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悩み多し
投稿者:animo 投稿日:2013/12/22(日) 23:47:36 No.3937 [返信]
旅人さんへ
有意義なご見識を賜りありがとうございます。GS8は7でも3+4の7と4+3の7ではかなり違うと聞いております。8ともなりますと放射線のIMRTをもってもMRI等での厳しい事前診察力を持つお医者様でなければ心配ですね。放射線前にホルモンをしてしまうと癌が隠れてしまい手の施しが落ちるとも聞いたことがあります。ここ5年くらい前から放射線治療の弊害はかなり改善されてきているように情報からあふれてきているようには感じますが、昔は本当に予後の後遺症がきつかったみたいでね。現在の我々罹患者はそのような大先輩の経緯の上でありがたい処方を受けさせていただいているわけで、本当にお医者様だけでなく感謝は深いです。

さて、その後はご自身のお医者様を信じきっぱりと心のうちを打ち明けてまかすか、転医先での医療を選ぶかの決断をするしかありませんね。

ありがとうございます。
GS8
投稿者:旅人 投稿日:2013/12/22(日) 20:18:54 No.3936 [返信]
GS8ならば全摘出手術はもちろん 放射線も無理ではないでしょうか。
8ともなれば 遠隔転移が始まっていると見るのが妥当と思います。
見えないところにここだと照射しても 外れれば当然無駄に終わります。
あとは生涯放射線の後遺症に怯えていかなければなりません。
放射線の恐ろしさを もっと理解すべきではないでしょうか。
そもそも今の外照射の線量では 全部のがん細胞を殺すことは無理でしょう。
照射後2年くらいの歳月をかけて ようやく最低になるのです。
前立腺がんの非再発率は 放射線であれ全摘出であれ 15-20年スパンでみないと正しい比較はできないのかなと思います。
医療機関の選択肢の考え方も 非再発列に大きく左右するでしょう。
安易に放射線治療へ誘導するのは 疑問に思いますがいかがでしょうか。
漢方薬は有効範囲で利用したい
投稿者:animo 投稿日:2013/12/21(土) 02:39:18 No.3935 [返信]
先日の山BOYさんの漢方薬のお話がありましたが、ご貴殿の場合PSA3,14からT2bでGS8からロボット手術後、経過診査で再発の注意。
そこで漢方薬の効果でPSA低下効果の親切丁寧なご報告を拝見しました。
しかし、ガンは漢方薬くらいでは絶対直らず、手術後の再発には放射線治療に集中しないと危険です。ホルモン療法などは療法であって治療ではないと私は思います。
そして化学療法は再燃からの治療であり、初期的治療時期に、化学療法までの話は別次元のお話として、これから前立腺がんの治療に関わる方に解釈していただきたいですね。
漢方薬は化薬にかわる生薬として体にやさしい薬であることは皆さんご存知ですがガンで漢方効果を間接的に結びつけても現時点では世界的にも効果はまったくないでしょうね。
ガンは放射線でさえ耐える怖い腫瘍であります。
GS8は本来そこそこの名医であるならば手術は敬遠し、放射線治療が根治に有効なのではないでしょうか。手術後のチャンスは必ず生かし根治を目指してください。
寂しさと嬉しさの谷間で
投稿者:カスミ 投稿日:2013/12/21(土) 00:23:24 No.3934 [返信]
ひげの父さんへ何度か書いている。
昨日3カ月ぶり大学病院、採血PSA検査他受けPSA<0,01でDRと雑談で終わる。
PSA6,7 気軽に全摘出手術、N1M0と術後病理組織検査結果、再発間違いなしと屈指の名執刀医・・。
結果は、高感度PSA<0,008と完治?と執刀医のあれは何だったのか?
幸運の女神がほほ笑んだ?男失格寂しさとガン克服の?嬉しさの谷間で・・

