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スキタカさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/05/07(土) 22:58:01 No.7311 [返信]
小線源治療を間近に控えて何やかやと心配になる時期ですね。
昨年の今頃、私も通った道です。

カソデックスのみで2ヶ月足らずでその数値ですと、標準的な下がり具合です。
カソデックスはご存じの通り、細胞のアンドロゲン受容体にテストステロンなどの
男性ホルモンが受け入れられなくする薬ですので、
男性としての機能や営みが減退することになります。
従って乳房が膨らんだり、あちらの機能が衰えるのは仕方がありません。
ゴナックスやリューブリンなどとは異なり、直接的に男性ホルモンを減らすことはありませんが、
男性ホルモンの産生量は減少するのではないかと思います。


しかし、T医療センターでは3ヶ月で終了すると思われますので、その後は比較的短時間で回復すると思います。
どうやらホルモン治療では、より強力な薬を長期間使用するほど、回復が遅くなる傾向にあるようです。
場合によっては完全回復できないかもしれません。
その辺のことはよく知りませんが、スキタカさんのケースでは杞憂ではないかと思います。

さて、尿漏れの件ですが、これは正直言ってよく分かりません。
自分の場合は、尿漏れは一度もないのですが、ホルモン治療の影響で夜間頻尿(3~4回)になったと思われることがありました。
従ってホルモン剤が排尿症状に何らかの影響を及ぼすかもしれないという感触を持っています。

小線源治療を行うと、手術で前立腺が腫れ排尿症状が出たり、外部照射でも排尿症状は出るので、
しばらくは原因を切り分けるのは難しいかもしれません。
しかも尿路が腫れるので、排尿促進のためのハルナールやユリーフが処方されるので、
いろいろ悩ましい局面があるかもしれません。主治医ともよく相談なさって治療を進めてください。
ですが、それが根治のための道程であります。頑張ってください。

追記:カソデックスやリューブリンの効能書の副作用の蘭に、夜間頻尿、尿道閉塞など文字を確認しました。
従って、これら薬剤が排尿症状に影響を及ぼす可能性はあると言えます。

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