたいと思います。
ホルモン治療に関しての情報も、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
トンボさん
投稿者:Torizen 投稿日:2016/03/05(土) 14:09:14 Home No.7052 [返信]
トンボさん
はじめまして、Torizenと申します

治療法決定でお悩みのこと、特に低~中リスクの患者
は、その選択肢の多さから皆さん通られる道だと思います。

おそらく私も同じ主治医に治療してもらっていると思われます
ので、ご参考にして頂ければと思い、書き込みさせて頂きます。

私の状態は、この掲示板の自己紹介スレッド[22]に書いて
いますが、PSA:4.59/生検陽性率:17%(12本中2本)
/GS:4+3=7/3+4=7/T2aN0M0という内容の中リスクでした。
トンボさんより、2段階ほどリスクレベルは高い状態でした。

実は私もトンボさんと同じように、癌の確定診断を頂いた
病院からJ医科大に転院して、M先生のもとで治療方針を
検討して決定致しました。

詳しくは下記のURLのブログにある2014年9月~10月の
「転院」、「治療方針検討」、「治療方針決定」のあたりを
お読みいただけるとわかりますが、M先生からトンボ
さんが言われたこととほぼ同じ内容の説明を受けて
います。

このときに私が最初に感じた内容もトンボさんが感じた
内容と非常に似ており、「なんで小線源外来を受診して
いるのに手術という選択肢も検討に加えるようにと
先生は言われるのだろう????」と悩んだ記憶が
あります。

その後、治療方針検討の過程で自分が仕入れた前立腺癌
...(続きを読む)
yukoさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/03/05(土) 13:53:36 No.7051 [返信]
安心できる福岡の環境は何よりですね。

yukoさんが心配されている次のことは、全く心配無用ですね。


<<今回の検査結果をお伝えしてしまうと、「トリモダリティは無理」と判断されるのではないか・・・と心配しています。
(崖っぷちに立っているので、チャンスを失うのが怖いのです。。。)>>


SANZOKUさんの仰るように、
O先生は、自分で診断しない限り決して判断を下すことは無い方と確信して良いですね。

難しい患者を何とか救いたいと思っておられる先生ですので、
診断の結果、やりましょうと言うことになれば、
先生の経験と実績を積み重ねた技術の限りで、対応していただけることは間違いないですね。
公開されている、ハイリスクの非再発データは世界トップレベルと思います。

S医科大には、紹介状と生検のプレパラートを持参されると思いますが、
紹介状の生検の結果については、前立腺のどの部分から採取した検体かを、
前立腺の図で明記していただいているか、確認された方が良いですよ。
当方の場合、その記載がなかったので二度手間になりましたので、念のため。

O先生のトリモダリティ治療を受けた現役の患者さんもかなりおられますが、
通院で外照射を受けるための手間と2,3カ月の頻尿対策が障害と言えば障害ですが、
個人差はありますが、症状は月毎に改善されますので、
会社の理解を得られると、業務にあまり支障がないようです。



トンボさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/05(土) 13:47:01 No.7050 [返信]
ストレスは癌の思う壺ですので貯めないようにしてください。
病院の先生も患者には分からない事情があれこれあるのだと思います。
患者の事を考えない先生は居ませんから、そんなものだと納得することも必要です。
トンボさんの実行力を持ってすれば、落ち着くところに落ち着きますよ。
GANBA-SETAさん推薦の病院も近くにあることだし、他にも良い病院が控えています。
頑張ってください。
yukoさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/05(土) 13:26:46 No.7049 [返信]
yukoさんのご主人の病状は、骨転移や遠隔転移がなかったとは言え、
その他の検査結果からすると急速な進行が危ぶまれるものです。
つまり転移はないが何時転移してもおかしくない状況です。
従って転移がある患者さんより、むしろ治療を急ぐべきかもしれません。
その事に留意なさって今後の方針を決めていただきますよう注意喚起したわけです。

来週金曜日にO先生の診察を受けられるということですので、
それからでも大丈夫だと思いますが、
先生には包み隠さず病状は伝えなければなりません。
O先生は自らの目で確かめずに、診断するような方ではありません。
むしろ今回の結果をメールで話し、直ぐにでも懸念を確かめられることをお勧めいたします。
既に患者も先生も真剣モードに入っています。

