ホルモン治療の副作用 手のこわばり
投稿者:眞 投稿日:2018/11/04(日) 20:37:35 No.10544
[返信]
ホルモン治療の副作用として手のこわばりがあります。
そのことを報告する掲示板の投稿
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=3983
Hiroshi Mano diary(2018-10-29) 闘病シリーズ No.17 ホルモン療法の副作用には次のように書かれています。
指の関節が硬直してしまい、朝起きた時などは、まったく指が動かない
という症状がでてきた。起きてから時間が経過すると、それなりに指は
動くのだが、違和感は残る。
このことに関して書いているページはそう多くはないですが、「site:ac.jp」に限定して検索し、以下のページをみいだしました。
前立腺癌 | 東大泌尿器科学教室
以下のように書かれています。
内分泌治療の副作用として、男性ホルモンが低下することで女性の更年期
に似た症状、例えばのぼせ、乳房の腫れ、手のこわばり、体重の増加、下肢
のむくみ、不眠、性欲の減退、気力の低下などです。
女性の更年期に関する説明として更年期・悪性腫瘍外来 基本情報|北里大学北里研究所病院のページの「おもな症状」として「手のこわばり」があげられています。
そのことを報告する掲示板の投稿
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=3983
Hiroshi Mano diary(2018-10-29) 闘病シリーズ No.17 ホルモン療法の副作用には次のように書かれています。
指の関節が硬直してしまい、朝起きた時などは、まったく指が動かない
という症状がでてきた。起きてから時間が経過すると、それなりに指は
動くのだが、違和感は残る。
このことに関して書いているページはそう多くはないですが、「site:ac.jp」に限定して検索し、以下のページをみいだしました。
前立腺癌 | 東大泌尿器科学教室
以下のように書かれています。
内分泌治療の副作用として、男性ホルモンが低下することで女性の更年期
に似た症状、例えばのぼせ、乳房の腫れ、手のこわばり、体重の増加、下肢
のむくみ、不眠、性欲の減退、気力の低下などです。
女性の更年期に関する説明として更年期・悪性腫瘍外来 基本情報|北里大学北里研究所病院のページの「おもな症状」として「手のこわばり」があげられています。
>眞さん
情報有難うございます。英文はちと苦手ですがオリジナルはこれから見させて頂きます。
眞さんはお気づきかもしれませんが、某民事訴訟の口頭弁論での原告側の主張する内容が理解できないため、とみー氏の質問に便上させて頂きました。
情報有難うございます。英文はちと苦手ですがオリジナルはこれから見させて頂きます。
眞さんはお気づきかもしれませんが、某民事訴訟の口頭弁論での原告側の主張する内容が理解できないため、とみー氏の質問に便上させて頂きました。
ホルモン治療と認知障害に関する系統的レビュー論文
投稿者:眞 投稿日:2018/11/04(日) 12:36:43 No.10542
[返信]
さらに調べてハーバード大学のMaxine Sun 氏を筆頭著者とする systematic review and meta-analysis 論文をみいだしました。
J Urol. 2018 Jun;199(6):1417-1425、full text
結果:
老年性認知症およびアルツハイマー病を含む認知障害の相対リスクは、アンドロゲン除去療法を受けている男性で増加したが、統計的に有意差はなかった。
結論:
プールされた分析における国際認知および癌タスクフォース基準に従って定義されたアンドロゲン欠乏療法の全体的な認知障害と使用との間の分析は決定的ではなかった。レトロスペクティブコホート研究では、アンドロゲン除去療法後の全体的な認知障害のリスクは有意ではなかった。
J Urol. 2018 Jun;199(6):1417-1425、full text
結果:
老年性認知症およびアルツハイマー病を含む認知障害の相対リスクは、アンドロゲン除去療法を受けている男性で増加したが、統計的に有意差はなかった。
結論:
プールされた分析における国際認知および癌タスクフォース基準に従って定義されたアンドロゲン欠乏療法の全体的な認知障害と使用との間の分析は決定的ではなかった。レトロスペクティブコホート研究では、アンドロゲン除去療法後の全体的な認知障害のリスクは有意ではなかった。
ホルモン治療と認知症の関係
投稿者:眞 投稿日:2018/11/04(日) 07:19:17 No.10541
[返信]
アンドロゲン除去療法(ADT)と認知機能障害(アルツハイマー病を含む)との関連にはいろいろ研究されています。調べた範囲では決定的な結論がでているとはいえないという状況のようです。
