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TOSHIさん
投稿者:Ted 投稿日:2020/08/07(金) 11:40:45 No.12189 [返信]
昔々、監視療法倶楽部(仮称)を立ち上げようとしたTedです。(笑)
掲示板には投稿が少ないですが日本中には監視療法を続けておられる方が
たくさんおられると思いますよ。
(低リスクなのに切ってスッキリしましょうというお医者さんもいるようですが。(-_-;)

古い記事ですが、
「OP-147 監視療法の長期成績」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjurol/102/2/102_KJ00007187466/_article/-char/ja/

221ヶ月(18年)という方もおられますね。

監視療法を続けられる人と僕のようにPSA上昇が急カーブで治療が必要になる者、
さらには、前立腺がんなど気も付かず大往生される方(ラテント)もおられますが、
何が違うのでしょうね。

持って生まれた体質、免疫力、生活習慣、性格、運?

TOSHIさん、
監視療法が続けられれば良いですね!

2年7ヶ月検診
投稿者:甚太郎 投稿日:2020/08/06(木) 19:01:32 No.12188 [返信]
小線源治療をO先生にして頂いて2年7ヶ月検診に行ってきました。
PSAの値は順調に下がり(今の所一度のバウンスもなく)0.59まで落ちました。
少し晩期障害の血尿が、続いたので念のため膀胱鏡もしてもらいましたが、大丈夫でした。
現在O先生のおられる病院では、まだ小線源療法は実施されてませんが、前立腺生検などは始まりました。
これは、一歩進んだ事だと思います。
いまだに何故O先生が、S医科大学付属病院を去らなければいけなかったなか疑問でならないです。
本当に、当時の医院長は人を助ける医療という立場の人間だったのでしょうか?
これだけ、大勢の方が望んでいる技術とわかっているのに・・・
この、掲示板でも小線源療法の話が出ると、O先生なら・・・と、思うことがあります。
現在、S医科大学付属病院でコロナ感染した医師がいたりして、診療が思うようにいっていないみたです。
S県から莫大な補助金をもっらているにも関わらず、一般の方から寄付も募っているみたいです。
O先生に出会った時から、本当に自分が「癌」というのを忘れるほどです。
すべての病院が、「患者ファースト」であってほしいと祈るばかりです。
羊毛さん
投稿者:TOSHI 投稿日:2020/08/05(水) 14:47:36 No.12187 [返信]
コメントありがとうございます。
やはり 監視療法の方は少なそうですね。また低リスクでも手術選択の方多そうな感じがします。多分、この先小線源にかたお向きそうです 8/21に受診してこの先の治療を決める予定です  
前立腺肥大&癌と尿障害
投稿者:コバトン 投稿日:2020/08/05(水) 07:31:05 Home No.12185 [返信]
〉おちゃさんへ

 前立腺肥大&癌を治療した者です。
 私がおちゃさんの立場であれば、まずは父上の尿障害の要因が前立腺肥大によるものか、
それとも前立腺癌によるもかを医師に確認します。
 もし、肥大によるものであれば手術を医師と相談します。なお、前立腺肥大の手術は80歳を
超えても普通にやられているようです。

 それと、前立腺癌と前立腺肥大に二人の医師(病院の医師ととかかりつけ医師)がおられるように読めますが、私ならすべて病院側に統一して治療します。
TOSHIさん
投稿者:羊毛 投稿日:2020/08/04(火) 10:36:27 No.12184 [返信]
なんだか見返してたら、TOSHIさんの投稿(2020/07/20 13:19)に誰もコメント付けてないみたいですね。
そもそも監視療法をやっている方はここでは少数派なのかもしれません。

PSA3.5、GS3+3、18本中2本、T2aN0M0。

PSAは4にもいっていないし、監視療法、妥当かな、みたいな感じですね。
1年近くたってあまりPSAの変化もない。
これはラテント癌の可能性がありそうです。

治療すれば何らかの副作用は生じるので、治療しないですむのであればそれがいいと思います。
ただ、精神的にきついかな~。私なら「治療します」って言っちゃうような気がします。

PSAを測るだけならいいけど、生検を繰り返すなら小線源やっても大して変わらん、
と思っちゃうような気がします。

まあこれは人それぞれ、というか、本人以外の誰も答えが出せない問題ではないでしょうか。
なかなか悩みどころですね。
ランナーさん 山川さん
投稿者:おちゃ 投稿日:2020/08/04(火) 02:00:15 No.12183 [返信]
ご親切なアドバイスありがとうございます。高齢な父と母が一生懸命伝えている姿、安心出来る答えをもらえずにガッカリしている姿を思うと本当に苦しいです。
切なくなります。お二方のアドバイスを参考に良い方法を考えてみます。ありがとうございました。
セカンドオピニオン時の資料
投稿者:羊毛 投稿日:2020/08/04(火) 00:32:27 No.12182 [返信]
私の場合をけんさん式に書くと、

