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栗林さんえ
投稿者:tetu 投稿日:2013/12/30(月) 12:26:17 No.3957 [返信]
私わ晩期障害なしですが信頼するkドクターの資料によると放射性直腸炎の専門治療されてるのわ癌研有明病院消化器内科の千野昌子ドクターとのことです
詳しくわひげの父さんにfaxしてありますキーボード苦手なので聞いてください
ひげの父さんよろしくおねがいします
最悪時に備えてです
晩期障害のご相談
投稿者:栗林 投稿日:2013/12/30(月) 10:31:46 No.3956 [返信]
ひげの父さん、体験者の皆さん
以前に救済的放射線治療に関して大変お世話になった”栗林”です。その後、PSAは陰性値(0.01以下)を継続しているのですが、今回は直腸出血の晩期障害に関してご相談させて頂きたく掲示板に投稿させて頂きました。私は長年いぼ痔の持ち主で、以前からの排便時に出血が認められていたことから大腸肛門科病院で治療を受けることにしました。その時の直腸・肛門部位の観察で医師から痔以外に放射線照射に由来する直腸出血が認められるとのことでした。貧血になるような出血ではないのですが、晩期障害と思われる直腸出血はいずれ自然治癒するものでしょうか。ひげの父さんをはじめ、体験者の皆さんからのご教示を頂ければ大変助かります。よろしくお願いします。
先端療法への疑問
投稿者:OZFP 投稿日:2013/12/30(月) 09:30:06 No.3955 [返信]
animoさんの探求心に頭が下がります。
T大挙げての感があるプロジェクトですが、確かに実用化へ向けて疑問点が多くあるのは否めません。 一番疑問なのはウィルスが癌細胞だけに感染するため、どうやって見分けているのか説明を見た記憶がないです。
それから組み換え遺伝子ウィルスをそのまま保持出来ていることを確認しながら一般に供せる数量レベルへ増殖する方法は想像ではすごく難しいと思います。
一方、ウィルスが首尾よく癌細胞に感染して細胞膜を破壊して増殖したウィルスが飛び出せば、癌細胞の破片にT細胞やマクロファージが反応して免疫が増進されるでしょう。
また一応「最新型ウィルスでがんを滅ぼす」には米国の巨大バイオテクノロジー企業であるアムジェンIncがウィルス治療の先鞭を付けていると書いていましたが以下websiteでは見付からないですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3

ひげの父さんの免疫についてのご質問にはそう簡単に答えられないので、PROSTVACを経験できた時などに、暫時書いて行きたいと思います。
外部照射治療
投稿者:toyopi 投稿日:2013/12/30(月) 09:06:41 No.3954 [返信]
GS4+3,11月7日に小線源療法を受けたtoypiです。12月16日から予定通り東京に滞在してIMRTによる放射線の外部照射治療を受けています。治療は15分程度で終了し、外来通院です。今の所さしたる副作用はありません。多少切迫尿のような感じはありますが、日常生活に支障はないレベルです。来年1月24までにあと15回治療を行いそれで終了です。
私は自分の過去の生活習慣や遺伝的素因を考えてみても、思い当たる節がありません。癌は不条理に誰にでも起こりうると実感しています。ただ、以前は就寝時間が1時,2時のことが多くて、良い事ではないと考え最近はなるべく11時前に寝るよう心掛けています。
東京でのホテル暮らしはいささか疲れますが、歳もあらたまり、後半の治療頑張りたいと思います。
ひげの父さんはじめ腺友の皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
いつもお騒がせ失礼します
投稿者:animo 投稿日:2013/12/30(月) 00:53:46 No.3953 [返信]
OZFPさんへ T大の先生のヘルペスウィルスを増強しこれを体内のガンと戦わせる発想,要はヘルペスが面白いだけで実際この媒体がガンとの免疫反応にどれだけ値するか、私は大いに疑問です。わが身の白血球等の免疫体がびっくりしこれらの攻撃に廻るだけでがんに影響するとなればゼロに近い数パーセントではないでしょうか、それもがんにすればちょっといっぷく位であり、これはこれに近い00免疫療法等の300万、1000万コースと変わらないのではないか、、、早い話、本当にこの療法がガンに効くならアメリカの製薬会社は絶対この療法は放置しないのでは、、、、。
その点、2種類の動物ウイルスを用いたワクチンで免疫反応を誘発しガンを抑えるフェーズ3の治験は道理があると思います。2011・11・18の記事になっていますが、世界300施設で1200人の登録者を求めフェーズ2では生存期間中央値8,5ヶ月を、優に超える更なるこの応募計画はやはりワールド的でスケールも違いますね。リュープリンの製薬会社が外国人社長を迎え入れようとする構想が少し理解できます。OZFPさんもびっくりされ、期待するはずですね。

