ホーム トピック アルバム 留意事項 検索 管理
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
Re ひげの父さん
投稿者:ひろ爺 投稿日:2015/09/01(火) 20:07:16 No.6351 [返信]
ご多忙ななか有難うございました。
お手数をお掛けしますが再度お訊ねします。
前に申しましたように、がんナビ或いはガン完全克服マニュアル(こちらの方が少し詳しい)
でサマリーは見ています。
日経メディカルではもう少し詳しいものが見られるのでしょうか。
会員登録しようとしたのですが、医療従事者限定のようなので諦めました。

私のように監視療法もどき?の者にとっては、PRIAS での患者選択規準項目別に
どのようなレベルの方達がどう変動してreclassificationとなったのか気になるわけで、
特に年代別の変動が気になります。
お手数をお掛けしますがよろしくお願いします。
SANZOKUさんへ
投稿者:コバトン 投稿日:2015/09/01(火) 19:08:45 Home No.6350 [返信]
 本件、教えて頂き有難うございます。また、小生のブログにも訪問頂き、こちらも感謝いたします。

 ここは。公共放送で紹介された名門の前立腺がん掲示板ですから、誤解のされない記載が必要と考え、O先生をよくご存知の方の補足説明が必要と考えました。SANZOKUさんの説明でよく分かりました。

 O先生の所属される病院のサイトに記載されています、トリモダリティ治療での5年でのPSA非再発率は高リスクでも96%を超えていることは理解しています。この実績であれば1年待ちの現状にガッテンです。

 このすばらしい治療方法の治療実績を、サイト上の一行ではなく論文等で読みたいです。
(日本語でお願いします。)

 SANZOKUさんは治療中と思います。お大事にどうぞ。
ひろ爺さんへ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/09/01(火) 12:38:41 No.6349 [返信]
この掲示板でお問合せをいただいていたようですが、
9/28~30日は、がん政策サミットなる勉強会に出席するため東京に行っており、
お返事が遅れ失礼しました。

私の理解で言えば、PRIASとは国際的なPSA監視療法に対する臨床研究のことで、
日本では香川大学(筧教授)がリーダー的な存在だと思っています。

2015年に行われた第103回日本泌尿器科学会総会には出席しましたが、
2014年の第102回には出席しておりませんので、あいにく抄録の持ち合わせはありません。
ただ、その内容については、日経メディカルに以下のような報告が行われていますので、
これらをご覧ください。

■PSA監視療法の2年間継続率は67%、PRIAS-JAPANの中間報告
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201404/536272.html
■PSA監視療法でQOL障害はほとんどない、PRIAS-JAPANの3年間の結果
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/gakkai/sp/jua2014/201404/536229.html

日経メディカルの閲覧は登録を要しますので、もしされていないようであれば、
一般向けの「がんナビ」にも、同様の記事が載っています。

■PSA監視療法でQOL障害はほとんどない、PRIAS-JAPANの3年間の結果
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/news/201404/536273.html
担保について
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/09/01(火) 11:08:04 No.6348 [返信]
ひじき爺ともうします。4年前にT3a・GS8で全摘し、早まったのではないかと思われるプリウス一台か治療費かとのサルベージ照射治療を自己選択にて行い、その後再発ラインに到達し、遠隔転移かとのサードオピニオンで迷いました者にとって、また、主治医曰く一ヵ月ごとに今後死ぬまで約1万4千円の出費をしてホルモン療法をしていくといわれた件と比較して、ひげの父さんの掲示板で知りましたトリモダリティやキャリア豊富な洗練されたIMRTは、地方病院で全摘いたしました者にとって、確実に担保されたものにみえます。この件においては確かに個人差、置かれた立場・状況、経済的リスクを含めると絶対的な担保された価値というものは喪失いたします。あくまでも、担保とは本人と病院との相対的価値、信頼関係において成立するものですね。第三者の介入できる普遍的、公的担保価値としては難しい部分ですね。最近アメリカ在住の市民権のあるインド人の方のお話をお聞きいたしましたが、手術はアメリカではなくインドに戻って手術されるとおっしゃていました。アメリカではとても無理だと。保険制度の違いですね。日本の保険制度の中では観点、取り組みの話はまた違ってきますね。皆さまの幸運を祈ります。
コバトンさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/09/01(火) 10:59:55 No.6347 [返信]
時々ブログ拝見しています。他の人が見落としがちな視点で、軽妙なタッチで書かれているのでついつい覗いてしまいます。

