ホーム トピック アルバム 留意事項 検索 管理
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
スキタカさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/05/10(火) 11:05:30 No.7328 [返信]
いよいよ明日からですね。
缶詰にされるのと点滴のチューブで拘束されるのでいささか退屈ですよ・・・。

半身麻酔の注射は多少痛いですが、生検に比べれば楽でした。
自分は生検では滅茶苦茶痛かったので、人によって異なるかもしれません。
手術が終わっても、その日は先生の言うことをよく聞いて頭を高くしないでください。
麻酔は比重が軽いので脊椎を上昇して頭に来るそうです。
それで2週間床を上げられなかった人が居たそうです。
これを守って一晩過ごせば、大体の人は問題ないです。

退院後2週間くらいは手術後の炎症で症状が出ますが、何時の間にか良くなります。
総じて生検に毛が生えた程度の負担で、日常生活にあまり支障がありません。
それではご健闘をお祈りしています。

ご参考:https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=30
勝手な報告ですが
投稿者:animo 投稿日:2016/05/10(火) 01:19:39 No.7327 [返信]
 「粒子線治療が日本でのIMRTより優位であるとはいえない」との文面を何処かで拝見し、『ごもっとも』と思いまして、「粒子線治療とIMRT比較」の投稿を拝見しました。

 その中身は6箇所の病院の2001度~2014度期間での5年PSA非再発率が記載されています。
 低、中、高リスク毎ですが平均として、00県立粒子線医療センターは2001年から2014年の14年間で「1375術」数で、各リスク、低:99%、中間:91%、高:83%で平均91%です。

 その他IMRT施術病院の各平均は、No.1:91.1%、No.2:87.8%、No.3:85.4%です。

 00県立粒子線医療センターHPの「治療患者数・実績」を見ますと、2003年から2014年の12年間で前立腺がんは「2249術」で年平均は187術です。その期間の陽子線総受術者数は6635名で、前立腺がんは3分の1に及びます。治療費は288万円で実費ですが、先進医療は適用だそうです。

 で、ザッパ統計の低、中間、高リスク平均では92%で「優位であるとはいえる」・・か、です・・
 なお、同医療センターのHPでは高リスク非再発率は86%になってましたので1%も上がりました。
 なお2001年から2002年は記載はありませんです。

 ・・こんな事、投稿するとまた、叱られますが・・。00県立粒子医療センターは人気なんですね。
ホルモン療法中止について
投稿者:阿佐ヶ谷北5丁目 投稿日:2016/05/09(月) 19:21:09 No.7326 [返信]
皆さまコメント等ありがとうございます。大いに参考になります。
一つ書き忘れていたのですが、GSが9でした。最悪です。
医療センターの主治医はひどかったからね。だから続けよう。とおっしゃいます。PSAは下限値です。
悩ましい。
頑張って生きたいと思ってます。

7326

ひげの父さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/05/09(月) 18:58:47 No.7325 [返信]
削除いたしました。
アレレのご返事
投稿者:animo 投稿日:2016/05/09(月) 17:25:16 No.7324 [返信]
 ひげの父さん先生からまた、ご注意を受けました。先日、リュープリンのことで検索しましたら「抗癌剤」と掲載してあったのでそう書きました。
 本日、先生から「お返事」の中でご注意を受けましたので、再び、①「リュープリンは抗癌剤か」で検索しましたところ、②スポンサー外の一番目に「経験したから分かる・・すべてに、、」のサブ欄に「リュープリンが抗癌剤だと知って・・」とありました。中を開くと女性の投稿内容がかなり綴ってあり、そこに記載されてました。先生(ドクター)の意見欄(吹き出し)があり、そこでは「抗癌剤の一種だが・・」とあります。③2番めの欄を開くと「役に立つ薬の情報・・」タイトル欄の下に「リュープリン(リュープロレリン)の作用機序:抗がん剤」と記載されその下に、リュープリンの特徴として、天然のLHーRHに比べてリュープロレリン(商品名:リュープリン)の作用は約100倍です。これによって強力に性ホルモンの分泌を抑えます。と記載されていました。但し、ここでの文面では抗がん剤とは記載されていませんでした・・。

 前立腺がんでのホルモン療法に使うリュープリンとは別物なのか

 ネット内容が可怪しいのか

 やはり、自身の理解度が狂っているのか??・・これに懲りず、ご指導、お願い申し上げます。

 以上、おかしな、おかしな自分であります。
重粒子線治療について
投稿者: 投稿日:2016/05/09(月) 15:55:21 Home No.7323 [返信]
粒子線治療 に関しては山城の人 さんの投稿を契機に少し調べ、2015年8月22日の投稿及び2015年9月24日を行いました。

