kimimikiさん
ご紹介のサイトは、運営者(個人もしくは団体)の顔が見えませんね。
これだけでも用心すべきサイトだと思っています。
前立腺がんのことが良く判った人が、上手に利用する分には良いかも知れませんが、
うっかりサイト内をうろついて「怪我」をする人も多いように思われます。
もし「誘導」だとしたら極めて上手にできていると思います。
エビデンス不明の免疫系の説明が特に詳しく、
その手のサイトへのリンクもあちこちに出て来ます。
私はあまりお勧めしたくありません。
ご紹介のサイトは、運営者(個人もしくは団体)の顔が見えませんね。
これだけでも用心すべきサイトだと思っています。
前立腺がんのことが良く判った人が、上手に利用する分には良いかも知れませんが、
うっかりサイト内をうろついて「怪我」をする人も多いように思われます。
もし「誘導」だとしたら極めて上手にできていると思います。
エビデンス不明の免疫系の説明が特に詳しく、
その手のサイトへのリンクもあちこちに出て来ます。
私はあまりお勧めしたくありません。
今日は3ヶ月毎第1回目PSA検査でした。
結果 6.616 (前回5/9 6.417)で大きな変化なし、様子見継続。
次回PSA検査は12/16
昼間に再放送されたEテレ「どう対処? 前立腺がん」の録画を先ほど見ました。
63歳の方で60から監視療法を続けている方がおられ勇気をいただきました。
ずっと低リスクなのままなのですね。
でもやはり年一度針生検とのこと。(ふーむ(-_-;)
結果 6.616 (前回5/9 6.417)で大きな変化なし、様子見継続。
次回PSA検査は12/16
昼間に再放送されたEテレ「どう対処? 前立腺がん」の録画を先ほど見ました。
63歳の方で60から監視療法を続けている方がおられ勇気をいただきました。
ずっと低リスクなのままなのですね。
でもやはり年一度針生検とのこと。(ふーむ(-_-;)
私たちは5連休に掛かりたださえ長引くのに更に機械の故障での間延びとは残念ですね。
当方は全部で21回ですので順調に進み残す所3回になりました。
私の先般の書き込みは素人的発想ですのでお気に掛けないで下さい。
私の症状は残尿感、切れの悪さ、排便痛が時々ありますが我慢が出来ない程でなく助かっています。
追伸
通常の2日空けは良いが、どこまで空けたら問題がでるのか、どなたかお詳しい方に解説を頂けると有り難いですね。
当方は全部で21回ですので順調に進み残す所3回になりました。
私の先般の書き込みは素人的発想ですのでお気に掛けないで下さい。
私の症状は残尿感、切れの悪さ、排便痛が時々ありますが我慢が出来ない程でなく助かっています。
追伸
通常の2日空けは良いが、どこまで空けたら問題がでるのか、どなたかお詳しい方に解説を頂けると有り難いですね。
Oh!no!なんてこった!本当に!!!
治療中なのに ユーモアを忘れないところが 素晴らしいですね!
でも 半分の所で 引き返せたのですから まだ ラッキーだったですよ。
原則として 治療は連続と なっていますが
病院側が 連休にしたくらいですから 大丈夫だと思います。
ひと休みしながら 治療をするのも 良し!
もう少しですから 頑張ってくださいね。
治療中なのに ユーモアを忘れないところが 素晴らしいですね!
でも 半分の所で 引き返せたのですから まだ ラッキーだったですよ。
原則として 治療は連続と なっていますが
病院側が 連休にしたくらいですから 大丈夫だと思います。
ひと休みしながら 治療をするのも 良し!
