S医科大事件の真相が網羅されていると思います。
是非書店で購入いただきお読み下さい。
今後の焦点は、実名入りでここまで書かれたS医科大が
これまでのように係争中の案件ですからコメントしませんというような
逃げ口上を弄するのかという点です。
記者会見を開いて正々堂々と釈明できなければ、
S医科大の命運は尽きるでしょう。
その係争の中身で明らかになりつつあるS医科大の陳述の骨子は以下です。
①O医師の言葉の端々を捉え、O医師の人格を貶め、
信頼のおけない人物であると主張。
②O医師が未経験のN医師の執刀を指導することになっていたが、
突如、協力できないと言い出したので、止むなく手術を中止した。
そのような経緯であったから、未経験医が執刀するとしても、
その事実を患者に知らせる必要はなかった。
O医師の業務不履行が、すべての根底にある。
③O医師の治療は取り立てて優位な治療ではない。
むしろ他の治療法でこれより優位なものは沢山あって、
O医師の治療は劣位にある。
④小線源治療は照射計画を策定する放射線医の技量で首尾が決まる。
線源配置は生検ができる泌尿器科医なら誰でもできる。
O医師はむしろ不器用であり、これより上手な医師はいくらでも居る。
⑤O医師の過去の治療を調べた結果、重大な副作用があった可能性があった。
この治療は患者の信頼に値する治療ではない。
...(続きを読む)
本当におめでとうございます。
私も似たような病状でしたが
前立腺癌、最後の砦のお陰で今日を迎えています。
この病状で確信を持って根治療にトライしていただける先生は
O先生を措いて外に見つかりません。
患者の命懸けの切実な願いを一顧だにせず、
この治療を無きものにしようという連中は許せません。
この治療を残してやろうという
男気のある、いや失礼、人間味のある御仁は
この国に居られないのでしょうか?
今、この国の度量が試されていると思います。
北海道から滋賀県までの遠距離治療は大変だったと思います。
その甲斐は ありましたね。(^-^)
写真は とても 美しいです。
これから 寒さも厳しくなってきます。
どうぞ ご自愛くださいませ。
完治宣言いただきました。1昨年6月 PSA 130 グリソンスコア 9 リンパ転位有り T3bN1M0
とんでもないスーパーハイリスク 恐怖と絶望の中 1時は死をも覚悟致しました。O先生以外受け入れてくれるところはなかったと思います。
このようなスーパーハイリスク 1年で完治宣言、まさに日本1、いや世界1のドクターです。
いくら感謝してもしきれません。助かった命人のためになるようにいきなさいと お言葉も頂戴いたしました。
また、この掲示板でいろいろ貴重なご助言いただきましたこと。この場をお借りして、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。私のようなスーパーハイリスク 前立腺癌患者のために、O先生の治療が継続できることを、望んでやみません。
版元の 『名医の追放』をみてみました。
http://www.ryokufu.com/isbn978-4-8461-1918-8n.html
詳しく載せられています。きになった項目を書きます。
「2章 小線源治療の二つの窓口
「論文も出せていないのに、偉そうなことを言うな」」
これは事件が起きた2015年にはO医師は学会発表はあったものの査読ありの医学誌に論文は発表していなかったことをいっているのだろうか。
「エピローグ 事件と患者達のその後
母親に癌を隠し続ける日々」
これはSANZOKU さんに取材して記事にしたのでしょうか。それとも他に母親にがんであることを隠して治療を受け、隠し続けている患者がいるのでしょうか。
ジュンク堂・三宮店に3冊あったので、購入しました。
ネットで購入の場合は、ジュンク堂、未来屋書店、明屋書店等は、在庫があるようでネットで比較的早く入手できます。
アマゾンは入荷未定となっていて、楽天、セブンネット等は在庫がなくメーカ取り寄せの為、注文から発送まで時間がかかりそうです。
紀伊国屋は現時点ではネットで購入できないとなっています。
この土日には、ほとんどの大手の書店の店頭で買えるだろうと思われます。
まだ、その本は読んでいません。近藤誠先生は「クスリに殺されない47の心得」で、
すべての薬は断薬するよう勧めていますが、数日前、精神科の副院長(49歳)に、
