初めまして、PSA:9.2、GS:3+4=7、PCR:10%(10本中1本左周縁部)、T分類:T2aN0M0で、J医科大M先生に、この6月に小線源治療(シード110本)を施術頂いたスワ狂(57歳)と申します。
私も、当初小線源と外部照射の併用と自分では決め込んでいましたので、M先生に小線源単独を提案された当初は相当迷いました。J医科大では、低リスクに近い中リスク小線源単独治療の8年非再発率を90%弱としているようです。(世の中一般では80-85%と言われていると思います。)
一方、全摘手術単独では非再発率70%、これにサルベージ照射の成功率が再発30%の半数強で、70%+15%強=85%強で、どちらを選択してもほぼほぼ90%の非再発率と、私はM先生のご説明を理解しました。それで、手術の副作用で現在従事している難病の子供のお手伝いをするボランティアへの影響が出ても、結局3割は五分五分の救済照射が必要となるのでは、私は手術の選択肢は採れないと判断しました。
(私の場合は、初診はE教授でしたが、極めてニュートラルにどの治療法でも同程度の成果が期待出来るから、独り決めしないで良く考えるように言われました。二回目まで休診等で1ヶ月の間がありましたが、その間に持ち込んだデータと新しく撮って頂いた造影MRIの写真をもとに検討頂きました。、二回目の診断の際に、私が、この一年尿漏れ等に悩まず活動したいと申し上げ、E先生もMRIの8枚の写真を繰り返し見た上で、それでは、小線源治療にしてM先生に担当頂きましょうとの事になりました。zenさんがおっしゃられるように、少なくとも中リスクの場合は、ニュートラルに選択肢を提示して患者に選ばせると言うのがJ医科大の方針なのではないでしょうか。)
小線源治療単独で9割近い非再発であれば、外部照射の併用で数%(最大5%)非再発率が上げられたとしても、その改善分が副作用の増加に見合うとは思えないので併用は勧めないし、総線量を上げる為に、小線源も外部照射も6・7割の程度に抑えて分割治療するよりも私のケースのような10本中1本のヒットで造影MRIで分かった場所の場合は、100%小線源に線量を集中した方が効果的で、典型的な事例としてシードの置き方にも自信があると、M先生から明快に説明頂きました。
M先生のご説明で90%納得したのですが、結局残りの10%を埋める為に、T医療センターに紹介状を書いて頂き、セカンド・オピニオンを貰いました。同センターでも、J医科大同様、私のケースには小線源単独治療をプロトコルとしており、その理由等丁寧に説明頂き、最終的にM先生のご提案に従う事に意思決定致しました。
(ひげの父さんも言われていますが、外部照射だけでなく小線源治療も医療機関によって技術のバラツキが非常に大きく、先行しノウハウの蓄積が進んでいる医療機関では、小線源単独でも(低リスクに近い)中リスク事例に小線源単独で適応し、この数年十分な成果を挙げているようてす。参考書:金原出版 前立腺癌放射線治療のすべて)
zenさんのケースは、私より若干GS値が高い一方、PSAが半分程度ですので、直接私のケースが参考になるとは思えませんが、似ている状況で、こんなふうに考えた奴もいるんだと言うレベルでお読み頂ければ有難く存じます。
zenさんがご自身で得心され、最良の治療法を選択されます事をお祈り申し上げます。
(長文になり申し訳ありません。期の腺友として、焦らず長い戦いをしのいで参りましょう!)