もう少しですから 頑張ってくださいね。
40代前半、しかもPSA367とは非常に厳しい状況ですね。ですが、このPSA値で画像上明かな転移がないというのも非常に珍しい。ここは良い方に考えて前に進むしかないですね。
治療(ホルモン治療を含めて)に入る前に考える事があります。それは生殖機能と性機能です。特に前者は治療に入ってしまうと成す術がありません。その前に精子の凍結保存などの手を打つ必要があります。後者は放射線治療を選ばれるので、比較的温存されることが多いのですが、射精機能はたぶん奪われます。もちろん手術でも同じですが・・・。
次に治療法の選択ですが、このPSA値では治療実績を出せる医療機関がないと思います。③に関してはこれまで多くの再発報告があり、私は疑問に思っていましたが、この掲示板では以下の報告もありました。またGANBA-SETAさんなどの報告もあるのでここでは触れません。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=6222
HDRかLDRという問題ですが、ご存じのようにHDRは間寛平さんが受けた治療方法です。国内ではこれら治療を実施している病院は以下です。しかし治療実績が豊富なところはその一部だと思います。PSA高値で完治を狙うには処方線量がBED(生物学的実効線量)で220Gy越えを狙うのが一番確実だと思います。そのあたりの目星を付けて病院を選ぶのが良いでしょう。
http://www.com-info.org/ima/ima_20100329_aoki_ldrhdr.html
PSAが90の自分は、再発の可能性が50%くらいではないかと考えています。残念ながらPSAが300越えの患者に自信を持って完治すると言える病院はないと思います。それだけに余程腕に自信のある病院(先生)を選ぶ必要があります。そして万一、再発したら再発箇所を積極的に特定し、オリゴメタスタシス(オリゴリカランス)として攻めの治療をしてくれそうな病院を選ぶのが良いのではないでしょうか。あくまで私見でありますのでご参考までに。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=4&ved=0CDEQFjADahUKEwi2k5qehJzHAhWCsJQKHWnNCWQ&url=http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/radiology/information/expert66_niibe.pdf&ei=wkvHVbaqNoLh0gTpmqegBg&usg=AFQjCNHDnwWxnmkGtV31TCXVMQxpGh4lAQ&cad=rja
治療(ホルモン治療を含めて)に入る前に考える事があります。それは生殖機能と性機能です。特に前者は治療に入ってしまうと成す術がありません。その前に精子の凍結保存などの手を打つ必要があります。後者は放射線治療を選ばれるので、比較的温存されることが多いのですが、射精機能はたぶん奪われます。もちろん手術でも同じですが・・・。
次に治療法の選択ですが、このPSA値では治療実績を出せる医療機関がないと思います。③に関してはこれまで多くの再発報告があり、私は疑問に思っていましたが、この掲示板では以下の報告もありました。またGANBA-SETAさんなどの報告もあるのでここでは触れません。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=6222
HDRかLDRという問題ですが、ご存じのようにHDRは間寛平さんが受けた治療方法です。国内ではこれら治療を実施している病院は以下です。しかし治療実績が豊富なところはその一部だと思います。PSA高値で完治を狙うには処方線量がBED(生物学的実効線量)で220Gy越えを狙うのが一番確実だと思います。そのあたりの目星を付けて病院を選ぶのが良いでしょう。
http://www.com-info.org/ima/ima_20100329_aoki_ldrhdr.html
PSAが90の自分は、再発の可能性が50%くらいではないかと考えています。残念ながらPSAが300越えの患者に自信を持って完治すると言える病院はないと思います。それだけに余程腕に自信のある病院(先生)を選ぶ必要があります。そして万一、再発したら再発箇所を積極的に特定し、オリゴメタスタシス(オリゴリカランス)として攻めの治療をしてくれそうな病院を選ぶのが良いのではないでしょうか。あくまで私見でありますのでご参考までに。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=4&ved=0CDEQFjADahUKEwi2k5qehJzHAhWCsJQKHWnNCWQ&url=http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/radiology/information/expert66_niibe.pdf&ei=wkvHVbaqNoLh0gTpmqegBg&usg=AFQjCNHDnwWxnmkGtV31TCXVMQxpGh4lAQ&cad=rja
シルバーウィークが終わり、今日から外部照射4週目(16回~)の治療を受けるために、午前中に自宅を出発して1時間半ほど走ったときに病院から電話が有り、「今日は放射線機器が故障して治療ができません。」とのこと。(Oh,no! なんてこった。という気持ち)
これで連休を含めて6日間照射休止、明日受けてまた2日間休止になるわけで、治療に影響は出ないのでしょうか?
8月28日のMHさんの投稿に「S医科大学は9/23は放射線治療は臨時稼働するようです。<中略>放射線は正常細胞に影響が出ない程度の少量を毎日当てるのが良いのでしょう。通常の土日位なら良しとしても、5日もの長期連休は対策が必要と考えられての処置だと思います。」とあります。
機器の故障では仕方ないことかなと思いますが、ここのところが気になります。
病院で貰った放射線治療についての注意書きの初めに「1.まず治療を休まない事です。放射線治療は連続して続けるのが原則です。・・・」とありますが・・・。
現在の症状は、尿線が細く、途切れる。そして頻尿・尿意切迫感・排尿痛あり。下痢症状・肛門痛はなし。というところです。
まあ、これくらいの副作用で治療が終了するならば結構なことだと思っています。
「なんくるないさー。」で、気を取り直して、明日からあと10回の治療を受けます。
これで連休を含めて6日間照射休止、明日受けてまた2日間休止になるわけで、治療に影響は出ないのでしょうか?