何か薬を飲んでいるか質問したら、コレストロール値が270なので、毎日、コレスト
ロール値を下げる薬を飲んでいること、インフルエンザの注射も毎年打っているとおっ
しゃっていました。
9月22日に、ジムで倒れて救急車でT田林病院に搬送されたので、何人ものよく話を
する70代のおじさんから質問されます。嘘はつきたくないので、「統合失調症」だと
伝えています。ネットでは、軽々しく「統合失調症」であることを人に言ったらいけな
いとか書き込みが有りますが、他人がどう思おうとそんなことはどうでもいいのです。
人を傷つけることは絶対にありませんので。
近藤誠先生の本は、87歳の母親も読んでいます。鵜呑みにしないようには伝えています。
前立腺癌に関しては、抗がん剤治療や放射線治療をしたばかりに、寿命を縮小されている
患者がたくさん存在するそうですね。私も39回の放射線治療をしたので、気にはなります。
気持ちとしては、100歳まで生き延びるつもり。ジムも100歳まで、死ぬまで、通うつ
もり。今のジムには93歳の女性がいらっしゃるそうです。
ランナーさんは10月14日の投稿で勝俣範之氏の『医療否定本の嘘』を読んでみようと思うと書かれていました。
もう読まれたでしょうか。読んだ感想はどんなものだったでしょうか。
読んだアンチ近藤本を発売日で整理してみました。
1.勝俣範之『「抗がん剤は効かない」の罪』:2014/3/24
2.勝俣範之『医療否定本の嘘』:2015/7/1
3.長尾和宏『長尾先生、「近藤誠理論」のどこが間違っているのですか?』: 2015/7/31
4.大場大『がんとの賢い闘い方 「近藤誠理論」徹底批判 』:2015/8/12
さらに以下の本を図書館に予約しました。
大鐘稔彦『そのガン、放置しますか? -近藤教に惑わされて、君、死に急ぐなかれ-』:2015/7/30
アンチ近藤本を読むのが趣味のようです。
黒薮 哲哉氏の著書『名医の追放』は「書店配本が31日から始まる」とのことで10月27日の投稿で私がリンクした黒薮氏のtwitterの投稿は発売日の日付が間違っていたので、いまは削除されています。
https://foomii.com/00143/2019103109184459905版元の緑風出版はアマゾンに対しては出荷しないポリシーということなので、アマゾンで検索してもみつかりません。
アマゾンで検索すると本の表紙の画像のないページが表示され、「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。」となっています。
版元が出荷拒否なのでこの情報は厳密にいうと正確ではないですが、アマゾンでの扱いは諦めていないという意志表示でしょう。
(野美井さんの投稿より変更しました。)
会報、前立腺がん関連冊子、ひげグッズなどを並べています。
私も会場におりますので、捕まえていただければご相談にも応じます。
どうぞお立ち寄りください。
https://www.cancernet.jp/mbscnj/
>受診が2ヶ月おきになると気分的に楽になりましたね。
気が楽になったか?としばらく考えていたのですが、あまり変わらないですね。別に気に病んでも何も変わらないので、あまり気にしないようにしてますが、頭の片隅にモヤモヤっとしたのがある感じは変わりません。
もし再発するとしたらもう少し先の話だろうし、診察の間隔はあいても10年くらいは今の感じ(モヤモヤ)が続くのかなあと思ってます。
kimimikiさんのお心遣いは感謝してます。でもこればっかりはしかたないかな。ま、楽しく生きていきたいと思います。(^_^)
ひげの父さん(Mo-FESTAについて)
あ~、今回はF先生が話されるんですね。F先生は私が初診の時も時間をかけて小線源始めいろいろな治療法について説明してくれたので、きっと似たような話をしてくれるのでしょう。人を飽きさせない感じですよね。
他にもお会いしたことはありませんが、赤倉先生とか有名どころが...。
行きたい...けど行けない...。ちょうどその日は関東圏では名の知れた某マラソン大会に出るんですよね。復帰戦なのでこれは出たい。しかたないです。来年は日程が重ならないことを希望します。(笑)
11月に行うのは、世界で行われているひげによる男性がんの啓発運動「Movember」Mo(ひげ)+November(11月)と足並みをそろえるためです。
