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独立行政法人 国立病院機構 九州がんセンター の手術の治療成績
投稿者: 投稿日:2017/07/31(月) 19:53:33 Home No.9120 [返信]
「論文・詳細スレッド」に独立行政法人 国立病院機構 九州がんセンター の手術の治療成績という表題で記事を投稿しました。
九州がんセンターの手術の治療成績の論文を紹介したものです。

5年PSA非再発率は以下のとおり。
低リスク  96.5%
中間リスク 88.9%
高リスク  72.6%

九州がんセンターのサイトの治療成績の掲示との比較をしています。

さらに奈良県立医科大学の小線源の治療成績との比較もしてみました。
無商旅人さん
投稿者:けん 投稿日:2017/07/28(金) 18:52:36 No.9118 [返信]
ご丁寧に、ありがとうございます。

とりたてての有害事象は現れていないものの、より治療成績の優れた治療法・治療機関・医師がありながら、それらを選択できなかったことを悔いているということですね。
承知いたしました。
同感です
投稿者:ほっかいどう 投稿日:2017/07/28(金) 16:41:15 No.9117 [返信]
SANZOKUさん 私もこの年になるまで数えきれないほど飛行機には乗ってますが、いまだにこんなデッカイ物が空を飛ぶ??まあ乗ってしまえばまな板の鯉ですが、ちょっと揺れるとクワバラ、クワバラ、ナンマイダ、ナンマイダと心の中で唱えてます。(笑)私も空港まで車で2時間、飛行機が2時間、S医科大まで同じく3時間ほどです。しかし考えてみればLCCのおかげですかね、S医科大まで通えるのわ(料金が安い)でなければやっぱり躊躇したと思います。初診のときにO先生曰く(まあ北海道からだと金かかるけどしょうがないわな)と仰っておられました。またいろいろ勉強させてください。
RE
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/07/28(金) 15:48:29 No.9116 [返信]
ほっかいどうさん。

 病気自慢じゃありませんが、
私は大概の場合病状で負けていないのですが、
ほっかいどうさんとはどっこいどっこいですね。

 私の投稿はいささかくどいきらいがあるのですが、
実際に治療を始めると何やかや気になることが出てくるのです。
そこで自分の体験をなるべく細かく書くようにして、
読んでいただける方に少しでも役立てるようにしています。
自分も他の方の経験談に多く助けられていますからね。

 お医者さまは概して忙しく、
患者の訳の分からぬ疑問に答えている暇がないので、
この手の疑問に少しは応えられるかもしれないと思って書いています。
患者は患者に助けられる部分があるのですよ。
情報を共有して、これからもよろしくお願いします。

 余談ですが、LCCは私のような者には有り難い存在です。
今回初めて往復ともLCCを利用しました。
N空港⇔K空港往復で1万円弱と大助かりなのですが何故か疲れました。
搭乗時間は1時間半ですからチープな座席だとしてもそこまで疲れないと思います。
N空港までは自家用車で2時間近く、
K空港からのアクセスは公共交通を乗り継いで3時間近く、
これが疲労の原因か?

 それとも自分の飛行機嫌いがストレスになっているのでしょうか?
飛行機ってどう見てもバスよりでかいですね・・・。
あれが空中に浮かぶことが生理的に納得できないのですよ。
そして離陸の際、エンジンが全開にされ身体が座席に押しつけられた瞬間、
疑問は氷解するのですが、
...(続きを読む)
SANZOKUさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/07/28(金) 15:25:01 No.9115 [返信]
くれぐれも お大事に なさってくださいませ。

9115

9115-2

SANZOKUさん
投稿者:ほっかいどう 投稿日:2017/07/28(金) 14:50:47 No.9114 [返信]
SANZOKUさんお疲れ様です。SANZOKUさんの投稿はトリプルハイリスクの私には大変参考になるとともに治療が始まったばかりですが、とても励みになりますありがとうございます。
外照射後2年目の診察
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/07/28(金) 11:03:31 No.9113 [返信]
 治療後2年目の診察に行ってきました。
気になるPSAの動きはプラトー(高原)にさしかかっていることを示していました。
できれば下降に転じていて欲しかったのですが・・・。
https://sen-you.boy.jp/bbs/intro/?res=75

