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前立腺がんセミナー(青森)のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/29(金) 10:22:10 No.3336 [返信]
4/23に青森で前立腺がんセミナーが開催されます。
私は行けませんが、お近くの方はいかがでしょうか。

「もっと知ってほしい「前立腺がん」のこと in 青森」
    ~知っていれば、こわくない~

日 時:2013年4月23日 14:00~16:00
場 所:(青森)ラ・プラス青い森2階カメリア
チラシ:http://www.cancernet.jp/eve/130420aomori.pdf
申 込:http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P61288494

講演(1):大山 力先生(弘前大学 泌尿器科)
     「前立腺がん検診とその治療法について」
講演(2):佐藤 哲観先生(弘前大学 麻酔科)
     「緩和ケアについて」

3336

腺友ネットについて
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/28(木) 21:54:17 No.3335 [返信]
哲さん

こちらにもご丁寧な書き込みをいただきありがとうございます。
ほぼ同期(2004年に罹患)の腺友仲間から力強い応援をいただけて、ほんとうに心強く思っております。
当時は小線源療法はまだ日本で始まったばかり、IMRTもまだそれほど知られていない時代でしたが、
ここ10年ほどで、前立腺がんの治療法も大きく変わってきましたね。
私達はちょうどそれらの変化を身をもって体験してきたわけですから、
なんとかあとに続く患者さんにも私達の体験をお伝えし、それをお役に立てていただけるよう、
まだまだ頑張っていきたいと思っております。
「腺友ネット」とその中の「前立腺がんガイドブック」に関しては、
月刊「がんサポート」の5月号(4月中旬発売?)でも、”人気サイト”(ちょっと恥ずかしい)のコーナーで
紹介いただけると聞いております。
今後とも「腺友ネット」の成長にお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

(哲さんのHPはこちらです http://www6.ocn.ne.jp/~ishi/ )
『腺友ネット』活用について
投稿者: 投稿日:2013/03/28(木) 17:34:48 No.3334 [返信]
 ひげの父さん 様

 ご多忙の中、私共の「仲間の掲示板」にご丁寧な書き込みを頂きありがとうございます。
 数日置きにご覧頂いていたとは望外のことで、冷や汗ものです。知らぬとはいえ失礼の段、同病のよしみでご寛容下さい。

 私は患者同士が自分の体験や状況を下に、率直に意見を述べ合うことはとても有意義と思っています。その際、意見の違いは有って当然で、それは患者や家族同士の情報共有という大義の前には微々たるものと考えてきました。なので、掛かる件については、お互いに気使い無用ということでお願いしたいのですが・・・。投稿の趣旨が伝わらないとしたならば、お詫びしなければならないのは私の方です。

 さて、『腺友ネット』活用についてですが、「前立腺がんガイドブック」は腺友、特に宣告を受けた直後の患者にとっては、将に生きる道を示唆してくれるバイブルです。私自身、癌の不意打ちを受けた時、このバイブルに遭遇していたならば、自分でホームページを開設することは無かったでしょう。
 それに、私のささやかなホームページを訪れてくれる多くは、小線源療法に関心を持った方々です。先日、「前立腺がん治療法早見表」小線源療法を単独と外照射併用に区分して下さったことで、小線源療法選択のスパンが大きく広がりました。当療法を行ってない病院などでは、ここまでの説明は絶対にしてくれませんから…。皆様に当早見表を参考にするよう強く勧めさせていただきます。

 『腺友ネット』は、ひげの父さんの愛情いっぱいのお世話で患者、家族、支援者の一大ネットワークにむけて立派に成長しています。どうぞ、これからもご自愛のうえ、患者と家族のためにご尽力くださいませ。
RE:前立腺肉腫様がん
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/26(火) 23:55:15 No.3330 [返信]
さかたかさん

書き込みありがとうございます。
このたびの症例は、非常にレアなケースであると共に、非常に難しいご質問で、
私がお答えできるレベルを超えていたので、
某大学病院の専門医の先生にご無理をお願いし、概ね次のような回答をいただきました。