8月28日のMHさんの投稿に「S医科大学は9/23は放射線治療は臨時稼働するようです。<中略>放射線は正常細胞に影響が出ない程度の少量を毎日当てるのが良いのでしょう。通常の土日位なら良しとしても、5日もの長期連休は対策が必要と考えられての処置だと思います。」とあります。
機器の故障では仕方ないことかなと思いますが、ここのところが気になります。
病院で貰った放射線治療についての注意書きの初めに「1.まず治療を休まない事です。放射線治療は連続して続けるのが原則です。・・・」とありますが・・・。
現在の症状は、尿線が細く、途切れる。そして頻尿・尿意切迫感・排尿痛あり。下痢症状・肛門痛はなし。というところです。
まあ、これくらいの副作用で治療が終了するならば結構なことだと思っています。
「なんくるないさー。」で、気を取り直して、明日からあと10回の治療を受けます。
2015/09/24(木) 09:19:39の投稿で先進医療会議第33回 2015年8月6日の資料のURLが示され、紹介されていました。
「現在のところX線治療と差がないことが、次の報告書で示されています」と書かれていましたが、議事録によると報告書の説明時は「高リスクに関してはX線より有効である」といっていましたが、それが先進医療会議構成員より疑問がだされたいうことです。
私はかつて2015年8月22日(土)10時36分48秒の投稿で、この会議の資料の紹介と私が今まで調べた国内のIMRTの治療成績との比較表を新たに作成し、若干の考察を行いました。
投稿時点では、議事録は作成されていませんでしたが、上記の投稿を読んで、改めてアクセスしたところ、公開されていましたので、9月3日の第34回 「先進医療会議(振り分け(案)一部持ち回り開催)」 の資料と併せて、紹介してみようと思います。
詳細は以下に書きますが、X線治療との差に関しては先に書いたとおりです。
まず、議事録からですが、以下のURLです
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000096596.html
なぜか、「2015年8月6日 第32回 先進医療会議議事録」と書かれていて、何回目の会議か違っています。正しくは第33回。
議事録というより発言記録なので、「前立腺」で検索をかけ、読んでみました。
資料説明は以下のように行っています。
「62、63ページに、前立腺がんに対する重粒子線治療の多施設共同後ろ向き観察研究の結果を示します。各リスク群とも、総じて優れた5年の生化学的非再発率と晩期障害発生率を示しました。
67~68ページには、最近公表された論文のデータをプロットしたものを示しております。総じて陽子線治療、重粒子線治療ともよい成績を挙げておりますが、X線のIMRTの5年の有効性、安全性、ともに優れております。最も予後が悪いハイグレード、あるいは若い症例に関しては粒子線治療が有効性や2次発がんリスクに優れていることから前向きの臨床試験で比較する余地があると考えます。
ローグレード、インターメディエートグレードに関しては、再発率、晩期障害、2次発がんに差が出るとしても10年目以降になると考えられ、必要とされる症例数も多く、5年程度の臨床試験では結論を出すのが難しいであろうと考えられました。」
更に別のところでは以下の発言がありました。
「2次発がんの解析を実は前立腺でもやってみました。そうしますと、70歳以下であれば1%と3%の違いぐらいの2次発がんの差は出ました。」
私の2015年8月22日の投稿で作成した比較表からは高リスクに関して、有効性があるとまではいいきれず、若干優位であるといった表現が妥当だと思いました。
第34回 「先進医療会議(振り分け(案)一部持ち回り開催)」 の粒子線治療についての資料のURLは以下のとおり。
...(続きを読む)
「現在のところX線治療と差がないことが、次の報告書で示されています」と書かれていましたが、議事録によると報告書の説明時は「高リスクに関してはX線より有効である」といっていましたが、それが先進医療会議構成員より疑問がだされたいうことです。
私はかつて2015年8月22日(土)10時36分48秒の投稿で、この会議の資料の紹介と私が今まで調べた国内のIMRTの治療成績との比較表を新たに作成し、若干の考察を行いました。
投稿時点では、議事録は作成されていませんでしたが、上記の投稿を読んで、改めてアクセスしたところ、公開されていましたので、9月3日の第34回 「先進医療会議(振り分け(案)一部持ち回り開催)」 の資料と併せて、紹介してみようと思います。
詳細は以下に書きますが、X線治療との差に関しては先に書いたとおりです。
まず、議事録からですが、以下のURLです
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000096596.html
なぜか、「2015年8月6日 第32回 先進医療会議議事録」と書かれていて、何回目の会議か違っています。正しくは第33回。
議事録というより発言記録なので、「前立腺」で検索をかけ、読んでみました。
資料説明は以下のように行っています。
「62、63ページに、前立腺がんに対する重粒子線治療の多施設共同後ろ向き観察研究の結果を示します。各リスク群とも、総じて優れた5年の生化学的非再発率と晩期障害発生率を示しました。
67~68ページには、最近公表された論文のデータをプロットしたものを示しております。総じて陽子線治療、重粒子線治療ともよい成績を挙げておりますが、X線のIMRTの5年の有効性、安全性、ともに優れております。最も予後が悪いハイグレード、あるいは若い症例に関しては粒子線治療が有効性や2次発がんリスクに優れていることから前向きの臨床試験で比較する余地があると考えます。
