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Re:IMRT治療後3年
投稿者:モズ 投稿日:2020/07/03(金) 15:03:53 No.12115 [返信]
眞さん
 ご無沙汰いたしております。コメント有難うございます。
昨年、眞さんの「5年PSA非再発(2019.12.4)」の投稿を拝読し、私も
5年が待ち遠しくなり感激いたしておりました。
臨床試験に参加された方でPSA再発は皆無との、主治医のお言葉が
本当に心強い限りで安堵しますね。
「ほぼ詰み」。「頭金」で勝利です。


>違いの要因はなにかと推測しました。それは多分にホルモン治療の
眞さんは8ヶ月、私は10ヶ月で放射線治療後もホルモン作用が影響
しているように思います。

>PSA上昇に転じることなく安定することがなによりも肝要だと改めて
PSAの下がり方は個人差があるようで、PSAバウンスも考えると数値に
一喜一憂することなく心に余裕を持って過ごしていきたいですね。



眞さんとは異なる臨床試験に協力いたしておりました。
新しい放射線治療装置(Vero4DRT)を用いた線量投与の正確性の
臨床研究であります。
研究結果は「grade 2以上の有害事象の発生はなく、治療計画と
実投与線量との誤差は僅少であった」と発表されています。
私には線量投与が正確に照射されたのかな。参加者への報告は
行われないようです。


新型コロナ感染者が再び増えております。
木村王位、。私も年相応にハゲており、ホルモン治療後アンドロゲン
の復活が悩ましいところです。
...(続きを読む)
Re: IMRT治療後3年
投稿者: 投稿日:2020/07/01(水) 10:37:54 Home No.12114 [返信]
モズ さん
IMRT治療後の詳細な投稿、興味深く拝読しました。
病期:T2aN0M0 は私と同じです。GSは私は3+4 で少しいいですが、IMRT前のホルモン治療も同じです。

モズ さんのPSAの推移図と私のPSA推移と比べてみました。
nadir に関してはモズさんが0.008に達するのと私が 0.006 に到達するのとほぼ同じです。
違うのはその後の推移でしてモズ さんははやくPSA 安定しています。
私は一時、0.4に近づきましたが、最近やっと0.2未満での安定に到達しました。
違いの要因はなにかと推測しました。それは多分にホルモン治療の長さの違いによるのかと思いました。それに年齢の違いも関係しているのかもしれません。

いずれにしろ経緯は別としてIMRT治療後、PSA上昇に転じることなく安定することがなによりも肝要だと改めて認識しました。


IMRT治療後3年
投稿者:モズ 投稿日:2020/06/30(火) 21:48:38 No.12113 [返信]
針生検のがん告知から4年、IMRT(IGRT)治療後3年が経ちました。

 〇「症状スレッド」はここをクリックしてご覧ください。
 〇「IMRT治療後2年」はここクリックしてご覧ください。

6月初旬に診察を受けてきました。PSA値は問題もなく推移しており
「よかったね」と妻も喜んでくれました。
今回0.113、前回0.117、前々回0.098と多少の上下がありますが、
ほぼ横ばいで安定してきたように思います。
(下図グラフのPSA値の推移を参照ください)

3年目の症状
1)排尿・・排尿痛、血尿のトラブルはありません。しかし尿意
 切迫感が強くなりトイレに駆け込むときがあります。
 夜間のトイレ回数は1回で助かっています。
2)排便・・月に数回、便の最初に少量の血液が付着していたが、
 ここ2~3ヶ月は回数も減ってきました。
 非ステロイド系のボラザG軟膏を使用しています。
3)QOL・・日々の生活には満足しておりますが、最近、体力の
 維持を保つのが難しくなってきました。原因は運動不足です・・。