検査してもらった病院にプレパラート含めた資料一式を用意してもらう。

受け取ってセカンドオピニオン先のセカンド担当に電話、プレパラートは後でいい、みたいなことを言われる。

セカンドオピニオン先に申込みに行き、診断書とMRI/骨シンチ画像を預ける。

セカンドオピニオンを受ける。プレパラートは忘れた。先生からは預けてもらえれば見ますよ、と言われ、後日受付に預ける。(転院はほのめかしてます)

保険診療で受診、転院正式表明、プレパラートの再評価結果も判明

となります。
診断が変わるとしても上下に一段ずれる程度のことが多いと思うので、
事前にみてもらわなくても有意義な意見は聞けると思いました。

(私のパターンの場合、転院しないとみてもらい損ねるのかな?)
re: セカンドオピニオンと画像/病理の診断など
投稿者:けん 投稿日:2020/08/03(月) 23:19:48 No.12181 [返信]
コバサトさん

私の場合は、セカンドオピニオンの前に(間に合うように)プレパラート他を持参しました。
具体的には、
検査してもらった病院にプレパラート含めた資料一式を用意してもらう。

受け取ってセカンドオピニオン先の医療連携なんちゃら室に持ち込む。

セカンドオピニオン先の病理医の評価を踏まえてセカンドオピニオンを受ける。
という流れでした。
その際、当初は3+3だったGSが3+4となり、セカンドオピニオンの医師(後の主治医)が、「私はウチの病院の病理医の判断を信頼しています」みたなことをおっしゃっていたのが印象に残っています。
でも、そう言われてみれば定額のセカンドオピニオン料しか払っていませんね。
まぁ、そこはセカンドオピニオン自体が自由診療ですから、病院側の裁量なんでしょうね。
おちゃさん
投稿者:山川 投稿日:2020/08/03(月) 21:49:03 No.12180 [返信]
 お父様へのお気持ちお察しいたします。
後期高齢者にとって、6時間ごとの自己導尿はそれだけで命をちじめています。
私は、現在80歳ですが、約3年前に全摘手術をうけました。それまでは
お父様の状態に近かったのですが、体力が持つだろうという主治医の判断で
全摘出手術を受け、それいらい薬なしの生活を続けています。全摘出手術を受けると
尿漏れは避けられませんが、高齢者の場合は、それほど不快感はありません。出ないほうが出るよりも苦しいからです。尿漏れは、腎臓障害を防ぐための高齢者自己防衛のようです。念のため尿パッドをつけて山歩きを楽しんでいます。
 素人判断ですが、薬を飲んでそれでいて6時間ごとの自己導尿ということは、
薬が効かなくなっていることですから、肥大した前立腺を壊すか取り除くしか
手はないと思います。放射線でこわすか、それとも手術で取り除くかという
ことになりますが、問題は、お父様の気力と体力で持ちこたえられるかどうかを
主治医がどう判断するかということでしょう。 80歳をこえれば、どの治療手段を
えらんでも残りの寿命に変わりはありません。あとはお医者さんの能力頼み
です。みてもらうための労力はかかりますが、転院するのがよさそうです。

医者を・・・
投稿者:ランナー 投稿日:2020/08/03(月) 14:27:33 No.12179 [返信]
替えてみては如何でしょうか?

私ならすぐ医者を変えます。つまり、別の病院に行きますね。

前立腺肥大の薬をそのまま処方していることもおかしな話では
ないでしょうか?

私も何年も前、泌尿器科の若いドクターに自分の意見を伝えても
受け入れてくれず、この先生とは合わないなーと感じたことが有ります。
結局、この若いドクターは1回のみの受診でしたが。

2012年、がん告知を受けた泌尿器科の先生から侮辱された事も有り、
その日の内に、大学病院に替わりたいとの電話をしました。

新聞にも大きく載っていましたが、患者の立場に立って診察しようと
しないドクターがたくさんいるとのこと。

今かかっているドクターに遠慮する必要はないのではないでしょうか?



