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SANZOKUさん
投稿者: 投稿日:2016/02/04(木) 20:19:08 No.6943 [返信]
Blue-Kobatonさんのブログでのコメントを拝見し、非転移率という観点で昭和大学の例をあげました。
更に、もしご存じでいたらということで、SANZOKUさんに質問しました。
多分、今、情報もっていないので、それに対しての答えのコメント欄への書き込みないかと思いました。
ただ、ブログに対するコメント欄への書き込みですので、もし、読まれてないとしたら、読んでいただき、何らかのコメントをBlue-Kobatonさんのブログのコメント欄に書いていただくと幸いです。
予期しないところで、SANZOKUさんの文を拝見し、驚き、更にコメントを書いたものです。

ひげの父さん
掲示板での直接の応答ではないので、不適切でしたら、削除願います。
ひろ爺さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/02/04(木) 19:28:34 No.6942 [返信]
素晴らしい情報を ありがとうございました。
今後は常備して 2度と今回の様な事には
ならない様に したいと思っています。
ずっと 一日中 プンスカ プンスカ 寝ていましたが
今日は 少しは 元気が戻ってきました。
昼間は テレビを観たり 夜には 入浴して さっぱりした様です。
本当に ありがとうございました。
トリモダリティ治療後6ヶ月経過診察
投稿者:キットコンディー 投稿日:2016/02/04(木) 18:45:32 No.6941 [返信]
 膀胱がんの発覚・切除手術、引続いて前立腺がんの発覚・トリモダリティ治療、がんとの歩みは、ほぼ2年が経過しました。膀胱がんは半年毎の経過観察中です。前立腺がんトリモダリティ治療終了から6ケ月が経ち、S医大へ行って参りました。
 昨年中は副作用と思われる関節や筋肉の痛み、ホットフラッシュ、頻尿に悩まされましたが、年が明けて申歳になったためか(?)、悩みが「去る」ように劇的に快復してきました。治療前と同じ状態に戻ったように思えるほどです。
 前回3ヶ月後のPSA値は0.005以下(計測不能領域)でした。O先生は、次の3ヶ月(9ヶ月後)くらいにはPSAバウンシングがあるだろうが、順調な経過です とのことでした。K先生も「順調ですね」とのことで、お二人から次は6ヶ月後の診察にしましょうとおっしゃって頂きました。
 先週、定期健診の胃カメラの結果、がんはないが萎縮性胃炎が広がっているとの診断で、2度に亘りピロリ菌を退治したのにと、少々気落ちしてましたが、お二人の先生とお話ししてすっかり元気になりました。多くの前立腺がん患者がS医大に来ているようで、私のようにハイリスク(PSA=12.8,GS=4+4=8,T2cN0M0)でもここに来て、順調に寛解していく、そんな人達がどんどん増えて欲しいと願わずにいられません。
 O先生がお好きな吉田松陰、彼の言葉に「人間はみな なにほどかの純金を持って生まれている。聖人の純金も我々の純金も 変わりはない。」がありますが、こうして生かされた残りの人生を、しっかりと磨き輝かせるよう歩みたいと思う次第です。
  凛として 夢匂うなり 帰り花
シロウト・チアリさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/02/04(木) 18:00:39 No.6940 [返信]
前立腺癌に社会的肩書きは通用しません。ご心配なく。皆さん社会的肩書きはいろいろですが、
その事実を前にして捌けています。機会がございましたら盛り上がりましょう!