前2)項に関連して
 治療を受けたK大学附属病院の放射線治療に伴う晩期合併症に
ついて、「治療を要する直腸出血は2%(実績)」と説明を受けて
おりました。
治療後2年過ぎころから合併症が気がかりになり、昨年10月に
主治医(泌尿器科)に相談し、消化器内科で大腸内視鏡検査を
受診しました。

検査結果は「上行・横行・下行・S状結腸の異常所見は認められ
ない。肛門近くの直腸の細い血管が少し拡張しており、放射線の
...(続きを読む)

12113

感謝!山川?さん・けんさん・初心者?さん
投稿者:北斗星 投稿日:2020/06/28(日) 22:00:29 No.12112 [返信]
みなさん、アドバイスありがとうございます。
食事にも気を付けて運動もしているんですが、なるようにしかなりませんよね・・
来週末にPSA検査する予定です。
前回の検査結果値は高いといっても、0.2以下でしたので、臆することなく、仕事も頑張ろうと思います。
みなさんのおかげで、なんとか気持ちも落ち着きました。
ありがとうございます。
北斗星さん
投稿者:山川 投稿日:2020/06/25(木) 23:33:41 No.12109 [返信]
全摘手術から二年半経過しましたが、3か月ごとのPSA検査では、ひやひや
ドキドキに変わりはありません。3か月の執行猶予が付いたわけで、
3か月をいかに有効に過ごすかにつとめています。いづれはPSA上昇か
それとも頭か心臓、それとも肝臓がおかしくなるのはさけられませんので
覚悟を決めています。今後PSAが上昇してくれば、見えない取り残しが
あったのか、それとも別の種類のがんが生まれたのだとおもいますが、
どんなに頑張っても110歳まで生きるのは無理なわけで、よくばらずに
精一杯身体と頭を動かすのが一番です。医学技術の進歩はこの数年目覚ましいので、
まずは生き延びることが大切かと。酒の肴にキンメダイを魚市場で買ってきました。
命をいただいて明日も元気に。合掌。

12109

Re: HDR
投稿者: 投稿日:2020/06/24(水) 15:12:52 Home No.12108 [返信]
羊毛さんの 6月16日の投稿で紹介された高線量で前立腺の中から照射する小線源治療:がんナビを読みました。
日本放射線腫瘍学会第32回学術大会のシンポジウム「前立腺癌各種治療法の特徴」での吉岡靖生氏の講演内容の紹介記事は興味深いものでした。

なかであげられている「日本の15施設3000人を超える前立腺がんのデータでも、後ろ向き解析の結果、中・高リスクの患者が多い対象において、HDR+外部照射によって、10年間のPSA制御率は81.4%、10年生存率は85.6%と報告された(Ishiyama H, et al. Brachytherapy 2017;16:503-510)」に関しては既にサイトでHDRの全国的な治療成績と題して記事を書いていました。論文では「16のアジアの病院で3424人」と書かれていてfull text は有料なので日本の病院はどの程度なのか分からなかったですが、講演から15病院ということのようです。

「日本の5施設524人を対象とした後ろ向き解析データによると、観察期間中央値6年において、5年間のPSA制御率は低リスクでは95%、中リスクは94%、高リスクは89%と良好な成績だった(Yoshioka Y, et al. Int J Radiat Oncol Biol Phys 2017; 97: 952-961)」と書かれていた論文を検索し、紹介記事をサイトに書きました。

http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/HDR-mono.html

比較表に追記しました。

PSA検査機エラー
投稿者:コバトン 投稿日:2020/06/23(火) 08:05:13 Home No.12107 [返信]
> 北斗星さん

 PSA試験官もたまには間違うこともあるかなと思っています。
 この方はPSA0.008以下→0.03→0.008以下
 http://zenritsusen.fc2web.com/songo1.htm

