当方の投稿に対して返信ありがとうございます。
寄附講座2年延長に際して私はなんらかの条件を双方で納得し実施されたのではないかと思い、質問したのですが、書かれていませんので、それは特になかったということですね。
もっともそれが密約めいたものならばこのような掲示板で公開できるはずないですが。
「社会的な体裁」を整えるための延長だったということですね。
私は現状は「社会的な体裁」が整った状態とはとてもいえないと思います。
私は2019年 6月20日の投稿で「病院からのお知らせ」が軒並み削除され、「寄附講座はなかったということになろうとしています。」と書きました。
とはいってもそこはネット社会、病院内に掲示されている大学病院側の文章がD.hana_8D さんのtweet で画像データとして載せていました。
病院内に掲示されました「新聞報道について」の朝日の報道に対する見解を再度読みその内容より野美井さんが投稿で書かれた「寄附講座の設置期限は「更新をしない」有き」と思った次第です。
それは寄附講座の併任准教授が講座が開始された2015年7月にすでに小線源治療の講習会に参加し小線源治療を開始する準備をはじめていることです。
医師一人の体制ではなく少なくとも二人の体制を2017年末までに確立し講座終了後は泌尿器科で治療という企てがみえるからです。
このことから泌尿器科は3年で終了ということを思っていたのではという推定した次第です。
もちろん野美井さんのいわれる病院経営上のメリットは特に考えていないのではないかという推定です。
「報復人事」という言葉を使われていますが、最初からはやく寄附講座を閉鎖という考えがあったということは「新聞報道について」で私が読み取ったことです。
准教授が一人で初めての患者の小線源治療ということになり、治療を断念したということが閉鎖の時期に関係していると私は思えません。
病院のいう小線源治療ができる医師が一人しかいないのをなくすという主張は納得できます。
ただ、泌尿器科講座において一人体制を長期間放置したのはどうして?という素朴な疑問は生じます。
平成30年度 S医科大学医学部附属病院診療案内~地域医療連携2018~には各科の紹介があり、スタッフ紹介で医師を紹介しています。
P.126 に小線源外来の紹介があります。
スタッフ紹介ではO医師おひとりです。
泌尿器科教授はこれを医師団ふたりとしたかったのでしょう。
寄附講座2年延長に際して私はなんらかの条件を双方で納得し実施されたのではないかと思い、質問したのですが、書かれていませんので、それは特になかったということですね。
もっともそれが密約めいたものならばこのような掲示板で公開できるはずないですが。
「社会的な体裁」を整えるための延長だったということですね。
私は現状は「社会的な体裁」が整った状態とはとてもいえないと思います。
私は2019年 6月20日の投稿で「病院からのお知らせ」が軒並み削除され、「寄附講座はなかったということになろうとしています。」と書きました。
とはいってもそこはネット社会、病院内に掲示されている大学病院側の文章がD.hana_8D さんのtweet で画像データとして載せていました。
病院内に掲示されました「新聞報道について」の朝日の報道に対する見解を再度読みその内容より野美井さんが投稿で書かれた「寄附講座の設置期限は「更新をしない」有き」と思った次第です。
それは寄附講座の併任准教授が講座が開始された2015年7月にすでに小線源治療の講習会に参加し小線源治療を開始する準備をはじめていることです。
医師一人の体制ではなく少なくとも二人の体制を2017年末までに確立し講座終了後は泌尿器科で治療という企てがみえるからです。
このことから泌尿器科は3年で終了ということを思っていたのではという推定した次第です。
もちろん野美井さんのいわれる病院経営上のメリットは特に考えていないのではないかという推定です。
「報復人事」という言葉を使われていますが、最初からはやく寄附講座を閉鎖という考えがあったということは「新聞報道について」で私が読み取ったことです。
准教授が一人で初めての患者の小線源治療ということになり、治療を断念したということが閉鎖の時期に関係していると私は思えません。
病院のいう小線源治療ができる医師が一人しかいないのをなくすという主張は納得できます。
ただ、泌尿器科講座において一人体制を長期間放置したのはどうして?という素朴な疑問は生じます。
平成30年度 S医科大学医学部附属病院診療案内~地域医療連携2018~には各科の紹介があり、スタッフ紹介で医師を紹介しています。
P.126 に小線源外来の紹介があります。
スタッフ紹介ではO医師おひとりです。
泌尿器科教授はこれを医師団ふたりとしたかったのでしょう。
横から申し訳ありません。
実際のところ、O先生は、この先どうなさりたいのでしょうか?
傑出した実績を持ち有力なスポンサーもついている先生なら、受け入れ先に困ることもないと思われるのですが。
S医大病院の犯した過ちを争うのは良しとしても、今後の活躍の場をS医大病院に拘泥する必要があるのでしょうか。
先生に期待するのは、何よりも一人でも多くの患者を救っていただくことだと思います。
実際のところ、O先生は、この先どうなさりたいのでしょうか?
