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Tedさん
投稿者:Yoshee 投稿日:2015/07/19(日) 15:47:19 No.6100 [返信]
「がん陽性率」は生検で組織を採取した本数(何ヶ所)、その内何本が陽性だったかです。私は2か所で生検しましたが、主治医が説明してくれました。
Tedさんの場合、TNM分類ではT1cN0M0です。
詳しくは腺友ネット前立腺がんガイドブックの【病状を正確に知ろう!】に詳しく解説されていますのでご参照ください。

グラフはエクセルで作成しました。エクセルグラフ作成で検索すれば、作り方がたくさんでてきます。
参考までに、Tedさんのグラフを添付しました。エクセルのファイルも添付を試みましたが、掲示板から添付できないようです。

6100

Yosheeさん
投稿者:Ted 投稿日:2015/07/19(日) 12:27:10 No.6099 [返信]
貴重なアドバイスありがとうございます。
「がん陽性率」とかの用語を見て思うのは、私は「病理組織診断報告」
を頂きGSが3+3=6で初期がんと言う説明のみで
TNM分類、ステージとかを聞いていません。
主治医はそういった説明をされるものなのでしょうね。
来週主治医に聞きに行こうかと思います。
自己紹介スレに書こうと思いますが、今PSAは6超です。
(昨年3台、一昨年2台)
私ももし出来ればYosheeさんのような予測グラフを作りたいです。
これはExcelですか?
bighiroさん
投稿者:Ted 投稿日:2015/07/19(日) 11:49:08 No.6098 [返信]
はじめまして。ありがとうございます。
同じ年齢の方がおられうれしいです。(笑)
早くジムでガンガン汗流し、後美味しいビールなど飲めるようになりますように。
でもbighiroさんのトレーニングは半端ではないですね。僕などチンタラと
筋トレを少し、トレッドミルでウオーキングを少し、後プールで
水中ウオークマンで好きなオールディーを聞きながら少しクロールぐらいです。
私も治療するなら小線源かと思っていますので、bighiroさんの7/14~7/17の
小線源治療の様子はまるで自分のことのように何度も読み返しています。
>「低・中リスクで小線源だけで終われたらどんなに良かっただろう。」
今の私なら、おそらく小線源だけだと思うので本当に悩ましい限りですね。

自己紹介スレッドNO19 で少し気になったのですが、2013/7 MRI はがん所見なしで、
今年1月の生検でがん発覚という理解でよろしいでしょうか?
おはよう御座います
投稿者:紫陽花 投稿日:2015/07/19(日) 10:00:45 No.6097 [返信]
不安な一夜を過ごしました。痙攣を起こしていないか?苦しんでいないか?気になり、時々部屋を覗きました。主人のイビキが凄く私、寝不足に・・・・と言う事で家庭内別居です。(笑い)今のところ骨のほうも変化なく小さな後はあるそうですが問題ないとの事と、主人はホルモン剤の効き目がよくプロセキソールを長く使用しあがるとしても1~2で押さえられる事が出来ていましたので、先生がイクスタンジ(エンゼルタミド)の方が合うのではとの説明でした。角さん有難う御座います
これからもいろいろ教えて下さい。何でも思いついたことは宜しくお願い致します。
紫陽花さんへ
投稿者:角さん 投稿日:2015/07/19(日) 07:52:42 Home No.6096 [返信]
 ブログにも投稿くださったことがありましたね。ありがとうございます。
治療の方針は、もう決まっているようですが、あえて、あえて書かせてい
ただきます。

エンザルタミドとアビラテロンですが、どちらを先にしたほうがいいのかと
いうのは悩ましい問題です。
 自分の場合は、日本での発売が、エンザルタミドが昨年5月、アビラテロン
は、9月でしたので、エンザルタミドを先に処方するしかありませんでした。

 でも、Webでいろいろ調べると、アビラテロン→エンザルタミドの順に
書いてあるサイトが圧倒的に多いです。

 また、「交差耐性」という問題もあります。自分の場合でいうとエンザルタミド
の効きが悪くなってアビラテロンにしましたが、アビラテロンはほとんど効きませ
んでした。

 この辺=投薬の順序及び交差耐性について、本当にわかっている方の確度のある
ピンポイントの投稿が欲しいですね。
角さんへ
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/07/19(日) 00:06:45 No.6095 [返信]
厳しい状況下での冷静な投稿に頭が下がります。

当方も抗がん剤のあり方を少しでも理解しようと思い始めています。
最近読みました書籍は次の3冊です。

1.「抗がん剤は効かないの罪」  勝俣 範之氏著
2.「使い方次第で抗がん剤は効く!」 梅澤 充氏著
3.「間違いだらけの抗がん剤治療:極少量の抗がん剤と免疫力で長生きできる!」
   梅澤 充氏著

