GANBA―SETAさん
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/06/04(木) 11:20:50 No.5951
[返信]
ありがとうございます。その事は知りませんでしたが、「何か」が繋がる様に感じます。突き詰めますと、心が幸せな状態にあると、ほんとに何もかも怖くありませんね。槍でも鉄砲でも持ってこいと。脳神経科学の先生からはβエンドルフィンの脳内物質解釈分野で介入されそうですが??お釈迦さんに向けて放たれた矢が、お身体の前では花にかわる様に…なかなか修行が足りませんので忍耐強くなく、うまくはいきませんが(笑)また教えてください。
お早うございます。
いつもながらの、心の乱れを感じさせない、ゆったりとした漢詩調の文書ですね。
もう少しだけ、気持ちを強く保たれるよう、既にご存じのようにも思いますが、念のため、
インドのヒンズー教の経典?(と思います。)の中の言葉を紹介させていただきます。
・ 心ろが変われば、 態度がかわる。
・ 態度が変われば、 行動がかわる。
・ 行動が変われば、 習慣がかわる。
・ 習慣が変われば、 人格がかわる。
・ 人格が変われば、 運命がかわる。
・ 運命が変われば、 人生がかわる。
先ずは、初心に帰られて、
「こころ」を「あきらめない心に変える」事から始められてはいかがでしょうか。
簡単にあきらめないぞの気持ちで、行動しますと、
今まで、バラバラだった知識、情報あるいは人間関係がひとつに繋がり、
不思議に突破口が開けることが多いのも事実ですね。
この教えから、
「運命や人生は、自分自身で変えられる。」
と言うことですね。
人はよく上手く行かないときは、「これも運命やな」とよく口にしますね。
当方もそうですが、しかしながら、そういう「こころ」を変えれば、
運命も変わるということに気付く人と、気付かない人とは、
その後の人生が、全く異なるものになるということですね。
まだまだ、人生を変えるのに、十分時間はあります、
お互い、病に負けない「心の強化」から行きましょう。
いつもながらの、心の乱れを感じさせない、ゆったりとした漢詩調の文書ですね。
もう少しだけ、気持ちを強く保たれるよう、既にご存じのようにも思いますが、念のため、
インドのヒンズー教の経典?(と思います。)の中の言葉を紹介させていただきます。
・ 心ろが変われば、 態度がかわる。
・ 態度が変われば、 行動がかわる。
・ 行動が変われば、 習慣がかわる。
・ 習慣が変われば、 人格がかわる。
・ 人格が変われば、 運命がかわる。
・ 運命が変われば、 人生がかわる。
先ずは、初心に帰られて、
「こころ」を「あきらめない心に変える」事から始められてはいかがでしょうか。
簡単にあきらめないぞの気持ちで、行動しますと、
今まで、バラバラだった知識、情報あるいは人間関係がひとつに繋がり、
不思議に突破口が開けることが多いのも事実ですね。
この教えから、
「運命や人生は、自分自身で変えられる。」
と言うことですね。
人はよく上手く行かないときは、「これも運命やな」とよく口にしますね。
当方もそうですが、しかしながら、そういう「こころ」を変えれば、
運命も変わるということに気付く人と、気付かない人とは、
その後の人生が、全く異なるものになるということですね。
まだまだ、人生を変えるのに、十分時間はあります、
お互い、病に負けない「心の強化」から行きましょう。
先に投稿欄のメール蘭に自分のメールアドレスを記入して投稿するとハンドルネームの右横のチェックが付いて、そのチェックを他の投稿者がクリックするとその個人宛にメールを送ることができる機能について説明しました。GANBAーSETAさんと実際にやり取りしてみると、一部に誤った説明がありました。
その説明の中で「このメールはTeacupのメールサーバーを介して送られるので、当事者同士もお互いのメールアドレスを知ることはできません。」と書いてしまいましたが、それは誤りでした。当事者には相手のメールアドレスが伝わります。
また一度このメールアドレス蘭に記入するとクッキー機能が働いて(オートコンプリート機能とも言う?)、その後はデフォルトでメールアドレス蘭が自動的に記入されてしまいます。毎回手動で消せばそれで済むことですが、面倒な方はこのクッキーを消去する必要が生じます。その方法は使用されているブラウザによって異なるのでGoogleなどで調べてください。
teacupのクッキーをブラウザの設定情報から検索して消去するという方法だと思いますが、ブラウザによって細かいところが異なるので詳細は不明です。
GANBAーSETAさん
調味料を目分量で入れるから料理の腕が凄いということはないと思います。目分量で入れる
メリットは毎回味が変化するので飽きがこないということですか。いろいろな調味料を使うとその変化にバリエーションが出るということです。
そのような雑な作りで、私の料理は何とかもどきの類ばかりです。レシピ本も見たことがありません。当然料理のレシピはありません。まあ自分の性格がそうしたのでしょうけど、1年近い放浪の旅がそうしたとも言えます。満足な材料、調味料、調理器具がない中で、如何に調理するかという生活ですから・・・。
その説明の中で「このメールはTeacupのメールサーバーを介して送られるので、当事者同士もお互いのメールアドレスを知ることはできません。」と書いてしまいましたが、それは誤りでした。当事者には相手のメールアドレスが伝わります。
また一度このメールアドレス蘭に記入するとクッキー機能が働いて(オートコンプリート機能とも言う?)、その後はデフォルトでメールアドレス蘭が自動的に記入されてしまいます。毎回手動で消せばそれで済むことですが、面倒な方はこのクッキーを消去する必要が生じます。その方法は使用されているブラウザによって異なるのでGoogleなどで調べてください。
teacupのクッキーをブラウザの設定情報から検索して消去するという方法だと思いますが、ブラウザによって細かいところが異なるので詳細は不明です。
GANBAーSETAさん
調味料を目分量で入れるから料理の腕が凄いということはないと思います。目分量で入れる
メリットは毎回味が変化するので飽きがこないということですか。いろいろな調味料を使うとその変化にバリエーションが出るということです。
そのような雑な作りで、私の料理は何とかもどきの類ばかりです。レシピ本も見たことがありません。当然料理のレシピはありません。まあ自分の性格がそうしたのでしょうけど、1年近い放浪の旅がそうしたとも言えます。満足な材料、調味料、調理器具がない中で、如何に調理するかという生活ですから・・・。
ちょっと一服(-。-)y-゜゜゜
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/06/04(木) 06:59:51 No.5948
[返信]
夜な夜なずっと井戸(ブログ議論の)底を眺め、波が収まるがごときに思考が止まると、水面に顕れたる言の葉が…
以前知った古いインドの諺が浮かんでまいりました。
3つ、4つと
その一 矢が刺さった人を前に、先ず、其の矢を抜くことが先決なのに、其の矢はどこから飛んできたのか、誰が撃ったのか、其の矢の種類、毒矢なのかと貴方がたはあれこれ論議している…
その二 経典(教典)の意味、中身を知らずに経典の言葉を唱えているあなたは、死んでいく病人をまえにして、その人に医学書を読み聞かせているようなものだ・・・
その三 御釈迦さん(たとえばお医者さん)本人から、私の言葉を信じるな、私の言ったことを、煮て焼いて、切ってたたいて、錬金術師がするように私の言葉をDIYで納得するまで調べなさい・・・・
その四 此処までにいたします
?
