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全摘手術から一周年:現状報告
投稿者:山川 投稿日:2018/11/20(火) 20:43:57 No.10577 [返信]
ハイリスクの全摘手術から一年経ちました。10月末から、長年の悲願である大峰奥駈けに3回目の挑戦をしてきました。残っているであろうがん細胞をとことん痛めつけて免疫細胞を活性化するというのも目的の一つでした。残念ながら、吉野山出発後、目的地の熊野本宮直前で道迷いをしてしまい、未完成に終わりましたが、20kg超のバックパックを背負い、12日間で、120kmを歩きました。がん持ちも修行やスポーツをして楽しく生きられることを実感しました。山中ではタチション自由ですので、尿漏れを気にせずにすみました。山中で使っていた尿漏れパッドを3枚帰宅後検量しましたが、無視できる程度(一日5cc以下)の尿漏れでした。山歩きでは、汗と尿の区別がなくなり、勝手に蒸発していたようです。今のところNDのPSA値が次回の検査でどうなるか気になりますが、結果を気にせず、残りの人生を一日一日力いっぱい生きていこうと思っています。今は、留守中に大きくなった玉ねぎやらカリフラワーの植え替え、えんどうの支柱つくりに汗を流しています。

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