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da Vinci Certificate(ロボット支援手術施行資格)
投稿者: 投稿日:2018/09/14(金) 10:13:01 Home No.10460 [返信]
ロボット支援手術を行うにはその装置である「ダヴィンチ」の製造元であるIntuitive Surgical社の認定資格"da Vinci Certificate"を取得することが必要です。
さらに資格取得後、最低10例の症例を見学してから手術に臨むことが義務付けられているとのことです。

資格取得のトレーニングコース、条件などの詳細は少し調べたがみつけることはできませんでした。

T大学のN氏がY氏とともにトレーニングをしたをみつけました。
これは2014年 胸部・内分泌・腫瘍外科教室NEWS一覧よりリンクされているもので、さらに、「da Vinciのcertificateを取得しました。(食道・乳腺甲状腺外科)」という文があり、da VinciのCertificateを取得しました!というページがリンクされていました。

「ブタを使ったwet labの時間となりました。2名の獣医師さんがブタに全身麻酔をかけ、準備をしてくれていました。」という文から始まる生きたブタを用いてのトレーニングの様子は興味深いものでした。「閉創を行い、ブタさんへ感謝の気持ちをもって、全員で黙祷をしました。」という一文が載っていました。

ブログのロボット支援手術手術の導入でS大学のF氏の第 24 回昭和大学学士会シンポジウム 「最先端医療における手術支援と低侵襲性手術」での「前立腺癌に対するロボット手術」という表題での講演を紹介しました。

その中での「豚のお腹で手術をするオフサイトトレーニングに参加」ということしか書かれていなかったですが、T大のN氏の文で具体的に分り、病気でもないのにブタさんの体は切り刻まれて技術習得に寄与しているということを理解しました。

F氏は今はS大学KT病院泌尿器科の教授をされています。
スタッフ紹介をみますと、7人中5人がda Vinci Certificate取得済です。
F氏は准教授の際にda Vinci Certificateを取得し、大学病院においてロボット支援手術の導入をされたということでしょう。そうして、後継者を育てたということになるかと思います。

なおKT病院は高リスク前立腺がんで、トリモダリティーを積極的に実施している施設の一覧に載っています。
その病院においても積極的にロボット支援手術を行っています。先の講演でF氏はこういっています。

根治療法は,主に手術と放射線療法ということになっておりまして,
特に若い人に行けば行くほど,前立腺の手術,前立腺全摘出がメイン
になって行くということになっております.
実は,私自身,今日はダヴィンチの話をするんですが,もう 1 個,
放射線治療の,この小線源治療という治療に,ずっと携わっており
まして,最近では患者さんに,どちらを選択するか,お話する時は,
非常に長く時間がかかるということになっております.

大学病院においてどのような治療を提供するかはその講座の教授の意向によるところが大だろう。
例えばK大学では前立腺がん | 放射線治療科に以下のように明記されています。
...(続きを読む)
コバトンさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/09/12(水) 20:54:04 No.10459 [返信]
ありがとうございます。
たまたまS県委員長が患者さんに居られて
患者会の6人の代表幹事の一翼を担ってくださっています。
記事にある他党議員も患者会の患者さんの紹介です。
患者会の趣旨に賛同いただけるなら政党はまったく関係ありません。

私の感想ですが、未だ未だ手応えは感じていません。
五里霧中の感じです。
ただただ、この治療がなくならぬよう頑張っています。
この治療で救われる人が居ると確信しているからです。
がん診療連携拠点病院等院内がん登録生存率
投稿者: 投稿日:2018/09/12(水) 13:38:16 Home No.10458 [返信]
たつき さん
新聞記事は以下のプレスリリースによるものです。
がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2011年3年生存率、2008から09年5年生存率公表|国立がん研究センター

さらに上記のページより以下のページがリンクされています。
がん診療連携拠点病院等院内がん登録生存率集計:[国立がん研究センター がん登録・統計]