英語の論文ですが、Google Chrome をダウンロードし、Google翻訳していただければ、概ね分るかと思いますが、引用します。
1.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27737437
患者の同意の必要性を放棄したスタンフォードヒューマンテスト研究機関審査委員会の承認を受けたスタンフォード大学保健システム(1994-2013)のデータを使用しての研究です。
ADTを受けた男性1826人(19.7%)を含め、前立腺癌患者9272人で構成されていた。
ADTと認知症リスクの間に統計的に有意な関連がみられた。
感度分析では、アルツハイマー病患者を除外した場合の結果は同等であった。
ADTを受けた患者のうち、認知症発症リスクが絶対的に高いのは、5年間で4.4%
(ADTを受けた患者の7.9%、ADTを受けていない患者の3.5%)であった。
ADTの期間によって階層化された分析では、少なくとも12ヶ月のADT使用を有する
個体は、認知症のリスクが最も高かった。
2.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27870566
英国のClinical Practice Research Datalinkを使用して、1988年4月1日から2015年4月30日の間に非転移性前立腺癌と新たに診断された30,903人の男性が対象
ADTの使用は、非使用と比較して、痴呆リスクの増加と関連していなかった。
二次解析では、累積使用期間とADTの単独型は認知症のリスク上昇と関連していた。
結論
この母集団ベースの研究では、ADTの使用は、認知症のリスク増加と関連していなかった。
これらの知見を確認するには、別の設定で追加の研究が必要です。
1.は関係しているという結論ですが、2.はそうではないです。人数は2.のほうが多いです。
...(続きを読む)
英語の論文ですが、Google Chrome をダウンロードし、Google翻訳していただければ、概ね分るかと思いますが、引用します。
1.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27737437
患者の同意の必要性を放棄したスタンフォードヒューマンテスト研究機関審査委員会の承認を受けたスタンフォード大学保健システム(1994-2013)のデータを使用しての研究です。
ADTを受けた男性1826人(19.7%)を含め、前立腺癌患者9272人で構成されていた。
ADTと認知症リスクの間に統計的に有意な関連がみられた。
感度分析では、アルツハイマー病患者を除外した場合の結果は同等であった。
ADTを受けた患者のうち、認知症発症リスクが絶対的に高いのは、5年間で4.4%
(ADTを受けた患者の7.9%、ADTを受けていない患者の3.5%)であった。
ADTの期間によって階層化された分析では、少なくとも12ヶ月のADT使用を有する
個体は、認知症のリスクが最も高かった。
2.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27870566
英国のClinical Practice Research Datalinkを使用して、1988年4月1日から2015年4月30日の間に非転移性前立腺癌と新たに診断された30,903人の男性が対象
ADTの使用は、非使用と比較して、痴呆リスクの増加と関連していなかった。
二次解析では、累積使用期間とADTの単独型は認知症のリスク上昇と関連していた。
結論
この母集団ベースの研究では、ADTの使用は、認知症のリスク増加と関連していなかった。
これらの知見を確認するには、別の設定で追加の研究が必要です。
1.は関係しているという結論ですが、2.はそうではないです。人数は2.のほうが多いです。
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> kimimikiさん
情報有難うございます。これですね。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=9201
期間1年程度のホルモン治療は、それを止めれば、ちょっと太りすぎぐらいで、心配な副作用はないと思っていました。
情報有難うございます。これですね。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=9201
期間1年程度のホルモン治療は、それを止めれば、ちょっと太りすぎぐらいで、心配な副作用はないと思っていました。
ホルモン治療の副作用の話題となっていますが、「略1年のホルモン治療の副作用で、心臓や脳などに障害発生の可能性がある。」ことを主治医から説明された方や医療記事や論文等で読んだ方がおられましたら教えてください。私のネット検索スキルでは見つかりませんでした・・・・(涙)
私の場合ホルモン治療後1年半ほどですが副作用はホットフラッシュ、下半身のだるさ、物忘れ、勃起不全、などがあります、食欲はむしろ増して食べ過ぎてしまいますので夕飯は酒のつまみのみにしてます。それでも半年で4キロほど体重増加です。メタボやらこれらの症状は年齢によるものもあるので副作用なのかどうか?と感じてます。今月は19日に受診です。前回PSAが少し上がってる、ホルモン治療中にPSAが上がるのは心配ですねと医師が言ってたのが気になります。万一再発の場合はまた放射線をやるのでしょうか?HDRはもうこりごりです。
Re: ホルモン療法の副作用
投稿者:眞 投稿日:2018/11/02(金) 10:09:35 No.10536
[返信]
私はかつてブログでIMRT and YouでしらなかったIMRT治療の副作用(食欲の喪失)について書きました。
今回、同じUCLA Health のHormone Therapy and Prostate Cancerをみてみました。
ホルモン治療の副作用について早期副作用と後期副作用に分けて説明しています。
早期
・勃起の問題(インポテンス)
・性欲減退(リビドー)
・ホットフラッシュと発汗
・女性化乳房
・疲労
・腫瘍フレアの痛み
後期
・体重の増加
・記憶の問題
・貧血
・骨粗鬆症
・心血管の問題
そうしてホルモン療法中に感じることを次のように書いています。
前立腺癌の治療を受けているほとんどすべての男性は、ホルモン
療法中に感情的に動揺していると感じています。不安、落ち込み、
恐れ、怒り、不満、孤独、無力感を感じるのは珍しいことでは
ありません。
とみー さん
「メタボ」ということは体重増加ということで書かれていますが、「めまい、ふらつき」に関しては直接的な記述はありません。
なお、上記はブラウザ Google Chrome で翻訳したものを記載しています。
...(続きを読む)
今回、同じUCLA Health のHormone Therapy and Prostate Cancerをみてみました。
ホルモン治療の副作用について早期副作用と後期副作用に分けて説明しています。
早期
・勃起の問題(インポテンス)
・性欲減退(リビドー)
・ホットフラッシュと発汗
・女性化乳房
・疲労
・腫瘍フレアの痛み
後期
・体重の増加
・記憶の問題
・貧血
・骨粗鬆症
・心血管の問題
そうしてホルモン療法中に感じることを次のように書いています。
前立腺癌の治療を受けているほとんどすべての男性は、ホルモン
療法中に感情的に動揺していると感じています。不安、落ち込み、
恐れ、怒り、不満、孤独、無力感を感じるのは珍しいことでは
ありません。
とみー さん
「メタボ」ということは体重増加ということで書かれていますが、「めまい、ふらつき」に関しては直接的な記述はありません。
なお、上記はブラウザ Google Chrome で翻訳したものを記載しています。
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ホルモン療法の副作用
投稿者:とみー 投稿日:2018/10/31(水) 13:53:46 No.10535
[返信]
メタポで息切れ、めまい、ふらつきがあるが、どうか。
詳しい情報ありがとうございました。
大分情報を得ました、そんなんですよ、
重粒子線治療の情報が少ないんですよね。
最初はホルモン治療で半年経って0.010以下に
なりましたので重粒子線を12回放射しました
その後一年半ホルモン治療で0.008で
ホルモン治療終了後…半年までは0.008
でしたが…その後ホルモンが切れた見たいで
0.029で徐々に上り始め0.4まで上り
その後0.3から0.5まで今に至っている
次第です。
大分情報を得ました、そんなんですよ、
重粒子線治療の情報が少ないんですよね。
最初はホルモン治療で半年経って0.010以下に
なりましたので重粒子線を12回放射しました
その後一年半ホルモン治療で0.008で
ホルモン治療終了後…半年までは0.008
でしたが…その後ホルモンが切れた見たいで
0.029で徐々に上り始め0.4まで上り
その後0.3から0.5まで今に至っている
次第です。
重粒子線治療に関して検索し、日本癌治療学会の第53回の群馬大学医学部附属病院腫瘍放射線学の川原 正寛氏の発表、重粒子線単独治療を行った前立腺癌症例における治療後3年間のPSA値の変化をみいだしました。
26例と数は少なく3年以降の状況は分からない発表ですが、参考までに紹介します。
PSA値(平均値±標準偏差)は以下のとおり
治療直前 5.27±1.93
治療開始1か月後 7.20±2.82
2か月後 3.84±1.37
3か月後 2.81±1.00
1年後 1.88±1.16
2年後 0.60±0.43
3年後 0.87±0.54
