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ちょっと付け加えておきます
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/18(水) 11:09:44 No.3737 [返信]
 しんさん

治療法の選択はご本人のご意向をなによりも尊重すべきだと思っています。
客観的に見れば、ご友人の場合は、ホルモン療法こそ「標準治療」かつ「王道」であって、
ここでの話は、まだ若くて「生き抜く」意欲のある人にだけ許される「裏技」であり、
多くの医者からは「邪道」だと言われる可能性が高いものです。
私もそこそこのお歳の方には、始めからこういう話もしませんし、
特にご希望される人を除いては、無理やりお勧めするような治療法ではないと思っています。
そのあたりを良く踏まえていただいた上で、ご本人のご自由な判断にゆだねたいと思います。
また、たとえご希望されても、症状によってはやはり無理だということも十分あり得ますので、
このあたりもお含みおきください。
骨転移情報
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/18(水) 11:04:25 No.3736 [返信]
「がんナビ」に”骨転移”に関する情報が連載されています。
「知っておきたい骨転移 ~すべてのがん患者が知っておくべきこと~」
整形外科医の解説ですから、前立腺がんと必ずしも関連するものばかりではありませんが、
それでも参考になることは多いと思います。
興味のある方はこちらをご覧ください。
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/series/bone_meta/
有難うございます。
投稿者:しん 投稿日:2013/09/18(水) 02:42:16 No.3735 [返信]
ひげの父さんさん、D1ごんたさん、みーしゃのダンナさん。

貴重なアドバイスや体験など書き込み有難うございます。
早速、本人に伝えます。

個人的にはこのままホルモン療法のみじゃない方が良いと思っているのですが、
どういう選択をするにしても「相談室」の事をもう一度伝えます。
20年以上お世話になってる方なので少しでも力になれたらと思って色々調べているのですが、ここに辿り着けたことにまず感謝します。

仕事が忙しくいつもこんな時間になってしまいます。
書き込みのお礼が遅くなりました事お許し下さい。

間欠療法
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/17(火) 23:12:46 No.3734 [返信]
80歳を超えているのに、ご自分で色々と調べられて、”未確立の最新治療”(記事にこう書かれています)である
間欠療法に挑戦されている方がおられます。
ご自分で、間欠療法をやりたいということで、赤倉先生(東京厚生年金病院)を尋ねられたそうですから、
この分野でも、かなり「目」の肥えた方だと思われます。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=84383&cx_text=10&from=yoltop

間欠療法によって全生存期間(OS)が延びる、というエビデンスはありませんが(”延びる”を否定した発表はある)、
継続投与と似たり寄ったりであることは、間違いありません。
副作用の軽減、QOLの維持、費用の削減などの利点を考えると、見逃すには惜しい治療法だと思っています。
ありがとうございます!
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/17(火) 22:51:36 No.3733 [返信]
 D1ごんたさん、みーしゃのダンナさん

D1の方のご相談になると、ついお二人のお顔を思い浮かべながら書いています。
今回もわざわざ登場いただいて、どうもありがとうございます!
少し前も、しんさんのご友人と良く似た症状(D1)の方が「相談室」にお見えになり、
そのようなお話をさせていただいたので、同じような腺友が、また増えるかも知れません。

 しんさん
「相談室」へお越しいただければ、かなり具体的な話をさせてもらうことも可能ですので。
直メールでも良いのですが、話の内容によっては、予想以上に時間がかかることもあるんですよね(^^;

D1ごんたさん、その後もおかわりないようでなによりです。(^^)v

みーしゃのダンナさん、ひょっとしたら、この掲示板では一番良く顔をお見かけする人かも。(笑)

ご無沙汰してます
投稿者:みーしゃのダンナ 投稿日:2013/09/17(火) 15:18:14 No.3732 [返信]
TO:ひげの父さん
CC:しんさん

ひげの父さん、ご無沙汰してます。みーしゃのダンナです。8月初旬にK大学付属病院のがん診前で
ご挨拶して以来ですが、東奔西走でのご活躍、無理をなさらない程度に頑張ってください。

さて、9月13日 しんさんからの書き込みに
 ※リンパ節転移D1でIMRTを受けられた方が過去におられたら、どのようなケースなのかの
とのお問い合わせがありましたのでD1の本人からご返事させていただきます。