阿佐ヶ谷北5丁目 さんは T3b ということなので、NCCN リスク分類だと超高リスクですね。
NCCNガイドラインでは
外照射 + ホルモン治療(2~3年)が カテゴリー1 の推奨です。 1)

重粒子治療に関しては特にエビデンスはないかと思いますが、ホルモン治療の長さに関しては外照射に準じる考えかと思われます。


上記の投稿の際、少し検索して探した論文 2) に関して 掲示板への投稿の内容に追加する形で粒子線治療とIMRT比較という表題で私のサイトに書きました。
PSA非再発率などの再掲は控えますが、full text に書かれていることより もう少し詳しい事柄を書きます。

Table 2.  Characteristics of patients treated in the protocol 9904
T3a-T3b 263 (28.3%)

ホルモン治療
ネオアジュバントADT 中間リスク及び高リスクに対して2-6ヵ月
アジュバントADT 中間リスクは6ヵ月、高リスクは2年間

5年PSA非再発率
T3 (n = 263) 83.4%
GS 8-10 (n = 258) 82.6%
PSA 20以上(n  = 278) 87.4%

ただし、
高リスク(n = 490) 88.4%

阿佐ヶ谷北5丁目さん
術後のホルモン治療が2年で治療成績はそれなりの結果で報告されていますが、超高リスクということを考慮してもう少し長く続けるという考えなのかもしれません。


...(続きを読む)
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/05/09(月) 15:00:13 No.7322 [返信]
 kimimikiさん
前立腺がんの分野では、第Ⅲ相臨床試験中の免疫療法はありますが、
すでに過剰と思えるほどのPRでもって患者を集めるような免疫療法は、
すべて明白な根拠はありません。
文章で触れるだけならともかく、そのようなサイトの画像でのの引用は、
誤解を冗長させる恐れもあるので、今後は控えていただきたいと思っております。
たとえその治療施設の名前がでていなくとも、これに興味をいだいて検索し、
怪しげな免疫療法に掴ってしまう恐れもあるからです。
私自身も免疫療法に関する情報を流す時は、これらのいかがわしい治療法との混同を避けるため、
かなり気を配っているのが現状です。


 animoさん
>素人系の説明で恐縮ですが、脳神経をブロックし、睾丸機能、精嚢の精子貯蔵液、男性ホルモンや体液等の産生を止める、減少させる、ための薬ですから、性欲や勃起はおのずと減退します。リュープリンなどは抗癌剤らしいので当たり前の身体現象です。

このあたりですが、無理に難しく書こうとするとアレレと思うような個所が見立ってしまいます。
リュープリンが抗がん剤というのも、普通の分類ではこうはなりません。


 阿佐ヶ谷北5丁目さん
ハイリスクの前立腺がんであれば、2年程度のホルモン療法の継続は、標準的な治療法です。
ホルモン療法の副作用がきついなど、明白な理由がなければ、これに従っておかれたほうが良さそうです。
ただ、必ずそうしなければないないかというと、そこは個人の判断でしょう。
長期ホルモン療法の有効性を、大勢の経過観察により、比較検討した結果では、
そのほうが良さそうという結果がでていますが、当然個人差というものがあるでしょうから、
あなたの場合がどうであるかということは、実は誰にもわかりません。
「マス」としてのエビデンスに「個」が従うかどうかという問題になってくるので、
副作用が強いなどなんらかの理由で、長期ホルモン療法に従いたくなければ、
それはご自分で決断する以外にないでしょう。

阿佐ヶ谷さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/05/09(月) 14:14:44 No.7321 [返信]
2012年9月より4年近くホルモン療法を継続しいるということでしょうか?
重粒子のことはよく知りませんが、他の放射線治療では、長くとも2年程度ですね。

この間のPSA値は測定限界値以下ですか?
ホルモン療法を余儀なくされている方は大勢居られますが、
そのような治療を続けなくとも良いように、重粒子線治療は行われた筈です。
いくら高リスクであっても同じだと思います。
逆にホルモン治療継続の必要があるのなら、重粒子線はやらないと思います。

重粒子線治療ではPSAが上昇するまでホルモン治療を続けた方が良いと医師は説明されたように受け取れるのですが、
本当にそのようなことを述べられたのでしょうか?
自分ならそのエビデンスを医師に尋ねます。
長く続ければ、どの程度治療成績が改善するのか具体的な事を・・・。

ご存じのようにホルモン治療にも無視できない副作用があります。
その治療を長く行えば、その悪影響も蓄積し元に戻らなくなる怖れがあります。
そしてお若い分、余計にその影響が持続することになります。
今後の事を考えれば治療継続は慎重に考えなければなりません。

確かにこの病気では自ら決断する局面はあると思います。
高リスクになればなるほどその局面は増えるでしょう。
しかし、ホルモン治療の功罪、治療成績への寄与などの詳しい説明がない状態で
自ら決めるのは酷だと思います。
重粒子治療後のホルモン療法中止について
投稿者:阿佐ヶ谷北5丁目 投稿日:2016/05/09(月) 10:32:57 No.7320 [返信]
重粒子治療後のホルモン療法中止するかしないか悩んでます。
2012年8月前立腺がんステージT3bN0M0 病期「C」と診断
2012年9月よりホルモン療法開始
2013年1月に重粒子線治療 施術(放医研とは2年以上ホルモン両方継続することを約束)
2015年11月放医研主治医よりホルモン療法治療の提言
2016年2月医療センター主治医に相談 ホルモン療法継続が望ましいという提言
現在 やめるべきかやめないほうがいいのか迷う。

私は45歳でガン診断をうけもうすぐ49歳になります。
少し早めの罹患でした。

放医研は高リスクの患者には2年以上のホルモン療法継続をお願いしているが、2年以上としか規定はない。それによって別のリスクも高くなる。

医療センターは高リスクだから薬が効いているうちは継続したほうがいい。

上記はそれぞれの主治医のコメントです。どうしたらよろしいでしょうか?
結局決めるのは自分ということは理解しております。
しかし悩ましいです。
SANZOKUさんへ
投稿者:スキタカ 投稿日:2016/05/08(日) 18:41:52 No.7319 [返信]
SANZOKUさん、ご無沙汰しておりました。貴重な、丁寧なアドバイス、ありがとうございました。いろいろと、副作用は、でると思いますが、それが、根本治療のため、とわりきっております。
いよいよ、来週、小線源の治療で、4日入院してきます。
また、退院したら、報告させてください。
全国津々浦々の一部情報
投稿者:animo 投稿日:2016/05/08(日) 15:50:24 No.7318 [返信]
 腺友ネットから、前立腺ガイドブック、リンク集、信頼性が高いで、がん研究会が出ておりまして、ここでの病院の前立腺がん治療待ち日数記載に、手術8週、IMRT1~4週、小線源4~6週(ホルモン療法期間別)とあり、何とお知らせサービスのよい病院で小線源で1ヶ月から1ヶ月半待ちで受けられるのかと・・S医科大の超過密とは違う・・、と感心しました。それで、下をクリックしていきますと図3、4全摘術非再発率、図5に生存率に関するグラフがありますが、やけに右肩下がりがきついのでは・・と感じました・・。別に何が言いたいのではなく受術者も研究の時代です。

 Kimimikiさんのお花、ありがたいですね・・母の感謝を思います。
 当方もささやかながらの花を持って行けました。
カーネーション
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/05/08(日) 14:45:11 No.7317 [返信]
今日は 「 母の日 」です。
永遠に 感謝の気持ちは 変わりませんね。

7317

SANZOKUさん animoさん
投稿者:野口ひろし 投稿日:2016/05/08(日) 11:23:59 No.7316 [返信]
G大もホルモン治療はやっていますが、S医科大学O先生の初診の日に3ケ月分のホルモン治療を処方され、小線源治療は1年待ちとなることを告げられ、G大を紹介されたという経緯です。
便潜血は痔ではないと思いますが、仰る通り、昨年の大腸内視鏡検査より放射線治療の影響は考えられますね。もう少し様子を見たいと思います。
ザルティアは血行を良くすることによって、排尿を改善するということで、1ケ月半投薬の効果を見たいという主治医の説明でした。今日から飲み始めました。効果を期待したいところです。
ピーター・グリム『前立腺ガン』 Tribute to Peter D. Grimm, DO
投稿者: 投稿日:2016/05/08(日) 10:16:01 Home No.7315 [返信]
藤野氏が訳したということで2004年出版ということで少し古い本ですが、ピーター・グリム『前立腺ガン』実業之日本社を借りて読み始めました。 本の副題は「これだけ知れば怖くない-注目の「ブラキセラピー」からホルモン療法まで世界トップレベルの名医による最新治療ガイド」となっています。