前立腺がん、数字に神経質にならず名医を探し、自分で判断が最適か?
たくさんの情報を収集、自己に最適治療を自己選択がべストではと投稿者にエールを送りたい。
受付番号4700番台、すごい患者、高齢患者の多さに驚く、こから医療も未体験ゾーンに入る日本・・
RE:再発予防と漢方
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/17(火) 02:26:17 No.3933 [返信]
 山BOYさん
ご説明ありがとうございます。
管理的立場で言えば、怪しげな代替療法の掲示板にはしたくないという思いが強いもので、
このたびは控えめな表現ながら、しっかりとお答えいただき、ほんとうに感謝しております。
漢方といえども、効果のあるなしは人によって異なるので、今の医学レベルでは、
使ってみないと分からないというのが本当だろうと思いますが、
こうした情報はなかなか得られにくいものであり、そういう意味では、価値は高いと思っています。
問い合わせをいただいた方も、冷静に判断し対応してくださるだろうと思われます。
再発予防と漢方No.2
投稿者:山BOY 投稿日:2013/12/16(月) 20:48:41 No.3932 [返信]
早く回答しよう慣れないスマホでバスの中で操作してるせいか、途中から文章が進まなくなり、取り敢えず投稿しました。
この「ササヘルス」というのは血液の浄化作用があり、疲労回復とともに口内炎や体臭除去にも効能効果があるそうです。もちろん第3類医薬品です。

それから私の通う漢方専門薬局はスタッフは皆国立大薬学部出身で、真面目な方達ばかりです。
もし関心がある方がおられたら一度いろいろ調べた上で漢方専門薬局に相談だけでもしてみる事をお勧めします。
再発予防と漢方
投稿者:山BOY 投稿日:2013/12/16(月) 20:15:48 No.3931 [返信]
早速ご回答頂きありがとうございます。
漢方に対する知識や深い理解もなく始め、少しだけ良い方向に向かっている様で一喜一憂している者の事例ですし、人によって症状も様々ですので、どうか参考程度にして頂けたら幸いです。
今処方されているのは「八味地黄丸料エキス錠」これは主に腎や尿路機能に効き体を温める働きがあるそうです。もう一つは「補中益気湯エキス錠」これは術後の体力低下や疲労倦怠を改善するそうです。両方とも真面目な漢方製剤会社で作られているとの事です。
この二つの薬を一日3回3錠づつ「ササヘルス」というクマザサ抽出液をお湯に薄め服用しております。この「ササヘルス」は
RE:米国泌尿器学会
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/16(月) 17:58:04 No.3930 [返信]
日米の学会の実力差もあるかも知れませんが、医薬品の開発・承認なども含めたトータルな実力差だと思われます。
医療用ロボットだって、ロボット先進国である日本でできないはずがないわけで、要はその開発と後押しの
仕組みがないということでしょう。
諸外国をリードしているのは重粒子線ぐらいかも知れません。
ロボット手術や重粒子線を勧めたいわけじゃありませんが、なぜ医療分野では多くのことが諸外国に遅れているのか、
特に前立腺がんでは、患者数も欧米のほうがずっと多いわけで、力の入れようも大きく違うように思われます。

今年申請が出され、承認待ちとなっている新薬は、アビラテロン、エンザルタミド、カバジタキセルの3剤ですが、
カバジタキセル(タキサン系抗がん剤)は使用タイミングとしてはエンザルタミドと同様、化学療法(ドセタキセル)の後ですね。
そうなると化学療法前の比較的早い段階から使えるのは、アビラテロンとあとは骨転移の進み具合にも寄りますが、
放射性同位元素はゾメタやランマークの後釜として、非常に重要な薬だと思うのです。
ストロンチウム89(メタスストロン注)やラジウム223(ゾフィーゴ:Xofigo)ですが、たとえ数ヵ月にせよ、
延命効果が実証されているのは、ラジウム223のほうですね。
副作用も注意書きには色々と書かれてはおりますが、これはどの薬でもそうなので、おそらく大丈夫ではないでしょうか。
ゾフィーゴという薬剤はまだ聞きなれない名前ですが、アルファラディンという名で開発が行われていたものです。
http://higepapa.blogspot.jp/2013/07/xofigo-223.html

日本泌尿器科学会で臨床研究推薦文を発表し、各方面に協力要請をしているのは、アビラテロン、カバジタキセルでしたが、
最近TAK-700(Orterorel)もこれに加えられました。