書籍の内容からの印象ですが、勝俣先生は腫瘍内科医で立場上エビデンス重視、
梅澤先生は外科医で、抗がん剤にも精通されておられるが、
抗がん剤治療のエビデンスには拘らない治療をされておられるようです。

両先生の抗がん剤治療のスタンスはかなり違いますが、
共通するところは、患者サイドの目線で治療にあたられていると思われるところと、
「完治を目標としない」場合は、患者さんの「生活の質」を維持することであるため、
抗がん剤を強く勧めることはできないと言う考え方です。

違っているところは、梅澤先生は勝俣先生が立場上?踏み込めない低用量治療を、
「現状維持」を目的に実践されているところです。
梅澤先生は、白血球の減少や自己の免疫力が低下しない範囲の用量を使って、
ガンと共存しながら、免疫力を高め長期に渡り「現状維持」を図る試みをされています。

角さんへの専門医の投稿にも低用量のアドバイスもあり、
眞さんの投稿にもありましたように、
長期に渡り低用量で現状維持を達成されておられる実例もありますので、
確かなエビデンスはどうかわかりませんが、抗がん剤は罹患者に合った使い方をすれば、
良い効果が期待できるようにも思えますので、
選択肢のひとつとして、熟考の価値はありそうですね。
久しぶりのコメントです
投稿者:紫陽花 投稿日:2015/07/18(土) 22:43:52 No.6094 [返信]
投稿は久しぶりですが、此処には訪ねてます。皆様のお話は拝見させて頂いております。
主人はエストラサイト二年半、プロセキソールは二年、抗がん剤ドセタキセル、その間にデカドロン、UFTと使用しましたがPSAがとうとう41になってしまい新薬に切り替わる事になりました。イクスタンジ(エンダルタミド)4錠のところ2錠から始めます。このサイトでは角さんがご経験なさっておられますが、まだ経験された方が少ないと思い、これからの経過をお知らせしようと思い
投稿させていただきました。国語の苦手な私が上手く報告できるか心配ですが、理解してください。主人は78歳、私はもう直ぐ71歳、歳を理由にしては他の方に申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
Tedさん
投稿者:Yoshee 投稿日:2015/07/18(土) 22:04:07 No.6093 [返信]
Tedさんが「当面PAS監視療法で様子見を決めた」ことは、私と同じ心境で理解できます。
私は2013年7月前立腺がんが発覚した時、がん陽性率が1/20であまり深刻に考えないで無治療のPSA監視療法を希望しました。その後、PSAの上昇に伴って、主治医からホルモン療法や小線源療法を強く勧められましたが、副作用とQOLの低下が心配で監視療法の継続を希望しました。
ですが、PSAが10を超え、2015年末までにPSAが約20に上昇すると予測された時、真剣に治療の検討をはじめました。その時、ひげの父さんに直メールで副作用や病院の選び方について貴重なアドバイスを度々頂き、最良の選択ができました。深く感謝しております。

6093

眞さんの 7月17日、ドセタキセルの記事ことで
投稿者:角さん 投稿日:2015/07/18(土) 15:09:58 Home No.6092 [返信]
抗がん剤をお使いになっている患者さんの書き込みがほとんどないので、書かせていただきます。


 眞さんの2015/07/17(金) 16:37:43の投稿 ---- 赤倉功一郎『前立腺がん』 で
ドセタキセルの投与の仕方について下記のように書かれていると報告がありました。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ドセタキセルは、75mg/m2(体表面積)を3週間ごとに投与するというのが承認され
た薬の使用量です。
その後の研究で、薬の使用量を少なくする、あるいは投与間隔を変化させることで、
同じ効果を得られな がら副作用を少なくできることがわかってきました。そのため、
各々の医療機関によ り投与法が異なります。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 くしくも、自分のブログにコメントをくださる方々の中に泌尿器科の医師がおられます。
その先生は、眞さんが紹介している赤倉先生がお書きになっている内容を具体化したような
投与法を自分に提案してくれました。引用します。

----- 中略 -----「ドセタキセルを再度行うとまた効果は期待できると思います。
 ただ、以前は副作用が強かったということですので、主治医が納得してくれれば、
2週間毎の半量投与(35 mg/m2)がお勧めです。倦怠感、食欲不振、脱毛等の副作用も
軽減できます。
年齢的にも骨髄抑制も問題とならないので、採血は2週間毎のドセタキセル投与時で十
分です。
文献的にも効果は同等と考えられています。私の経験上も効果は同等と思っています。 」