3年生存率集計報告書 全文をみてみます。

P.40に99.0%の詳細が書かれています。

全体 症例数:25,780 で  40歳代は81と極少ないですが、3年生存率は82.9%です。
病期 IV期では72.6%と厳しいことは間違いないです。
SANZOKUさんへ
投稿者:コバトン 投稿日:2018/09/12(水) 13:30:46 Home No.10457 [返信]
>SANZOKUさん コメント有難うございます。

 「神の手」はO医師の患者の方々がよく使われるキーワードですので、私もこの言葉を使わさせて頂きました。

 前記医師の治療継続を求めるサポート体制が強烈ですので、S医大小線源患者会にとって良い方向に進む可能性が高いと私は思います。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-23/2018082304_04_1.html
(無題)
投稿者:たつき 投稿日:2018/09/12(水) 11:50:36 No.10456 [返信]
以前勤務先の倉庫で生まれた猫はそれぞれの知り合いに貰われて順調に育つてます。あまり可愛いのでプリントアウトして飾ってます。今朝の新聞に前立腺がんの3年生存率は99%、膵臓15%と有りました、早期治療とは思いますが。

10456

10456-2

コバトンさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/09/12(水) 00:13:17 No.10455 [返信]
 仰ることは分かります。
神の手を持つというよりは、物事に真摯に取り組まれる方だと思います。
そのようにして見い出したノウハウば、
人事を尽くせばマスターできるものです。

 ただ他では成しえない域まで到達したのですから、
その姿勢はブレのないものであったと思います。
皆さんがご懸念されていることに容易に対応される方であれば、
そもそもここまで到達することは出来なかったのではないでしょうか?

 患者はそうした人柄も察して行動しているように思います。
新天地の活躍
投稿者:コバトン 投稿日:2018/09/11(火) 18:47:43 Home No.10454 [返信]
>眞さん
返信頂き有難うございます。
部外者には何が真実か全く分かりません。患者会の言っていることが正しいのか?病院側が言っていることが正しいのか?もしくは両方が?

患者会の主張が略正しいのでれば、こんな患者を大切にしない病院とは早々に縁を切って、新天地の病院で活躍されるのが良いと思います。神の手を持った先生であれば引く手数多でしょうから・・・。
 
眞さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/09/11(火) 00:11:10 No.10453 [返信]
 これは当初からの泌尿器科の方針です。
その方針通り、彼らは寄付講座とは別に小線源治療の患者を独自に取り込み、
自分たちで治療しようとしたのです。
従って特任教授に学ぶつもりもありませんでした。
ですから診察もさせなかったのです。
そして未経験の事実をその患者達に告げることもありませんでした。

 その動機は不明ですが、
S医大の前立腺癌治療の主導権を
泌尿器科が握ろうとしたのではないでしょうか?
そのためには特任教授主導の下、
後継者を育てることなど容認できなかったのでしょう。

 彼らにとっては自ら取り込んだ患者のことや、
特任教授の下で治療を受けている患者のことなど頭の片隅にもありません。
そのことを患者は激しく怒っています。

 医師には治療のため患者の身体に傷害を与える特権が与えられています。
その代わりに誠心誠意、患者のために尽くす義務があります。
その信頼関係がなければ医療など成り立ちません。

 この問題は単にS医大の問題にあらず、
医療制度そのものの根幹を揺るがす医療界の問題でもあるのです。
心ある方は是非ご支援をお願いします。
SANZOKU さん
投稿者: 投稿日:2018/09/10(月) 14:28:11 Home No.10451 [返信]
早々の返信ありがとうございます。

>その逆で、泌尿器科教授や准教授がO先生を師として認めなかったのです。
>彼らは治療の適用は自分たちで決めるから、患者の診察を許さなかった。
>その上で責任は自分たちが持つから、手術当日のみ立ち会って。
>万一患者が苦しみだしたら手助けしろと言ったのです。

これは准教授が患者を診察した後の話であり、私のいっているのは、いままで小線源治療可能な医師が一人であったのを准教授を対象として増やすという決定がなされ業務命令がだされた後、特任教授がどのような教育計画をたてて、実施しようとしたのかまったくみえないということです。
寄附講座が教授が泌尿器科教授兼任であり、准教授も泌尿器科准教授が兼任ということで業務命令という言葉を使いました。