著者及び訳者は次のように書かれています。
シアトル前立腺研究センター所長 ピーター・グリム[編者代表]、東京慈恵会医科大学 青木 学 + 藤野邦夫[訳]

原本の表題、著者は以下のとおり。
The prostate cancer treatment book / edited by Peter D. Grimm, John C. Blasko, John E. Sylvester

P.73にこう書かれています。

「前立腺ブラキセラピー」の手順は、現在まで発展と改良を重ねてきた。
1985年にアメリカのシアトルで、ジョン・C・ブラスコ博士とハーコン・
ラッジ博士は、はじめて直腸内に「超音波発振機」を挿入し、「テンプ
レート」を使ってブラキセラピーを実施した。

P.77にブラキセラピーのマイナス面について書かれています。

ブラキセラピーにもマイナス面がある。おもな面は、ほとんどの患者が一時
的に、特に夜間の「頻尿」や急に尿意を感じる「切迫尿」や尿の「流量の減少」
を数か月間経験することにある。この排尿問題という副作用がおきる可能性は、
外照射療法を受けた患者より高率になる。
また、PSAが最下点にさがるまでに二~三年かかり、ときにはPSAが再上昇する
こともあるので、患者は不安な状態に耐えなければならない。

確かに私の2015年12月4日の投稿で紹介した奈良県立医科大学の田中宣道先生の論文のとおり、排尿症状改善に関しては、ブラキが一番よくない。


共著者の John C. Blasko をPubMedで検索したところ、Tribute to Peter D. Grimm, DOに至りました。

ピーター・グリム氏は2016年2月20日に63歳で亡くなったとのことです。
また、ジョン・C・ブラスコ氏は Retired ということで既に引退しているようだ。
...(続きを読む)
皆さんから大切な情報を得れます
投稿者:animo 投稿日:2016/05/08(日) 01:42:03 No.7314 [返信]
 自身も小線源前にカソデックス、リュープリンを6ヶ月しました。尿漏れに近い症状はその薬剤の作用です。素人系の説明で恐縮ですが、脳神経をブロックし、睾丸機能、精嚢の精子貯蔵液、男性ホルモンや体液等の産生を止める、減少させる、ための薬ですから、性欲や勃起はおのずと減退します。リュープリンなどは抗癌剤らしいので当たり前の身体現象です。その有効性の結果、尿感神経も弱り、膀胱の尿は溜まりに溜まってようやく脳に最終信号が伝わり脳が感じたのち、びっくりし下腹の尿道筋に収縮信号が行きます。そして排尿が便器まで耐えれるか、途中排出するかの流れです。
 いずれは改善しますが下腹と尿道筋を鍛える必要はあるでしょう。

 野口さんの頻尿改善薬ハルナールをザルティアに替えられるとかで、この薬の使用経験者の情報を検索しますと、この「ザルティア」はいい事ずくめで、EDにも効果があるそうで、何か通販会社のおばちゃんの翌朝、ドッチャリ(後、薄笑有)のような文面が踊って(実際は自分がそう感じただけ)ました。

 この話、本当でしょうか・・野口さんの実体験報告が待ちどうしいのは私だけでは決してございません。
ジム・・・
投稿者:ランナー 投稿日:2016/05/07(土) 23:25:17 No.7313 [返信]
本日の内容は下記の通り:
①水泳1,500メートル
②バイク 30分間X2セット
③水中ウォーク 20分間

水泳や水中ウォークをしていると、自分が癌であることを
忘れさせてくれます。

私も夜間のトイレ1~2回だったのが3~4回に増えて
きているようです。
野口さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/05/07(土) 23:17:34 No.7312 [返信]
先ずは順調なようですね。
ちなみにG大ではホルモン剤はやっていないのですか?
ところで頭痛や痔のほうは良くなりましたか?

便潜血が陽性ということは、痔や放射線治療の影響ということは考えられませんか?
昨年8月の大腸内視鏡検査の影響というのは考えにくいような気がします。
自分も健康診断で便潜血検査の結果待ちです。ちょっと心配です。

自分は昨年末にユリーフ(ハルナール類似薬)を止めてから、徐々に頻尿になっています。
夜間は1~2回→3~4回と増加。お互い早く回復すれば良いですね・・・。
スキタカさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/05/07(土) 22:58:01 No.7311 [返信]
小線源治療を間近に控えて何やかやと心配になる時期ですね。
昨年の今頃、私も通った道です。

