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眞 さま
投稿者:こきち 投稿日:2021/12/08(水) 00:24:36 No.13006 [返信]
眞 さま

書き込み下さりありがとうございます。

YouTubeも拝見しました。

骨転移は一か所です。
術後病理診断は断端陰性であり、転移箇所がDWIBSで判明しましたので
前立腺床があった場所への照射は実施しないとなりました。

また、線量についても詳しく教えてくださりありがとうございます。
線量が少ないことはないと聞いて安心しました。

千葉大学の 坂本信一先生の転移の過程の説明を拝見して、
改めて前立腺がん骨転移の怖さを感じました。
変異しながら転移巣からも転移が起こっているという事が分かってきているようですね。

今は目の前の治療が奏功することを願うばかりですが、その先のことも考えていかないと
再認識しました。

情報の提供をありがとうございました。
beat0217
投稿者:こきち 投稿日:2021/12/07(火) 23:27:31 No.13005 [返信]
beat0217様

術後のPSA数値の検査はしましたか?
当方は術後1か月でPSAが下がりきらなかった為再検査となり、
DWIBSで最終的に転移箇所が判明しました。
術後のPSAが下がっていれば、検査の流れにはならないと思います。

beat0217様の検査の結果が良いものであるようお祈りしています。

Re: オリゴ転移への体幹部定位放射線治療
投稿者: 投稿日:2021/12/07(火) 16:24:12 Home No.13004 [返信]
こきち さん
私は骨転移についていくつか掲示板に投稿しています。
2018年4月4日投稿の記事
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=9888

この中で北里大学の田畑 健一氏を筆頭著者とする次の論文を参照していました。
Pulm Med. 2012;2012:541656.

2012年と少し古いので、この論文を参照している2021年以降の論文をGoogle Scholarで検索してみました。Radiotherapy of oligometastatic prostate cancer: a systematic reviewをみいだしました。

こう書かれています。

「放射線治療、特に定位体放射線治療(SBRT)(定位的アブレイティブ放射線治療(SABR)と呼ばれることもある)は、MDT(Metastasis-Directed Therapy)の論理的な選択肢であり、多くのレトロスペクティブなケースシリーズで使用されています。図1は、過去7年間に少数転移性PC(Prostate Cancer)に関する論文が増加していることを示しています。」

対象とした論文は一覧としてTable 1に載せられています。

田畑論文は2番めに載っています。
線量はまちまちで、以下のように書かれています。

「使用された分割法は非常に多様で(表1)、24Gyの単回SBRTから、20~50Gy(またはそれ以上)の総線量を数回に分けて、適度に低分割または標準分割するスケジュールまで様々であった。最も一般的な分割法は30Gy×3分割であった。一般的にLC(Local Control)率は高く、毒性も許容範囲内であったが、最適なフラクションスキームはまだ定義されていない。」

こきち さんの書かれている「7グレイ×5(35グレイ)」の場合もあります。
オリゴ転移への体幹部定位放射線治療は標準的に確立されたものはなく、Prospective analysis の論文がたくさん発表されている状況かと思います。
日本において実施している病院はそう多くなく、病院のポリシーによる照射が実施されているかと思います。

書かれている「線量が少ない」ということはないと思います。

なお論文の翻訳はDeepL 翻訳ツールを使用。

○ブラキ後1年2ヶ月の泌尿器科診察 (2021/12/07)
投稿者:エナガ 投稿日:2021/12/07(火) 15:37:43 Home No.13003 [返信]
 PSA=0.575で前回とほとんど同じであった。前回は診察の2週間前からPSAが上がるような行動を控えていたが、今回は全く気にせず普通に過ごしての値なので順調といっていいようだ。
 排尿の状態も問題なく治療開始前より良くなった感じです。

9:30には会計も終わったので、すぐ近くの熊本城の天守を見に行った。天守入り口で整理券を渡され、1時間以内に退出するように言われた。各階の映像展示を見ていると1時間では物足りない感じでした。

詳細は次のブログを参照願います。

13003

13003-2

骨転移について
投稿者: 投稿日:2021/12/06(月) 14:12:31 Home No.13002 [返信]
こきち  さんとエナガ さんの投稿を読みまして、少し調べたことを以下に書きます。