以前知った古いインドの諺が浮かんでまいりました。
3つ、4つと
その一 矢が刺さった人を前に、先ず、其の矢を抜くことが先決なのに、其の矢はどこから飛んできたのか、誰が撃ったのか、其の矢の種類、毒矢なのかと貴方がたはあれこれ論議している…
その二 経典(教典)の意味、中身を知らずに経典の言葉を唱えているあなたは、死んでいく病人をまえにして、その人に医学書を読み聞かせているようなものだ・・・
その三 御釈迦さん(たとえばお医者さん)本人から、私の言葉を信じるな、私の言ったことを、煮て焼いて、切ってたたいて、錬金術師がするように私の言葉をDIYで納得するまで調べなさい・・・・
その四 此処までにいたします
?
SANZOKUさん、ひじき爺さん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/06/03(水) 22:34:35 No.5947
[返信]
SANZOKUさん
メール届きましたよ。 返信しましたデス。
結果は、直メールでテストしてください。
ひじき爺さん
あせらなくても時間はたっぷりありますよ。
しかし、確実に自分の身を守るための行動はしてくださいよ。
料理のレシピの交換などお願いします。
SANZOKUさんは相当な腕前のようですね。
当方は、とても目分量ではできません。
メール届きましたよ。 返信しましたデス。
結果は、直メールでテストしてください。
ひじき爺さん
あせらなくても時間はたっぷりありますよ。
しかし、確実に自分の身を守るための行動はしてくださいよ。
料理のレシピの交換などお願いします。
SANZOKUさんは相当な腕前のようですね。
当方は、とても目分量ではできません。
SANZOKUさん
まずは、血と汗と涙の結晶のご教示ありがとうございます。DIYの精神で後に続いて行こうと自分に言いきかせています。が、智慧の剣(書かれたシナリオを先生との対峙の盾として整理し、メモり自分のものにする)、で、今回即席に切り抜けられるか、また、前回のように仁王さんのように見え、伝わらず、心はただ物乞いの様になり果てはしないか。揺れています。医師・病院との相性は・・・・
結末報告いたします。ありがとうございます。
GANBA-SETAさん
こんばんは、お世話になっております。SANZOKUさんが掲示板メール操作について、詳しく説明されました件ですが、まだよく自分自身呑み込めていません。また焦らず、気長に進んで行きたいと思っております。どうぞよろしく、元のように早く料理に集中したいと思っております。
まずは、血と汗と涙の結晶のご教示ありがとうございます。DIYの精神で後に続いて行こうと自分に言いきかせています。が、智慧の剣(書かれたシナリオを先生との対峙の盾として整理し、メモり自分のものにする)、で、今回即席に切り抜けられるか、また、前回のように仁王さんのように見え、伝わらず、心はただ物乞いの様になり果てはしないか。揺れています。医師・病院との相性は・・・・
結末報告いたします。ありがとうございます。
GANBA-SETAさん
こんばんは、お世話になっております。SANZOKUさんが掲示板メール操作について、詳しく説明されました件ですが、まだよく自分自身呑み込めていません。また焦らず、気長に進んで行きたいと思っております。どうぞよろしく、元のように早く料理に集中したいと思っております。
医学論文 勝俣先生のReviewに関連するtweet
投稿者:眞 投稿日:2015/06/03(水) 22:06:47 No.5945
[返信]
医学論文は通常、専門家の査読を受けて、医学誌に載せられます。オープン・アクセス誌は問題であるという話はききます。New England Journal of Medicine は権威があるようです。私は医師でもなく、学者でもないので、雑誌の評判などはとんとわかりませんが。
勝俣先生は以下のようにtweet しています。
https://twitter.com/Katsumata_Nori/status/595174198508650496
「New England Journal of Medicine誌からReviewの依頼を受けました。こんな光栄なことはないのですぐにお引き受けしました。もちろん内容に関しては、秘密です。医学的、科学的に厳しくレビューさせていただきました。」
また、以下のようなtweetもありました。
https://twitter.com/itokouta/status/605697372711227392
「PLOSとBMCだけは例外ですが、オープン・アクセス誌の査読は基本的に断るか無視しています。ハゲタカ出版社のザル査読に加担したくはないので。」
論文に関して、「主治医」がチェックしたり、査読をすることはありません。専門家に依頼し、査読後、了となったものが掲載されているだけです。
学会発表の情報は査読が行われていないこともエビデンスのレベルが低いものと思われます。
勝俣先生は以下のようにtweet しています。
https://twitter.com/Katsumata_Nori/status/595174198508650496
「New England Journal of Medicine誌からReviewの依頼を受けました。こんな光栄なことはないのですぐにお引き受けしました。もちろん内容に関しては、秘密です。医学的、科学的に厳しくレビューさせていただきました。」
また、以下のようなtweetもありました。
https://twitter.com/itokouta/status/605697372711227392
「PLOSとBMCだけは例外ですが、オープン・アクセス誌の査読は基本的に断るか無視しています。ハゲタカ出版社のザル査読に加担したくはないので。」
論文に関して、「主治医」がチェックしたり、査読をすることはありません。専門家に依頼し、査読後、了となったものが掲載されているだけです。
学会発表の情報は査読が行われていないこともエビデンスのレベルが低いものと思われます。
GANBA-SETA さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/06/03(水) 21:36:58 No.5944
[返信]
GANBA-SETA さん。メール送りました。届いていますか~~~?
