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りんごさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/06/26(日) 21:15:05 No.7501 [返信]
大変な道のりでしたね。
外照射治療中からの頻尿については 個人差が あります。
現在は 用途に応じての大人用紙オムツ ( パンツ型 ) が 販売されています。
「 備えあれば 憂いなし 」 ですから
ご心配でしたら 用心の為に 着用されると安心ですね。
どうぞ お大事になさってくださいませ。
りんごさん
投稿者:bighiro 投稿日:2016/06/26(日) 20:56:05 No.7500 [返信]
初めまして。S玉病院でトリモダリティ治療ということは、私の後輩?ということに
なりますね。
私の経験を話しますと、IMRT終了後の排尿は昼間(06:30~21:30)で15回前後で長く
もって1時間、時には30分に1回ということもあり、また尿意切迫感もありました。
私は治療前から回数が多少多かったこともあり、また個人差もありますので、あくま
でも私の経験ということです。

私は地元の泌尿器科(前立腺ガンを告知された病院)でも3ヶ月毎に診察を受けていま
すが、前立腺ガン発覚以前からのことでPSAはS玉病院で受けています。
M先生も「地元の病院で良いですよ。」と言ってくれません。
私の病状等は、自己紹介No:19を参照してください
トリモダリティ治療の経過報告等
投稿者:bighiro 投稿日:2016/06/26(日) 20:16:23 No.7499 [返信]
先日、トリモダリティ治療(小線源昨年7月中旬、IMRT終了昨年10月上旬)後の
3ヶ月毎の定期診察にS玉病院へ行ってきました。(リュープリン注射は3月で
終了しています。)
「PSA値は0.01以下(3ヶ月前の値)」。私からの質問「総コレステロールや
LDLコレステロール値が大幅に増加し、白血球や赤血球、ヘモグロビンの減少が
している。」に先生は「ホルモン療法の影響であなたは若い?からテストステロン
の回復も早いでしょう。」と仰いました。
現在、排尿は治療前と同じ8~10回、夜間は1~2回、尿意切迫感も大幅に減りま
した。排便は朝1回普通便で直腸・肛門付近の違和感もありません。
ホットフラッシュは数回あります。フリバス錠(排尿)とマグネシュウム錠(排便)
を処方して貰いました。
順調に回復しているのだと思っています。

GANBZ-SETAさん
PSA値が急上昇したことはやはり心配ですよね。その後値が下がっていることが分か
って一安心ですね。O先生は本当に患者の気持ちが分かっていますね。
私もホルモン療法遮断後、テストステロンが回復してくる時のことが気になりますね。
GANBA-SETAさんやSANZOKUさんは私の一歩、二歩前を進んでいるので経過は大いに気に
なりますし、参考にしています。これからもよろしくお願いします。

蛇足
昨日・今日と1泊2日で高校のクラス会に行ってきました。そこでの話題は専ら「健康・
病気」です。参加常連の一人は肺がんの手術で入院中、他にも大腸ガンで手術したものや
糖尿病、高血圧症と話題は尽きません?でした。
GANBA-SETAさん
投稿者:りんご 投稿日:2016/06/26(日) 19:17:09 No.7498 [返信]
ここまでいろいろ助言いただきありがとうございます。
ようやく同じトリモダリティの後輩となることができました。
PSAが下がって本当に良かったですね。2年先を歩んでいる方の情報があることは心強いです。

ところで私は外照射のあと数週間で、90分くらい人前で話す仕事があるのですが、90分も尿はがまんできるものでしょうか。だめならオムツでしょうか。
SANZOKUさん
投稿者:りんご 投稿日:2016/06/26(日) 19:08:53 No.7497 [返信]
昨年6月に3回目のMRI生検で陽性だったのに、敗血症になり前立腺近くに膿瘍ができて、すぐに治療に入れずどん底でした。その後については、ひげの父さん、SANZOKUさんをはじめ多くの方にアドバイスいただきました。2か所ほどの病院では小線源もIMRTも無理で、手術しかなく、それもすぐにはできない、と言われ、完治の可能性を絶たれたと思いました。