 全摘出手術を受けた方のブログやサイトをある時期よく見ていましたが、
 3か月でPSAが0.008から15倍になる人はいなかったと思います。

 
北斗星さん
投稿者:けん 投稿日:2020/06/23(火) 07:28:54 No.12106 [返信]
北斗星さん

お久しぶりです。
PSA値の上昇、気になりますね。
参考になるような情報は持ち合わせていませんが、同じ全摘手術を受けた者として心配しております。

ご自愛ください。
北斗星さん
投稿者:初心者 投稿日:2020/06/21(日) 18:43:03 No.12105 [返信]
私も同じような状況です。

2018年5月に全摘しました。
3ヶ月毎にPSAだけ検査を続けてもらっていますが2度続けて上昇し、前回少し下がりました。

来月あたり検査ですのでドキドキしているところです。
なるようにしかならない、と割り切っておりますのでジタバタしても始まりません。主治医の先生を信じてお任せしようと考えています。
全摘15か月経過後再発かも
投稿者:北斗星 投稿日:2020/06/21(日) 08:37:06 No.12103 [返信]
1年ぶりの投稿となりました。
術前:ステージC GS:9
術後PSA:3か月毎に検査し、今年3月までは0.008、6月0.119(前回比約15倍)
体重:3月から徐々に減少し、2kg減・・ダイエット効果と思い、喜んでいました。
次回のPSA検査(来月初旬)で今回と同様の結果になれば、手術した県立病院を受診することになる、と言われました。CT・MRI・骨シンチなどの検査を術前と同じように行うことになるのでしょうか。
転移がどこにあるのか、すぐに分かるのもでしょうか。救済的放射線治療では、治療期間はどのくらいなのか、毎日治療するのかなど、不安だらけです。
また、ホルモン療法での処置は、術前半年間服用していましたが、体力が落ちて胸が少し膨らみ、落ち込みました。同じような状況になるもんでしょうか。
術後の再発治療をされている方がいらっしゃれば、アドバイスを頂けましたら、ありがたいです。
よろしくお願いします。
感謝します。
投稿者:磯助 投稿日:2020/06/18(木) 19:56:49 No.12101 [返信]
SANZOKU さん

本当にありがとうございました。
私には知識が無く、できませんが、
悩んでおられる方に、アドバイスしてあげて下さい。心救われると思います。
感謝、感謝です。
磯助
磯助さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2020/06/18(木) 18:32:56 No.12100 [返信]
磯助さん。

ほんとうに良かったですね。生活に張りが出るということ良く分かります。
ほぼ治ったも同然ですが、厳しめに言いますと、
これで見えない転移で再発する可能性はなくなりました。
そしてこの治療では見えない転移による以外の再発はないので、
結局、治ったと言えるのです。

これからもバウンスはあると思いますが、
確信を持ってお過ごしください。
こんな事が言えるのも、この治療だからです。

この治療が一部の不届き者のために無くなってしまったことは
返す返すも残念です。
御礼 バウンスでした。
投稿者:磯助 投稿日:2020/06/17(水) 21:00:53 No.12098 [返信]
SANZOKU様、totomod様、エナガ様
PSAが上り続けた時に、アドバイス賜りまして、本当にありがとうございました。
2年6ヶ月後検査で6月11日にS医大でPSA検査しましたら、0.95に下がりました。
2年3ヶ月で1.8まで上がっておりましたので、物凄く心配しておりましたが、皆さんのアドバイス通りバウンスでした。約1年半ほどのバウンス期間で、小線源は正直失敗したと思っておりましたが、今では、小線源でやはり良かったと思っております。今まで、殆ど副作用はありませんが、最近、就寝してから起床する迄の間で二回トイレに行くようになりましたが、他には何もありません。地獄から解放されたようで、生きることに張り合いが出てきました。
まだまだ、気は許せませんまが、救ってもらった命を大切にして生きたいと思っております。
心病んだ時、アドバイスいだだき心安らぎまたこと感謝いたします。
磯助
羊毛さん、エナガさん
投稿者:カープ男子 投稿日:2020/06/16(火) 23:42:23 No.12097 [返信]
羊毛さん
羊毛さんがリンクを貼って下さった
がんナビの記事は私が近年のHDRの
状況を知ったきっかけでもあります。
たまたまY医師の居られる病院に通っていたことに
縁を感じたのも決め手の一つかもしれません。