前投稿の改良点につきましては、SANZOKUさんの情報で、
「腺友ネット・掲示板」からメール交換の後、個人的に情報交換ができることがわかりました。
腺友倶楽部のMLと組み合わせると、
全ての方と同様に、個人的な情報交換は可能となり、
現状でもあまり問題はありませんので、このままで結構かと思います。
「腺友ネット・掲示板」のみではやはり限界がありますね。
腺友倶楽部で、雑談混じりでの意見交換がいかに大切かが分かります。
お忙しいとは思いますが、近畿圏でもそろそろ懇親会を計画願えませんでしょうか。
よろしくお願いします。
「腺友ネット・掲示板」からメール交換の後、個人的に情報交換ができることがわかりました。
腺友倶楽部のMLと組み合わせると、
全ての方と同様に、個人的な情報交換は可能となり、
現状でもあまり問題はありませんので、このままで結構かと思います。
「腺友ネット・掲示板」のみではやはり限界がありますね。
腺友倶楽部で、雑談混じりでの意見交換がいかに大切かが分かります。
お忙しいとは思いますが、近畿圏でもそろそろ懇親会を計画願えませんでしょうか。
よろしくお願いします。
下記の件、知りませんでした。
また、チェックマークの入れ方も、今まで知りませんでしたデス。
で、送信欄をあらためて確認しますと、「メール」とありましたので、
これかなと思いテストしました。 結果OKでした。
今まで、全く気にしていませんでしたね。
良ければ、テストを兼ねて、アドレス教えてもらえますか。
「たとえばひじき爺さんは、このメールアドレス蘭に記入されているのでハンドル名の右横にチェックマークが入っています。これをクリックすればひじき爺さん宛にメールを送れるのです。」
また、チェックマークの入れ方も、今まで知りませんでしたデス。
で、送信欄をあらためて確認しますと、「メール」とありましたので、
これかなと思いテストしました。 結果OKでした。
今まで、全く気にしていませんでしたね。
良ければ、テストを兼ねて、アドレス教えてもらえますか。
「たとえばひじき爺さんは、このメールアドレス蘭に記入されているのでハンドル名の右横にチェックマークが入っています。これをクリックすればひじき爺さん宛にメールを送れるのです。」
何時もフォローいただき誠にありがとうございます。
元はと言えば、自分の投稿がもとで生じた波紋ですから恐縮ものです。
GANBA-SETA さんのご提案はもっともです。ただ仰るような機能は既にこの掲示板に備わっているように思います。投稿の際に投稿者の蘭の下にあるメール蘭に自分のメールアドレスを記入しておくと、他の投稿者から個人宛にメールを送ることが可能になります。このメールはTeacupのメールサーバーを介して送られるので、当事者同士もお互いのメールアドレスを知ることはできません(間違いでした。当事者には相手のメールアドレスが伝わります)。もちろん互いにメールアドレスを交換して連絡するのは自由です。
たとえばひじき爺さんは、このメールアドレス蘭に記入されているのでハンドル名の右横にチェックマークが入っています。これをクリックすればひじき爺さん宛にメールを送れるのです。
私はそのことを知っていますが、あえてこの掲示板に投稿しています。何故ならいろいろ物議は醸していますが、この掲示板の魅力は各人がその考えに基づいて情報を提供し合い、共有できる点にあるからです。自称専門医さんが言うように、その結果不安に思って本来ある標準治療を放棄するケースもないとは言えません。またその書き込みによって傷ついたり、嫌悪感を抱く方も居られるでしょう。所詮は医療の素人の集まりの掲示板ですから、エビデンスに基づく完璧な内容の投稿なんて無理です。これはお医者さんだって無理だと思うのです。もちろんいろいろな配慮は必要ですが、これだって所詮は一人よがりな内容が入ってしまいます。
だからと言って、当たり障りのない内容のみの投稿で良いのでしょうか? 意見の衝突もあると思いますが、それでもいろいろな投稿がある方が良いと思うのです。まあそんな考えもあるのかとか、またあんな投稿をしてやがるとか思いながら、自分の参考になると思うものを取捨選択する方が良いのではないでしょうか? 従って自分は特に秘密にする内容以外はこの掲示板に投稿しています。
GANBA-SETA さんは同様のお考えと見受けますので、これは皆さんに言いたいことですが、変な自粛をするより気軽に投稿して、その内容も参考程度に受け止めるという、気軽で活発な掲示板に発展すれば良いのではないかと思います。自分には無理ですが、ランナーさんのように、一見この病気と関係ないような(失礼!)投稿も歓迎されるべきではと思うのです。何のエビデンスのない投稿だって無問題という雰囲気が必要なのではないですかね・・・。俺の治療はこんな良い治療やでという自慢話みたいなものでも良いのでは。腹が立てば自分の治療の良いところも投稿すれば良いだけです。逆にこの治療はほんまあかん治療やったわ~なんてのも良いでしょう。もちろんエビデンスのある立派な報告も大歓迎。それぞれの能力や感性、考え方に応じて投稿すれば良いのではないでしょうか。もっと自由な雰囲気が漂えば良いのにと思いますね。GANBA-SETA さんのお料理の投稿も良かったですね。
元はと言えば、自分の投稿がもとで生じた波紋ですから恐縮ものです。
GANBA-SETA さんのご提案はもっともです。ただ仰るような機能は既にこの掲示板に備わっているように思います。投稿の際に投稿者の蘭の下にあるメール蘭に自分のメールアドレスを記入しておくと、他の投稿者から個人宛にメールを送ることが可能になります。このメールはTeacupのメールサーバーを介して送られるので、当事者同士もお互いのメールアドレスを知ることはできません(間違いでした。当事者には相手のメールアドレスが伝わります)。もちろん互いにメールアドレスを交換して連絡するのは自由です。
たとえばひじき爺さんは、このメールアドレス蘭に記入されているのでハンドル名の右横にチェックマークが入っています。これをクリックすればひじき爺さん宛にメールを送れるのです。
私はそのことを知っていますが、あえてこの掲示板に投稿しています。何故ならいろいろ物議は醸していますが、この掲示板の魅力は各人がその考えに基づいて情報を提供し合い、共有できる点にあるからです。自称専門医さんが言うように、その結果不安に思って本来ある標準治療を放棄するケースもないとは言えません。またその書き込みによって傷ついたり、嫌悪感を抱く方も居られるでしょう。所詮は医療の素人の集まりの掲示板ですから、エビデンスに基づく完璧な内容の投稿なんて無理です。これはお医者さんだって無理だと思うのです。もちろんいろいろな配慮は必要ですが、これだって所詮は一人よがりな内容が入ってしまいます。
だからと言って、当たり障りのない内容のみの投稿で良いのでしょうか? 意見の衝突もあると思いますが、それでもいろいろな投稿がある方が良いと思うのです。まあそんな考えもあるのかとか、またあんな投稿をしてやがるとか思いながら、自分の参考になると思うものを取捨選択する方が良いのではないでしょうか? 従って自分は特に秘密にする内容以外はこの掲示板に投稿しています。
GANBA-SETA さんは同様のお考えと見受けますので、これは皆さんに言いたいことですが、変な自粛をするより気軽に投稿して、その内容も参考程度に受け止めるという、気軽で活発な掲示板に発展すれば良いのではないかと思います。自分には無理ですが、ランナーさんのように、一見この病気と関係ないような(失礼!)投稿も歓迎されるべきではと思うのです。何のエビデンスのない投稿だって無問題という雰囲気が必要なのではないですかね・・・。俺の治療はこんな良い治療やでという自慢話みたいなものでも良いのでは。腹が立てば自分の治療の良いところも投稿すれば良いだけです。逆にこの治療はほんまあかん治療やったわ~なんてのも良いでしょう。もちろんエビデンスのある立派な報告も大歓迎。それぞれの能力や感性、考え方に応じて投稿すれば良いのではないでしょうか。もっと自由な雰囲気が漂えば良いのにと思いますね。GANBA-SETA さんのお料理の投稿も良かったですね。