 2007年4月、56歳9ヶ月 頻尿の自覚から前立腺肥大の検査のつもりで近くの市民病院を
受診したのですが、血液検査の結果、 PSA:242 その後 生検:12カ所中11カ所
から低分化(タチの悪い)がん発見。GS:5+4 リンパ節転移でステージ D1 骨転移
〝なし〟と診断され、12週毎の採血とともにカソデックス&ヂュープリン注射によるホルモン
療法がスタート。その後6ヶ月ほど経過した段階で、(残念ながらPSAは4を切る事はありません
でしたが・・・)市民病院のDrから、「そろそろ放射線しましょうか」とのお話がありました。

 がん診断直後から私の嫁さん(みーしゃ)がNETで色々と調べてくれていて、ひげの父さんの
掲示板にたどり着き、セカンドオピニオンにて K大学付属病院 放射線治療課でのIMRT受診を
希望いたしました。年齢的に(受診当時57歳)若い?ことと、現役サラリーマンだったことも関係
したのかどうか解りませんが、M先生から「やってみましょ。」とのお返事を頂き、'08年3~4月
IMRT照射となりました。その後カソデックスは'12年12月まで継続投与し、ヂュープリン注射は
現在も継続しております(PSA242だったことを考えると薬の継続は仕方ないかな)
最新のPSAは 0.133とほぼ0.1で横ばい状態となってます。

と言うことで、飛び込みに近いセカンドオピニオンでしたが、父さんの掲示板にたどり着いた事と
K大学病院が受け入れて下さった事が今日まで生き延びている要因です。

しんさんへのご返事になるかどうか解りませんが、ステージ毎に色々な治療法があり迷われると
思いますが、信頼できるアドバイスを基にお医者さんとご相談していってください。

...(続きを読む)
RE:しんさん.ひげの父さん
投稿者:D1ごんた 投稿日:2013/09/16(月) 21:54:59 No.3731 [返信]
父さんご無沙汰しております。D1ごんたです。
しんさん、はじめまして。知り合いの方がリンパ節転移で50代半ばとのこと。
私も、50歳の健康診断でPSA54 GS7 D1の診断を受けました。
過去投稿していますので、簡単に経過です。2009年1月診断、
3月セカンドOPを、某県立がんセンタで受け、絶望的なコメントを頂きました。
しかし、その後ひげの父さんと知り合い、相談室にも伺いました。
私の判断は、前立腺がんは焦る必要はない。半年待ってもIMRTを順番待ちすると
決断をしました。
某大学HPは、当時日本で唯一進行前立腺がんにIMRTを先進的に適用していただける病院でした。
主治医に正直に希望を話し、紹介状と予約を入れてもらい、大学HP先生に直接お願いして
「やってみましょう」ということになり半年順番を待ちIMRTを受けました。
IMRT治療後は、2年間ホルモン療法(リュープリン単用)を続け、
その後ホルモン療法も中止し、3ヶ月ごと経過観察1年少し経過しています。
年齢的に仕事をしなければ困ります。現在は全く通常の生活を送っています。ちなみに
現在のPSAは、緩やかに上昇を続けており1.8です。どこかで頭打ちで止まってくれることが
今の望みですね。もうすぐ診断5年を迎えます。
しんさんの知り合いの方には、是非「相談室」でひげの父さんに面会されることを
強くおすすめします。
セカンドOPは、目的意識がなければ所詮一般論を再度聞くだけに終わる可能性があります。
前向きに治療法を選択されることをお祈りいたします。長文失礼しました。
9/28 ミニセミナー(姫路)のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/16(月) 14:02:24 No.3730 [返信]
9/28、姫路にて前立腺がんのミニセミナーが開催されます。
ひょうごがん患者連絡会の会員でもある「あじさい会」の方からお声かけいただき、
話をさせていただくことになりました。
おそらくそう広くない会場だろうと思うのですが、小人数というのも悪くないと考えています。
お近くの方、もしよろしければふらりと立ち寄ってみてください。

3730

がん登録法に関するパブリックコメント
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/16(月) 12:08:02 No.3729 [返信]
現在、「国会がん患者と家族の会」では、がん登録法(議員立法)に関するパブコメを募集してします。
http://www.cancer-reg.sakura.ne.jp/

