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I県立中央病院
投稿者:ランナー 投稿日:2017/04/24(月) 17:43:43 No.8583 [返信]
kimimiki様
 情報をありがとうございました。クリックして確認しました。

本日のジムでの運動は控え気味でした。消費カロリーは650カロリーぐらいでした。
水泳はたったの300メートルしか泳ぎませんでしたが、水中ウォークは2時間もやりました。
小線源治療、ロボット支援手術
投稿者: 投稿日:2017/04/24(月) 11:33:06 No.8581 [返信]
SANZOKUさんは2017年4月23日の投稿でこう書かれています。

「小線源の看板を挙げている病院は多いですが、実質的に開店休業の病院も多いです。」

この多いと書かれているのが具体的な病院名もなく、数も明示されていないですので、実質的にどの程度の病院が看板だけをかかげ、営業していないかわかりません。

私は東京医療センターの斉藤史郎氏の論文の「Fig. 1  日本でのシード治療実施施設.現在まで117施設で治療が行われた」と小線源療法を導入している全国病院リストとを比較したことがありました。
改めて全国病院リストの数を数えると111ということで、その比較した際もリストのほうが数が少なく、きっとこの線源を扱っている会社のリストが正しいと思っておりました。(思いこんでいました)

SANZOKUさんの書かれているように「実質的に開店休業の病院も多い」ということならばひょっとして現在は全国的に100を切っているかもしれません。
先の論文、Japanese Journal of Endourology(2015)28:207-214 で斉藤氏は以下のように書かれています。

全国での症例数が顕著に減少しているにもかかわら
ず,一部の施設で増加しているのは治療の実施がセンター
化されていることを表しており,事実全国の症例の半数近
くが10数施設だけで実施されている.

2015年の記述でこのようなことが述べられていますので、「実質的に開店休業の病院も多い」ということならば、センター化はますます進行しているのかもしれません。

斉藤氏はさらに次のように書いています。

症例数が減少傾向にあるのは,全国でロボット支援前立腺全摘術
が増加しているためと考えられる.

私はかつてブログにロボット支援手術 昭和大学における導入と題して書きました。

小線源治療を推進している深貝氏がロボット支援手術について講演したもの
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshowaunivsoc/75/5/75_593/_pdf

について書いたものです。中でこう話されています。

...(続きを読む)
検索方法
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/04/24(月) 11:27:29 No.8580 [返信]
ランナーさん
眞さんのご投稿の ( 小線源療法を導入している全国病院リスト ) を
クリックすると全国の病院が表示されます。
関東をクリックすると 指定病院が出ますので
右端の検索に ( 小線源療法 ) と記入して
クリックすると コバトンさんのご投稿の表示が出ます。
ランナーさん
投稿者:コバトン 投稿日:2017/04/24(月) 10:32:54 Home No.8579 [返信]
>ランナーさん

 初めして。ご丁寧にどうも。

 たまたま、NHK朝の連続ドラマ(BS放送)を見ていましたのですぐに分かりました。
 「いばらぎ」は間違いで、正しくは「いばらき」だったのですね・・・。 
?
投稿者:ランナー 投稿日:2017/04/24(月) 10:10:00 No.8578 [返信]
コバトン様へ
情報をありがとうございました。I県とは十数年前に万博が行われた県だと
思っておりました。
I県立中央病院
投稿者:コバトン 投稿日:2017/04/24(月) 07:56:00 Home No.8577 [返信]
投稿者:ランナー 投稿日:2017/04/23(日) 23:39:19 No.8576 [返信]
I県ガンセンター中央病院なら出てくるのですが・・・。
I県立中央病院では出て来ませんね!

本日は、ジムに8時間もいました。最長記録です。





totomodさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/04/23(日) 21:44:23 No.8575 [返信]
 研究が進んでいるとのことで良かったです。
私もkimimikiさんに同じですので気になさらないでください。
気になることがあれば何なりと尋ねてみてください。
totomodさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/04/23(日) 19:13:29 No.8574 [返信]
ご丁寧に恐れ入ります。
私も「はじめまして」を言わずに投稿していました。(゚o゚;;
私は最初の挨拶があるか?ないか?に こだわっていません。
お互いに意志の疎通ができれば良いと思っています。(^-^)
遠隔地治療
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/04/23(日) 18:25:33 No.8573 [返信]
 遠隔地治療で気になる点は、
そこまで行っても治療を受けられるか分からない、
治療が受けられても治療後の対応が困難などの問題点が考えられます。

 私がS医科大学を選んだ最大の理由は、O先生への直リンクがあるからです。
医師が直メールを受け取るという発想も驚きでした。
その是非は別として、その先生の治療姿勢にピンと来るものがありました。
通常であれば、病院事務→泌尿器科事務→医師というルートを辿るので、
近くの病院であっても非常にまどろっこしいです。
連絡が迅速であっても、物理的に時間がかかるのは事実ですから、
問題が全て片付くわけではありません。
しかし、このような治療姿勢の先生なら何とかなるだろうという直感がありました。

 残るは経済的問題です。私のように貧乏人は多少の工夫が必要です。
私は高速バスと安宿の組み合わせで凌いでいます。
毎度交通費と宿泊代は15,000円程度の費用で済みます。
最近は老母に留守を任せにくくなってきたので、
片道は新幹線にしていますが、それでも19,000円ほどです。
あと必要なのは体力ですか・・・。
まあ何よりも命には換えられないという想いが強いので、
遠隔地でも特に問題は感じません。
慣れると意外に負担ではないですよ~。
観光も兼ねれば楽しみにもなります・・・。


<開店休業の病院>
 小線源の看板を挙げている病院は多いですが、
実質的に開店休業の病院も多いです。
開店以来10件に満たない治療実績では不安ですね。
 案の定、しばらくすると休業になってしまいました。
気になる方は「I県立中央病院 小線源」と入力して検索してみてください。
...(続きを読む)
治療の選択
投稿者:totomod 投稿日:2017/04/23(日) 18:22:46 No.8572 [返信]
眞さん
初めまして、totomodです。
このところ、この掲示板からの情報収集に熱中しておりますが、眞さんの豊富な情報には非常に興味をもっておりました。
その眞さんから早速アドバイスを頂き、有難うございます。

さて、治療に関する考え方や、ノモグラムツール、治療成績、病院情報、「がんサポート」の言葉等、参考にさせていただきます。
何故その治療方法か、なぜその病院を選んだか、をはっきりさせることは、治療を成功させるために必要であると考えています。

私は、治療はこれからですが、どこでどんな治療を行うかについて白紙というわけではなく、
ほぼ考えを固めつつあります。またそのための、行動も起こしつつあります。しかし、まだ、自分に合ったもっと適切な方法があるのではないかという考えもあります。
眞さんの資料を参考にしていきたいと考えています。

改めて、資料のお礼を申し上げます。
また、経過は掲示板に報告します。

kimimikiさん
SANZOKUさん

先日は私の初投稿に関して、お言葉を頂き有難うございました。
その返事のメールに、「初めまして」も入れず、失礼いたしました。
掲示板を読ませていただいている中で、普段、メールを交換している既知の方であるかのような錯覚に陥ってしまいました。
kimimiki さん
投稿者: 投稿日:2017/04/23(日) 16:53:11 No.8570 [返信]
SANZOKU氏の投稿はMakky氏の以下の投稿の返信です。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=7843

すなわち、お住まいは「同じ関東に住んでおられるSANZOKUさんの投稿を読ましていただいた」ということで、関東で以下のページ調べましたら、各県、少なくとも一つの病院は存在するということです。

小線源療法を導入している全国病院リスト

私は「勘違い」と書いたのですが、もちろん、SANZOKUさんが一覧にあげられた病院に確認し、現時点では小線源治療は行っていないということでお住まいの県では小線源を行っている病院は存在しないという可能性はあります。
眞さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/04/23(日) 16:17:03 No.8569 [返信]
SANZOKUさんの 2016年9月20日のご投稿は
S治療病院の事だと思いますが・・・。
当時 お仲間達と
オフ ミーティングを楽しまれていらした記憶があります。
totomod さんに 治療法の選択
投稿者: 投稿日:2017/04/23(日) 14:42:50 Home No.8568 [返信]
totomod さん
2017年4月19日の投稿で前立腺がん確定に至るまでの詳細な投稿をされました。

4月25日 MRI検査予定で病期確定もその後だろうとのことでした。特に治療法に迷っているということは書かれていないですが、治療法選択に至る情報の提供ということで投稿します。

まずは自分に合った治療法は?|わたしの療養手帳 [国立がん研究センター がん情報サービスが参考になると思います。
治療においてあなたが大事にしたいことは何ですか?

ということで、自分にとって何が大事なのか優先したいことなどかを整理することがいいかと思います。
たとえば、
・近くの病院で治療が受けられること
・自宅からの距離はあまり考えず、遠くても、いい病院で治療を受ける

次はノモグラムを活用し、限局がんであるのはどの程度なのかを確認するのが肝要かと思います。

米国ではWeb上で簡単に使用できるものが公開されています。(MSKCCのツール、Johns Hopkins のPARTIN TABLES)
ブログで二つのツールを私のデータを入力した画像を含め紹介しています。

http://inves.seesaa.net/article/432322495.html
http://inves.seesaa.net/article/448296240.html

最初、使用してみて被膜外浸潤がんの可能性の高いことに驚きました。

PSA非再発率に関しては日本の論文をいくつか調べ、以下の2つのページにまとめました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/outcome.html
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/outcome3.html

論文として公表している場合はある程度良好な結果が得られた場合が多いかと思われるので、他の病院はPSA非再発率に対してこれらの病院より悪い値であろうかという考えをもつことも可能であかと思います。もちろん、論文として発表していなくても優秀な治療成績をあげている病院は多いかと思いますが、主治医にその病院でのPSA非再発率の確認をする際、目安のデータとしての使用も可かもしれません。

PSA非再発率だけではなく、被膜外浸潤のことを考慮し、手術を選択しなかった場合は放射線治療です。

...(続きを読む)
小線源治療可能病院
投稿者: 投稿日:2017/04/23(日) 14:34:35 Home No.8567 [返信]
私は2016年2月27日に無医県(小線源治療に関して)という投稿をしました。
小線源治療を実施している病院がない県は以下の3県だという投稿でした。
山形県
和歌山県
佐賀県

これは線源を扱っている会社のページ
http://www.nmp.co.jp/seed/map/

を逐一調べての結果です。

SANZOKU さんがRE:医療の進歩で書かれている「私の住むI県では、小線源治療をやっていない」というのは何か勘違いではないでしょうか。
それはSANZOKUさんの2016年9月20日の投稿にこう書かれているからです。

「同じ関東から通うお仲間になれて、こちらこそ嬉しいです。」

いずれにしろ、小線源治療を病院で行っていない県はあり、その県に住む人は他県に治療にいかなければならないというわけです。

高リスクに対応している病院は更に少なくなります。
私は2017年4月13日の投稿で私のブログの以下のページを紹介しました。
http://inves.seesaa.net/article/434730066.html

このブログの記事でkimimiki さんが2017年4月21日にWebのページを画像ではりつけたページも紹介しました。
高リスク前立腺がんで、トリモダリティーを積極的に実施している施設
これは上記と同じ線源を扱っている会社のページ です。

ブログの記載が2016年03月09日でこの「トリモダリティーを積極的に実施している施設」が掲載されたのは2016年3月15日で3病院しか掲載されていませんでした。
現在も8病院ということで多くはないです。この増え方からみると20病院を超えるのはいつになるか分からないという状況です。
(ブログで北海道地区、九州地区には私の一覧にはないと書きましたが、このページに2病院が掲載されました)

私独自作成一覧も26病院ということで、いずれにしろ高リスクで小線源治療を希望する場合は他県の病院で治療を受けることを厭わないということが必要かと思います。
...(続きを読む)
トリモダリティ
投稿者:ランナー 投稿日:2017/04/23(日) 09:42:47 No.8565 [返信]
2012年、告知を受けた時は、トリモダリティという治療方法が有るという事さえ
知りませんでした。主治医の口からも、トリモダリティという言葉が出たことは一度も
有りませんでした。

放射線治療をする確か30分前には尿を出しておくように指示を受けており、
もし、これが出来なければ小線源治療をする、と言われたと記憶しています。

SANZOKUさんは遠いところから現在の病院に受診に行かれているのですね。
毎回、交通費等で高くつきますね。
如何にアクセスできるかですね。
投稿者:ひじき爺 投稿日:2017/04/23(日) 09:14:21 No.8564 [返信]
SANZOKUさん
最近わかったことなんですが、昔はJR東海JR西日本と分かれていなくて近県は一本で行けまして、線が分断されるS県立医科大学は遥か遠くでした。

ところが、ローカル駅発のところまで、車によるパークアンドライドオンでしたらゆったり自宅から1時間40分の信じられない近さと知りました。

もちろん、腺友ネットを知りましたのも術後でした、、。

たくさんの情報量のなか「遥か荒野をわたる」ですね。
SANZOKUさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/04/23(日) 09:09:33 No.8563 [返信]
ありがとうございました。
現在も 泌尿科では まず 手術を勧める様ですね。
患者は 治療法で明暗が分かれますので 一生懸命に勉強します。
故に 治療法においては 医師より知識が豊富になるんですね。
数年後には この治療法が
どの病院でも受けられる日が きます様に願っています。

GANBA-SETAさんも ラッキーでしたね。(^-^)
同感です
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2017/04/23(日) 08:48:44 No.8562 [返信]
SANZOKUさん。

お早うございます。同感ですね。

私は3年前、大阪の歴とした癌拠点病院のSセンターで前立腺癌を見つけていただき、
全摘か、放射線かを選択する必要に迫られ、
ハイリスクのため再発率が高いことを知り、自分なりに情報を収集し、
S医科大のO先生の小線源治療、トリモダリティ治療を知りました。

早々に泌尿器科の主治医の先生にO先生への紹介状を頂き、
S医科大へ転院しO先生のトリモダリティ治療を受けましたが、
その当時の主治医の先生もトリモダリティ治療をご存じではなかったようです。

しかし、流石に専門医と思いましたのは、紹介状を頂くときに私が持参した資料を見て、
「なるほど!、線量を内照射と外照射へ分けて治療するんですね」と仰いました。

癌の拠点病院の現役の先生は、非常にお忙しい先生ばかりですので、
自分の専門の治療以外は、深くご存じないことも多い様ですね。
やはり、必要な情報は自分で動いて集めることが大事ですね。
RE:医療の進歩
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/04/23(日) 00:01:27 No.8561 [返信]
 ヨウ素125を用いた小線源治療は日本では2003年に初めて認可され、
最初にそれを実施したのは東京医療センターだと思います。
トリモダリティもその後すぐに始まったようです。
S医科大では2005年に開始しました。

 以前O先生が言っていましたが、
治療を始めた当初の2年くらいは閑古鳥が鳴いていたそうです。
そこから患者さんがちらほら見えて、
治療成績が判然としてくるのがさらに5年と考えると
S医科大に出向けば2013年には治療の手応えをかなり明確に知れたと思います。
他病院でも知れるようになったのはその後と言うことになるかもしれません。
私は2014年の初めに病気発覚し、S医科大を受診したのはその7月でした。
その時点ではすでに明確に治療実績を語られていました。

 トリモダリティという治療法は当初、
腺友ネットの「前立腺がん治療ガイドブック」にて知りました。
考えてみれば、腺友ネットの情報アップはとても早いことになります。
ひげの父さんは学会にも参加され情報収集に努めておられるので、
下手な医療関係者より最新情報が得られるわけです・・・。
そのご苦労と熱意に、ただただ驚きと感謝の念にたえません。

 現在、この掲示板を訪れる方は良くご存じの治療法になりますが、
まだまだ一般的に認知されているとは思えません。
下手すると泌尿器科医でもご存じない先生が居られると思います。
私の住むI県では、小線源治療をやっていないので、
それを知っている患者さんは半数も居ないと思います。
ましてトリモダリティにおいておや・・・。

 確かに私はラッキーでした。
だからこそ、多くの人にこの治療法を知っていただきたいと思っているのです。
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