旅人さんは私より6歳大先輩であります。全摘除から7年、再発の心配に備えですね。さて今後、1)ホルモ
ンを10年する、2)遺伝子療法の進歩を期待し待つ、3)放射線治療も試そうか、、ホルモンを得意とする病院、名医はいずこか、、、私もホルモン経験者として再発を心配するものとして述べさせてください。
私なら再発した場合は1)サルベージを求め、これでだめなら、睾丸を除きホルモンをかなり減らして間欠的に服用しPSAをにらみながら効かなくなる薬を変えながら過ごす。2)抗がん剤は副作用がホルモンと比べてもかなりきつそうなので、新ウイルス療法も希望です。3)その後体に負担の少ない抗がん剤療法で少し試して、後は痛みのない緩和療法で家でおいしいものを食べ、かみさんにお礼を言って、眠りながら往生させていただきたい。なお、睾丸摘出後は何か薬を飲む必要があるとか、また代替の品も入れておかないとバランス、感覚も大切で先生と要相談ですが、、、あくまで愚か者の投稿ですのでどちら様にも切にご容赦願います。
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/30(月) 00:40:51 No.3952 [返信]
 tetuさん
こちらこそ、どうぞよろしゅうに。

 山BOYさん
山屋のまねごとをしていたのはうんと若い頃で、今は誰でも登れる程度の山へふらりと行く程度です。
足腰の衰えをカバーする意味で、たまに六甲縦走もやりますが、昔のようには走れず、せいぜい早歩きのハイカー程度でしょうか。
悪性黒色腫は普通の放射線ではほとんど効かないので、威力の強い(約3倍)重粒子線をつかう必要があると言われていますが、
お母さんは、鼻の粘膜からの大出血で亡くなられたとは驚きました。晩期障害としては最悪と言わざるを得ませんね。
海外ではほとんど実施されていない治療法なので、国内の実績だけが頼りなわけですが、
何十年も実績のあるX線では、その性質がほぼ判っており、これを越えると危険であるという境界線が絞られてきていると
思うのですが、重粒子線ではまだそのあたりの評価が定まるところまでは行っていないのが実情ではないでしょうか。

 animoさん
気の効いた書き込みに感謝します。

 OZFPさん
ウィルス療法もざっとした理屈だけならまだなんとなく理解できそうな気分になれるのですが、
免疫システムや薬の作用機序がからんでくると、とたんに難しくなってしまって、
そこを無理やり理解しようとすれば、かなりのエネルギーを要するすることが目に見えているので、
詳細へのアプローチはつい気おくれがしてしまします。
調べていただいた要点を教えていただくと助かります。

 旅人さん
やはり初めての方だったんですね。
唯でも覚えが悪い上に、ずいぶん久しぶりの方だとすると、本当に判らなくなってしまうこともしばしばです。(^^;
 >GS4と5は進行がんです。
がん細胞の悪性化と言う意味では「進んでいる」という表現も間違いではないと思いますが、
「進行がん」というのは、普通はGSとはまったく別ものでがんの進展度のことを言いますので、
この表現「4と5は進行がんです。」はやはり違っていると言わざるをえませんね。
普通は、限局がん以外、すなわち、浸潤があったり、転移があったりする状態を「進行がん」と言っています。
時々、末期がんと混同し、医者に「進行がん」と言われたということで頭を抱え、
...(続きを読む)
失礼しました。
投稿者:旅人 投稿日:2013/12/29(日) 18:06:06 No.3951 [返信]
大変失礼のだんおわびします。68歳・生検6/20・手術直前psa8.25・最低0.01・現在0.12で徐々に上昇・病理検査で3+3・限局性で浸潤なし・H17年手術です。10年目くらいで0.20を超えて再発の審判かなと想定しています。生検のGSよりも病理検査のGSが当然に正確でしょう。GS4と5は進行がんです。4+4までいったらすでに5もあるでしょう。ではどのようにすればよいか。放射線とか全摘出手術で体力を弱めないでホルモン療法にチャレンジです。まずはホルモン療法がよく効く体質かを調べることでしょう。適しておれば10年はかせげるでしょう。そのうちに遺伝子療法などよい治療方法が開発されます。またホルモンのあとに命中する確率の悪い放射線かすでに手遅れで役に立たない手術を試すのも思います。ホルモンを得意とする病院をみつけなくてはと思います。意見を聞かせてください。
ウィルスを使う治療法
投稿者:OZFP 投稿日:2013/12/28(土) 10:01:41 No.3950 [返信]
ひげの父さん、来年も宜しくお願い致します。

