忠太郎さん
「迷ってます」とのタイトル・・・痛いほどそのお気持がわかります。
IMRTでの治療後、約2年で再発と判定されたケースですね。
テストステロンの数値から見て、ホルモン療法(MAB療法)はずっと継続されているのでしょう。
それにもかかわらず、今年に入ってからのPSAの上昇は0.64→1.31。
数値自体はまだ大きくはないのですが、ダブリングタイム(PSA倍加時間)が約1カ月ですから、
この上昇速度はやはり要注意でしょうね。
主治医は手術も考えておられるとか。
MRIで状況確認後とのことですが、放射線治療のリカバリーをして手術が行われることはほとんどないはずなので、
実績があっての話ではないと思うのです。
一種の賭けでしょうが、うんとお若い方ならともかく、私より10歳以上年長の方ですから、
通常より一層リスクの高いであろうリカバリー手術をあえてするべきかどうか、私は疑問に思います。
手術が無意味に終わったら(たぶんこの可能性のほうが大きいでしょう)、ダメ元ならまだ良いのですが、
被る副作用も大きいのではないでしょうか。
ダメ元で言うならば、HIFU(ハイフ:高密度焦点式超音波療法)もありますね。
ただ、これも限局がんには効き目がありますが、がん細胞がすでにどこかに散っている場合は
効果が望めません。
「標準治療」でいうならば、今後はホルモン交替療法(カソの一時中止を含む)などで期間を稼ぎ、
それでもPSAの上昇が止まらなければ、化学療法に移行するという手順しかなさそうです。
ホルモン療法に耐性が生じた場合にも使える薬が米国ではすでに数種類承認されていますから、
近い将来に、わが国でも使えるようになるやもしれません。
非常に個人的な見解を言わせていただくなら、私なら手術は敬遠したいと思います。
ただ、くれぐれもご自分でご判断いただくようお願いします。
「迷ってます」とのタイトル・・・痛いほどそのお気持がわかります。
IMRTでの治療後、約2年で再発と判定されたケースですね。
テストステロンの数値から見て、ホルモン療法(MAB療法)はずっと継続されているのでしょう。
それにもかかわらず、今年に入ってからのPSAの上昇は0.64→1.31。
数値自体はまだ大きくはないのですが、ダブリングタイム(PSA倍加時間)が約1カ月ですから、
この上昇速度はやはり要注意でしょうね。
主治医は手術も考えておられるとか。
MRIで状況確認後とのことですが、放射線治療のリカバリーをして手術が行われることはほとんどないはずなので、
実績があっての話ではないと思うのです。
一種の賭けでしょうが、うんとお若い方ならともかく、私より10歳以上年長の方ですから、
通常より一層リスクの高いであろうリカバリー手術をあえてするべきかどうか、私は疑問に思います。
手術が無意味に終わったら(たぶんこの可能性のほうが大きいでしょう)、ダメ元ならまだ良いのですが、
被る副作用も大きいのではないでしょうか。
ダメ元で言うならば、HIFU(ハイフ:高密度焦点式超音波療法)もありますね。
ただ、これも限局がんには効き目がありますが、がん細胞がすでにどこかに散っている場合は
効果が望めません。
「標準治療」でいうならば、今後はホルモン交替療法(カソの一時中止を含む)などで期間を稼ぎ、
それでもPSAの上昇が止まらなければ、化学療法に移行するという手順しかなさそうです。
ホルモン療法に耐性が生じた場合にも使える薬が米国ではすでに数種類承認されていますから、
近い将来に、わが国でも使えるようになるやもしれません。
非常に個人的な見解を言わせていただくなら、私なら手術は敬遠したいと思います。
ただ、くれぐれもご自分でご判断いただくようお願いします。