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ハイドロゲルスペーサー使用のRCT
投稿者: 投稿日:2018/11/16(金) 21:28:37 Home No.10573 [返信]
米国においては既に画像誘導強度変調前立腺放射線療法(1回1.8Gyで44回、計79.2G)でハイドロゲルスペーサーを使用した場合とそうでない場合の無作為化比較対照試験(randomized controlled trial: RCT)が行われ、結果が報告されています。

Urology. 2018 May;115:39-44full text

結論として以下のように書かれています。

前立腺 - 直腸ハイドロスペーサーの適用は、許容され、
高い技術的成功率を有する比較的安全な技術手順である。
スペーサー適用は、直腸の線量を著しく減少させ、直腸
毒性の長期的減少、ならびに腸、尿、および性的QOLの
改善をもたらす。

詳細は text のTable 1 にまとめられています。

37カ月において"erections sufficient for intercourse" となるのは
スペーサー有:66.7%
無し:37.5%

区切り
投稿者:kimimiki 投稿日:2018/11/16(金) 21:28:11 No.10572 [返信]
本日 夫は 6ヶ月検診を受けてきました。
PSAは 0.05 で 前回より 0.01上がっていましたが
夫は気にしていません。私は 内心 気にしています。
ホルモン療法とIMRT治療後 5年2ヶ月になります。
PSA検査は 治療後 10年間は受けなければならないそうです。長い!

夫は 9月6日で満79歳になりましたので
11月13日に アルバイト会社を退職しました。

5年間を 無事に過ごせました事に感謝して
この辺で区切りをつけたいと思います。
今後は 風邪をこじらせて肺炎にならない様に
留意しながら 過ごしていきたいと思っています。

こちらに 参加させて頂いた事は 私に とって 生きる張り合いでした。
ありがとうございました。
皆様 どうぞ ご自愛くださいませ。

10572

Mo-FESTA CANCER FORUM(男性がん総合フォーラム)開催のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2018/11/15(木) 13:48:07 No.10571 [返信]
Mo-FESTA CANCER FORUM(男性がん総合フォーラム)開催のお知らせ:腺友倶楽部

■始めに
腺友倶楽部では、前立腺がんセミナーの開催や同講演動画の配信等により、医療情報の提供を行うと共に、
2016年からは、ひげ(ひげは海外では男性がんのシンボルとなっています:Movember)をテーマとした
RUN&WALKイベント、Mo-FESTAを東京・大阪で開催し、男性がんの啓発を行ってきました。
そして今年度は、医療情報の提供と、男性がんの啓発を同時に行う”男性がん総合フォーラム”
「Mo-FESTA CANCER FORUM」を11月24日に東京で行います。
学術団体や全国がん患者団体連合会、日本対がん協会のご後援をいただいており、
大ホールで行われるセミナーでは、専門医による講演の他、
男性がん患者(前立腺がん、精巣腫瘍、男性乳がん)のシンポジウムも開催されます。

ひげマスクとひげバッジは参加者全員にお渡しします。
(当日参加の場合は無くなる可能性もあるので、事前申込なら確実です)
講師の先生には、ひげバッジの他、ひげの蝶ネクタイも付けていただく予定です。
Mo(ひげ)ラウンジと名付けた二つの会議室では、
製薬企業や患者会のブース展示がありお立ち寄りいただければ、ひげ風船を進呈します。
Tシャツ、タオル、トートバッグやその他の小物を集めたひげグッズの販売コーナーもあります。
ひげスタイルの写真撮影会も無償で行っており、写した写真は会場に展示するとともに、お持ち帰り用もお渡しします。
どなたでも参加できるフードコートでのひげパーティも準備しておりますので、どうぞご参加ください。
いずれも当日参加も受け付けますが、申込者を優先しますので、事前申込みをいただけるとありがたいと思っています。