今まで、抗がん剤には副作用のことでいろいろ抵抗がありスルーしてもいいか、とも思
いつめたの ですが、これで少しこころが動いてます。
kimimikiさんへ
投稿者:bighiro 投稿日:2015/07/18(土) 14:01:36 No.6091 [返信]
kimimikiさん はじめまして。
Tedさんに対して打ち込みをしている間に、kimimikさんからの投稿がありましたね。
何か続けて私が書き込むのは目障りかなと思いましたが・・・・・。
GANBA-SETAさんの言われた通り入力しましたら、このようにできました。
今思い出すと、以前に誰かさんがこのような質問をしていて、ひげの父さんが「適当な
ところで改行すれば良いのです。」と答えていたような記憶がありますが、最近は記憶
力もおぼつかないので定かではありません。
ありがとうございます。
kimimikiさんのタイミングの良い一言やアドバイスをいつも拝読しています。
今後ともよろしくお願いします。
Tedさんへ
投稿者:bighiro 投稿日:2015/07/18(土) 13:45:41 No.6090 [返信]
Tedさん はじめまして。
誰でもガンの告知をされたら多かれ少なかれショックは受けますよ。それも日頃健康で
身体を動かし汗をかき、アルコールを楽しむ人はなおさらだと思います。目に見える、
また身体に変調が出てくるわけでもなし。(多少、尿の出具合等に不具合があっても
これは加齢のせいだと思っている人はたくさんいるでしょう。)
私もTedさんと同じ年齢です。身体を動かすのは大好きで、週に4,5回はスポーツジムに
行っておもにエアロビクス(ボディコンバット・ボディステップ・ボディパンプ)や筋トレ
をして汗を流し、帰宅して飲むのが日課です。自分でもガンだと思えません。友人たちも
ガンとは分からないので、自らカミングアウトしましたが、はじめは冗談だろうと信じて
くれませんでした。
アルコールは年360日ほどは飲んでいましたが、私も臆病者なのでリュープリンのホルモン
療法をすると副作用で肝機能が低下すると言われて、週に一度休刊日を設けてノンアルコール
ビールを飲んでいます。
今回の入院でもノンアル飲料を持ち込もうと考えていたら神さん(ワイフのこと)に猛反対
されて諦めました。昨日帰宅して、病院でも飲酒禁止とは言われなかったので退院祝いに一杯
やろうと思っていましたがノンアル飲料にしました。
(神さんには自制心が働いているんだと言いましたが、実際は臆病者なので患部に悪影響を
与えてはいけないと弱気になっただけです。)

みなさんがいろいろアドバイスしてくれていますが、決断は自分自身です。
GS6の低リスクですから、私のように急ぐことはないと思います。
みなさんが言われるように、自分自身が納得する治療を受けてください。
bighiroさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/07/18(土) 13:16:09 No.6089 [返信]
初めまして
「 私は一人ぽっちで寂しく受けてきました」って 笑ってしまいました。
治療中といえども この様なユーモアは 楽しくて良いですね!

途中から 文字が飛んでしまったのは
長文の為で インターネットの誤作動では?と思います。

GANBA-SETAさんが おっしゃる通りに
句読点で 行を変えると 飛ぶ事もなく また とても 読み易いですね。

投稿は 消去しなくても  後から 編集が出来ますよ。
題名を押すと 下段に  ( 自分の投稿の編集 削除 ) の 表示がでます。
編集した場合は 右上に 編集済 とでます。
GANBA-SETAさんへ
投稿者:bighiro 投稿日:2015/07/18(土) 13:03:08 No.6088 [返信]
こんにちは。GANBA-SETAさん
さっそくのアドバイスありがとうございます。
実は帰宅後すぐに書き始めて午後9時頃には投稿できたはずなのですが、単純なミスで
一発消去してしまいました。思わず「アァァアー」と大きな声が出てしまい、隣に居た
神さんが驚いていました。誰にも当たれずがっくり。それから打ち直して、あの時刻です。
すぐ上にGANBA-SETAさんの記事がありました。
GANBA-SETAさんの言う通りだと思います。
私もPSA値が高くなり、半年間ほど経過観察のあと生検、そしてガン告知。
MRI画像から私の前立腺は大きくないと言われていたので、肥大症でなくガンだと覚悟して
いたので大きなショックはありませんでした。しかし、PSA値が低かったものですからリス
クのことは考えずに、「ガンだったらロボットか腹腔鏡で手術すればいいや。」と今年の
正月はお酒を飲みながら軽く考えていました。しかし、GS8(4+4)の高リスクと言われ
(再検でGS7(4+3)に変わりましたが)、焦りが出ました。
それからの行動は自己紹介スレNo.19に書いているように早かったと思います。
これも、ひげの父さん、腺友ネットのみなさんのおかげと思っています。