 同じ時期に治療したトリモ3人組は数値こそ少し異なるものの、
特に異常は見当たらず、ここまで同様の経過を辿っていました。
いよいよここから1年くらいが勝負の時になってきました。

 私は昨年末から晩期障害と思われる軽度の血便を経験してきました。
これまで6回確認しています。その間はお腹が重苦しく感じられ、
やや元気がありませんでしたが、直近の3ヶ月は確認できず、
お腹の調子も少し軽快しています。
このまま収まれば良いのですが・・・。

 いっぽう年初から排尿時微妙に沁みるようになり、
少しずつ昂進していました。
そして先週初めて血尿を確認。それ以降毎日1~2回確認しています。
血尿は尿の出始めまたは終わりに少し赤い尿が出る程度です。
それに時に小さな血栓が伴うというものです。
軽度だと思います。

 詳しくは以下に報告しました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=59


 今回私はO先生に次の2点を伺いました。

 先に発表された論文は2013年までの患者を対象とした内容でした。
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=56
それから4年経過して、論文の主旨と異なる事例があったか尋ねたところ、
...(続きを読む)
ありがとうございます。
投稿者:無商旅人 投稿日:2017/07/28(金) 09:32:28 No.9112 [返信]
けんさん コメントありがとうございます。

ご本人からお聞きした内容を私がここで書くのもプライバシーに触れると思われますので、私の経験から想像ということで書かせてもらいます。私もPSAが上昇していく中で漠然と治療するならダビンチ手術かなと考えていました。

今回実際に治療を選択するに当たって色々調べてみた結果、手術による前立腺全摘の場合、中リスクから高リスクの場合には再発率が5年では大きな開きはないのですが、10年となると少しリスクが大きくなるということがわかりました。私の場合は現時点でPSAは13でグリソンスコア3+4の中リスクですので、59歳という年齢も考えて出来るだけ再発リスクの少ない治療法を選びたいと思いました。

偶然にも治療を選択するタイミングでIさんにお話を聞けたこと、その病院が車で50分ほどの近くであったこと、それまで看ていただいていた病院の先生に相談すると「それも良い選択肢ですね」とその日のうちにS医大病院に予約を入れてくれたことなどが重なって小線源療法での治療にたどり着きました。この治療法のことを詳しく知らずに当初の希望の通り手術や外部照射の放射線治療を受けていて後で知ったとしたらやはり後悔していたのではないかと思います。
無商旅人さん
投稿者:けん 投稿日:2017/07/27(木) 18:13:58 No.9110 [返信]
ご安心ですね。

ところで、旅行で知り合われたIさんですが、手術後数ヶ月で海外旅行に行けるというのは順調な快復と思われるところ、何をそこまで後悔されていたのでしょうか。
尿失禁?勃起不全?あるいは、すでに再発された?
同じようなタイミングにいる者として、気になるところです。
小線源療法
投稿者:無商旅人 投稿日:2017/07/27(木) 09:45:16 No.9107 [返信]
昨日、 S医大病院で前立腺癌小線源療法の治療、入院申し込みをしてきました。5年ほど前にPSA値がグレーゾーンの4.0を超えてから徐々に上昇して昨年10近くになってようやく針生検を受けました。その結果10カ所の内2カ所でヒット、グリソンスコアは3+3でしたので無治療経過観察で様子を見ることにしましたが、59歳になった今年の3月の再度の針生検で10カ所の内3カ所ヒット、グリソンスコアは3+4となりました。何らかの治療が必要と主治医に宣告されましたが、手術、放射線療法、ホルモン療法の中から選択するようにとのことでした。一応の目安として手術→放射線→ホルモン療法の順番で行けば3回のチャンスがあるが、放射線治療を先にすると後はホルモン治療しかないのでチャンスが1回少なくなるとの説明でした。その時は漠然とチャンスが多い方が良いかなと思っていましたが、これがそう単純にいいきれることではないとわかるのは後になってからでした。