ひげで男性がんの啓発をしながら、がっちり男性がんのお勉強もするという欲張りなフォーラムです。
講師陣(専門医8名、患者4名)には、ひげのボウタイを付けていただきます。
ひげグッズの販売も。
フォトグラファー村山 良さんによる「ひげ写真撮影会」も行います。
ひげ写真は会場内で展示し、A4サイズの写真はお持ち帰りも可能です。
これは30名限定の事前予約制となっており、昨年の参加者もOKです。
参加はどなたでも、女性ももちろんウエルカムです。
本日より申込の受付を開始しました。
チラシ(A4:裏表)・ポスター(A3)のDLと申込はこちらから 。
http://mo-festa.com/
昼食の心配も不要です。1階にコンビニもあれば、2階にはフードコートも。
最後には疲れを癒す懇親会のご用意も。(先着40名)
講演プログラムの画像を添付しておきます。
O先生の治療を受けた患者にとっては悲痛な叫びです。
更に、O先生の治療を待っている待機患者様は、もっと悲痛です。
なんでこんな事が実際に起こるのでしょうか?
病院は、人の命をどうおもっているのでしょうか?
あるMLで(MLついてはカッコつけてclassifiedとさせていただきます。(笑)
著者の意向ふまえ、Facebook、Twitter、ブログなどで
拡散を依頼されたものなのでこの掲示板に掲載しました。
②小線源治療後の経過診察は今後共O先生のおられるところでお世話になる予定です。
大阪のS病院はこれからも年1回の人間ドックに行きます。
著書の最後は「エピローグ 事件と患者達のその後」と題されています。Ted さんの自己紹介スレッド[107] 小線源単独日記を拝見しますと監視療法実施後、S医科大で小線源単独治療をうけて現在経過観察中ということですね。
今後は監視療法を実施した大阪のS病院でお世話になるということでしょうか。
照射前のADTは合理的な理由があると思いますが、照射後の長期のADTは出来れば避けたいです。
下血でけっこう悩まれたんですね。抗血小板剤(バイアスピリン、プラビックスその他いろいろ)抗凝固剤(ワーファリン、プラザキサその他いろいろ)を内服されている方は結構おられると
思うのですが、これらの薬剤でもそれなりの頻度で下血というのはありますからね。必ずしも単純に晩発性の放射線障害としてかたずけられないケースもあるでしょうね。
重粒子治療に関してはいままでいくつか投稿しています。ポンタさんの投稿を契機にそのうちの2つをみてみました。
1.2018年10月30日の投稿
2.2015年 9月24日の投稿
投稿1.ではブログ、重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imasを紹介しています。
imasさんは重粒子治療後8年を経過し血尿がでたという晩期障害となったことを書いています。
重粒子線治療成績でポンタさんが詳しく紹介された放医研の泌尿器腫瘍科の科長の粕谷吾朗氏を筆頭著者とする論文、Cancer‐specific mortality of high‐risk prostate cancer after carbon‐ion radiotherapy plus long‐term androgen deprivation therapyも参照しています。
投稿2.は先進医療会議第33回 2015年8月6日の資料及び議事録について書いたものです。
先進医療として実施されていた粒子線治療の今後の方向付けとなる会議に提出された資料です。
資料の62 前立腺癌に対する重粒子線治療の多施設共同後向き観察研究 から 68 前立腺癌のX線治療、IMRT、陽子線単独、重粒子治療の比較 まで IMRTとの比較含め2015年時点のデータとして興味深いものです。
重粒子線治療に関して、線量を減らしたからか Grade 2 以上の GU:尿路有害事象 14.2%から4.4%へと減っています。(2000-2007 と2007-2013の比較)64 陽子線治療および重粒子線治療による前立腺癌に対する治療成績のまとめ
なお粕谷氏の論文は小線源患者会が病院長の情報提供に掲載されていてホルモン治療の長さをあげ比較としての問題点を指摘していた論文です。
比較の一覧表には5年PSA非再発率は不明となっています。