animoさんの励ましにいつも感謝しております。 そのお蔭でコメントを書く張り合いが更に出ます。 また治験への応援も有難うございます。

PROSTVAC治験へ先ずは参加出来て、偽薬群に振り分けられず、しかも体質に適合して成果を上げられる幸運を念願しています。
しかし他の場合も想定して、常に情報の鋭意収集を心掛けています。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/cancer/news/201111/522495.html

ところで治験といえば過去の話ですが、東大ウィルス療法に5月下旬にwebsiteから問合せて、1カ月後に断りのeメールが来て、8月に断り理由の誤認修正と経過質問のeメールを送りました。
明らかに条件的には遠隔転移をしていても参加可能でしたので、それは断られる理由として書いていなかったです。
恐らく申込が殺到し過ぎた割に参加可能患者数が十人単位だったので、担当の医師達も断る理由で苦慮されたと想像できます。
その後の臨床試験経過を質問するeメールしても、何ら返事が無かったし報道発表も現時点で無いので、期待した良好な成果が挙がっていないのかも知れません。
癌根治ができる可能性がある先端療法なので、将来に希望を託しましょう。
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/vcms_lf/release_20130515.pdf

同じように遺伝子組み換えウィルスを使う治療法でもwebsiteをご覧になると分かる通り、前者は患者の免疫力を劇的に高揚させて、組み込んであるPSAを標的にして癌細胞も攻撃させます。
一方、後者はウィルスそのものが癌細胞に感染して、破壊するのを期待しています。 それに伴って癌細胞の破片を免疫系が認識して癌細胞を除去することも同時に期待しています。

後者で使用するヘルペスウイルスは人類大半の神経節に潜伏していて、免疫系が弱った時例えば抗癌剤を投与されると口内炎を発症します。

実は藤堂具紀教授著「最新型ウィルスでがんを滅ぼす」に書いてあるように元々は最も致死率が高い悪性脳腫瘍根治を悲願にして米国に渡って研究を重ねた成果を古巣の東大病院に持ち込んだものです。
しかし研究開発を試みる日本の製薬会社は現れず、最悪は米国に戻ってしまう事態も考えられたのですが、恐らく国もその治療法の将来性に気が付いて予算を増やしたので、他の有力分野である前立腺癌に応用研究する体制が出来たのだと思います。
漢方と再発予防
投稿者:山BOY 投稿日:2013/12/27(金) 10:31:49 No.3949 [返信]
 animoさんの早速のエールのお言葉大変感激致しております。
登山は8年前に初めて登ってみて、自然の素晴らしさと山頂に立った時の達成感に魅せられ病みつきになっただけで、まだまだ新参者です。
 また冷静な精神どころか、動揺しやすい自分に何とか冷静であろうと心がけているだけです。
animoさんの励まし通り、これからも漢方とお医者を信じ治療に専念していきたいと思います。

 尚、昨日はあえて伏せましたが、母は残念ながら今年の1月に鼻の粘膜からの突然の大出血で急に亡くなりました。
癌は完治しているにもかかわらず、改めて重粒子線治療の破壊力を思い知ったのと、こんな声なき声も全国にはあるのだろうと考えさせられます。
漢方を信じお医者も信じ
投稿者:animo 投稿日:2013/12/27(金) 00:04:57 No.3948 [返信]
関西の素晴らしい設備と環境。最も副作用の少ないと信じた治療からの恐怖、心の痛みから自身の治療は最新のロボット手術でありながら再発の心配。漢方の効力、効果を信じ、自己の信念に基づく漢方薬療法、、、実に考えられて治療を受けられていると思います。