ホルモン薬には大きく分けて、アンドロゲン抑制薬とアンチアンドロゲン薬があります。
前者のリューブリンやゾラテックスは使い始めにフレアアップという現象があり、
アンドロゲンが一時的に急増します。
これを抑制するために後者のカソデックスなどを予備的に服用する必要があります。
前者にはゴナックスという薬もあり。こちらはこの現象がありません。



GANBA-SETAさま
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/05(土) 11:57:04 No.7047 [返信]
「厳しい状況でこそ、しぶとく諦めない気持ちが必要」・・・はい、諦めずにがんばります。

小線源治療を受けた後のホルモン療法や外照射治療は、
S医科大で受けなくても、最寄りの連携病院で受けられるとのこと。

夫も、それが可能ではないかと考え、
当初は、小線源治療を受けた後は、現在居住している国での治療継続を考え、
現地の医師にIMRTの設備の確認などをしておりました。
しかし、厳しい検査結果を受け、今は海外駐在を諦めかけているようです。
(会社の方針もありますので、個人の希望で決められることではありませんが・・・)

トリモダリティが可能で、本帰国ということになれば、
小線源治療はS医科大で、ホルモン療法と放射線外部照射は故郷の福岡の病院でお願いすることになると思います。

夫ががんになり、私自身も「精神的なサポートが欲しい」と何度か思いました。
そういう面でも、故郷(夫と私は同郷です)の病院での継続治療は良い選択ではないかとは思っています。

話が逸れてしまいましたが、
O先生のメールでの印象や、皆さんのO先生に関するコメントを拝読し、
先生の温かいお人柄を感じております。
来週お会いして、しっかりとお話を伺って来るつもりです。
またご報告させていただきます。
SANZOKUさま
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/05(土) 11:28:00 No.7046 [返信]
メッセージありがとうございます。
骨転移がないとわかった時には、本当にほっといたしました。

一つ質問なのですが、
「カソデックスを一刻も早く服用したほうが良い」とのことですが、
O先生の診察を受ける前に服用して、診察に差し支えないのだろうか?と思っております。

実は、セカンドオピニオンを受けたがん専門病院医師からも
「ホルモン療法を早く始めた方が良い」と言われました。

O先生からは「ホルモン療法を始めると、転移が分かりにくくなる」というメールをいただいています。
O先生に直接お尋ねすれば良い話ではありますが、
今回の検査結果をお伝えしてしまうと、「トリモダリティは無理」と判断されるのではないか・・・と心配しています。
(崖っぷちに立っているので、チャンスを失うのが怖いのです。。。)

O先生の診察は、来週金曜日です。
(一時帰国中ということで無理なお願いをしました)
がん専門病院の医師からは、「ホルモン療法の開始が1週間ぐらい先に延びても、影響はない」と言われてはいますが、
SANZOKUさまから「一刻も早く」とアドバイスをいただき、少々迷っております。
その根拠を教えていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
KINOさま
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/05(土) 11:04:51 No.7045 [返信]
おはようございます。

KINOさまご自身の貴重な情報をありがとうございます。
病状が似た方からのアドバイス、本当にありがたいです。
受診された4つの病院の治療方針について、興味深く読ませていただきました。
やはり、いろいろな治療法、考え方があるのですね。

夫が検査を受けた病院は「がん拠点病院」、
セカンドオピニオンを受けた病院は「がん専門病院」なのですが、
そいうい病院は標準的な治療方法を取るようになっているのでしょうか?
(あまり知識がなく、初歩的な質問で申し訳ありません)

現在居住している国では、日本語のがん関連の書籍を読むことが難しく、
今回日本に帰って、急いでがん関係の書籍を何冊か読んだのですが、
放射線科の医師の方が積極的な治療方針を取るように感じました。

今回、検査をお願いした医師も、セカンドオピニオンの医師も、
夫の高校時代の友人です。
がん専門病院には、他にも同級生の医師が在籍していて、
「万全の体制で臨む」と言っていただき、心強く感じました。
しかし、標準的な治療で良いのか?もっとチャレンジした方が良いのではないか?
・・・というような思いもあります。

とにかく、トリモダリティの可能性を求めて、来週S医科大学へ行ってまいります。
トンボさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/03/05(土) 11:00:45 No.7044 [返信]
当方はPSAが高めと分かってから、がん確定まで約10年かかりました。
その間、4回の生検でも癌が見つからなかっただけで、
結果的には、言わば、監視療法みたいなものでした。

PSAが25になったときは、さすがに焦り転院して、
O府立Sセンターで、やっと癌確定となりましたがハイリスクでした。
通算5回目の生検でした。 今から思えば、崖っぷちでした。

O府立Sセンターでは、
1週間後に全摘か放射線治療のどちらかを選択するように言われましたが、
それまでは、治療に対する知識は全くなかったため、頭の中は真っ白になりながら、
昼夜を問わず、ハイリスクであることを念頭に、再発の少ない最善の治療を求めて、
書籍、文献、患者会情報とデータを探しまくり、トリモダリティ治療に辿り着きました。

1週間後に、トリモダリティ治療を受けたいと主治医に申し入れ、
O先生への紹介状をもらい転院しました。
その時、主治医もトリモダリティ治療はご存知無かったようです。

J医科大のことではありませんが、一般の大病院の専門医の先生でも、
治療に専念しておられる先生は、いつも多忙で自分の専門領域以外は、
あまりご存じのない先生もおられることを意識しておいた方が良いですね。

で、トンボさんも納得の行く治療を受けるためには、
情報を収集して、最終的には、自らの責任で決断して行動するしかありませんよね。

当方が関東圏に住んでいれば、この掲示板の上にもあります、
次のひげの父さんのリンク先「前立腺がん:MEMO]ですが、

http://higepapa.blogspot.jp/2015/11/blog-post_4.html

不安を払拭する意味でも、このデータを公表されているS先生に、
...(続きを読む)
yukoさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/03/05(土) 09:56:35 No.7043 [返信]
お早うございます。

骨転移が見られないと言うことで、
KINOさんの貴重な情報のように、まだ打つ手があるかもしれません。
厳しい状況でこそ、しぶとく諦めない気持ちが必要ですね。

O先生は、泌尿器科の先生ですので当たり前ですが、
前立腺以外にも精通されており、精巣等では世界的に権威のある先生と記憶しています。
O先生のトリモダリティは小線源治療がメインですので、
小線源治療を受けた後のホルモン療法や外照射治療は、
S医科大で受けなくても、最寄りの連携病院で受けることができます。

O先生は気さくで、患者サイドの状況を理解される先生ですので、
患者サイドの都合を優先に、忌憚なく相談されると良いですよ。

何とかトリモダリティが受けられる病状で、踏みとどまっていると良いですね。
可能性がある限りは諦めないことですね。
頑張ってください。



SANZOKUさん
投稿者:トンボ 投稿日:2016/03/05(土) 09:11:04 No.7042 [返信]
SANZOKUさんへ

今考えているのは今度行ったときに別の先生に見て貰う事をお願いし、それでだめならセカンドオピニオンをお願いしたいと思っています。
それにしても病院の先生はなんではっきりものを言わないのか不思議でなりません。
その方がこちらも本音で話せるのにモヤモヤしてストレスがたまります。
トンボさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/05(土) 08:35:43 No.7041 [返信]
私はJ医大の実情はよく分からないのですが、少し怪訝な対応ですね・・・。
しかしM先生がそう仰るなら、何かあるのかもしれません。
ただこの掲示板を見ている患者さんは、今回のM先生の説明だけでは、
その真意は計りかねますね・・・。

それをさらに伺うということも考えられますが、
私なら素直に諦めて、別の医師または別の病院に望みを託します。
この程度の躓きは想定範囲内ですよ。
yukoさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/05(土) 08:15:26 No.7040 [返信]
yukoさん。骨転移がなくって良かったですね。
これは朗報ですよ。

そしてKINOさんから心強いエールが届いていますね。
私から補足することは、ホルモン剤のカソデックスを一刻も早く服用され始められた方が良いと思います。
これは治療するしないと関わりなく、どちらの先生にお願いしても良いと思います。
そして来週のO先生の診察を必ず受けてください。
多発リンパ節転移・遠隔転移ありのケース
投稿者:KINO 投稿日:2016/03/05(土) 03:25:26 No.7039 [返信]
yukoさんへ

病状・年齢など比較的自分と近いものがありますので、ご参考になさってください。

自分の場合は、2014年、40代後半のことでした。
PSA:21
生検:9本中9本がGS9(うち1本がGS10に修正)
画像:精嚢浸潤疑い、多発リンパ節転移、所属リンパ節以外にも遠隔転移
   肺への転移なし、骨への転移なし
病期:T3aN1M1 or T3bN1M1 or T3bN1M1b ?(後述します)

◎がん専門病院にて、ゴナックス+カソデックスのホルモン療法をスタート
・病期を聞くと、T3aかbでN1M1。リンパの高い位置まではれており、
 ここまできていると、aでもbでも同じこと
・手術や放射線治療はできない。ホルモン療法のみ
・放射線科でも話を聞きたいと伝えたが「同じことです」とニベもない回答

セカンドオピニオンを考えることに。

◎A病院 A先生(放射線医)
・放射線治療を行った方が予後がよい
・前立腺に金マーカーを埋め込みIMRT+ホルモン療法2年間
・現在、同じような病状で治療を受けている方が何人かいる
・根治は? → う~ん、うまくたたければ、あるいは・・・
*A先生は上記とは別のがん専門病院にいらした方で、
 以前は病院で決められた治療規定があるので仕方ないが、もっとなんとかできるはず、
 との想いがあり、現職に就いたとおっしゃっていました。

◎B病院 B先生(泌尿器科医)
・骨シンチ上は転移を確認できなくても、ここまできていると
 画像では確認できない微細な転移があるもの(T3bN1M1b)と考えて治療する
...(続きを読む)
病院へ行ったのですが・・・・
投稿者:トンボ 投稿日:2016/03/04(金) 19:28:34 No.7038 [返信]
ひげの父さん、SANZOKUさん
今日、J医科大学のM先生に会い小線源治療をお願いしました。
小線源だと7月になるけど手術だと5月にできると言われました。
前回、来週までにあなたが決めてくださいと言われましたから、簡単に終わるかと思っていたのですがそうはいきませんでした。
先生は手術だと切り開いて中の状態を見てがんが残っていたら放射線治療ができるけど、小線源治療では中が確認できないから、後になって再発するかどうかわからないし、再発したらホルモン療法しかないと、暗に手術を勧められ小線源治療を受け入れてくれませんでした。
「GSは3+3ですよね」といったら「針生検はあくまでサンプリングですから採取されなかった部分の状態はわからない」と言われてしまいました。
私としては前の病院の先生が病期T2Bと診断し、M先生もそれを否定しなかったのは数字に表れない何かがあるのではと思っています。
先生にそういわれると今の私には勝てませんから手術にしたら日程はどうなるのか聞いたら、手術担当に確認するから外で待ってくれと言われて、次に呼び出されたのが手術担当のK先生の部屋でした。
手術の説明を受けましたが、ここで決めない方がいいと思い11日(金)に予約を入れて帰ってきました。
M先生がああ言われるのですから何らかの兆候があるのでしょうね。
小線源と決めつつも先生の診断に従おうと思っていましたので困ってしまします。
なお、先生は「もし私の診断に不満なら、他の先生に見て貰いましょうか」と言ってくれました。その時にはE先生が思い浮かびませんでしたから結構ですと行ってしまいました。バカですね。
ご助言いただけますか。


ご報告(検査結果)
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/04(金) 18:10:50 No.7037 [返信]
SANZOKUさま、GANBA-SETAさま、杏奈さま

今日、検査結果を聞きに行きました。

PSA→27.652
生検の結果→12本中12本からガン細胞が検出。すべて低分化ガン。
GS→10または9
MRI→精嚢、膀胱、直腸に浸潤していると思われる。リンパ節に転移していると思われる。
胸部と腹部のCT→異常は見られず
骨シンチ→異常は見られず

T4N1、ステージ4ということで、
「治療はホルモン療法と抗がん剤」
「ガンの性質が悪いので、早い段階で抗がん剤を使うことになると思われる」とのことでした。

ある程度予想していた結果だったので、夫とは「骨に転移していなくてよかった」と話しながら、
その足ですぐに、ガン専門病院にセカンドオピニオンを受けに行きました。

医師のコメントは、「可能と思われるあらゆる治療をしなければならない厳しい病状。
すぐにホルモン療法を始めた方が良い」とのことでした。

最初の病院の医師も、ガン専門病院の医師も、夫の高校時代の友人です。
お二人とも「S医科大学のO先生の治療は無理だとは思うが、診察を受けることを希望しているならば、診察してもらった方がよい」ということで、紹介状と資料を揃えてくださいました。

「トリモダリティ治療を受ける!駐在を続けたい!」と言っていた夫ですが、
来週、S医科大学で診察を受けて、トリモダリティが無理ということであれば、
故郷の福岡で友人の医師達の治療を受けようか・・・という気持ちに変わってきているようです。
RE:ステージDの治療法について
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/04(金) 06:18:48 No.7036 [返信]
SANZOKUさま