これに応じ、「前立腺がん支援ネットワーク」名で添付ファイルのパブコメを提出しようと思っています。
本来なら、正式な患者会として、こういうことにも関わることができれば良いと思うのですが、
意見書提出は個人でも可能なこと、締切が今月中ということもあり「組織」としての意見をまとめることは、
ほぼ不可能なこともあり、このような形をとらせていただこうと考えています。
もし、ここで、有用なご意見がいただけるようなら、それも加味したいと思いますが、いかがなものでしょうか。

「がん登録等の推進に関する法律案」に関する“パブリックコメント”

                                 平成25年9月 日
「国会がん患者と家族の会」の皆さま
                           前立腺がん支援ネットワーク
                            代表 武内 務
                           (ひょうごがん患者連絡会 事務局長)

がん登録法の制定に賛同すると共に、皆様方の推進へ向けての熱意と活動に、心よりの敬意を表しております。なお可能ならば、以下の3点にもご配慮を賜れば幸いです。

■ 五大がんに準じたデータ分析が欲しい 【データの活用】

前立腺がんは、男性のがんでは、罹患率は胃がん、肺がん、大腸がんに次いて第4位、近年伸び率も高く、ここ10年以内には1~2位になるのではと予想されています。
死亡率は第6位ですが、現存する患者数では、すでに男性のがんではトップというデータもあります。「五大がん」に前立腺がんが含まれていないというのは、過去、我国ではまだ前立腺がんは少ないと思われていた時代のなごりではないでしょうか。

■ 病状と治療法に応じた、非再発率データが欲しい 【データの活用】

前立腺がんには、多くの治療法がありますが、5年生存率ではどれも大差はありません。しかし、患者がショックを覚えるのは、まずはがんと告げられた時であり、次には再発を告げられた時です。初回の治療だけでがんという病から解放されるのと、再発し、治療を継続しつつ生き長らえるのとでは、精神面でも、QOLにおいても大違いです。治療法の選択に当たって、非再発率は重要な指標の一つであると思いますが、現在、患者にはこれが示されておりません。

■ 地域医療連携に組み込まれる診療所にも院内登録の義務付けを 【登録の義務付け】

近年、地域医療連携が加速し、前立腺がんにおいても、一次治療後のPSAによる経過観察を診療所が担うケースが増えて来ており、非再発率を知るためには、どうしても診療所の協力が必要です。全ての診療所に、がん登録の義務を負わせるのが現実的でないとすれば、せめて、地域医療連携に組み込まれた診療所だけでも、院内登録に準じた義務を負わせるか、連携先の病院の院内登録に抜かりなく組み込まれるシステムを構築していただきたいものです。
...(続きを読む)
9/25 前立腺がんセミナーのお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/16(月) 00:52:13 No.3728 [返信]
「もっと知ってほしい”前立腺がん”のことin大阪」

日時:9月25日(水)13:30~16:30(会場13:00)
場所:ブリーゼプラザ 7階小ホール(大阪市北区梅田2-4-9)

■前立腺がんの概要 ~診断・リスク分類と治療の全体像~
 三木恒治(京都府立医大 泌尿器科教授)

■前立腺がんの薬物療法 ~初期治療から骨転移マネジメントまで~
 西村和郎(大阪府立成人病センター 泌尿器科部長)

■患者からみた前立腺がん治療
 武内 務@ひげの父さん

■Q&A・トークセッション 「もっと知ってほしい”前立腺がん”のこと」
 司会 :  関岡 香(MBS)
 パネリスト:三木恒治、西村和郎、武内 務

詳細はこちらから(PDFファイルをダウンロード)
http://www.cancernet.jp/eve/925-os-A4.pdf

3728

ゴナックス
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/15(日) 10:56:26 No.3727 [返信]
 渡邊さん
ゴナックスの効果は、リュープリンやゾラデックスと違ってすぐに現れてくるはずです。
一回り強力な効果が期待できる薬だと思っていますが、まだ実際に使われた患者さんが少なくて、
26日の結果には、アタシも興味がありますし、PSAのさらなる低下も期待しています。
またの報告、よろしくお願いします!
RE: PSA数値は4.0以下と低いけど
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/15(日) 10:48:42 No.3726 [返信]
 井上さん