ローグレード、インターメディエートグレードに関しては、再発率、晩期障害、2次発がんに差が出るとしても10年目以降になると考えられ、必要とされる症例数も多く、5年程度の臨床試験では結論を出すのが難しいであろうと考えられました。」
更に別のところでは以下の発言がありました。
「2次発がんの解析を実は前立腺でもやってみました。そうしますと、70歳以下であれば1%と3%の違いぐらいの2次発がんの差は出ました。」
私の2015年8月22日の投稿で作成した比較表からは高リスクに関して、有効性があるとまではいいきれず、若干優位であるといった表現が妥当だと思いました。
第34回 「先進医療会議(振り分け(案)一部持ち回り開催)」 の粒子線治療についての資料のURLは以下のとおり。
...(続きを読む)
働き盛りでの罹患の辛さ、お察しいたします。
前立腺がんは、転移がない場合、超ハイリスクでも最新の医療技術で、
実績のある病院で良い治療を受け、うまくいけば完治も望めるようになっています。
前立腺がんの超ハイリスクの場合は、
重粒子線治療等を含め、外放射+ホルモン療法よりも、
外放射と内部放射の両面からしっかり治療することが大事と思います。
重粒子線治療は、前立腺がんに関しては、
現在のところX線治療と差がないことが、次の報告書で示されています。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000093345.pdf
従いまして、ケイさんの言われている①か②を選択されると良いと思います。
どちらを選択されるかは、ケイさんの事情にもよりますので、
ひげの父さんと直メール等でご相談されたり、
この掲示板で、腺友さんと更なる情報交換をされると良いと思います。
腺友との情報交換をされる場合、
相談されている罹患者とは関係のない第3者の批判的投稿で、
混乱させられる場合がありますが、そのような第3者の投稿がありましたら、
ご自分で投稿の内容を十分吟味されて対応願います。
良い情報を得られて、良い治療を受けられますように願っています。
お大事に。
前立腺がんは、転移がない場合、超ハイリスクでも最新の医療技術で、
実績のある病院で良い治療を受け、うまくいけば完治も望めるようになっています。
前立腺がんの超ハイリスクの場合は、
重粒子線治療等を含め、外放射+ホルモン療法よりも、
外放射と内部放射の両面からしっかり治療することが大事と思います。
重粒子線治療は、前立腺がんに関しては、
現在のところX線治療と差がないことが、次の報告書で示されています。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000093345.pdf
従いまして、ケイさんの言われている①か②を選択されると良いと思います。
どちらを選択されるかは、ケイさんの事情にもよりますので、
ひげの父さんと直メール等でご相談されたり、
この掲示板で、腺友さんと更なる情報交換をされると良いと思います。
腺友との情報交換をされる場合、
相談されている罹患者とは関係のない第3者の批判的投稿で、
混乱させられる場合がありますが、そのような第3者の投稿がありましたら、
ご自分で投稿の内容を十分吟味されて対応願います。
良い情報を得られて、良い治療を受けられますように願っています。
お大事に。
投稿してすぐパソコンをテーブルから落としてしまいまして調子が悪く仕方なくAiphoneで書いてますが時間がかかりますので 近い内に近況報告しますのですみません
最善の治療方法の模索
投稿者:ケイ 投稿日:2015/09/23(水) 18:23:59 No.6468
[返信]
みなさま、はじめましてケイと申します。
妻と子供4人で毎日があっという間に過ぎて行く生活を送っております40代前半の親父です。
平成27年7月に残尿感が気になった事から、健康診断で初めてのPSA検査をオプションで実施し、
PSA値が304で再検査となりました。
8月に地元の総合病院で触診、経腹エコー、MRI、針生検を実施し、3/10本で陽性(右腹側)、PSA367、GS8(4+4)、
で、超高リスクの前立腺がんの宣告を受けました。
2日後にCT、骨シンチの検査を実施し、画像上で明らかなリンパ節転移・遠隔転移は認めていないものの
被膜外進展は否定できず、PSA値から転移の潜在も否定できないとの事で、画像上はcT3N0M0の疑い。
最近やっと現状を受け入れて、寝不足ながらも治療方法について模索しております。
現在は、
①LDR+外部照射(IMRT?)+ホルモン療法【トリモダリティ】
②HDR+外部照射(IMRT?)+ホルモン療法【トリモダリティ】
③重粒子線治療+ホルモン療法
のいずれかの治療方法を検討しております。(今後、変更する可能性もあります。)
こちらの掲示板を拝見しておりますと、私のような高リスクや超高リスクに該当される方は最近では①を選択される方が
多いように見受けられますが、各治療方法へのご経験やご意見を教えていただけたらと思います。
素人考えではありますが、私自身①より②の方が、短時間で高線量照射することから、
完治を考えた治療としては精度が高いのではないか?などと考えたりします。
その他、①、②の外部照射の種類や方法についてや、③の精嚢やリンパ節・骨盤周辺への照射精度など、
どのような事でも教えていただければ、判断に助かります。
よろしくお願い致します。
?