緩和照射
放射線治療計画ガイドライン201610 緩和をみてみました。

骨転移についての「線量分割」に関してP.360にこう書かれています。

「骨折や骨髄圧迫を伴わない疼痛に対しては、8Gyの単回照射にて30Gy/10回/2週や20Gy/5回/1週などの分割照射と同等の疼痛緩和効果が期待できる」

エナガ さんの計算された3Gy×10(30Gy)を含めα/β=2 とした場合のBEDを以下に示します。

8Gy x 1(8Gy) : 40Gy
4Gy x 5(20Gy) : 60Gy
3Gy x 10(30Gy) : 75Gy:

なお、BEDの計算についてはサイトのBEDを参照してください。

骨転移についてyoutube 上での講演を検索し、以下に書く2つをみつけました。

大阪国際がんセンターの 西村和郎氏は自病院では「骨転移が3個以下では骨転移巣に放射線療法を検討します」ということのようです
https://youtu.be/g_trVBnDfgM?t=2316


千葉大学の 坂本信一氏の骨転移数からみた前立腺がんの治療戦略をみました。特に以下の箇所から視聴しました。
https://youtu.be/Ew4meJWWRAQ?t=555

2つの臨床試験の紹介をしていて、そのうちの一つ HORRAD Trialに関する論文を検索し、確認しました。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30266309/

概要説明は講演でなされていますので、ここでは省略します。

...(続きを読む)

仙骨への転移
投稿者:beat0217 投稿日:2021/12/06(月) 00:49:46 No.13001 [返信]
こきち様

下記に、全摘出術後に、仙骨への転移が判明したとのことですが、前立腺病理検査とは別に何か検査をうけて判明されたのでしょうか?
私は、全摘出術後の検査で、GSが、3+4から、3+5に、悪性度があがったので、心配しています。

来週に、全摘出術後の詳細病理検査の結果を聞きに行くのですが、追加でしておいたほうがよい検査があるのなら、やっておこうと思っております。

こきち様の聞きたいことではなく、逆に質問してしまい、恐縮ですが、ご回答いただければ有り難いです。
エナガ様
投稿者:こきち 投稿日:2021/12/05(日) 17:02:51 No.13000 [返信]
エナガさま

書き込み下さりありがとうございます。

勉強不足で総放射線量で判断していました。

放射線科の先生に治療計画を提示していただいていたのですが、
不信感が少しある為か不安が込み上げてきてしまっていました。

強い線量で転移巣が制御される結果を期待するばかりです。

失礼しました。
RE:オリゴ転移への体幹部定位放射線治療
投稿者:エナガ 投稿日:2021/12/05(日) 14:19:35 Home No.12999 [返信]
こきちさん、
7グレイ×5(35グレイ)が少ないと感じられたのは、緩和照射でも3グレイ×10(30グレイ)というのが一般的で総線量があまり変わらないと思われたのでしょうか。

放射線の治療効果は総線量ではなくBED(biologically effective dose: 生物学的効果線量)で考える必要があります。このBEDの計算には臓器ごとに異なるα/βというパラメータが必要で、骨転移にはどういう数値を用いればいいのかはわかりませんが、前立腺の場合に使用するα/β=2 として計算例を示しますと、
7グレイ×5(35グレイ)では BED=158グレイ、
3グレイ×10(30グレイ)では BED=75グレイなので、
提示された治療計画は緩和照射の2倍くらい強力なようです。
主治医に治療計画の根拠をお尋ねになるのがよろしいかと思います。
オリゴ転移への体幹部定位放射線治療
投稿者:こきち 投稿日:2021/12/04(土) 12:59:37 No.12998 [返信]
初めて投稿します。

57才。
グリソンスコア7(3+4)

オリゴ転移への体幹部定位放射線治療についてご存じの方がいらっしましたら教えてください。

8月に前立腺摘出手術をしましたが、
術後検査でリンパ節と仙骨骨盤に転移が判明。

転移巣へ体幹部定位放射線治療をすることになりました。

7グレイ×5(35グレイ)

の治療計画を提示されました。

いろいろと調べていると、線量が少ないと感じます。
数件のクリニックのホームページを見ると緩和照射と変わらないように。

転移巣への根治を目指していますが、この線量で望めるのでしょうか。
S大学
投稿者:羊毛 投稿日:2021/11/30(火) 23:01:11 No.12997 [返信]
まあ、F先生は泌尿器科代表である主任教授になったみたいですしね。それに小線源は後継者のM先生もいますし。
やはり主任教授ともなればいろいろな所に目配せも必要でしょうし、スペシャリストで小線源のみ、というわけにもいかないんでしょう。
それでも全国レベルでみてもS大は小線源を結構多く手掛けているようですし、これをもってダビンチ優先と言えるわけでもないと思います。

実際、サイトの記述を見ても、S大は治療法なら何でもござれ、という感じですよ。
Re: 市民公開講座:日本泌尿器科学会
投稿者: 投稿日:2021/11/29(月) 17:00:37 Home No.12996 [返信]
大阪腎泌尿器疾患研究財団の市民公開講座の講師に関して実績他に関して講師が適格でないという投稿があったかと思います。

今回、ひげの父さんがご紹介いただいた市民公開講座 | 第109回日本泌尿器学会総会について講師に大いに関心があり、早速応募しました。

以下、市民公開講座のはなしであり、事例説明ではないので、医師名、病院名は実名で記します。

講師のお一人は私にとってかなり早い時期、2015/02/18 に論文紹介をしました慶應義塾大学医学部 放射線科学教室の大橋俊夫氏で「放射線療法」についてお話されます。
氏の公開されている動画などは私はみつけることはできず、どのようにお話されるのか、どのような話をされるのかという単純な興味からです。

もうお一人は昭和大学医学部 泌尿器科学講座の深貝隆志氏で、「手術療法」についてお話されます。

私はブログでロボット支援手術 昭和大学における導入という記事を書き、深貝氏の「前立腺癌に対するロボット手術」という講演を紹介しました。
司会の方がこう紹介していました。
「ダヴィンチ手術の中心的存在で、今、後継者を育てています」

泌尿器科においては手術が中心的な治療法ということで率先して導入されたのかと思いました。深貝氏は小線源のスペシャリストと思いこんでいました。

泌尿器科学講座の説明文には少し文の内容古いかと思いますが、こう書かれています。
「内視鏡手術をより安全に行うために手術支援ロボットの導入に向けて外科系全体でプロジェクトを進めている。」
市民公開講座:日本泌尿器科学会
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2021/11/28(日) 00:30:15 No.12995 [返信]
日本泌尿器科学会の市民公開講座です。
これも12月11日。オンラインでの視聴も可能です。
「これだけは知っておきたい! 中・高年者の前立腺がん」
申込はこちらから
http://www.congre.co.jp/jua2021/shimin/index.html

12995

オンラインセミナーのお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2021/11/25(木) 15:48:23 No.12994 [返信]
12月には、このようなオンラインセミナーが開催されます。
「ここまで来た! 前立腺がん放射線治療」
ボストン・サイエンティフィック・ジャパンさん(ジェルスペーサー、人口尿道括約筋等)と朝日カルチャーセンターの主催です。
■12月5日(日)
 東京医療センター ・萬先生(放射線治療)・門間先生(泌尿器)
■12月11日(土)
 精霊浜松病院 ・野末先生(腫瘍放射線)・米田先生(泌尿器)
詳細&申し込みは添付のチラシをご覧ください。
申込締め切りはそれぞれ開催日の3日前まで。

12994

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お礼とお詫び
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2021/11/25(木) 15:44:49 No.12993 [返信]
Mo-FESTA CANCER FORUMに参加いただいた皆さん、
ありがとうございました。
まもなく無事に終えられそうと考え始めた最後の講演(薬物療法)で、
会場内は正常だったのですが、オンライン配信の画像が固まるトラブルが発生し、
視聴者の方にはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
後日改めてオンデマンド配信を行いますので、また改めてお知らせさせていただきます。
会場内の映像ビデオがあるので、こちらは正常に動作する予定です。
眞 様
情報をご提供いただきまして誠にありがとうございます。

グラフを閲覧いたしましたが、おっしゃるとおり、
「GSが8以上の場合5年PSA非再発率をグラフ上でみると67,8%」であり、非常に勇気づけられます。
米国の非再発率50%(尊重すべきことは承知)と比較したら、私にとっては、雲泥の差です。
有難いデータを調査していただきまして、心より感謝申し上げます。

以上
Re:術後の医師の態度
投稿者:beat0217 投稿日:2021/11/24(水) 22:33:46 No.12991 [返信]
けんさん

わりとおざなりな感じの説明は、あるものなのですね。
眞さんやコバトンさんがおっしゃるように、術後の結果が良い場合、医師によっては、そんな感じなのですかね…
手術後のGSによるPSA非再発率を示している論文を検索し、次のものを見出しました。
腹腔鏡下前立腺全摘除術926例の検証 ―多施設共同研究―

広島市立安佐市民病院の三田 耕司氏を筆頭著者とする論文であり、2007 年 1 月から 2016 年 12 月の間に呉医療センター、中津第一病院、広島市立安佐市民病院で腹腔鏡下前立腺全摘除術(LRP)を受けた926人が対象です。

