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投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2016/06/25(土) 18:41:16 No.7487 [返信]
トリモダリティ術後、
1年6カ月目の3カ月毎定期健診にS医科大へ行ってきました。

昨年の1/29日に最終のホルモン遮断の注射後、約1年4カ月で、
テストステロン値は順調に回復、と同時にPSAは上昇。
3カ月前(3/23日採取)の血液検査の結果は、PSA0.998、TEST5.28。
6カ月前(昨年12/24日)がPSA0.259でしたので、何と4倍近い上昇率。

O先生に、嫌な上昇率ですネ??、と軽いショックを受けながらお聞きしました。
う~ん。この上昇が止まらなかった場合は、術前に既に微小な骨転移があったことになるね。
一瞬、当方の顔は引きつりましたね。

先生は続けて、しかしハイリスクの場合は順調な回復でも、
これくらいの上昇はよくあることです。
S医科大での、術前の検査では発見できない微小骨転移があったケースは、
9件(お聞きした件数を、当方がうる覚えのため正確でないかも。)。

ということをお聞きして、ハイリスクの患者さんが多いS医科大にしては、
少ないので、ちょっと安心しましたが、上昇しているうちは、
やはり何とも言えないところもあるので、採血後、グレーな気持ちで帰宅しました。

午後10時過ぎに、何時ものメールチェックをしますと、
O先生からもメールをいただいており、今日の血液検査の結果は何と、
3/23日の値0.998から半減以下のPSA0.371になっていました。
所見では、「PSAが下がったことで、骨転移はなかったことになりますので、
安心して結構ですとの内容でした。」

常に、患者の気持ちに立って治療されている、
O先生ならではのご配慮に、深く感謝して、夜もぐっすり眠れました。

スペシャリストの先生方は、副作用の少ない小線源の配置と、
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