>脳梗塞の先生曰く切り取るのが一番、まだ70才だから大丈夫

こういっちゃなんですが、泌尿器科の先生でも前立腺がんがご専門でない方の話は、割り引いて聞くべきだと思うのですが、
他科の先生の話をそんなにまじめにうけとっちゃだめですよ。
脳梗塞の先生に前立腺がんの話を聞くぐらいなら、街の占い師に見てもらったほうがよほどましかもしれません(^^)>
「医者」の意見だと、とかく流されやすいのが患者ですから、「占い師」だと、ちょっと疑って自分でも考えてみる・・・
そこが大事だと思うのです。

PSAが2~4というのは、やや高めではあるけれど、普通ならまだ許容範囲。
私が一番懸念するのは、生検でさほど重大でもない小さながんが見つかるケース・・・
無理やり調べれば、そうしたがんが見つかる可能性ってけっこうあるんですよね。
見つけなくとも生命が縮まるわけでもなく、健康にもほとんど影響がない。
知ったがために精神的に余計な苦労を背負わねばならない、「知らぬが仏」という言葉もありますよね。

でも、お兄さんが前立腺がんということから、特に慎重になっておられる・・・心情としてはこれもわからないわけではありません。
でも、生検もしない内から、先の治療法の事まであれこれ考えておられる。
これは、余計な気苦労といっちゃなんですが、ちょっと心配のしすぎかと・・・もっとのんびり構えても大丈夫だと思いますよ。
「医療」なんてものは「数学」と違ってはっきりした答えがありませんから、絶対だいじょうぶとは言えないけれど、
最悪のケースばかり考えると、これはもう切りがありませんから。
精神的負荷のほうが身体にも良くないと思うので、もし生検を受けられるなら、その結果を待って、
改めて考えてみるということでもよろしいのではないでしょうか。
70歳を超えて、初期のがんが見つかっても、なんら怖るるに足りません!
一般的な話としては、腹を切らなくとも放射線で完全に治すこともできますし、
穏やかながんであれば、監視療法といって、「本格的な治療をしない治療法」もあります。
もし、生検でがんが見つかったら、また書き込んでみてください。(^_^)/
ありがとうございます
投稿者:渡邉質 投稿日:2013/09/15(日) 07:38:45 No.3725 [返信]
ひげの父さんおはようございます、早速の的を得た情報に感謝ですね。
いずれにしても私の病状は、初診の数値も誤診ではと先生に言った位2年半前の時点から痛みかゆみどころか特に自覚症状は無く、ゴルフをしていましたので腰痛かと整形外科に1年半ほど通い判明したわけです。私のようなケースが多いようですね。どうも数値と体調は私の場合反比例しているようで主治医もあきれ顔です。血圧が高くても元気な仲間が居ると一緒でPSAが高くてもあまり気にせず能天気に暮らしています。流石、骨とリンパに転移している(実は内心信じていないALPは200前後を推移)と言うからゴルフは止めていますが毎朝の軽いジョギング程度とラジオ体操で我慢と言うわけです。
ただ一つ私の先生への希望として抗がん剤だけは受け入れないと言うことを聞いてもらっている事です、これが功を奏しているのではと内心マスターベーションかも知れませんが・・・。取り敢えず70まで生きれば万歳ですよ、何故かって下の孫に覚えてもらうには4つ位にならなければ・・・なんて思考してます。
26日は通院日ですので先生にはこの件については相談しますが、藁にもすがる思い等との悲壮感などはまるでなし、俺にも役立つことが出来ればなんていうノリですね。
26日以降にまた連絡いたします。
宜しくお願いします。
PSA数値は4.0以下と低いけど
投稿者:井上 某 投稿日:2013/09/15(日) 00:49:05 No.3724 [返信]
兄が前立腺癌になってから以上とも云える血液検査を、ほぼ毎月、受けていました数値は2.0を超え4.0前後をウロウロする様になって
MRIを受けると初期の初期の癌では無いかと云われ、生検を予定して居ますが数値が4.0以下なのに癌は無いやろと自己判断、もう一度MRI
を受けて同じなら生検を受ける気です、脳梗塞で通院中で有り(後遺症は有りません)血液サラサラを飲んで居るので出来れば放射線、治療を
受けたいのですが脳梗塞の先生曰く切り取るのが一番、まだ70才だから大丈夫と云われ、その気半分ですが、良い治療方法を教えて頂けると幸いです、医者が治療方法を、決めるのでは無く、患者の希望にそう治療方法が有れば、試して見たいと自分の命だからと思いますが選択しする余裕は有りません、宜しく御願い致します
ちょっと一段落
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/15(日) 00:23:39 No.3723 [返信]
兵庫県内のがん拠点病院(国指定14、県指定10、計24病院)の「相談支援センター実務者会議」が、
兵庫県立がんセンターであり、「拠点病院や相談支援センターに望むこと」を約1時間お話をさせていただきました。
これってアタシの出る幕かよ・・・という思いもあったんですが、一応、この5月以降、
ひょうごがん患者連絡会の”なんちゃって事務局長”を引き受けてしまったもんで止むを得ません。
しかし、これも考えよう。医療者にお話をさせていただく機会というのは、めったにありません。
良いチャンスと思って、かなり広範囲に渡って、あれこれ思うところを述べさせていただきました。
医療者の方も、患者からこういう話を聞くのは始めてだったようですね。
前立腺がんにからんだ話ならある程度持ちネタがあるわけですが、このたびはほぼ全ての資料を一から作成しました。
それもめちゃめちゃ短期間で(^^;
あ~疲れた~
RE:東大病院臨床試験の件
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/14(土) 22:40:50 No.3722 [返信]
 渡邊さん
久しぶりの書きこみありがとうございます。
なにぶんPSAが5000を超えておられたわけですから、
これまでわたしが存じあげてる方としては、1~2を争う数値であることは間違いありません(^^;
たまに書き込んでいただいて、「俺はまだ元気だぞ!」とか、「PSAの10や20がどうした!」とか、
そのようなことをおっしゃっていただくだけでも、勇気がもらえる方もきっと多いのではないでしょうか。

