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阿佐ヶ谷さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/05/09(月) 14:14:44 No.7321 [返信]
2012年9月より4年近くホルモン療法を継続しいるということでしょうか?
重粒子のことはよく知りませんが、他の放射線治療では、長くとも2年程度ですね。

この間のPSA値は測定限界値以下ですか?
ホルモン療法を余儀なくされている方は大勢居られますが、
そのような治療を続けなくとも良いように、重粒子線治療は行われた筈です。
いくら高リスクであっても同じだと思います。
逆にホルモン治療継続の必要があるのなら、重粒子線はやらないと思います。

重粒子線治療ではPSAが上昇するまでホルモン治療を続けた方が良いと医師は説明されたように受け取れるのですが、
本当にそのようなことを述べられたのでしょうか?
自分ならそのエビデンスを医師に尋ねます。
長く続ければ、どの程度治療成績が改善するのか具体的な事を・・・。

ご存じのようにホルモン治療にも無視できない副作用があります。
その治療を長く行えば、その悪影響も蓄積し元に戻らなくなる怖れがあります。
そしてお若い分、余計にその影響が持続することになります。
今後の事を考えれば治療継続は慎重に考えなければなりません。

確かにこの病気では自ら決断する局面はあると思います。
高リスクになればなるほどその局面は増えるでしょう。
しかし、ホルモン治療の功罪、治療成績への寄与などの詳しい説明がない状態で
自ら決めるのは酷だと思います。
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