外照射(IMRT)は、8/31~10/7までの25回の予定です。途中秋のシルバーウィークが入る
ので期間が長くなりますが、真夏より涼しくなると思うと気分的に楽ですね。

今後ともよろしくお願いします。

追伸  S玉病院のURLを貼って頂いてありがとうございます。Ver.3になっていましたね。
    私にはこのURLの貼り方が分かりません。まだまだ勉強不足ですね。
bighiroさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/07/18(土) 09:54:55 No.6087 [返信]
お早うございます。

トリモダリティのひとつの山は越えられたと言うことで良かったですね。
SZNZOKUさんのご指摘でわかりましたが、bighiroさんは関東の方だったんですね。
国立S病院とは、S玉病院のことで、M先生とは、T.M先生のこと思いますが、
良い先生に巡り合えて良かったですね。

やはり、最初に癌を見つけていただいた先生には敬意は払っても、
先生の言われるままに、お願いしますとは即断せず、
bighiroさんのように自分で行動して、情報を集め、
自分が納得できる治療を選択することが、大切ですね。

後の外照射は、ちょっと長丁場ですが、奥様がしっかりされているので、
安心ですね。

投稿の文書の件ですが、この枠内(横45文字ぐらい)区切りのいいところで、
一度、「リターン」し、行を変えると、読みやすいし、変な繋がり方もしないので、
良いと思います。


kimimikiさん
投稿者:Ted 投稿日:2015/07/18(土) 09:46:16 No.6086 [返信]
「臆病」を取っていただきありがとうございます。今後は「Ted」で行きます。
ご主人が完治されたとのこと本当に良かったですね。
今の私の心境は全くkimimikiさんおっしゃる通りで悩ましいところです。
毎日、ジムかテニスかに行っています。後ビールとワインを結構飲みます。食べ物も何も注意などしていないのでPSAは上がって行くことでしょう。でもどこかで例の近藤氏の言う「がんもどき」でおとなしい奴だったら良いなとか楽天的なこと(夢?)も思ったりしています。
次のPSA検査は9月末です。
シュノーケルを買いました。

私の記事について
投稿者:bighiro 投稿日:2015/07/17(金) 23:19:21 No.6085 [返信]
今、投稿してみたところ、文章の文字間隔がおかしくなって読みづらくなってしまいました。
何度か確認したのですが、私の入力のし方が悪いのでしょうか?
いまさらですが、どなたかアドバイスをください。
治療の選択で悩まれてる方へ
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/07/17(金) 23:16:35 Home No.6084 [返信]
前立腺がんの治療法の選択で悩んでおられる方は、
是非とも小線源治療、トリモダリティを選択肢のひとつとしてご検討ください。

泌尿器科の医師でもご存じで無い先生もおられますが、
高リスクの罹患者の治療実績でも、高い非再発率の病院も増えています。
あまり聞きなれない治療と思われる方は、次のHPが参考になります。

また、この治療法は下記のHPをご覧いただくと分かりますが、
しっかりした治療実績が公開されており、
医療費は全て健康保険が適用され、高額医療費制度が受けられますので、
費用対効果は抜群に良い治療方法のひとつと個人的には思います。

他の治療と同じく医師の技術格差がありますので、
特に高リスクの罹患者の方は、信頼できる医師や病院の情報を得ることが大切です。


http://www.shiga-med.ac.jp/~hqdbpc/index.html

http://www.ntmc.go.jp/p_sect/contents/64.html

http://saitama-hospital.jp/image/service/urology_pdf/brachytherapy_2_2.pdf
S病院における小線源治療
投稿者:bighiro 投稿日:2015/07/17(金) 23:11:53 No.6083 [返信]
皆さん こんばんは。
7月14日~17日まで入院して、小線源治療を受けてきました。帰宅してさっそく腺友ネットを
開き、皆さんの投稿を拝読しました。S医科大学では楽しそうに治療を受けていますね。
私は一人ぽっちで寂しく受けてきました。(いや、そうではありませんでした。愛する神さんが
毎日来てくれましたから・・・??)
さて、小線源治療の報告は、過去何人もの方が、近いところではSANZOKUさん、Yosheeさんが
詳細に報告していますが、国立S玉病院の報告はなかったように思いますので簡単に報告したいと
思います。