【結語】前立腺癌に対する重粒子線治療後にPSA値の一過性上昇が起き、その後速やかに低下していることが確認された。また、その後も一定の頻度で一過性上昇が認められたがその後自然に低下し、転移や再発を示唆するものではなかった。
重粒子線治療後にPSA値の一過性上昇がおきるというのは重粒子線治療特有のものかと思います。
さらにネット上で重粒子線治療経験を継続して書いている人はそう多くはないと思いますが検索したところ、「重粒子線治療患者の生きた証し by imas」にたどりつきました。
第二章
https://blog.goo.ne.jp/imas09152/c/a95aea2bc7702fb0f01ecdbc551baac9
最初のブログ
https://blog.goo.ne.jp/imas0915/c/a7ba69c57df74cb264d744378dae63b5
GS 6 、T1cN0M0 、PSA 4.46 ということで低リスクでの重粒子単独治療
2011-09-17の記事をみますとこう書かれています。
2011/07/01 9.41 治療終了 照射後はPSAの上昇は当然の結果説明
...(続きを読む)
26例と数は少なく3年以降の状況は分からない発表ですが、参考までに紹介します。
PSA値(平均値±標準偏差)は以下のとおり
治療直前 5.27±1.93
治療開始1か月後 7.20±2.82
2か月後 3.84±1.37
3か月後 2.81±1.00
1年後 1.88±1.16
2年後 0.60±0.43
3年後 0.87±0.54
【結語】前立腺癌に対する重粒子線治療後にPSA値の一過性上昇が起き、その後速やかに低下していることが確認された。また、その後も一定の頻度で一過性上昇が認められたがその後自然に低下し、転移や再発を示唆するものではなかった。
重粒子線治療後にPSA値の一過性上昇がおきるというのは重粒子線治療特有のものかと思います。
さらにネット上で重粒子線治療経験を継続して書いている人はそう多くはないと思いますが検索したところ、「重粒子線治療患者の生きた証し by imas」にたどりつきました。
第二章
https://blog.goo.ne.jp/imas09152/c/a95aea2bc7702fb0f01ecdbc551baac9
最初のブログ
https://blog.goo.ne.jp/imas0915/c/a7ba69c57df74cb264d744378dae63b5
GS 6 、T1cN0M0 、PSA 4.46 ということで低リスクでの重粒子単独治療
2011-09-17の記事をみますとこう書かれています。
2011/07/01 9.41 治療終了 照射後はPSAの上昇は当然の結果説明
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山伝さん、kimimkiさん、
暖かいコメントありがとうございました。
ついつい、弱気な気持ちになり、
再発の事を考えてしまいました、
再発の事は気にせずに前向きに
生きて行きたいと思います、
ありがとうございました。
暖かいコメントありがとうございました。
ついつい、弱気な気持ちになり、
再発の事を考えてしまいました、
再発の事は気にせずに前向きに
生きて行きたいと思います、
ありがとうございました。
でんでんさん、ホルモン無しで5年経過としてだいたい良好ではありませんか。
みなさんの経過カーブをみていますと再発される方は5年 7年と長いあいだ少しづつですが上昇
傾向がみられます、上昇がなく安定していれば良いとするーーですか?
ちなみに私はIMRT ホルモン無しで2008年以降10年間0.3. 0.5の間で長期の上昇は見られなく最近
は0.352でした。
みなさんの経過カーブをみていますと再発される方は5年 7年と長いあいだ少しづつですが上昇
傾向がみられます、上昇がなく安定していれば良いとするーーですか?
ちなみに私はIMRT ホルモン無しで2008年以降10年間0.3. 0.5の間で長期の上昇は見られなく最近
は0.352でした。
初めてです、宜しくお願いします。
重粒子治療を終えて五年を過ぎようと
経ちますが、PSA検査で今年四月0.44
7月0.38、10月0.55、0.3から0.5の
間を上がったり下がったりの数値です。
ちなみに、PSA6.27、GS.9、T3b
この先再発が心配です、詳しい方
アドバイスお願いします。
重粒子治療を終えて五年を過ぎようと
経ちますが、PSA検査で今年四月0.44
7月0.38、10月0.55、0.3から0.5の
間を上がったり下がったりの数値です。
ちなみに、PSA6.27、GS.9、T3b
この先再発が心配です、詳しい方
アドバイスお願いします。
何度も書いていますが、私がこの掲示板に初めて投稿しましたのは2014年8月25日でした。SANZOKUさんをはじめ諸先輩のご指導をいただき、延々と投稿を続けてまいりました。