このたびのウィルス療法ですが、過去にも(2009年)話題になったことがありました。
「前立腺がん:MEMO」を見返すと、こんな記事が見つかりました。

ウイルス療法
http://higepapa.blogspot.jp/2009/11/blog-post_07.html

膠芽腫にウイルス療法が効果的
http://higepapa.blogspot.jp/2009/11/blog-post_2909.html

当時からかなり注目された治療法で、もっと早く臨床試験が始まるのかと思っていましたが、
それが思いの他時間がかかり、やっと昨今ですね。
私自身は、かなり期待を持っている治療法ですが、今はまだ用量、用法さえ決まっておらず、
順次用量を増やしながらその安全性確認をするというのが、第Ⅰ相試験ですから、
薬としてはまだスタートラインに立っただけ、あまり高望みはできないということですね。
それと、何より問題なのは、この試験に適応する患者と認めてもらえるかどうかでしょうね。
募集対象が「ホルモン療法後に再燃した」前立腺がんということになっているので、
渡邉さんの場合は、まだホルモン療法が効いているという判断になるかも知れません。
まあ、このあたりはあれこれ想像するよりも、実際にあたってみられるのが一番かと。

 >疲労感なし、食欲旺盛、痛みなし等健常者と何ら変わらぬ生活です。
 >毎日午後は健康ランドに行ってサウナ、日光浴、温熱風呂等2年以上続いていまして至って絶好調

しかしね~、こんな「末期患者」はいませんでしょ。(^^)>
東大病院臨床試験の件
投稿者:渡邉質 投稿日:2013/09/14(土) 13:23:44 No.3721 [返信]
ひげの父さんご無沙汰です。3月の秋葉原でお世話になりまして。
毎日覗かせていただいていますが私のような末期患者が投稿されていないようで正直あまり参考にはなっていないのです。最近の状況はゴナックス皮下注射を7月から、ゾメタ、デカドロン等そろそろホルモン療法も終わりかなと思考していたら東大病院TRセンターの話、早速近いので申し込みました。26日が通院日ですがその時に主治医にも相談します。
ところで私はPSAに関しては元々が異常高値ですから現在の70前後にも驚かないし皆さんより三桁程ずれてるのかも知れませんね。今度のゴナックスの効果が26日解かりますが楽しみです。
QOLに関しては疲労感なし、食欲旺盛、痛みなし等健常者と何ら変わらぬ生活です。毎日午後は健康ランドに行ってサウナ、日光浴、温熱風呂等2年以上続いていまして至って絶好調なのです。5年生存率20%なら20の中に入ってやろうと思考しています。
こんなことを考えていたらこの東大病院の情報、ひげの父さんの所見も読ませていただきましたが私に関してはどうなんでしょうか、単なるモルモットになってもと誰かはやらねばと条件に当てはまりそうなので今日ネットで申し込みました。
ひげの父さんのアドバイスと御教導をお願いします。
前立腺がんのビデオ講義
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/13(金) 23:40:06 No.3720 [返信]
キャンサーチャンネルで、以下の講義が見られるようになりました。