それまでに一応調べてはいましたが、どの治療法が最適かという判断は付きかねる状況で迷っていました。主治医の「前立腺癌は直せるし、まだ十分に間に合います」という言葉は幾ばくかの救いになりました。そんな中で2017年早春に中国成都へのツアーに参加したのですが、これが大きな転機となりました。ツアーの参加者の中に数ヶ月前に前立腺癌のダビンチ手術を受けたIさんがいたのです。過去の旅行の話から偶然そのことを知ることになり当方の事情もお話しして詳しくお話を伺うことが出来ました。

そのお話しの中でこのサイトのこととS医大病院の小線源療法の有効性をお聞きし、ご自身はそれまでの病院での診察のいきかがりと関東在住のこともあって心ならずもダビンチ手術を受けてしまったことを随分後悔されていました。私は偶然にもそのS医大病院と同じ市に居住していましたので帰国後慌てて調べてみると小線源療法の有効性とその実績でS医大病院が全国でもトップレベルにあることがわかりました。迷わずそれまで検査を受けていた病院にS医大病院での治療を紹介してもらい治療を受けることとなりました。

初診の時からO先生は「小線源単独療法で完全に治ります。再発のない治療をしましょう」と力強いお言葉で1年間の無治療経過観察の期間で治療の機会を逃したかとの不安を払拭してくれました。実際の治療はまだもう少し先のことですが、実施後はまた報告していきたいと思います。

この掲示板を見ておられるかもしれないIさんへ。あの時は本当にありがとうございました。あの時の偶然の出会いがなければ、このサイトを知ることもなく、さらにS医大病院で自分に最適と思われる治療を受けることが出来なかったかもしれません。
土用丑の日
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/07/25(火) 08:00:04 No.9106 [返信]
皆様 どうぞ ご自愛くださいませ。

9106

確かに
投稿者:希望のおじさん 投稿日:2017/07/24(月) 22:41:56 No.9105 [返信]
SANZOKUさん

コメントありがとうございます。

確かに、良く考えるとT2cでした。
RE:血液1滴で
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/07/24(月) 15:24:15 No.9104 [返信]
この検査法は素晴らしいですね。
マイクロRNAは検査に留まらず、治療にも役立てることができるかもしれませんね。
https://www.dailyshincho.jp/article/2015/09300815/?all=1
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327442/102500098/?ST=health&P=1

血液1滴で!
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/07/24(月) 12:42:47 No.9103 [返信]
livedoor NEWS より

9103

totomodさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/07/24(月) 10:21:05 No.9102 [返信]
 検査機関が異なるからと言って、倍も違うことはないように思います。
つまり小数点以下でもほぼ比例の関係にあるようです。
同じ検査機関でも時に不可解な結果が出るようですので、
そんな時は再検査を試みる必要があります。

 仰る通り同一の機関で検査するのが理想ですが、
それが適わぬ時はその傾向を勘案すれば、ある程度確証が得られます。
私はS医科大と地元のT大学病院で検査していますが、
幸い小数点以下でもほぼ同様の結果が得られています。
ありがとうございます
投稿者:totomod 投稿日:2017/07/24(月) 09:58:22 No.9101 [返信]
kimimikiさん

コメント有難うございます。
そうですね、第二回目診察も来週となりました。待ちわびました。
しかし、また、その先があります。ドクターを信じ、長期戦で頑張ります。


SANZOKUさん

アドバイス有難うございます。
医療機関別にみるという視点は、なるほどと思いました。
のたうち回るPSAの変化は一時、不信感がつのりました。このことが多少、生検へのタイミングを遅らせたと思っています。

治療後の経過観察では、皆、 0.?? のコンマ代が勝負ですので、同一検査機関が必須ですね。

GSについては別の経験者の方からも、「総じて見てGS7(4+3)と考えても的を外していない」と言われたことがあります。なるほどですね。

リスク分類→治療方法ではなくて、「最善治療は医師がリスク要因、他をみて総合的に判断して決める」ということですね。(もちろん患者と相談しながら)
希望のおじさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/07/24(月) 09:19:27 No.9100 [返信]
 排尿障害を避けるか再発を避けるかで、
勃起神経の温存か否かお悩みのようですが、
他の治療法は検討されたのでしょうか?。