さてご質問の件ですが、はっきり言ってありません。O先生の良く言われる「百年生きても大丈夫」というフレーズと似たものと解釈してください。ご期待に添えないお答えかもしれませんが、正確に述べると「なるべく再発の少ない治療を最初に選ぶのが重要」、あるいは「限局癌であればほとんど再発しない治療を最初に選ぶのが重要」ということになります。O先生は転移があれば再発は免れないと常々申されていますから、このフレーズを誤解している患者はいないと思います。ただ画像上転移がないケースでも過去には30%程度の再発があったのですが、最近のO先生の治療実績からしてハイリスクであってもこれが5%程度に収まるという確信を持たれつつあることが背景にある発言だと思います。

今でこそ年に100人を越す患者の治療をされ、それでも1年待ちという状況ですが、10年前にこの治療を始められた時は閑古鳥が鳴いていた訳で、当初は術中プランではなく術前プラン、かつ今のように高線量で治療していなかった訳です。従って現在の治療に移行してから未だ十分な治療実績データが整う段階にはあらず、学会などへの発表は未だされていませんが、治療を重ねる内に日増しに確信を強められているということでしょうか。

先生にお会いすれば分かることですが、先生は決してビッグマウスではありません。どちらかというと愚直な(失礼)くらいの方です。そして慎重すぎるくらいの方でもあります。文字で見ていると奇異な発言に思えるかもしれませんが、この先生にして納得できる表現でもあるのです。
林檎とトマト
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/09/01(火) 10:39:14 No.6346 [返信]
( 林檎とトマトは 医者いらず )
私のかかりつけ医の言葉です。
そうなると 良いですね!

6346

RE:掲示板の意義
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/09/01(火) 10:20:02 No.6345 [返信]
kimimikiさん、ご心配なく。

自ら小線源治療、トリモダリティの伝道師と自認していますので、中途半端、お節介と言われようと治療を通して確信していることは伝えていきたいと思っています。スーパーハイリスクで何時命を潰えるかもしれない身ですから、未熟ではありますが今後も続けていきたいと・・・。

眞さん

ご指名がありましたので一言。すでに眞さんに不快な想いをさせたことはお詫びしました。https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=6243

眞さん初投稿の時点では自己紹介的な投稿のみでしたので、上述のスタンスの自分は余計な助言をしたことになりました。ですがその後は一度も眞さんの治療に関してとやかく申したことはありませんし、今後もないでしょう。これは眞さんが挙げておられる他のお二方に関しても同様だと思います。

私が疑問に思っているのは、掲示板は自分の思惑通りの投稿があるところではないと思うのです。思惑と異なる投稿があれば、そうではありませんよと投稿して会話が成り立っていくと思うのですが、そこでストレスを貯めるのであれば掲示板に投稿する意味は何でしょうか?

また自分が尋ねてもいないことを投稿するなと仰るなら、runnerさんに放射線障害やGSや治療成績の詳細データを提供される根拠は何でしょうか?runnnerさんはセカンドオピニオンを受けるとは申されていますが、自分で勉強したいのかもしれないし、既にいろいろ勉強されているのかもしれません。もちろんこれらの行為は眞さんの親切心でなされているものと私は理解していますが、眞さんの論理からすると解せないところですね。

そういうことを言い出すと眞さんが掲示板に投稿すること自体、誰が望んでいると言えるのですか? 眞さんのお気に召さないかもしれませんが、私の見たところ図らずも、ひげの父さんと私とGANBA-SETAさんは眞さんの難解な投稿の比較的良き理解者だと思うのですが・・・。眞さんにとって投稿されるメリットとは何でしょう?



あるのでしょうか?
投稿者:コバトン 投稿日:2015/09/01(火) 09:49:03 Home No.6344 [返信]
 特定の方への質問ではありません。

>『O先生のおっしゃる再発しない事が担保された治療法を最初の段階に選択することが重要。』

 前立腺がんで、上記の治療方法があるのでしょうか?あれば教えてください。
runnerさんへ
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/08/31(月) 22:56:35 No.6343 [返信]
腺友ネットのみなさんの素早い、よきアドバイスにエールです。
選択の力量は、個人的努力と日頃からの心がけによって何事も大きく、後々違ってきますね。

腺友ネットのKさんが8月14日に書かれた「O先生のおっしゃる再発しない事が担保された治療法を最初の段階に選択することが重要」との書き込みをされています。もちろん病状判断による治療提示への対応は、最初は先生にお任せが、普通だとは思いますが、この掲示板をご参考に悔いのない選択をなさってください。


 
runnerさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/08/31(月) 22:24:55 No.6342 [返信]
がんと告げられた時は、ショックを受けて誰でも頭が真っ白になり、
不安だけが募り、早く何とかしなければと思いますよね。

セカンドオピニオンを受けられるとのことで、
少し、気持ちに余裕が出てきたようで安心しました。

いろいろ調べていただけると分かりますが、
前立腺がんの場合は、あまりあわてなくても大丈夫なんです。

runnerさんの場合は、良い治療を受けられますと、完治できますので、
あわてて治療を決めるより、前立腺がんの正しい知識を得たのち、
納得できる治療を受けられることが、一番大事なことと思います。

その際、治療後のQOLも十分調べておかれると良いと思います。

十分時間を掛けて、ご家族さまとも良く相談されて、
治療方法と病院を決められると良いと思います。

頑張ってください。
kimimikiさんに同感
投稿者:bighiro 投稿日:2015/08/31(月) 22:15:20 No.6341 [返信]
昨夜投稿して、今朝も書き込んで治療に向かい、帰ってきたら雰囲気が変わっていることを
期待していたのですが・・・・・。

掲示板の意義
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/08/31(月) 13:52:26 No.6339 [返信]
今後 ここに アドバイスされる方々が
いなくなってしまうのではないか? と・・・
この事を 強く 懸念しております。
飛び立った鳥は戻ってくる
投稿者: 投稿日:2015/08/31(月) 11:29:15 Home No.6338 [返信]
runner さん
掲示板の助言より、セカンドオピニオンを受けるということですね。

先の書き込みより何点か補足します。

・長期的な放射線の影響について

影山先生の動画
http://www.cancerchannel.jp/posts/2013-06-12/19402.html

18分10秒あたりから

「手術が好ましいと思われる状況
・比較的若い方
 放射線治療の長期の副作用を回避」
と書かれていて、「わずかではありますが二次発癌」について言及しています。
その後、平均余命表を提示し、このようにいっています。
「我々としては若い方、60歳前半の方あるいはそれより若い方にはなるべく手術を勧めたい」

56歳会社員zenさん(後、改名してTorizenさん)の投稿に以下の記述があります。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=4632

「年齢的な状況から長期的な放射線の影響の可能性を考えると手術という選択肢もあるのでは?というお話がありました。」

また、以下のロボット支援手術の先生にきいた話の投稿も参考になるかと思います。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=4673


・グリソンスコア(GS) 7 について

以前にも投稿したかと思いますが、GS 7 と書かれていますが、3+4 と 4+3 はだいぶ違うようです。
...(続きを読む)
外照射開始
投稿者:bighiro 投稿日:2015/08/31(月) 10:04:42 No.6337 [返信]
おはようございます。
今日からS玉病院で全25回の外照射治療を受けます。
現在、小線源の副作用で排尿の状態がまだ少し改善されていない状況での外照射なので
さらに悪化しないかという一抹の不安はありますが、ここでの諸先輩の励ましを糧に、
また「なんくるないさー」の気持ちで治療を受けてきたいと思います。

これから3時間のドライブです。こういうサイクルが10月5日まで6回続きます。
行ってきまーす ? ♪ ? ?
私の経験から
投稿者:bighiro 投稿日:2015/08/30(日) 22:22:50 No.6336 [返信]
こんばんは。
私は四十数年前、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に罹り、耳鼻科で経口的根治術(現在のように
内視鏡手術はないので、上唇内側を切開して頬骨に穴を開け膿を排出する)を受けました。
そして3年前、地元の歯科で治療の際、右の上顎洞(副鼻腔)に大きな囊胞(術後性上顎
嚢胞といい、経口的根治術を受けてから数年後から数十年後に上顎洞にできる囊胞)
が見つかりました。地元の歯科医は悪い歯の治療(抜歯)だけして、あとは経過観察という
診断でしたが、私は自分の判断で他の医科大学口腔外科を受診して口腔外科医の言う通り
経口的根治術を受けました。その結果、現在でも後遺症(右頰部(目の下から小鼻、上唇に
かけて)に痺れがある)に悩まされていて、毎月1回通院しています。
その症状から眼窩下神経の障害と推察されるのですが、口腔外科医は当然それを認めず、いろ
いろな薬をとっかえひっかえ処方するのですが効き目はありません。
後になっていろいろ調べてみると、今は囊胞は耳鼻科で内視鏡手術をするのが一般的であり、
経口的根治術はほとんど実施されていないことが分かりました。
私は、耳鼻科等でセカンドオピニオンを受けることもせずに口腔外科医の言う通りに手術した
ことを後悔しています。自分の勉強不足でした。
ここの腺友ネットのようにいろいろな情報を得る方法(場所)を知っていたならば、また別の
治療法を選択できたのではないかと思います。

GANBA-SETAさんやSANZOKUさんも別に小線源やトリモダリティ治療を押しつけている訳ではなく
いろいろな治療法があるから焦らずによく考えてみてはどうですか。とアドバイスをしている
のです。
いろいろな情報を得て、戸惑うこともあるかと思いますが、当人は自分の環境(職業の有無・
治療できる医療機関の有無・経済面等)を熟慮して、納得した治療法を選択できれば良いのでは
ないかと思います。
その結果は、どの治療法を選択しても、うまく行く場合と行かない場合がありますが、それは
「天のみぞ知る」です。(皆さんご存知のように有名な歌舞伎俳優が著名な病院で手術を受け
て亡くなる場合もありますし、地方の病院で同じガンの手術を受けて、元気にゴルフを楽しん
でいる私の兄の様な人もいます。)

確かに現在の腺友ネットは小線源やトリモダリティ治療の書き込みが多く、全摘除術や他の治療
を受けた人の中には、入り(投稿し)にくい感じを持つ人もいるかと思いますが、誹謗・中傷する
...(続きを読む)
早速、貴重なアドバイスありがとうございます。
投稿者:runner 投稿日:2015/08/30(日) 22:11:41 No.6335 [返信]
runnerです。
早速、皆様からアドバイスを頂戴しまして恐縮しています。眞さんから紹介いただきました川島先生と影山先生の動画を見ました。生検後の前立腺がんの診断を受けたのが、7月24日で、手術を決めたのが8月7日と早すぎる決定で拙速すぎるようです。皆様からのアドバイスのとおり、セカンドオピニオンを受け、開腹手術一本だけでなく、他の方法も検討したうえで、後悔のない選択をすべきかと思いました。
今まで、病院にかかったのは風邪程度で、善玉コレステロール値が悪玉コレステロール値を上回り、L/H比が1以下で健康に自信を持っていたので、前立腺がんと診断されて焦ってしまったようです。主治医からも手術にするのか、それとも放射線治療を選択するのかよく考えて決めてくださいと言われていて、8月7日に手術をすると申したら、もう決めたのですかと驚いていたくらいでした。
捉え方
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/08/30(日) 16:28:45 No.6334 [返信]
runnerさんには 私が最初に 現在は放射線療法を受ける方が多くなっている事と
ここに 多くの放射線治療の詳細な体験記がある事を投稿しましたが
その後に GANBA-SETAさんからの適切なアドバイスがありましたので 私のは削除しました。

私は 患者本人ではありませんので いつも 客感的な立場で この掲示板を拝読しております。
これは 私の立場での捉え方ですが
GANBA-SETA さんとSANZOKUさんのご投稿は 毎回 慎重に言葉を選んでいます。
決して 押し付けがましいとは 思いません。
何処の病院も まずは 手術を勧めていますね。
他の治療法を知らない方も 沢山 いらっしゃいます。
それを前提に考えますと 親切なアドバイスになる事も あり得ると思います。

眞さん
   立つ鳥 跡を濁さず
掲示板に対しての最初の悪い印象の言葉を 最後の言葉とするのは 誠に 遺憾に存じます。
ロボット支援手術
投稿者: 投稿日:2015/08/30(日) 14:06:42 Home No.6333 [返信]
runner さん