妻と子供4人で毎日があっという間に過ぎて行く生活を送っております40代前半の親父です。
平成27年7月に残尿感が気になった事から、健康診断で初めてのPSA検査をオプションで実施し、
PSA値が304で再検査となりました。
8月に地元の総合病院で触診、経腹エコー、MRI、針生検を実施し、3/10本で陽性(右腹側)、PSA367、GS8(4+4)、
で、超高リスクの前立腺がんの宣告を受けました。
2日後にCT、骨シンチの検査を実施し、画像上で明らかなリンパ節転移・遠隔転移は認めていないものの
被膜外進展は否定できず、PSA値から転移の潜在も否定できないとの事で、画像上はcT3N0M0の疑い。
最近やっと現状を受け入れて、寝不足ながらも治療方法について模索しております。
現在は、
①LDR+外部照射(IMRT?)+ホルモン療法【トリモダリティ】
②HDR+外部照射(IMRT?)+ホルモン療法【トリモダリティ】
③重粒子線治療+ホルモン療法
のいずれかの治療方法を検討しております。(今後、変更する可能性もあります。)
こちらの掲示板を拝見しておりますと、私のような高リスクや超高リスクに該当される方は最近では①を選択される方が
多いように見受けられますが、各治療方法へのご経験やご意見を教えていただけたらと思います。
素人考えではありますが、私自身①より②の方が、短時間で高線量照射することから、
完治を考えた治療としては精度が高いのではないか?などと考えたりします。
その他、①、②の外部照射の種類や方法についてや、③の精嚢やリンパ節・骨盤周辺への照射精度など、
どのような事でも教えていただければ、判断に助かります。
よろしくお願い致します。
?
超高リスクの「データ」は別として、「超高リスク」という分類自体は
NCCN(米国総合がん情報ネットワーク)や前立腺がん診療ガイドライン(日本)には存在します。
D'amicoという分類では、限局がんを低、中、高リスク群に分けているので、
特に「超高リスク」という分類はありませんが、T3a以上でこの分類に含まれていないものを、
診療ガイドラインでは「超高リスク」としています。
NCCNの超高リスクはT3bからなので、内容が異なっています。
また、高リスク群で複数の因子が高リスクに該当すれば、
超高リスク群と同等とみなしても良いとなっています。
前立腺がんでリスク分類を考える時は、常に、どの分類方法に基づいているのか注意が必要です。
前立腺がんガイドブックでもこの辺りに触れていますのでご覧ください。
http://pros-can.net/01/01-2.html#302
NCCN(米国総合がん情報ネットワーク)や前立腺がん診療ガイドライン(日本)には存在します。
D'amicoという分類では、限局がんを低、中、高リスク群に分けているので、
特に「超高リスク」という分類はありませんが、T3a以上でこの分類に含まれていないものを、
診療ガイドラインでは「超高リスク」としています。
NCCNの超高リスクはT3bからなので、内容が異なっています。
また、高リスク群で複数の因子が高リスクに該当すれば、
超高リスク群と同等とみなしても良いとなっています。
前立腺がんでリスク分類を考える時は、常に、どの分類方法に基づいているのか注意が必要です。
前立腺がんガイドブックでもこの辺りに触れていますのでご覧ください。
http://pros-can.net/01/01-2.html#302
本日、二年3か月振りぐらいにジムで多量の汗を流しました。
タオルは汗でびっしょりになりました。
運動前の体重と運動後の体重を比べると、1.3キログラム
減っていました。
運動内容:
バイク漕ぎ:35分間X3セット=105分間
ランニングマシン:(5分間ウォーク+5分間ジョッグ)X3セット=30分間X3セット=90分
ウォーク&ジョッグは時速4キロ~5.5キロ。
男子バレーを観ながらのトレーニングとなりました。
やっとここまで汗をかくトレーニングが出来るようになったか、という感じです。
ホルモン療法の副作用はまだやや強く残っていますが、この日を境に
日々1キログラムの汗をかけば、どんどん痩せていく気がします。
私:PSA182、 グリソンスコア4+4=8 55歳
タオルは汗でびっしょりになりました。
運動前の体重と運動後の体重を比べると、1.3キログラム
減っていました。
運動内容:
バイク漕ぎ:35分間X3セット=105分間
ランニングマシン:(5分間ウォーク+5分間ジョッグ)X3セット=30分間X3セット=90分
ウォーク&ジョッグは時速4キロ~5.5キロ。
男子バレーを観ながらのトレーニングとなりました。
やっとここまで汗をかくトレーニングが出来るようになったか、という感じです。
ホルモン療法の副作用はまだやや強く残っていますが、この日を境に
日々1キログラムの汗をかけば、どんどん痩せていく気がします。
私:PSA182、 グリソンスコア4+4=8 55歳
相談者から 音沙汰がありませんね。
りんごさんは 先日来のこともあったので・・・ と
アドバイスをいただけないと 諦めた感じがします。
悩めるGS10さんは?