『ご質問にある肉腫様癌というのが、Carcino Sarcomaというまれな病理診断を指しているのか
非常に未分化で肉腫様としかいえないのか(通常Unclassified などと分類されます)そのあたりが良くわからないのですが、
とりあえず、ご質問に書かれた限られた情報を基に、判る範囲で答えさせていただきます。
前立腺腫瘍のうち肉腫は0.1% できわめてまれです。
間葉系腫瘍であり腺癌とは違いますのでまったくホルモン感受性もありませんし、
前立腺がんとはまったく違ったものと捉えねばなりません。
肉腫には平滑筋肉腫 横紋筋肉腫 繊維肉腫などさまざまなものがあります。
病理の先生に詳しい免疫染色をしてもらって細胞のタイプ(間葉系腫瘍の分類)をできるだけ詳しく知った上で、
文献検索をして分子標的薬剤もふくめて、適切な化学療法のレジメを探すのが妥当と思われますが、
担当の先生もすでにそのようにされているのかもしれません。
通常シスプラチンだけで反応があるとは考えにくいですが多剤を使っても大きな効果がない可能性も十分にあります。
言いにくいのですが、この症例の方のように、転移が広がっている場合は、予後は非常に厳しいと思われます。
主治医の先生とよくご相談されて、可能性を模索していただければと思います』

患者会についてもお尋ねになっていますが、実態を伴った前立腺がんの患者会というのはほとんどないのが現状です。
(粒子線治療やトモセラピーなど、一部の医療機関や治療法に特定した院内患者会はあるようですが)
ご期待いただけるような内容のお返事にはならなかったかも知れませんが、お許しください。
なお、参考文献(英文)一点も先生よりいただいておりますが、もし、それも必要ということならば、
ほぼ一番下にある「管理者へメール」ボタンをクリックし、直接私宛に連絡をいただければ、
添付ファイルにてお送りさせていただきます。
前立腺肉腫様がん
投稿者:さかたか 投稿日:2013/03/26(火) 06:57:40 No.3328 [返信]
はじめまして。
ブログなどに書き込みをするのは
初めてで、内容もズレているかとも
思いましたが…

現在、病名の特定がはっきりしていないのですが
前立腺肉腫様がんの疑いと言われた家族がいます。
年末より尿閉となりカテーテル留置後、大学病院で
尿路確保及び生検目的の手術をしました。
未分化のため特定不能、肉腫の疑いと言われ
専門病院への転院を勧められました。
専門病院では泌尿器科にて前立腺肉腫様がんの疑いとの事で
血液検査、PET-CTを受けていたところ3/16に急変し
緊急入院し再度、尿路確保の処置がされましたが
PET-CTの結果、リンパ節と肺に転移があり
当初の予定の骨盤内摘出どころか前立腺摘出も出来ないと言われました。
先週よりホルモン療法(カソデックス)1錠、放射線16Gyに
昨日よりシスプラチン点滴(通常の5%程度)を5日間投与後
緩和ケアもしくは在宅医療の選択を迫られています。
放射線は通院、2週間後、再度シスプラチン投与を予定していますが
効果も説明もまだなく細胞検査結果も伺えず
なにをどうすればいいのやら…
がんの要素もあり肉腫の要素もあると
言われ情報がなかなか見つけられず困っており
主旨違いと思いつつ書き込まさせて頂きました。

なにか情報があれば(治療、患者会について)
教えて頂けないでしょうか。

本人は41歳です。
3カ所の病院でPSAは反応なしでした。
病院の待合室を考える
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/25(月) 22:14:58 No.3327 [返信]
先月の下旬に、この掲示板でも待合の時間の長さが話題になっていましたが、
その空間と時間をもっと有効に利用できないかということを、今後広く考えてみようということで、
昨日(3/24)「待合室から医療を変えよう」をテーマに東京でシンポジウムが開かれました。
読売オンラインでも簡単ながらこのことが紹介されています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130325-OYT1T01053.htm?from=main6

シンポジウムに出席した方のブログ(↓)には、その様子がもう少し詳しく書かれています。
http://tonishi0610.blogspot.jp/2013/03/blog-post_24.html?spref=fb

興味があるテーマなので、近くならぜひ行きたかったのですが。
RE:マラソンなど・・・
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/25(月) 15:18:03 No.3326 [返信]
ランナーさん

