ひげの父さん
先日に続き、またお尋ねしたく投稿させて頂きました。
質問内容ですが、前立腺がん細胞には放射線に対して敏感に反応して根治に
繋がるもの(おとなしい癌?)と、直ぐには反応せず数年後の再発に繋がるもの
(たちのわるい癌?)があるとの医師の説明を聞いたのですが、それは放射線照射前の
PSA値あるいはGS値、さらには放射線量それとも癌細胞の感受性と何か関係しているのでしょうか。
大変恐縮ですが、何かお考えがあれば教えて頂けないでしょうか。
先日に続き、またお尋ねしたく投稿させて頂きました。
質問内容ですが、前立腺がん細胞には放射線に対して敏感に反応して根治に
繋がるもの(おとなしい癌?)と、直ぐには反応せず数年後の再発に繋がるもの
(たちのわるい癌?)があるとの医師の説明を聞いたのですが、それは放射線照射前の
PSA値あるいはGS値、さらには放射線量それとも癌細胞の感受性と何か関係しているのでしょうか。
大変恐縮ですが、何かお考えがあれば教えて頂けないでしょうか。
もしもあなたが”前立腺がん”を告げられたら・・・の §4に「前立腺がんの後遺症」を追加しました。
新しいページを追加するのは何年ぶりでしょうか(^^;
前立腺がんの後遺症といっても色々あると思うのですが、とりあえずは手術で起きやすい「排尿障害」から。
重症の場合の治療法は人工尿道括約筋の埋込み手術ですが、これがあまり知られておりません。
ぜひ一度、目を通してみてください。
http://hige103.main.jp/soulful-world/guidebook/sheet000.htm
栗林さん
またいつでもお気軽に立ち寄ってみてください。
新しいページを追加するのは何年ぶりでしょうか(^^;
前立腺がんの後遺症といっても色々あると思うのですが、とりあえずは手術で起きやすい「排尿障害」から。
重症の場合の治療法は人工尿道括約筋の埋込み手術ですが、これがあまり知られておりません。
ぜひ一度、目を通してみてください。
http://hige103.main.jp/soulful-world/guidebook/sheet000.htm
栗林さん
またいつでもお気軽に立ち寄ってみてください。
ひげの父さんへ
早々のご対応を頂いて、ありがとございます。
身近に専門的分野を理路整然と見解を頂くことは
患者にとって、本当に助かります。これからも不安材料に
関してお尋ねするかも知れませんが、よろしくご指導をお願いします。
栗林より
早々のご対応を頂いて、ありがとございます。
身近に専門的分野を理路整然と見解を頂くことは
患者にとって、本当に助かります。これからも不安材料に
関してお尋ねするかも知れませんが、よろしくご指導をお願いします。
栗林より
栗林さん
おっしゃるような博学ではありませんが(^^;判る範囲でお答えさせていただきます。
術後のPSA再発(PSAが0.2を超える)は残念ですが、結果論ですから、これはしかたがありません。
>内分泌治療(ネオアジュバント?)でPSAを小さくしてから放射線治療するのかと思ったら、いきなり
>放射線照射を受けているのですが、内分泌治療併用しなくても問題はないのでしょうか。
これで問題ないと思います。放射線治療単独の場合はハイリスク前立腺がんに対しては
内分泌治療を併用することが多いのですが、救済療法の場合は、特にPSAが高くないかぎり、行わないのが普通だと思います。
「放射線治療計画ガイドライン・2008」には、
http://www.kkr-smc.com/rad/guideline/2008/prostate_ex.pdf
「治療開始の目安となるPSAカットオフ値は0.4~1.0ng/程度」と書かれおり、
栗林さんの場合は、これより早く(もっと低い値で)始められたわけですから、問題はありません。
「早い時期での治療開始のほうが予後が良い」「64Gy以上の線量を推奨」とも書かれていますが、
これも十分満足されていますよね。(^^)v
バウンス現象は現れないかも知れませんが、あると思って長期的な変動をを見ながら、
落ち着いて対処なされたほうが良いと思います。
PSA値は急に下がることはありません。0.2というかなり小さな値で放射線治療を開始されているので、
あまり下がらないかもしれませんが、
(下がってもじわじわですし、効果があらわれるまでに、半年から1年ぐらいかかる場合もあります)
上がらなければ効果があると思って良いのではないでしょうか。
以上、ご参考まで。
おっしゃるような博学ではありませんが(^^;判る範囲でお答えさせていただきます。
術後のPSA再発(PSAが0.2を超える)は残念ですが、結果論ですから、これはしかたがありません。
>内分泌治療(ネオアジュバント?)でPSAを小さくしてから放射線治療するのかと思ったら、いきなり
>放射線照射を受けているのですが、内分泌治療併用しなくても問題はないのでしょうか。
これで問題ないと思います。放射線治療単独の場合はハイリスク前立腺がんに対しては
内分泌治療を併用することが多いのですが、救済療法の場合は、特にPSAが高くないかぎり、行わないのが普通だと思います。
「放射線治療計画ガイドライン・2008」には、
http://www.kkr-smc.com/rad/guideline/2008/prostate_ex.pdf
「治療開始の目安となるPSAカットオフ値は0.4~1.0ng/程度」と書かれおり、
栗林さんの場合は、これより早く(もっと低い値で)始められたわけですから、問題はありません。
「早い時期での治療開始のほうが予後が良い」「64Gy以上の線量を推奨」とも書かれていますが、
これも十分満足されていますよね。(^^)v
バウンス現象は現れないかも知れませんが、あると思って長期的な変動をを見ながら、
落ち着いて対処なされたほうが良いと思います。
PSA値は急に下がることはありません。0.2というかなり小さな値で放射線治療を開始されているので、
あまり下がらないかもしれませんが、
(下がってもじわじわですし、効果があらわれるまでに、半年から1年ぐらいかかる場合もあります)
上がらなければ効果があると思って良いのではないでしょうか。
以上、ご参考まで。
ひげの父さんへ
術後2年でPSAが0.2を僅かにオーバーしたことで、今、放射線による追加治療を行っている「栗林」と申します。博学の父さんにご教示をお願いします。
内分泌治療(ネオアジュバント?)でPSAを小さくしてから放射線治療するのかと思ったら、いきなり
放射線照射を受けているのですが、内分泌治療併用しなくても問題はないのでしょうか。また、2GLYを32回照射を受けた後のPSAは取り残しがん細胞量でもバウンド現象(一時的PSA上昇)が生じるのでしょうか。また照射後のPSAの値は放射線の場合、摘出時と違ってゆるやかに減少していくものなのでしょうか。お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いします。
栗林より
術後2年でPSAが0.2を僅かにオーバーしたことで、今、放射線による追加治療を行っている「栗林」と申します。博学の父さんにご教示をお願いします。
内分泌治療(ネオアジュバント?)でPSAを小さくしてから放射線治療するのかと思ったら、いきなり
放射線照射を受けているのですが、内分泌治療併用しなくても問題はないのでしょうか。また、2GLYを32回照射を受けた後のPSAは取り残しがん細胞量でもバウンド現象(一時的PSA上昇)が生じるのでしょうか。また照射後のPSAの値は放射線の場合、摘出時と違ってゆるやかに減少していくものなのでしょうか。お忙しいところ大変恐縮ですが、よろしくお願いします。
栗林より
髭の父さんへ
早速ご返事頂き有難うございます。
適切なご説明で、気がかりな事が吹っ飛んだ気持ちになりました。
実はGOTとかGPTは常に正常でしたから、この値を見てびっくりしました。
肝臓だけは大丈夫だと思っていただけに。
赤い茶色の小便は風邪が治ると共になおりました。
本当に有難うございました。感謝します。
今後とも宜しくお願いします。
早速ご返事頂き有難うございます。
適切なご説明で、気がかりな事が吹っ飛んだ気持ちになりました。
実はGOTとかGPTは常に正常でしたから、この値を見てびっくりしました。
肝臓だけは大丈夫だと思っていただけに。
赤い茶色の小便は風邪が治ると共になおりました。
本当に有難うございました。感謝します。
今後とも宜しくお願いします。
一太郎さん
②PSAの上昇に関して言えば、この程度(0.254→0.354)では「跳ね上がる」とは言えないでしょうね。
可能性という意味で厳密に言うなら、PSAの値が低いまま症状が進行するレアなケースも否定できませんが、
ほとんどの場合、まずは問題がないケースだと思われます。
③風邪症状では、熱、咳、痰より、やはり気になるには、赤い小便ですね。
水分不足が原因なら良いのですが、尿路系のどこかに炎症等があることも考えられます。
体験的には、かなり赤茶色がかった尿が出ても、また自然と元に戻ることもあるので、
「赤い」といっても、色の程度にもよるでしょうね。はっきりした血尿ならやはり泌尿器科でしょう。
④GOT、GTPも高いですが、すぐに肝臓転移に結びつけるのには疑問を感じます。
前立腺がんの転移にしてはPSAの値が低すぎるからです。
他にも疑い始めると肝炎とか、アルコールの量だとか、いろいろあるとは思うのですが、
素人の空想の域を出ません。
白血球はかなり上がっているので、どこかに炎症がある可能性も考えられますが、
まだこれなら正常範囲のうちですよね。
ランナーだと、ウルトラマラソンなどでちょっと走りすぎると、GOT、GTP、白血球などは
驚くほど急激に上昇しますから、この程度の変動は気にする必要はないのですが、
まさかそんなことはされていませんよね?
結局わたしもこの辺の原因は良くわかりませんので、もうしばらく様子を見られるか、
それが気になるなら精密検査(まずは泌尿器科、それで判らなければ内科)を受けていただくしかなさそうです。
以上ですが、私の守備範囲も狭いもので、ほとんど参考にならないかもしれませんね。
②PSAの上昇に関して言えば、この程度(0.254→0.354)では「跳ね上がる」とは言えないでしょうね。
可能性という意味で厳密に言うなら、PSAの値が低いまま症状が進行するレアなケースも否定できませんが、
ほとんどの場合、まずは問題がないケースだと思われます。
③風邪症状では、熱、咳、痰より、やはり気になるには、赤い小便ですね。
水分不足が原因なら良いのですが、尿路系のどこかに炎症等があることも考えられます。
体験的には、かなり赤茶色がかった尿が出ても、また自然と元に戻ることもあるので、
「赤い」といっても、色の程度にもよるでしょうね。はっきりした血尿ならやはり泌尿器科でしょう。
④GOT、GTPも高いですが、すぐに肝臓転移に結びつけるのには疑問を感じます。
前立腺がんの転移にしてはPSAの値が低すぎるからです。
他にも疑い始めると肝炎とか、アルコールの量だとか、いろいろあるとは思うのですが、
素人の空想の域を出ません。
白血球はかなり上がっているので、どこかに炎症がある可能性も考えられますが、
まだこれなら正常範囲のうちですよね。
ランナーだと、ウルトラマラソンなどでちょっと走りすぎると、GOT、GTP、白血球などは
驚くほど急激に上昇しますから、この程度の変動は気にする必要はないのですが、
まさかそんなことはされていませんよね?
結局わたしもこの辺の原因は良くわかりませんので、もうしばらく様子を見られるか、
それが気になるなら精密検査(まずは泌尿器科、それで判らなければ内科)を受けていただくしかなさそうです。
以上ですが、私の守備範囲も狭いもので、ほとんど参考にならないかもしれませんね。
髭の父さんへ 最近心配なことがありますのでお伺いします。
①前立腺がん発症以来9年目になり、放射線治療後観察期間中で年3回PSAを計ってもらっています。
②2011/07/13には0.254だったのが2011/11/09に0.354に跳ね上がっています。
③最寄の医院で風邪症状(38.5度、赤い小便、せきと痰)が出たので見て貰いました。
④2012/02/24の検査でこれまで普通だったGOTが223、GPTが204になり、白血球が前回5400だったのが、8200に増えました。医院長先生も分からないと言います。
⑤私は肝臓に転移したのではないかと心配しています。
ご
ご教示をお願いします。
①前立腺がん発症以来9年目になり、放射線治療後観察期間中で年3回PSAを計ってもらっています。
②2011/07/13には0.254だったのが2011/11/09に0.354に跳ね上がっています。
③最寄の医院で風邪症状(38.5度、赤い小便、せきと痰)が出たので見て貰いました。
④2012/02/24の検査でこれまで普通だったGOTが223、GPTが204になり、白血球が前回5400だったのが、8200に増えました。医院長先生も分からないと言います。
⑤私は肝臓に転移したのではないかと心配しています。
ご
ご教示をお願いします。
MDV3100が、フェーズ3試験の中間解析で進行前立腺癌患者の全生存期間(OS)を4.8カ月延長したことが
2月24日~26日、パリで開催された欧州泌尿器学会(EAU)総会では発表された。
(2012年国際泌尿器癌会議(ASCO-GU)でも、同じ内容が発表されており、すでに紹介済みですが、
こんどはもう少し詳しく紹介しておきます)
MDV3100が主要エンドポイントである全生存期間(OS)とすべての二次エンドポイントを達成したため、
独立データモニタリング委員会の判断により試験は早期終了となった。(いわばコールド勝ち)
MDV3100はアンドロゲン受容体シグナル伝達を阻害することで腫瘍増殖を抑制し、腫瘍細胞のアポトーシスを誘導する経口剤。
ドセタキセルベースの化学療法を受けた進行前立腺癌患者1199人が
MDV3100(160mg/日)1日1錠服用群とプラセボ群に2:1で割り付けられた。
【臨床試験結果】
(主要エンドポイント) MDV3100群 プラセボ群
全生存期間(OS)中央値 18.4カ月 13.6カ月
(二次エンドポイント) MDV3100群 プラセボ群
無増悪生存期間中央値 8.3カ月 2.9カ月
PSA値が上昇するまでの期間中央値 8.3カ月 3.0カ月
PSA値が50%以上低下 54.0%低下 1.5%低下
PSA値が90%以上低下 24.8% 0.9%
最も一般的な副作用は疲労、下痢、ホットフラッシュで同薬の認容性はきわめて良好。
有害事象データには大差がなく、重篤な副作用も特になし。
デガレリクスはまだホルモン療法が有効な患者向けの薬として期待できるわけですが、
MDV3100は転移を有しホルモン療法に耐性が生じた患者向けの薬(経口剤)となります。
この期待値も大きいですね!
2月24日~26日、パリで開催された欧州泌尿器学会(EAU)総会では発表された。
(2012年国際泌尿器癌会議(ASCO-GU)でも、同じ内容が発表されており、すでに紹介済みですが、
こんどはもう少し詳しく紹介しておきます)
MDV3100が主要エンドポイントである全生存期間(OS)とすべての二次エンドポイントを達成したため、
独立データモニタリング委員会の判断により試験は早期終了となった。(いわばコールド勝ち)
MDV3100はアンドロゲン受容体シグナル伝達を阻害することで腫瘍増殖を抑制し、腫瘍細胞のアポトーシスを誘導する経口剤。
ドセタキセルベースの化学療法を受けた進行前立腺癌患者1199人が
MDV3100(160mg/日)1日1錠服用群とプラセボ群に2:1で割り付けられた。
【臨床試験結果】
(主要エンドポイント) MDV3100群 プラセボ群
全生存期間(OS)中央値 18.4カ月 13.6カ月
(二次エンドポイント) MDV3100群 プラセボ群
無増悪生存期間中央値 8.3カ月 2.9カ月
PSA値が上昇するまでの期間中央値 8.3カ月 3.0カ月
PSA値が50%以上低下 54.0%低下 1.5%低下
PSA値が90%以上低下 24.8% 0.9%
最も一般的な副作用は疲労、下痢、ホットフラッシュで同薬の認容性はきわめて良好。
有害事象データには大差がなく、重篤な副作用も特になし。
デガレリクスはまだホルモン療法が有効な患者向けの薬として期待できるわけですが、
MDV3100は転移を有しホルモン療法に耐性が生じた患者向けの薬(経口剤)となります。
この期待値も大きいですね!
デガレりクス(degarelix)の新情報
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2012/03/01(木) 17:06:06 No.2706
[返信]
ここのところ評価の高いデガレりクスですが、
このたび(2012年2月28日)、スイスFerring Pharmaceuticals社より新しい発表がなされました。
「ゴセレリン+ビカルタミド」とデガレリクスの比較で、腫瘍縮小(前立腺体積の変化率)効果はほぼ同じだが、
(12週の時点で、デガレリクスが-36.0%、「ゴセレリン+ビカルタミド」が-35.3%)
患者のQOLに大きな影響を与える下部尿路症状の軽減では、ゴセレリンの方が優れていたというものです。
(注:ゴセレリンやリュープロレリンというのはリュープリンやゾラデックスと同じLH-RHアナログ剤。)
有害事象発生率は両群間で差はなかった。
ついでにデガレりクスについてこれまでの情報を整理しておきます。
・デガレりクスは、Gn-RHアンタゴニスト(拮抗剤)である。
・2008年12月にFDA(米国食品医薬品局)が承認。
・リュープリン等のLH-RHアゴニストは、投与直後にテストステロンの上昇を招き(フレアーアップ現象)、
抗テストステロン剤(カソデックス等)の併用が欠かせないのに対し、
アンタゴニストは直接テストステロンの産生を抑制するので、抗テストステロン剤の併用を必要としない。
・デガレりクスと「リュープロリド(±ビカルタミド)」を比較したところ、
デガレりクスはリュープロリドに比べ速やかにテストステロン値を低下させ、
PSAの上昇または死亡のリスクを34%低減させ、
PSA無増悪生存率でも有意に優れていた。
デガレリクスに関して入ってくる情報は、良いことばかりのようですね。
多少割り引いても期待できる薬であることに間違いはなさそうです。
このたび(2012年2月28日)、スイスFerring Pharmaceuticals社より新しい発表がなされました。
「ゴセレリン+ビカルタミド」とデガレリクスの比較で、腫瘍縮小(前立腺体積の変化率)効果はほぼ同じだが、
(12週の時点で、デガレリクスが-36.0%、「ゴセレリン+ビカルタミド」が-35.3%)
患者のQOLに大きな影響を与える下部尿路症状の軽減では、ゴセレリンの方が優れていたというものです。
(注:ゴセレリンやリュープロレリンというのはリュープリンやゾラデックスと同じLH-RHアナログ剤。)
有害事象発生率は両群間で差はなかった。
ついでにデガレりクスについてこれまでの情報を整理しておきます。
・デガレりクスは、Gn-RHアンタゴニスト(拮抗剤)である。
・2008年12月にFDA(米国食品医薬品局)が承認。
・リュープリン等のLH-RHアゴニストは、投与直後にテストステロンの上昇を招き(フレアーアップ現象)、
抗テストステロン剤(カソデックス等)の併用が欠かせないのに対し、
アンタゴニストは直接テストステロンの産生を抑制するので、抗テストステロン剤の併用を必要としない。
・デガレりクスと「リュープロリド(±ビカルタミド)」を比較したところ、
デガレりクスはリュープロリドに比べ速やかにテストステロン値を低下させ、
PSAの上昇または死亡のリスクを34%低減させ、
PSA無増悪生存率でも有意に優れていた。
デガレリクスに関して入ってくる情報は、良いことばかりのようですね。
多少割り引いても期待できる薬であることに間違いはなさそうです。
通りすがりの一人さん
すみません!!!
かなり焦りながらあわてて見直しましたが、なるほどご指摘の通りですね。
昨日の投稿「PSA検診”推奨せず”から”推奨”へ」は、私の訳に決定的なミスがあったようです。
昨年10月に「見直し」を行い、「非推奨」となった時の草稿が、
今頃日経メディカルで、もったいぶって公開されたわけですね。
期間限定でかつ英文のままの公開で、それも「草稿」となっていたので、
これはその後の方針転換、早耳情報に違いないと、勝手に「場面設定」をしたのがそもそもの間違いで、
自動翻訳で意味不明な文章を、自分の思い込みに沿って、意訳・修正してしまったのが、
間違いを膨らます結果になってしまいました。
穴があったら入りたい気持ちです。(^^;;;
先の投稿は、再度翻訳しなおしてもほとんど意味がありませんから、
とりあえず誤解をまねかぬためにも、全面削除させていただきます。
「通りすがりの一人」さんのすばやいご指摘に厚く感謝すると共に、
すでに先の投稿をご覧になった皆様に、誤解を与えてしまったことに対しては、
自省と共に、深くお詫びをさせていただきます。
英語が「得意じゃない」とは言っていたつもりですが、これからは「苦手」と言わせていただかなければ(^^;;;
すみません!!!
かなり焦りながらあわてて見直しましたが、なるほどご指摘の通りですね。
昨日の投稿「PSA検診”推奨せず”から”推奨”へ」は、私の訳に決定的なミスがあったようです。
昨年10月に「見直し」を行い、「非推奨」となった時の草稿が、
今頃日経メディカルで、もったいぶって公開されたわけですね。
期間限定でかつ英文のままの公開で、それも「草稿」となっていたので、
これはその後の方針転換、早耳情報に違いないと、勝手に「場面設定」をしたのがそもそもの間違いで、
自動翻訳で意味不明な文章を、自分の思い込みに沿って、意訳・修正してしまったのが、
間違いを膨らます結果になってしまいました。
穴があったら入りたい気持ちです。(^^;;;
先の投稿は、再度翻訳しなおしてもほとんど意味がありませんから、
とりあえず誤解をまねかぬためにも、全面削除させていただきます。
「通りすがりの一人」さんのすばやいご指摘に厚く感謝すると共に、
すでに先の投稿をご覧になった皆様に、誤解を与えてしまったことに対しては、
自省と共に、深くお詫びをさせていただきます。
英語が「得意じゃない」とは言っていたつもりですが、これからは「苦手」と言わせていただかなければ(^^;;;
ひげの父さん、こんにちは!
ブログやこの掲示板、それにホームページは何時も拝見させていただいています。
重要なインフォでガンの初患者は勿論、闘病中の患者の方達にとっても、貴重な情報のサイトで、かけがえの無いものですね。
さて今回の記事の日経メディカルは、表題が「2012. 2. 28 米国予防医学作業部会、前立腺癌スクリーニングについて再考【原題】U.S. Preventive Services Task Force Revisits Prostate Cancer Screening」ですよね?
Allan Brettが昨年10月の話題を何故、今取り上げているのか理解しかねますが、これは、USPSTFが昨年10月に発表した[勧告案]に関しているもので、その後の状況のことではありません。この勧告案では勿論、「すべての年齢の男性に対してPSA検診は勧められない」ですね。
「すべての年齢の男性に対してPSA検診は推奨される」と自動翻訳がでてきたのなら、間違っていますね。”Against"が上手く訳されていません。あくまで「案」なので最終勧告がどうなるか分かりませんが、著者のAllan Brettは勧告に賛成なようです。
低PSAだったけど、転移の速い低分化の高悪性度の前立腺ガンのサーバイバーとして、私は反対です。低分化の患者のデーターがあれば状況は変わると思いますけど。勿論、確定にはバイオプシーが必要ですけど。
ブログやこの掲示板、それにホームページは何時も拝見させていただいています。
重要なインフォでガンの初患者は勿論、闘病中の患者の方達にとっても、貴重な情報のサイトで、かけがえの無いものですね。
さて今回の記事の日経メディカルは、表題が「2012. 2. 28 米国予防医学作業部会、前立腺癌スクリーニングについて再考【原題】U.S. Preventive Services Task Force Revisits Prostate Cancer Screening」ですよね?
Allan Brettが昨年10月の話題を何故、今取り上げているのか理解しかねますが、これは、USPSTFが昨年10月に発表した[勧告案]に関しているもので、その後の状況のことではありません。この勧告案では勿論、「すべての年齢の男性に対してPSA検診は勧められない」ですね。
「すべての年齢の男性に対してPSA検診は推奨される」と自動翻訳がでてきたのなら、間違っていますね。”Against"が上手く訳されていません。あくまで「案」なので最終勧告がどうなるか分かりませんが、著者のAllan Brettは勧告に賛成なようです。
低PSAだったけど、転移の速い低分化の高悪性度の前立腺ガンのサーバイバーとして、私は反対です。低分化の患者のデーターがあれば状況は変わると思いますけど。勿論、確定にはバイオプシーが必要ですけど。
その節はありがとうございました。
ご主人ともども、お顔を拝見できて喜んでおります。
これまでもセミナーの会場でご挨拶を頂戴した方が何人かおられました。
たいてい予想外ですから、もちろんうれしいのですが、時々相手の方の病状が思い出せずに、
ひやひやすることがあります。
みーしゃさんのご主人の場合は、経過が私に類似していたのと、
まだ比較的最近にも書き込みをいただいていたので、概要はすぐにわかったのですが、
年々、記憶に自信がなくなり、近頃はもうこんなもんだと居直るしかなさそうです。(^^;
前回、定期検診に行った時も、突然「ひげの父さんですか?」と声をかけられました。
掲示板へ書き込みはしていないものの、HPは良く見てくださっている方だとか。
ちょっとびっくりする時もありますが、お声掛けいただけるのはありがたいと思っています。
みーしゃさん、またふらりとお立ち寄りください(^^)/~
ご主人ともども、お顔を拝見できて喜んでおります。
これまでもセミナーの会場でご挨拶を頂戴した方が何人かおられました。
たいてい予想外ですから、もちろんうれしいのですが、時々相手の方の病状が思い出せずに、
ひやひやすることがあります。
みーしゃさんのご主人の場合は、経過が私に類似していたのと、
まだ比較的最近にも書き込みをいただいていたので、概要はすぐにわかったのですが、
年々、記憶に自信がなくなり、近頃はもうこんなもんだと居直るしかなさそうです。(^^;
前回、定期検診に行った時も、突然「ひげの父さんですか?」と声をかけられました。
掲示板へ書き込みはしていないものの、HPは良く見てくださっている方だとか。
ちょっとびっくりする時もありますが、お声掛けいただけるのはありがたいと思っています。
みーしゃさん、またふらりとお立ち寄りください(^^)/~
「がん患者さんとご家族のための茶話会」のお礼
投稿者:みーしゃ 投稿日:2012/02/28(火) 10:22:46 No.2701
[返信]
「がん患者さんとご家族のための茶話会」参加させていただきありがとうございます。
なかなか、こう見えても?^^;アナログで機械音痴で人見知りをするのでお礼が遅くなりました。大阪であるという事で、直接今までのお礼を、と思い行かせていただきました。
吉野ゆりえさんの体験をお聞きしてその行動力には、病気もいつか逃げていくのではと思われます。
それと、その支え(?)となる若いスタッフの方達の熱意にも感心させられました。
まだまだ父さんの知識と、体験などお聞きしたいので、良い方法を見つけられて今の状態を続けられますよう願っています。(主人が早くお礼の返事を書きなさい。と言うのですが、どうも、花粉で調子悪くて遅くなりました。==;)
なかなか、こう見えても?^^;アナログで機械音痴で人見知りをするのでお礼が遅くなりました。大阪であるという事で、直接今までのお礼を、と思い行かせていただきました。
吉野ゆりえさんの体験をお聞きしてその行動力には、病気もいつか逃げていくのではと思われます。
それと、その支え(?)となる若いスタッフの方達の熱意にも感心させられました。
まだまだ父さんの知識と、体験などお聞きしたいので、良い方法を見つけられて今の状態を続けられますよう願っています。(主人が早くお礼の返事を書きなさい。と言うのですが、どうも、花粉で調子悪くて遅くなりました。==;)
今日は、以前に予告させていただいた「がん患者さんとご家族のための茶話会」があり、
私も15分だけでしたが、前立腺がんの体験を話させていただきました。
何度か似たような話をしていますが、なかなか慣れずに、調子も日によっていろいろですね。
今日のはちょっと緊張気味でテンポもいまいちだったかも(^^;
この掲示板を見て、来ていただいた方もおられました。
(ハンドルネームとお顔がつながりました)
テーブルが違ったので、簡単なご挨拶しか出来ませんでしたが、
わざわざお越しいただきどうもありがとうございました。
私も15分だけでしたが、前立腺がんの体験を話させていただきました。
何度か似たような話をしていますが、なかなか慣れずに、調子も日によっていろいろですね。
今日のはちょっと緊張気味でテンポもいまいちだったかも(^^;
この掲示板を見て、来ていただいた方もおられました。
(ハンドルネームとお顔がつながりました)
テーブルが違ったので、簡単なご挨拶しか出来ませんでしたが、
わざわざお越しいただきどうもありがとうございました。
放射線治療の「再発」定義
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2012/02/24(金) 17:44:17 No.2699
[返信]
ひらっぺさん
私のことを気にかけていただき恐縮です。
でもまあ、まだはっきりしているわけでもありませんし、別にしょげているわけでもありません。
今後のことは、風まかせ、雲まかせで行きたいと思っています。
>ところで、再発の定義についてお教え下さい。
とりあえず、放射線治療だけをした場合の「PSA再発」についてお話します。
「放射線治療後のPSA最低値(人によって様々です)を基準として、そこからさらに2.0上昇すれば再発とみなす」
というのが、現在主流となっている考え方です。
以前は、”前回値+2.0”とか”0.5以上の幅の上昇が2連続”とか、いろんな説があったのですが、
現在は「Nadia(PSA最低値)+2.0」を再発ラインとみなすことがほぼ統一見解となりました。
ただし、ホルモン療法を継続している場合は、テストステロンが下がり、
それと連動してPSAももっと小さくなるので、この考え方は適用されません。
「PSA再発」というのは、要は”高い確率で再発すると思われる”という予告のようなもので、
画像検査等で実際に再発が確認される場合は「臨床(的)再発」と呼んで、必要に応じ区別します。
通常は「PSA再発」となっても、すぐには画像検査で異常が見つからないことが多いようです。
私のことを気にかけていただき恐縮です。
でもまあ、まだはっきりしているわけでもありませんし、別にしょげているわけでもありません。
今後のことは、風まかせ、雲まかせで行きたいと思っています。
>ところで、再発の定義についてお教え下さい。
とりあえず、放射線治療だけをした場合の「PSA再発」についてお話します。
「放射線治療後のPSA最低値(人によって様々です)を基準として、そこからさらに2.0上昇すれば再発とみなす」
というのが、現在主流となっている考え方です。
以前は、”前回値+2.0”とか”0.5以上の幅の上昇が2連続”とか、いろんな説があったのですが、
現在は「Nadia(PSA最低値)+2.0」を再発ラインとみなすことがほぼ統一見解となりました。
ただし、ホルモン療法を継続している場合は、テストステロンが下がり、
それと連動してPSAももっと小さくなるので、この考え方は適用されません。
「PSA再発」というのは、要は”高い確率で再発すると思われる”という予告のようなもので、
画像検査等で実際に再発が確認される場合は「臨床(的)再発」と呼んで、必要に応じ区別します。
通常は「PSA再発」となっても、すぐには画像検査で異常が見つからないことが多いようです。
上昇傾向にあること今読みました。同日に私も投稿していましたのに見落としていました。
ショックで頭が重く痛みます。 夫がIMRT治療を受けましたのが2008年1~2月でした。
初期症状も父さんと似ていましたので、父さんが多方面でご活躍されていることがどれ程心強く、励みになったことでしょう否励みになっています!夫の治療はIMRTの後は毎月ゾラテックスの注射、服薬はカソデックス・オダイン・治験が入ってその後は・エストラサイトそして現在は
昨年6月からデキサメサゾンです。わずかですがダウンが続いていますがいつまで効きますか?
父さんの服薬は何でしょう。いろいろ使える薬がまだありますよね! 夫は食欲も旺盛で元気なので喜んでいましたが、副作用で太ってきました。顔もムーン・フェイスとなりました。やはり
ステロイド剤の副作用が大きいです。来月間欠治療について聞いてみようと思っているのですが
如何なものでしょうか?
ところで、再発の定義についてお教え下さい。
父さんの 最低値(0.57)とは?
プラス 2.0 の意味
今後の父さんのPSAが気掛かりです。良い薬に出会いますよう祈ります!
ショックで頭が重く痛みます。 夫がIMRT治療を受けましたのが2008年1~2月でした。
初期症状も父さんと似ていましたので、父さんが多方面でご活躍されていることがどれ程心強く、励みになったことでしょう否励みになっています!夫の治療はIMRTの後は毎月ゾラテックスの注射、服薬はカソデックス・オダイン・治験が入ってその後は・エストラサイトそして現在は
昨年6月からデキサメサゾンです。わずかですがダウンが続いていますがいつまで効きますか?
父さんの服薬は何でしょう。いろいろ使える薬がまだありますよね! 夫は食欲も旺盛で元気なので喜んでいましたが、副作用で太ってきました。顔もムーン・フェイスとなりました。やはり
ステロイド剤の副作用が大きいです。来月間欠治療について聞いてみようと思っているのですが
如何なものでしょうか?
ところで、再発の定義についてお教え下さい。
父さんの 最低値(0.57)とは?
プラス 2.0 の意味
今後の父さんのPSAが気掛かりです。良い薬に出会いますよう祈ります!
忠太郎さん
「迷ってます」とのタイトル・・・痛いほどそのお気持がわかります。
IMRTでの治療後、約2年で再発と判定されたケースですね。
テストステロンの数値から見て、ホルモン療法(MAB療法)はずっと継続されているのでしょう。
それにもかかわらず、今年に入ってからのPSAの上昇は0.64→1.31。
数値自体はまだ大きくはないのですが、ダブリングタイム(PSA倍加時間)が約1カ月ですから、
この上昇速度はやはり要注意でしょうね。
主治医は手術も考えておられるとか。
MRIで状況確認後とのことですが、放射線治療のリカバリーをして手術が行われることはほとんどないはずなので、
実績があっての話ではないと思うのです。
一種の賭けでしょうが、うんとお若い方ならともかく、私より10歳以上年長の方ですから、
通常より一層リスクの高いであろうリカバリー手術をあえてするべきかどうか、私は疑問に思います。
手術が無意味に終わったら(たぶんこの可能性のほうが大きいでしょう)、ダメ元ならまだ良いのですが、
被る副作用も大きいのではないでしょうか。
ダメ元で言うならば、HIFU(ハイフ:高密度焦点式超音波療法)もありますね。
ただ、これも限局がんには効き目がありますが、がん細胞がすでにどこかに散っている場合は
効果が望めません。
「標準治療」でいうならば、今後はホルモン交替療法(カソの一時中止を含む)などで期間を稼ぎ、
それでもPSAの上昇が止まらなければ、化学療法に移行するという手順しかなさそうです。
ホルモン療法に耐性が生じた場合にも使える薬が米国ではすでに数種類承認されていますから、
近い将来に、わが国でも使えるようになるやもしれません。
非常に個人的な見解を言わせていただくなら、私なら手術は敬遠したいと思います。
ただ、くれぐれもご自分でご判断いただくようお願いします。
「迷ってます」とのタイトル・・・痛いほどそのお気持がわかります。
IMRTでの治療後、約2年で再発と判定されたケースですね。
テストステロンの数値から見て、ホルモン療法(MAB療法)はずっと継続されているのでしょう。
それにもかかわらず、今年に入ってからのPSAの上昇は0.64→1.31。
数値自体はまだ大きくはないのですが、ダブリングタイム(PSA倍加時間)が約1カ月ですから、
この上昇速度はやはり要注意でしょうね。
主治医は手術も考えておられるとか。
MRIで状況確認後とのことですが、放射線治療のリカバリーをして手術が行われることはほとんどないはずなので、
実績があっての話ではないと思うのです。
一種の賭けでしょうが、うんとお若い方ならともかく、私より10歳以上年長の方ですから、
通常より一層リスクの高いであろうリカバリー手術をあえてするべきかどうか、私は疑問に思います。
手術が無意味に終わったら(たぶんこの可能性のほうが大きいでしょう)、ダメ元ならまだ良いのですが、
被る副作用も大きいのではないでしょうか。
ダメ元で言うならば、HIFU(ハイフ:高密度焦点式超音波療法)もありますね。
ただ、これも限局がんには効き目がありますが、がん細胞がすでにどこかに散っている場合は
効果が望めません。
「標準治療」でいうならば、今後はホルモン交替療法(カソの一時中止を含む)などで期間を稼ぎ、
それでもPSAの上昇が止まらなければ、化学療法に移行するという手順しかなさそうです。
ホルモン療法に耐性が生じた場合にも使える薬が米国ではすでに数種類承認されていますから、
近い将来に、わが国でも使えるようになるやもしれません。
非常に個人的な見解を言わせていただくなら、私なら手術は敬遠したいと思います。
ただ、くれぐれもご自分でご判断いただくようお願いします。
初めてお便りします。74歳、仕事現役(相談役)、趣味水彩画。2009/7月PSA22で生検9(癌)/13 B2、グリスン8。ホルモン注射(リュープリン)、カソデックス服用開始、2009/11月0.128。ここでIMRT(トモセラピー)を2010/1月迄36回(72gy)照射で0.019。2010/6月の0.001を底に徐々に上昇し、2012/1月0.643、2月1.311となる。テストステロンは29.2Lと男性ホルモンの抑制効果あり。主治医の今後の見立てはMRIで手術の可否判断。
手術可であれば開腹する。IMRT後である事から合併症が予見される。状況では人工肛門
(一時的着用)、尿漏れの可能性あり。手術否であれば化学療法を検討する。現状で処置しないでおけば、最悪余命1~2年もありうるとのことであります。やはり悪性であることから癌が活発化してきていると判断されたようです。果たして手術しても完治の余地が残っているのでしょうか。自分の体力を信じて穏やかに残りを過したいと思っています。どのような選択肢があるのかアドバイスを下さい。
手術可であれば開腹する。IMRT後である事から合併症が予見される。状況では人工肛門
(一時的着用)、尿漏れの可能性あり。手術否であれば化学療法を検討する。現状で処置しないでおけば、最悪余命1~2年もありうるとのことであります。やはり悪性であることから癌が活発化してきていると判断されたようです。果たして手術しても完治の余地が残っているのでしょうか。自分の体力を信じて穏やかに残りを過したいと思っています。どのような選択肢があるのかアドバイスを下さい。
米国の癌検診受診率、国家目標水準に及ばず
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2012/02/21(火) 14:13:08 No.2695
[返信]
(NCI:米国国立癌研究センターの情報誌より抜粋)
2010年の乳癌、子宮頸癌、大腸癌検診の受診率は、保健社会福祉省が定めた
米国人の健康改善と予防活動の効果を評価する政策指針ヘルシーピープル2020
で示された国の目標より低くとどまった。
この情報は1月27日付の罹患率・死亡率週報(MMWR)で発表された。
国民健康インタビュー調査(NHIS)の結果に基づいて、NCI癌制御・人口学部門
と米国疾病対策センターの研究者らは、2000年から2010年までの間に
「子宮頸癌検診を受診した女性の割合は最新のデータではわずかに下降傾向と
なっているが、乳癌検診の受診率は経時的変化を示していない、と推定される」
と報告した。
大腸癌検診の受診率は男女ともにかなり上昇し、2010年までは男女ほぼ同じであった。
「2010年の米国癌検診受診率と2020年の目標受診率」
検診の種類 受診率(%) 目標(2020) 日本(参考)
乳癌 72.4 81.1 24.3
子宮頸癌 83.0 93.0 24.3
大腸癌 58.6 70.5 22.6
(前立腺癌 75? 5?)
前立腺癌の受診率は次の文章(内藤誠二:九大教授)を参考に、私が付け加えました。
「米国では50歳以上の男性の75%は少なくとも1回はPSAによる前立腺がん検診を
受診しており、転移がんの比率は全体の5%以下であるのに対し、わが国では、
約70%の市町村で検診を実施しているとはいえ、実際の検診受診率はわずか3~5%
に過ぎず、新規前立腺がん患者の30%は依然として転移がんである。」
2010年の乳癌、子宮頸癌、大腸癌検診の受診率は、保健社会福祉省が定めた
米国人の健康改善と予防活動の効果を評価する政策指針ヘルシーピープル2020
で示された国の目標より低くとどまった。
この情報は1月27日付の罹患率・死亡率週報(MMWR)で発表された。
国民健康インタビュー調査(NHIS)の結果に基づいて、NCI癌制御・人口学部門
と米国疾病対策センターの研究者らは、2000年から2010年までの間に
「子宮頸癌検診を受診した女性の割合は最新のデータではわずかに下降傾向と
なっているが、乳癌検診の受診率は経時的変化を示していない、と推定される」
と報告した。
大腸癌検診の受診率は男女ともにかなり上昇し、2010年までは男女ほぼ同じであった。
「2010年の米国癌検診受診率と2020年の目標受診率」
検診の種類 受診率(%) 目標(2020) 日本(参考)
乳癌 72.4 81.1 24.3
子宮頸癌 83.0 93.0 24.3
大腸癌 58.6 70.5 22.6
(前立腺癌 75? 5?)
前立腺癌の受診率は次の文章(内藤誠二:九大教授)を参考に、私が付け加えました。
「米国では50歳以上の男性の75%は少なくとも1回はPSAによる前立腺がん検診を
受診しており、転移がんの比率は全体の5%以下であるのに対し、わが国では、
約70%の市町村で検診を実施しているとはいえ、実際の検診受診率はわずか3~5%
に過ぎず、新規前立腺がん患者の30%は依然として転移がんである。」