エナガさん
YouTubeにこのようなチャンネルがあることを
知りませんでした。
A病院のY医師に症例数の少なさについて質問した
ところ、この動画の医師と同じように
術者の少なさを第一に挙げられていました。
その点、IMRT(SBRT)は金マーカーをきっちりと
入れれば後はほとんどコンピュータ任せで
治療計画から照射まで出来るので今後
どんどん普及するでしょうとのことでした。
治療の選択
投稿者:カープ男子 投稿日:2020/06/16(火) 22:24:28 No.12096 [返信]
やはりHDR単独療法をお願いすることに決めました。

一度はほぼロボット支援手術に傾いていました。
G研A病院の症例数や治療成績のDATAは申し分ないし、
担当のY先生も自信満々。
そして何より経験者の〈MCさん〉のアドバイスには説得力がありました。
ただ、放射線治療について専門医の話も聞いた上で
決めたいと思い診察をお願いしました。

放射線診療部のY医師(この病院にはイニシャルYの医師が多い!?)は
かなり時間をかけて提供できる治療法を説明し、私の質問にも
来月の学会発表用のDATAまで見せながら丁寧に答えて下さいました。
その中で、私が重視していた条件に最もバランス良く合致するのが
HDR単独療法だと感じた次第です。

〈眞さん〉の投稿にあった記事を大変興味深く読ませていただきました。
前立腺がんという病気の性質上、こうした泌尿器科医と放射線医の
微妙な関係性が浮き彫りになるのですね。
私が受けた説明の中でも「若い方は手術を選ばれることが多いようです。」
という発言がありましたが、患者の選択に介入するような雰囲気は
ありませんでした。

心に残ったY医師(放射線)の言葉
「私は医師であると同時に研究者でもあります。
正直言って患者さんに寄り添って優しい言葉をかける事は
あまり得意ではありません。
ただ、治療についてはどんなことでもお話します。」

RE: HDR単独
投稿者:エナガ 投稿日:2020/06/16(火) 21:29:16 Home No.12095 [返信]
カープ男子さん、

詳細情報のご回答をありがとうございました。
放射線治療も日進月歩なんですね。
この掲示板でもLDRの人数が減っているのはどうしてか、ということが話題になっていましたが、ダビンチだけのせいでもなさそうですね。

先ほどYouTubeクリニック(東大病院の上松正和医師の発信)を見ていたら、前立腺がんの限局がん限定の話で、ダビンチ、LDR、HDR、IMRTの4種を比較していました。HDRは1日の午前と午後の2回あるいは少し離して2回刺すだけ、IMRTは5日間だけでとってもお手軽ということで、カープ男子さんに紹介されたもののようです。HDRの欠点は術者が少ないことで、G研なら問題ないですね。IMRTは5日間が標準になりつつあるとのことでした。この欠点はその前にSpaceOARを注入する際にしっかりした麻酔はしないので少し痛いと冗談半分の感じで言ってました。

https://www.youtube.com/watch?v=aJdKOj2U2ks
HDR
投稿者:羊毛 投稿日:2020/06/16(火) 21:28:32 No.12094 [返信]
既にご存知かもしれませんが。

がんナビ

2018/03/12『高リスクの前立腺癌症例に対する小線源治療の現状は?』
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/201803/554951.html

2020/01/14『高線量で前立腺の中から照射する小線源治療』
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/202001/563765.html

2018年の方には「HDRは高リスク患者に行われることが多い」とあり、2020年の方にも「Y氏の施設でも、低リスクから中リスクまでの前立腺がん治療にはシード線源によるLDRが用いられるが、高リスクに対してはHDRが用いられる」とあります。