梅澤さんのブログは以前、何回か拝見しました。
ご意見は参考になりますね。

昨日写した芦屋市内の写真です。舗装床の夕陽の反射が気に入りました(^^)>

3930

米国泌尿器学会
投稿者:OZFP 投稿日:2013/12/15(日) 20:20:54 No.3929 [返信]
ひげの父さんが教えて下さったwebsiteを拝読しましたので、御礼申し上げます。
やはり米国泌尿器学会は日本のそれより格段の実力が有るように見えます。
私のようなmCRPC患者はガイドラインによると指標1~6の患者でまとめると以下を使う治療が考えられます。
docetaxel、abiraterone +prednisone、ketoconazole + steroid, mitoxantrone、radionuclide therapy、mitoxantrone、palliative care、enzalutamide、sipuleucel-T
webで調べて抗癌剤や副作用の激しそうな治療を除外していくとenzalutamide、sipuleucel-T(Provenge)、radionuclide therapy(Radium223)位でしょう。
それもProvengeは効果に疑問があるし、Radium223は鎮痛効果はあるようですが、副作用はそれ程軽くなく、延命期間も3~4カ月程度と認識しています。
だから坑男性ホルモン療法のグレードアップ版のようなenzalutamide(豪州で出来るか聞きます)で時間を稼ぎ、次に続く治療法を待つしかないと思っています。
こちらの医師にdocetaxelを強く薦められても、やはり末期癌治療専門のこんなへそ曲り医師のブログを読むと余計に敬遠したくなります。
逆に抗癌剤を強く推薦するブログを書いている医師が存在するのか知りたいです。
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-2967.html
続:漢方薬
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/15(日) 11:41:08 No.3928 [返信]
漢方薬に関する書き込みをご覧になった方から、
ダイレクトメールで具体的な薬がわかれば教えてほしいという連絡が入っています。
まだ、どれも根拠のある治療法と認められるには到っていないと思うのですが、
それを承知の上で、一応試してみたいと思われている方も、他にもおられるのではないでしょうか。
怪しげな代替療法も多い中、積極的に漢方を紹介するのは、ちと微妙な気もしないでもないのですが、
もしよろしければ、山BOYさんが体験なされ、実際に効果があったと思っておられるのは、
どのような薬なのか、教えていただけませんでしょうか?

なお、私はまだほとんど見ておりませんが、漢方薬に関する講演もいくつかビデオ公開されています。
前立腺がん特有の話ではありませんが、興味のある方はこちらをご覧ください。
http://www.cancerchannel.jp/posts/category/video/video-keyword/chinese-drug
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/13(金) 20:37:35 No.3927 [返信]
 一里塚さん
ご報告ありがとうございます。肺でも案外大丈夫なんですね。
でも、これは血管の中を移動するということでしょうか?(ルートが気になりだしました(^^;)

 山BOYさん、OZFPさん
PSAが低くとも、T2b(G8)では、実際に限局がんであるとは限らないので、手術で再発してしまうことは珍しくありませんが、
普通はその後、放射線治療を考えることが多いと思うのですが、漢方に頼られて良い結果が出たとのこと。
良かったですね!
客観的な確率は判りませんが、効果のある方もおられると言うことが実証されたわけですね。
OZFPさんからもNCIのサイトをご紹介いただいてますが、最近では、米国でも(我国の一部でも)漢方の研究に
真剣に取り組んでおられるようですね。
ちゃんとデータを取っていけばその効果ももっとはっきりつかめると思うのですが、
他の標準的な治療法を併用されている方が多いでしょうから、信頼のあるデータとすることが、
なかなか難しいのかも知れません。
ちゃんと効果が実証され、保険で漢方が使えるようになれば嬉しいですね。
CRPC(去勢抵抗性前立腺がん)治療ガイドライン
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/13(金) 20:15:36 No.3926 [返信]
AUA(米国泌尿器科学会)から発表された去勢抵抗性前立腺がんの治療ガイドラインをこのような形で一覧表に整理してみました。
薬品名は多少わかりやすくアレンジしていますが、まだ未承認の薬が多いので、
現時点ではあくまで参考ということです。
ただ、CRPC(去勢抵抗性前立腺がん)と言っても、その状態には色々あり、
転移の有無、症状の有無、全身状態の良し悪し、ドセタキセル治療の未・既により、
そのタイプを6種類に分類しています。
「リスク分類」の時もそうでしたが、新しい考え方が我国に定着するまでには、
少なくとも4~5年はかかるものと思われますが、それを漠然と待つのではなく、
自分はどの分類に当てはまるのかを知っておくことは、
今後の治療方針を決める上でも重要になってくると思われます。
来年中には、この中の未承認薬がおそらく3種類ぐらいは我国でも承認されると思われますので、
そうなれば、この表も利用価値が出てくるのではないでしょうか。
慌てて作ったので、ことによると小さなミスがあるかも知れませんが、
また気付いた時点で修正させてもらいます。
女性ホルモン系のエストラサイトやプロセキソールは我国ではしばしば用いられていますが、
欧米では不整脈等の副作用が多くてほとんど使われておりません。
この資料、転移・再発患者の皆さんには<要保存>ですぞ(笑)

 参考:http://www.auanet.org/education/guidelines/castration-resistant-prostate-cancer.cfm

3926

漢方薬
投稿者:OZFP 投稿日:2013/12/13(金) 11:03:08 No.3925 [返信]
山BOYさんへの回答ではないですが、漢方薬関連で知っている範囲をお知らせします。

日本で良く通っていた中華料理店々主と女将さんから聞いた話ですが、悪性リンパ腫と前立腺癌更に狭心症に罹患したのに、通常病院での癌治療を回避して、奈良方面で開業しているオランダ人漢方医から処方された薬を常用しています。 知る限り元気で趣味の盆栽を楽しんでいるようです。 しかし、unknownな事項が多くて直ぐには飛びつけませんでした。

こちらで図書館で借りた本でPC-SPESなる漢方薬成分が入った前立腺癌治療薬が良い成績を収めている記事を見付けましたが、更に調べるとどうも女性ホルモン成分が混入されていて、研究が中止されたようでした。
http://www.cancer.gov/cancertopics/pdq/cam/pc-spes/patient
再発予防と漢方
投稿者:山BOY 投稿日:2013/12/12(木) 20:46:43 No.3924 [返信]
 H24年3月に50歳を超えたからと健康診断のオプションでPSA検査を受けたところ3.14ながら年齢が比較的若いせいか?「要再検査」の通知が・・。念のため5月に赴任中の九州の総合病院の泌尿器科を受診し、MRI検査を受けたところ前立腺癌の疑い有りとの事!あれよあれよという間に生検を受ける羽目になり、T2bでGS8の前立腺癌の確定診断を下される。幸い転移は見られなかったのでその時の主治医といろんな治療法を検討した結果、関東の大学病院でロボット手術を受ける決断をし、9月に無事に手術終了。
 これで癌からも解放されると思ったのもつかの間で、10月のPSA値こそ0.1未満だったものの12月には0.1、翌3月には0.3に・・。主治医から次回また上がっている様なら放射線やホルモン治療の検討が必要と伝えられる。生検時のGSも高くPSA値の上がるダブリングタイムも短い事から非常に不安な毎日を過ごす事に・・。
 そんな時心配してくれた職場の同僚から漢方を勧められ、悩んだ結果相談する事に。
漢方の先生は高齢の非常に経験豊かな様子。これまでの私の病状や経過を聞いた上で漢方の考え方や効果を1時間以上かけてじっくり説明してくれ、「漢方は本人のこれまでの生活を改め、治そうとする努力と重なりあって徐々にだが確実に効いてくる」との言葉を信じて三種類の漢方薬を処方してもらい毎日3度欠かさず飲む様に心がける。
 その後6月のPSA値は前回と変わらず0.3のぎりぎりセーフで、主治医が「もう一度8月に検査して様子を見てみましょう」との事で8月に再度検査するも変わらず0.3・・。「少し時間をおいて今度は12月に検査しましょう」と今回12月に受診したところなんとPSA値が0.1に!この結果に私ばかりでなく主治医も驚き「何かされましたか?」と逆に質問を受け、漢方を3月から服用している事を伝えると「それが効いているのかどうかはわかりませんが、下がった事はまず一安心ですね」と喜んでくれました。
 もちろん今回の結果だけでは何とも言えませんが、我々前立腺癌経験者はPSA値の上がり下がりが非常に気にかかります。
そんな中、放射線やホルモン治療、化学療法以外にもPSA値を下げる選択肢が広がるかも知れない事は非常に喜ばしい事だと思い投稿してみました。
 今回初めての投稿で以前の掲示板は詳しく知りませんが、他にも漢方を試してみられた方の事例などもあるのでしょうか?
 追伸 長文失礼致しました
シード
投稿者:一里塚 投稿日:2013/12/12(木) 16:35:42 No.3923 [返信]
toyopiさんの投稿を拝見して、ご本人は順調に推移して居られるようで何よりです。別の患者さんでシードが抜けて移動したとのことですが、私も1本肺に入りましたが、6年経過して全く障害が出ておらず健全に過ごしています。
ただ、健康診断のX線撮影時にシードが鮮明に出ますので、事前に医師、技師に申告しています。
S病院で治療に入る際に事前説明を受けていましたので、それほど不安は無かったですが少し気がかりでした。現時点では前立腺も問題なしです。
RE : お返事
投稿者:OZFP 投稿日:2013/12/12(木) 16:25:44 No.3922 [返信]
ひげの父さん、日本医療の問題点はご感想の通りだと痛感しております。

日本の医者は患者の顔を見ずにコンピュータ画面ばかりを一生懸命に見る者が多いです。
私も体験しましたし、一般的にそう言うように患者のブログや投稿に書かれています。
そして患者をデータとして眺めないで血の通った人間と見るべきと書かれているO先生のようなホリスティック医学者もいらっしゃいます。
かつての主治医にひげの父さんやO先生の爪の垢を煎じて飲ましてやりたいです。

尚、こちらでご指定websiteにアクセスして拝聴しようとしたら、区域が違う旨表示されて残念ながら出来ませんでした。
ラジオNIKKEI オンデマンド放送
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/12(木) 01:40:37 No.3921 [返信]
12/11、ラジオNIKKEIで放送された「井手口直子の薬剤師Go!」を聞きました。
http://medical.radionikkei.jp/yakuzaishi-go/
大したこと言ってないやん!というつっこみはスルーするとして^^
やはり声が荒れてて聞きにくいですね。
でも、前日の状態から思えば、これでもずいぶんましになったほうなんですよ。(^^)>
本来はもうちょいええ声のはずなんですが(笑)

パソコンでオンデマンド配信にアクセスすれば、いつでも聞くことができますよ。
http://www.radionikkei.jp/style/pc/

3921

お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/12(木) 00:53:27 No.3920 [返信]
 OZFPさん
かなり厳しい病状の前立腺がんを抱えたまま日本を離れ、あまり事情のわからない所(メルボルン)で緊急入院。
読んでいるだけでも、どきどきしてしまいます。
縦割り社会の日本では、医療界においても、職種の域を飛び超えて協議をしたり(キャンサーボード)
異なる職種と連携を取りながら治療に当たることが苦手なようなので、
そのあたりの事情は海外とはだいぶ違うのではないかと思っていましたが、
主治医のあり方も、日豪ではだいぶ事情が異なるようですね。
それぞれに得失はあると思いますが、自らのシマに閉じこもりやすい日本の医療体質を変えるには、
思い切って主治医のあり方から考え直してみたほうが良いのかも知れません。
骨転移の管理の仕方を誤り麻痺が生じてしまうと、QOLが急激に下がり、
たとえ命はあっても「生きている!」という実感が失われてしまうことも多いはず。
その意味では、豪州での治療は、結果としては大正解だったわけですね。
続きも興味津々ですね・・・また期待しております。


 toyopiさん
外部照射はほぼ連続して行うのかと思っていましたが、1ヵ月検診の後で始まるんですね。(^^)>
小線源療法でも直後数週間は頻尿とか、尿線が細くなるとか、切迫感もあるようですね。
外部照射でも、夜中に何度もトイレに行きました。
シードの脱落というのもたまにあるようですが、実害はほとんどないようですね。
再発のリスクという点からは、現在、それが最も小さい治療法を受けておられるわけですから、
自信を持っていただいても良いのではないでしょうか。
ご報告ありがとうございました。(^_^)/~


 バニーニさん
どうぞお気をつけてお越しください。
抗がん剤投与から15日目。
投稿者:パニーニ 投稿日:2013/12/11(水) 21:50:07 No.3919 [返信]
白血球減少症の治療(グランシリジ注射)で白血球が46100と上昇しました、すごい数値ですね…。倦怠感は改善しています。抗がん剤投与前まではホルモン剤の副作用があってもミニテニスを楽しんでいました、以前の生活にはもどれません。
来週はもう少し体力も回復し、埼玉から新大阪まで楽しく移動できると思います。

貴重な時間をありがとうございます、よろしくお願いいたします。
再診
投稿者:toyopi 投稿日:2013/12/11(水) 18:27:34 No.3918 [返信]
11月7日にT医療センターで小線源療法を実施しましたtoyopiです。
術後1ヶ月の検診に行ってまいりました。あわせて12月16日から始まる外部照射の下準備も行いました。PSAは術前10.8が5.6で順調と思われます。多少の排尿困難は伴いますが、今のところ合併症はほとんどありません。しかしながら同時期に入院して小線源治療をした70台の方は夜間頻尿がひどくて大変だとおっしゃっていました。夜中に7回ほどトイレに行っていて寝られないとの事でした。また線源(シード)が1本抜けて前立腺近傍の血管にとどまっていると言われ、意外にいろいろトラブルもあるのかもしれません。私はドクターからもかなり合併症の軽いほうといわれて良かったと思います。最近ここでは厳しい話が多くて、私のような報告は楽観的なのかも知れませんが、やはり再発のリスクが0ではないことを思うと不安感はぬぐえません。
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