私は最近でこそ大人しくしていますが、放浪の旅好きですよ。
旅路のシーンが夢幻の如く現れ、毎日嘆息しています。ちょっと変わり者かな?
もし病気が治れば、また旅路に着きたいとも・・・。これは新たな病気の始まりかな?
その時は天が命じているのではないかとまで考えています。
SANZOKUさん
投稿者:シロウト・チアリ 投稿日:2016/02/04(木) 14:03:34 No.6939 [返信]
SANZOKUさんGAMBA-SETAさん
日頃ご両名の卓越した見識を感じさせられる投稿大いに参考にさせてもらっています。7/27のオフミーティングの件、三流会社の営業マンのキャリアしか持たない自分にとってキャリア溢れる方よりのお誘い光栄に存じます。出来ることなら病状だけでなく趣味の分野でも情報交換の場を持てたらと希望していますが。
あと2~3週間経過すれば身体の状態も平常に近いところまで持って行けるとのことですので初春からは従前のごとく放浪の旅で山野を駆け巡ることが出来そうです。昨年はLCCの恩恵でなんと関空から往復1万円で北海道へ2回も。田中陽希ではありませんが今年も全国津々浦々と山々へ。それもこれもS医大病院のO先生のお陰と感謝している毎日です。
眞 さん、シロウト・チアリさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/02/04(木) 12:14:13 No.6938 [返信]
眞 さん

的確な資料のご紹介有難うございます。


シロウト・チアリさん

<「小腺源治療なんて特別難しい治療ではなく誰でもやれる治療だ」とも。>

このような表現をされる先生は、高慢で中途半端な技術、知識しかお持ちで無い先生ですね。
名医と言われる先生は、どのようながん治療であっても極めて難しいことを、
承知されていますので、決して軽はずみな発言はされませんね。

もし、主治医の先生がこのような発言をされる先生であれば、
人柄、技術、知識、術後の責任能力について問題ありとも思われますので、
転院を考えた方が良いかもしれませんね。

<一番大切なのはいかに再発を起こすことなく完治させる治癒方法を選択するかと言うことじゃないでしょうか。>

その通りですね。
小線源治療は片手でオニオンスライスを作るようなもの
投稿者: 投稿日:2016/02/04(木) 11:30:17 Home No.6937 [返信]
シロウト・チアリ さん
「小腺源治療なんて特別難しい治療ではなく誰でもやれる治療だ」というコメントを読まれたとのことですが、私のみた泌尿器科医の木村明医師のブログではそのようなことは書いていなくて「難しい」とのことです。

木村医師は1978年東大を卒業され、横浜で泌尿器科クリニックを開いているとのことです。小線源治療に関して前立腺が動くことに関連して独特な比喩で説明されています。木村医師自身は小線源治療は実施したことはなく、今後も行うことはないとのことですが、「日本で最初に前立腺癌小線源療法を行った、目黒区の国立病院の医長を横浜に招いての勉強会」をきいてのblogです。
http://home.s07.itscom.net/k-clinic/blog2/blog8_6_14.html

「前立腺に針を刺していくと、前立腺が内側に逃げて行って、
湾曲した曲線上に小線源が並ぶ話など、教科書には書いて
ない話ですが、前立腺針生検を数多くやっているとよく理解
できます。

玉ねぎを左手で押えないで包丁で切ろうとしたときを想像
してみてください。包丁に押されて玉ねぎが逃げるような
ものです。

何事も手引き書に書いてある模式図通りには行きません。
小線源療法もある程度経験を積んだ施設で受けましょう。」

更に第26回神奈川県前立腺腫瘍研究会に参加してのD90とV100に関する説明も秀抜です。

http://home.s07.itscom.net/k-clinic/blog3/blog9_7_5.html

「D90は前立腺の90%に照射できるであろう線量(Dose)の予測値。

V100は処方線量の100%以上が照射された前立腺体積(Volume)の割合。」

「まあ、前立腺にまっすぐ針を刺すのは、片手でオニオンスライスを作る
ように難しい、という例えからすれば、
D90とV100はどれだけ美しくて薄い、オニオンスライスが作れたかの、
「料理の鉄人」の採点項目みたいなものです。 」

...(続きを読む)
お加減は?
投稿者:ひろ爺 投稿日:2016/02/04(木) 10:48:57 No.6936 [返信]
kimimikiさん!ご主人のお加減は如何ですか。
貴女のお話を見て直ぐに浮かんだのですが、此の手のものは此の欄に相応しくないのかと逡巡が
ありました。
敢えて書き込みます。
どこのTV局か忘れましたが、はちみつの効能についての特集番組でニュージーランド産の
マヌカハニーが紹介されました。抗菌作用が抜群だとか。リーチマイケル選手が日常的に飲用
しているとのことでした。私も直ぐにUMF+15を購入し5g/日程度を摂っています。
決してこの所為でという心算はありませんが、これまで毎冬、初冬と今時分にひいていた風邪が
この冬は今のところ無事です。
一旦ひくと、年の故もあって早くても2週間、3週間強長引くことはザラでした。
お調べになってみて下さい。
治療実績公表の義務化
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/02/04(木) 10:43:26 No.6935 [返信]
厚生労働省は、2月4日付け日本経済新聞 電子版によりますと、
大病院の治療実績の公表義務付けを行うようです。
前立腺癌の患者としては、診療科別、手術別の項目が関係しそうです。

公表の義務化で、患者が病院の得意分野を比べて受診先を選びやすくなり、
病院の競争を促すことで医療の質の向上と効率化を促す狙いがあるようですが、
いずれにしましても、治療実績の公表義務化は患者サイドには良い方向だと思います。
患者会としましても、病院側へ資料請求がやり易くなりますね。

厚生労働省は2017年度から全国の大病院に次の7項目の治療実績の公表を求めるとしています。
現在は厚労省のHPで詳細な病院の実績を公表しているらしいのですが、
数百万個の数字が並ぶ膨大なデータのため個人が理解するのは難しいので、
患者にとってわかりやすい7項目を新たに作り、各病院に自らのHPで発表させるものです。

対象は公的医療保険から定額の報酬を受け取る病院(DPC病院)で全国に約1600カ所あり、
大半は大学病院など重症患者が多い大病院とのことです。

1.年代別の入院患者数
2.5大がんのステージ別患者数
3.診療科別、手術別の入院日数(術前、術後)
4.診療科別の症例数
5.脳梗塞のタイプ別患者数
6.肺炎の重症度別患者数
7.その他(血液性臓器障害など)

以上7項目については、厚労省は8月にも公表制度の枠組みを決めて10月をめどに、
各病院に15年度分を発表してもらうとしており、
公表しない病院の診療報酬は17年度から減らし、公表する病院の報酬増額に回すとのことです。



...(続きを読む)
RE:腹痛
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/02/04(木) 10:11:22 No.6934 [返信]
ランナーさん

そんな時は、とほほな気持ちになりますよね。お気持ちよく分かります・・・。
お腹や腰の周辺に問題が出ると、病気の所為ではないかと心配になるのですよね。
おそらく無関係なのではと思いますが、下腹部が間欠的に痛くなるというだけでは何とも判断が付きません。
前立腺の裏あたりなら晩期障害の可能性も否定できませんが、もう少し上で片方に寄っているなら、
胆石や腎臓結石などという可能性もあります。盲腸炎の可能性もあるかも。
いずれにしても症状が治まっているなら、もう少し様子をみなければ分かりませんね。
大したことなければ良いですね。

シロウト・チアリさん

初めまして。勝手に病歴紹介を引用しまして失礼しました。病気宣告を受けてからの狼狽、困惑、
そして治療選択が簡潔に伝わる内容に感心しました。50ccというサイズから、治療の難しさも垣間見えました。
現在はまだまだ症状があるとは思いますが、2~3週間もすると患部の腫れも引いて、
かなり改善すると思います。お大事になさってください。

