抗がん剤をお使いになっている患者さんの書き込みがほとんどないので、書かせていただきます。
眞さんの2015/07/17(金) 16:37:43の投稿 ---- 赤倉功一郎『前立腺がん』 で
ドセタキセルの投与の仕方について下記のように書かれていると報告がありました。
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ドセタキセルは、75mg/m2(体表面積)を3週間ごとに投与するというのが承認され
た薬の使用量です。
その後の研究で、薬の使用量を少なくする、あるいは投与間隔を変化させることで、
同じ効果を得られな がら副作用を少なくできることがわかってきました。そのため、
各々の医療機関によ り投与法が異なります。
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くしくも、自分のブログにコメントをくださる方々の中に泌尿器科の医師がおられます。
その先生は、眞さんが紹介している赤倉先生がお書きになっている内容を具体化したような
投与法を自分に提案してくれました。引用します。
----- 中略 -----「ドセタキセルを再度行うとまた効果は期待できると思います。
ただ、以前は副作用が強かったということですので、主治医が納得してくれれば、
2週間毎の半量投与(35 mg/m2)がお勧めです。倦怠感、食欲不振、脱毛等の副作用も
軽減できます。
年齢的にも骨髄抑制も問題とならないので、採血は2週間毎のドセタキセル投与時で十
分です。
文献的にも効果は同等と考えられています。私の経験上も効果は同等と思っています。 」
今まで、抗がん剤には副作用のことでいろいろ抵抗がありスルーしてもいいか、とも思
いつめたの ですが、これで少しこころが動いてます。
眞さんの2015/07/17(金) 16:37:43の投稿 ---- 赤倉功一郎『前立腺がん』 で
ドセタキセルの投与の仕方について下記のように書かれていると報告がありました。
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ドセタキセルは、75mg/m2(体表面積)を3週間ごとに投与するというのが承認され
た薬の使用量です。
その後の研究で、薬の使用量を少なくする、あるいは投与間隔を変化させることで、
同じ効果を得られな がら副作用を少なくできることがわかってきました。そのため、
各々の医療機関によ り投与法が異なります。
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くしくも、自分のブログにコメントをくださる方々の中に泌尿器科の医師がおられます。
その先生は、眞さんが紹介している赤倉先生がお書きになっている内容を具体化したような
投与法を自分に提案してくれました。引用します。
----- 中略 -----「ドセタキセルを再度行うとまた効果は期待できると思います。
ただ、以前は副作用が強かったということですので、主治医が納得してくれれば、
2週間毎の半量投与(35 mg/m2)がお勧めです。倦怠感、食欲不振、脱毛等の副作用も
軽減できます。
年齢的にも骨髄抑制も問題とならないので、採血は2週間毎のドセタキセル投与時で十
分です。
文献的にも効果は同等と考えられています。私の経験上も効果は同等と思っています。 」
今まで、抗がん剤には副作用のことでいろいろ抵抗がありスルーしてもいいか、とも思
いつめたの ですが、これで少しこころが動いてます。