SANZOKUさまの以前の投稿と、少数転移の治療についてのページを読ませていだきました。
医師の意見をそのまま受け入れるのではなく、自ら選び取っていく姿勢が重要なことを感じています。
やはり最後まで諦めないことが大切ですね。
医師のちょっとした言葉にも気持ちが落ち込んでしまう中、
立ち向かう勇気が出てくるアドバイスをいただき、本当に感謝しております。


杏奈さま

海外駐在中で治療をなさっている方からアドバイアスをいただけるとは思っておりませんでした。
環境が似ている方からの貴重なアドバイス、本当に心強いです。

「少し積極的な治療をした方が、よい結果に繋がるように思えます」

→やはりそうですね。来週S医科大学のO先生の診察を受け、最善の治療方法を選びたいと思います。

「海外駐在を諦める必要もありません」
「海外駐在ということで、手持ちのカードは、思っていらっしゃるよりもはるかにたくさんあるのです」

→海外での仕事と両立できるのか?
 病状を伝えたら帰国させられるかも?
 帰国して治療を受けた方がよいのか?・・・等々、いろいろ考えておりました。
 会社の考え方にもよると思いますが、
 治療しながら海外駐在を続けていらっしゃる方が実際にいらっしゃると知り、勇気づけられました。
 我が家は、日本からの直行便がない、所謂地球の裏側の国に駐在しておりますが、
 幸いなことに、医療に関しては「アメリカ並みの設備とスタッフを揃えた」とされる病院が近所にあります。
 海外駐在ということをマイナスに捉えずに、
 現在の生活を維持していくことを積極的に考えて行こうと思います。
 今後ともアドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。
...(続きを読む)
ステージDの治療法について
投稿者:杏奈 投稿日:2016/03/04(金) 01:49:22 No.7035 [返信]
yuko様

突然のことでさぞご心痛のことと思います。私も4年前はそうでしたから・・・。我が家も海外在勤です。少しでも参考になればと思い、投稿します。

ここは、皆様がおっしゃるとおり、何がなんでもトリモダリティの予約を取り付けてから勤務地に戻られることをお勧めします。

夫は4年前、PSA72、グリソンスコア10、骨盤に転移2箇所で前立腺がんが発覚しました。その当時は転移していたら局所治療は意味を持たず、残された方法はホルモン治療しかなく、しかもGSが高いので、ほどなく化学療法に移行することになるだろうと言われました。セカンドオピニオンを求めた病院では、ホルモン治療が奏功すれば、HDRを受けられる可能性もあると言われ、転院しました。

ホルモン治療7ヶ月後骨盤部に外照射を受け、一年後にいざ局所治療という段になったら、HDRは一年先まで一杯、IMRTは3ヶ月待ちという状態で、最終的に三次元照射を選択しました。結果、半年で再燃(線量の不足が原因だったかもしれません)。
初診日から先を見越して予約を入れておくべきでした。

ただ、その後、注射と飲み薬(日本未承認)交代が効果を奏し、一時はPSAが測定限界値以下、骨転移部分も画像上消滅する、という状態になりました。

その後、またPSAが急上昇し、骨シンチを撮ったところ、頚椎から腰椎まで骨転移が発見され、現地で放射線治療を受けました。一ヶ月ほどは副作用に悩まされたものの、骨痛もなくなり、今では普通に勤務しています。

私の考えでは、厳しい見込みを告げられたとしても諦めず、少し積極的な治療をしたほうが、よい結果に繋がるように思えます。

海外駐在を諦める必要もありません。多くの国では日本と同じ治療が受けられます。むしろ認可されている薬の数が多いくらいです。民間の海外旅行保険は緊急時のためのものですが、会社で加入されている健康保険には、海外での疾病治療をカバーする制度があるはずです。ただし、それは日本で認可されている薬剤、治療に限ります。また、一時的に建て替える必要がありますが。

日本での治療をメインにされる場合は、治療計画をよく日本の病院と相談されて、一時帰国休暇などを上手に利用されれば可能です。ステージDといえども、海外駐在ということで、yuko様のご主人の手持ちのカードは、思っていらっしゃるよりもはるかにたくさんあるのです。

いづれにしても、くれぐれも早まって会社を辞めたりはなさいませんように。お互いがんばりましょう!
yukoさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/03/03(木) 14:09:48 No.7034 [返信]
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