スワ狂 拝
当方が勝手に放射線治療の専門医という思い込みで受診していた為、
手術の話が出たときには、頭の周囲に???が飛び回っていました。
なんでこんな話しになるんだろう?という疑問がグルグルと渦巻き
整理していたハズの頭の中が再度混沌となってしまったように感じました。
診察を受けて帰宅した夜は、朝方までネットや文献情報を再確認し先生の説明
と突合せたり、これまでトライしていないアクションや情報検索をして、なんとか
頭の中を再構築しようと必死になっていました。今もこの状態に大きな変化は
無く治療法の模索は継続しているのですが、H.Sさんの書き込みを読ませて
頂いて、非常に大切なことに気付かされました。それは先生は基本的に
放射線治療を専門にやられているということとは全く無関係にニュートラルな
泌尿器科の医師としてのお立場で、私の前立腺癌の状況に対する治療方法
の諸条件を極めてフラットかつ誠実に提示してくださっているということです。
同時にこのことに気付かない自分の精神状態にも強い危機感を感じました。
どうも、告知を受けてからこれまでの期間、素直に物事を受け入れられなく
なっている自分に気付かされました。
治療方針が決定して本当に心が落ち着くまではまだまだ悩んで、もがくことに
なると思いますが、「素直な心」で医師や情報に接することで真実のメッセージ
をしっかり受け取って、最終的に自らの結論を出していきたいと思います。
本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
榎木さんは生物学の研究をしていたが、医学部に入り直し、病理診断医となった経歴を持つ。
病理診断に関して、興味ある記述があったので、紹介します。
病理診断をコンピュータが自動的に行うことはできない。それだけ複雑な作業を行っているのだ。
複雑であるゆえ、多少曖昧でもある。9割5分は同じ診断に至るが、残り5%は病理医によって診断が異なる場合がある。 P.128
そして次のエピソードを紹介しています。
ある病理医の退職記念パーティーで、祝辞を述べた消化器内科医が、「先生ホントは朝と夜では診断が違うでしょう?」と言っていた。 P.129
グリーソンスコアが病院によって異なるのは仕方がないといえましょう。
当方は、T3aのハイリスクで、トリモダリティの治療を受けています。
来月初旬に、小線源の治療を受けますが、
治療方針を決めてからは気持ちが落ち着いています。
次の段階は「ひげの父さん」のような、落ち着いた気持ちの持ち方に、
一歩でも近づけるようになることだと思っています。
今日(9/20日)は、孫(5歳と3歳の女の子)の運動会を見てきました。
当方は現在68歳ですが、
孫の成人式を見るのを楽しみに、生き抜こうと思いました。
高齢になれば、考えようによっては、
脳溢血、心筋梗塞や肺炎などの感染症の方が、
より危険な場合もありますので、
前立腺ガンばかりに気を取られないよう、
適度な運動、趣味、習い事や旅行など、
出来る範囲、苦にならない範囲で楽しむ日々を過ごす練習をしています。
このサイトには、次の段階を目指して、
気持ちの持ち方を変えて行くためのヒントが、
沢山書かれていますので、有難いことだと感謝しています。
参加しても副作用でしんどいだけですので、参加できませんが・・・。
雨が降らないみたいで良かったですね!
はじめまして片田舎に暮らすH.Sと申します。
ひげの父さんには2度ほどDMでお世話になりました。その節は大変お世話になりました。
同じJ医科大病院のM先生に診ていただいていますので、多少なりとも参考になるかと思い投稿しました。
当方65歳で本年6月でリタイヤする2か月前に癌が発覚、悠々自適がとんだ事になってしまいました。
(経過報告)
・14年4月かかりつけの医院でPSA検査9.62で近くの総合病院を紹介いただく。
・14年5月総合病院でも9.12と9.62 MRIで左に薄い影が見られ、生検を勧められる。
・14年6月生検、2週間後生検結果14本中13本にヒット、GS5+3、CTと骨シンチの予約。
・ 同 検査結果CTと骨シンチ検査結果転移なし。ただしリンパ節の腫れが気になる。手術を勧められる。
・14年7月J医科大M先生への紹介状を総合病院のDrに依頼、快く引き受けていただく。
・14年7月11日J医科大M先生の初診。小線源治療を希望の旨伝えるが、小線源治療は十分可能だが、手術の選択肢も考えるべきとの意見。プレパラートがないので、帰ってから送ってもらい、それを見てから治療方針を決めることになる。
・14年8月1日 再診断の結果、14本中12本がヒット、3+3が9本、3+4が2本、4+3が1本、リンパ節の腫れは生検の影響で転移は考えられない。検討結果方針は手術、ホルモン療法+小線源、小線源+外部照射のどれかになった由。
手術以外でお願いしたい旨伝え、「先生の考えは?」とたずねると「ホルモン療法+小線源がベスト、外部照射するほどでもない」との意見。早速リュウプリン注射(3回の予定)を受ける。
・14年9月 ホルモン療法+小線源だけで良いのか不安になり、再度質問攻めし最終的には10月の注射の際決めようととなる。質問内容-「小線源の量は」ー「186-194程度、200までは可能だがリスクのほうが大きくなる。」「中リスクになるか」-「ハイリスクに近い中リスク、T2aかT2b」「12本と多いが?」ー「ちょっと多いな・・」
次回は10月初旬、小線源の手術は11月初旬の2泊3日の予定となりました。現在外部照射は自分なりには必要ないかとの考えになっており、10月の診察で合意に達した場合そのようにしたいと考えております。zenさんの今と同じ時期には私もかなり迷い、藤野さんの本やがんサポート(2月号)を何回も読み直したり、当欄をさかのぼって見ておりましたが、8月の診断以降はほぼ方針決定で精神的にも安定し、あまり癌のことは考えなくなり、又幸いにもホルモン療法の副作用もなく、毎日自由時間を楽しんでおります。さらに体力の衰え防止に、ランニング(5k)と筋トレを1日おきに行っております。
zenさんはまだお若いので十分に自分で納得し(もちろん家族もですが)治療方針を決めてください。次回診断には遠慮なく疑問点をメモし、しつこく質問してください。M先生なら丁寧に答えてくれるはずです。(投稿内容から勝手にM先生と推察してます。)長文になり失礼しました。皆様ご自愛ください。
私もその後どうなさっているか気にかけておりました。
思い切って転院され、新しい主治医を選び治療法を選ばれ、積極的に道を切り拓かれたReebさんに、敬意を表したいと思います。
このサイトをご覧になっている多くの方々を励ます為にも、負担にならない範囲で時々ご連絡頂けましたら、素晴らしいかと存じます。
私も治療経緯をお伝えするようにさせて頂きます。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。
スワ狂 拝
治療が始まったら経過報告期待しています。T医療センターは日本の小線源の元祖みたいなところで治療実績も多いのですが意外と治療報告は少ないのです。
9月10日、医療センターの外来を受診、標本の宛先は、S先生御机下となっていましたが、あいにく月曜日と水曜日は休診、つまりその週はお休みとのこと、代診はY先生でどうか、どうしてもS先生というのであれば、1週間先延ばしになるがそれでよいかとのことで、ままよ、と、Y先生にすべて一任することを即断、初受診しました、その場で、前立腺の体積測定のための経直腸エコーをやり、治療可能とのことでひとまずホッ、持ち込んだ標本の検査に1週間要するので17日に来院するよう指示を受け、採血をして帰宅。17日には採血の結果と(0.48)、病理検査の結果(GSは4+5、前の病院の5+5よりはちょっとよいが、やはり、ハイリスクであることに変わりはないとのこと)と、今後の方針が説明されました(12月14日~16日入院治療、退院後1ヶ月して外照射5週間)、そして、リュープリンを腹に注射、1ヶ月後にまた来るよう指示を受け帰宅。
皆さまのご意見などを参考に、わずか半月にも満たないうちに、急転直下の治療方針と治療先の変更でしたが、自分で決めたこと、なんとか踏ん張ってみたいと思います。「ひげ父」、山賊サマ、がんばサマ、スワ狂サマ、ご配慮いただきありがとうございました、また、何かとよろしくお願い致します。
zenです
お忙しい中、ご返事頂きありがとうございます。
またしてもご指摘どおり、J医大病院では小線源療法単独
の可能性が高いという説明がありました。
同時に手術と小線源治療の選択については、再発リスクは
どちらを選んでも10%程度でイーブン。手術後に断端陽性または
再発した場合の追加放射線治療の成績は悪くない。
もちろん小線源治療となった場合は再発を防止すべく全力で取り
組むが、残念ながら再発した場合は治療はかなり限定的なもの
にならざるを得ない。(まったく無いわけではない)
手術では摘出した前立腺を分析して今後の作戦が立案可能だが
放射線の場合、じっくり長い時間かけて徐々に治療していくイメージ
になる。
年齢的な状況から長期的な放射線の影響の可能性を考えると手術
という選択肢もあるのでは?というお話がありました。。。う~んまた
しても悩ましくなった。。。。
いずれにしても、もう少し悩んでください(笑) その間に持参頂いた生検
サンプルの病理分析をしてその上で治療方針についてお話ししましょう!