傑出した実績を持ち有力なスポンサーもついている先生なら、受け入れ先に困ることもないと思われるのですが。
S医大病院の犯した過ちを争うのは良しとしても、今後の活躍の場をS医大病院に拘泥する必要があるのでしょうか。
先生に期待するのは、何よりも一人でも多くの患者を救っていただくことだと思います。
Re :寄付講座をいつやめるかは大学の勝手か? S医科大の場合
投稿者:野美井 投稿日:2019/06/22(土) 16:58:28 No.11083
[返信]
眞さんの文章を読むと執拗に寄附講座の設置期限は「更新をしない」有きで、いろいろおっしゃっていますが、そうではありません。
そもそも、先にも書いたようにO医師の寄附講座は、更新される予定でした。
むしろ、大学病院は講座の更新についてはやる気満々であった訳です。
その理由は先に説明したように、O医師とその寄付講座の存在は大学病院にとって濡れ手に泡だったからであります。
それが2017年の半ばから、何故か唐突に、講座閉鎖に舵が切られていったという事です。
なぜ、唐突に講座閉鎖に舵が切られて行ったかというと、これも先に説明したとおり、大学病院の不都合の組織的隠ぺいと、報復人事であるというこです。
そういう背景があった上での講座2年延長の意味合いを考えると、もちろん患者会や代理人の方の努力はありますが、患者会は2年限定の延長を望んだ訳ではありません。
(もちろんその2年間でO医師の治療を受ける事が出来る患者さんがいる訳ですから、それを否定するものではありません)
2年限定の延長ということが大学病院にとって、O医師を排除するのに体裁が良かったというところではないでしょうか。
しかし、その体裁も講座設置期限の規程の改訂(2017年7月)ということを、わざわざしなければ整えられないものだった訳です。
一般に寄付講座の設置期限は5年であるが更新が出来る、というところをS医科大は5年が上限と自分達に都合良く変えてしまった訳ですから、その意図は露骨ですよね。
よって、S大病院の問題が、「最初に大学が話しあいに応じて3年の期限を2年延長したことが第一の要因だ」などということは全くの本末転倒であると私は思います。
また、眞さんのいう患者会との話合いに大学病院が一切応じていなければ、大学病院は社会的な体裁も全く整えられず、そして大学病院の人権・人命の軽視に対する患者や市民の憤慨は、より一層大きなものになっていっただろうと考えます。
そもそも、先にも書いたようにO医師の寄附講座は、更新される予定でした。
むしろ、大学病院は講座の更新についてはやる気満々であった訳です。
その理由は先に説明したように、O医師とその寄付講座の存在は大学病院にとって濡れ手に泡だったからであります。
それが2017年の半ばから、何故か唐突に、講座閉鎖に舵が切られていったという事です。
なぜ、唐突に講座閉鎖に舵が切られて行ったかというと、これも先に説明したとおり、大学病院の不都合の組織的隠ぺいと、報復人事であるというこです。
そういう背景があった上での講座2年延長の意味合いを考えると、もちろん患者会や代理人の方の努力はありますが、患者会は2年限定の延長を望んだ訳ではありません。
(もちろんその2年間でO医師の治療を受ける事が出来る患者さんがいる訳ですから、それを否定するものではありません)
2年限定の延長ということが大学病院にとって、O医師を排除するのに体裁が良かったというところではないでしょうか。
しかし、その体裁も講座設置期限の規程の改訂(2017年7月)ということを、わざわざしなければ整えられないものだった訳です。
一般に寄付講座の設置期限は5年であるが更新が出来る、というところをS医科大は5年が上限と自分達に都合良く変えてしまった訳ですから、その意図は露骨ですよね。
よって、S大病院の問題が、「最初に大学が話しあいに応じて3年の期限を2年延長したことが第一の要因だ」などということは全くの本末転倒であると私は思います。
また、眞さんのいう患者会との話合いに大学病院が一切応じていなければ、大学病院は社会的な体裁も全く整えられず、そして大学病院の人権・人命の軽視に対する患者や市民の憤慨は、より一層大きなものになっていっただろうと考えます。
野美井 さんは私の投稿の「大学の自治」という言葉に反応されました。ちょうど私が「フェイクニュース 」に反応したと同じように。
S医科大の司法上の動きは進展しています。私が2019年 6月20日の投稿で参照しましたO医師の最初の仮処分の申し立ては却下されました。
・S医科大の小線源治療をめぐる事件
治療妨害の禁止を求めた仮処分は認められましたが、「大学病院は起訴命令を出すように裁判所に申し立てた」とのことです。
可能な法的手段を病院側がとっている状況といえます。
泥沼ということがいえるかもしれませんが、司法上の争いはそのうち、決着するでしょう。
私は野美井さんの小線源外来 終了の告知に想う事を読んだときに疑問を持ちました。それは以下の記述です。
「大学長と病院長はO先生のもとに遠隔地を含め全国から多数の患者が治療を求めて来ていること(先の予約がある事も含め)を知りながら2017年の末(寄付講座設立から3年)でO先生の寄付講座を終了させることを決め11月にO先生に通達しました。
それを受けて患者会(正式名称ではない)が、講座継続の要望書と賛同者の署名を集めて提出し、弁護士を立てて折衝をした結果、講座設置期限の2年間の延長を勝ち取りました。」
寄附講座の設置期限の延長が弁護士を立てての話し合いで実現したというのは極めてまれなことだと思いました。そもそもいくら弁護士を立てたとしても話しあいに応じる必然性は大学側にないのにどうしてという疑問です。よほど弱みを握られているのか、それとも患者のことを考えての結論か。
また、話し合いの結果は覚書など文章で残っているのだろうか、国立大学という立場上そのような資料は存在せず、口約束だけだったのかと細かいところを含めて疑問を持ちました。
今回の係争、そうして新聞、テレビの報道をみるにつけ最初に大学が話しあいに応じて3年の期限を2年延長したことが第一の要因だと思いました。
患者会の話し合いの要求に応じることはなく、期限の延長など行わなったら現在は寄附講座は存在せず係争も別の様相となったことでしょう。
幾分乱暴な言葉を連ねた文になっています。
野美井さん
裁判に関係するので、詳細を掲示板などに書くのは難しいと思いますが当時、当事者として関わったということなので小生の疑問をすこしでもはらす投稿していただくと幸いです。
S医科大の司法上の動きは進展しています。私が2019年 6月20日の投稿で参照しましたO医師の最初の仮処分の申し立ては却下されました。
・S医科大の小線源治療をめぐる事件
治療妨害の禁止を求めた仮処分は認められましたが、「大学病院は起訴命令を出すように裁判所に申し立てた」とのことです。
可能な法的手段を病院側がとっている状況といえます。
泥沼ということがいえるかもしれませんが、司法上の争いはそのうち、決着するでしょう。
私は野美井さんの小線源外来 終了の告知に想う事を読んだときに疑問を持ちました。それは以下の記述です。
「大学長と病院長はO先生のもとに遠隔地を含め全国から多数の患者が治療を求めて来ていること(先の予約がある事も含め)を知りながら2017年の末(寄付講座設立から3年)でO先生の寄付講座を終了させることを決め11月にO先生に通達しました。
それを受けて患者会(正式名称ではない)が、講座継続の要望書と賛同者の署名を集めて提出し、弁護士を立てて折衝をした結果、講座設置期限の2年間の延長を勝ち取りました。」
寄附講座の設置期限の延長が弁護士を立てての話し合いで実現したというのは極めてまれなことだと思いました。そもそもいくら弁護士を立てたとしても話しあいに応じる必然性は大学側にないのにどうしてという疑問です。よほど弱みを握られているのか、それとも患者のことを考えての結論か。
また、話し合いの結果は覚書など文章で残っているのだろうか、国立大学という立場上そのような資料は存在せず、口約束だけだったのかと細かいところを含めて疑問を持ちました。
今回の係争、そうして新聞、テレビの報道をみるにつけ最初に大学が話しあいに応じて3年の期限を2年延長したことが第一の要因だと思いました。
患者会の話し合いの要求に応じることはなく、期限の延長など行わなったら現在は寄附講座は存在せず係争も別の様相となったことでしょう。
幾分乱暴な言葉を連ねた文になっています。
野美井さん
裁判に関係するので、詳細を掲示板などに書くのは難しいと思いますが当時、当事者として関わったということなので小生の疑問をすこしでもはらす投稿していただくと幸いです。
6月20日の投稿は1患者 さんの 6月19日の投稿で使われた「フェイクニュース」という言葉に対して反応してのものでした。
なお掲示板で「フェイクニュース」で検索すると上記二つの投稿しか存在しません。
今日1患者さんの投稿の元と思われるJustice さんの記事をみつけましたのでそれを紹介します。
S医科大学はフェイク情報を提供
https://lineblog.me/hagoromo/archives/1710300.html
表現は少し違いますが意味合いは同じです。この二つの記事をみますと1患者さんはJustice さんなのかあるいは1患者さんは引用元を明らかにせず、Justice さんの記事を改変して投稿したのかのどちらかと思われます。
いずれにしろ、両記事ともS医科大の「前立腺がん治療に関する情報提供」はフェイクニュースということをネット上に拡散することを目的としているとしか思えません。
私がなぜ、Justice さんの記事が元記事だと思ったのかリンク先を読んでいただくとわかりますが、クリックの手間を省くため以下に転載します。
Justice さんの記事
S医科大学は大学のお知らせのところに、あたかも国立がん研究センターからの情報の様な形で意味不明の情報を記載している。
こんな病院には、命がいくつあってもかかりたくない!
滋賀医科大学からのフェイクニュースhttp://www.rokusaisha.com/blog.php?p=31140
1患者さんの投稿
S医科大学からの情報提供について、以下のURLに、すべて国がんからの情報である様に、見えるが、そうではないとの事が記載されています。この情報提供は、一種の、いま流行りの「フェイクニュース」ですね。こんな病院には、命がいくつあっても、かかりたくないですね。
http://www.rokusaisha.com/blog.php?p=31140
「こんな病院には、命がいくつあってもかかりたくない」は読点を除いて同じです。
同一人物、あるいはコピペでなくて感想が同じになることはないという私の判断です。
なお掲示板で「フェイクニュース」で検索すると上記二つの投稿しか存在しません。
今日1患者さんの投稿の元と思われるJustice さんの記事をみつけましたのでそれを紹介します。
S医科大学はフェイク情報を提供
https://lineblog.me/hagoromo/archives/1710300.html
表現は少し違いますが意味合いは同じです。この二つの記事をみますと1患者さんはJustice さんなのかあるいは1患者さんは引用元を明らかにせず、Justice さんの記事を改変して投稿したのかのどちらかと思われます。
いずれにしろ、両記事ともS医科大の「前立腺がん治療に関する情報提供」はフェイクニュースということをネット上に拡散することを目的としているとしか思えません。
私がなぜ、Justice さんの記事が元記事だと思ったのかリンク先を読んでいただくとわかりますが、クリックの手間を省くため以下に転載します。
Justice さんの記事
S医科大学は大学のお知らせのところに、あたかも国立がん研究センターからの情報の様な形で意味不明の情報を記載している。
こんな病院には、命がいくつあってもかかりたくない!
滋賀医科大学からのフェイクニュースhttp://www.rokusaisha.com/blog.php?p=31140
1患者さんの投稿
S医科大学からの情報提供について、以下のURLに、すべて国がんからの情報である様に、見えるが、そうではないとの事が記載されています。この情報提供は、一種の、いま流行りの「フェイクニュース」ですね。こんな病院には、命がいくつあっても、かかりたくないですね。
http://www.rokusaisha.com/blog.php?p=31140
「こんな病院には、命がいくつあってもかかりたくない」は読点を除いて同じです。
同一人物、あるいはコピペでなくて感想が同じになることはないという私の判断です。
寄付講座をいつやめるかは大学の勝手か? S医科大の場合
投稿者:野美井 投稿日:2019/06/20(木) 23:35:20 No.11080
[返信]
寄附講座をいつ止めるかは学長にその裁量がまかされるのが一般的でしょうが、S医科大の場合は、一般的な範疇を大きく超えた諸事情があります。
まず、O医師の寄附講座はそもそも5年を超えて更新される予定がありました。
それはなぜかというと、全国から患者が集まり、抜群な治療成績と経済的利益(治療収入)を大学病院にもたらしていたからです。
その上、寄付講座ですから大学病院はO医師に1円も給料は出していません。
正にO医師とその寄付講座は大学病院にとって濡れ手に泡の存在だった訳ですから、大学が寄付講座を止める合理的な理由などはどこにも存在しないという状況だったのです。
それがなぜ、5年を超えて更新可能であった講座の設置期限の規程を突然改訂をしてまで、講座の閉鎖を強行しようとする事になったのか?