この度の事例で、この「腺友ネット・掲示板」の改良点が見えてきました。
今回の「専門医殿」の投稿の内容を精査しますと、結局は、
「すべての罹患者にプラスになっていない」との批判をベースに、
どのネットも実現不可能な要求をされていることになります。
ある意味、クレーマー的な批判であることは誰でも理解できますが、
自分自身は罹患者でないにも関わらず、
「専門医」の鎧を着けての一方的な、申し入れだけに反論し難く、
申し入れている方は気分が良いかもしれませんが、
受けている方は、自分自身も罹患者でありながら、
情報を求めている罹患者に、誠心誠意答えようとしているので、
非常に不愉快ですね。
次の段階として、「正義の御旗」の元に、
「あれほど申し入れたのに、全く改善できていない」となることが多いですね。
そこで、ひとつの提案ですが、「腺友ネット」で個人的な情報交換に発展した場合で、
更に具体的な情報の交換をしたい場合は、
原則として「腺友倶楽部」のMLを使って情報交換をすること、にすればいかがでしょうか。
そのためには、
MLを会員が個人どうしでメールのやり取りができるようする必要がありますが、
例えば、倶楽部会員のハンドルネームとメールアドレスの掲載などはどうでしょうか。
もちろん倶楽部会員のみが利用できるようにして、掲載は希望者のみで結構です。
また、腺友倶楽部内でも本名でメールアドレスの掲示には抵抗がある方も多いと思いますので、
ハンドルネームで良いと思います。
従いまして、腺友倶楽部の会員で無い方と「腺友ネット」上でのやり取りが進み、
より具体的な情報交換を望まれる場合は、事情を説明し倶楽部会員になっていただくことで、
「腺友倶楽部」のMLで中で、お互い、第3者に気をつかうこともなく、
...(続きを読む)
今回の「専門医殿」の投稿の内容を精査しますと、結局は、
「すべての罹患者にプラスになっていない」との批判をベースに、
どのネットも実現不可能な要求をされていることになります。
ある意味、クレーマー的な批判であることは誰でも理解できますが、
自分自身は罹患者でないにも関わらず、
「専門医」の鎧を着けての一方的な、申し入れだけに反論し難く、
申し入れている方は気分が良いかもしれませんが、
受けている方は、自分自身も罹患者でありながら、
情報を求めている罹患者に、誠心誠意答えようとしているので、
非常に不愉快ですね。
次の段階として、「正義の御旗」の元に、
「あれほど申し入れたのに、全く改善できていない」となることが多いですね。
そこで、ひとつの提案ですが、「腺友ネット」で個人的な情報交換に発展した場合で、
更に具体的な情報の交換をしたい場合は、
原則として「腺友倶楽部」のMLを使って情報交換をすること、にすればいかがでしょうか。
そのためには、
MLを会員が個人どうしでメールのやり取りができるようする必要がありますが、
例えば、倶楽部会員のハンドルネームとメールアドレスの掲載などはどうでしょうか。
もちろん倶楽部会員のみが利用できるようにして、掲載は希望者のみで結構です。
また、腺友倶楽部内でも本名でメールアドレスの掲示には抵抗がある方も多いと思いますので、
ハンドルネームで良いと思います。
従いまして、腺友倶楽部の会員で無い方と「腺友ネット」上でのやり取りが進み、
より具体的な情報交換を望まれる場合は、事情を説明し倶楽部会員になっていただくことで、
「腺友倶楽部」のMLで中で、お互い、第3者に気をつかうこともなく、
...(続きを読む)
ご無沙汰しております。
投稿者:スワ狂 投稿日:2015/06/02(火) 23:03:38 No.5939
[返信]
ご無沙汰しております、スワ狂です。
今回の議論がとても良かったので、また復帰させて頂ければと存じます。
GANBA-SETAさん、SANZOKUさん、
これからも、ご自身の経験に基づく問題意識でお考えになった事を、どんどん投稿下さい。
主治医の方とも相談・対峙されながらの実体験談は、かけがえの無い知見として拝読しております。
前立腺癌専門医さん、
今後とも、ここはと思われるところで、是非投稿を御願い申し上げます。
今回初めて、プロの方からの踏み込んだ投稿があり、大変良い警鐘になったと思います。
私が、このサイトから離れていたのは、SANZOKUさんやGANBA-SEAさんとは異なり、ご自身の治療経験とは無関係な領域において、(故に主治医からの最低限のチェックも無いまま)大量に国内外のデータをアップされる方がおられた為でした。医師ではなく、ご自身は全く異なる治療を受けておられる方からの情報は、私にとっては、潜在的に危険な不要情報に思えました。
今回の議論が転機となり、こういった投稿が減る事を、願っております。
皆様からの、実体験に基づく貴重な投稿(ケース紹介・アドバイス付与)を心待ちにしております。
スワ狂拝
今回の議論がとても良かったので、また復帰させて頂ければと存じます。
GANBA-SETAさん、SANZOKUさん、
これからも、ご自身の経験に基づく問題意識でお考えになった事を、どんどん投稿下さい。
主治医の方とも相談・対峙されながらの実体験談は、かけがえの無い知見として拝読しております。
前立腺癌専門医さん、
今後とも、ここはと思われるところで、是非投稿を御願い申し上げます。
今回初めて、プロの方からの踏み込んだ投稿があり、大変良い警鐘になったと思います。
私が、このサイトから離れていたのは、SANZOKUさんやGANBA-SEAさんとは異なり、ご自身の治療経験とは無関係な領域において、(故に主治医からの最低限のチェックも無いまま)大量に国内外のデータをアップされる方がおられた為でした。医師ではなく、ご自身は全く異なる治療を受けておられる方からの情報は、私にとっては、潜在的に危険な不要情報に思えました。
今回の議論が転機となり、こういった投稿が減る事を、願っております。
皆様からの、実体験に基づく貴重な投稿(ケース紹介・アドバイス付与)を心待ちにしております。
スワ狂拝
ひじき爺さん。こんばんは。ひじき爺さんは私より1歳年上ですが、その名を唱える時は微妙な気分ですね。爺さんの称号は10年早いかと・・・?冗談です。
それはさておき、再度ご指名がありましたので、しゃしゃり出ます。これまで主治医やセカンドオピニオン、サードオピニオンといろいろな事を言われ、その上、私を含め外野席がとやかく言って混乱されているのかもしれませんね。お詫びを述べられても何のことやら・・・?
掲示板を騒がせる発端となったお詫びに、ひじき爺さんの現状について自分なりの考えを述べさせてください。また余計なお世話だと言われるかもしれませんね。時宜にピッタリの眞さんの「勝俣先生の講演ビデオ」のエビデンスレベルによれば権威者の意見が最下位の5ですから、私の考えなぞランクもありませんので笑って聞き流してください。
無神経な主治医に死ぬまでホルモン療法と言われて、サードオピニオンに辿りつかれた訳ですが、主治医の病院は近くにあって通いやすいということですので、名実共に爺さんに昇格した時はありがたい存在だと思います。私も主治医に何をやっても同じと言われ続けていました。ですが、早期の低容量の抗癌剤使用やランマークの使用なども視野に入れて、自分で調べた資料を持参して診察の度にプレッシャー?をかけている内に、結構乗り気になってくれました。また通常は6ヶ月経過後の骨シンチも骨転移外来に行きたいとか放射線科の医師と話ししたいと頼んでいたら、3ヶ月後に再びやってくれました。医師も患者の熱意に押されて結構言うことを聞いてくれます。患者の回復を願っていることは同じだと思います。ですから、まずは主治医のところでホルモン療法をはじめてみられるのは如何ですか?