ということになりました。
かくして、悶々と悩みが続く状況になっています。。。
最終的に治療方針は自分で決めるので悩んでいくしかないのですが。。。
>みなさま
この状況をすこしでも前進させる良い方法があったら、アドバイス頂けると
助かります。
以上
術後のサルベージ照射の場合は、
広範囲照射よりは元前立腺があったあたり(前立腺床=BED)を狙う事が多いと思います。
手術をするということが、ほとんどの場合限局がんに対して行われるものなので、
断端陽性などの取り残しがあっても、ほぼ前立腺の外周と考えられるからでしょう。
再発後のサルベージではなく、始めから手術と放射線治療を組み合わせる考え方もあると思いますが、
このような場合で、リンパ節転移などの可能性もあるようなら、広範囲の照射になるのではないでしょうか。
実状をはっきり掴んでいるわけではないので、想像が混じっていますが、大筋はこんなもんでしょう。
眞さん
>投稿者にメールアドレスがいくことですが、以前、煙突山談話室への以下の書き込み
>をみて、投稿者へはいかないと思っていました。
>双方、掲示板上でメールアドレスのboxを表示させ、メールやり取りした後、アドレス
>を交換しての直メールやり取りの仕様だと思っていました。
>http://8306.teacup.com/ottch/bbs/4442
このあたりのことは、読んでみても良く意味がわからないというか・・・
ただ、双方のやりとりが管理者を経由することはなく、管理システムが
そのよう(どのように?)になっているということだと思います。
書き込み時に画像読み取り式のゲートを設けてからはスパムもほとんどなくなったので
ホスト名を知る必要もおそらくないと思われます。
野口さん
翔峰さんはランナーの中でもかなり特殊?な人ですから、
フルマラソンも普通の練習とさほど変わらないという感覚でしょうね。
zenさん
J医大、M先生も安心しておまかせできる方だと思っております。
...(続きを読む)
3回目の生検まで、がん細胞は見つからなかった、それまでPSAは13以下だったなど、私の経過と似た点があると思いました。
私はこのような状態で14年間過ごしてきましたが、少しPSA高値に慣れ過ぎていたように思います。
ご主人やコバトンさんから紹介のあったサイトの方など、長い間生検はOKであったが、4回目、5回目の生検でやっとがんが見つかったということを、重く受け止めなければいけないと思います。
「多部位生検」や ”ひげの父さん”から紹介のあったMRIを組み合わせた生検など、考えて行きたいと思います。
情報、ありがとうございました。
ただこれまでのやり取りで少し気になっていることがあります。以前Reebさんが書かれていたことですが、リンパ節に転移があるとかないとか。確かT医療センターでは、リンパ節転移のスクリーニングをしていたような・・・。T医療センターの資料には次のただし書きがあります。
* 精嚢生検陽性症例は骨盤内リンパ節生検を施行し陰性が確認された患者を治療対象とする
これがネックになっているなら他の病院で治療を受けられる可能性があります。ここに投稿なさっているtoshikoさんのご主人もそのような症例であったと記憶しています。その場合はひげの父さんにご相談なされれば良いと思います。
勝手な憶測で物を申して済みませんが、関係なければ聞き流してください。
主人(59歳)は3回生検を受けて癌が発見されず、4回目に発見された時にはスーパーハイリスク(PSA39.0 、GS9、T3aN1M0) という状態でした。
(現在はリンパ節への転移は無いようだと言われておりますので、T3aN0M0かと思います)
1回目
2009年7月
PSA4.50
6本
2回目
2010年12月
PSA4.56
6本
ここまで近所の泌尿器のクリニックでの診察。
内診では触れるものがあるが生検では出ず。
その後ずっと経過観察していました。
2012年にPSAが上がり始め11月に13.0になった時点で再度生検を勧められましたが、2度も辛い検査をしても何も出ないのはおかしいと不安に思いK林大学病院に行きました。
3回目
2013年1月
PSA13.0
20本
この時は触診、MRI共に癌を強く疑われMRIの画像を元にそこをねらって20本の生検でしたが、癌細胞は見つからず先生も「おかしいなぁ・・・」といった感じでした。
しかし出なかったものに対しては何の治療も出来ず、またもや経過観察となりました。
その時の麻酔の後から手足の痺れがひどくなり、F市神経病院にかかることになりましたので経過観察だけなら、と泌尿器もそちらで見て頂いておりました。
そしてどんどんPSAが上がり2013年12月にPSAが28.37になった時点で4回目を受けることになりました。
...(続きを読む)
みなさま 今晩はzenです。
先日より、貴重なご意見を賜りまして有難うございました。
大変参考になりました。先日の続報を書き込まさせて頂きます。
本日18日、CT、MRI、骨シンチの結果が出ました。ひげの父さん
ご推察どおり、結果は、リンパ節転移、骨転移は、画像所見では
認められず、恐らく限局癌でT2N0M0だと思われます。T2aかT2bか
を確認し忘れてしまいました。
この病院で測定したPSAを改めて確認したところPSA4.59でした。
ひとまず転移が無くほっとしています。
結果を聞きに行く前にこれまでの健康診断のPSAの経過を確認
したところ、以下のようになっていました。
2011年:2.23
2012年:3.00
2013年:3.16
2014年:4.22 4.59
あらためて履歴を見ると来るべきものが来た!という感じですかね。
これもまたひげの父さんご推察どおり、主治医からは手術を勧められました。
自分の考える放射線と手術のメリットとデメリットと自分の考えを以下の
内容で話をしました。
(1)自己分析結果
①手術療法
メリット :癌そのものの切除による安心感、
切除後の病理検査による状態把握(追加放射線治療)
デメリット:断端陽性による再発
術後のQOL(特に尿失禁)
②放射線療法
メリット :画像診断できない小さな癌に対する効果(断端陽性対策)
術後のQOL良好、入院快復期間が短い(仕事への影響小)
...(続きを読む)
(2)治療方法に対する現時点の考え方
・GS4+3の中リスクの場合、手術後の病理検査結果が手術前より
悪くなることが多く(1ランクUPするだけで高リスク分類)、微小
癌を含めると断端陽性率(再発率)がかなり高くなると考えられる。
・術後のQOLについては、性機能は年齢的に優先度は低いが、
数ヶ月尿失禁が続くと会社での仕事に大きな影響が出る
・照射精度バラツキは、小線源療法でカバー可能と考えられる。
以上の理由より、放射線の身体影響の確認は必要であるが、現時点
では放射線治療特に小線源療法+外部照射(必要に応じて+ホルモン
療法)が良いと考えている
これに対し、
まあ確かにどちらが良いかと言われると微妙ですね。と言いながらポケットから
手帳ようなものを出し、あなたのステージの場合約44%の確立で浸潤している
可能性があるということもいえます。(数値はうる覚えです) その場合は手術で
は取り残しの可能性もあるので、その時は術後放射線治療を行うことになります。
というお話がありました。
放射線治療で外部照射のため毎日通院が必要になった場合のことを
考えて、職場から歩いていけるJ医大病院のM先生に相談してみたい
と言う話を出したところ、M先生なら安心してお任せできます。J医大は
放射線だけではなく手術等も手広くやられているので有効なご意見が
期待できますと快諾頂けました。
最後に、家内ともども今回前立腺癌を見つけて頂けたことに深く深く深く
感謝申し上げて病院を後にしました。病院に来るときは白黒だった風景が、
帰るときカラーに変わったように感じました。。。
以上
?
そうですか。肥大の場合はあまり上がりませんか。来月末の診察でのPSA値を見守りたいと思います。
翔峰さん
フルマラソン等凄いですね。家に閉じこもりがちな私と違ってずいぶん活動的ですね。少しは見習わないといけないとは思いますが。
お忙しいところ、速やかな対応ありがとうございます。HOST名、IPアドレス表示
されなく、ソース上にもないこと確認しました。
本当にありがとうございました。
投稿者へのメールの件ですが、管理者へいってないということ、安心しました。
投稿者にメールアドレスがいくことですが、以前、煙突山談話室への以下の書き込み
をみて、投稿者へはいかないと思っていました。
双方、掲示板上でメールアドレスのboxを表示させ、メールやり取りした後、アドレス
を交換しての直メールやり取りの仕様だと思っていました。
http://8306.teacup.com/ottch/bbs/4442
これはこれで、spam防止の意味でのwebの表示を止めるということの機能の実現のみで、
自分のアドレスを開示して、投稿者へ送信ということで、問題ないかと思います。
HOST名表示は過去に荒らしがあり、その対策をとったと思っていたのですが、そう
ではないですね。
いろいろな人がいる掲示板で管理者として、維持管理、とても私(私なんか偏屈、
KYな人間ですから)にはできない大変なことと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。