経験のない医師が経験が無い事を患者に告げずに小線源手術を行おうとしたのを、O医師が学長に直訴して止めた事に対する大学病院の報復人事であるということです。
公益性を最も優先させなければならない大学病院において、自らの倫理違反の隠蔽と報復の為に、多くの人が希望を託する治療を理不尽に終了させようとしている事を認める訳にはいきません。
大学の自治? 患者の権利は二の次で、学長、病院長、泌尿器科・科長の意向が最も優先されるのが医科大の自治とは思わないです。
付け加えると、寄付講座の資金を提供をしている企業は、この問題が起こった最中から現在に至るまで、講座の存続を望んでおり、それを表明しています。
患者会はそのほとんどの方が、既に治療を終えた方であり、自己の利益の為に声を上げている訳ではありません。
まず、O医師の寄附講座はそもそも5年を超えて更新される予定がありました。
それはなぜかというと、全国から患者が集まり、抜群な治療成績と経済的利益(治療収入)を大学病院にもたらしていたからです。
その上、寄付講座ですから大学病院はO医師に1円も給料は出していません。
正にO医師とその寄付講座は大学病院にとって濡れ手に泡の存在だった訳ですから、大学が寄付講座を止める合理的な理由などはどこにも存在しないという状況だったのです。
それがなぜ、5年を超えて更新可能であった講座の設置期限の規程を突然改訂をしてまで、講座の閉鎖を強行しようとする事になったのか?
経験のない医師が経験が無い事を患者に告げずに小線源手術を行おうとしたのを、O医師が学長に直訴して止めた事に対する大学病院の報復人事であるということです。
公益性を最も優先させなければならない大学病院において、自らの倫理違反の隠蔽と報復の為に、多くの人が希望を託する治療を理不尽に終了させようとしている事を認める訳にはいきません。
大学の自治? 患者の権利は二の次で、学長、病院長、泌尿器科・科長の意向が最も優先されるのが医科大の自治とは思わないです。
付け加えると、寄付講座の資金を提供をしている企業は、この問題が起こった最中から現在に至るまで、講座の存続を望んでおり、それを表明しています。
患者会はそのほとんどの方が、既に治療を終えた方であり、自己の利益の為に声を上げている訳ではありません。
SANZOKU様、べるぼ様
早速の返信ありがとうございます。
お二人とも経験済みなんですね。
病院でもらった注意書きを読んでいると結構怖いことが
書いてあるので思わず意見が聞きたくて投稿しました。
べるぼさんのように便器が真っ赤になるとびっくりしますね。
今、O先生にも意見を求めてメールいたしました。
また、どのような結果になったら報告しますね。
ありがとうございました。
早速の返信ありがとうございます。
お二人とも経験済みなんですね。
病院でもらった注意書きを読んでいると結構怖いことが
書いてあるので思わず意見が聞きたくて投稿しました。
べるぼさんのように便器が真っ赤になるとびっくりしますね。
今、O先生にも意見を求めてメールいたしました。
また、どのような結果になったら報告しますね。
ありがとうございました。
私は小線源ではありませんが外照射で寡分割照
射を2017年1月に受けました。半年後の人間ドック
で便潜血が出ましたので、主治医と相談したところ
大いにやってくださいと内視鏡検査にOKをもらい、
11月に家の近所の家庭医で内視鏡検査を受けました。
結果は大腸癌ではなく、今後5年間は検査不要と
いうお済付きまでいただきました。今から考える
と、多分腸壁から血液がにじんでいる様な現象は
なかったと解釈できますが、2か月後に下血が始ま
りました。便器がトマトジュースをぶちまけた様
に真っ赤に染まりました。
主治医に相談しましたが、貧血になるほど大量
の出血になれば何らかの治療を始めましょうと、
出血そのものを問題視する事はありませんでした。
多少の貧血を起こしていましたが、問題となる
程ではありませんでした。週に2~3回の大きな出
血、残りはまあまあの出血で便器の水が透明感
が残っている程度です。全く出血が無いケース
は1年間ありませんでした。
このように経過観察が約1年半ほど続きましたが、
最近ようやく出血が自然と収まりました。何の処
置をしていません。まだ便秘で硬い固形物が出る
と、トイレットペーパーに血液がついています。
私の場合の結果論を言いますと
大腸癌は下血よりも生命への影響が大きいので
下血のリスクは無視した。運悪く下血が始まった
...(続きを読む)
射を2017年1月に受けました。半年後の人間ドック
で便潜血が出ましたので、主治医と相談したところ
大いにやってくださいと内視鏡検査にOKをもらい、
11月に家の近所の家庭医で内視鏡検査を受けました。
結果は大腸癌ではなく、今後5年間は検査不要と
いうお済付きまでいただきました。今から考える
と、多分腸壁から血液がにじんでいる様な現象は
なかったと解釈できますが、2か月後に下血が始ま
りました。便器がトマトジュースをぶちまけた様
に真っ赤に染まりました。
主治医に相談しましたが、貧血になるほど大量
の出血になれば何らかの治療を始めましょうと、
出血そのものを問題視する事はありませんでした。
多少の貧血を起こしていましたが、問題となる
程ではありませんでした。週に2~3回の大きな出
血、残りはまあまあの出血で便器の水が透明感
が残っている程度です。全く出血が無いケース
は1年間ありませんでした。
このように経過観察が約1年半ほど続きましたが、
最近ようやく出血が自然と収まりました。何の処
置をしていません。まだ便秘で硬い固形物が出る
と、トイレットペーパーに血液がついています。
私の場合の結果論を言いますと
大腸癌は下血よりも生命への影響が大きいので
下血のリスクは無視した。運悪く下血が始まった
...(続きを読む)
甚太郎さん。私は近くの開業医で内視鏡検査を受けました。
治療後2年余りしてからです。
特に問題なかったですね。
もちろん放射線治療を受けている旨と病院から頂いた注意書きは見せました。
医師によっては、放射線治療によるダメージを理解していない
人も居るようなので注意は必要と思います。
軽度の麻酔下で行うことも可能でしたが、
自分は用心して麻酔無しでやりました。
痛みが分かれば、無茶な挿入は防げるだろうという判断です。
検査結果は直腸内は多少血管が浮き上がって炎症気味だが、
通常の人でも起こりうる程度のものでした。
そして下行結腸にあった5mmくらいのポリープを
1個摘出しました。
私の場合は尿も便も目視で充分かくにんできる程度の血が出ました。
この治療を受けた方は、この程度の症状は多いようです。
しばらく検査をしていなければ、検査をした方が良いとは思いますが、
治療による出血が原因だとしたら、気にするほどではないと思います。
尿も膀胱癌などのケースも考えられるので
検査は受けるに越したことはありませんが、
時期が時期なので、尿潜血があっても不思議ではありません。
自分は出血してましたが特に検査は受けていません。
治療後2年余りしてからです。
特に問題なかったですね。
もちろん放射線治療を受けている旨と病院から頂いた注意書きは見せました。
医師によっては、放射線治療によるダメージを理解していない
人も居るようなので注意は必要と思います。
軽度の麻酔下で行うことも可能でしたが、
自分は用心して麻酔無しでやりました。
痛みが分かれば、無茶な挿入は防げるだろうという判断です。
検査結果は直腸内は多少血管が浮き上がって炎症気味だが、
通常の人でも起こりうる程度のものでした。
そして下行結腸にあった5mmくらいのポリープを
1個摘出しました。
私の場合は尿も便も目視で充分かくにんできる程度の血が出ました。
この治療を受けた方は、この程度の症状は多いようです。
しばらく検査をしていなければ、検査をした方が良いとは思いますが、
治療による出血が原因だとしたら、気にするほどではないと思います。
尿も膀胱癌などのケースも考えられるので
検査は受けるに越したことはありませんが、
時期が時期なので、尿潜血があっても不思議ではありません。
自分は出血してましたが特に検査は受けていません。
昨日、1年半検診にS医科大O先生に診てもらいました。
術前PSAが、15.098あったのが0.951まで落ちて何の問題もなく順調と言われました。
尿潜血の件も、見える血尿なら問題あるがそれぐらいなら気にしなくていいです。
と、言われ安堵していたのですが、今日会社の検診結果が送られててきて、二本のうちの一本に
便潜血反応が出ました。
小線源のシードが、入っていると大腸内視鏡が、難しいと聞いているのでどうしようか悩んでいます。
術後貰ったプリントには、内視鏡が必要な場合は、S医科大に来て下さいと書いてあります。
しかし今のS医科大に行くのは、遠方ではあろのと諸問題の件で行きたくないのが実情です。
小線源受けられた方で大腸内視鏡受けられた方おられたらその時の様子を教えて下さい。
術前PSAが、15.098あったのが0.951まで落ちて何の問題もなく順調と言われました。
尿潜血の件も、見える血尿なら問題あるがそれぐらいなら気にしなくていいです。
と、言われ安堵していたのですが、今日会社の検診結果が送られててきて、二本のうちの一本に
便潜血反応が出ました。
小線源のシードが、入っていると大腸内視鏡が、難しいと聞いているのでどうしようか悩んでいます。
術後貰ったプリントには、内視鏡が必要な場合は、S医科大に来て下さいと書いてあります。
しかし今のS医科大に行くのは、遠方ではあろのと諸問題の件で行きたくないのが実情です。
小線源受けられた方で大腸内視鏡受けられた方おられたらその時の様子を教えて下さい。
SANZOKUさん、早々のご体験返信ありがとうございます。晩期障害は精神衛生上、しんどいですね!またご相談にのって下さい。とりあえず、お礼申し上げます。
1患者 さんは 6月19日の投稿でS医科大の病院からのお知らせ、「前立腺がん治療に関する情報提供」はすべて国がんからの情報である様にみえることから「一種の、いま流行りの「フェイクニュース」」と書かれています。私は 6月18日の投稿でPDFの一覧表の論文に関する説明文を引用しました。その前に国立がんセンターデータの抜粋を掲載することが書かれ、その文の後、「また」という接続詞で結ばれ「その成績のまとめも紹介」と書かれています。
明確に国立がんセンターのデータと病院提供のデータは区別されています。読めば違うということは分かる話です。ただ、国立がんセンターのロゴが1ページに掲載され続いて2ページに表が掲載されていますので同じ国立がんセンターのからの資料と勘違いする人がいるかもしれません。
資料の作り方として不親切かもしれませんが、国語読解能力の話です。
いたずらに「フェイクニュース」というのは如何なものかと思います。
なぜ、病院がこのような資料を掲載したかは明らかです。「診療並びに研究等の参考にしていただければ幸い」と書かれあたかも資料の対象が医師のような書き方です。それはおかしい話です。
「病院からのお知らせ」は患者に対する情報提供を目的としています。
O医師の論文に記載されている5年PSA非再発率 95.2%とほぼ同等、あるいは以上の値を報告している病院はS医科大以外にもあり、寄附講座が閉鎖になったとしても高リスクの患者に対する影響はない、「遠方からS医科大にトリモダリティ治療を希望して来院の方はどうぞ別の病院受診を検討してください」というメッセージなのです。
寄附講座をいつやめるかどうかは大学と寄附を行っている企業との話であり、患者会のその理由の提示などは大学の自治に関する干渉といったスタンスでしょう。寄附講座の終了はいまは「病院からのお知らせ」からは削除されていますが、公表通り本年度末で終了でしょう。
高リスク患者が行き場がないという主張に対する情報提供でしょう。
それはまた2018年11月16日にO医師が行った仮処分の申し立ての際の記者会見でのO医師の以下の発言に対する反証のひとつともいえるかもしれません。
「寄付講座を2019年12月で閉鎖をし、それに先立つ来年の7月から私の小線源治療を停止すると宣言しています。このことが断行されますと私にしか治せない全国から頼って来院される難治性高リスクの前立腺癌患者さんたちの命が危機にさらされ命が見捨てられることになります。」
引用は以下の記事より
http://www.rokusaisha.com/wp/?p=28366
仮処分の申し立てで削除を求めた医学部附属病院の「病院からのお知らせ」欄に掲載した「新聞報道について」及び泌尿器科学講座「お知らせ」欄に掲載した「当講座医師に関する新聞報道について」は現在削除されていてみることはできません。
これは仮処分の申し立てが認められての削除とは思えません。(認められたという報道無しなので)
二つめの仮処分が認められた件に関する「病院からのお知らせ」は既に削除されています。
事件に関するホームページの情報は消されていっています。
すでに寄附講座はなかったということになろうとしています。
明確に国立がんセンターのデータと病院提供のデータは区別されています。読めば違うということは分かる話です。ただ、国立がんセンターのロゴが1ページに掲載され続いて2ページに表が掲載されていますので同じ国立がんセンターのからの資料と勘違いする人がいるかもしれません。
資料の作り方として不親切かもしれませんが、国語読解能力の話です。
いたずらに「フェイクニュース」というのは如何なものかと思います。
なぜ、病院がこのような資料を掲載したかは明らかです。「診療並びに研究等の参考にしていただければ幸い」と書かれあたかも資料の対象が医師のような書き方です。それはおかしい話です。
「病院からのお知らせ」は患者に対する情報提供を目的としています。
O医師の論文に記載されている5年PSA非再発率 95.2%とほぼ同等、あるいは以上の値を報告している病院はS医科大以外にもあり、寄附講座が閉鎖になったとしても高リスクの患者に対する影響はない、「遠方からS医科大にトリモダリティ治療を希望して来院の方はどうぞ別の病院受診を検討してください」というメッセージなのです。
寄附講座をいつやめるかどうかは大学と寄附を行っている企業との話であり、患者会のその理由の提示などは大学の自治に関する干渉といったスタンスでしょう。寄附講座の終了はいまは「病院からのお知らせ」からは削除されていますが、公表通り本年度末で終了でしょう。
高リスク患者が行き場がないという主張に対する情報提供でしょう。
それはまた2018年11月16日にO医師が行った仮処分の申し立ての際の記者会見でのO医師の以下の発言に対する反証のひとつともいえるかもしれません。
「寄付講座を2019年12月で閉鎖をし、それに先立つ来年の7月から私の小線源治療を停止すると宣言しています。このことが断行されますと私にしか治せない全国から頼って来院される難治性高リスクの前立腺癌患者さんたちの命が危機にさらされ命が見捨てられることになります。」
引用は以下の記事より
http://www.rokusaisha.com/wp/?p=28366
仮処分の申し立てで削除を求めた医学部附属病院の「病院からのお知らせ」欄に掲載した「新聞報道について」及び泌尿器科学講座「お知らせ」欄に掲載した「当講座医師に関する新聞報道について」は現在削除されていてみることはできません。
これは仮処分の申し立てが認められての削除とは思えません。(認められたという報道無しなので)
二つめの仮処分が認められた件に関する「病院からのお知らせ」は既に削除されています。
事件に関するホームページの情報は消されていっています。
すでに寄附講座はなかったということになろうとしています。
N医大のT先生はかってO医師の技術指導も受けておられるようです。
N医大の泌尿器科は、どうやらS医科大泌尿器科教授の出身大学
K府医大とも深い繋がりがあるようです。
はたしてT先生の心中や如何に?
この関係を観ると、
「患者に訴えられている、一回も施術したことのないN准教授の施術に
駄目出しもできず、結果を黙認するしかないT先生の悲惨な姿が目に浮かんで
空恐ろしくさえ感じます」という私の想像が、
荒唐無稽なものではないことが分かると思います。
S医科大は駄目出しをしたO医師とその患者を放逐しようとしているのです。
その前科のある病院が、いくら体裁だけ整えても
疑惑は深まるばかりです。
ちなみに7月から始まるS医科大の標準的小線源治療とやらの患者治療は
7月は零ということらしいです。とりあえず胸を撫で下ろしています。
N医大の泌尿器科は、どうやらS医科大泌尿器科教授の出身大学
K府医大とも深い繋がりがあるようです。
はたしてT先生の心中や如何に?
この関係を観ると、
「患者に訴えられている、一回も施術したことのないN准教授の施術に
駄目出しもできず、結果を黙認するしかないT先生の悲惨な姿が目に浮かんで
空恐ろしくさえ感じます」という私の想像が、
荒唐無稽なものではないことが分かると思います。
S医科大は駄目出しをしたO医師とその患者を放逐しようとしているのです。
その前科のある病院が、いくら体裁だけ整えても
疑惑は深まるばかりです。
ちなみに7月から始まるS医科大の標準的小線源治療とやらの患者治療は
7月は零ということらしいです。とりあえず胸を撫で下ろしています。
栗林さん。治療後6~7年になるのに血尿に悩まされているのですね。
放射線治療の晩期障害は侮れませんね。
自分は治療後2年から3ヶ月余り血尿を経験しました。
その間治療はユリーフの服用のみです。特に検査もしませんでした。
ユリーフは朝一の排尿の際の痛みを軽減するのに役立ちました。
その後は急速に改善に向かい、
一時は小線源治療を受ける前より気持ちよく排尿できるようになっていましたが、
治療後3年くらいから再び微妙に尿道に炎症感を抱くようになり現在に至っています。
排尿が少し近い時もありますが、特に支障を感じるほどではありません。
血尿が続くようでしたら、膀胱などの検査を受けられることも必要かも知れません。
お大事になさってください。
放射線治療の晩期障害は侮れませんね。
自分は治療後2年から3ヶ月余り血尿を経験しました。
その間治療はユリーフの服用のみです。特に検査もしませんでした。
ユリーフは朝一の排尿の際の痛みを軽減するのに役立ちました。
その後は急速に改善に向かい、
一時は小線源治療を受ける前より気持ちよく排尿できるようになっていましたが、
治療後3年くらいから再び微妙に尿道に炎症感を抱くようになり現在に至っています。
排尿が少し近い時もありますが、特に支障を感じるほどではありません。
血尿が続くようでしたら、膀胱などの検査を受けられることも必要かも知れません。
お大事になさってください。
S大附属病院・泌尿器科の小線源治療と T先生
投稿者:野美井 投稿日:2019/06/19(水) 12:30:54 No.11071
[返信]
以前にも書きましたが、現時点で分かっている事は「泌尿器科」での小線源治療を担当するのは、N医師とW医師であるということです。
T医師はスタッフ紹介には載って(診療・非常勤)いますが、その役割は説明がありません。
病院側のいう十分な経験のある医師の指導下で行うと謳われている「泌尿器科」の小線源治療の指導にあたるのならば、患者を呼び込む宣伝の為にも大々的にN大病院のT医師を利用するように思われます。
7月1日になり泌尿科の小線源治療がスタートしてから、T医師の役割を説明(宣伝?)する記事をHPに載せるつもりなのかもしれませんが・・・?
いずれにせよ、病院側や泌尿器側が言う指導が、O医師の時のように傍で見ていて患者が苦しみだしたら替わってくれというものなのであれば流石にT医師の役割について説明や宣伝は出来ないでしょう。
O医師は、そういう名ばかりの指導を拒否し患者をモルモット扱いにする小線源手術を食い止めましたが、その事が起因となって現在の問題に至っている訳です。
病院側に反省の色は全くないので、7月から始まる事になっている「尿器科の小線源治療」の実態と、またT医師の動向について注視して行きたいと思います。
T医師はスタッフ紹介には載って(診療・非常勤)いますが、その役割は説明がありません。
病院側のいう十分な経験のある医師の指導下で行うと謳われている「泌尿器科」の小線源治療の指導にあたるのならば、患者を呼び込む宣伝の為にも大々的にN大病院のT医師を利用するように思われます。
7月1日になり泌尿科の小線源治療がスタートしてから、T医師の役割を説明(宣伝?)する記事をHPに載せるつもりなのかもしれませんが・・・?
いずれにせよ、病院側や泌尿器側が言う指導が、O医師の時のように傍で見ていて患者が苦しみだしたら替わってくれというものなのであれば流石にT医師の役割について説明や宣伝は出来ないでしょう。
O医師は、そういう名ばかりの指導を拒否し患者をモルモット扱いにする小線源手術を食い止めましたが、その事が起因となって現在の問題に至っている訳です。
病院側に反省の色は全くないので、7月から始まる事になっている「尿器科の小線源治療」の実態と、またT医師の動向について注視して行きたいと思います。
サルベージ療法後に発症した放射線副作用の晩期障害、血尿に悩まされ何度かこのブログでご相談させて頂いています。昨年から不連続の血尿があり、先日も今までより血尿が比較的多く排泄され泌尿器科で診察し、放射線膀胱炎由来の血尿発症を指摘されました。SANZOKUさんをはじめ放射線治療を受けられた多くの患者さんにおいて血尿を体験された方々にお尋ねさせて頂きます。
放射線膀胱炎からの血尿対策治療は基本的には保存療法をとられると思いますが、体験者の皆さんは血尿発症毎に病院に赴き、診察されているのでしょうか? それとも放射線膀胱炎と分かっている不定期の血尿は病院にたびたび行かずに治まるまで経過観察されているのでしょうか?皆さまの体験談をお聞かせ頂ければ助かります。よろしくお願いします。
放射線膀胱炎からの血尿対策治療は基本的には保存療法をとられると思いますが、体験者の皆さんは血尿発症毎に病院に赴き、診察されているのでしょうか? それとも放射線膀胱炎と分かっている不定期の血尿は病院にたびたび行かずに治まるまで経過観察されているのでしょうか?皆さまの体験談をお聞かせ頂ければ助かります。よろしくお願いします。
S医科大学からの情報提供について、以下のURLに、すべて国がんからの情報である様に、見えるが、そうではないとの事が記載されています。この情報提供は、一種の、いま流行りの「フェイクニュース」ですね。こんな病院には、命がいくつあっても、かかりたくないですね。
私は2019年6月6日の投稿でS医科大の病院からのお知らせで事件に係るもの2件削除されていることを書きました。
今回、2019.06.11に「前立腺がん治療に関する情報提供」のお知らせがなされました。
このページからリンクされているPDFの冒頭には国立がん研究センターから公表されたデータの抜粋とともに以下のように説明されて「高リスク前立腺がんの日本における治療成績の比較」と題された表が載っています。