前立腺癌 治療薬について
投稿者:おちゃ 投稿日:2020/08/03(月) 13:19:28 No.12178 [返信]
はじめまして。父82歳の前立腺癌の治療薬についてお聞きしたいです。
昨年に前立腺癌(遠隔転移あり)とわかり、LH-RHアゴニストの注射、内服薬はエブランチル、カソデックス、アボルブが処方されています。自力で排尿できずカテーテルでの自己導尿を6時間おきにしています。

そして、かかりつけ医からはダイアート、ユリーフ、アムロジビン、が処方されています。長年かかっていたにも関わらず前立腺肥大の一点張りで他の症状(大腸癌)で総合病院にて診察を受けたところ判明しました。その後、かかりつけ医には全てお話したのですが、以前から処方されている前立腺肥大の薬がそのままでています。
私としては薬の数が多いような気がするのですが、どう思いますか?調べると効果がかぶっている薬もあるようです。かかりつけ医の医師は一方的に話すタイプで話を聞いてくれないそうです。
私は東京におり、実家は岐阜県です。コロナの関係もありなかなか帰ることもできず、医師に直接話しをすることができません。
どなたか詳しい方アドバイスをお願いします。
RE:セカンドオピニオンと画像/病理の診断など
投稿者:べるぼ 投稿日:2020/08/03(月) 13:18:41 No.12177 [返信]
コバサト様

 患者として登録されていないのに実際に費用が発生する行為や作業は、普通の経営感覚からするとあり得ないと思います。
 顕微鏡を覗く医師は、患者とお話する医師と違って専門の医師で、作業費用がちゃんと発生するはずです。もしキャンセルになれば病院にとって損害なので、裏づけの無い費用発生の作業は避けるはずです。またセカンドオピニオンの費用は医師の拘束時間への対価のみと思いますが。

 私もプレパラートはセカンドオピニオン時に持参しました。そこに転院を考えていましたので、複数回の相談になると期待していました。

 紙や電子データーだけでの相談でも治療の方針を決める上で意味が十分あると思いますが。


べるぼ
セカンドオピニオンと画像/病理の診断など
投稿者:コバサト 投稿日:2020/08/03(月) 12:43:33 No.12176 [返信]
掲示板を読み直すと、皆さんは必ずしもセカンドオピニオンの受診前に
プレパラートの病理診断を依頼していないのでしょうか?

私は最初のセカンドオピニオンの印象から、画像データやプレパラートは
事前に送付した後に相談するものと思っていました。
セカンドオピニオンの時に病理診断がついていないと、具体的な話が
出来ないと思うのですが如何でしょうか?

画像データやプレパラートは当日持参と言われた施設でも
交渉?の結果、事前送付してから相談に入れるようにお願いしました。

嫌がられた気はしませんでしたが、
無理なお願いだったのでしょうか…汗
お礼と現状の報告など
投稿者:コバサト 投稿日:2020/08/03(月) 12:35:37 No.12175 [返信]
皆さん

治療法の選択について色々とご助言ありがとうございます。

自分の症状に適応する治療法なのか、併用する治療はどうだろうか、
再発したときは同じ施設で治療可能だろうかと悩みは尽きませんが、
治療法の優先順位?はつきつつあります。

とりあえず、放射線治療>手術で病院に相談するつもりです。
その途中で納得するものがあれば、そこで治療しようと考えています。

近日中にG研で放射線治療の相談、保留していたこちらで手術の話を
聞く予定です。他にも、放射線治療で検討している病院がありますが、
プレパラートの病理診断、医師の学会参加など都合で日程調整中です。

現状報告でした。

遅々としている状況は変わりませんが、体調管理や気分転換を
気に掛けられるようになりました。

今後とも何卒よろしくお願いします。
Re:間寛平さん
投稿者:エナガ 投稿日:2020/07/28(火) 14:15:20 Home No.12174 [返信]
間寛平さんは10年も前にHDR治療をやってたのか、と思って調べてみたら米国でやられたんですね。病状ははっきりとは書かれてませんが、PSAは42.54でまずホルモン療法をやられたようです。UCSFの篠原教授のところで、5段階中の4番目だといわれたとのことなので、おそらくグレードグループが4のグリソンスコアでは8の高リスクだったようです。

NCCNガイドラインの高リスク適応のHDRを見ると、「外部照射45~50.4Gy, 1回線量1.8~2Gyと10.75Gyの2線源でHDR21.5Gy、および1~3年間のADT」というのが高リスク適応なので、おそらくこれではないかと思いました。

「14時間に及ぶ手術」という記述があったので、1日に12時間ほど開けて2回照射されたようです。「外部照射は週5回を5週間」とあったので、おそらく標準的な1.8Gyを25回照射されたようです。合計でBED2は222Gyになるので、納得の数字でした。