さらに漢方を信じ、泌尿器科の最善、最良のお医者様も信じ治療に専念すれば必ずや良い結果をもたらせるでしょう。

山BOYさんは山男さんでだったんですね。山男は冷静な精神の持ち主ですね、、お母様にご心配かけることなく根治のチャンスを生かしてください。
漢方と再発予防
投稿者:山BOY 投稿日:2013/12/26(木) 21:26:25 No.3947 [返信]
 先日は九州から雪山を求めて鳥取県の大山登山に出掛けるべく夜行バスでの移動中にスマホで書き込んだ為、お見苦しい点があった事をお許し下さい。

 animoさん始め厳しいながらも大変心配して頂いている意見に早くお答えしようとも思ったのですが、まずこの掲示板に参加するにもその歴史を知らなければと、先週からこの掲示板を最初から読破しておりました。
おかげで私が知りたかった全摘後の放射線治療の経験談やひげの父さんが山の大先輩であった事まで知る事ができ、ますますこの掲示板への感謝と親しみが湧いてきた次第です。

 実は私も前立腺癌と聞かされた時には粒子線治療を第一に考えていました。
というのも私の母が4年前に突然鼻の奥の粘膜に悪性黒色腫を発症してしまい、いろんな治療方法を検討しても助かるには粒子線治療しかないという結論に達し、関西の粒子線センターで治療を受けました。診察や見舞に何度も一緒に立ち会っていく中で、およそ病院とは思えない素晴らしい設備と環境で「これからの癌治療はこうなんだ!」と思いました。また男性患者の多くは前立腺癌患者で、「もし将来自分が前立腺癌になったらここしかないな」と確信しました。
母の悪性黒色腫は元の病院の主治医が驚くくらい綺麗に根治できましたが、ちょうど私が前立腺癌と診断された頃に晩期障害(毎日続く激しい顔面の鈍痛、失明、頬骨の瓦解)が酷く、患部は違えどあらゆる放射線治療の中で最も副作用が少ないと洗脳?されていた粒子線治療でもこうなんだからという恐怖心から手術の方へ傾いていったのは事実です。
また営業の中間管理職という立場上粒子線や放射線を選んだ場合なかなか二カ月近く職場を空けるのは気が引け、最終的に手術の中でも一番体に負担が少なく、三週間余りで職場復帰が可能な保険適用になったばかりのロボット手術を選びました。
その当時は部下が帰った後に夜遅くまでネットを中心に治療法を考えていましたが、その時にもしこの掲示板に出会っていればたぶん選択は違ったものになった事と思います。

 経過の話が長くなって恐縮ですが、私が入院していた時に一年前に受けたロボット手術の後の再発で放射線治療を受けていた患者さんがおられて下痢や腹痛が続き非常に辛そうでした。その姿を見ている上に根治の確率は50%だと言われたら何とか避けたいものです。

animoさんが言われる様に早期に放射線治療を選ぶのが科学的で合理的な考え方なのかも知れません。

 ただ毎日我々の体には数千個の癌細胞が発生していて、それを体の持つ免疫力で除去しているらしいですね。
 漢方は気・血・水(体液)がその治療の源泉だと言われているそうです。
また人間の血液は一年に3回入れ替わると言われており、私の服用している漢方薬の持つ血液や体液の浄化と強化によって私の体にまだ残っているかも知れない前立腺癌の微細胞を抑え、また新たな癌を発生させない為にも非科学的なのかも知れませんが、もう少しだけ漢方の力を信じて続けてみようと思います。
 来春に予定している次回のPSA検査でどんな結果になるのかはわかりませんが、良い報告が出来る事を願っています。
好意的な感想ありがとうございます
投稿者:tetu 投稿日:2013/12/26(木) 08:41:28 No.3946 [返信]
animoさんひげの父さん早速の感想ありがとうございます長文はきついですが経過報告おしていきたいとおもっております
又アクシデント時の御相談よろしくお願いします
ラジオ放送のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/26(木) 01:09:56 No.3945 [返信]
先にもお知らせしたことがありますが、 主に薬剤師を目指す人を対象とした
「井手口直子の薬剤師Go!」と言う番組の公開録音を先月行いましたが、
その模様が今夜ラジオNIKKEIで放送されました。
12/11にすでに前編の放送が行われているので、今日はその後編です。