「進行前立腺がんの治療と再燃」
演者:横浜市立大学大学院医学研究科 泌尿器病態学 上村 博司
http://www.cancerchannel.jp/posts/2013-09-09/19971.html
前立腺研究財団によるシリーズですから、まだじっくり見ておりませんが、信頼度は高いと思われます。
ウィルス療法
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/13(金) 23:27:44 No.3719 [返信]
9/11、NHKの「あさイチ」で、こういう話題をやっていました。
すぐに過大評価をして飛びつく人がおられますので、お知らせすべきかどうか、ちょっと迷いましたが、
まだまだ研究レベルの話であることを、しっかり頭に入れつつ、見ていただければありがたいですね。

東大病院では、去勢抵抗性前立腺がんに対する「ウィルス療法」の臨床試験が始まっています。
まだ第Ⅰ相の段階ですから、主目的はあくまで安全性の評価。
必ずしも実際の効果を期待できるような試験ではないと思いますが、脳腫瘍の実例としては、
腫瘍が縮小し再発が押さえられている患者もおられるとのこと。

興味のある方はこちらを参照してください。
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/press_archives/20130515.html

臨床試験の対象者は以下のような条件を満たす人とのことです。
特にお勧めしているわけではありませんので、自主的にご判断ください。

●対象疾患 :前立腺の摘出を受けてなく、ホルモン療法後に再燃した前立腺がん。
 遠隔転移がある場合も含み、抗癌剤ドセタキセル投与の既往は問いません。
●試験デザイン:第Ⅰ相。段階的用量増加。
●投与方法 :経直腸超音波ガイド下に経会陰的(経皮的)に前立腺内投与(図 3)。
 段階によって 2 回から 4 回。
●用量増加方法:3 例ずつ 3 段階で増加。合計 9 例(予定)。
●主目的 :安全性の評価。
●評価期間 :投与後 6 ヶ月間 (生存期間追跡は 2 年間)。
RE:お忙しいところすみません。
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/09/13(金) 23:17:34 No.3718 [返信]
明日の準備が一段落し、ひとまずほっとしております。

 しんさん
リンパ節転移があればホルモン療法というのが普通の考え方だと思います。
でも、前立腺がんで50代半ばというのはまだまだ若手ということになりますね。
ホルモン療法にもいずれ耐性が生じることを考えると、もっと他になにか手はないものかと、
考えてみたくなる気持ちも十分にわかります。
標準療法という考え方からは外れているので、一般的にお勧めできる方法とは言えませんが、
もし、ダメ元でも良いということなら、IMRTにトライしてみるのも一つの選択肢かも知れません。
ただし、リンパ節転移の位置や個数によって、治療対象となるかどうかは、非常に微妙ですし、
そういう判定を、前向きにやってくれそうな医療機関は極めて限られています。
この掲示板をご覧の方でも、D1でIMRTをなされた方が、少なくとも二人は居られるはずです。
(コメントが入るかどうかは判りませんが)
セカンドオピニオンの話ともからんできますが、もし、ご本人にそういうお考えがあるようなら、
直接、わたし”武内@ひげの父さん”あてにメールをいただけませんでしょうか。
掲示板の下方、「管理者へメール」をクリックしていただければけっこうです。
個別の医療機関に関する話題をこういう掲示板にあげると、トラブルのもとになることもあるので、
なるべく避けるようにしています。

免疫療法に触れると話がややこしくなることが多いのですが、
多くのクリニックでやっているような(自費&高額)治療法は、個人的な意見ですが、あまり信用はしておりません。
どちらかと言えば、ペプチドワクチンを含め、臨床試験として行われているもののほうが、期待できるには至らないにせよ、巷の治療法に比べれば、まだましだと思っています。
ただ、検査対象となる患者の条件をかなり絞っている場合が多いので、門戸は狭いようですね。
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