緻密な教育計画をたてて、実施を持ちかけたにも拘わらず、拒否されたということでしょうか。
拒否されたとして、もうひとり養成という計画の実施状況をまったく確認していなかったのでしょうか。

准教授が受けた「第17回ヨウ素125シード線源永久挿入による前立腺癌密封小線源療法技術講習会」は実施が2015年7月4日であり、お知らせは5月1日にだされています。

この申し込みをする際、事実としてまったく学内での教育はうけていなかったと思われます。
もし、受けていれば、新聞報道についてに何らかの記述がなされているはずです。

そうして、2015年7月から患者に対してホルモン治療が開始され、2016年9月に小線源治療実施ということになったということです。
私のいっているのは2015年1月から4月まで、これから小線源治療を行うとする准教授に対して「小線源専門医なら容易に分かる初歩的な事柄を教えて」ミスがないようにする教育はされなかったのでしょうか。
これはSANZOKUさんの2018年8月4日の投稿に書かれていることに対する率直な疑問です。

Re: 弟子がいない
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/09/10(月) 11:01:37 No.10450 [返信]
 眞さんの分析はごもっともと思います。

 少し付け加えるなら、
O先生が准教授が年嵩であるから弟子として認めなかったのではありません。
その逆で、泌尿器科教授や准教授がO先生を師として認めなかったのです。
彼らは治療の適用は自分たちで決めるから、患者の診察を許さなかった。
その上で責任は自分たちが持つから、手術当日のみ立ち会って。
万一患者が苦しみだしたら手助けしろと言ったのです。
これは師弟の関係ではなく業務命令?ですかね。

 そこには患者の人権に対する配慮が微塵も見受けられません。
このまま放置したら群馬大学のような結果を招くであろうことは
火を見るより明らかです。
お医者の世界では、こんなことは日常茶飯事なのでしょうか?
O先生がその危険性を学長に訴えたのは、
勇気の要る行動ではありますが、人として当たり前の行為に見えます。
Re: 弟子がいない?
投稿者: 投稿日:2018/09/10(月) 08:36:05 Home No.10449 [返信]
コバトンさんの2018年8月5日の投稿に対する1ヵ月以上遅れの返信です。
この投稿に対してSANZOKUさんが2018年8月7日に返信しそれに対してコバトンさんが弟子がいない?(2)  という投稿をされています。

SANZOKUさんの返信は主に寄附講座ができて以降の話をいっていました。
それに対して弟子がいない?(2)では小線源治療が始まって以降弟子0なのはどうしてというコバトンさんの素朴な疑問です。

私はこのS医科大事件に関連することを掲示板に投稿、またブログにも書いてきました。
提訴された案件は論点は昨晩書いたブログの最後に引用しました、弁護士のブログの最後に書かれていることです。

「担当医師がその手術に未経験であることを説明する義務があるか否か」

ということで事件の背景ではありますが、直接は関係ないということで以下に私の調べたことからの憶測を書きます。

時期を分けます。

・寄附講座ができるまで

泌尿器科がO医師の小線源治療を認めていなかったのが弟子をとらなかった理由でしょう。
(弟子希望者がいない)

それは拙ブログ、8月14日に紹介しました開学四十周年記念誌-情報公開・広報誌よりリンクされています臨床医学講座の「泌尿器科学講座」の項をみますとO医師の小線源治療治療に関する記述は一行もありません。(基礎研究に関してはLancet等のトップジャーナルに発表されたという業績が書かれています)
卒後教育に関しては件の准教授について以下の記述があります。
「N氏が中心となり腹腔鏡手術教育を行い、審査が非常に厳しい腹腔鏡手術技術認定医を多数輩出した。」
さらに現教授に関しての以下の記述
「現職のK氏(2013年8月着任)は腹腔鏡下/ロボット支援下手術の新術式に次々と着手するなど、さらなる飛躍を見せている。」

・寄附講座ができてから
N准教授が寄附講座の准教授を併任となり、小線源治療担当となり、一から学ぶこととなった際、特任教授は寄附講座終了時(3年後)には准教授がそれなりの水準で小線源治療を行うことが可能な教育コースを設定し、教育を行わなかった。
弟子として認めなかったということでしょう。

それはSANZOKUさんのいう「後継者にふさわしくない年齢」だったからかもしれませんが、Meet The Expertsに書いたように学内にExpertがいるのにまずは学内で学ぶことなく学外の講習会を受けるという異常な状況となったと思われます。
...(続きを読む)
takibi さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/09/09(日) 11:29:41 No.10448 [返信]
 takibiさんはPSA50でT3b、つまり精嚢浸潤ありですね。
自分の場合はPSA90でT3a、精嚢浸潤の疑いありでした。
当初のPSAが40~300の患者さんで、
治療後2年以上経過した方が30名以上居るそうです。
誰も再発してないそうです。
画像上見えない転移があった場合、
ほぼ3年以内にPSA再発が確認されますから、
これらの患者は今後もほぼ再発はありません。

 つまりPSAが異常に高くとも、
画像上転移が確認されなければはぼ完治が可能ということです。
医師も患者も治療継続を切望しているのに、
こんな治療が問答無用で無くなるなんて、
この国の医療はどうなっているのでしょう?

 ついでに言うなら、この治療で病院の粗収入は年に2~3億円、
かつ寄付企業から2000万円です。
これを捨てて病院に何のメリットがあるのでしょうか?
癌患者を2年で放擲した誹りを受け、
不名誉を授かるだけです。
SANZOKUさん
投稿者:takibi 投稿日:2018/09/09(日) 09:15:26 No.10447 [返信]
SANZOKUさん
ありがとうございます。

SANZOKU先輩に大丈夫との太鼓判を押していただくととても安心です。
どうもまだ実感がわかないもので…。

ホルモン治療はPSAが高かった割に急降下してくれました。
ただ休薬3か月で0.06から3.1まで上昇したときは、治療前とはいえ厳しさを感じました。でもその後下がった数値の絶対値が低いのは安心材料ではありました。

私の悪性度はO先生の患者の中で、上位10~20%に入っているらしいですが、その上で今回の改善状況は優等生と思います。

現在の副作用は、SANZOKUさんと似ています。
鈍痛と血便です。
鈍痛はストレスを感じた時に大きくなります。
K先生や消化器内科の先生に聞いても、腸はストレスに敏感だそうです。
血便は極少量で、便の末端部分や側面に筋状に目視できることが週に1回程度あります。
心配ですし一度もやったことがないので、大腸の内視鏡を10月にS医大で受ける予約をしてきました。

私も前の病院で骨転移は骨シンチの画像上ではホルモン治療前後でも変化がないため大丈夫と思いますが、微妙ですと言われていました。

いずれにしても浸潤ガンが治療(小線源)開始後2年3か月で完治したということはすごいことと思います。
さらにO先生の最初の診察で、隠れた転移がなければ大丈夫!とのご発言があり、大きな安心感を与えていただいたこともとてもありがたいことでした。

O先生の治療継続は危機的状況のようです。
本当に困っておられます。
可能な限りの応援をしたいと思っております。
takibi さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/09/08(土) 10:34:27 No.10446 [返信]
 グラフ拝見しました。
素晴らしい経過ですね。
ホルモン治療もよく効くし、放射線治療も無茶苦茶効くタイプですね。
PSAが0.1を切るのは普通3年を越えてからです。
私は3年で未だ0.2辺りをうろちょろしています。
takibiさんはO先生の患者の中でも優等生です。

 完治は間違いありません。
テストステロンが3を越えても、PSAが0.1を切って下降しているのですから、
見えざる転移はなかったということです。
患部の処方線量は完璧ですから局部再発もありません。
つまり完治です。

 治療後の副作用ですが、
私の場合治療後3年で、主に腸の症状が残っています。
頻便、ガス、鈍痛などです。血便も完治とは言えません。
治療後1年半から半年で6回、その後1年経過後再び1回経験しました。
程度は軽微ですけれど。
ホルモン治療の表面的な副作用は、
ホルモン終了から1年半くらいでほぼなくなった。
ただし体型や体質にまで潜行しているようなものは未だ残っています。

 私の場合、以前の病院で骨転移を言い渡されていて、
治療後2年あたりまでじわじわALP値の上昇が続き、
指摘された近辺が痛むにあたっては気が気でなかったりしました。
しかし先生に完治を宣言されたあたりから、
ALPが急降下して痛みもほとんどなくなり、
ほんまに治ったのやという実感が強くなりました。
何やかや気になることは未だあるかもしれませんが、
大丈夫ですよ。
眞さん
投稿者:takibi 投稿日:2018/09/08(土) 09:10:18 No.10445 [返信]
ご指摘ありがとうございます。

今年6月のPSAは、0.1以下の測定限界以下でした。会社の健康診断では測定精度が荒いため、仮の数値として0.005としました。
実際はもう少し高かったと思います。
今年9月のPSAは、0.07です。(先ほどのグラフでは0.007で間違っております。申し訳ありません)
SANZOKUさん
投稿者:takibi 投稿日:2018/09/08(土) 08:51:26 No.10444 [返信]
SANZOKU先輩、ありがとうございます。
治療終了、完治確定、お歳も?先輩の後を追うことができてうれしい限りです。

O先生からもPSA=50でT3bですから、ほかでは絶対アウトですとのこと。
このメソッドは特にハイリスク、スーパーハイリスクの患者にとってはこの治療を絶やすことは大きな損失です。
私も継続のために可能な限り協力させていただきたいと思います。

数値の経緯をグラフにしてみました。
治療後PSAが低下、テストステロンの上昇とともにPSAがリバウンドし、その後テストステロンは上昇、PSAのみ低下と理想的なカーブと思います。
知識と経験に基づく素晴らしい技術です。

経緯をまとめています。
http://shibac.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-a343.html


10444

ナナちゃんナウ
投稿者:Ted 投稿日:2018/09/08(土) 08:42:45 No.10443 [返信]
錦織がんばれ!

10443

10443-2

takibi さん
投稿者: 投稿日:2018/09/08(土) 08:39:46 Home No.10442 [返信]
完治確定とのことよかったですね。
診察を受けられての連絡だと思いますが、そのときのPSAの値はいくつだったのでしょうか。

2017年1月15日の投稿よりブログのURLをしりました。

手術後2年経過_2018年6月21日に載せられていますPSA推移図には会社の健康診断でのPSAの値、0.005が載っていますが、この値より減ったのでしょうか。
takibi さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/09/07(金) 23:19:51 No.10441 [返信]
 完治おめでとうございます。
後のないハイリスク患者にとって、この言葉の重みは感無量です。
私も死を覚悟していたので、夢のような心地でした。

 一人でも多くの方にこの治療を受けていただいて、
完治の喜びを味わっていただきたいです。
私がこの掲示板に書き込む動機の一番はそれです。

 そしてこの治療が無くなって、
私のようなハイリスク患者の多くが再発の憂き目を味わうことは忍びないです。
これからはこの治療を受けようにも受けられなくなるからです。

 私はそのような患者達の苦しみがよく分かります。
私はそのような患者と共に闘います。
一人でも多くの患者が救われることを祈っています。
「完治確定」しました
投稿者:takibi 投稿日:2018/09/07(金) 22:05:40 No.10440 [返信]
トリモダリティで外部照射終了後、2年目で完治確定の連絡をいただきました。

TNM:T3bN0M0
GS:8(後に4+3=7に変更)
PSA:49.1
外部照射終了:2016年9月
治療:S医大

T3bの精嚢浸潤ありのスーパーハイリスクでしたので、一時は人生をあきらめておりました。
生き残れたことだけでも感動ですが、このタイミングで完治確定をいただくとは思っておらず、うれしさよりも驚きの方が大きいです。
恐るべしOKコンビ(O先生とK先生)の技術です。
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