ゲストはエッセイストの岸本葉子さん(虫垂がん)と私(前立腺がん)です。
前日まで声がほとんど出ないという最悪の状態だったので、
かなりガラガラ声ですが、これでもまだましになった方。(^^;
リレーフォーライフ神戸をやりたいということと、
前立腺がんの患者会を立ち上げたいということも、どちらもチラリとながら語っていますので、
もしよろしければ、アーカイブが公開されているので、聞いて見てください。
http://www.radionikkei.jp/yakuzaishi-go/

このページの右欄の中ほどに青い枠で囲まれた部分の中から、
このタイトルを見つけてクリックしてみてください。
 患者さんと語ろう! これからの医療(2)
 ~がん体験とこれからの医療について~
来年も益々ベストな治療を
投稿者:animo 投稿日:2013/12/25(水) 23:51:50 No.3944 [返信]
tetuさんのサルベージ付の治療選定、それもGS9でのドクターとの遭遇、根治期待大の報告、素晴しい。さらに直腸に巻きついた三日月型前立腺にスペーサーを10分内で入れる、、、読ませていただいているだけで目からうろこの話。私などはスペーサーなるものは金属片を注入するのかと思い、それを放射線位置毎づらして治療していくのかとはらはらして読ませていただきましたが先ほどのご説明で理解しました。それにしても快調おめでとうございます。本当によきお医者様に導きいただいた天に感謝であります。

OZFPさんにもいろいろ勉強させていただきまして感謝です。来年のPROSTVAC治験参加できるとよいですね、また来年の今頃「来年もよろしく」とメルボルンからのhappy new yearを報告ください。

ひげの父さんのソウルフルワールドの40万人から50万人、100万達成の先導者として、益々のご活躍心より願っております。

このPCサイト以上に携帯、スマホの方もアクセスが多いと思いますが、皆様のよいお知恵、情報でベストな治療をお一人でも多く受けれるとよいですね。皆様、年越しまでまだまだやることいっぱいですね、さらにがんばりましょう。
すみませ~ん
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/25(水) 19:16:07 No.3943 [返信]
あまり皆さんの書き込みに反応できておりませんが、お許しください。

この掲示板は書き込みの際文字認識をしないといけないので、大量書き込みの被害にはあわないと思っていたのですが、
手動でわざわざスパムに該当する書き込みをされる方がおられるんですね。
最近、2回ほど発見して消去しました。

tetuさんの書き込みにはちょっと興味がわきまして、こちらから連絡を取らせていただきました。
こんなことはたぶん始めてですね。
トモセラピーにはあまり関心がないのですが、
・サルベージ(再発後の救済療法)に興味をお持ちのドクター
・前立腺と直腸の間にスペーサーを入れる
気になったのはこの辺ですね。

高線量率小線源療法(HDR)による、スペーサーを用いたサルベージを行っている先生が
和歌山に居られるということは知っていたのですが、
その先生が、こんどは北海道で、スペーサーを用いた外部照射をやっておられたわけです。
やはり、こういう特殊な方法をお使いの先生は、そうたくさんは居られませんね。
スペーサーというのは、ヒアルロン酸ゲルの注射によるそうですが、もし問題があるとすれば、
数ヵ月安定した状態がそれで保てるのかということでしょうね。
歩いたり、走ったりというようなことも普通にできて、それが安定したスペーサーの役割をしてくれるなら、
直腸障害を減らす意味では大きな効果がありそうです。
こうした治療法が一般的となるまでには、まだだいぶ時間がかかるでしょうね。

tetuさんは、ここは見ておられるものの、キーボードが苦手で、先の書き込みにも5時間ほどかかったとか。
それほど、苦労して書いていただいたことにまずは感謝したいと思います。
セミナー(秋葉原)のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/25(水) 18:10:52 No.3942 [返信]
まだ少し先ですが、骨転移に関するセミナーのお知らせです。

2月19日(水)「もっと知ってほしい、がんと骨転移のこと」
講師:東京大学医学部附属病院 整形外科・脊椎外科 助教 篠田裕介
http://www.cancerchannel.jp/posts/2014-02-19/21593.html