どうしたんでしょうね?
折角の回答者の温情が 無駄にならない事を願っています。
りんごさんは 先日来のこともあったので・・・ と
アドバイスをいただけないと 諦めた感じがします。
悩めるGS10さんは?
どうしたんでしょうね?
折角の回答者の温情が 無駄にならない事を願っています。
SANZOKUさんは2015/09/19(土) 22:36:07 の投稿で、「ハイリスク要因が複数ある病状をスーパーハイリスクと呼び」と定義し、次のように書いています。
「従ってこのカテゴリーの治療実績は、通常はハイリスクの中に含まれるものであり、このカテゴリー独自のデータはありません。」
カテゴリーを定義してのデータはないかもしれませんが、私の2015/01/04(日) 07:40:34 の投稿でいくつかの複数の論文で複数の因子がある場合について書かれています。
詳細はみていただくと分かるのですが、転載します。
1. Carlos Vargas 氏の論文 Brachytherapy. 2013 Mar-Apr
小線源での治療
10年PSA非再発率
・低リスク 98%
・中間リスク 94%
・高リスク 78%
高リスクで
10年PSA非再発率
リスク因子 1つだけ 88%
複数 44%
2.坂本直孝氏の論文 日本泌尿器科学会雑誌 Vol. 102 (2011) No. 4
HDR での治療
リスク分類はD’Amico
5年PSA非再発率
・低リスク 100%
・中間リスク 94.7%
・高リスク 59.2%
高リスクで
...(続きを読む)
「従ってこのカテゴリーの治療実績は、通常はハイリスクの中に含まれるものであり、このカテゴリー独自のデータはありません。」
カテゴリーを定義してのデータはないかもしれませんが、私の2015/01/04(日) 07:40:34 の投稿でいくつかの複数の論文で複数の因子がある場合について書かれています。
詳細はみていただくと分かるのですが、転載します。
1. Carlos Vargas 氏の論文 Brachytherapy. 2013 Mar-Apr
小線源での治療
10年PSA非再発率
・低リスク 98%
・中間リスク 94%
・高リスク 78%
高リスクで
10年PSA非再発率
リスク因子 1つだけ 88%
複数 44%
2.坂本直孝氏の論文 日本泌尿器科学会雑誌 Vol. 102 (2011) No. 4
HDR での治療
リスク分類はD’Amico
5年PSA非再発率
・低リスク 100%
・中間リスク 94.7%
・高リスク 59.2%
高リスクで
...(続きを読む)
悩めるGS10さんへ
投稿者:KINO 投稿日:2015/09/21(月) 02:27:21 No.6463
[返信]
以前GS10つながりで書き込みさせていただきましたが、
ホルモン療法開始後の肝機能の数値悪化についても経験していますので
参考までに自分のケースを紹介します。
カソデックス(服薬)+ゴナックス(注射)を開始して、
2ヶ月目からGOT、GPTの数値が上昇しはじめ、
3ヶ月目にさらに上昇したところでカソデックスを中止しました。
しかし、4ヶ月目・5ヶ月目と数値はさらに上昇。
5ヶ月目に肝機能改善の薬を処方していただきましたが
6ヶ月目の数値に変化なく、その薬を中止して様子見。
7ヶ月目からは、なぜか数値が下がり、ほぼ正常値となりました。
その後は安定して推移しており、
常々主治医が「できればカソデックスもやっておきたいが・・・」とおっしゃっていたので、
自分からカソデックスの再開を打診してみたところ
「試してみましょうか」ということで、11ヶ月目から再開。
14ヶ月目の現在まで安定して推移しています。
手もとにある「カソデックスの服用ガイド」という冊子を見ると
「注意すべき副作用」の項目に、
・AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、AI-P上昇、、γ-GTP上昇、LDH上昇
という一行があります。
ただ、カソデックスの副作用だったのかどうか
主治医に聞いてみたのですが、ハッキリしないようでした。