ちなみに私の次回診察は7/27(水)になります。もしかすると同じ日に診察が入るかもしれません。
その時は是非、オフミ-ティングでお目にかかりたいと存じます。他にも2名の方が見えますよ。
リアクション恐れ入ります
投稿者:シロウト・チアリ 投稿日:2016/02/03(水) 22:49:27 No.6933 [返信]
眞さん 日頃の専門家と見まがう内容の投稿、凄い人だなぁ~と感心しているところです。小腺源治療のセンター化の内容はご指摘の通りでございます。
近年の我が国での前立腺癌の治療はダ・ヴィンチによるロボット支援手術が主流になっています。米国から導入した最新鋭の高価で精密な医療機器を駆使し癌をやっつけるなんて当事者の先生達にとってはその操作に堪えられない快感を覚えるのではと。
一方こんなコメントにも遭遇しました。「小腺源治療なんて特別難しい治療ではなく誰でもやれる治療だ」とも。
まぁ~人それぞれ色々な捉え方があるのかなと感じますが一番大切なのはいかに再発を起こすことなく完治させる治癒方法を選択するかと言うことじゃないでしょうか。
小線源治療のセンター化
投稿者: 投稿日:2016/02/03(水) 20:41:58 Home No.6932 [返信]
シロウト・チアリ さん
>ある有名医は小腺源治療はセンター化して行くのではとの見通しを

と書かれていますが、有名医とは国立病院機構東京医療センターの斉藤史郎氏
でしょうか。以下の投稿で紹介しています。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=6706

もし、そうならば、放射線治療 Brachytherapy(小線源療法)がその引用元だと思うのですが、それであっていますでしょうか。

再掲します。

「現在までに全国117の施設で治療が実施されたが,最近は症例数の多い施設と
少ない施設が明確に分かれており,センター化の傾向にある.」

「治療件数は2011年をピークにこの3年間は低下傾向にある.また,ここ数年間は
新たに治療を開始する施設はなく,逆に治療をやめてしまった施設も少なくない.
治療をやめた理由は様々のようだが,症例数が極端に減ったり,放射線科医が転勤
で不在になったなどの理由があるようである.さらに症例数が減少傾向にあるのは,
全国でロボット支援前立腺全摘術が増加しているためと考えられる.」

「全国での症例数が顕著に減少しているにもかかわらず,一部の施設で増加している
のは治療の実施がセンター化されていることを表しており,事実全国の症例の半数近
くが10数施設だけで実施されている.」


上記の引用をしたのは「論文・詳細スレッド」に投稿した米国の傾向が日本にも遅れてきたのかと思っての投稿です。
日本においても、小線源治療を受けようと思ったら、近隣の病院で受けることができない状況になるだろうということです。

投稿記事 表題:Brachytherapy: Where Has It Gone?
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=15

...(続きを読む)
Kotaさん
投稿者:シロウト・チアリ 投稿日:2016/02/03(水) 14:32:51 No.6931 [返信]
医療には全くの素人の話しですのでそれをご承知の上でお読み下さい。
KotaさんのPSA、グリソンスコアと陽性率を鑑みますと小腺源単独でも治療可能かと思われますが。私の場合、小腺源単独では少々不安で外部照射をプラスすれば完璧かと思いそのよう希望していましたが先生の判断は「大丈夫小腺源単独で治る」でした。外部照射は小腺源より副作用がきついので再発の危険がなければ小腺源単独治療の方が良いですよね。
ただ考えなければならないのは小腺源治療はシードをリアルタイムで適切に配置する高度な手先の職人技が必要なことと、加えるに放射線担当医との息の合った連携プレイが要求されるようです。多くの前立腺癌治療では優秀な放射線担当医を確保することが難しく、また泌尿器科医とのスムースな連携は組織上難しいことが多いようです。このNET上でも数多く記述されているように小腺源治療は病院間及び医師間の技量の格差が大きいようで技量の確かな医師に巡り合えれば幸いですが実績の乏しい病院、医師による小腺源治療は凄く怖く感じます。このような状況にあることを踏まえある有名医は小腺源治療はセンター化して行くのではとの見通しを。つまりそれぞれの病院で技量不足の医師が小腺源治療をするのではなく、技量の高いその地域の拠点的病院に小腺源治療を集中させるということなのでしょう。