進行前立腺がんでは、「元気に生きる」ためには、骨転移の管理がキーポイントと言えそうです。
骨転移に関するセミナーというのはめったにないので、関東の方には良いチャンスではないでしょうか。
ただし、前立腺がんの骨転移(造骨性が多い)は乳がんや肺がんなど(溶骨性が多い)と比べて、
ちょっとその性質が異なるので、どこまで前立腺がんの特性を詳しく説明をしてくださるのか・・・
PSAについて
投稿者:OZFP 投稿日:2013/12/24(火) 17:13:00 No.3941 [返信]
参加させてもらってから丁度一か月になりますが、これからも(末永く?)お付き合い下さい。
PSAは前立腺癌患者が診察の度に最も気にするマーカーでしょう。
しかし、その正体は余り気にされていないので、知っておく必要がありますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E7%89%B9%E7%95%B0%E6%8A%97%E5%8E%9F

肥大症や癌になるとこの前立腺特異抗原(prostate specific antigen : PSA)が血液中に漏れ出て検出されます。
この抗原に反応するモノクローナル抗体は確かウサギのB細胞を無限に増殖する骨髄腫細胞と融合させて造ると記憶しています。
0.01ng/ml以上の精度のものはPSA検出キットが何種類もあり、全部がそうとは限らず、キットによっても数値の違いがでるようです。

はやりD2患者さんのブログを注意深く読む機会が増えていますが、PSAの変化によって主治医が治療薬をそのままで行くのか新しいのに変えるか決めています。
おまけに最初の診断でPSAが三桁以上だと、再発する確率は75%強と言われているので、患者さんが神経を尖らせるのは判ります。
またそうでなくても、PSAの増勢は本物病人への一里塚のように医師や患者の世界で認識されているので、最も気にして当然でしょう。

でもこちらでは、近日の診察で腎臓や肝臓等の数値は問題ないと泌尿腫瘍科医師に告げられ、PSAはそれ程の関心事ではなかったです。
その大変フレンドリーな医師はメルボルン近郊で行われているPROSTVAC治験への参加に努力してくれると約束してくれました。
初めまして
投稿者:tetu 投稿日:2013/12/24(火) 14:53:00 No.3940 [返信]
65才胃潰瘍もち5月に小水のでが悪くなり7月泌尿科受診8月癌宣告psa10.56gs4+5で9
t3a可有ct骨シンチで転移なしネット検索始める
腺友ネットにたどりつき放射線治療お決断しましたピンキリ有お承知の上で
うんよく近くのh総合病院にトモセラピーがあり又放射線治療後の再発患者に対するサルベージ放射お研究してるkドクターが在籍しており紹介状迷わず書いてもらいました
自分の前立腺わ直腸に巻きついた三日月型でしたがスペーサーお10分で注入し約1センチ離し
ました
2.2gyの34回で74.8ですが2gy換算で77.8gyとのことです
治療計画書もらい見たところ直腸線量わ47.7gyで安全と言われ根治の希望が出てきました
8月1日よりピカルタミド80ミリのみですリューブリンなし
9月5日psa2.42
9月17日から11月6日まで治療し合併症わ頻尿と排尿痛でしたが治療終了後3週めになくなり
尿の出方も2年前まで戻ってます
現在もビカルタミド飲んでますpsa0.1以下ならokです
12月末psa予定有一抹の不安有も乞うご期待
放射線治療の合併症一部とりだたされてますが私の受けた治療方法が普及すればリスクわ
大幅に軽減可とおもい投稿しました
なお当地域わ田舎なので前立腺がんの放射線治療率わ10パーセント切ってる様です
情報格差の大きさに驚くとともに腺友ネツトの知名度向上おせつに願っております
年末年始にむけて
投稿者:山城の人 投稿日:2013/12/24(火) 08:45:09 No.3939 [返信]
ひげの父さんおよびこの掲示版に投稿されている患者さん、家族のかたがたへ
今年も後、数日となりました。
いろいろ助言等ありがとうございました。
来年も、みんなで励まし合って、お互いの状況の上にたって、理解しあい
ひとつずつ賢くなりましょう。
皆さんによきお年をおむかえください。
RE:GS8
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/12/23(月) 22:14:02 No.3938 [返信]
始めての方が投稿される場合には、1~2行でもけっこうですので、簡単な自己紹介をお願いしたいと思います。
旅人さんも確か始めてではなかったでしょうか?(記憶に自信がないので間違っていたらごめんなさい)
GS8では、手術も放射線治療も無理というご意見のようですが、
それでは、GS8の患者さんはどうすれば良いとお考えでしょうか?
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