○7月14日 入院
 午前11時までに来てくださいということで、家からバス・電車・バスを乗り継ぎ(普段の通院は
 マイカーだが入院の場合は駐車できない。)約2時間掛かって病院到着。受付の順番待ちで30分、
 受付して病棟に行ってから入室するまで30分待たされ、12:00にやっと入室。この点には不満が残る。
 担当看護師から入院から退院までの流れ・内容の説明を受ける。
 昼食後、検温・血圧測定。薬剤師による服用している薬の確認。
 15:30 下剤(液体約500CC)30分くらいで飲み終わる。
 16:00 そけい部と会陰部の剃毛(バリカンで若い看護師に。ウレシイようなハズカシイような。
     それも神さんの目の前で。) シャワーを浴びる。
 18:00 夕食
 18:15 M先生回診「何か質問はありますか? 心配することはありません。」
 19:00 検温・血圧測定
 19:30 下剤が効いてトイレへ。(先刻の夕食はどうなったのか・・・)
 20:30 下剤(錠剤2錠服用)
 21:30 就寝

○7月15日 手術日
 05:00 起床 今日は絶飲食なので口をすすぐだけ。いつものストレッチをする。
 05:30 治療衣に着替えて検温・血圧測定。浣腸をされてトイレへ直行。
 08:15 点滴開始(このあと、抗生物質の点滴剤を含めて16日の15:45まで点滴が続く。)
 08:30 M先生回診「予定通り実施する。順番は2番目です。」
 10:30 検温・血圧測定。左肩に注射する。弾性ソックスを履いてストレッチャーへ。
...(続きを読む)
Tedさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/07/17(金) 19:18:18 No.6082 [返信]
初めまして
貴方は 臆病ではありません。
癌告知を受けたすべての人々が ビック仰天して 混乱して 途方にくれてしまいます。
やがて 治療法と体験記を読んでいく内に 直ぐには 命に関わらない事を知って 冷静さを取り戻します。
但し 私達は ゆくゆくは 癌宣告を受ける覚悟がありましたので「 やっぱり!」でした。
それは 60歳代からPSA 検査を受けていて 歳と共に数値が上がってきていたからです。

今 経過観察か?治療か? 岐路に立っていますね。
どちらにするかは? 人生観で 決められます。
不安を抱えながら  3ヶ月毎のPSA検査を受け続けるか?
思い切って 治療して 不安を払拭するか?

私の夫は 初期癌で73歳でしたが 不安を抱えながら生きていきたくないと
ホルモン療法とIMRTを22回 受けて完治しました。
3ヶ月毎のPSAは 0.02で 安定しています。

今なら 初期癌ですから 放射線療法で完治する癌ですね。
さて どちらにするか?
時間は たっぷり ありますので 良く考えて 結論を出してください。
どちらにしても 自己責任です。
お大事になさってくださいませ。
赤倉功一郎『前立腺がん』
投稿者: 投稿日:2015/07/17(金) 16:37:43 Home No.6081 [返信]
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=4737

で槇先生の本、『新国立競技場、何が問題か オリンピックの17日間と神宮の杜の100年』平凡社について書き、ザハ・ハディドについて以下のように書きました。

  「生き延びて、東京オリンピック、できれば、今度は会場に行きたいと思って
   います。」
  に以下の文を付け加えたいと思います。

  巨大で醜悪で美しいザハ・ハディドが設計した新国立競技場をみるのを楽しみに
  しています。

残念ながら、新国立競技場 首相「計画を白紙に戻す」ということでみることが多分できなくなりました。金額的なことは別として、残念なことです。

ところで、
本の紹介
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=5345

で紹介されていました赤倉功一郎『前立腺がん』主婦の友社を読了しました。

本文以外に「要点check」、「ZOOM UP」、「参考」、「Dr.'s アドバイス」等の表題で囲み記事を掲載し、分かりやすい構成となっています。また見開き2ページごとにテーマが設定され書かれていて、読みやすいです。
かなり広範囲に網羅した記述内容で、まとまった本となっていると思います。

P.8の前立腺がんの治療 早わかりチャート、昔懐かしいチャート式とは少し趣が違いますが、本のどこを読めばいいか1ページで表わしたものです。中で「情報を集める」対応するページの内容をまず、紹介します。

情報を集めよう
P.46~47に記載されている内容はエビデンスレベルには言及していませんが、分りやすい内容で、本文には以下のように書かれています。

「インターネットや書籍などの情報は、宣伝効果をねらったものも少なくありません。その見きわめをすることはとても大事です。データが公開されているものは、科学的根拠にもとづいている数値か、最新のデータかなどを気をつけて見てください。 」

「知っておきたい 前立腺がんの情報を調べるときの注意点」という囲み記事には以下の記述があります。

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