う~ん、篠山は制限時間がきついので(5時間だったかな)しかたないかなぁ~。
MAB療法の副作用がなんらかの形で影響してるのでしょうね。
最近のタイツは機能向上がすごいようですが、バイオフレームというような呼び方があるんですね。
ほとんど新しい製品を買うことがないもんで、こういう製品事情はさっぱりです(^^)>

私はまだカソだけですから、さほど大きな影響は出ていないようですが、
長距離を走れば、乳首が擦れて腫れたように痛くなるのは、間違いなく副作用だと思っています。
先日、箕面駅前から妙見山を往復する42キロほどのコースを、がん体験後、始めて走ってみたところ、
急な登りはほとんど歩き、リュックも背負っていましたが、それでも5時間台前半で走れたので、
制限時間5時間の大会でもまだなんとか完走できそうな気がしています。

ピンクレディの振り付けには到底ついていけません(^^)>
RE:振り返ってみると
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/25(月) 14:47:54 No.3325 [返信]
カスミさん

興味深いデータですね。
大きく上がっているのは2006年ですから、これは誰が見ても「疑わしい」。
しかし、それ以前から気になる上昇が続いていたわけですね。
2001年から2003年にかけても、ほぼ2年でPSAが倍になっています。
ダブリングタイムが2年というのは、要注意の目安でもあるので、
慎重に判断するなら、たとえPSAが2をわずかに超えた程度であっても、
このあたりで生検の提案があっても良さそうな気がしないでもありません。
でも、これは結果論。

 >しかし記録から推察するとPSA4で針生検基準が適切と回顧しています。
人によってかなり事情が異なると思うので、一般的にこう言えるかどうかはちと微妙ですね。
PSA以外にも数種類の補助的判定要素もあるのですが、これらを考慮し、総合的にがんである可能性を
判断をして対処してくださるお医者さんは、まださほど多くはなさそうです。
マラソンなど・・・
投稿者:ランナー 投稿日:2013/03/25(月) 00:24:38 No.3324 [返信]
今晩は!

丹波篠山マラソンは第2関門までとなりました。
今の私の体力では、平均時速8.5キロを維持する事
難しいと証明した結果となりました。前日にオークションで購入した
バイオフレームのタイツのはき方も問題が有ったようです。
腰から太もも周辺が重くて痛いのです。もっと、股の方へ引き上げて
おくべきだったのですね!

ところで、3か月製剤は虚弱体質の私には息切れが早いなど出ていますので
今週中には副作用止めの薬でももらいに行こうかと思っています。
次回からは、また、1か月製剤で行くかどうか先生に相談です。
ジムでの初級者向けのエアロでも激しい動きになると、すぐ息が切れます。

体のあちこちの骨が痛いですが、一世を風靡したピンクレディの振り付け
を覚えたりして楽しんでいます。

お休みなさい。
振り返ってみると
投稿者:カスミ 投稿日:2013/03/24(日) 21:30:37 No.3323 [返信]
ひげの父さんへ
一読して前立腺がんの知見の深さを感じます。
その深さは、当事者である分DRより深いものを感じます。
PSAの記録を記載すると以下の通りです。
2001年1,07
2002  1,38
2003  2,04
2004  2,45
2005  2,99 半年後3,72
2006  3,95 (4月)その後10月5,97
2007  6,57 2月針生検 前立腺がん判明(左1/11 右0/11)
(GS4+4=8)低分化がんと驚いていた。

前立腺肥大で上記の通り毎年検査記録。(2005年まで大病院検査)
2006年に何が起こったのか?示唆深い記録?
2006年当時PSA4以下で安全、4~10以内グレーゾーン基準との説明有。

しかし記録から推察するとPSA4で針生検基準が適切と回顧しています。
現に私から2006年に近医DRにPSA検査要請していたが様子見と
受け付けず2007年重ねて要請でこの結果です。
近医の言う通りにしていたら間違いなくんM1です。
しかし当時、無知も手伝って前立腺がんの意味が分からず簡単に考え全摘出を選択した。
他の場合も同様、病は自分で知見を収集することが基本と思うようになった。
RE:全摘出からちょうど6年
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/24(日) 16:46:33 No.3322 [返信]
 カスミさん