■開催概要:
件 名: Mo-FESTA CANCER FORUM ~男性がん総合フォーラム~
日 時:2018年11月24日(土)
場 所:TKP ガーデンシティPREMIUM 神保町
    東京都千代田区神田錦町3-22  テラススクエア 3階
主 催:腺友倶楽部
後 援:日本泌尿器腫瘍学会、日本放射線腫瘍学会、前立腺がん啓発推進実行委員会、
    全国がん患者団体連合会、日本対がん協会
協 賛:バイエル薬品㈱、サノフィ㈱、ヤンセンファーマ㈱、アストラゼネカ㈱、オーグメニックス㈱、
...(続きを読む)
東京フォーラム
投稿者:たつき 投稿日:2018/11/14(水) 08:32:28 No.10570 [返信]
11月24日の東京フォーラムは参加する予定です、どなたかお話出来ると良いなと思います、寒くなって来ましたね、我が家の愛猫は湯たんぽで暖まってます。留守が多いので暖房はつけてません。

10570

茶柱 さん
投稿者: 投稿日:2018/11/13(火) 21:17:10 Home No.10569 [返信]
回答していただき、ありがとうございます。
2018/11/6のテレビ東京のWBS紹介のブログ
https://lovely-lovely.net/business/prostate-cancer

をよくみますと「30分ほどで70個の金属が前立腺に挿入された」後「特殊な注射器で体内に注射するとおよそ10秒で固体状になる」という説明でした。
「前立腺と大腸の間におよそ1センチの壁」ということでそれなりの大きさです。

ハイドロゲルスペーサー で副作用が軽減されるということ理解できます。

治療後の状況、また投稿してください。
ハイドロゲルスペーサー
投稿者: 投稿日:2018/11/13(火) 14:08:38 No.10567 [返信]
茶柱 さん
投稿、拝読しました。ひとつ教えてください。

「ハイドロゲルスペーサーを使用する治療」と書かれていますが、べるぼ さんがWBSのテレビ番組を紹介され、018年11月 6日の記事で個人ブログでのテレビの概要紹介しました小線源治療時に「ハイドロゲルスペーサーを使用ということでしょうか。
それとも外照射のときに使用ということでしょうか。
併用時の外照射はそう線量多くないので、多分小線源治療時にハイドロゲルスペーサーを使用ということだと思いますが、念のための質問です。

最近はこのような治療が多くなったのでしょうか。もちろん、ハイドロゲルスペーサー保険適用となったことが関係しているかとは思いますが。
(無題)
投稿者:ss 投稿日:2018/11/12(月) 20:20:50 No.10565 [返信]
初めまして
58歳です
肥大症で一年毎にpsa検査をしており
とうとう4.56となり、明日から三泊で生検となりました
ネットサーフィンでこのサイトを知り大変参考にさせて頂いております
どうぞよろしくお願い致します。

マキさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/11/10(土) 21:52:19 No.10564 [返信]
 kimimiki さんから参考にするように言われた
記事を書いたSANZOKUです。
お父様のことご心配ですね・・・。

 自らD2と書かれているので、それを前提にお話しさせていただきます。
基本的にD2であれば、男性ホルモン抑制薬などの薬剤治療になります。

 ご存じのようにホルモン薬はそれなりに副作用もあるし、
個人差が大きいのですが、遅かれ早かれ薬剤耐性の出現を招きます。
ただし、「HDR+ホルモン治療+外照射」治療も
それなりの障害があるので、
効果が見込めない時はメリットがありません。
ここで言う効果とは、延命やQOLを含みます。
73歳というお歳はそれらを考える上で微妙なお歳です。

 マキさんが何故「HDR+ホルモン治療+外照射」を挙げておられるのか
分かりませんが、HDRを実施している病院はそもそも少ないです。
LDRなら、もう少し選択の幅が広がるものと思います。

 さて以上は一般的なお話しですので、
マキさんのお父様のケースについて考えてみます。

 病状で気になる点は
「股関節リンパ少し、肋骨二番に骨転移」という部分です。
まず言えるのは、遠隔転移がまだ少ないということです。
画像での転移診断は微妙なケースが多く、
もしかすると転移でない(擬陽性の)可能性があります。
そういう意味では、他院でも診察してもらう意味はあります。
仮にそれらの転移がなければ、
この掲示板で話題になっている
S医大のO先生なら治療が可能です。
...(続きを読む)
D2のHDR+ホルモン治療+外照射が可能な病院について
投稿者:マキ 投稿日:2018/11/10(土) 15:47:05 No.10562 [返信]
はじめまして。マキと申します。
こちらのサイトをSさんからご紹介頂き辿りつきました。
私は埼玉在住です。
実家の奈良に住む父72歳が先週、前立腺癌D2と診断
されました。

psa63
グリソンスコア(8~10)←医師から説明なし
骨盤内リンパ節転移、股関節リンパ少し、肋骨二番
に骨転移。
市立病院の医師から、ホルモン治療のみと判断。
ザイティガ、プレドニン、注射(薬名不明)

本人自覚症状なく、仕事、ゴルフしており、
実感がもてなく、家族みな絶望感でいっぱい
です。

ある方のブログで、D2でも、HDR+外照射+ホルモン治療が可能であると知り、希望がもてました。
(K里病院)

D2でめ関西でこの治療が可能な病院をご存知の方が
いらっしゃいましたら、ぜひ教えて頂きたいです。

また、関東でもK里病院以外にあれば
教えて頂きたいです。

11月24日のフォーラムに申し込みいたしました。

参加される皆さまと情報交換できれば
嬉しいです。
藁にもすがる思いです、よろしくお願い致します。
...(続きを読む)
S医科大学医学部附属病院の最新治療がわかる本
投稿者: 投稿日:2018/11/10(土) 15:10:34 No.10561 [返信]
野美井さんは2018/11/10(土) 00:31:21 の投稿で『S医科大学医学部附属病院の最新治療が分かる本』について書かれています。
私はかつてブログで2018年08月14日にこの本について記事を書きました。
http://inves.seesaa.net/article/461085686.html

上記のブログ記事を補足することを以下に書いてみようと思います。

出版社
発行:バリューメディカル
発売:南々社
S医科大学医学部附属病院 編著

発行社の事業案内にはこう書かれています。

「地域医療の書籍出版
患者はもちろん、医師・看護師などの獲得も大きな課題である近年の医療機関運営。

各機関の最新の取り組みの紹介、名医紹介等の書籍出版とその普及を通して、医療機関と患者の双方にバリューある情報をお届けします。」

このように書かれて詳しくはこちらということで、出版物のご紹介がリンクされています。

出版されている本の紹介をみますと各病院の特色ある医療を紹介し、患者獲得拡大の一助となることを意図した出版本だと思います。

紹介ページの一番出版が古いと思われるH大学病院の最新治療がわかる本をみてみました。
発行:2007/9/1でまだ在庫ありです。

H大学病院の最新治療がわかる本 好評発売中はまだ存在し、病院長名で出版を紹介しています。
病院の売店でも販売され病院長による出版記者会見の写真も載っています。

S医科大学医学部附属病院の最新治療がわかる本は現在品切れです。
ブログを書いたときは中古本¥10,193 でしたが、現在は¥ 4,931 より との記載です。

...(続きを読む)
治療後2年目の診察
投稿者:野美井 投稿日:2018/11/10(土) 00:31:21 No.10560 [返信]
小線源+外部照射終了後2年目の検診をS医科大病院で受けてきました。
PSAは前回0・28で今回は0・30でちょっと上がりました。
誤差の範疇だと思うのですが、放射線科のK先生の話ではバウンスはホルモン治療をした人の話なのでバウンスではないとのこと。
O先生の話では、すぐにもっと下がりますよとのことでした。
いずれにせよ問題はないとのことで、自身も全く気にしていません。
自分が一番良い治療だと確信して受けた治療なので治療後は何も心配していません。