高リスクで処置後10年たっても元気にマラソンを続けておられるので、患者にとっても励みになるな、と思いました。

ちなみに、HDRの具体的な処置方法のYouTubeを見つけました。英語ですが、写真を見るだけでも参考になると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=y-0BJEdPXmQ
間寛平さん
投稿者:羊毛 投稿日:2020/07/27(月) 11:35:36 No.12173 [返信]
部屋の片付けをしていたら、
10年前(2010/06/17)の間寛平さんの広告記事が出てきました。

当時は前立腺がんに関心があったのではなく、
アースマラソンの寛平ちゃんに関心があってこの記事を保存したのだと思います。

寛平さんは確かHDRだったと思いますが、
「5週の外部照射+2回の内部照射」と書いてありますので、併用療法だったのですね。

(当時は朝日新聞じゃなかったはずだけど、どこかでもらったのかな?)
(アップロードすると解像度が落ちますね)

12173

先生(病院)の選択、研究の中間報告
投稿者:羊毛 投稿日:2020/07/26(日) 01:51:41 No.12172 [返信]
この掲示板に来た頃のことを思い出しました。
私は病院の略称はそれほど気にならなかったのですが、
「先生で選ぶべき」と言われて「そんなこと言われても」と思ったのでした。
○○先生がいい、と言われてもそれを鵜呑みにはできないし、実際に根拠がないと。
(この疑り深いところが手術を勧める先生の言うことを聞かなかった一つの原因かとも思ってます)

他の人の言うことは鵜呑みにできないし、そうかといって自分で比較して検討するのもなかなか大変。
結局、100点の先生ではなくても、自分が納得して治療を受けられそうな先生を
カンでもいいから見つけるしかないのかな、と思いました。

あとはやはり病院から見ていって、良さそうと思えた病院にいる先生が良いと思えるかどうか。
そういうアプローチがいいのかな、と思いました。

Tedさん

研究ですが、忘れてはいませんよ。(^^)
でも、変化があまりないので書いてませんでした。
→要するにまだウェットということです。
量がさらに少なくなってるか?も、ちょっと何とも言えません。

研究といっても、他の人には聞きにくいのでもっぱら自分のことだけですが。
S大KT病院、通常診療を継続
投稿者: 投稿日:2020/07/25(土) 13:52:38 Home No.12171 [返信]
東京においては検査数が増えたので陽性者が増えたというわけの分からない説明を知事がしています。
そうだとすると、第一波のときは検査数が少ないので陽性者が少なかったということでしょうか。東京オリンピックが延期と決まって増えてきたのも単に検査数を増やしたということでしょうか。

最近は看護師の一人や二人新型コロナウイルスに感染したとしても通常診療を継続なのですね。
https://www.showa-u.ac.jp/SHKT/notice/20200724_000.html


保健所による調査の結果、標準予防策が徹底されていることから診療制限の必要はないとの判断を受け、当院といたしましては通常診療を継続いたします。
羊毛さん
投稿者:Ted 投稿日:2020/07/25(土) 12:39:13 No.12170 [返信]
僕もまず一番の選択は治療法だと思っていますよ。
で、どこどこ病院で△△治療となるのですが、
先生の記載が少ないように思います。
記載があってもY先生とかM先生とかで推測できるのかな~。
先生の表記はムズですが治療予定の方には大事な情報ですね。

例えば、ある大病院のHPに
「これまでに約2000例のロボット支援下前立腺摘除術を行っております。」
とあります。
上手な先生、そうでない先生がいるはずなので先生の力こぶは重要ですよね。

先生の名前が分かっても名医はウエイティングかも知れませんね。

By the way,例のdry or wet の研究発表を怠っていませんか。`へ´
きっともうドライ派に転向してますよね。(^^)/
治療検討
投稿者:羊毛 投稿日:2020/07/24(金) 22:28:41 No.12169 [返信]
S大KT病院で検索したらトップに出た!
すごいっすね、google。(^^)


さて、コバサトさん。
ちょっと悩んでますね。

ひとつ言っておくと、ご存知とは思いますが4+3でLDRは適応外ということは無いです。
3+4までと言ってるところも多いとは思いますが、高リスクまでやってる小線源の先生も多いです。
(LDR「単独」は適応外と言うことはあったとしても)
G研の先生が知らないだけか、「うちでは適応外」ということでしょう。
(知らない先生意外に多そう)

私は、先生より、病院より、まずは治療法だと思います。
先生に聞かないと(セカンド受けないと)本当にその治療法がいいかは判断できない、
というのはあるにしろ、
(病院<先生<治療法?)

コバサトさんは手術に傾いているご様子ですが、まだまだ放射線も検討したいという感じですかね。

時間は使ってるかもしれないし、元の病院の先生にせかされているように感じるかもしれませんが、
自分の身体のことなので決心しないうちに焦って決めるようなことのないように、
と思います。
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