D'Amico リスク分類で 5 年 PSA非再発率
低リスク 88.0%
中リスク 80.0%
高リスク 68.4%

手術後GSの状況
GS≦6:174人
GS=7:514人
GS≧8:232人

手術後GSに関してGSが7以下とGSが8以上のグラフが載せられています。
GSが8以上の場合5年PSA非再発率をグラフ上でみると67,8% とよみとれます。

腹腔鏡下手術は難しい手術で実施されていた病院はそう多くなかったという印象です。この広島の病院で神の手をもつ医師が揃っていたとは思われません。多施設といっても3つですし患者計926人とそう多いとはいえませんが貴重な報告といえます。

beat0217 さん
米国の大規模な患者の解析結果による50%というのはそれはそれで尊重すべきものかと思いますが、日本においてはもう少し良い結果がでている例もありますので、そう悲観的になる必要ないと思います。

術後の医師の態度
投稿者:けん 投稿日:2021/11/24(水) 08:50:12 No.12989 [返信]
全摘後五年が過ぎました。

そういえば、術後の病理検査の結果説明は、実におざなりでしたね。
紙はなく、口頭説明をメモした有様。断端陽性の有無も、聞かないと教えてくれなかった気がします。
当時の自分は、いつからジムに行けるのかが最大関心事でしたから、呑気と言えば呑気だったのでしょう。
Re: Re: 全摘出後の再発可能性
投稿者:beat0217 投稿日:2021/11/23(火) 16:16:23 No.12988 [返信]
眞 様
情報のご提供と、分析までして頂いて、誠にありがとうごさいました。

(1)GS3+5は、多くはないけど、あり得るとのことが分かり、ホッとしました。
あり得ないGSであれば、次回の詳細検査結果で、GS4+5などと、悪いほうに触れる可能性が高くなると思って不安になっていました。

(2)Grade group 4(現在の私)でのPSA非再発率、参考になりました。当方55才であり、5年後非再発率50%は少々きつくおもいますが、心づもりができてよかったです。また、真のグレードが分かったという意味でも、手術を選択してよかったとおもっております。

以上
Re: 全摘出後の再発可能性
投稿者: 投稿日:2021/11/23(火) 15:00:19 Home No.12987 [返信]
beat0217 さんの投稿、全摘出後の再発可能性の以下の投稿をよみ、しらべたことを書きます。

「3+5、というように、差が「2」というのは聞いたことがありません。
どなたか、このようなケースをご体験された方、または、このような場合の再発率などのデータをご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。」

思いおこしたのはサイトに代わりとなる悪性度分類で紹介したThe Johns Hopkins Medical InstitutionsのJonathan I Epstein 氏を筆頭著者とする論文、Eur Urol. 2016 Mar;69(3):428-35.full textです。
この論文についてはブログの記事、ISUP grade group 米国ではGSと併記でも参照しています。

ブログ記事では『前立腺癌診療ガイドライン 2016年版』より引用し、ISUP が提唱したGleason分類に代わり新しいグレードグループ分類のエビデンスとなる論文であることを示しました。

Grade GroupとGSの対応は以下のとおりです。

GS
≦6  Grade group 1
3+4   Grade group 2
4+3   Grade group 3
8    Grade group 4
9-10  Grade group 5

Epstein論文においてGrade group 4を細分化しない理由については次のように書かれています。

「グリソンスコア8のうち、大半が4+4であったため、頻度だけで3+5、5+3に分けることは有用ではないと考えた。」

Fig. 1のPSA非再発率のグラフをみますときれいに層別化されています。

Grade group 4で5年PSA非再発率は50%ほどでこの程度ならば救済放射線治療を考慮すれば許容できる値かなと思いました。
Grade group 5で手術を選択するのはある程度の覚悟がないとできないのではないかという率直な感想です。

2005年から2014年の以下の5病院の連続する20845人の患者を対象とした論文であり、それなりの信頼性はあるかと思います。

Cleveland Clinic (Cleveland, OH, USA)
...(続きを読む)


……投稿後追記
full textの本文にはこう書かれています。

「RPのグリソンスコア6、3+4、4+3、8、9-10の5年間のBCR無増悪確率は、それぞれ96%(95%信頼区間[CI]、95-96)、88%(95% CI、85-89)、63%(95% CI、61-65)、48%(95% CI、44-52)、26%(95% CI、23-30)であった。」

グラフをみての50%というのはだいたい合っていました。


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