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こんな記事も
投稿者:1患者 投稿日:2019/03/23(土) 00:28:14 No.10886 [返信]
S医大 O先生の治療が受けれない。
投稿者:Ted 投稿日:2019/03/22(金) 23:04:38 No.10885 [返信]
SANZOKUさん ありがとうございます。
今、昨日のMBS VOICEの動画を投稿しようとしたらSANZOKUさんが
既に投稿されていました。

https://www.mbs.jp/voice/
S医科大病院で起こっていること
投稿者:SANZOKU 投稿日:2019/03/22(金) 21:39:29 No.10884 [返信]
 お知らせにある泌尿器科医はN医師、W医師です。
N医師は未経験を隠して治療した張本人で、
4人の患者さんから訴えられている被告の一人です。
W医師はその部下だと思います。
放射線科の医師は、
これまでO医師と共に治療していたK医師と推察します。

 病院は前立腺生検と小線源治療の手技は類似の手技であり、
N医師は前立腺生検の豊富な経験を持ち合わせているから、
小線源治療施行の的確性があると主張しているので、
病院の認識はN医師は経験豊富な医師ということなのかもしれません。
素人目に見ても、生検ができるから
小線源手術ができるという主張には無理があると思います。

 このような人物を押し立てて
4月から小線源治療外来を開設する理由は、
O医師の患者の治療を一方的に打ち切る手前、
患者と病院の治療契約を履行できる体制を整えなければ、
債務不履行で患者に訴えられる可能性があるからです。
もはや患者を救う本来の病院の使命など何処吹く風というところでしょうか。
もちろん患者にとってはブラックジョーク?といったお知らせです。

 関西では昨日MBSのVOICEという報道番組で
「治療を望む患者が居て、治療ができる専門医師も居るのに、
病院側が認めない。そんな前代未聞の事態が大学病院で起きています。
一体、病院の中で何が起きているのか?」
というくだりで始まる放映がありました。

https://www.mbs.jp/voice/special/archive/20190321/

 この事件の発端は、もともと病院の不徳が招いたものです。、
...(続きを読む)
山川さん、他
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/22(金) 21:39:04 No.10883 [返信]
山川さん

お元気ですねえ。
ホント、手術だけですめば言われるほどQOLは悪くないんじゃないかと思います。高リスクならトリモダリティーの方がいいのかもしれませんが...。


>S医科大

普通、前立腺癌のことを言うならまず泌尿器科医が先に来ませんか?「経験豊富な 泌尿器科医及び放射線科医」となるような。それをあえて放射線科医を先に持ってくる。これはどちらにも取れるようにという意図がありそうな気がします。
S医大病院からのお知らせ
投稿者:コバトン 投稿日:2019/03/22(金) 12:52:20 Home No.10881 [返信]
 眞さんが教えてくれた(滋賀医科大学)病院からの下記のお知らせを私は放射線科医も泌尿器科医も共に経験豊富と読みました。

『また、平成31年7月からは、本院において経験豊富な放射線科医及び泌尿器科医との協働のもと、小線源治療(手術)を開始いたします。』

 もし、放射線科医のみ経験豊富であれば、(泌尿科医は不明)「泌尿器科医及び経験豊富な放射線科医」と記載すると考えるからです。意図的に曖昧な文言にしたとすれば、本作成者はかなり老獪な方でしょう。

・・・幼少の頃、国語の評価は2(5段階)ですからあてにはなりませんが・・・。
春らんまん
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/03/22(金) 11:33:33 No.10880 [返信]
希望を持って
一日 いちにちを 大切に生きましょう。

10880

Re:S医科大附属病院における前立腺がん小線源治療外来の開設のお知らせ
投稿者:野火井 投稿日:2019/03/22(金) 03:35:18 No.10879 [返信]
眞さんがおっしゃるとおり、普通なら2名ともが「小線源治療の経験が豊富ではない」とは考えられませんよね。
しかし、実際にはS医科大病院で小線源治療の経験があるのはO医師だけなのです。
よって他院から経験豊富な医師を招いて雇い入れるのであれば話は別ですが、そうでなければ2名とも経験のない医師が小線源手術を患者に行うということになります。
ただ「治療の経験」という部分は現在裁判で、係争中の論点でもあります。

被告代理人と病院側の主張は、被告のN医師は小線源手術を一回見学し、小線源治療の講習を受けているので、小線源の手術をしても問題はなく、よって患者にそのことを前もって説明する義務もないという主張ですので、小線源の手術をするのに、一般にいう治療経験、または豊富な経験などは必要ではないというのが病院側の見解です。
ちなみにN医師は腹腔鏡やダヴィンチの専門医です。

ですから、放射線科のK医師は小線源治療の経験が豊富な放射線医師であることは間違い無いですが、泌尿器科の医師については、経験豊富という表現を単に省略した訳ではないという事です。
もし今後S医科大病院・泌尿器科の方で小線源治療を受けようと考えられている方は、小線源手術を行う医師の治療経験や経歴等をよく確認されてから治療するかどうか決める方が良いでしょうね。
春が来た。現況報告
投稿者:山川 投稿日:2019/03/21(木) 20:26:47 No.10878 [返信]
全摘手術から1年4か月経過しました。免疫細胞を元気づけ、がん細胞を飢え死にさせるべく
山修行をしています。今年で数え80歳、熊野桜を観るべく大峰奥駈道を歩いてきました。
花より団子で熊野本宮大社売店の”もうで餅”ももう一つの目当てでした。テント持ちで2泊3日の山旅で新しい命をもらいました。現在の状況は激しい運動をするとパンツが少しぬれるときあり、薬は全く不要です。 くわしくは、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1760314.html

10878

10878-2

眞さん
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/21(木) 20:15:11 No.10877 [返信]
現在、排尿に問題は感じてないので、肥大が治る有用性は私にはないんですよね。

手術だとスッキリ、というのは気分的な問題もそうですが、晩期障害がないということも言ってます。手術は術後が一番ひどくてあとはだんだん治るだけというのは魅力的です。

放射線は、あるかどうかわからない晩期障害に怯えなければいけなさそう。

まあ、手術の後遺症も完全に治るかどうかわからないし、救済放射線をするなら最初から放射線で良かったじゃないか、となる可能性もある。

放射線も、特に問題なく過ごしている人もいると思います。

データを集めて吟味することは重要ですが、結局は自分の信じる道や好みなどで「エイヤッ」と選ぶしかないような気がします...。
私は2018年 7月29日(日)06時05分の投稿で朝日新聞の記事、「医師、未経験の治療だと説明せず」 がん患者ら提訴へ:朝日新聞デジタルを紹介しました。記事は2018年7月29日03時43分と書かれていますので、3時間もしないうちの投稿でした。
あれから7ヵ月半、病院は泌尿器科における前立腺がん小線源治療外来の開設についてというお知らせ(2019.03.14)をだしました。4月1日より小線源治療外来を開設するというお知らせであり、こう書かれています。

本外来は2名の泌尿器科指導医が担当し、患者さんとともに小線源治療を
含めた適切な前立腺がんの総合治療を行います。

また、平成31年7月からは、本院において経験豊富な放射線科医及び
泌尿器科医との協働のもと、小線源治療(手術)を開始いたします。

泌尿器科医に「経験豊富な」という形容詞がついていませんが、及びの後に重ねていうと煩雑なので省略したのか2名の泌尿器科指導医のうち一人は「経験豊富」でないからそのような表現になったのかは分かりません。2名とも小線源治療に経験豊富でないとは考えられません。

2018.06.25のお知らせで書かれている「本院では、常設の小線源治療外来として、平成31年4月頃から泌尿器科においてガイドライン等に基づく標準的な小線源治療のための診察を開始し、平成31年7月からは泌尿器科で小線源治療(手術)を開始する予定で準備を進めております。」ということが予定どおり実施されるというお知らせでしょう。

係争中のことは別として病院側は予定どおりに進めていくということでしょう。
手術の長所と短所
投稿者: 投稿日:2019/03/21(木) 11:49:19 Home No.10874 [返信]
羊毛さん
画像上問題なく、よかったですね。
「転院ではなくセカンドオピニオンという形になったのは、手術でうまくいけばスッキリ爽やか、というのに私自身心惹かれるものが奥底にあったからかもしれません。」

と書かれていまして手術での治療の可能性を残されたのですね。
羊毛さん は江戸っ子なのかどうかはしりませんが、治療の結果がすぐに分るということはいいことでがん が体に残っていないことの心理的な爽やかさは魅力的です。

日本放射線腫瘍学会第30回学術大会(2018年11月17-19日、大阪市)での大阪大学大学院医学系研究科泌尿器科学の野々村祝夫氏発表概要を紹介したがんナビの記事、高リスク前立腺癌に対する手術が増えて来たに関してブログで書きました。
http://inves.seesaa.net/article/464235668.html

がんナビの記事の中で以下の文を引用しました。

「手術の長所は、手術で採取された検体を使った正確なステージング(病期分類)と病理診断が可能であること、高齢者が多い前立腺癌患者では前立腺肥大症を合併することが多く、それによる排尿障害など局所症状が手術で改善することである。また他の治療法との併用療法が可能で、それによって予後が改善する可能性があることや、転移をきたす癌細胞の供給源を除去することによる予後改善の可能性も挙げられる。一方、手術の短所としては、入院が必要で、侵襲性があること、また尿失禁や性機能障害といった合併症が起こりうることがある。」

手術の長所と短所を的確にいっていると思いました。
手術の結果によっては早急の補助放射線療法(結果としてのバイモダリティ)を行うこともできますしさらにホルモン療法を追加ということも考えられます。(トリモダリティ)

さらに東京医療センター放射線科の萬篤憲氏の発表のがんナビの記事を紹介しました。
高リスクに対する小線源治療の現状は?
泌尿器科
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/03/21(木) 09:19:05 No.10873 [返信]
泌尿器科は 手術をするので外科に属します。
手術を勧めるのは 基本的に外科だからです。
CTと骨シンチ結果
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/20(水) 21:35:21 No.10872 [返信]
特に画像上問題なかったとのことでした。
PSA4台かつ1/12本で転移はなさそうと思ってましたが、実際に判決が出るまではドキドキでした。

先生はやはりというか手術を勧めてきました。
転移がどうかというのが気になっていてあらかじめ反論を考えられずシドロモドロでしたが、とりあえず小線源をやってる某病院へのセカンドオピニオンの紹介状を書いてもらいました。(今は「某」とさせてください)

転院ではなくセカンドオピニオンという形になったのは、手術でうまくいけばスッキリ爽やか、というのに私自身心惹かれるものが奥底にあったからかもしれません。

小線源だろう!という気持ちはありますが、手術を含め改めてもう一度考えたいと思います。

一通り検査結果が出そろったので、あとで自己紹介の方にも投稿しておきます。
画像保存
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/03/20(水) 13:58:31 No.10871 [返信]
べるぼさん
大きなお世話ですが 画像保存しました。

10871

放射線治療図解
投稿者:べるぼ 投稿日:2019/03/20(水) 13:02:36 No.10870 [返信]
放射線治療についての判りやすい素人向け説明を見つけましたので、ご紹介します、
学校の教材に役立つ大図解とありますので、中学か高校レベルかもしれませんが、
小生も認識しなかった事が書かれているので、あえて紹介します。以下のURLです。
直接飛ぶのは心配と思われれる方は、東大医学部附属病院放射線科放射腺治療部門
のページの「放射線治療とは」をクリックしてください。

http://u-tokyo-rad.jp/about/data/RadioTherapy0319final.pdf

大きな図が出てきますが、その中に「放射線はがん細胞を減らす働きをする。けれ
ども本当にがん細胞を体内から無くす働きをしているのは免疫細胞だ。」とあり最
終的には免疫細胞が働くのですね。治療ができるのは完全に放射線の作用だけと思
っておりこの仕組みとは知りませんでした。免疫細胞が主役になると最終的な効果
に個人差が大きくなるように思います。なんとなく納得です。書かれたのは2008年
で、古いですが絵や写真は今と変わりませんので、初めての方が見ると放射腺治療
の具体的なイメージが湧くと思います。
再発?
投稿者:青年老人 投稿日:2019/03/20(水) 13:00:57 No.10869 [返信]
皆様 貴重な情報ありがとうございます。
手術 放射線後 今年末には12年になります。
こんなに時間がたってもPSA再発がありうるということはショックです。
TV番組で乳癌は20年後に再発する場合があると報じていました。
やはり癌の怖さを甘く見ないほうがいいですね。
むくみ(リンパ浮腫)について
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/20(水) 08:48:03 No.10868 [返信]
ちょっと話が全然違いますが、ここではあまり話題にならないリンパ浮腫について。

私は10年くらい前に弾性ストッキングが保険適用になるかどうかという時代に家族に婦人科系の癌になった者がいまして、必死で調べたことがあります。
(ここが詳しい↓)
https://www.mukumi.com/

確か、子宮頸癌・体癌・卵巣癌・前立腺癌(下肢)、乳癌(上肢)でリンパ節郭清をした方に起こる可能性があるとか。

男性の場合、筋肉量があるためかあまり問題になることはなさそうですが、
https://ncode.syosetu.com/n9818cs/13/

手術を選択したくない理由の一つがリンパ浮腫の可能性です。長時間のランニング等で浮腫が発症したりしないのか?
発症の仕組みというかキッカケはわかりませんが、これも人それぞれ。起きる人もいれば起きない人もいるということなんでしょうけど。


(追記)
調べたら放射線でもリンパに当てたらなる可能性があるみたいですね。手術だからとか放射線だからとか、一概には言えなさそうです。
小線源治療における尿意頻拍/頻尿について
投稿者: 投稿日:2019/03/20(水) 07:25:00 No.10867 [返信]
小線源治療における尿意頻拍/頻尿についてもう少し調べました。
N医大の小線源療法(ブラキセラピー)よりリンクされている前立腺癌に対するヨード(I-125)シード線源を用いた小線源療法について第14版(2017年1月)をみてみました。

P.6にこう書かれています。
「約70%の方が治療後1-6ヵ月の間に排尿障害、頻尿や残尿感を訴えられます。」

また尿意頻拍/頻尿のグラフをみますと3年経つと外部照射併用の患者さんの発生率は0となっています。
このことは先に小線源治療における下部尿路症状で紹介しました徳島大学の徳島大学の森英恭氏を筆頭著者とする論文に書かれています「3年以上後に治療前のレベルにほぼ回復しました」ということに対応すると思います。
治療法、小線源の線量
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/19(火) 22:15:12 No.10866 [返信]
けんさん

実体験のコメントありがとうございます。
その筋トレは、かなり膀胱に負荷がかからないですか?そこまで回復するならほぼ問題なさそうだと想像します。
手術は、放射線のように晩期障害とかなさそうなのはいいと思います。


眞さん

>小線源の副作用

ツッコミあるかな?と思ってました(裏付けもなく書いてしまったので)。
尿路症状などが長引いてなかなか治らない可能性もあるんですね。手術の尿漏れもほぼ治る人とそうでもない人といると聞きますし、結局は人それぞれでやってみないとわからないところはあるんでしょうけど。
いずれにしろ、覚悟は一応しておきます。


それと外照射併用時の小線源の線量(110Gy、130Gy)の件。

眞さんに納得しかけましたが、大門さんからのコメント(ありがとうございます)で「んん?」です。どちらが正しいんでしょう?グレイとかシーベルトとかBEDとかD90とか、放射線はいろいろあって難しすぎます!難しすぎてS大学KT病院の人も間違えているかも?(それはないかな?)

ただ、併用で小線源を130Gyにしてるところは他にあるんでしょうか?あまりなさそうな気がします。(と、また根拠のないことを書いてしまう)
線量アップで効果は期待できそうですが、副作用は増えたりしないんですかねぇ。


kimimikiさん、ほっこりする写真をありがとうございます。
情報
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/03/19(火) 16:28:38 No.10865 [返信]
難しい日本語を正しく理解するのは難しいです。

10865

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