服薬を中止してから副作用がおさまるまでに、
服薬していた3ヶ月間とほぼ同じ期間+αを要した、
という考え方もできるかもしれませんが、
再開後は肝機能の副作用は現れておりませんし、なんともいえません。
他のみなさんのコメントにもありますように、
副作用の出方は人それぞれだと思いますし、
...(続きを読む)
ホルモン療法開始後の肝機能の数値悪化についても経験していますので
参考までに自分のケースを紹介します。
カソデックス(服薬)+ゴナックス(注射)を開始して、
2ヶ月目からGOT、GPTの数値が上昇しはじめ、
3ヶ月目にさらに上昇したところでカソデックスを中止しました。
しかし、4ヶ月目・5ヶ月目と数値はさらに上昇。
5ヶ月目に肝機能改善の薬を処方していただきましたが
6ヶ月目の数値に変化なく、その薬を中止して様子見。
7ヶ月目からは、なぜか数値が下がり、ほぼ正常値となりました。
その後は安定して推移しており、
常々主治医が「できればカソデックスもやっておきたいが・・・」とおっしゃっていたので、
自分からカソデックスの再開を打診してみたところ
「試してみましょうか」ということで、11ヶ月目から再開。
14ヶ月目の現在まで安定して推移しています。
手もとにある「カソデックスの服用ガイド」という冊子を見ると
「注意すべき副作用」の項目に、
・AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、AI-P上昇、、γ-GTP上昇、LDH上昇
という一行があります。
ただ、カソデックスの副作用だったのかどうか
主治医に聞いてみたのですが、ハッキリしないようでした。
服薬を中止してから副作用がおさまるまでに、
服薬していた3ヶ月間とほぼ同じ期間+αを要した、
という考え方もできるかもしれませんが、
再開後は肝機能の副作用は現れておりませんし、なんともいえません。
他のみなさんのコメントにもありますように、
副作用の出方は人それぞれだと思いますし、
...(続きを読む)
昨日の番組は先に知ってはいたのですが、もう少し日が近づいてからご紹介しようと思っていたら、
なんのことはない、ご紹介のこともすっかり忘れてしまい、番組も見逃してしまいました。(^^)>
25日の再放送は見るつもりです。
これもまだ一月ほど先ですが、また忘れそうな予感がするので、この場でお知らせをしておきます。
番組:NHK Eテレ「きょうの健康」(月~木) 20:30~20:45(15分)
放送日:10月20日(火)「前立腺がんの新しい薬物療法(仮)」
講師:赤倉功一郎先生(JCHO東京新宿メディカルセンター 副院?・泌尿器科部?)
番組テキスト(10月号)も、明日(9/21)一般発売されるとか
CRPC等で、新規ホルモン剤(エンザルタミド、アビラテロン)や
新規抗がん剤(ガバジタキセル)に興味のある方は、ぜひご覧ください。
なんのことはない、ご紹介のこともすっかり忘れてしまい、番組も見逃してしまいました。(^^)>
25日の再放送は見るつもりです。
これもまだ一月ほど先ですが、また忘れそうな予感がするので、この場でお知らせをしておきます。
番組:NHK Eテレ「きょうの健康」(月~木) 20:30~20:45(15分)
放送日:10月20日(火)「前立腺がんの新しい薬物療法(仮)」
講師:赤倉功一郎先生(JCHO東京新宿メディカルセンター 副院?・泌尿器科部?)
番組テキスト(10月号)も、明日(9/21)一般発売されるとか
CRPC等で、新規ホルモン剤(エンザルタミド、アビラテロン)や
新規抗がん剤(ガバジタキセル)に興味のある方は、ぜひご覧ください。
Fカズさん・Tedさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/09/20(日) 11:45:29 No.6461
[返信]
Eテレ番組のお知らせを ありがとうございました。
夫が 熱心に 観ていました。
再放送があるとは!嬉しいですね!
夫が 熱心に 観ていました。
再放送があるとは!嬉しいですね!