 些細なことかもしれませんが、
癌が左右に発見されているにも関わらず、
病期T2aと記載されています。
T2cの誤りでしょうか?
病巣の拡がりは治療法を決める際、重要な要素です。
RE:PSA値推移他
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/07/24(月) 09:06:49 No.9099 [返信]
 PSAのばらつきは、ご推察のとおり検査機関の違いによるものと思います。
同じ機関のデータの変化率に着目して見れば良いのではないでしょうか・・・。
たとえば人間ドックとその他の機関のデータの変化率は同様の傾向です。
従ってこの間の凹凸はあまり意味がないかもしれません。

 GSに関しては結構複雑な判定法が用いられているので一概に言えませんが、
総じて見てGS7(4+3)と考えても的を外していないと思います。
もちろん個々の組織片の判定はS医科大で変わるかもしれません。
従ってGS総合評価も変わるかもしれません。
totomodさんは陽性率が50%と高いので慎重を期すと言うことだと思います。

 治療の決定は個々のリスク要因を積み重ねたリスク分類で決めるのではなく、
リスク要因を総合的に判断して決めます。
要するに最善治療を決める過程ですのでご心配は無用と思います。
totomodさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2017/07/24(月) 08:19:50 No.9098 [返信]
今迄の経緯が明確に整理されていますね。
着々と治療に入る心の準備をされている様に感じました。
PSAの数値が受けた医療機関によって変化するのは興味深いですね。
画像は鮮明です。グラフにすると一目瞭然ですね。
次回の診察で治療法が決まるんですね? 全てが順調に進みます様に!
PSA値推移他
投稿者:totomod 投稿日:2017/07/23(日) 14:42:02 No.9097 [返信]
本ネットにてまだ、画像を添付したことはありませんが、グラフや表を添付できないか、いろいろ試してみました。
紙のデータをデジカメで撮って、画像添付するしかないのかなと思っていましたが、例えば、エクセルとかのデータをペイントなどのアプリで処理すれば、多少画質は落ちますが、パソコン上で処理できるようです。(ご存知の方は普通にやられておられることでしょうが、)

私の生検やPSAデータについては過去に本ネットに投稿しました。自分が疑問に思っていることや、反省点を過去の投稿と重複があるかもしれませんが、少し記述してみたいと思います。

1.PSA値について (下段にグラフを添付しました)

(グラフからわかること)
・PSA値の変化は緩やかではあるが、バラツキ(変動)が大きく、傾向性が見えにくい。

・バラツキの要因の一つとして、検査機関をいろいろ変えたことがあると思う。特に、地元泌尿器科医院の数値が低く出るのではないか。一方、人間ドッグを行った総合病院では高く出る傾向にあるのではないか。

・2015年3月にT総合病院にて5.46が出た時、がんの疑い有とのことで、MRI検査を実施していただいた。結果は「白」であったため、完全に安心しきって、その後の関心が薄れてしまった。今だったら、必ず生検を申し出る。

(反省点)
・生検は大変であるが、MRI検査の後は結果にかかわらず、生検を受けるべきである。(順番も重要)
・なかなか難しいが、PSA検査は1つの検査機関が望ましい。

(疑問点)
・直近でPSA値に低下がみられるが、何故か。前立腺の状態や体調により変化はするとは思うが。(2016/11月7.28から2017/4月5.89への変化)

2.グリソンスコアとリスク評価について (下段に表を添付しました。)

・ S医科大学での次回診察で、生検のプレパラートの再評価結果をお聞かせいただけると考えています。。

・グリソンスコア再評価の結果が気になるところです。不安もあります。リスク度に影響するからです。

(疑問点)
・私の場合、表に示したように4+4が1本あります。普通に解釈すれば1本でもあれば高リスクだと判断するのでしょうか。地元大学病院では「高リスクと中リスクの中間」である、S医科大学では「中リスク」と診断されたようです。(地元大学病院担当医がS医科大学からの紹介状返書を見ながら、説明してくださいました)
やはり、リスク度は総合的に判断するのでしょうか。自分自身未だにうやむやです。

...(続きを読む)

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