待合に初診の方がおられまして少しお話しました。
北関東から来られた40代の方です。
TK大付属病院で全摘を勧められて納得がいかずご自身で調べられてO医師に辿り着いたとの事でした。
その方の病期を尋ねましたら、具体的な数字は失念しましたが、明らかに低リスクで当面は監視療法でも問題のないステージだと思われました。

ただ、ご本人はO医師の治療を望まれており、O医師の小線源の施術が病院側の告知通り来年6月末で終了となると治療を受けれないかもしれないと心配されていました。
私は、O医師は現在低リスクの方の治療はされていない事をこの方にお伝えしましたが、この時、自分が癌告知された当時の気持ちが鮮明に甦ってきました。

S医科大学病院が自ら著作した本(*1)の中で日本でトップクラスの前立腺癌治療であると認めた治療を講座の設置期限が5年で満了(*2)するからという理由で治療を終了させることは公益性に反し、大学病院の理念からも逸脱していることは明らかです。
ここでこういう主張をしてもさほど受け入れられないことは承知していますが、書かずにはいられない気持ちになりました。

(*1)S医科大学医学部附属病院の最新治療が分かる本/2015年10月発行.著者.S医科大学病院
(*2)それまで寄附講座の存続期間は更新することができるという規約であったのに、なぜか?2017年7月に更新は最長5年と改訂されている。
ほっかいどうさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/11/09(金) 15:31:31 No.10559 [返信]
全ての治療を終えられたとのこと気持ちの上でも一区切り付くと思います。
今後は完治を目指して経過観察する訳ですが、
O先生のところで治療を受けた
30名あまりのPSA50越えの患者は未だ誰も再発していないそうです。

もちろんPSA高値の段階で既に骨転移している人は多いのですが、
PSA高値であっても画像上転移が確認されなければ、
論文に発表された95%に近い完治率が見込まれるのではないかと予想されます。
頑張ってください。

こんな治療は外では望めません。
この国の人のため、世界の人のために何とか残したいと思います。
ほっかいどうさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2018/11/09(金) 15:29:34 No.10558 [返信]
お久しぶりです。
9月には トリモダリテイ治療を終了されたんですね!(*^o^*)
お疲れ様でした。お元気そうで嬉しいです。
雲海の写真は どれも 素晴らしいですね!
これから 寒くなりますので ご自愛くださいませ。
現況を報告いたします。
投稿者:ほっかいどう 投稿日:2018/11/09(金) 14:26:41 No.10557 [返信]
久し振りの投稿です。昨年6月よりS医科大、O先生の診断を受けホルモン治療開始して、本年4月小線源手術、5月から外照射のため5週間入院、9月には,トリモダリテイ治療終了いたしました。現在は罹患前と何ら変わらぬ生活を送らさせていただいております。O先生には本当に感謝いたしております。スーパーハイリスクでしたので、この先どのようにPSAが動くかわかりませんが、最良且つ最高の治療を受けることができましたので納得致しております。雲海の写真の投稿が先になりましたが、現況の報告いたします。
雲海
投稿者:ほっかいどう 投稿日:2018/11/09(金) 07:14:12 No.10556 [返信]
雲海2

10556

10556-2

10556-3

雲海
投稿者:ほっかいどう 投稿日:2018/11/09(金) 07:01:03 No.10555 [返信]
雲海を撮影に行ってきました。雲海に出会えるのは、ときのうんかい

10555

10555-2

10555-3

希望の星!
投稿者:kimimiki 投稿日:2018/11/08(木) 21:14:05 No.10554 [返信]
totomod さん
お久しぶりですね!
小線源治療後の経過は 良好で喜ばしく思います。
いよいよ ( 希望の星 ) に なられましたね!(*^o^*)
これから 寒くなりますので ご自愛くださいませ。
ジム
投稿者:ランナー 投稿日:2018/11/08(木) 19:01:59 No.10553 [返信]
昨日は、30分間のウォーキング&ランニングの総距離が初めて4キロを超え
うれしく思います。時速8.5キロを1分間ランニングしたら、次の1分間は
時速7.5キロのウォーキングを繰り返し何セットも行ったりしていました。

ホルモン療法を受けている頃は、ほとんど体に力が入らず、時速4キロぐらいで
ランニングするのが精一杯でしたが、ようやくここまで来れました。

次なる目標は、30分間で4.5キロ突破を目指したいですが、1年ぐらい先
になるかも。

昨日は、上記のトレーニングを5セットした後、体重計に乗ったら2.5キロ
体重が減っていました。本日はジムがお休みで、一日中、家でのんびり過ごし
ました。明日から、また、一日、4セット~6セットのウォーキング&ランニ
ングが始まります。

11月に入って、ジムで2度、少量の便失禁を経験しました。トレーニング後に
タオルに便が付いていたのです。

これからは、ジムでは、何度か、便失禁していないかどうか確認する必要が有り
そうです。

治療後一年検診
投稿者:totomod 投稿日:2018/11/08(木) 17:34:25 No.10552 [返信]
久々に投稿いたします。
小線源治療後1年検診に行きました。
放射線科では前回測定(半年前)のPSA値を示していただき、排尿の状況について聞かれました。現状は飲会等で酒を飲んだ時のみ頻尿や軽度の排尿困難になるくらいで、通常はほぼ以前の状態に戻っていること、またユリーフも半年でやめたことを伝えました。O先生の診察でもPSA値の経過は通常通りで特に問題ないとのことでした。次回、半年後の予約をして短時間で終了いたしました。PSA値の経過をグラフ添付しておきます。

罹患当初はかなり落込みましたが、ブログの情報や腺友の皆様のアドバイスを頂き、ここまで来ることができました。ホルモン抑制剤投与や治療後の大した合併症もなく、過ごせていることは感謝の念で一杯です。

S医大病院では過去の小線源治療に絡む裁判や、講座終了宣言でもめていますが、現時点でこれからどうなるかは検討が付きません。治療を受けたものとしては、これからも優良な治療を継続して頂き、今後前立腺癌が増えると言われる中、自分と同じ様に安心感を得てもらいたいと思います。病院は患者ファーストを貫き、患者の安心、幸福を最優先にして頂きたいと願っております。

10552

Stanislav Lazarev 氏の論文
投稿者: 投稿日:2018/11/08(木) 10:16:57 No.10551 [返信]
小線源治療は決して日本においても最新の治療ではないということは自明ですが、米国での長期の治療成績が報告されています。
掲示板でも名前があげられているMount Sinai の Nelson N. Stone氏が共著者であるStanislav Lazarev 氏を筆頭著者とする以下の論文です。

Low-dose-rate brachytherapy for prostate cancer: outcomes at >10 years of follow-up.
BJU Int. 2018 May;121(5):781-790.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29319928

1990年から2006年に小線源治療をうけた757人が対象
フォローアップの中央値は12.5年

17年PSA非再発率
低リスク 86%
中間リスク 80%
高リスク 65%

結論は以下のように書かれています。

結論:LDR-BTは優れた生存率をもたらし、17年PCSS(prostate cancer-specific survival :前立腺癌特異生存)率は97%である。結局、PSA再発をした患者の18%が小線源治療後 > 10年で再発した。これは継続的な追跡調査を正当化する。

日本においてはこのような長期のフォローは多分なされなく、今後もこのような論文は発表されることはないでしょう。

治療後、10年以降もマウントサイナイにおいてはフォローされ、その結果が発表されているのはそれはそれで、何らかの参考にはなるかと思われます。
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