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近藤誠先生の本
投稿者:ランナー 投稿日:2019/10/14(月) 09:46:54 No.11545 [返信]
近藤誠先生の本「クスリに殺されない47の心得」を読んで、薬を飲むことが
怖くなりました。漢方薬を飲んで死亡する人もいるのだそうです。一日3回、
漢方の抑肝散、1日一回精神薬0.5錠を服用している私にとってはとても気に
なります。

今年の5月に77.1キロあった体重が、66キロになりましたので、コレスト
ロールを下げる薬は先生と相談して飲まないようになりました。

もうすぐ、インフルエンザ注射の時期ですが、これもしてはいけないそうです。
昨年の1月、突然、38.5度のインフルエンザにかかり、しんどい思いをしたので、
11月には注射を打ってもらおうと計画していました。迷いますね!

今度は眞さんが記述されている「医療否定本の嘘」勝俣範之氏
の本を借りて読んでみようと思います。


「クスリに・・・」この本の179ページには、下記の様に、記述されています。

「がん放置療法の3箇条」
僕が提唱する「がん放置療法」は、早とちりな人からよく「がんはすべて、なにが
なんでも放っておけ療法」と勘違いされます。そんな無茶な!
何度でも書きますが、がん放置療法は胃がん・肺がん・乳がんなど、固まりを作る
固形がんへの対処法。日本人のがんの9割は固形がんです。がん放置療法の基本は

1.自覚症状がないのに検査で見つかるのはほぼ、「がんもどき」だから忘れなさい。
2.もし、本物のがんなら、全身に転移がひそんでいるから手術や抗がん剤は無意味。
3.つまり、固形がんは、なるべくそっとしておき、もしも痛みが出たら、それを和ら
  げる緩和ケア(腫瘍でふさがれた所を拡張器で広げたり、放射線で開通させる、
  鎮痛剤を使うなど)をするのが、一番穏やかに長生きできる。

どうやら、何が何でも治療を放置するわけではなさそうです。ホッ!
...(続きを読む)
夫の場合
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/10/13(日) 21:00:40 No.11544 [返信]
夫は後期高齢者ちょっと前の73歳5ヶ月の時に前立腺癌告知を受けました。
T2a NOMO  グリソンスコア 7 前立腺左側内限局 小癌2個

そこそこではなくて 病期に合った最善の治療法として
ホルモン療法を6ヶ月とIMRTを22回受けました。

副作用と晩期障害はありません。
現在 80歳で PSA 数値は ずっと 0.05です。(^-^)
(無題)
投稿者:ポンタ 投稿日:2019/10/13(日) 14:57:05 No.11543 [返信]
>眞さん
文献紹介ありがとうございます。癌研が2012年に出したハイリスク群に対する前立腺根治的切除の治療成績。高リスク群はheterogenousな集団でさらにリスク細分化が必要、ハイリスク群でも、GSがhighという単一因子の場合には、成績が良好で、10年PSA freeが74.6%、さらに病理でGS5がなければ、100%という成績。ハイリスク群とひとくくりにしても、GSが4+4=8というリスクだけのケースは前立腺内に限局している症例がほとんどなのだろうと理解しました。手術を受けたくなるようなレポートですが、それなら小線源治療でもGS highのみのハイリスクのケースは外照射がいらないのでは?と思ったりもするのですが、そういうデータはないんでしょうか。
(無題)
投稿者:ポンタ 投稿日:2019/10/13(日) 14:35:53 No.11542 [返信]
>コバトンさん
文献紹介ありがとうございました。“Natural history of progression after PSA elevation following radical prostatectomy“の文献読ませていただきました。
15年間で1997例ですから、1年間に前立腺だけでも術者として100例以上をこなすアメリカ名門大学凄腕術者の腕自慢的論文と理解しました。ただ80~90年代の医療ですから、今ではダビンチも含めて治療技術がさらに上がっているでしょうから、きっとこれと遜色のない治療成績なのだと思います。
この論文を読んで改めて感じたのは、やはり診断時点の年齢が大きなポイントだなあということです。後期高齢者で診断を受ければ、特別なハイリスクでなければ、そこそこの治療で、ほぼ天寿をまっとうできるわけで、とにかくQOAを下げない治療を目指すということになるようですが、私の64歳という年齢はそこまで割り切るのは危険かなあと感じています。
Re: PSA再発例のその後
投稿者: 投稿日:2019/10/13(日) 10:57:42 Home No.11541 [返信]
ポンタ  さんは「いろいろ紹介されている文献」と書かれていますが、私がサイトで公開しています主に5年PSA非再発率を一覧にした表はみていますでしょうか。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/outcome3.html

「5年PSA再発50%などというデータ」と書かれていますが、高リスクで10年PSA非再発率48.5%の結果を示していますがん研有明病院の山本真也氏を筆頭著者とする論文、Jpn J Clin Oncol. 2012 Jun;42(6):541-7. full textをみてみます。
高リスクの因子の数による分析がなされ、結論として以下のように書かれています。
「特に、高リスク因子が1つしかない患者に対する根治的前立腺切除術は、最初の治療として価値のある治療選択肢とみなすことができます。」 1)

5年PSA非再発率は53.4%なので5年以降PSA再発するのはそう多くないと思われます。

189人の患者が対象であり、観察期間中94人の患者(50%)がPSA再発し、局所再発した患者に関しては以下のように書かれています。
「20人の患者(10.6%)でも局所的な進行が観察されました。局所進行した20人の患者のうち、11人は吻合部再発、9人は骨盤リンパ節転移を有していた。」

ポンタ  さんの「PSA再発群のその後の経過、予後はどうなのでしょうか。」という質問の直接的な回答とはなっていませんが、書いてみました。


1)  abstractにはこう書かれています。
「1、2、および3つすべての高リスク因子を持つ患者の10年間のPSA非再発率はそれぞれ58.5、39.9、22.7%でした(P = 0.0001)。1つの高リスク因子のみを持つ106人の患者のうち、高グリーソンスコアグループは、10年PSA非再発率が最高でした(69.1%)。特に、グリーソンスコア 5のない患者のそれは100%でした(P = 0.032)。」

Re PSA再発後
投稿者:コバトン 投稿日:2019/10/13(日) 07:42:42 Home No.11540 [返信]
> ポンタ さん

 PSA再発にビビッていた頃調べたものです。今も少しは気にしていますが。
  http://bluekobaton.seesaa.net/article/449994830.html

 http://bluekobaton.seesaa.net/article/450698748.html

 私も「4+4」の立派ながんを持っていました。
 治療方法の選択も大事ですが、医師にも上手と下手がいます。
 最適な治療方法と上手な医師とめぐり合ってください。


近藤誠氏の本
投稿者:Ted 投稿日:2019/10/12(土) 22:31:05 No.11539 [返信]
眞さん

フォローありがとうございます。
適当に書いたので叱られるかと心配でした。(-_-;)

リファーされている YouTube「がん手術とオブジーボ。。。」
2倍速で見かけたのですがすぐにヤンピ。
Re: 近藤誠氏の本
投稿者: 投稿日:2019/10/12(土) 21:38:24 Home No.11538 [返信]
近藤誠氏はたくさん本をだしているようですが、現在も本人お勧めの著書は近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来のサイトの著書のページにあげられているものかと思われます。
私も異型腺管でPSA監視中のときに多分そのうちの一冊よんだかと思いますが、何を読んだのか覚えていません。Tedさんのいわれているように「治療で治るものはがんもどき」で治療は無意味、本当のがんは見つかった時は治療しても再発するので治療は無意味という記述を読み、暗澹たる思いをしました。
冷静に考えると「がんもどき」かそうでないがんを知ることはできず、あまり意味のない論であることに気づきました。がんもどきであろうとなかろうと治療をし、何年か後にはがんを意識の外にすることがいいのではないかと思いました。

アンチ近藤本は2014年に『海外癌医療情報リファレンス』10周年記念がん医療セミナーで講演をきいた日本医科大学武蔵小杉病院の勝俣 範之氏の『「抗がん剤は効かない」の罪 ミリオンセラー近藤本への科学的反論』、『医療否定本の嘘』扶桑社をはじめ何冊か読みました。

医学的には十分な反論と思いましたが、近藤本の出版はとまるところはありません。
これは近藤氏は決して医学的に正確であろうとか医学論文を書き、レビューをうけ医学誌に発表する気はまったくないからです。医学論文としてまとめることができないこともありますがその気は全くないのです。

それは経歴に書かれている以下の記述から明らかです。

「1988年
「乳ガンは切らずに治る 治癒率は同じなのに、勝手に乳房を切り取るのは、外科医の犯罪行為ではないか」という論文を月刊『文藝春秋』誌に寄稿
乳房温存療法が日本での標準療法になるきっかけとなった」

発表は一般誌なのです。

文藝春秋社との関係からか2012年には菊池寛賞を受賞しています。
菊池寛賞といえば、去年は松任谷由実が受賞し、阿川佐和子、サザンオールスターズ、タモリも受賞しています。菊池寛賞は「文学、映画・演劇、新聞、放送、出版、その他文化活動一般」なので「その他文化活動一般」における活動が対象ということなので決して医学的業績が評価されてのものではないです。

講演会の最初の近藤誠/がん手術とオプジーボ 前編:がん手術の虚実を一旦みるのをやめること2回でやっと最後までみました。

最初のほうの講演をきいた後の参加者の感想(顔出しなし)、まるで近藤教の信者が教祖の尊いお話をきいての心酔した様子であり、ひいてしまいました。

がんに罹った患者の心理につけこむような甘いささやき、治療しないのが一番ということをもっともらしく語る本は今後も出版されるでしょう。

近藤誠氏は久しく臨床経験のない(患者を治療するつもりがない)医師免許を持った文筆家でしかないということが一般に知られるのはいつの日だろうか。
PSA再発例のその後
投稿者:ポンタ 投稿日:2019/10/12(土) 16:21:13 No.11537 [返信]
初めまして。前立腺生検でGreason score 4+4=8 で高リスク群とされ、治療検討中のものです。
いろいろ紹介されている文献で、5年PSA再発50%などというデータがありますが、このようなPSA再発群のその後の経過、予後はどうなのでしょうか。
三周年
投稿者:けん 投稿日:2019/10/11(金) 20:29:50 No.11536 [返信]
全摘手術からちょうど三年の今月、PSAの検査結果は測定限界以下の 0.01未満でした。まずは、一安心。

今のクリニックは30分くらいで検査結果が出るので、当日の主治医との面談時にフィードバックしてもらえるのですが、大学病院の頃は三ヶ月後の次回検診日にならないと分からないという、なんとも残念なシステムでした。
近藤誠氏の本
投稿者:Ted 投稿日:2019/10/11(金) 19:02:41 No.11535 [返信]
何冊か図書館で借りてざっと目を通したことがあります。
それらの本に共通している基本的主張は、

・医者には行くな(殺される)予防医学とは患者を呼ぼう医学。
・がんは治療するな。
 治療で治るものはがんもどき、治療しなくても心配なし。
 本当のがんは見つかった時はもうどこかに転移しており治療してもtoo late。

てな感じだったと思います。
違うかな~
近藤誠氏の本
投稿者:ランナー 投稿日:2019/10/10(木) 15:51:19 No.11534 [返信]
初めて、以前から気になっていた近藤誠先生の本を読みました。
タイトルは「クスリに殺されない47の心得」。

「癌もどき」でも本物の癌だと判断されて、不要な治療をさせられ命が
縮小し亡くなっていく患者が多いというような事も書いてあって、そう
なのかと思い怖くなりました。
私の場合はPSAが182、グリソンスコア4+4のハイリスクで、
「癌もどき」ではなかったので、誤認定されてはいなかったのですが。

近藤先生の本は、あと3冊ぐらいは読みたいと思っています。

9月に入って、ジムでは全くと言っていいほど運動が出来なかったので、
便失禁は0回でした。最近は骨盤底筋運動も忘れたりしています。


オラパリブ(リムパーザ)について
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2019/10/09(水) 12:05:37 No.11533 [返信]
経口PARP阻害剤オラパリブ(リムパーザ)は、すでにこのような承認を受けています。

・2014/12 進行卵巣癌(BRCA1/2遺伝子変異陽性):米国(FDA)、欧州(EMA)で承認
・2018/1   再発卵巣癌の維持療法(白金系化学療法感受性):日本
・2018/7   手術不能または再発乳癌(化学療法歴有&BRCA遺伝子変異陽性&HER2陰性):日本
・2018/12 進行上皮性卵巣癌、卵管癌、原発性腹膜癌(BRCA変異陽性、白金系化学療法感受性):米国(FDA)

BRCA1/2遺伝子等の遺伝子変異は、前立腺がんにも一定の割合(8~2%:若年層のほうが多い)で含まれており、
オラパリブの効果も、乳がん、卵巣がんなどと同様にあるだろうという予測はされており、
それを裏付けるため次の臨床試験(PROfound試験)が行われていました。
ESMO2019(欧州臨床腫瘍学会)で発表され第Ⅲ相PROfound試験の結果によると、
オラパリブは、BRCA1/2またはATM遺伝子変異のある転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)患者の
無増悪生存期間を、新規ホルモン療法薬の2倍以上延長するという好結果が得られたとのこと。
細かい内容は省きますが、前立腺がんで遅れているゲノム医療の扉を開く薬となりそうな予感がします。
ただし、染色体異常を起こすなど油断のならない服用もあるので、用途は進行がんに限られています。
ちなみにオラパリブは、「前立腺がんMEMO」でも、かなり以前から注目をしていた治療薬です。
http://higepapa.blogspot.com/search?q=オラパリブ
私もPSA検査
投稿者:初心者 投稿日:2019/10/08(火) 19:06:08 No.11532 [返信]
2018年5月に全摘手術を受けた初心者です。当時68歳です。
手術後断端陽性を告げられましたので落ち込んでいました。

手術を受けたローカルの大学病院から主治医が退職し今月から独立開業したのでそちらに検査に行きました。
大学病院と違い血液検査は外注ですので開業初日の1日に採血して今日結果を聞きに行ってきました。
結果はPSA0.01検出下限以下でした。

大学病院での待ち時間がなくなり今の所3ヶ月ごとの血液検査だけなのですぐ終わります。ただ2回行かなければいけませんが近くなので苦になりません。

いろんな治療法の話題が飛び交っていますが、私は肥大のためか尿の出が悪かったのですが手術後は出て出て困るくらいです。他の療法の方はこの後肥大にならないのでしょうか?

残念なことに私は劣等生で、1年4ヶ月過ぎたのですがまだパッドが必要なのです。トホ
PSA検査
投稿者:ランナー 投稿日:2019/10/08(火) 17:21:25 No.11531 [返信]
本日は、半年ぶりの血液検査でした。今回はPSA値だけが記載された検査表を
もらいました。1枚の検査表には1行目に「PSA 0.019」とだけ記載され
ています。あっ、あと尿の検査表ももらいました。

いつも、血液の検査表には50項目ぐらいなのですが。泌尿科窓口の女性
に尋ねたら、主治医に聞かないと分からないとおっしゃっていました。

それから、若くて新しい先生は、今の時点では、転移する可能性は殆どありません
とも。死ぬまで、ずっと半年ごとに血液検査をするのか聞いたら、1年に1回になる
場合も有るとの事でした。

PSA:最近1.5年間の推移
0.007ー0.011ー0.011ー0.011ー0.025ー0.019(2019・10・8)

今回はPSA値が下がり、うれしかったです。

8月上旬から体調不良で、今は以前のように運動することができません。
ジムから大病院に救急車で運ばれたり、1週間で3回も血液検査をしました。
私は精神障がい者なので、脳のバランスが崩れた?ようです。

9月22日以来、ジムで初めてマットの上で10分間だけ寝転んで、ストレッチ
だけして帰宅しました。早く良くなりたいです。

今のところ、以前のように運動はできないので、今月いっぱいでジムを退会する
か思案中です。

最後に、図書館で近藤誠氏の本を数冊予約しました。近藤氏は痩せてはいけない
と言っているようですが、この半年間で12キロ痩せ、現在は66キロです。
55キロまで、痩せようと思っている私には気になるところです。


...(続きを読む)
Re: 宮本亞門さんの記事紹介
投稿者: 投稿日:2019/10/08(火) 15:45:05 No.11530 [返信]
改名されたことしりませんでした。
私はブログで宮本さんについていくつか記事を書いていまして最新は 9月9日の次の記事
http://inves.seesaa.net/article/469960710.html

そのなかで、「闇から現実に帰ってきた」宮本亜門さんが語る前立腺がん|日刊ゲンダイヘルスケアという記事を紹介しました。この記事は全文無料です。

番組で紹介されたのがN病院であり、この病院は週刊ダイヤモンド2018/03/17号の記事を元にしたサイトの記事、週刊ダイヤモンド ランキングでまとめたロボット支援手術数のランキング17位ですので、治療の第一の選択としてロボット支援手術を主治医が提示するのは納得です。

ページ2でホルモン治療の副作用を語っていてそのことも長期ホルモン治療が必要な重粒子線治療を選択しなかった理由としてあげています。
「しかも、ホルモン治療の副作用で自律神経が不安定になり、感情がコントロールできなくなるのは演出家として非常によくない。」

元巨人の角盈男氏がテレビで「ホルモン治療中 過食、苛立つ言動有」といっていたので、そのような副作用が生じる人もいるのだろう。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/sumi.html
ロボット支援手術の手技
投稿者: 投稿日:2019/10/08(火) 15:05:11 No.11529 [返信]
けん さんは re: ロボット手術で足りないのは「人の手」で転籍、あるいは独立した医師についてこう書かれています。
「ただ、いずれも場合も気になるのは医師の御年齢。
加齢による目や手先の衰えは、如何ともしがたいのではないでしょうか。」

ロボット支援手術においては手の感覚を元にしての手術ではないので年齢の影響はそうないのではと思われます。

手術ロボットの王者「ダ・ヴィンチ」の特許切れ迫る、日本勢が続々名乗り |ビジネス+ITによると「「ゼウス」という別のロボットが先に開発されたが、デファクトを握ったのはその次の「ダ・ヴィンチ」初号機で、当初はがん手術用ではなく心臓手術用だった。」ということです。
心臓外科のW医師は2018年4月の保険適用の前に多くの患者に対して手術をされてきたと推察します。(自由診療で)

上記記事での以下の記述はやはり手術数の多い病院を希望するというのは理解できます。
「感触が手に伝わらないため慣れるまで経験を積む必要があること。執刀医は100例以上のロボット支援下手術を行わないと治療成績で開腹手術を上回れないという。」
高リスクでの全摘出手術のホルモン投与前置
投稿者:けん 投稿日:2019/10/08(火) 11:35:06 No.11528 [返信]
I中央総合病院に移ったY医師のコメントを読んで驚いたのは、高リスク患者の場合ホルモン療法を行った後で全摘出手術を行うという下りです。
「一周回って(螺旋状に)元に戻る」ということでしょうか。
高リスクなら、そこまで全摘出手術にこだわらなくても…という気もしますが。
re: ロボット手術で足りないのは「人の手」
投稿者:けん 投稿日:2019/10/08(火) 11:18:30 No.11527 [返信]
Y医師、また「とらばーゆ」ですか!
S病院の目玉だったのに…まぁ、泌尿器科の医師の数が少ないかなとは思っていましたが。

大手の病院グループも、生き残りをかけて懸命ですね。IMS、南東北、徳洲会、亀田などなど。
医師からすれば、♪包丁一本、晒に巻いてぇ旅へ出るのもぉ…♪の気分なのでしょうか。
一方で、自身の腕を頼りに独立して病院を立ち上げる医師もいます。
T医大の初代ロボットセンター長のY医師が前者だとすると、二代目センター長のO医師は後者。
他科だと、心臓外科のW医師もダヴィンチを使った心臓手術の第一人者として自らの病院を開設しています。

ただ、いずれも場合も気になるのは医師の御年齢。
加齢による目や手先の衰えは、如何ともしがたいのではないでしょうか。
俗に「教授より活きのいい講師~准教授の方が…」という話も耳にするところです。
あと、外科医は帝大以外の出身の医師が名を成すケースが多い印象ですね。
トモセラピーについて
投稿者:TOSHI 投稿日:2019/10/08(火) 08:39:27 No.11526 [返信]
眞 さん ありがとうございます。直腸などの影響がIMRTより優れていると聞きました。
次回PSAを12/9にしてその結果により監視療法を続けるか相談します。生検は9/2にして初めて
がんの診断ですので取りあえずPSAの数値を見てMRI そして1年後生検だと思います。
reclassification率が高いのは不安いっぱいです 監視療法は難しいのかな・・・・
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