直接には回答となるかどうか分かりませんが、Cancer Channelの以下の動画を参照して
ください。
http://www.cancerchannel.jp/posts/2013-06-12/19402.html

URLを紹介するだけではなんですので、少し補足説明をします。

27分19秒より ロボット支援手術についてお話しています。
29分30秒あたりから 新しい技術(ロボット支援手術)に対する過剰な期待」ということで次のようにいっています。
「結果は一緒です。がんを治すという点では一緒なんですが、おそらく新しい技術に対す
る期待が非常に大きい。新しい技術だが、過度に期待しないほうがいいのではないか」

利点(傷が少ない、出血が少ない、痛みが少ない、手術操作が比較的容易)はあげられています。

ロボット支援手術の装置、da Vinci Surgical System 日本は世界第二の普及ということのようです。

http://flot.blue.coocan.jp/cure/da_Vinci.html

また、同様にもう少し新しいCancer Channelの動画は
前立腺がんに対する手術療法で紹介した川島先生の講演です。

なかなかいい講演だと私は思いました。手術を希望する人でなくてもみたら参考になるところあるかと思います。

http://www.cancerchannel.jp/posts/2015-01-30/25017.html

ロボット支援手術の特徴について15分5秒ぐらいから述べています。
短所として「根治性が格段に良いわけではない」といっています。

runner さん
以上、直接の回答でなくて申し訳ないですが、動画を2点紹介しました。
...(続きを読む)
runnerさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/08/30(日) 14:01:42 No.6332 [返信]
kimimikiさんやGANBA-SETAさんが仰るように充分研究してから治療法を決められることをお勧めします。

癌の宣告を受け藁にもすがる想いの時に、根治的全摘出手術を提案されれば誰でも即、その治療を決めるでしょう。しかしもしかしたら、もっと根治を狙える治療があるかもしれません。また後遺症の少ない治療があるかもしれません。主治医は何故開腹手術を選ぶのか説明してくれましたか? また手術以外にもいろいろな治療法がある説明をしてくれましたか?

病期の記載がないので軽々しく述べることはできませんが、病状としては中リスクではないかと推察します。だとすればPSAの検査などして適切な経過観察をし、必要に応じて経過措置をしていけば根治術を慌てて受ける必要はないかと思います。

ここで焦って治療を受けられるより、後になって悔いのない治療を受けられることの方がより良い選択になると思います。それぞれの治療法の治療成績や後遺症の実体など充分に把握されていますか・・・? お気持ちは分かりますが肝心なところで慌てても良い結果は伴いません。

ならばどのような治療があるのかと思われるでしょうが、それをある程度自分で勉強して、今自分が受けようとしている治療で本当に後悔はしないか確かめる必要があると思います。その上で疑問がでてくればまた皆さんがアドバイスしてくださると思います。

この時点がrunnerさんにとって、もっとも重要な分岐点です。私の主治医は、「最初に再発のない治療を受けることがもっとも重要なポイントである。」と常々言っていますが、私もその通りだと実感しています。命がかかっているので慎重かつ果断に実行してください。

P.S.
眞さんのご指摘にありますように、聞いてもいないことを書いて大きなお世話だと思われる時はどうかスルーしてください。お尋ねの件は眞さんの記載のような認識でおります。
runnerさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/08/30(日) 12:31:49 No.6331 [返信]
始めまして。

前立腺がんの進行は遅いので投稿の内容から考えて、
主治医の先生のお薦めかと思いますが、9月にあわてて手術をすることはないと思いますね。

もう少しじっくりと、治療方法を勉強されて、納得の行く治療を受けられると良いと思います。
runnerさんの場合は、手術の他に、放射線治療や小線源治療(トリモダリティを含め)等、
多くの治療法が選択出来ますので、是非セカンドオピニオンを受けられたら良いと思います。

セカンドオピニオンは、今勧められいるのが手術ですので、
小線源治療や放射線治療の先生が良いと思います。

最終的に手術を選択されるとしても、病院による技術の格差がありますので、
くれぐれも病院の選択を誤らないよう、出来るだけの情報を集めて決断してください。
それだけの時間は、十分にありますので、決して焦らないでください。

他の罹患者の先輩や、ひげの父さんからもアドバイスしていただけると思いますので、
あわてずゆっくりと、治療方針を決められると、後悔が少ないと思います。
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -