日米欧ガイドライン比較 手術
投稿者:眞 投稿日:2015/02/09(月) 18:21:38 No.5412
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以前、日米欧ガイドライン比較
で、小線源治療の比較をしました。
NCCN Guidelines Version 2.2014
http://www.tri-kobe.org/nccn/guideline/urological/japanese/prostate.pdf
のP.57にはこう書かれてます。
高リスク群の一部の患者では手術が有益となる可能性があるため、PLNDを併用した根治的前立腺摘除術も依然として選択肢の1つである。
これはその前小線源について言及した文と比べて、お勧めの具合は劣りますが、
手術が高リスクの治療の選択肢であることは消えていません。
EBRTと密封小線源治療の併用治療(場合により通常2または3年間のADTも追加する)もまた、初回治療における選択肢の1つである。
日本は
http://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0032/G0000435/0055
推奨グレードC1で以下のように書かれています。
高リスク前立腺癌症例に対しても前立腺全摘除術の適応がある。
EAU Guidelines on Prostate Cancer
http://www.uroweb.org/gls/pdf/1607%20Prostate%20Cancer_LRV3.pdf
のP.59には
Extended LND should be performed in all high-risk PCa cases, because the estimated risk for positive lymph nodes is 15-40% .
...(続きを読む)
で、小線源治療の比較をしました。
NCCN Guidelines Version 2.2014
http://www.tri-kobe.org/nccn/guideline/urological/japanese/prostate.pdf
のP.57にはこう書かれてます。
高リスク群の一部の患者では手術が有益となる可能性があるため、PLNDを併用した根治的前立腺摘除術も依然として選択肢の1つである。
これはその前小線源について言及した文と比べて、お勧めの具合は劣りますが、
手術が高リスクの治療の選択肢であることは消えていません。
EBRTと密封小線源治療の併用治療(場合により通常2または3年間のADTも追加する)もまた、初回治療における選択肢の1つである。
日本は
http://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0032/G0000435/0055
推奨グレードC1で以下のように書かれています。
高リスク前立腺癌症例に対しても前立腺全摘除術の適応がある。
EAU Guidelines on Prostate Cancer
http://www.uroweb.org/gls/pdf/1607%20Prostate%20Cancer_LRV3.pdf
のP.59には
Extended LND should be performed in all high-risk PCa cases, because the estimated risk for positive lymph nodes is 15-40% .
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眞様
鶴崎先生の論文とは高リスク前立腺がん患者に全摘出術をして再発比率とは北米では考えられない。先生が研究問題を選ぶときすでに北米では高リスク前立腺ガン患者に全摘出治療の選択はなかった。私が前立腺がんになったとき2003年ですが4人の泌尿科医から反対されステージの治療法が確立していました。海外の論文を読まれていればこのような論文は世にでなかったのにとおもいます
鶴崎先生の論文とは高リスク前立腺がん患者に全摘出術をして再発比率とは北米では考えられない。先生が研究問題を選ぶときすでに北米では高リスク前立腺ガン患者に全摘出治療の選択はなかった。私が前立腺がんになったとき2003年ですが4人の泌尿科医から反対されステージの治療法が確立していました。海外の論文を読まれていればこのような論文は世にでなかったのにとおもいます
日本赤十字社長崎原爆病院泌尿器科部長の鶴崎先生の高リスクに対する治療成績の論文未治療高リスク限局性前立腺癌における根治的前立腺全摘除術および拡大骨盤内リンパ節郭清の治療成績を紹介します。
2010年までの10年間における84人が対象 D’Amico リスク分類
5年PSA非再発率
73.8%
論文本文に2012 年版前立腺診療ガイドラインの解説を引用しています。
高リスク癌症例に対してあえて前立腺全摘除術を選択するに際しては,合併症の頻度を許容範囲内に抑えつつ広範な局所切除を行う高度の外科的技術が要求されるので,十分な経験を有する泌尿器科医により手術は行われるべきである。
引用の後に次の文章が続きます。
実際の治療の選択においては手術よりは,外照射療法+内分泌療法が好まれる傾向にある.