小腺源治療後1週間以上経過しました。まだ少しの血尿と排尿痛は残っていますが辛さはかなり緩和されて来ました。後は股関節周辺の筋肉痛が。これは年齢のせいかなかなか取れず難儀しています。本日確定申告の書類提出で初外出したものの腰と下肢の痛みが厳しく這うように歩いて来ました。途中ですれ違った近所のおばちゃん達から日頃はさっそうとクロード・チアリやビートルズを弾いているギターお爺さんがいったいどうしたのかとの好奇で微妙な視線を浴びながら。
ご助言
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/02/03(水) 13:19:01 No.6930 [返信]
GANBA-SETA さん SANZOKUさん
ありがとうございました。
今は 近くの内科医院に行くのも辛いので
行きたがりません。
様子をみて受診を勧めてみます。
私達は風邪で受診をした事がありませんので
つい 億劫になってしまいます。
腹痛
投稿者:ランナー 投稿日:2016/02/03(水) 12:03:36 No.6929 [返信]
昨日の夜中、コーンフレークに牛乳をかけて食べました。
30分後ぐらいに、パソコンに向かったのですが、下腹部が少し痛くなりました。

布団に入って寝ると、結局、朝方まで、痛みが10秒ほど出たら、痛みが消える、
数分後に同じ痛みが出たら、痛みが消えるということが朝の五時ぐらいまで続きました。
途中で痛み止めの薬を一錠飲んだのですが効いたという感じではありませんでした。
今はもう痛くありませんが・・・。
これほど長く続く下腹部の痛みは初めてでした。この痛みも放射線治療が原因でしょうか?!
kimimikiさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/02/03(水) 10:58:39 No.6928 [返信]
ご主人のホルモン治療は2年以上前のことですし、GANBA-SETAさんの言われるようにこの治療
で免疫力が大きく損なわれることはないのではと思います。自分は元々風邪は引かないのです
が、ホルモン治療後にも変化はありません。放射線治療後はリンパ球が半分以下に減っていま
すが、風邪は引いていません。その代わり長年、喉痛と頭痛という持病があります。リンパ球
の減少はそのうち回復すると期待しています。

今回高熱を出されたということ、ご心配なことですね。GANBAーSETAさんの仰るように、適切な
医療機関で診ていただく必要はあるかと思います。少し語弊がありますが、熱を出されたとい
うことは未だ未だ免疫力があるのかもしれません。自分の父親は、82歳で肺炎になり亡くなり
ましたが、まったく熱が出ませんでした。最近TVで広報されている肺炎球菌ワクチンを接種し
ておかれるのも、一つの方法かもしれません。お大事になさってください。

GAMBA-SETAさんも、お大事になさってください。
kimimiki さん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/02/02(火) 20:46:31 No.6926 [返信]
ご主人の状態は、当方が以前投稿した時の症状と似ていますね。
当方も、2回ほどぶり返し、結局良くなったと感じるようになるまで、
20日間以上ほどかかりました。

その間2回病院へ掛かりました。最初は掛かりつけの医院で、
2回目は肺炎になっているとやばいので、
総合病院へ行き、肺炎の恐れはないので7日分の薬をもらい、
きっちり、薬を飲んだ結果良くなりました。

その時に、ぶり返して良くならないことについて、
先生にお聞きした時に、免疫力が落ちているときは、
続けて違う風邪の菌やウイルスに感染して発病しやすいので、
必ずしも、前の風邪がぶり返したと言うわけでもないとのことでした。

ホルモン療法と免疫力の低下の件ですが、
ホルモン療法が直接免疫力を低下させるということは無いようですが、
当方も、歳のせいもありますが、確かに免疫力は低下しているように思います。

ホルモン治療で明らかに筋力が低下し、脂肪が付、肥満になりますので、
意識して運動を続けないと運動量は極端に減少しますね。
その結果、体力低下やホルモン療法による自律神経の不調が加わり、
免疫力に低下につながることは、大いに考えられると思います。

で、インフルエンザの予防注射はしたのですが、
当方も今また風邪を引いています。
熱は出ていませんので、インフルエンザではなく、
ただの風邪と思いますので、売薬で2日間様子をみています。

ちょっと長引きそうでしたら、
歳を重ねて、治療中の身には、やはり、病院できっちり薬をもらって、
しっかり、薬を飲んでゆっくりすることが必要と思いますが、
...(続きを読む)
風邪で高熱
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/02/02(火) 16:07:41 No.6924 [返信]
以前に GANBA-SETAさんが 風邪で5日間も
寝込んだ投稿をされていたと思うのですが…
その時の症状は どんなだったのでしょうか?
夫は 先月の下旬に 風邪を引いて 治ったり ぶり返したり。
昨夜は 39.5度の高熱が出ました。
咳と倦怠感だけで 他の症状はありません。
市販の風邪薬を飲んで 安静にしていましたが
お昼過ぎには 37.5度まで下がりました。
ホルモン療法を受けると 免疫力が落ちるのでしょうか?
体力は 以前よりは落ちたと言っています。
以前は市販の風邪薬を飲んで安静にしていると
3日間くらいで治っていました。
風邪を引くと 酷くなるのは ホルモン療法のためでしょうか?
よろしく ご回答をお願いします。
自己紹介
投稿者:トンボ 投稿日:2016/02/02(火) 16:06:10 No.6923 [返信]
埼玉県三郷市に住む65歳の年金トンボと申します。
武内さんにはメールで相談させて貰っています。
昨年5月まで雇用延長で働いていましたが、退職したら突然PSA値が跳ね上がりまして、
退職した年が危ないというジンクスが当たってしまいました。
今日、家内と病院へ行き、前立線ガンを宣告されました。
がん家系なのでついに来たかという思いです。
私は症状的には毎朝5時頃トイレで起こされること、外出からの帰りに時々トイレが我慢ができなくて走って帰ってくるくらいで年を取ればあたりまえと考えていました。
昨年11月の市のガン検診でPSAに異常値があり病院へ行きました。
外来での直腸診でザラザラの感触があるとMRI検査、生検を受けさせられそのあとCT検査、骨シンチグラフティを受けました。
検査結果は
PAS値   14.5(10年2.1 11年は4.6 13年3.4 14年3.4)
生検      16本中3本が陽性。
グリソンスコア 3+3=6
転移状況    リンパ、骨とも転移なし
病期診断    CT2B
治療法
  ・主治医は治療法は患者が決めると言いながら、決められないでしょうと言って手術を勧めますが、私としては再発、副作用の少ない小腺源治療を望んでいてセカンドオピニオンを検討しているところです。。
ホドさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/02/02(火) 08:44:54 No.6920 [返信]
ホドさん良かったですね! この掲示板には残念ながら転移してしまった方も来られています。その意味を骨身に沁みて感じられているからこそ、その分きっと祝福してくださるのではないかと思います。

ほっとされているのに恐縮ですが、GS8、陽性率36%(5/14)は慎重に対処される必要があると思います。日本版ノモグラムにて病期T2bと仮定して、GS8、PSA8.8の前立腺内限局率を見ると31%となっています。この数値は非常に大まかなもので、このまま当てはまるものではありませんが、厳しい数値であることは間違いありません。ここで手を抜かずに最善の治療を見い出すことが、今後の帰趨を決めると言って過言ではありません。

とは言っても主治医が言われているように、どの治療法にも難しいところがあり、選択に迷われることになるかと思います。仮に治療法を決めても何処で治療を受けるかということも難しい問題と思います。早く治療を決めて安心したいというのが人情ですが、そこは我慢し充分に研究して納得できる治療を選ぶ努力が大切です。
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