生検の話が出ているようなので投稿します。
生検は今年2月、1泊経直腸式で行いました。当時、自分はがんではないと高をくくっていて、早く終わればよいなどと考えていましたので、その時のメモなど取らず、あまり詳細には覚えていないのですが。
痛みについては、超音波プローブを突っ込むときと、直腸内でグリグリ動かす時が痛かったです。麻酔注射等はなく、クリームを塗る方式でした。クリームに麻酔が入っているとのことだったのですが、単に超音波プローブを入れやすくするための潤滑剤の目的が主なのかなと思いました。コバトンさんが記載されたように「皮膚麻酔は一般的な皮膚では効かない」ということなのでしょうか。
プローブを挿入されるときは、無意識に肛門が異物侵入を拒絶して固く閉ざされたようでした。リラックスしようと思っても力が入ってしますのです。医師も入れにくかっただろうし、私も苦痛でした。まさに「うっうー」と呻いていました。
SANZOKUさんのブログで確か、「肛門をプローブに対して突き出すようにすればよい」と学んだものですから、その後のS医科大の経直腸超音波検査では、そのようにしてみたら、幾分、肛門の緊張が取れうまくいったような気がします。
一方、針挿入時はあまり痛みを感じませんでした。他の方と同様に「前立腺には神経がないから痛みは感じない」と言われておりまして、なるほどあまり痛くないのだなと納得していました。ただ、体に響く嫌な感覚はあったと思います。
8本生検でしたが、右が終わった、あと、4本、3本・・・早く終わらないかな、と数えていました。
その後の出血は便は初回だけ、排尿は2日目ぐらいから排尿の初期だけ微量の出血があり、完全に止まるまで1月ぐらいかかりました。
生検は今年2月、1泊経直腸式で行いました。当時、自分はがんではないと高をくくっていて、早く終わればよいなどと考えていましたので、その時のメモなど取らず、あまり詳細には覚えていないのですが。
痛みについては、超音波プローブを突っ込むときと、直腸内でグリグリ動かす時が痛かったです。麻酔注射等はなく、クリームを塗る方式でした。クリームに麻酔が入っているとのことだったのですが、単に超音波プローブを入れやすくするための潤滑剤の目的が主なのかなと思いました。コバトンさんが記載されたように「皮膚麻酔は一般的な皮膚では効かない」ということなのでしょうか。
プローブを挿入されるときは、無意識に肛門が異物侵入を拒絶して固く閉ざされたようでした。リラックスしようと思っても力が入ってしますのです。医師も入れにくかっただろうし、私も苦痛でした。まさに「うっうー」と呻いていました。
SANZOKUさんのブログで確か、「肛門をプローブに対して突き出すようにすればよい」と学んだものですから、その後のS医科大の経直腸超音波検査では、そのようにしてみたら、幾分、肛門の緊張が取れうまくいったような気がします。
一方、針挿入時はあまり痛みを感じませんでした。他の方と同様に「前立腺には神経がないから痛みは感じない」と言われておりまして、なるほどあまり痛くないのだなと納得していました。ただ、体に響く嫌な感覚はあったと思います。
8本生検でしたが、右が終わった、あと、4本、3本・・・早く終わらないかな、と数えていました。
その後の出血は便は初回だけ、排尿は2日目ぐらいから排尿の初期だけ微量の出血があり、完全に止まるまで1月ぐらいかかりました。