ホルモン療法と言っても実はいろいろあるのでして、カソデックスとLH-RHアゴニスト剤を組みあわせるCAB療法が一般的ですが、カソデックスのみまたはLH-RHアゴニスト剤のみから始める病院もあるようです。またmotoさんのように低容量のエストラサイトを用いる療法もあります。他にも療法はあります。それぞれ考えがあるようですが、その療法のエビデンスレベルは? と聞かれるとさっぱりですわ。これらにもちろん新薬も入り乱れて百科繚乱の状態です。お医者様でもいろいろですから、患者はもっと訳が分からんというのが本当の所かな。だからと言って治療をしない訳にはいかないです。従ってここでも医者と相談の上、納得のゆく方法を決めるしかないかと思います。ただ、どれも治療を始めて癌の顔つきを見ながら進めるのでして、それによって当然戦略も変わってきます。そういう意味で癌の顔つきを見定める期間も必要ですから、急いでも仕方ない訳です。
自称専門医さんも言っていましたが間欠療法は、この癌の見定めがついた段階で考慮することになると思います。もちろん本人の副作用も関係しますが・・・。間欠療法は未だ生存延長に貢献するか否か結論は出ていません。またその機序も不明確です。ですからエビデンスレベルは低い。それでも副作用や、あるかもしれない癌の耐性化を警戒して、やる人があります。もちろん自己責任ということになるでしょうね。
ついでに睾丸摘出についても触れますが、これもLH-RHアゴニスト剤の代わりというか、昔はこれをやった訳で、現在はLH-RHアゴニスト剤がこれに取って代わったということです。睾丸摘出をやると副作用が少ないとか、費用が安く済むと言われていますが、慌ててやる必要はないのではと思います。自分の癌を治療上で見極めてから、そのような結論に至っても良いのではないかと思います。この掲示板に投稿されている方にもその手術を受けられた方が居ます。その具合を伺ってみるのも一つの方法かと・・・。
以上ホルモン療法について述べましたが、こんな概論はどうでも良いと言われそうなので、自分ならどうするかを述べます。カソデックスから始め、自分の癌の様子を見て必要ならLH-RHアゴニスト剤も使う。もちろんPSAが安定するようなら、間欠療法も試みる。その先は予測できません。どちらにしても様子を見ながらゆっくり進むしかないので、焦って事を成しても仕方ないと思います。
これらホルモン療法とは別の問題として、再発部位の確定という問題があると思います。2月にMRIとCTを受けておられるので、PSAのお昼寝モードの上昇を鑑みるとしばらくは部位の確定は困難と思われます。ホルモン療法を始めると部位の確定はできなくなるので、リスクはあるがホルモン療法を先延ばしにすることも考えられます。
仮に転移再発だとするとその部位にもよりますが、IMRTなどの放射線治療を施すことも考えられます。これが自称専門医さんの言っていた「再発部位がわかり、それが1,2カ所程度であれば、その部位に放射線を当てるということも一つの選択肢です。」という部分です。これは最近注目されているオリゴメタ治療という方法で、転移癌にたいして積極的な治療を行うと延命はもちろん、場合によっては完治も狙えるというものです。ただこの治療のエビデンスレベルは何でしょうね? 自称専門医さんは、治療は主治医と患者が決めるもので他人が口を挟むものではないと言っていた割には、機序の明確でない標準治療とは思えない治療を提案するとは、どうなっているのでしょうか? ああ、私ならこの治療を受けますがね。
局所再発ならちょっと話は厄介です。放射線の再治療は難しいかと・・・。もちろん手術もないかな・・・。再発部位によるけどクライオなんて手はないですかね・・・? この治療は日本でも試行的にどこかで始めていたと思います。何かある可能性もあるので、陽子線治療をした先生などに相談してください。もちろんホルモン療法は有効です。誰か名案のある方に受け継ぎます。
以上、エビデンスレベル皆無のSANZOKUの考えでした。まあこれからどんなことを勉強しなければならないかのヒントくらいにはなるかもしれませんが。
ひじき爺さん。爺さんへの道は未だ未だ厳しいですよ。まだまだ勉強することもあるだろうし、闘病も続きます。余病をもらって、あちらに行っては元も子もないので、ランナーさんのようにトレーニングも必要だし・・・。それにしてもランナーさんは、ほんまにホルモン治療してたんかいな!?
追伸(アンドロゲン抑制剤について)
仮にアンドロゲン抑制剤を使用することになった場合の自分の感想を述べます。現在使用されているアンドロゲン抑制剤は、ゾラテックス、リューブリン、ゴナックスあたりです。自分はゾラテックスとゴナックスの経験があります。これまでの報告を見ていると後者の方が若干効き目が強いように思います。初期のPSAの低下速度や効き目が薄れた時の薬剤変更などによって、その傾向が見て取れます。これは前者がLH-RHアゴニスト剤であるのに対して、後者がGnRHアンタゴニストであるということで薬効が少し異なるからだと思います。
...(続きを読む)
それはさておき、再度ご指名がありましたので、しゃしゃり出ます。これまで主治医やセカンドオピニオン、サードオピニオンといろいろな事を言われ、その上、私を含め外野席がとやかく言って混乱されているのかもしれませんね。お詫びを述べられても何のことやら・・・?
掲示板を騒がせる発端となったお詫びに、ひじき爺さんの現状について自分なりの考えを述べさせてください。また余計なお世話だと言われるかもしれませんね。時宜にピッタリの眞さんの「勝俣先生の講演ビデオ」のエビデンスレベルによれば権威者の意見が最下位の5ですから、私の考えなぞランクもありませんので笑って聞き流してください。
無神経な主治医に死ぬまでホルモン療法と言われて、サードオピニオンに辿りつかれた訳ですが、主治医の病院は近くにあって通いやすいということですので、名実共に爺さんに昇格した時はありがたい存在だと思います。私も主治医に何をやっても同じと言われ続けていました。ですが、早期の低容量の抗癌剤使用やランマークの使用なども視野に入れて、自分で調べた資料を持参して診察の度にプレッシャー?をかけている内に、結構乗り気になってくれました。また通常は6ヶ月経過後の骨シンチも骨転移外来に行きたいとか放射線科の医師と話ししたいと頼んでいたら、3ヶ月後に再びやってくれました。医師も患者の熱意に押されて結構言うことを聞いてくれます。患者の回復を願っていることは同じだと思います。ですから、まずは主治医のところでホルモン療法をはじめてみられるのは如何ですか?