カソデックスのみで2ヶ月足らずでその数値ですと、標準的な下がり具合です。
カソデックスはご存じの通り、細胞のアンドロゲン受容体にテストステロンなどの
男性ホルモンが受け入れられなくする薬ですので、
男性としての機能や営みが減退することになります。
従って乳房が膨らんだり、あちらの機能が衰えるのは仕方がありません。
ゴナックスやリューブリンなどとは異なり、直接的に男性ホルモンを減らすことはありませんが、
男性ホルモンの産生量は減少するのではないかと思います。


しかし、T医療センターでは3ヶ月で終了すると思われますので、その後は比較的短時間で回復すると思います。
どうやらホルモン治療では、より強力な薬を長期間使用するほど、回復が遅くなる傾向にあるようです。
場合によっては完全回復できないかもしれません。
その辺のことはよく知りませんが、スキタカさんのケースでは杞憂ではないかと思います。

さて、尿漏れの件ですが、これは正直言ってよく分かりません。
自分の場合は、尿漏れは一度もないのですが、ホルモン治療の影響で夜間頻尿(3~4回)になったと思われることがありました。
従ってホルモン剤が排尿症状に何らかの影響を及ぼすかもしれないという感触を持っています。

小線源治療を行うと、手術で前立腺が腫れ排尿症状が出たり、外部照射でも排尿症状は出るので、
しばらくは原因を切り分けるのは難しいかもしれません。
しかも尿路が腫れるので、排尿促進のためのハルナールやユリーフが処方されるので、
いろいろ悩ましい局面があるかもしれません。主治医ともよく相談なさって治療を進めてください。
ですが、それが根治のための道程であります。頑張ってください。

追記:カソデックスやリューブリンの効能書の副作用の蘭に、夜間頻尿、尿道閉塞など文字を確認しました。
従って、これら薬剤が排尿症状に影響を及ぼす可能性はあると言えます。

経過報告
投稿者:野口ひろし 投稿日:2016/05/07(土) 10:34:51 No.7310 [返信]
昨年11月に小線源治療、今年1月から2月にかけて外部照射をG大病院で受けたその後の経過報告をいたします。
2016/2 PSA 0.124
2016/5     0.102
3ケ月間で、PSAが若干下がりましたが、昨年6月にS医科大で受けた3ケ月間ホルモン治療の後の2015/10の値に戻ったかというところです。
先月の健康診断で検便2体のうち、1体に潜血有りと通知されたものの、目に見える限りでは出血はしていないので、主治医に聞いたところ、昨年8月に受けた大腸内視鏡検査の影響ではないかとのことでした。
外部照射終了直後の5回が、3回に減少してきてはいるものの、夜間頻尿が続いていることを話したら、ベタニス錠を継続するほかに、ハルナール錠に代わり、ザルティア錠を処方されました。これで夜間頻尿が無くなることを期待したいものです。
『3た論法』
投稿者: 投稿日:2016/05/07(土) 09:23:24 No.7308 [返信]
kimimiki さん
私はいわゆる巷の免疫治療にはまったく興味がありません。
それがある医学博士のセミナーで語られた内容でも同じです。

理由として、私自身が将来的にも保険診療以外を受ける気はまったくないからでもあります。

NATROMさんの『「ニセ医学」に騙されないために』メタモル出版は大いに参考になりました。
この本については2014年9月30日の投稿及びサイトの「ニセ医学」に騙されないためにで記述しました。

サイトのページから再掲します。

P.91

比較試験を行わず、「使った」のちに「治った」から「効いた」のだとみなす」
論法は『3た論法』と呼ばれ、効果があるという証拠にはならない。

P.136
画期的な治療法の話を聞いたときには、必ずこう自問してみよう。そのような
画期的な治療法が存在するのであれば、なぜ普通の病院では行われないのだろ
うか?
本当の理由は「画期的な治療法」に効果があるという客観的な証拠が存在しない
からだ。

--------以下2016/05/09 に追記

kimimiki さんの私に対する免疫治療の情報を画像で提示しての質問の投稿はお返事  投稿者:ひげの父さんにより既に削除されましたので、どのような情報をみて私がこの投稿をしたのか分からない状況となっています。

私自身は上記のように免疫治療にまったく関心はなく、客観的な証拠が存在しない治療法に対して否定的ですが、投稿の流れをはっきりとするためにkimimiki さん が Facebook よりリンクされていたと思われるページのURLを以下に記します。
(再度、念のために書きますが、この情報にはまったく関心はなく、怪しいものと思っています)
http://adream801.main.jp/ame3/

...(続きを読む)
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -