コバトンさん
麻酔に関する情報ありがとうございました。
コバトンさんの生検はほとんど痛みはなかったのですね。
やはり、生検の方法にもよるのでしょうが、苦痛や痛みなど、人それぞれですね。
ブログは”お気に入り”に入れ、時々拝見させていただいております。
麻酔に関する情報ありがとうございました。
コバトンさんの生検はほとんど痛みはなかったのですね。
やはり、生検の方法にもよるのでしょうが、苦痛や痛みなど、人それぞれですね。
ブログは”お気に入り”に入れ、時々拝見させていただいております。
コバトンさんのブログ拝見しました。
あまりの落差に唖然としました。
私のお尻は変態?てな気分になりますね・・・。
しかしプローブのグリグリは大して気になりませんでした。
一体全体、どないなってるんやろ?
静脈麻酔は通常の全身麻酔で行われる方法ですよね。
さらに呼気麻酔も追加されることもありますが。
液が注入されると1秒くらいで不覚に陥ります。
あまりの速さに不意を突かれる感じですが、
その後の無記憶の瞬間を隔てて
蘇る感覚はあまり気持ちの良いものではないですね。
死って真空管が切れるような感じかなと連想したりします。
まあそれならそれで良いのですが、不気味ですね・・・。
これまで2度経験してますが、できれば避けたい方法です。
やはり気絶しない方が良いです。
あまりの落差に唖然としました。
私のお尻は変態?てな気分になりますね・・・。
しかしプローブのグリグリは大して気になりませんでした。
一体全体、どないなってるんやろ?
静脈麻酔は通常の全身麻酔で行われる方法ですよね。
さらに呼気麻酔も追加されることもありますが。
液が注入されると1秒くらいで不覚に陥ります。
あまりの速さに不意を突かれる感じですが、
その後の無記憶の瞬間を隔てて
蘇る感覚はあまり気持ちの良いものではないですね。
死って真空管が切れるような感じかなと連想したりします。
まあそれならそれで良いのですが、不気味ですね・・・。
これまで2度経験してますが、できれば避けたい方法です。
やはり気絶しない方が良いです。
>SANZOKUさん
ブルーコバトンのブログへ、よくコメントを頂き有難うございます。
私の針生検時の感想です。私のお尻は不感症?
http://bluekobaton.seesaa.net/article/392670829.html
経直腸プラス静脈麻酔がよさそうな気がしますが・・・・。
http://www.higashi-totsuka.com/clinical_dept/urology/urology-explanation_003.html
> totomodさん
>>プローブを突っ込むときと、直腸内でグリグリ動かす時が痛かったです。麻酔注射等はなく、クリームを塗る方式でした。クリームに麻酔が入っているとのことだったのですが、単に超音波プローブを入れやすくするための潤滑剤の目的が主なのかなと思いました。コバトンさんが記載されたように「皮膚麻酔は一般的な皮膚では効かない」ということなのでしょうか。
検査時に塗布されたクリームは、検査医師からは麻酔薬ですとは言われませんでした。
塗られてすぐに検査が開始されましたので、潤滑目的とかってに思い込んでいました。
局部麻酔薬の情報はこのサイトを参考にしました
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/analg-nach-bloc.html
ブルーコバトンのブログへ、よくコメントを頂き有難うございます。
私の針生検時の感想です。私のお尻は不感症?
http://bluekobaton.seesaa.net/article/392670829.html
経直腸プラス静脈麻酔がよさそうな気がしますが・・・・。
http://www.higashi-totsuka.com/clinical_dept/urology/urology-explanation_003.html
> totomodさん
>>プローブを突っ込むときと、直腸内でグリグリ動かす時が痛かったです。麻酔注射等はなく、クリームを塗る方式でした。クリームに麻酔が入っているとのことだったのですが、単に超音波プローブを入れやすくするための潤滑剤の目的が主なのかなと思いました。コバトンさんが記載されたように「皮膚麻酔は一般的な皮膚では効かない」ということなのでしょうか。
検査時に塗布されたクリームは、検査医師からは麻酔薬ですとは言われませんでした。
塗られてすぐに検査が開始されましたので、潤滑目的とかってに思い込んでいました。
局部麻酔薬の情報はこのサイトを参考にしました
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/analg-nach-bloc.html
生検を全身麻酔でやった小心者は、私くらいのようですね。
特に一大決心をしたわけでもなく、とにかく一番痛くない方法を選んだまでです。
下半身麻酔の注射針すら、忌避した次第です。
特に一大決心をしたわけでもなく、とにかく一番痛くない方法を選んだまでです。
下半身麻酔の注射針すら、忌避した次第です。
生検の話が出ているようなので投稿します。
生検は今年2月、1泊経直腸式で行いました。当時、自分はがんではないと高をくくっていて、早く終わればよいなどと考えていましたので、その時のメモなど取らず、あまり詳細には覚えていないのですが。
痛みについては、超音波プローブを突っ込むときと、直腸内でグリグリ動かす時が痛かったです。麻酔注射等はなく、クリームを塗る方式でした。クリームに麻酔が入っているとのことだったのですが、単に超音波プローブを入れやすくするための潤滑剤の目的が主なのかなと思いました。コバトンさんが記載されたように「皮膚麻酔は一般的な皮膚では効かない」ということなのでしょうか。
プローブを挿入されるときは、無意識に肛門が異物侵入を拒絶して固く閉ざされたようでした。リラックスしようと思っても力が入ってしますのです。医師も入れにくかっただろうし、私も苦痛でした。まさに「うっうー」と呻いていました。
SANZOKUさんのブログで確か、「肛門をプローブに対して突き出すようにすればよい」と学んだものですから、その後のS医科大の経直腸超音波検査では、そのようにしてみたら、幾分、肛門の緊張が取れうまくいったような気がします。
一方、針挿入時はあまり痛みを感じませんでした。他の方と同様に「前立腺には神経がないから痛みは感じない」と言われておりまして、なるほどあまり痛くないのだなと納得していました。ただ、体に響く嫌な感覚はあったと思います。
8本生検でしたが、右が終わった、あと、4本、3本・・・早く終わらないかな、と数えていました。
その後の出血は便は初回だけ、排尿は2日目ぐらいから排尿の初期だけ微量の出血があり、完全に止まるまで1月ぐらいかかりました。
生検は今年2月、1泊経直腸式で行いました。当時、自分はがんではないと高をくくっていて、早く終わればよいなどと考えていましたので、その時のメモなど取らず、あまり詳細には覚えていないのですが。
痛みについては、超音波プローブを突っ込むときと、直腸内でグリグリ動かす時が痛かったです。麻酔注射等はなく、クリームを塗る方式でした。クリームに麻酔が入っているとのことだったのですが、単に超音波プローブを入れやすくするための潤滑剤の目的が主なのかなと思いました。コバトンさんが記載されたように「皮膚麻酔は一般的な皮膚では効かない」ということなのでしょうか。
プローブを挿入されるときは、無意識に肛門が異物侵入を拒絶して固く閉ざされたようでした。リラックスしようと思っても力が入ってしますのです。医師も入れにくかっただろうし、私も苦痛でした。まさに「うっうー」と呻いていました。
SANZOKUさんのブログで確か、「肛門をプローブに対して突き出すようにすればよい」と学んだものですから、その後のS医科大の経直腸超音波検査では、そのようにしてみたら、幾分、肛門の緊張が取れうまくいったような気がします。
一方、針挿入時はあまり痛みを感じませんでした。他の方と同様に「前立腺には神経がないから痛みは感じない」と言われておりまして、なるほどあまり痛くないのだなと納得していました。ただ、体に響く嫌な感覚はあったと思います。
8本生検でしたが、右が終わった、あと、4本、3本・・・早く終わらないかな、と数えていました。
その後の出血は便は初回だけ、排尿は2日目ぐらいから排尿の初期だけ微量の出血があり、完全に止まるまで1月ぐらいかかりました。
コバトンさん。しばらくです。
私には痛さの原因はよく分かりませんが、
痛みの質はある程度分かります。
皮や筋肉に針が刺さって痛いと言うのとは異なります。
ズドンと身体の芯に響く痛さです。
柔道、鉄棒、バイク、バドミントンなど生涯で骨折6回以上ですが、
その瞬間顔から火が出る痛さです。
身体の芯に響くので、う~んと呻いてしまいます。
生検は顔から火は出ませんが、
同じく芯にズドンと響くので
「う~ん・・・」という具合に呻きます。
従って「10回連続して骨折したような苦しみと疲労感であった」と表現しました。
もう少しビジュアルに表現すると
キリキリ→チリチリと痛みが走る→バチン→ズドンと痛みが突き上げる
→「う~ん・・・」と唸る→左足がわなわなと動く。
何故左足かって? それは分かりません。
これを10回繰り返すのです。
このことから想像するに前立腺に神経がないというのは疑わしく思います。
さもなければ直腸に神経があるのでしょうか??
追伸
少し思い出したことがあります。
生検の際にはキリキリキリと音がして、それに引き継いでバチンと音がするのです。
そのキリキリ音がする際に何やらチクチクする痛みを感じるのです。
この段階で針はある程度刺さっているのでしょうか?
ズドンはバチンと同じタイミングで来ます。
皆さんもこのタイミングでこうした痛みを感じておられるのでしょうか?
...(続きを読む)
私には痛さの原因はよく分かりませんが、
痛みの質はある程度分かります。
皮や筋肉に針が刺さって痛いと言うのとは異なります。
ズドンと身体の芯に響く痛さです。
柔道、鉄棒、バイク、バドミントンなど生涯で骨折6回以上ですが、
その瞬間顔から火が出る痛さです。
身体の芯に響くので、う~んと呻いてしまいます。
生検は顔から火は出ませんが、
同じく芯にズドンと響くので
「う~ん・・・」という具合に呻きます。
従って「10回連続して骨折したような苦しみと疲労感であった」と表現しました。
もう少しビジュアルに表現すると
キリキリ→チリチリと痛みが走る→バチン→ズドンと痛みが突き上げる
→「う~ん・・・」と唸る→左足がわなわなと動く。
何故左足かって? それは分かりません。
これを10回繰り返すのです。
このことから想像するに前立腺に神経がないというのは疑わしく思います。
さもなければ直腸に神経があるのでしょうか??
追伸
少し思い出したことがあります。
生検の際にはキリキリキリと音がして、それに引き継いでバチンと音がするのです。
そのキリキリ音がする際に何やらチクチクする痛みを感じるのです。
この段階で針はある程度刺さっているのでしょうか?
ズドンはバチンと同じタイミングで来ます。
皆さんもこのタイミングでこうした痛みを感じておられるのでしょうか?
...(続きを読む)
私も、系直腸式の生検はクリーム塗り塗りでしたが、針を刺すときは痛みはあまり無く、超音波の器具を動かす時がめっぽう痛かったです、最後に出血を止めるのに脱脂綿をぐりぐり、あれがたまらず痛かったです。
多部位生検の時は下半身麻酔だったのでまったく痛みは無かったですがあの下半身がまったく自分のものではない感じは気持ちが悪いですね、尿道のカテーテルを抜く時は麻酔が切れてるので少し痛かったです。kimimikiさん、夏のひまわりはたくましく太陽に向かって大きくなりますね、私の庭にも今年ミニひまわりの種をまきました。来年が楽しみです。
多部位生検の時は下半身麻酔だったのでまったく痛みは無かったですがあの下半身がまったく自分のものではない感じは気持ちが悪いですね、尿道のカテーテルを抜く時は麻酔が切れてるので少し痛かったです。kimimikiさん、夏のひまわりはたくましく太陽に向かって大きくなりますね、私の庭にも今年ミニひまわりの種をまきました。来年が楽しみです。
> SANZOKUさん 皆様
直腸や前立腺は痛みを感じる神経が少ないため、経直腸検査による針生検はあまり痛くないものと誤解していました。それと、表面麻酔は一般的な皮膚では効かないとも聞いたこともあります。
思い出せば、私の主治医は針生検(経直腸)の痛さは人それぞれですと言っていました。
私は幸運にも、採血時の針を刺す痛さ以下でしたが、痛い、痛くないは人で何が違うのでしょうか?痛みを感じる細胞の数・・・・。
http://www.tmd.ac.jp/med/uro/practice/cure/biopsy.html
直腸や前立腺は痛みを感じる神経が少ないため、経直腸検査による針生検はあまり痛くないものと誤解していました。それと、表面麻酔は一般的な皮膚では効かないとも聞いたこともあります。
思い出せば、私の主治医は針生検(経直腸)の痛さは人それぞれですと言っていました。
私は幸運にも、採血時の針を刺す痛さ以下でしたが、痛い、痛くないは人で何が違うのでしょうか?痛みを感じる細胞の数・・・・。
http://www.tmd.ac.jp/med/uro/practice/cure/biopsy.html
モクモクの入道雲と大きなひまわりの写真は美しいですね。
気持ちが パァ~っと明るくなりました。
副作用が出ている様ですが ご自愛くださいませ。
気持ちが パァ~っと明るくなりました。
副作用が出ている様ですが ご自愛くださいませ。
グリソンスコアーの判定について
投稿者:totomod 投稿日:2017/08/07(月) 00:19:48 No.9169
[返信]
眞さん
私の知人とグリソンスコアーの判定の差について話をしたのですが、ちょっと気づいたところがあったのでお伝えさせてください。
問題のサンプル
4+3、 占有率10%(地元大学報告書) → No malignancy(S医科大学報告書) です。
グリソンスコアーは検査機関によって、判定が異なることもあるという経験より、4→3に判定されることがあるかもしれないとします。
実際、他の2サンプルでは4→3となっています。
また、ご存知のようにグリソンスコアーは1~5(組織パターン合計で2~10)まであります。検査機関によって、3→2のケースもあると考えられます。
上記の問題のサンプルの4+3にこれ(4→3、3→2)を当てはめると、3+2=5 になります。(2つのエラーが重なったということになります)
ここで、私も少し思い違いがあったのですが、S医科大学報告書で“No malignancy” となっています。Weblio 英和辞典で“malignancy” を調べると、“悪性、悪性腫瘍”となっています。
上記の3+2=5のグリソンスコアーはがんではあるが、悪性ではない(=no malignancy)と病理医は記載したと解釈されないでしょうか。
グリソンスコアー6以上を悪性のがんとみなし、3+2=5で悪性所見と記載されているレポートはあまり見ないようだ。
このような可能性は考えられないでしょうか。ご参考にしてください。
私の知人とグリソンスコアーの判定の差について話をしたのですが、ちょっと気づいたところがあったのでお伝えさせてください。
問題のサンプル
4+3、 占有率10%(地元大学報告書) → No malignancy(S医科大学報告書) です。
グリソンスコアーは検査機関によって、判定が異なることもあるという経験より、4→3に判定されることがあるかもしれないとします。
実際、他の2サンプルでは4→3となっています。
また、ご存知のようにグリソンスコアーは1~5(組織パターン合計で2~10)まであります。検査機関によって、3→2のケースもあると考えられます。
上記の問題のサンプルの4+3にこれ(4→3、3→2)を当てはめると、3+2=5 になります。(2つのエラーが重なったということになります)
ここで、私も少し思い違いがあったのですが、S医科大学報告書で“No malignancy” となっています。Weblio 英和辞典で“malignancy” を調べると、“悪性、悪性腫瘍”となっています。
上記の3+2=5のグリソンスコアーはがんではあるが、悪性ではない(=no malignancy)と病理医は記載したと解釈されないでしょうか。
グリソンスコアー6以上を悪性のがんとみなし、3+2=5で悪性所見と記載されているレポートはあまり見ないようだ。
このような可能性は考えられないでしょうか。ご参考にしてください。
私も全身麻酔で生検を受けた話を伺ったことがあります。
以前肩の手術を受けたときに聞いたのですが、
全身麻酔を覚ます時は覚醒剤?を投与するそうです。
と言うことは、1時間の手術も5時間の手術も基本的には麻酔薬は同じ?
実際私の肩の手術は1時間余りの予定が6時間になりました。
それは簡単で覚醒剤を投与しなければできることです。
何が言いたいかと言うと、
生検のための全身麻酔もフルスペック?の麻酔も同じことかもしれないと言うことです。
それもちょっと嫌だな・・・。
半身麻酔は背骨に麻酔薬を注射する奴ですが、
これは小線源治療の時にやりました。
私は退院日に麻酔が頭に回って少し気分が悪くなったことがありました。
酷い時は1~2週間床を上げられない場合もあるようです。
これも嫌だな・・・。
やはり前立腺の局部麻酔ですね。できるならばですが・・・。
それとも野蛮に見えるけれどクリームが無難なのですかね??
以前肩の手術を受けたときに聞いたのですが、
全身麻酔を覚ます時は覚醒剤?を投与するそうです。
と言うことは、1時間の手術も5時間の手術も基本的には麻酔薬は同じ?
実際私の肩の手術は1時間余りの予定が6時間になりました。
それは簡単で覚醒剤を投与しなければできることです。
何が言いたいかと言うと、
生検のための全身麻酔もフルスペック?の麻酔も同じことかもしれないと言うことです。
それもちょっと嫌だな・・・。
半身麻酔は背骨に麻酔薬を注射する奴ですが、
これは小線源治療の時にやりました。
私は退院日に麻酔が頭に回って少し気分が悪くなったことがありました。
酷い時は1~2週間床を上げられない場合もあるようです。
これも嫌だな・・・。
やはり前立腺の局部麻酔ですね。できるならばですが・・・。
それとも野蛮に見えるけれどクリームが無難なのですかね??
ビートルズ好きさんの疑問を良く理解しているか自信がないのですが、
私は次のように考えています。
GSとは細胞の異形度を整数値化して表したものです。
しかし異形度を数値化する数学的アルゴリズムはありません。
あればコンピュータを使用して計算できることになります。
おそらくそれは人間の感覚的尺度で決められるものです。
もちろん専門的研修を受けて判定方法は標準化されている筈ですが、
最後は人間の感覚に頼るところがあるのです。
従って病理医によって異なる判断がなされるのは仕方ないと言えます。
しかし判断が異なるからと言って、細胞サンプルは同じですから
本来の病状は同じである訳です。
それなのに異なる判断に従って同じ病状の方に、
異なる治療法を適用するのは不合理としか言えません。
そこで異なる判断であっても同じ病状であると見なして、
同じ治療法を適用するプロセスが必要になってきます。
そのプロセスを私はノーマライズという言葉で表しています。
その良き方法の一つは同じ病理医が判断し、
治療担当医がその判断をこれまでの経験に照らして活用することです。
病理医が変わるなどの時は、治療担当医がこれまでの経緯を勘案して
その間を補完する役目を果たす必要があると思います。
このプロセスを私はノーマライズと言い、
より精密な判断と結果を得るプロセスと考えています。
病院によっては病理医の判断に絶対的ウェイトを置いているところもあるかと思います。
また治療法を決める要素としてのGSの重みは病院によって異なると思います。
...(続きを読む)
私は次のように考えています。
GSとは細胞の異形度を整数値化して表したものです。
しかし異形度を数値化する数学的アルゴリズムはありません。
あればコンピュータを使用して計算できることになります。
おそらくそれは人間の感覚的尺度で決められるものです。
もちろん専門的研修を受けて判定方法は標準化されている筈ですが、
最後は人間の感覚に頼るところがあるのです。
従って病理医によって異なる判断がなされるのは仕方ないと言えます。
しかし判断が異なるからと言って、細胞サンプルは同じですから
本来の病状は同じである訳です。
それなのに異なる判断に従って同じ病状の方に、
異なる治療法を適用するのは不合理としか言えません。
そこで異なる判断であっても同じ病状であると見なして、
同じ治療法を適用するプロセスが必要になってきます。
そのプロセスを私はノーマライズという言葉で表しています。
その良き方法の一つは同じ病理医が判断し、
治療担当医がその判断をこれまでの経験に照らして活用することです。
病理医が変わるなどの時は、治療担当医がこれまでの経緯を勘案して
その間を補完する役目を果たす必要があると思います。
このプロセスを私はノーマライズと言い、
より精密な判断と結果を得るプロセスと考えています。
病院によっては病理医の判断に絶対的ウェイトを置いているところもあるかと思います。
また治療法を決める要素としてのGSの重みは病院によって異なると思います。
...(続きを読む)
GSの件で教えて下さい
投稿者:ビートルズ好き 投稿日:2017/08/06(日) 19:14:56 No.9165
[返信]
私の手帳のメモでは今年の2/10(金)○●H/Pで検査 それ程痛くなかった。エコーが入る時と麻酔が痛かったと書いてあります。歯医者が使う局部麻酔だったのかな?痛み止めと思います。2/13.2/18日と同病院に行っているので、股の付け根の注射した後の腫れや痣が気になっていたと思います。風呂場で鏡を股の下に置き、覗き込むと付け根がかなり痣になっていたのと、湯船の中で付け根あたりを押すと、注射した後の影響かシコリが出来て気になっていたのを覚えています、O先生の時もエコー受診はグリグリと痛かったのを覚えています(まあ大腸、内視鏡の二度の90度カーブから比べるとかなりマシですが)さてSANZOKUさんが使われているノーマライズは正規化ですか?私が良く使う音声ソフトでノーマライズというのが有り音を調整するのに、良く使います。
この辺りが良く分かりません。私はただ単純にA病院の病理担当の人が評価したのとB病院の病理担当の人が評価したのとは違う、こう思っていました。なぜそうであるのなら、ノーマライズしなくてはいけないのか?病理担当医の見識とは違う以上の意図的な意味にも取れます。私の場合、地元の大学病院の病理検査部長が見たから間違いないだろうと担当Drから言われました。しかしO先生にプレパラートを渡した時点で評価が違う場合も覚悟していました。当然二つの病院から説明もあったし、ネットでもそのような例は書いてあるし『そんなものだ』と自分なりに理解していたのです。同様と言ったらおしかりを受けるかも知れませんが、PSAもキットで違うようですね。まあPSAは別としてGSのこの辺(病院で評価が違う)が、このスレッドの最近の話題?になっていますが、素人の私にも分かるように解説をお願いしたいです。それと、もう一つ『totomodさん 病理組織診断報告書~このスレッドに がんでない判定~がんでなかった これもtotomodさんには大変、喜ばしい事ですがこのスレッドを何度も見て『へ~そんな事があるんだ』と思いました。出来たらここ辺りも解説をお願いしたいです。SANZOKUさんすみません。SANZOKUさんや眞さん達がかなりというか滅茶プロのような、お方だから、読解力のない私にはイマイチ、理解出来ないところがあります、もっと私勉強しなくてはいけないのに、お許し下さい。恐れいりますが、御教授のほど宜しくお願いします。
この辺りが良く分かりません。私はただ単純にA病院の病理担当の人が評価したのとB病院の病理担当の人が評価したのとは違う、こう思っていました。なぜそうであるのなら、ノーマライズしなくてはいけないのか?病理担当医の見識とは違う以上の意図的な意味にも取れます。私の場合、地元の大学病院の病理検査部長が見たから間違いないだろうと担当Drから言われました。しかしO先生にプレパラートを渡した時点で評価が違う場合も覚悟していました。当然二つの病院から説明もあったし、ネットでもそのような例は書いてあるし『そんなものだ』と自分なりに理解していたのです。同様と言ったらおしかりを受けるかも知れませんが、PSAもキットで違うようですね。まあPSAは別としてGSのこの辺(病院で評価が違う)が、このスレッドの最近の話題?になっていますが、素人の私にも分かるように解説をお願いしたいです。それと、もう一つ『totomodさん 病理組織診断報告書~このスレッドに がんでない判定~がんでなかった これもtotomodさんには大変、喜ばしい事ですがこのスレッドを何度も見て『へ~そんな事があるんだ』と思いました。出来たらここ辺りも解説をお願いしたいです。SANZOKUさんすみません。SANZOKUさんや眞さん達がかなりというか滅茶プロのような、お方だから、読解力のない私にはイマイチ、理解出来ないところがあります、もっと私勉強しなくてはいけないのに、お許し下さい。恐れいりますが、御教授のほど宜しくお願いします。
生検を全身麻酔で なさったんですか!
副作用と後遺症もなく? 良かったですね。
一大決心だった事でしょう!(゚o゚;;
副作用と後遺症もなく? 良かったですね。
一大決心だった事でしょう!(゚o゚;;
kimimikiさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/08/06(日) 15:38:43 No.9162
[返信]
まあそういうことで、野蛮な生検が行われているのだと理解しています。
大部分の方にとっては、その方がリーズナブルと言うことでしょうね。
最近は半身麻酔も普及してきているようですが、
前立腺のみを局部麻酔する方法はないのですかね?
私にとっては悩ましい問題です。
大部分の方にとっては、その方がリーズナブルと言うことでしょうね。
最近は半身麻酔も普及してきているようですが、
前立腺のみを局部麻酔する方法はないのですかね?
私にとっては悩ましい問題です。
眞さん
比較表で書いてないからパズルみたいになってしまいましたね。
眞さんが仰る「まさか、4+3・・・」のほうが、起こってしまったのです。
これを見た時、一時動揺しました。
比較表で書いてないからパズルみたいになってしまいましたね。
眞さんが仰る「まさか、4+3・・・」のほうが、起こってしまったのです。
これを見た時、一時動揺しました。
totomod さん 「病理組織診断報告書」の公表について
投稿者:眞 投稿日:2017/08/06(日) 13:16:33 No.9160
[返信]
「病理組織診断報告書」の公表、病理医の許可が必要で比較表の提示できないとのこと分かりました。
2017年8月4日の投稿でこう書かれています。
がんヒットが4/8から3/8になりました。また、8→7、7→6
比較表を参照しますと以下のようになっています。
4+4, 4+3,4+3,3+4 のGSということです。
8月4日の投稿より、4+4→7 になったのは分かりますが、がんとみなされなかったのは 3+4 だったのでしょうか。まさか、4+3 ががんでないという判定ということはないと思われます。
上記の記述を素直に読みますと、4+3→6、4+3→6 という判定変更となったと思われます。
とすると、3+3 でなく、3+4 が がんでないという判定の変更、そのようなことが起こりうるのでしょうか。念のため対応の表をみてみたいと思った次第です。
2017年8月4日の投稿でこう書かれています。
がんヒットが4/8から3/8になりました。また、8→7、7→6
比較表を参照しますと以下のようになっています。
4+4, 4+3,4+3,3+4 のGSということです。
8月4日の投稿より、4+4→7 になったのは分かりますが、がんとみなされなかったのは 3+4 だったのでしょうか。まさか、4+3 ががんでないという判定ということはないと思われます。
上記の記述を素直に読みますと、4+3→6、4+3→6 という判定変更となったと思われます。
とすると、3+3 でなく、3+4 が がんでないという判定の変更、そのようなことが起こりうるのでしょうか。念のため対応の表をみてみたいと思った次第です。