しかしながら2020年の方を読み進めると「その後、HDR単独療法も検討されるようになっていった」とあり、また、「米国のガイドライン(NCCNガイドライン)でもHDR単独療法は標準治療になってきた。LDRと同様に、低リスクから予後の良い中リスクに対してHDR単独療法は推奨され、」とも書いてあります。

2020年の方はG研A病院の方の記事であり、興味深いと思いますが、既にまとまっている文章なので引用しようとすると全部引用することになってしまいそう、、、。ぜひリンク先を読んでいただきたいと思います。

HDRの症例数としては、隣のK県のK里大病院もHDRを多く手掛けているので、セカンドオピニオンで話を聞きに行くのもいいかもしれません。
泌尿器科医と放射線科医の関係
投稿者: 投稿日:2020/06/16(火) 19:49:00 Home No.12093 [返信]
前立腺がん患者が最初に診察を受けるのは泌尿器科医であり、泌尿器科は外科であるからか治療法として第一に手術を奨められることが多いかと思う。

私の場合は生検で重篤な敗血症になったこともあり、泌尿器科の主治医は一に外照射による治療を勧めました。

JASTROのNewsletter(抜粋記事)に載った G研A病院の泌尿器科のY医師の記述はなかなか興味深いものでした。
https://www.jastro.or.jp/medicalpersonnel/journal/109.pdf

A病院における泌尿器科と放射線治療科との関係は「長期間放射線科病棟に泌尿器科病棟は間借りをしていた」こともあり、つきあいは続いていたと書いています。具体的には以下の表現

「おそらく日本で一番放射線治療医と宴会を行った泌尿器科医であることは間違いないと自負しています」

さらに治療法選択に関しての次の記述。

「若年者にはどちらかというと手術を奨め、高齢者には放射線を奨めながら患者さんに嫌でない方を選んでいただくという基本方針で対応」

Y氏(上記のY氏とは別人)の高リスクに対する手術の10年間の治療成績の論文を紹介した下記ブログ記事よりA病院は手術を積極的にすすめている病院かなと思っていました。
http://inves.seesaa.net/article/451137276.html

人によるのですね。

カープ男子さん
投稿者:MC 投稿日:2020/06/16(火) 07:47:28 No.12092 [返信]
HDR単独治療を受けられるとのこと

G研病院であれば、ダヴィンチ手術の選択肢も捨て難い
とは思いますが...
私の担当医はY先生でした。
ダヴィンチ手術は、本当に楽な手術です。

いずれの治療法も甲乙つけ難いと思いますので
納得されて決断して下さい。
眞さん
投稿者:カープ男子 投稿日:2020/06/15(月) 22:52:53 No.12091 [返信]
いつも眞さんのアカデミックな投稿を
拝読しております。

今回も私の悩みに対して早速適切な文献を
ご紹介いただきありがとうございました。

私の付け焼き刃の浅い知識と拙い英語力では
理解不足は否めませんが、
1の論文では確かに吉岡論文の結果と比べて
Grade2以上の副作用の発現率が高いように思います。
全般的に1回照射より2回照射の方がスコアが悪く、
特に性機能についてその差がやや大きいようですね。

吉岡論文が中間~髙リスクを対象にしており、こちらの
論文が低~中間リスクを対象にしていることや
照射方法(回数)の違いが結果の違いに
影響しているのでしょうか?
リスクに関しては逆の結果のようにも
思えます・・・。

2の論文では 5年後のPSA制御と非再発生存率
ともに1回照射より2回照射の成績が良好で
1回は行うべきでは無いとまで述べているようですね。

外照射も含めて髙線量寡分割化と治療成績、副作用の
相関性についてまだ定説は無いのかと思いますが、
皆様のおかげで少しずつ理解が深まっていると感じております。

今後ともよろしくお願い致します。
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