無事6年経過なによりです。
秋元先生は多くの照射法を経験されているお一人でしょうね。
ただ、講演内容をお聞きして感じたことは、泌尿器の先生への遠慮?、もしくは
放射線治療医全体のレベル水準への配慮?もあったためか、あまり積極的は内容の話が聞けませんでした。
患者の為にどういう放射線治療が望ましいと考えておられるのか、
もう少し具体的かつ積極的なお話が聞ければもっと良かったのではないかと感じています。

手術の場合は病理検査で結果がはっきりしますが、放射線治療の場合は、事前の病態しかわからない。
はっきり知れるのは悪いことではないのですが、後の祭りというのが困りもの。
リスクが低く前立腺内に留まっていることが強く予測される場合は、手術の切れ味が生かせるかも知れませんが、
リスクが高くなるほど、前立腺内に留まっていない可能性が高いわけで、
後で病理検査の結果を知らされても、性機能など失ったものは戻ってこない。
高リスクの前立腺がんに対しても、平気で手術をやりすぎているというのが、今の日本の現状ではないでしょうか。
一方、その辺が曖昧であっても、それなりに対応できるのが放射線療法の利点でしょうね。
はみ出ているかもしれない、取り残しているかもしれない、というファジーゾーンに対しても、
一定の効果が期待できますもんね。

1、日本医学放射線学会専門医、2、日本放射線学会認定医

おそらく、この中にもかなりのレベル差があると思うので、これだけで十分というのではなく
これを目安、もしくは必要条件と考えるほうが良いのかも知れません。
手術であれ放射線治療であれ、良い先生に巡り合うというのも、実際はなかなか難しいことかも知れませんね。
全摘出からちょうど6年
投稿者:カスミ 投稿日:2013/03/23(土) 19:25:38 No.3320 [返信]
ひげの父さん
先日の東京秋葉原でのセミナーでの講演、ビデオ拝聴しました。
DRアキモトは、私の放射線治療主治医で彼に命をすくわれた。

他院で術後病理組織学検査でN1と診断され「確実にPSA再発」
と執刀医に明言されたた私は、5オピニオンの末、上記DRに出会った。
1,8gry×36回=64,8gryの放射線治療を行った。

以来この3月でPSA<0,01で継続6年が過ぎ今日に至る。
まだ安心は早々とDRは言うが日々仕事が超多忙で忘れています。

当時を思うと私は、執刀医のN1+GS9+「確実再発」と悲嘆に
明け暮れたとてもつらい時期があり死を覚悟で身辺整理までした。
あの時の大病院執刀医の話は、何だったのかと時々回想します。

前立腺がんの私の名言は、事実を正確に把握、サードオピニオンまで
行う覚悟で「良きDR」に出会うため必死に努力そして出会うことです。

良きDRとはかつてひげの父さんが言われた
1、日本医学放射線学会専門医、2、日本放射線学会認定医のことです。

今、私の辛いことは男の性欲はあっても勃起せず射精がないことです。
未だ現役、テストステロン値も普通の500前後まで戻っています。

IPS細胞で前立腺を再生できる技術はないものだろうかとふと思うことが(笑い)?
何時の世も男が異性に対するロマンを失うことは辛いものです。
参考に私は、5年何の治療もしていない。


RE2:vmatとhdr
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/22(金) 18:05:21 No.3319 [返信]
先の説明に言葉足らずがあったと思うので補足しておきます。
「リンパ節転移がある場合は、併用する外部照射としては、比較的低い線量(おそらく40数Gy)しか当てられない」
と書きましたが、技術的には、小線源療法(HDL or LDR)とIMRTを組合せ、
転移リンパ節だけに高線量を照射するという方法も考えられます。
ただ、どこでそういうことをやっているのか、具体的なことは把握しておりません。
そもそも、そういうリンパ節に対する局所療法が、はたして有効かどうかは判断が分かれていて、
トライしてみる価値はあると言う医療機関もあれば、他へも広がっている可能性が高いので、
ほとんど無意味であるという判断をされるところもあるでしょう。
たぶん後者の方が多いと思います。(技術的にそういうことが出来ない場合が多いので)

関西の方のようですね。またいつでも。
ありがとうございました
投稿者:いび 投稿日:2013/03/22(金) 01:09:03 No.3317 [返信]
 早速の、また詳細なお返事ありがとうございました。

 お陰様で、かなり考えがクリアになってまいりました。日本の病院の特性なのか、自分の病院で行う治療以外についての治療の情報については詳しく教えて頂く機会が少なく、迷っておりましたが、まずはvmatでお願いしょうかと考えております。

 大阪の病院の方に入院させます考えでおりますので、可能であればまた直接ご相談させていただくこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、再度、どうもありがとうございました。
RE:vmatとhdr
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/21(木) 11:32:53 No.3315 [返信]
いびさん

書き込みありがとうございます。
以下、それぞれの治療法にはそれなりの技術を持ち合わせた医療者が居るという前提で
話をさせていただきます。

1)vmatとhdr+外部照射の治療効果の優劣等に本当に定まった見解はあるのか?

回転照射によるIMRT(vmat)と外部照射併用の高線量率組織内照射(RT+HDR)の比較についてのお尋ねですが、
限局がんの場合なら(超)高リスクに対する治療としてはどちらも良い選択枝だと思いますが、
これらの比較データはまずないはずです。
vmatに関してはおそらく5年非再発率のデータもまだ出ていないのではないでしょうか。
vmatは通常のIMRTと比較して、技術的には一段上を行くものだと思われますが、
非再発率がそれで良くなるかどうかは、まだなんとも言えないのが現状ではないでしょうか。
リンパ節転移がある場合、その場所や個数によって、治療対象に含める施設もありますが、
そのあたりは、直接担当の先生の話を聞いていただくより他はなさそうに思います。
すでにvmatで検討中の病院で話を聞かれ、
リンパ節転移があっても治療対象とするということになっておればそれで良いのですが、
そうでなければ、IMRTまで範囲を広げたほうが治療施設を見つけやすいかも知れません。

「RT+HDR」についてですが(私は「RT+LDR」も同等だろうと思っていますが)、
vmatなどの外部照射よりも、かなり大きい線量を前立腺に当てることができるので、
線量が高いほど治癒率っも高くなるという前提で話をすれば、
限局がんの場合には、これが「一番有力」という考え方もあると思います。
ただ、リンパ節転移がある場合は、併用する外部照射としては、
比較的低い線量(おそらく40数Gy)しか当てられないので、これに限って言えば
転移部も集中的な照射が可能なIMRTに劣ることとなります。
そもそも、「RT+HDR」においては、リンパ節転移がある場合は治療対象とは考えていない
医療機関がほとんどではないでしょうか。

2) vmatをしたあとに他の病院(その病院ではやっていないようなので)で改めてhdrを受けることは可能なのか ?
...(続きを読む)
vmatとhdr
投稿者:いび 投稿日:2013/03/21(木) 01:57:43 No.3314 [返信]
初めて連絡させていただきます。

父が前立腺がんにかかり(グリーソンスコア9 リンパ節への転移あり)、まもなくvmatの治療を受けるのですが、ある人から、それは効果が薄く、hdr+外部照射が今では一番有力であると言われ困っています。そこで質問なのですが、

1)vmatとhdr+外部照射の治療効果の優劣等に本当に定まった見解はあるのか?
2)vmatをしたあとに他の病院(その病院ではやっていないようなので)で改めてhdrを受けることは可能なのか ?

ということをお知りでしたらご教示いただけますと助かります。

  不躾で失礼いたしますが、もしよろしければよろしくお願いします。



3/2 前立腺がんセミナーのビデオ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/20(水) 00:37:37 No.3312 [返信]
3/2 前立腺がんセミナーの模様がこちらにアップされました。
http://www.cancerchannel.jp/posts/category/video/video-category/prostate-cancer

アタシの話はこちらですね。
http://www.cancerchannel.jp/posts/2013-03-02/18875.html

以前から気になっていた、がん情報サービス(国立がん研究センター)<前立腺がん>の内容についても、
いくつかの疑問点を指摘させていただきました。
相手は由緒正しきバイブルサイトですが、ええもんはええしアカンもんはアカンわけです。
正しい医療情報を患者に!・・・私はこれをかなり必死で???やってきたつもりですが、
どれだけの専門医がこのことを真剣に考えてくれているんでしょうか。
「がん情報サービス」が国立がん研究センターという一医療機関にゆだねられ、
そしておそらくさらにその中の一専門医にゆだねられ、内容の吟味もされずに、長期間更新もなされない。
本来なら「がん情報サービス」の内容に前立腺がんや放射線治療の分野でトップクラスといえる
複数の専門医が編集責任を持つなど、情報提供のあり方そのものから見直しが行われても良いと思うのです。
患者が欲しいと思う情報を充実させる為には、患者の意見も取り入れることも当然必要でしょう。
多少時間が延びるかも・・・と思いつつ、他にも気になることのいくつかを、
良い機会をいただいたと思って、このセミナーで述べさせていただきました。
読み返すと
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/19(火) 00:27:03 No.3310 [返信]
帰宅後、軽い食事をしているともう日付が変わってしまいました。
星野さん、ミーさんへのお返事は、慌て気味だったことは確かですが、読み返してみると、
どうも心配りに欠けるものの言い方になってしまっているようで、
反省と共に、一言お詫びをという思いで、これを付けくわえさせていただきました。
RE:昨日は・・・
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/18(月) 15:41:59 No.3309 [返信]
ミイさん

こちらこそ、わざわざお出でいただいたのに、あまりゆっくりお話しすることもできずに失礼しました。
UASオンコロジーセンターの植松先生は、放射線治療医としては日本でもトップクラスの方だと思っています。
四次元治療というのは、照射対象を三次元で把握するのに加えて、時間軸を加えた四次元という意味で、
画像誘導とか動態追尾の意味だと理解しています。
ただ、リンパ節転移、骨転移の両方があるような症状では、見方が厳しいようですが、
いくら進化した放射線療法であっても、それで治癒を望むのというのはやはり難しいように思われます。
もう少し丁寧にお返事したいところですが、今夕、打合せがあり、これからすぐに出かけなければなりません。
あまりお待たせしてもいけないので、時間切れ気味のお返事になってしましたが、ごめんなさい。
RE:近況報告です
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/03/18(月) 15:17:50 No.3308 [返信]
星野さん

お久しぶりです。
トモセラピー(2.3Gyx30回)を受られたと、以前お聞きしていましたね。
一回の照射線量が大きいので、計69Gyと言っても、生物学的線量としては
かなり大きな数値になると思われます。(アタシはすぐに換算できませんが(^^;)

星野さんご自身と直接かかわりのない話かもしれませんが、
一般的にはトモセラピーはIMRTの進化版のように言われていますが、
先日の西尾先生(北海道がんセンター)の講演会ではこんなお話もありました。
粒子線治療なども含めて、
「進んでいる」とされる治療法に対して、このような注意をされていました。
 ・「F1」を運転するにはそれに見合った技量が必要。
 ・下手な手術よりは放射線治療だし、下手な放射線よりは手術のほうが良い
前立腺がんに限った話ではありませんでしたが、なるほど、その通りだろうと思って
肯きながら聞いておりました。
また、これは別の放射線医に聞いた話ですが、IMRTに画像誘導(IGRT)を付加するのは良いが、
それを過信してマージン(照射誤差の逃げ寸法)の幅を狭めたため、
返って治療成績が下がったという例もあるとのこと。
技量の幅と言うのも、患者が想像するよりは、実際にはもっとかなり大きいようですね。
しかし、その辺はなかなか我々にはわからない・・・

直腸出血というのは、これは間違いなく放射線治療の影響でしょうね。
腰痛で歩けないというのもこれまた辛い!
実は身内(おばあちゃん)もいままさにそれで苦労しています。
これがどの程度放射線療法と関連しているのかはわかりませんが、
放射線で骨転移の症状が改善することはあっても、それで骨がもろくなることはないと思っていたのですが。
機会があれば、どなたか先生を捕まえて、この辺のことももう少し聞いてみたいと思っています。
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