さらに次のように書いています。
手術単独療法での術後5年PSA非再発率は40~60% 前後と完治する症例は多くないのが現状である.
治療成績をふまえ、論文は以下の文で終わります。
まとめると,今回,我々は,単一施設での未治療高リスク限局性前立腺癌における手術単独療法の良好な治療成績を示した.これは広範囲の切除や拡大 骨盤内リンパ節郭清 pelvic lymph node dissection(PLND) に起因する可能性があると考えられた.
「当院での拡大骨盤内リンパ節郭清の範囲」の図をみると、私個人としては、
とてもこのような手術をうけてもいいとは思わなかったです。
また、以前紹介した European Society of Urology(EAU)ガイドラインでは
以下のように推奨されているとのことです。
低リスク以外ではPLND が推奨され,またその郭清範囲も,閉鎖リンパ節を中心とした縮小 PLND よりも,拡大 PLND が推奨されている.
2010年までの10年間における84人が対象 D’Amico リスク分類
5年PSA非再発率
73.8%
論文本文に2012 年版前立腺診療ガイドラインの解説を引用しています。
高リスク癌症例に対してあえて前立腺全摘除術を選択するに際しては,合併症の頻度を許容範囲内に抑えつつ広範な局所切除を行う高度の外科的技術が要求されるので,十分な経験を有する泌尿器科医により手術は行われるべきである。
引用の後に次の文章が続きます。
実際の治療の選択においては手術よりは,外照射療法+内分泌療法が好まれる傾向にある.
さらに次のように書いています。
手術単独療法での術後5年PSA非再発率は40~60% 前後と完治する症例は多くないのが現状である.
治療成績をふまえ、論文は以下の文で終わります。
まとめると,今回,我々は,単一施設での未治療高リスク限局性前立腺癌における手術単独療法の良好な治療成績を示した.これは広範囲の切除や拡大 骨盤内リンパ節郭清 pelvic lymph node dissection(PLND) に起因する可能性があると考えられた.
「当院での拡大骨盤内リンパ節郭清の範囲」の図をみると、私個人としては、
とてもこのような手術をうけてもいいとは思わなかったです。
また、以前紹介した European Society of Urology(EAU)ガイドラインでは
以下のように推奨されているとのことです。
低リスク以外ではPLND が推奨され,またその郭清範囲も,閉鎖リンパ節を中心とした縮小 PLND よりも,拡大 PLND が推奨されている.
御本さっそく拝見いたします
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/02/09(月) 14:25:40 No.5409
[返信]
ひげの父さん
本当ですね。甲状腺がんを患われておられるご近所の方とガントモとしての主夫(婦)会話でも放射線と摘出の考え方が前立腺部位とは違うことに驚かれておられました。
報告です。2月3日検査の骨シンチの画像は転移無しでした。0.2をもって再発なので予測としては3月20日ごろ(苦笑)なので、それでもってPSA検査し再発治療を始めましょうとのことでした。
本当ですね。甲状腺がんを患われておられるご近所の方とガントモとしての主夫(婦)会話でも放射線と摘出の考え方が前立腺部位とは違うことに驚かれておられました。
報告です。2月3日検査の骨シンチの画像は転移無しでした。0.2をもって再発なので予測としては3月20日ごろ(苦笑)なので、それでもってPSA検査し再発治療を始めましょうとのことでした。
本の紹介「神様に生かされた理由」
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/02/09(月) 12:23:46 No.5408
[返信]
「神様に生かされた理由」(阿南里恵)合同出版 1300円+税
前立腺がんの患者さんには、この掲示板以外でも「個別相談」などで、
直接お会いする機会も良くあるのですが、がんへの向き合い方というのは、
他のがんに比べるとかなり違うように感じています。
リレーフォーライフなどがん全般に関する活動などをやっていると、
前立腺がん以外のがん患者さんとも接する機会が多いのですが、
すごいインパクトを感じる話しというのは、残念ながら?たいてい他のがん腫ですね。
前立腺がんの体験談も、オンライン以外でも、本として出版されているものを10冊ほど読んでいますが、
多くはすでに引退された方が書かれたものであり、人生のハイライトを過ぎた50歳以上の方ばかりなので、
告知でいかに動揺しようと、人生そのものに対するがんの占める比重を考えると、
現在ちょうどその時に直面している当事者には叱られるかも知れませんが、
あくまでがんという病態への対処が中心であり、自分の命に対しても、一種の悟りを持てさえすれば、
人生そのものを大きく揺さぶるような出来事である場合は少ないと思うのですが、
若い人にとっては、「死」と対面するという貴重な経験を乗り越えると共に、
人生そのものを大きく変える出来事となる場合が多いんですね。
この本の著者は、がんの講演活動などを通じて知り合った娘より若い「お友達」ですが、
このたび、始めてこのような本を出版されました。
社会へ出て、働く事に希望と喜びを見出し始めた矢先、23歳で子宮頚がんを患います。
それからほぼ10年。講演は2、3度聞いているので、ストーリーはおよそ知ってはいたんですが、
これを読んで(まだ途中ですが)またあらためて、彼女に拍手を送りたくなりました。
文章も実にうまい!これまで読んだ体験記の中でも、一、二を争うぐらいではないでしょうか。
前立腺がんだけではやはり「井の中の蛙」と言えば叱られるかも知れませんが、
とかく近視眼的に考えてしまいやすいものですが、
他のがんをもっと知ることにより、「前立腺がん」そのものと同時に、前立腺がん患者ある自分自身をも、
もっと俯瞰的に、落ち着いて見ることができるようになるのではないでしょうか。
お勧めの一冊です。
前立腺がんの患者さんには、この掲示板以外でも「個別相談」などで、
直接お会いする機会も良くあるのですが、がんへの向き合い方というのは、
他のがんに比べるとかなり違うように感じています。
リレーフォーライフなどがん全般に関する活動などをやっていると、
前立腺がん以外のがん患者さんとも接する機会が多いのですが、
すごいインパクトを感じる話しというのは、残念ながら?たいてい他のがん腫ですね。
前立腺がんの体験談も、オンライン以外でも、本として出版されているものを10冊ほど読んでいますが、
多くはすでに引退された方が書かれたものであり、人生のハイライトを過ぎた50歳以上の方ばかりなので、
告知でいかに動揺しようと、人生そのものに対するがんの占める比重を考えると、
現在ちょうどその時に直面している当事者には叱られるかも知れませんが、
あくまでがんという病態への対処が中心であり、自分の命に対しても、一種の悟りを持てさえすれば、
人生そのものを大きく揺さぶるような出来事である場合は少ないと思うのですが、
若い人にとっては、「死」と対面するという貴重な経験を乗り越えると共に、
人生そのものを大きく変える出来事となる場合が多いんですね。
この本の著者は、がんの講演活動などを通じて知り合った娘より若い「お友達」ですが、
このたび、始めてこのような本を出版されました。
社会へ出て、働く事に希望と喜びを見出し始めた矢先、23歳で子宮頚がんを患います。
それからほぼ10年。講演は2、3度聞いているので、ストーリーはおよそ知ってはいたんですが、
これを読んで(まだ途中ですが)またあらためて、彼女に拍手を送りたくなりました。
文章も実にうまい!これまで読んだ体験記の中でも、一、二を争うぐらいではないでしょうか。
前立腺がんだけではやはり「井の中の蛙」と言えば叱られるかも知れませんが、
とかく近視眼的に考えてしまいやすいものですが、
他のがんをもっと知ることにより、「前立腺がん」そのものと同時に、前立腺がん患者ある自分自身をも、
もっと俯瞰的に、落ち着いて見ることができるようになるのではないでしょうか。
お勧めの一冊です。
ほんとそこですか(^^;;
ノー天気なのか、楽天的なのか・・・
湿っぽくないので助かっています。
今も半年毎に通院していますが、一緒に来てくれます。
お出掛け気分ですが (ー ー;)
ノー天気なのか、楽天的なのか・・・
湿っぽくないので助かっています。
今も半年毎に通院していますが、一緒に来てくれます。
お出掛け気分ですが (ー ー;)
RE:スレッドが見つからない
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/02/08(日) 10:49:55 No.5406
[返信]
ノルディック・ウォーカーさん
ようこそ、こちらへ。
前立腺肥大手術をした事で、前立腺がんに対する手術をしたように思っておられる節がありますが、
普通は別物ですから、そうは思わないほうが良いでしょう。
TURPなどでも、大きくえぐればがんも取れる!という本を出しておられる先生も居ますが、
私は数ある健康本の一つ程度に受け取って、あまり信用しておりません。
>手術後の残滓の中から2%のがん細胞が発見された・・・
健康と思われている男性でも、詳しく調べれば約半数の人からがん細胞が見つかると言われています。
こぐらいはなにも特別な事じゃなく、よくあることと思っても良いのではないでしょうか。
つまり、こんど改めてがんが見つかっても、「再発」とは考える必要がないということです。
「始めての前立腺がん」だと思って、これから詳しい検査を受けるという手順で考えられたほうが良さそうです。
PSAが2.4に上がったというのは、これまでの推移からすればかなり上がったという驚きがあったかも知れませんが、
まだがんの治療を一度もしていないと思えば、精密検査の対象にもならない数値ですから、この程度で大慌てする必要はないと思います。
ただ、数値に変動がある以上、きちんと調べてみることは必要かと。
精度の良いMRIを持っている病院なら、生検をしなくとも概要はつかめると思うのですが、
なにもしないでいきなり「ホルモン療法」という医師の提案には、あれれ?!?という感じですね。
ハンドルネームからしても、まだまだお元気そうですし、慌てず腰を落ち着けて、
じっくり対処していただければよろしいかと。
このぐらいで、寿命が縮まるようなことにはまずなりませんので。
前立腺がんの治療法では、病状以外にお歳も非常に参考にすべき要素なので、
お知らせいただければ助かります。
ようこそ、こちらへ。
前立腺肥大手術をした事で、前立腺がんに対する手術をしたように思っておられる節がありますが、
普通は別物ですから、そうは思わないほうが良いでしょう。
TURPなどでも、大きくえぐればがんも取れる!という本を出しておられる先生も居ますが、
私は数ある健康本の一つ程度に受け取って、あまり信用しておりません。
>手術後の残滓の中から2%のがん細胞が発見された・・・
健康と思われている男性でも、詳しく調べれば約半数の人からがん細胞が見つかると言われています。
こぐらいはなにも特別な事じゃなく、よくあることと思っても良いのではないでしょうか。
つまり、こんど改めてがんが見つかっても、「再発」とは考える必要がないということです。
「始めての前立腺がん」だと思って、これから詳しい検査を受けるという手順で考えられたほうが良さそうです。
PSAが2.4に上がったというのは、これまでの推移からすればかなり上がったという驚きがあったかも知れませんが、
まだがんの治療を一度もしていないと思えば、精密検査の対象にもならない数値ですから、この程度で大慌てする必要はないと思います。
ただ、数値に変動がある以上、きちんと調べてみることは必要かと。
精度の良いMRIを持っている病院なら、生検をしなくとも概要はつかめると思うのですが、
なにもしないでいきなり「ホルモン療法」という医師の提案には、あれれ?!?という感じですね。
ハンドルネームからしても、まだまだお元気そうですし、慌てず腰を落ち着けて、
じっくり対処していただければよろしいかと。
このぐらいで、寿命が縮まるようなことにはまずなりませんので。
前立腺がんの治療法では、病状以外にお歳も非常に参考にすべき要素なので、
お知らせいただければ助かります。
ノルディックウォーカーさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/02/07(土) 21:36:37 No.5405
[返信]
ノルディックウォーカーさん。TURPですかHoLEPでしょうか? これら手術の前にPSA検査や針生検は受けられなかったのでしょうか? また見つかった癌細胞のGSはどのようなものだったのでしょう・・・。
緊急度は異なりますが、以前HoLEPを受けて癌が見つかり掲示板に相談に見えられた方がございました。スケータさんと言います。PSA38.5 ステージは不明 GS5+4=9 です。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=4362
この方に比べればまだまだ急ぐ必要はないように思いますが、PSAが上昇してきたということは油断は禁物です。とりあえずのホルモン療法かもしれませんが、根治療法も考えておく必要があるように思います。もちろんお歳によってはホルモン療法で様子を見るという選択肢もあると思います。いづれにしても現状が把握できなければ良いアドバイスも受けにくいかと・・・。
根治療としては小線源は難しいと思います。IMRTか手術ということになると思います。
緊急度は異なりますが、以前HoLEPを受けて癌が見つかり掲示板に相談に見えられた方がございました。スケータさんと言います。PSA38.5 ステージは不明 GS5+4=9 です。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=4362
この方に比べればまだまだ急ぐ必要はないように思いますが、PSAが上昇してきたということは油断は禁物です。とりあえずのホルモン療法かもしれませんが、根治療法も考えておく必要があるように思います。もちろんお歳によってはホルモン療法で様子を見るという選択肢もあると思います。いづれにしても現状が把握できなければ良いアドバイスも受けにくいかと・・・。
根治療としては小線源は難しいと思います。IMRTか手術ということになると思います。
Re:スレッドが見つからない
投稿者:眞 投稿日:2015/02/07(土) 17:23:52 No.5403
[返信]
ノルディックウォーカー さん
掲示板内での検索方法のやり方は
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=4721
を参照してください。
試しに「前立腺肥大」で検索したところ、ざっとみたところ、ご希望の事例はみつかりませんでした。
掲示板内での検索方法のやり方は
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=4721
を参照してください。
試しに「前立腺肥大」で検索したところ、ざっとみたところ、ご希望の事例はみつかりませんでした。
スレッドが見つからない
投稿者:ノルディックウォーカー 投稿日:2015/02/07(土) 16:43:14 No.5402
[返信]
私は3年ほど前に径尿道内視鏡による前立腺肥大手術を受け受けた者ですが、手術後の残滓の中から2%のがん細胞が発見されたと主治医に告げられました。その時、主治医は「きれいにとれているはずだから心配ないと思うが暫くPSA検査を続けましょう。見つかったがん細胞は性質のよいものだった」と言われ3~4ヶ月の間隔で検査を受けてきました。2年ほど(高感度)PSA値は0.4~0.5で推移しており「問題ない」と言われていました。そのクリニックはやや遠方にあり検査のためだけに半日以上かけて行くのもだんだん負担になってきたので住居の近くの病院に転院しました。そこでもPSA値(6ヶ月間隔)は0.4~0.5で推移していたのですが最近の検査で2.4が記録されました。主治医はホルモン治療を開始しようと言われましたがまだ早すぎるような気がして再検査を予定しています。腺友ネットのブログの中から私のような事例がなかなか発見できません。事例の探し方をご教示いただきたくお願いいたします。
手術の比率の高い病院というのは、手術を受けるには概ね適していると思われますが、
それ以外の治療法を提示していただける可能性は、極めて低いと思われます。
セカンド・オピニンオンを受けるには適当な病院とは言いずらいので注意が必要ですね。
<手術の比率が大きい(ほぼ9割以上)病院>
①手術(30件/年)以上
②外照射(粒子線は含まず)
③小線源単独(トリモダリティは含まず)
注:②、③で治療実績が多くとも①に該当しない場合は含まれておりません
読売新聞2/1(朝刊)を参考に、ピックアップしました。(手術件数50件以上のみ)
① ② ③
新村(鹿児島) 163 - -
福島県立医大 140 8 0
天理よろづ相談所 105 5 0
愛知医大 92 4 0
NTT東日本関東 89 0 0
高松赤十字 78 0 0
長久保(東京) 77 0 0
小牧市民 77 0 0
国・呉医療セ 74 2 -
福山市民(広島) 72 8 0
独協医大(栃木) 70 8 0
常盤(福島) 64 - -
倉敷成人病セ 60 0 0
三樹会(北海道) 59 0 0
我孫子東邦(千葉)57 0 0
信州大(長野) 56 - -
安城更生(愛知) 56 3 0
長崎原爆 55 6 0
済生会三条(新潟)55 0 0
...(続きを読む)
それ以外の治療法を提示していただける可能性は、極めて低いと思われます。
セカンド・オピニンオンを受けるには適当な病院とは言いずらいので注意が必要ですね。
<手術の比率が大きい(ほぼ9割以上)病院>
①手術(30件/年)以上
②外照射(粒子線は含まず)
③小線源単独(トリモダリティは含まず)
注:②、③で治療実績が多くとも①に該当しない場合は含まれておりません
読売新聞2/1(朝刊)を参考に、ピックアップしました。(手術件数50件以上のみ)
① ② ③
新村(鹿児島) 163 - -
福島県立医大 140 8 0
天理よろづ相談所 105 5 0
愛知医大 92 4 0
NTT東日本関東 89 0 0
高松赤十字 78 0 0
長久保(東京) 77 0 0
小牧市民 77 0 0
国・呉医療セ 74 2 -
福山市民(広島) 72 8 0
独協医大(栃木) 70 8 0
常盤(福島) 64 - -
倉敷成人病セ 60 0 0
三樹会(北海道) 59 0 0
我孫子東邦(千葉)57 0 0
信州大(長野) 56 - -
安城更生(愛知) 56 3 0
長崎原爆 55 6 0
済生会三条(新潟)55 0 0
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そうです。現在の事です。
私は毎日、午後12時から午後2時の間に起きることが多く、
起きても頭がすっきりしませんね。
コーヒーを一日、3~4杯飲むのもトイレが早くなる一因かも
知れませんね。コーヒーは利尿作用が有るといいますから。
とにかく、少しずつ改善していくことを願っています。
私は毎日、午後12時から午後2時の間に起きることが多く、
起きても頭がすっきりしませんね。
コーヒーを一日、3~4杯飲むのもトイレが早くなる一因かも
知れませんね。コーヒーは利尿作用が有るといいますから。
とにかく、少しずつ改善していくことを願っています。
眞さん
日本癌治療学会「第51回学術集会」だったと思います。
・2013年10月24日(木)~26日(土)
・京都国際会館
10分以内の短い発表だったような気がします。
その時のレポートを、この掲示板にも書いていました。
一応ちゃんと書いたつもりですが、半年で1/3、1年で2/3ぐらいは忘れてますね。(^^;
すべて確認してお返事すれば良いのでしょうけど、読み解くのに時間がかかることが多いので、
感触だけでのコメントでした。
京大の発表も内容までは確認しておりません。
説明していただけるだろうと思ってのことです。
ランナーさん
2時間毎に起きるのはちょっとつらいですね。
お尋ねは現在の話しですよね?
私の場合、8時間も寝ることはまずないですね。
ほぼ5~6時間ぐらいですが、どちらかと言えば、朝までトイレに立たないほうが多いと思います。
目を覚ましたついでに行くことは時々ありますが、それでも1回ぐらいでしょうか。
8時間寝たとしても、おそらく途中1回ぐらいで済みそうな気がします。
放射線治療後、半年から1年ぐらいで(あまり定かではありませんが)徐々に安定してきたように思います。
日本癌治療学会「第51回学術集会」だったと思います。
・2013年10月24日(木)~26日(土)
・京都国際会館
10分以内の短い発表だったような気がします。
その時のレポートを、この掲示板にも書いていました。
一応ちゃんと書いたつもりですが、半年で1/3、1年で2/3ぐらいは忘れてますね。(^^;
すべて確認してお返事すれば良いのでしょうけど、読み解くのに時間がかかることが多いので、
感触だけでのコメントでした。
京大の発表も内容までは確認しておりません。
説明していただけるだろうと思ってのことです。
ランナーさん
2時間毎に起きるのはちょっとつらいですね。
お尋ねは現在の話しですよね?
私の場合、8時間も寝ることはまずないですね。
ほぼ5~6時間ぐらいですが、どちらかと言えば、朝までトイレに立たないほうが多いと思います。
目を覚ましたついでに行くことは時々ありますが、それでも1回ぐらいでしょうか。
8時間寝たとしても、おそらく途中1回ぐらいで済みそうな気がします。
放射線治療後、半年から1年ぐらいで(あまり定かではありませんが)徐々に安定してきたように思います。
ひげのお父さんへ
睡眠時間を8時間とすれば、一晩で何回ほどトイレに行かれますか?
私は2時間に一回ぐらいだと思います。一時間に一回行く時も有ります。
おしっこの出は如何ですか?いつも勢いよく出ますか?
チョロチョロの時も有りますか?
私は両方ですね。
睡眠時間を8時間とすれば、一晩で何回ほどトイレに行かれますか?
私は2時間に一回ぐらいだと思います。一時間に一回行く時も有ります。
おしっこの出は如何ですか?いつも勢いよく出ますか?
チョロチョロの時も有りますか?
私は両方ですね。
ひげの父さん
>この発表は聞いていたんですが・・・でもあまり覚えていない(^^)>
論文の内容に関しても、事前にどこかの学会で発表されたのでしょうか。
それに関して、情報(学会名、日付等)をお教えください。
>東北4施設のデータは「限局がん」のことで、
>京大のデータは高リスクに「浸潤がん」を含んでいるように思うのですが、どうなんでしょう?
東北のデータも「浸潤がん」を含んでいます。
T3 83 (7%) と書かれています。
癌治療学会2013は
2001年から2009 年の間に術前内分泌療法を施行しない前立腺全摘患者1268例
論文
2000年4月から2011年3月までの1264人
と微妙に値は異なると思いますが、ほぼ同じ時期、患者に対する発表ですね。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/jsco2013/201310/533257.html
には以下のように書かれています。
断片陽性はそれぞれ19.8/25.6/30.6%、
被膜浸潤陽性は15.8/27.6/43.5%、
精嚢浸潤は1.4/4.8/14.9%、
(低リスク/中間リスク/高リスクの順)
また、ひげの父さんは
http://www.cancerchannel.jp/posts/2014-09-20/24108.html
...(続きを読む)
>この発表は聞いていたんですが・・・でもあまり覚えていない(^^)>
論文の内容に関しても、事前にどこかの学会で発表されたのでしょうか。
それに関して、情報(学会名、日付等)をお教えください。
>東北4施設のデータは「限局がん」のことで、
>京大のデータは高リスクに「浸潤がん」を含んでいるように思うのですが、どうなんでしょう?
東北のデータも「浸潤がん」を含んでいます。
T3 83 (7%) と書かれています。
癌治療学会2013は
2001年から2009 年の間に術前内分泌療法を施行しない前立腺全摘患者1268例
論文
2000年4月から2011年3月までの1264人
と微妙に値は異なると思いますが、ほぼ同じ時期、患者に対する発表ですね。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/jsco2013/201310/533257.html
には以下のように書かれています。
断片陽性はそれぞれ19.8/25.6/30.6%、
被膜浸潤陽性は15.8/27.6/43.5%、
精嚢浸潤は1.4/4.8/14.9%、
(低リスク/中間リスク/高リスクの順)
また、ひげの父さんは
http://www.cancerchannel.jp/posts/2014-09-20/24108.html
...(続きを読む)
眞さん
いつも論文のご紹介、ありがとうございます。
この発表は聞いていたんですが・・・でもあまり覚えていない(^^)>
東北4施設のデータは「限局がん」のことで、
京大のデータは高リスクに「浸潤がん」を含んでいるように思うのですが、どうなんでしょう?
とかく、リスク分類はややこしい(~_~;;;
いつも論文のご紹介、ありがとうございます。
この発表は聞いていたんですが・・・でもあまり覚えていない(^^)>
東北4施設のデータは「限局がん」のことで、
京大のデータは高リスクに「浸潤がん」を含んでいるように思うのですが、どうなんでしょう?
とかく、リスク分類はややこしい(~_~;;;
山茶花さん
ご遠慮はいりません、どうぞお気軽に。
クレオさん
読みなおしました。
「そこか!」と言われそうですが・・・ええ奥さまですね。(^^)v
ご遠慮はいりません、どうぞお気軽に。
クレオさん
読みなおしました。
「そこか!」と言われそうですが・・・ええ奥さまですね。(^^)v
やはりクレオさんでしたか。
かなりのボリュームのある内容ですので、相当大変だったと思いますが、
お陰さまで、状況が詳細に伝わってきますので、
罹患者の方々にとっては、治療の選択において大変参考になりますね。
また、X線写真を掲載していただき、一目瞭然で違いが分かりますね。
入院前には、いろいろと具体的な情報提供をいただき有難うございました。
当方は外照射後、約40日が経過しました。
退院当初は、頻尿で夜寝ても1時間おきに目が覚めていましたが、
最近は2時間おきぐらいになり、寝てる気がするようになり、
かなり楽になってきました。
また、良い情報があれば、投稿お願いします。
かなりのボリュームのある内容ですので、相当大変だったと思いますが、
お陰さまで、状況が詳細に伝わってきますので、
罹患者の方々にとっては、治療の選択において大変参考になりますね。
また、X線写真を掲載していただき、一目瞭然で違いが分かりますね。
入院前には、いろいろと具体的な情報提供をいただき有難うございました。
当方は外照射後、約40日が経過しました。
退院当初は、頻尿で夜寝ても1時間おきに目が覚めていましたが、
最近は2時間おきぐらいになり、寝てる気がするようになり、
かなり楽になってきました。
また、良い情報があれば、投稿お願いします。
D’Amico 分類による中間リスク前立腺癌でもPSA値15ng/mL 以上では高リスク群と同等の再発リスク【癌治療学会2013】で発表した東北4施設の手術のPSA非再発率についての論文をみつけましたので、紹介します。
論文はEfficiency of pretreatment risk stratification systems for prostate cancer in a Japanese population treated with radical prostatectomyです。
筆頭著者は弘前大学の古家琢也准教授で、2000年4月から2011年3月までの1264人の東北の4施設(弘前大・東北大・秋田大・宮城県立がんセンター)の患者が対象です。
5年PSA非再発率
D'Amico リスク分類
・低リスク 88.3%
・中間リスク 84.7%
・高リスク 66.9%
NCCN リスク分類
・低リスク 88.3%
・中間リスク 84.3%
・高リスク 60.3%
で紹介しました京大の北先生の
前立腺癌の術後生化学的再発予測に対するD'Amico高リスク分類の細分類法に関する検討
と比較してみます。
・1997年6月から2005年12月までの268人
5年非再発生存率
低リスク群 88%
中リスク群 77%
高リスク群 46%
東北4施設のD'Amico分類をみると、明らかに高リスクのPSA非再発率がいいといえます。
論文はEfficiency of pretreatment risk stratification systems for prostate cancer in a Japanese population treated with radical prostatectomyです。
筆頭著者は弘前大学の古家琢也准教授で、2000年4月から2011年3月までの1264人の東北の4施設(弘前大・東北大・秋田大・宮城県立がんセンター)の患者が対象です。
5年PSA非再発率
D'Amico リスク分類
・低リスク 88.3%
・中間リスク 84.7%
・高リスク 66.9%
NCCN リスク分類
・低リスク 88.3%
・中間リスク 84.3%
・高リスク 60.3%
で紹介しました京大の北先生の
前立腺癌の術後生化学的再発予測に対するD'Amico高リスク分類の細分類法に関する検討
と比較してみます。
・1997年6月から2005年12月までの268人
5年非再発生存率
低リスク群 88%
中リスク群 77%
高リスク群 46%
東北4施設のD'Amico分類をみると、明らかに高リスクのPSA非再発率がいいといえます。