しかし、ひげの父さんに背中を押してもらい、最も治療を受けたい病院の先生に決めてもらおう、とS玉病院に行きました。自然治癒を待つのがよいとの見立てで、何度かの検査ののち6月小線源、8月外照射となりました。どたんばでも、小線源前の入院検査で白血球高いとM先生より電話、その後地元で血液再検査しM先生にファックスを送るという冷や汗ものでしたが、M先生は再度電話で確信をもってGOサインを出しました。
ハイリスクかつ膿瘍があった患者を引き受けていただき感謝にたえません。トリモダリティの仲間入りし、悪い症状も出ず無事第一関門を越えることができました。


ところで、M先生から外照射のあとは、2年ほど何も起こらないはずだから、地元でPSA測定とホルモン注射を受けたらどうか、S玉でもよいが、次回までに決めるように、とのことです。
何かあったらS玉に来ればよい、とのことです。

SANZOKUさんは今は地元でPSAを検査をなさっているのですね。S医科大とはどのような関係なのですか。ご教示お願いいたします。
わぁお!
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/06/26(日) 11:31:27 No.7496 [返信]
GANBA-SETAさん
嬉しいお言葉を ありがとうございます。
kimimiki は 私のkimiko と 娘のmikiの 語呂合わせです。
i が 4っつ!愛!うまい!座布団を10枚ですね!(*^o^*)

オーストラリアのパースの夜景です。
娘は パースに住んでいます。 友人のTrevorさん 撮影。

7496

りんごさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/06/25(土) 23:39:23 No.7495 [返信]
S玉病院なら安心ですね。
諸先輩の方も多いので情報もしっかりしています。

外照射後は、いろいろ症状はでますが、
当方は尿閉になり、外照射中は自己導尿していましたが、
外照射後、3カ月、半年、1年と確実に改善され、
1年半後の現在では、支障なく普通に暮らしています。
対処の方法もありますので、あまり心配はいらないと思います。

1年半は長いように思いますが、あっと言う間に過ぎますね。
QOLの改善と共に、尿閉の辛さも、
頻尿で途中下車しながら通院した苦い記憶も薄れてきました。

辛さも、一時の事ですので、頑張ってください。
SANZOKU さん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/06/25(土) 23:20:25 No.7494 [返信]
SANZOKUさん

ハイリスクの罹患者は、浸潤と微小骨転移に対し一抹の不安を抱いているのが普通ですね。
当方は、わりと楽観的(楽観的なために、ハイリスクになってしまったのですが)ですが、
以前、先輩諸氏のデータを見ていた時は、通常1年半から2年にピークがあり、
最大でも0.6程度でしたので、0.998と聞いた時は、
やっぱりショックでしたね。

O先生の、「これぐらいの数値は良くあるとのことですよ。」で、
少し安心しましたが、帰宅中の電車の中で、家内と骨転移があったとしても、
すぐにどうのこうのは無いし、治療方法もあるので何とかなるなあと、
話しながら帰りました。その後の展開は投稿の通りです。

で、ハイリスクの場合は、
決して安易に治療方法を選択してはいけないことを再認識しましたね。
適時、経過報告を続けます。

SANNZOKUさん。
投稿者:とんぼ 投稿日:2016/06/25(土) 23:08:49 No.7493 [返信]
お気にかけてくださって有難うございます。甲状腺のほうは来週診察で結果待ちです。転移の
件ですが最初角さんのことが投稿されていてそれでちょっとすごく気になったわけです。すぐに眞さんがいけないと判断されて削除されたと思います。投降したときは削除されていました。情報は自分でほとんど調べています。人に頼らない。いろんな医師の先生がたの見解を聞く。これはたくさんの先生に聞けたらいいのかと。後はどれを選択するのかは自分自身です。後、晩期の放射線副作用の直腸炎は心配いりません。私は治癒しました。放射線治療した人のかたで心配している人がいますが。大丈夫です。
kimimiki さん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/06/25(土) 22:33:31 No.7492 [返信]
kimimiki さん

kimimiki さんの写真とやさしい言葉に多くの罹患者が癒されていますね。
当方もその一人ですが。 なぜかわかりました。

kimimikiさんのハンドルネームにも意図せず表れていますよ。

「i」が4っつもありますね。
りんごさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/06/25(土) 21:47:45 No.7491 [返信]
りんごさん。いよいよ本命治療に入られたのですね。
そこまで至るまで本当にいろいろありましたね。
そこを一つ一つ押し切って前に進まれたことが大きいです。
これからもその調子で進んで根治を勝ち取ってください。
また良き報告をお待ちしています。
とんぼ さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/06/25(土) 21:22:14 No.7490 [返信]
甲状腺の具合は如何ですか?
とんぼさんの闘病も、角さんに負けず劣らず凄いです。
とんぼさんも然りですが、角さんもご自分の病状は百も承知のことと思います。
掲示板の内容はとんぼさんには物足りないかもしれませんが、
この病気に負けないことを祈念して集まっている仲間ですから、悪意がない限り
何卒寛容に受け止めてください。

掲示板に情報発信することはそれなりに大変なことです。
自分に良いところのみ取り入れるということでお願いします。
さもなければ投稿する方がなくなってしまうと思います。

とんぼさんの闘病が良き方向に進みますことを祈念しています。
GANBA-SETA さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/06/25(土) 20:31:56 No.7489 [返信]
GANBA-SETAさん。僕も滅茶苦茶嬉しいです。
一歩前を進んでいるGANBA-SETAさんの経過は自分の事のように思っています。

私の地元のT大学病院で前回PSA検査を受けた際に主治医から、
トリモダリティ治療ではPSA上昇はどのくらいですかと尋ねられました。
咄嗟に1.0ですかねと答えてしまいました。本当のところはよく分かりません。
IMRTでは2.0くらいですから、そう答えたのですが、
奇しくもその値の手前でストップとは生きた心地がしません。
半年後の自分のことと考えるととても他人事ではありませんね。


しかし大きくバウンスしたのでもう心配は要りません。
僕もその後に続きたいです。今晩もココアで寛いでください。
私はその後ずっと愛飲しています。
おかげさまで、夜間尿もほとんど1回になってきました。
嬉しい報告をありがとうございました。
ドキドキ!
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/06/25(土) 19:22:10 No.7488 [返信]
GANBA-SETAさん
ギョ ギョ ギョ でしたが 本当に 良かったですね!
通常 PSA結果は 次の検診の時に 知らされている様ですが
三ヶ月間も 悶々と過ごすのは 忍びないと考えて
特別に即日検査へ回して くださったんですね。
その様なご配慮には 頭が下がります。
素晴らしい主治医に 恵まれて ラッキー ですね!(^-^)/

7488

経過報告等
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/06/25(土) 18:41:16 No.7487 [返信]
トリモダリティ術後、
1年6カ月目の3カ月毎定期健診にS医科大へ行ってきました。

昨年の1/29日に最終のホルモン遮断の注射後、約1年4カ月で、
テストステロン値は順調に回復、と同時にPSAは上昇。
3カ月前(3/23日採取)の血液検査の結果は、PSA0.998、TEST5.28。
6カ月前(昨年12/24日)がPSA0.259でしたので、何と4倍近い上昇率。

O先生に、嫌な上昇率ですネ??、と軽いショックを受けながらお聞きしました。
う~ん。この上昇が止まらなかった場合は、術前に既に微小な骨転移があったことになるね。
一瞬、当方の顔は引きつりましたね。

先生は続けて、しかしハイリスクの場合は順調な回復でも、
これくらいの上昇はよくあることです。
S医科大での、術前の検査では発見できない微小骨転移があったケースは、
9件(お聞きした件数を、当方がうる覚えのため正確でないかも。)。

ということをお聞きして、ハイリスクの患者さんが多いS医科大にしては、
少ないので、ちょっと安心しましたが、上昇しているうちは、
やはり何とも言えないところもあるので、採血後、グレーな気持ちで帰宅しました。

午後10時過ぎに、何時ものメールチェックをしますと、
O先生からもメールをいただいており、今日の血液検査の結果は何と、
3/23日の値0.998から半減以下のPSA0.371になっていました。
所見では、「PSAが下がったことで、骨転移はなかったことになりますので、
安心して結構ですとの内容でした。」

常に、患者の気持ちに立って治療されている、
O先生ならではのご配慮に、深く感謝して、夜もぐっすり眠れました。

スペシャリストの先生方は、副作用の少ない小線源の配置と、
...(続きを読む)
投稿内容
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/06/25(土) 11:57:53 No.7486 [返信]
投稿内容については 賛否両論が あると思います。
眞さんのご投稿は 熱心に 拝読しております。
夫の病状説明を見て 情報を 下さいました。
とても 感謝しております。

7486

りんごさん
投稿者:ひじき爺 投稿日:2016/06/25(土) 07:14:36 No.7483 [返信]
「医療の不確実性」については事物の深いフォーカスがあると理解いたします。「夜と霧」の極限状況の命について、一度じっくり拝読したいとおもいます。
ありがとうございます。
肝臓転移
投稿者:りんご 投稿日:2016/06/25(土) 05:50:34 No.7482 [返信]
眞さん、とんぼさん、はなこさん、
眞さんの投稿にはいつもお世話になっております。ひさしぶりです。
角さんのページをさっき見ましたが、肝転移は大腸がんからのもののようなので、前立腺癌からの転移とは異なる数値になるのではないでしょうか。

私はS玉病院で小線源の治療を先週終えて8月の外照射まちです。
この間、セカンドオピニオンやひげの父さん経由での著名な先生の見解、お世話になった4か所の病院の先生の見解がときにはかなり異なると思いました。
中川恵一先生が、医療は不確実性が多く、それはまた患者への希望でもある。とどこかで書かれていたそうです。

数値はあくまで平均であり、個人の予測ではないこと。
Aという症例の数値を見たが、その個人に当てはめるべきはBという症例かもしれないこと。

『夜と霧』のように、こうしたことも踏まえて希望を持ち続けると実際に良い結果につながることは事実としてあると思います。

情報を得て、希望も持って、お互い前向きに進みたいですね。完治するにせよ、再発するにせよ、治癒しないにせよ。残りの寿命はあります。その期間のQOLを精神的に良くすることが大切なんだと思います。
とんぼさん
投稿者:はなこ 投稿日:2016/06/25(土) 00:14:33 No.7481 [返信]
D2の患者の妻です。
とんぼさんの投稿を見て気になってしまって投稿しました。

海外の症例で転移の生存期間を安易に紹介するのはどうかしていると思います。
とありますが・・・なぜ駄目なのかわかりません。
転移性去勢抵抗性前立腺癌の患者(家族)はすでに承知している事実です。(たぶん)
キャンサーチャンネルのほうは興味深く見させていただきました。

この掲示板は情報収集の場だと思っています。
知りたくない聞きたくない事実にも向きあわなければと思っています。
いつも眞さんの投稿を見て勉強させていただいています。

耳に優しい言葉、励ましの言葉、ありがたいとは思いますが

本当にほしいのは情報なのです。
眞さんへ
投稿者:とんぼ 投稿日:2016/06/24(金) 19:51:29 No.7480 [返信]
D2の患者さんの気持ちになって投降してほしいものです。海外の症例で転移の生存期間を安易に紹介するのはどうかしていると思います。あなたがD2で転移しているのなら納得ですが。角さんも頑張っているのです。プラス思考の投稿をお願いしたい。
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