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zenさんへ
投稿者:H.S 投稿日:2014/09/20(土) 16:54:25 No.4636 [返信]
ひげの父さん、zenさん、皆様
はじめまして片田舎に暮らすH.Sと申します。
ひげの父さんには2度ほどDMでお世話になりました。その節は大変お世話になりました。
同じJ医科大病院のM先生に診ていただいていますので、多少なりとも参考になるかと思い投稿しました。
当方65歳で本年6月でリタイヤする2か月前に癌が発覚、悠々自適がとんだ事になってしまいました。
(経過報告)
・14年4月かかりつけの医院でPSA検査9.62で近くの総合病院を紹介いただく。
・14年5月総合病院でも9.12と9.62 MRIで左に薄い影が見られ、生検を勧められる。
・14年6月生検、2週間後生検結果14本中13本にヒット、GS5+3、CTと骨シンチの予約。
・  同   検査結果CTと骨シンチ検査結果転移なし。ただしリンパ節の腫れが気になる。手術を勧められる。
・14年7月J医科大M先生への紹介状を総合病院のDrに依頼、快く引き受けていただく。
・14年7月11日J医科大M先生の初診。小線源治療を希望の旨伝えるが、小線源治療は十分可能だが、手術の選択肢も考えるべきとの意見。プレパラートがないので、帰ってから送ってもらい、それを見てから治療方針を決めることになる。
・14年8月1日 再診断の結果、14本中12本がヒット、3+3が9本、3+4が2本、4+3が1本、リンパ節の腫れは生検の影響で転移は考えられない。検討結果方針は手術、ホルモン療法+小線源、小線源+外部照射のどれかになった由。
手術以外でお願いしたい旨伝え、「先生の考えは?」とたずねると「ホルモン療法+小線源がベスト、外部照射するほどでもない」との意見。早速リュウプリン注射(3回の予定)を受ける。
・14年9月 ホルモン療法+小線源だけで良いのか不安になり、再度質問攻めし最終的には10月の注射の際決めようととなる。質問内容-「小線源の量は」ー「186-194程度、200までは可能だがリスクのほうが大きくなる。」「中リスクになるか」-「ハイリスクに近い中リスク、T2aかT2b」「12本と多いが?」ー「ちょっと多いな・・」

次回は10月初旬、小線源の手術は11月初旬の2泊3日の予定となりました。現在外部照射は自分なりには必要ないかとの考えになっており、10月の診察で合意に達した場合そのようにしたいと考えております。zenさんの今と同じ時期には私もかなり迷い、藤野さんの本やがんサポート(2月号)を何回も読み直したり、当欄をさかのぼって見ておりましたが、8月の診断以降はほぼ方針決定で精神的にも安定し、あまり癌のことは考えなくなり、又幸いにもホルモン療法の副作用もなく、毎日自由時間を楽しんでおります。さらに体力の衰え防止に、ランニング(5k)と筋トレを1日おきに行っております。
zenさんはまだお若いので十分に自分で納得し(もちろん家族もですが)治療方針を決めてください。次回診断には遠慮なく疑問点をメモし、しつこく質問してください。M先生なら丁寧に答えてくれるはずです。(投稿内容から勝手にM先生と推察してます。)長文になり失礼しました。皆様ご自愛ください。
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