初投稿後一カ月がすぎ、主に掲示板に投稿した内容をまとめホームページをつくり、2014年9月27日に掲示板でそのURLを告知しました。
告知の投稿でS医科大を受診しましたMHさんの2014年9月27日の投稿、待ち期間についてを参照していました。
以下のように書かれています。
9/10にS医科大学を受診して、小線源治療は来年夏(6~8月)
MHさんの自己紹介スレッドの投稿、[11]を改めて参照しますと2014年9月 S医科大学受診、2015年7月下旬 小線源治療予定、1.5月後外部照射開始予定 と書かれています。
小線源治療の実施まで10か月以上の待ち期間がありました。
S医科大の小線源治療は来年6月末で終了ですので、4年前、MHさん特に待ちが長かったかどうか存じませんが、昨今はその当時より患者数増えていますのでそれなりの待ち期間はあるかと思います。
ということを考えれば、S医科大では現在もう新患の受け入れはやっていないかと思われます。
4年間は長いようで短い時間でした。
いま、ホームページへの記事の作成は月一つか二つ、主軸はブログに移しています。前立腺がんの記事は物量的には多いかと思いますが、やっと意識のなかでその他の趣味嗜好に力点をおくようになりました。
もちろん、PSA再発したら、そんな状況ではないと思いますが。
初投稿後一カ月がすぎ、主に掲示板に投稿した内容をまとめホームページをつくり、2014年9月27日に掲示板でそのURLを告知しました。
告知の投稿でS医科大を受診しましたMHさんの2014年9月27日の投稿、待ち期間についてを参照していました。
以下のように書かれています。
9/10にS医科大学を受診して、小線源治療は来年夏(6~8月)
MHさんの自己紹介スレッドの投稿、[11]を改めて参照しますと2014年9月 S医科大学受診、2015年7月下旬 小線源治療予定、1.5月後外部照射開始予定 と書かれています。
小線源治療の実施まで10か月以上の待ち期間がありました。
S医科大の小線源治療は来年6月末で終了ですので、4年前、MHさん特に待ちが長かったかどうか存じませんが、昨今はその当時より患者数増えていますのでそれなりの待ち期間はあるかと思います。
ということを考えれば、S医科大では現在もう新患の受け入れはやっていないかと思われます。
4年間は長いようで短い時間でした。
いま、ホームページへの記事の作成は月一つか二つ、主軸はブログに移しています。前立腺がんの記事は物量的には多いかと思いますが、やっと意識のなかでその他の趣味嗜好に力点をおくようになりました。
もちろん、PSA再発したら、そんな状況ではないと思いますが。
Mo-FESTA CANCER FORUM(東京 11/24)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2018/10/25(木) 13:06:46 No.10525
[返信]
Mo-FESTA CANCER FORUM(男性がん総合フォーラム) を下記の要領で開催します。
件 名: Mo-FESTA CANCER FORUM ~男性がん総合フォーラム~
日 時:2018年11月24日(土)
場 所:TKP ガーデンシティPREMIUM 神保町
東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア 3階
主 催:NPO法人腺友倶楽部
協 力:認定NPO法人キャンサーネットジャパン、精巣腫瘍患者友の会 J-TAG
後 援:一般社団法人日本泌尿器腫瘍学会、公益社団法人日本放射線腫瘍学会、特定非営利活動法人前立腺がん啓発推進実行委員会、一般社団法人全国がん患者団体連合会、公益財団法人日本対がん協会
協 賛:バイエル薬品㈱、サノフィ㈱、ヤンセンファーマ㈱、オーグメニックス㈱、オンコロ、㈱アムコ、日本メジフィジックス㈱、他数社
参加申し込みは下記のHPからエントリーフォームをご利用ください。
大勢のご参加をお待ちしております。
HP: http://mo-festa.com/forum2018/
FB: https://www.facebook.com/SenYouClub/
エントリーフォーム: https://ws.formzu.net/fgen/S48237866/
このたび新たに企画した男性がん総合フォーラム「Mo-FESTA CANCER FORUM」では、
「偏りのない医療情報の伝達」と「男性がんの認知度の向上」という二つの狙いがあります。
前立腺がん、精巣腫瘍など、男性特有のがん以外にも、男性乳がんに代表されるような、
男性がん患者特有の問題も取り上げていきたいと思っています。
大ホール(360名収容可)では、11時から17時半まで、びっしりセミナーが連続します。
泌尿器腫瘍学会と放射線腫瘍学会のご協力(後援名義)も得ることができ、
講師は泌尿器科、放射線治療科の専門医で豪華な顔ぶれとなっています。
大ホール以外に、教室大の部屋も2室あり、次のようなことを行う予定です。
