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PSA 「偽陽性」少ない検査技術
投稿者:Ted 投稿日:2015/09/28(月) 20:00:21 No.6494 [返信]
今日の「日経」朝刊にこんな記事がありました。
がんが見つかっている我々には関係ないと言えば関係ないですが。

『 コニカミノルタは横浜市立大学の山下克子客員教授と共同で、従来より信頼性の高い
前立腺がんの検査技術を開発した。現在のPSA(前立腺特異抗原)検査は、
がんではなく、高齢者に多い前立腺肥大でも陽性になってしまうことが多いが、
新検査法はがんのみを検出しやすい。5年以内の実用化を目指す。

 PSA検査では血液をとり、前立腺から分泌されるPSAというたんぱく質を調べる。
前立腺肥大や炎症など、がん以外の原因で陽性になる「偽陽性」が少なくないとされる。

陽性の場合、前立腺に針を刺して細胞をとり、調べる必要がある。

 新検査法は、がんになると増える特定の糖鎖が結合したPSAだけを
測定することで、偽陽性を減らした。がんがないのに従来のPSA法で
陽性と判定された前立腺肥大の31人の血液を検査したところ、22人を陰性
と正しく判断した。検査の感度はPSA法と同じ。がんの9割を発見できる。』
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