NHK Eテレ 番組
投稿者:Ted 投稿日:2015/09/20(日) 10:55:29 No.6460
[返信]
飲み会でした。
今朝、家内から番組のことを聞き調べたら再放送がありました。
9/25(金)12時00分(正午)~12時44分 「どう対処? 前立腺がん」
http://www.nhk.or.jp/kenko/choice/archives/2015/09/0919.html
今朝、家内から番組のことを聞き調べたら再放送がありました。
9/25(金)12時00分(正午)~12時44分 「どう対処? 前立腺がん」
http://www.nhk.or.jp/kenko/choice/archives/2015/09/0919.html
今も、治療方針で悩んでおられるのでしたら、
次の資料を参考に、
関東のT医療センター、SW大医学部、TJ医科大、S玉病院等のご担当の先生と、
直接お話しされると、ハイリスクの場合でも道は開けると思いますが、
いかがでしょうか。
http://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview03.html
第三者の方から、
「何も遠方まで行く必要があるのか、お節介はやめとけ」と言われそうですが、
けっしてこの治療へ誘導するものではありませんし、
誘導しても、当方には何のメリットもありません。
ただ、当方は、このネットで罹患者の諸先輩の情報に救われましたので、
同じように悩まれておられる罹患者の方々へ、当方が知り得た情報を提供し、
少しでも役に立てたらとの思いからの投稿ですので、ご理解ください。
お大事に。
次の資料を参考に、
関東のT医療センター、SW大医学部、TJ医科大、S玉病院等のご担当の先生と、
直接お話しされると、ハイリスクの場合でも道は開けると思いますが、
いかがでしょうか。
http://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview03.html
第三者の方から、
「何も遠方まで行く必要があるのか、お節介はやめとけ」と言われそうですが、
けっしてこの治療へ誘導するものではありませんし、
誘導しても、当方には何のメリットもありません。
ただ、当方は、このネットで罹患者の諸先輩の情報に救われましたので、
同じように悩まれておられる罹患者の方々へ、当方が知り得た情報を提供し、
少しでも役に立てたらとの思いからの投稿ですので、ご理解ください。
お大事に。
スーパーハイリスクという言葉は、この掲示板ではtoshikoさんが使い始めた言葉で、一般的なカテゴリーとして認知されているものではありません。私はハイリスク要因が複数ある病状をそのように呼んでいます。従ってこのカテゴリーの治療実績は、通常はハイリスクの中に含まれるものであり、このカテゴリー独自のデータはありません。
当然同じハイリスクであっても、スーパーハイリスク患者の治療は実績を悪くするのが目に見えていますから治療したくないのが人情かもしれません。しかしそれは、スーパーハイリスク患者にとってある意味ラッキーなことかもしれません。自信のない病院に無理矢理、治療をお願いすることはないからです。ただ仰るようにスーパーハイリスク患者の治療の選択肢はそれだけ狭まっているとも言えます。スーパーハイリスク患者は慎重な治療選択を必要としますが、自ずと間違いのない選択に辿り着く確立も高いのかもしれません。
私は今でこそ治療法についてある程度の知識は蓄えていますが、自分が治療を決定した段階では決して明瞭な確信があったわけではありません。そのような事は病気発覚後、少なくとも半年以上勉強を重ね、また治療を受ける中で初めて分かってくることだと思います。
自分のそのような経験を踏まえ、この掲示板を訪れる方には、なるべく自分が確信したことを明確にお伝えするようにして、なるべく運を天に預ける選択を避け、後悔のない治療選択の一助になればと思って投稿しています。それでも最後は、運を天に預けることを避けることはできないのですが・・・。
りんごさんのお言葉に甘えて多少踏み込んだ書き込みをさせていただきます。すでに読了済みかもしれませんが、下記の自分の投稿をよく読んでみてください。さすれば自分の言わんとすることが良く分かっていただけるかもしれません。
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=32
後は敗血症の問題を如何にクリアするかを、治療をなさる先生に相談なさると良いのではないですか? 決断は運の内という意味は、100%良いと分かっていることに、決断は必要ないからです。どうか幸運を射止めてください。
当然同じハイリスクであっても、スーパーハイリスク患者の治療は実績を悪くするのが目に見えていますから治療したくないのが人情かもしれません。しかしそれは、スーパーハイリスク患者にとってある意味ラッキーなことかもしれません。自信のない病院に無理矢理、治療をお願いすることはないからです。ただ仰るようにスーパーハイリスク患者の治療の選択肢はそれだけ狭まっているとも言えます。スーパーハイリスク患者は慎重な治療選択を必要としますが、自ずと間違いのない選択に辿り着く確立も高いのかもしれません。
私は今でこそ治療法についてある程度の知識は蓄えていますが、自分が治療を決定した段階では決して明瞭な確信があったわけではありません。そのような事は病気発覚後、少なくとも半年以上勉強を重ね、また治療を受ける中で初めて分かってくることだと思います。
自分のそのような経験を踏まえ、この掲示板を訪れる方には、なるべく自分が確信したことを明確にお伝えするようにして、なるべく運を天に預ける選択を避け、後悔のない治療選択の一助になればと思って投稿しています。それでも最後は、運を天に預けることを避けることはできないのですが・・・。
りんごさんのお言葉に甘えて多少踏み込んだ書き込みをさせていただきます。すでに読了済みかもしれませんが、下記の自分の投稿をよく読んでみてください。さすれば自分の言わんとすることが良く分かっていただけるかもしれません。
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=32
後は敗血症の問題を如何にクリアするかを、治療をなさる先生に相談なさると良いのではないですか? 決断は運の内という意味は、100%良いと分かっていることに、決断は必要ないからです。どうか幸運を射止めてください。