(Mo:くちひげ=男性がんのシンボル)
【Mo-ラウンジ】
...(続きを読む)
件 名: Mo-FESTA CANCER FORUM ~男性がん総合フォーラム~
日 時:2018年11月24日(土)
場 所:TKP ガーデンシティPREMIUM 神保町
東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア 3階
主 催:NPO法人腺友倶楽部
協 力:認定NPO法人キャンサーネットジャパン、精巣腫瘍患者友の会 J-TAG
後 援:一般社団法人日本泌尿器腫瘍学会、公益社団法人日本放射線腫瘍学会、特定非営利活動法人前立腺がん啓発推進実行委員会、一般社団法人全国がん患者団体連合会、公益財団法人日本対がん協会
協 賛:バイエル薬品㈱、サノフィ㈱、ヤンセンファーマ㈱、オーグメニックス㈱、オンコロ、㈱アムコ、日本メジフィジックス㈱、他数社
参加申し込みは下記のHPからエントリーフォームをご利用ください。
大勢のご参加をお待ちしております。
HP: http://mo-festa.com/forum2018/
FB: https://www.facebook.com/SenYouClub/
エントリーフォーム: https://ws.formzu.net/fgen/S48237866/
このたび新たに企画した男性がん総合フォーラム「Mo-FESTA CANCER FORUM」では、
「偏りのない医療情報の伝達」と「男性がんの認知度の向上」という二つの狙いがあります。
前立腺がん、精巣腫瘍など、男性特有のがん以外にも、男性乳がんに代表されるような、
男性がん患者特有の問題も取り上げていきたいと思っています。
大ホール(360名収容可)では、11時から17時半まで、びっしりセミナーが連続します。
泌尿器腫瘍学会と放射線腫瘍学会のご協力(後援名義)も得ることができ、
講師は泌尿器科、放射線治療科の専門医で豪華な顔ぶれとなっています。
大ホール以外に、教室大の部屋も2室あり、次のようなことを行う予定です。
(Mo:くちひげ=男性がんのシンボル)
【Mo-ラウンジ】
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内視鏡検査中、出血を見た時は、少しびっくりしました。
数か所からの出血ではなくて、数十か所からの出血だからです。
30か所ぐらいの場所から出血とかです。水中に漂っている血も有りました。
腸は3センチぐらいしかないので、穴が開いてしまうこともあるのだそうです。
SANZOKう様も、放射線治療の後に、大腸の内視鏡検査を受けられたそうですね。
私のようにひどいものではなくて良かったですね。
そういえば、私と同じ39回の放射線治療を受けられたひげの父さんは受けられたので
しょうか?
経過観察ということですから、病院に通う回数も増えそうな気がしています。
ところで、女子陸上の長距離選手だった真木和選手が49歳という若い年齢で
死去されたそうです。
真木選手は長距離では大変有名な選手で、乳がんだったそうです。
数か所からの出血ではなくて、数十か所からの出血だからです。
30か所ぐらいの場所から出血とかです。水中に漂っている血も有りました。
腸は3センチぐらいしかないので、穴が開いてしまうこともあるのだそうです。
SANZOKう様も、放射線治療の後に、大腸の内視鏡検査を受けられたそうですね。
私のようにひどいものではなくて良かったですね。
そういえば、私と同じ39回の放射線治療を受けられたひげの父さんは受けられたので
しょうか?
経過観察ということですから、病院に通う回数も増えそうな気がしています。
ところで、女子陸上の長距離選手だった真木和選手が49歳という若い年齢で
死去されたそうです。
真木選手は長距離では大変有名な選手で、乳がんだったそうです。
ポリープなくて良かったですね。
大腸癌はポリープの中から悪性化したものが育つと言われていますから、
ポリープ切除は癌予防になります。
それがないということは、現状では癌になりにくいことに繋がります。
出血箇所が何点か見られたということですね。
ランナーさんの場合下血が多くないので、
大丈夫だと思いますが、
治療後5年経過しても晩期障害は起こるということですね。
私も3年あまりですが、この夏に一回少量の下血がありました。
その前後1~2ヶ月は下腹に軽い鈍痛があり、ガスも多く不調でした。
大腸癌はポリープの中から悪性化したものが育つと言われていますから、
ポリープ切除は癌予防になります。
それがないということは、現状では癌になりにくいことに繋がります。
出血箇所が何点か見られたということですね。
ランナーさんの場合下血が多くないので、
大丈夫だと思いますが、
治療後5年経過しても晩期障害は起こるということですね。
私も3年あまりですが、この夏に一回少量の下血がありました。
その前後1~2ヶ月は下腹に軽い鈍痛があり、ガスも多く不調でした。