ホルモン療法と言っても実はいろいろあるのでして、カソデックスとLH-RHアゴニスト剤を組みあわせるCAB療法が一般的ですが、カソデックスのみまたはLH-RHアゴニスト剤のみから始める病院もあるようです。またmotoさんのように低容量のエストラサイトを用いる療法もあります。他にも療法はあります。それぞれ考えがあるようですが、その療法のエビデンスレベルは? と聞かれるとさっぱりですわ。これらにもちろん新薬も入り乱れて百科繚乱の状態です。お医者様でもいろいろですから、患者はもっと訳が分からんというのが本当の所かな。だからと言って治療をしない訳にはいかないです。従ってここでも医者と相談の上、納得のゆく方法を決めるしかないかと思います。ただ、どれも治療を始めて癌の顔つきを見ながら進めるのでして、それによって当然戦略も変わってきます。そういう意味で癌の顔つきを見定める期間も必要ですから、急いでも仕方ない訳です。
自称専門医さんも言っていましたが間欠療法は、この癌の見定めがついた段階で考慮することになると思います。もちろん本人の副作用も関係しますが・・・。間欠療法は未だ生存延長に貢献するか否か結論は出ていません。またその機序も不明確です。ですからエビデンスレベルは低い。それでも副作用や、あるかもしれない癌の耐性化を警戒して、やる人があります。もちろん自己責任ということになるでしょうね。
ついでに睾丸摘出についても触れますが、これもLH-RHアゴニスト剤の代わりというか、昔はこれをやった訳で、現在はLH-RHアゴニスト剤がこれに取って代わったということです。睾丸摘出をやると副作用が少ないとか、費用が安く済むと言われていますが、慌ててやる必要はないのではと思います。自分の癌を治療上で見極めてから、そのような結論に至っても良いのではないかと思います。この掲示板に投稿されている方にもその手術を受けられた方が居ます。その具合を伺ってみるのも一つの方法かと・・・。
以上ホルモン療法について述べましたが、こんな概論はどうでも良いと言われそうなので、自分ならどうするかを述べます。カソデックスから始め、自分の癌の様子を見て必要ならLH-RHアゴニスト剤も使う。もちろんPSAが安定するようなら、間欠療法も試みる。その先は予測できません。どちらにしても様子を見ながらゆっくり進むしかないので、焦って事を成しても仕方ないと思います。
これらホルモン療法とは別の問題として、再発部位の確定という問題があると思います。2月にMRIとCTを受けておられるので、PSAのお昼寝モードの上昇を鑑みるとしばらくは部位の確定は困難と思われます。ホルモン療法を始めると部位の確定はできなくなるので、リスクはあるがホルモン療法を先延ばしにすることも考えられます。
仮に転移再発だとするとその部位にもよりますが、IMRTなどの放射線治療を施すことも考えられます。これが自称専門医さんの言っていた「再発部位がわかり、それが1,2カ所程度であれば、その部位に放射線を当てるということも一つの選択肢です。」という部分です。これは最近注目されているオリゴメタ治療という方法で、転移癌にたいして積極的な治療を行うと延命はもちろん、場合によっては完治も狙えるというものです。ただこの治療のエビデンスレベルは何でしょうね? 自称専門医さんは、治療は主治医と患者が決めるもので他人が口を挟むものではないと言っていた割には、機序の明確でない標準治療とは思えない治療を提案するとは、どうなっているのでしょうか? ああ、私ならこの治療を受けますがね。
局所再発ならちょっと話は厄介です。放射線の再治療は難しいかと・・・。もちろん手術もないかな・・・。再発部位によるけどクライオなんて手はないですかね・・・? この治療は日本でも試行的にどこかで始めていたと思います。何かある可能性もあるので、陽子線治療をした先生などに相談してください。もちろんホルモン療法は有効です。誰か名案のある方に受け継ぎます。
以上、エビデンスレベル皆無のSANZOKUの考えでした。まあこれからどんなことを勉強しなければならないかのヒントくらいにはなるかもしれませんが。
ひじき爺さん。爺さんへの道は未だ未だ厳しいですよ。まだまだ勉強することもあるだろうし、闘病も続きます。余病をもらって、あちらに行っては元も子もないので、ランナーさんのようにトレーニングも必要だし・・・。それにしてもランナーさんは、ほんまにホルモン治療してたんかいな!?
追伸(アンドロゲン抑制剤について)
仮にアンドロゲン抑制剤を使用することになった場合の自分の感想を述べます。現在使用されているアンドロゲン抑制剤は、ゾラテックス、リューブリン、ゴナックスあたりです。自分はゾラテックスとゴナックスの経験があります。これまでの報告を見ていると後者の方が若干効き目が強いように思います。初期のPSAの低下速度や効き目が薄れた時の薬剤変更などによって、その傾向が見て取れます。これは前者がLH-RHアゴニスト剤であるのに対して、後者がGnRHアンタゴニストであるということで薬効が少し異なるからだと思います。
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相合い井戸の様な場で
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/06/02(火) 20:36:12 No.5936
[返信]
貴重な宝水の様な、たくさんの方のアクセス情報をどのように縄が切れずに汲み取っていけるのか、不安も覚えますが勇気をもってと、言い聞かせています。ありがとうございます。
ANIMOさん
腺友としてどうやって癌・敵から潜り抜け、でれるか、野戦病院の軍医の指示・叱咤と腺友の方々の支えで生き延びることがきっとできると、ありがたい気持ちで進んでいけそうです。(ちなみに私は軍国礼賛主義者ではありません)が私事ですみません、亡父と亡き叔父は偶然二人ともビルマ戦線で兵団数千人の中で生き残り数百名の中に入りました。特に叔父は酒を飲んだ後は、捕虜になりインド・イギリス軍軍医から手厚い手術が施され、術後は当時着たこともないウールの衣類を支給され受け助かったことと、戦友の屍の道を踏み越えてきたことに、戦友への思いの涙でいつも終わっていました。父は軍医に叱りつけられながら、足の負傷を抱え線路伝いに逃げ延びたことをいつもはなしていました。話がそれましたが、貴重なご返答ありがとうございます。
GANBA・SETAさん
御こころ配りありがとうございます。「前立腺がんはほかの癌に比べて取り組める時間的猶予があるほうね」と定期的に通っている歯科医院の助手さんからいつも励まされております。口腔検査洗浄の時にこちらからは語りかけれませんが、その方は全く明るく、お元気でお仕事されてます、が、三人目のお子さんの妊娠時に子宮の腫瘍が同時に見つかり、いろいろ迷われたそうですが、医師を信頼さて麻酔を極力抑えながら腫瘍摘出と出産を同時に無事成功されたとの事です。自分の命と子の命の引換も覚悟されたとのことです。母性の尊さをかんじます。それに比べて情けない。(笑)
ご紹介の医療情報、御本拝読させていただきます。この世には確かにすばらしい方々はおられますね。ひきかえ当方詰め甘く、自身の科学的、論理的思考回路を曇らせています。ご指摘のように、がん、がんの思考バランスを調整のため、文化講座の案内にも目を向けています。しかしながらがんの事は自然に浮かんできます。