「近年は多くの治療法が報告され治療成績も向上しています。その中で予後が悪いとされていた高リスクの前立腺がんの各種治療における生存率に関する最近の日本の論文をいくつか引用し、その成績のまとめも紹介しますので、診療並びに研究等の参考にしていただければ幸いと存じます。」
S医科大病院のだしている比較表ですので、当然、O医師のトリモダリティの治療成績の論文も載っています。PSA非再発率をみるとそれは優秀ですが、傑出したものでないことが分かる表です。
私はPSA非再発率に関する論文を探索し、治療法比較3で表形式でまとめたものを公表しています。
残念ながら、S医科大の「高リスク前立腺がんの日本における治療成績の比較」に載っている論文はS医科大のO医師の論文を除きはいっていません。
それで、サイト、ブログに載せてないか探した結果をブログの以下の記事に書きました。
http://inves.seesaa.net/article/467225857.html
G大(H病院)の治療成績の論文はサイト及びブログに書いていました。
H大の手術に関してはロボット支援手術でない以前の論文に関してはサイトに書いていたことを思い起こしました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/Koie.html
5年PSA非再発率 90.4 %
病院からO医師の治療成績の近辺の値の論文を集めたものではなくもう少し広範囲にリサーチしたものが継続して公開されるとしたら、それは望ましいと思います。
私はPSA非再発率による比較 で「PSA非再発率の値はある信頼区間内の値」ということを書きました。
S医科大のPDFで用語の説明で「5年生化学的非再発率:5年間でPSA再発しない確率」と記述しているのはこのあたりに関することだろう。
5年PSA非再発率を提示している論文といってもすべての患者を5年以上追跡し、また追跡不能となった患者が0の場合についてのものは皆無と思われますので、このことがいえるかと思います。
...(続きを読む)
今回、2019.06.11に「前立腺がん治療に関する情報提供」のお知らせがなされました。
このページからリンクされているPDFの冒頭には国立がん研究センターから公表されたデータの抜粋とともに以下のように説明されて「高リスク前立腺がんの日本における治療成績の比較」と題された表が載っています。
「近年は多くの治療法が報告され治療成績も向上しています。その中で予後が悪いとされていた高リスクの前立腺がんの各種治療における生存率に関する最近の日本の論文をいくつか引用し、その成績のまとめも紹介しますので、診療並びに研究等の参考にしていただければ幸いと存じます。」
S医科大病院のだしている比較表ですので、当然、O医師のトリモダリティの治療成績の論文も載っています。PSA非再発率をみるとそれは優秀ですが、傑出したものでないことが分かる表です。
私はPSA非再発率に関する論文を探索し、治療法比較3で表形式でまとめたものを公表しています。
残念ながら、S医科大の「高リスク前立腺がんの日本における治療成績の比較」に載っている論文はS医科大のO医師の論文を除きはいっていません。
それで、サイト、ブログに載せてないか探した結果をブログの以下の記事に書きました。
http://inves.seesaa.net/article/467225857.html
G大(H病院)の治療成績の論文はサイト及びブログに書いていました。
H大の手術に関してはロボット支援手術でない以前の論文に関してはサイトに書いていたことを思い起こしました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/Koie.html
5年PSA非再発率 90.4 %
病院からO医師の治療成績の近辺の値の論文を集めたものではなくもう少し広範囲にリサーチしたものが継続して公開されるとしたら、それは望ましいと思います。
私はPSA非再発率による比較 で「PSA非再発率の値はある信頼区間内の値」ということを書きました。
S医科大のPDFで用語の説明で「5年生化学的非再発率:5年間でPSA再発しない確率」と記述しているのはこのあたりに関することだろう。
5年PSA非再発率を提示している論文といってもすべての患者を5年以上追跡し、また追跡不能となった患者が0の場合についてのものは皆無と思われますので、このことがいえるかと思います。
...(続きを読む)
情報ありがとうございます。国民の税金で補助金をもらっているはずの国立病院が怖いことをやってるんですね。
泌尿器科のスタッフを見てみましたら一番下に確かN県立医大と思いますが非常勤でTせんせいの名前があります。
小線源では有名と思うんですが、これはT先生が滋賀医科大のめんどうをみるということなのかなと思うのですが。
いらぬことかもとは思うんですが、T医師は承知のうえなのかなあ。何か火中の栗を拾うようで気の毒にも思うんですが。
http://www.shiga-med.ac.jp/hospital/doc/department/department/urinology/staff.html
泌尿器科のスタッフを見てみましたら一番下に確かN県立医大と思いますが非常勤でTせんせいの名前があります。
小線源では有名と思うんですが、これはT先生が滋賀医科大のめんどうをみるということなのかなと思うのですが。
いらぬことかもとは思うんですが、T医師は承知のうえなのかなあ。何か火中の栗を拾うようで気の毒にも思うんですが。
http://www.shiga-med.ac.jp/hospital/doc/department/department/urinology/staff.html
無商旅人さん
私のしょうもない質問にありがとうございます。(^_^)
1週間後に再開ですか。それはなかなか良いですね。
おそらく尿路症状との兼ね合いなんだろうと思いますが...。
お酒飲むのとユリーフ飲むのとは、間を空けた方がいいのでしょうか?
あと、飲み会でいっぱい飲むのはしばらくできないですよね?(徐々に様子見て増やしていけば飲めるようになる?)
私のしょうもない質問にありがとうございます。(^_^)
1週間後に再開ですか。それはなかなか良いですね。
おそらく尿路症状との兼ね合いなんだろうと思いますが...。
お酒飲むのとユリーフ飲むのとは、間を空けた方がいいのでしょうか?
あと、飲み会でいっぱい飲むのはしばらくできないですよね?(徐々に様子見て増やしていけば飲めるようになる?)