他の厳しい癌治療、末期を覚悟されたステージの方々の事を考えますと、自身術後の相部屋病室、廊下から同じ全摘患者でも、完治のお墨付きをもらわれた方から「完治を御頭付鯛と赤飯で祝いの用意だ」と聞き漏れるお話に、正直辛い思いを重ねてしまいます。心への配慮は病院・医師・患者の共通の通奏低音のように重く大事なことですね。
前立腺癌専門医さま
貴重なご指導ありがとうございます。
同意書にもサインし納得したにもかかわらず、いろいろ事態が変化してしまいますと、実状よりも気持ちが増幅され混乱してしまうように思います。先生方は多くの患者一人一人の方に向き合われておられます。患者は先生一人ですが、気持ちがひよっとしたら機械的な対応ではと、特に納得できる説明がなく、食い下がる知識がない場合、主治医との距離は遠くなってしまいます。先生方は長く医療研鑽を積まれ患者さんにあたられておられますが、患者自身もいろいろな努力を払って正しい理解力である、幅広い心構えなる患者学を病気になる前の健康な時から学ぶべきと思っております。
人に対する慈愛、優しさとか、人格、人生観にかかわるところですが、僭越な部分失礼いたしました。
ひげの父さん
ありがとうございます。結構不慣れなパソコンに一日がかりで打っています。
多方面のご活躍、畏敬の念を覚えます。これからも、合いの手を入れるように、リードおねがいいたします。
ANIMOさん
腺友としてどうやって癌・敵から潜り抜け、でれるか、野戦病院の軍医の指示・叱咤と腺友の方々の支えで生き延びることがきっとできると、ありがたい気持ちで進んでいけそうです。(ちなみに私は軍国礼賛主義者ではありません)が私事ですみません、亡父と亡き叔父は偶然二人ともビルマ戦線で兵団数千人の中で生き残り数百名の中に入りました。特に叔父は酒を飲んだ後は、捕虜になりインド・イギリス軍軍医から手厚い手術が施され、術後は当時着たこともないウールの衣類を支給され受け助かったことと、戦友の屍の道を踏み越えてきたことに、戦友への思いの涙でいつも終わっていました。父は軍医に叱りつけられながら、足の負傷を抱え線路伝いに逃げ延びたことをいつもはなしていました。話がそれましたが、貴重なご返答ありがとうございます。
GANBA・SETAさん
御こころ配りありがとうございます。「前立腺がんはほかの癌に比べて取り組める時間的猶予があるほうね」と定期的に通っている歯科医院の助手さんからいつも励まされております。口腔検査洗浄の時にこちらからは語りかけれませんが、その方は全く明るく、お元気でお仕事されてます、が、三人目のお子さんの妊娠時に子宮の腫瘍が同時に見つかり、いろいろ迷われたそうですが、医師を信頼さて麻酔を極力抑えながら腫瘍摘出と出産を同時に無事成功されたとの事です。自分の命と子の命の引換も覚悟されたとのことです。母性の尊さをかんじます。それに比べて情けない。(笑)
ご紹介の医療情報、御本拝読させていただきます。この世には確かにすばらしい方々はおられますね。ひきかえ当方詰め甘く、自身の科学的、論理的思考回路を曇らせています。ご指摘のように、がん、がんの思考バランスを調整のため、文化講座の案内にも目を向けています。しかしながらがんの事は自然に浮かんできます。
他の厳しい癌治療、末期を覚悟されたステージの方々の事を考えますと、自身術後の相部屋病室、廊下から同じ全摘患者でも、完治のお墨付きをもらわれた方から「完治を御頭付鯛と赤飯で祝いの用意だ」と聞き漏れるお話に、正直辛い思いを重ねてしまいます。心への配慮は病院・医師・患者の共通の通奏低音のように重く大事なことですね。
前立腺癌専門医さま
貴重なご指導ありがとうございます。
同意書にもサインし納得したにもかかわらず、いろいろ事態が変化してしまいますと、実状よりも気持ちが増幅され混乱してしまうように思います。先生方は多くの患者一人一人の方に向き合われておられます。患者は先生一人ですが、気持ちがひよっとしたら機械的な対応ではと、特に納得できる説明がなく、食い下がる知識がない場合、主治医との距離は遠くなってしまいます。先生方は長く医療研鑽を積まれ患者さんにあたられておられますが、患者自身もいろいろな努力を払って正しい理解力である、幅広い心構えなる患者学を病気になる前の健康な時から学ぶべきと思っております。
人に対する慈愛、優しさとか、人格、人生観にかかわるところですが、僭越な部分失礼いたしました。
ひげの父さん
ありがとうございます。結構不慣れなパソコンに一日がかりで打っています。
多方面のご活躍、畏敬の念を覚えます。これからも、合いの手を入れるように、リードおねがいいたします。
**専門医と称する方からの書き込みで本掲示板に少なからぬ波紋が広がっていますネ。この専門医と称する方:(1)文章の「てにおは」さえも的確に表現出来ていないため、真意を把握するのが難しい、(2)死に直面した患者を盾に、感情的な表現が多く、理性的かつ冷静な記述に欠けている、(3)医学医療に無知であると名指しで個人攻撃を行っていながら、どこが無知であるかの根拠を全く示していない、(4)掲示板上に「火」を付けておきながら、さっさと、「書き込み終了宣言」をする無責任さ、(5)インターネットの情報発信と受信の在り方に無知であるにもかかわらず、根拠も示さず、これを独善的否定する発言。
このたびの件で思うこと
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/06/02(火) 13:25:15 No.5934
[返信]
「前立腺癌専門医」さんには、貴重なご意見をいたいだと思っております。
どなたかは存じませんが、おそらくは、経験豊富で、
患者さんに寄りそった治療を行っておられるすばらしい先生だと思います。
患者のこのような活動に興味もないような方であれば、わざわざ書き込みをしようと思うはずがありませんし、
アドバイスの内容も実に的確だと思っています。
ただ、いきなりの書き込みだったため、患者としてもガードを少し固くしてしまったわけです。
「専門医」にも様々な方がおられるので、それは止むを得ないと思っています。
ハンドルネームで書きこんでいただき、専門医ですが、とおしゃっていただけるだけでも、
受け取る側の印象も随分違ったと思いますし、
あらかじめご連絡をいただいておれば、実名は伏せたままでも、きちんとご紹介ができたかもしれません。
折角の良い機会を、小さなすれ違いが原因で流してしまったのではないか・・・それがいささか残念でたまりません。
掲示板でやり取りを行うにあたって、みなさんにも心がけておいてほしいことを一つだけ書かせていただきます。
患者さんには、それぞれのご事情(さまざまな医療環境)と、人生経験から来る独自の判断基準があると思うので、
できるだけそれを尊重した書き込みが望ましいと思われます。
ご自分が良いと信ずる治療法をアドバイスする場合でも、一歩引くぐらいで丁度だろうと思います。
どなたかは存じませんが、おそらくは、経験豊富で、
患者さんに寄りそった治療を行っておられるすばらしい先生だと思います。
患者のこのような活動に興味もないような方であれば、わざわざ書き込みをしようと思うはずがありませんし、
アドバイスの内容も実に的確だと思っています。
ただ、いきなりの書き込みだったため、患者としてもガードを少し固くしてしまったわけです。
「専門医」にも様々な方がおられるので、それは止むを得ないと思っています。
ハンドルネームで書きこんでいただき、専門医ですが、とおしゃっていただけるだけでも、
受け取る側の印象も随分違ったと思いますし、
あらかじめご連絡をいただいておれば、実名は伏せたままでも、きちんとご紹介ができたかもしれません。
折角の良い機会を、小さなすれ違いが原因で流してしまったのではないか・・・それがいささか残念でたまりません。
掲示板でやり取りを行うにあたって、みなさんにも心がけておいてほしいことを一つだけ書かせていただきます。
患者さんには、それぞれのご事情(さまざまな医療環境)と、人生経験から来る独自の判断基準があると思うので、
できるだけそれを尊重した書き込みが望ましいと思われます。
ご自分が良いと信ずる治療法をアドバイスする場合でも、一歩引くぐらいで丁度だろうと思います。
ひじき爺さん、お早うございます。
当方の前投稿内容で、ご迷惑を掛けそうな部分、記載間違いを削除・修正しました。
animoさん、ご指摘ありがとうございました。
ひじき爺さんへの参考資料の紹介は、ご迷惑になりそうですので、
次の「前立腺がん市民フォーラム」 パネルディスカッション「進行がんでも、希望に生きる」再録
「進行・再発しても、10年、20年の長期生存を目指して生きよう」の資料紹介で最後にします。
再録ですので、内容には古い部分もありますが、ご承知おきください。
http://gansupport.jp/article/cancer/prostate/2724.html?print=1
昔から、「病と寿命は別」と言われますので、
難しい事ですが、病に気を取られ過ぎ無いためにも、DIY関係等で、
何か夢中になれるものが見つかると良いですね。
今後も、人生については、大いに意見交換させてください。
最近読みました本、読みやすくて内容も良かったので、ご紹介します。
その中で、今のひじき爺さんが求められているような項目がありました。
ひじき爺さんにとりまして、
「時宜にかなって、良い治療を受けられますよう願っています。」
今後もいろいろ有るとは思いますが、
「窮すれば通ず」という諺も有りますし、「人間万事塞翁が馬」の人間訓もありますので、
「すべては自分にとってプラスの出来事の始まり」と解釈されて頑張ってください。
<追伸>
今、気が付きました。 篠田桃紅さんも、本の帯に書かれていますね。
...(続きを読む)
当方の前投稿内容で、ご迷惑を掛けそうな部分、記載間違いを削除・修正しました。
animoさん、ご指摘ありがとうございました。
ひじき爺さんへの参考資料の紹介は、ご迷惑になりそうですので、
次の「前立腺がん市民フォーラム」 パネルディスカッション「進行がんでも、希望に生きる」再録
「進行・再発しても、10年、20年の長期生存を目指して生きよう」の資料紹介で最後にします。
再録ですので、内容には古い部分もありますが、ご承知おきください。
http://gansupport.jp/article/cancer/prostate/2724.html?print=1
昔から、「病と寿命は別」と言われますので、
難しい事ですが、病に気を取られ過ぎ無いためにも、DIY関係等で、
何か夢中になれるものが見つかると良いですね。
今後も、人生については、大いに意見交換させてください。
最近読みました本、読みやすくて内容も良かったので、ご紹介します。
その中で、今のひじき爺さんが求められているような項目がありました。
ひじき爺さんにとりまして、
「時宜にかなって、良い治療を受けられますよう願っています。」
今後もいろいろ有るとは思いますが、
「窮すれば通ず」という諺も有りますし、「人間万事塞翁が馬」の人間訓もありますので、
「すべては自分にとってプラスの出来事の始まり」と解釈されて頑張ってください。
<追伸>
今、気が付きました。 篠田桃紅さんも、本の帯に書かれていますね。
...(続きを読む)
GANBA-SETAさんへ
投稿者:前立腺癌専門医 投稿日:2015/06/02(火) 06:20:13 No.5931
[返信]
あなたさまもきっと良いこととおもって投稿はされているのだと思いますが、もう、これ以上投稿しませんと言っておきながら、今回だけ投稿させていただきました。それはGANBA-SETAさんが書かれた、
「特に、初回のホルモン療法として、精巣を除去したり、LH-RHアゴニスト剤を使って精巣からの男性ホルモンの生産を抑制すれば、なおさら副腎由来の男性ホルモンの働きが活発になり、これが再燃をもたらす要因になるとの説が有力になってきた。」とありますので、精巣除去はやらない方が無難ですね。
以上の文章ですが、この文章を読んだだけで、あなた様はやはりホルモン療法に関して中途半端な知識しか持っていないというのがよくわかります。前立腺癌の専門医でなくても泌尿器科医であればこの文章がおかしいことがすぐわかります。そんな中途半端なかたに、どどどこにセカンドオピニオン外来に言ったらどうかと簡単に言われるのは、ひじき爺さんに本当に失礼だと思います。例えば、あなたの職業が何かはわかりませんが、その職業にほとんど無知な人が、その職業のことをあなたにsuggestionしたらどう思われますか。
インターネットへ投稿した内容がたとえ事実であったとしても、それをどうとらえるかは読む人の責任だと言われている方がおられましたが、それは違うと思います。似たような境遇の人だけではなく、もっと状態の悪い方もおられます。治る可能性のある患者さんのことをただうらやましく思うだけで、何の解決にもならなず、悲しさだけがふえることもあると思います。それこそ私は死を間近にしている人を100人以上も見てきて、患者さんとその家族の底知れずつらい状況を目の前で見てきました。進行された患者さんはそういう苦しみもあるということを考えた上で、慎重に投稿されてください。
もう、投稿いたしません。
「特に、初回のホルモン療法として、精巣を除去したり、LH-RHアゴニスト剤を使って精巣からの男性ホルモンの生産を抑制すれば、なおさら副腎由来の男性ホルモンの働きが活発になり、これが再燃をもたらす要因になるとの説が有力になってきた。」とありますので、精巣除去はやらない方が無難ですね。
以上の文章ですが、この文章を読んだだけで、あなた様はやはりホルモン療法に関して中途半端な知識しか持っていないというのがよくわかります。前立腺癌の専門医でなくても泌尿器科医であればこの文章がおかしいことがすぐわかります。そんな中途半端なかたに、どどどこにセカンドオピニオン外来に言ったらどうかと簡単に言われるのは、ひじき爺さんに本当に失礼だと思います。例えば、あなたの職業が何かはわかりませんが、その職業にほとんど無知な人が、その職業のことをあなたにsuggestionしたらどう思われますか。
インターネットへ投稿した内容がたとえ事実であったとしても、それをどうとらえるかは読む人の責任だと言われている方がおられましたが、それは違うと思います。似たような境遇の人だけではなく、もっと状態の悪い方もおられます。治る可能性のある患者さんのことをただうらやましく思うだけで、何の解決にもならなず、悲しさだけがふえることもあると思います。それこそ私は死を間近にしている人を100人以上も見てきて、患者さんとその家族の底知れずつらい状況を目の前で見てきました。進行された患者さんはそういう苦しみもあるということを考えた上で、慎重に投稿されてください。
もう、投稿いたしません。