取り敢えず様子を見ます
投稿者:低山徘徊 投稿日:2019/09/10(火) 21:05:49 No.11438
[返信]
けんさん、ありがとうございます。その後出血はおさまっているようですので、様子を見たいと思います。
けんさんは、1か月後に腹筋をして傷口が開いたのですね。私は軽く考えていて、もう少ししたら軽い筋トレを開始しようと思っていたのですがやめることにします。1ヵ月検診までは、軽いウォーキングにとどめることにします。
けんさんは、1か月後に腹筋をして傷口が開いたのですね。私は軽く考えていて、もう少ししたら軽い筋トレを開始しようと思っていたのですがやめることにします。1ヵ月検診までは、軽いウォーキングにとどめることにします。
シカゴ・メッド2(3)
投稿者:Ted 投稿日:2019/09/10(火) 19:07:26 No.11437
[返信]
トランスジェンダーの姉が切除が困難で残した前立腺が癌になる。
妹や家族から嫌われたと感じ遠くに住んでいるのだが、妹(看護師)も家族も
嫌ってなどないことが分かり妹と抱擁。
シカゴの妹の病院で治療することを決める。
涙もろい僕はちょっとウルルン (ノ_・。)
妹や家族から嫌われたと感じ遠くに住んでいるのだが、妹(看護師)も家族も
嫌ってなどないことが分かり妹と抱擁。
シカゴの妹の病院で治療することを決める。
涙もろい僕はちょっとウルルン (ノ_・。)
低山徘徊さん
それはちょっと気になりますね。
1ヶ月後の検診も予定されているでしょうが、その前に診てもらってもいいかもしれません。
それにしても、かなりアクティブですね。
一月後に腹筋して臍上の傷口が開いて化膿してきた私が言えることではありませんが、くれぐれもお気をつけ下さい。
それはちょっと気になりますね。
1ヶ月後の検診も予定されているでしょうが、その前に診てもらってもいいかもしれません。
それにしても、かなりアクティブですね。
一月後に腹筋して臍上の傷口が開いて化膿してきた私が言えることではありませんが、くれぐれもお気をつけ下さい。
けんさん、ありがとうございます。
今日で手術後丁度2週間です。尿漏れの方はなんとなく順調そうに思っていたのですが、今日の午後突然出血がありました。排尿後下を見たらドロッとした血があって、一瞬痰を吐いてそれに血が混じっているのかと思ったのですが、痰は吐きませんでしたし尿道の先に血がにじんでいました。その後水分を多くとり数時間後に排尿してみたら、出血はありませんでした。心当たりは、昨日台風に備えて雨戸を閉めた時、雨戸が非常に重くて腹筋にとても力が入り、おなかの縫合あとが非常に痛かったのですが、その時膀胱と尿道の縫合部辺りで何かあってその影響かとも思ったのですが、時間的に見てそうとも思えません。何故出血したのか心当たりがなく、不安です。毎日サイクリングロードや裏山をウォーキングしていたのですが、今日は不安でやめました。
今日で手術後丁度2週間です。尿漏れの方はなんとなく順調そうに思っていたのですが、今日の午後突然出血がありました。排尿後下を見たらドロッとした血があって、一瞬痰を吐いてそれに血が混じっているのかと思ったのですが、痰は吐きませんでしたし尿道の先に血がにじんでいました。その後水分を多くとり数時間後に排尿してみたら、出血はありませんでした。心当たりは、昨日台風に備えて雨戸を閉めた時、雨戸が非常に重くて腹筋にとても力が入り、おなかの縫合あとが非常に痛かったのですが、その時膀胱と尿道の縫合部辺りで何かあってその影響かとも思ったのですが、時間的に見てそうとも思えません。何故出血したのか心当たりがなく、不安です。毎日サイクリングロードや裏山をウォーキングしていたのですが、今日は不安でやめました。
御退院、おめでとうございます。
看護師の名前は、憶えられないです。
みんな同じ髪型で、おおきなマスクしてましたから。
排便時の排尿は、そんなもんだと思っています。
排尿しないで排便だけ行うというのは、難しいものです。洋式トイレでうっかりして飛ばしてしまうのは、困りものですが。
まずは、ご自愛下さい。
看護師の名前は、憶えられないです。
みんな同じ髪型で、おおきなマスクしてましたから。
排便時の排尿は、そんなもんだと思っています。
排尿しないで排便だけ行うというのは、難しいものです。洋式トイレでうっかりして飛ばしてしまうのは、困りものですが。
まずは、ご自愛下さい。
Re:全摘後の救済放射線治療についての質問
投稿者:sio 投稿日:2019/09/08(日) 16:00:59 No.11431
[返信]
みなさまに背中を押されて、救済放射線治療を開始しました。
唯一通院できる距離(といっても車で往復3時間)にある地方病院で、泌尿器科の主治医も放射線科の担当医もお薦めではない中で不安ではありましたが、奏功率5割にかけての治療開始です。
1.8Gy x 37回の治療になります。
そのうち結果をご報告できればと思います。
唯一通院できる距離(といっても車で往復3時間)にある地方病院で、泌尿器科の主治医も放射線科の担当医もお薦めではない中で不安ではありましたが、奏功率5割にかけての治療開始です。
1.8Gy x 37回の治療になります。
そのうち結果をご報告できればと思います。
初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。
骨転移してから10年、手術することなくカソデクス(ビカルタミド)、リュープリン(リュープレロリン)投与の延命治療で症状も安定してきていましたが、今春からPSA値が毎月0.01刻みで上昇し始めました。
医師は、様子を見ましよう、と静観?の姿勢です。
自分は、このまま上昇が止まらないことは=病状悪化へ一直線、にならないかと不安です。
同様な経験をお持ちの方等 アドバイスいただければ幸いです。
骨転移してから10年、手術することなくカソデクス(ビカルタミド)、リュープリン(リュープレロリン)投与の延命治療で症状も安定してきていましたが、今春からPSA値が毎月0.01刻みで上昇し始めました。
医師は、様子を見ましよう、と静観?の姿勢です。
自分は、このまま上昇が止まらないことは=病状悪化へ一直線、にならないかと不安です。
同様な経験をお持ちの方等 アドバイスいただければ幸いです。
ありがとうございます
投稿者:低山徘徊 投稿日:2019/09/06(金) 21:42:58 No.11429
[返信]
kimimikiさん、羊毛さん、ありがとうございます。
まずは、ゆっくりと気力と体力の回復を待ちたいと思います。
kimimikiさん、ご主人の傘寿おめでとうございます。いつまでもお元気でいらっしゃいますように。
私もまだまだ先ですが、傘寿を目指したいと思います。
まずは、ゆっくりと気力と体力の回復を待ちたいと思います。
kimimikiさん、ご主人の傘寿おめでとうございます。いつまでもお元気でいらっしゃいますように。
私もまだまだ先ですが、傘寿を目指したいと思います。
低山徘徊さん、お疲れさまでした。
徐々に娑婆の空気に身体を慣らしてってくださいね。
また自由に低山を徘徊できますように。
> 毎日変わる担当の看護師の名前が覚えられなかったり
これ、私もですが。(笑)
(そもそも覚える気がない?)
徐々に娑婆の空気に身体を慣らしてってくださいね。
また自由に低山を徘徊できますように。
> 毎日変わる担当の看護師の名前が覚えられなかったり
これ、私もですが。(笑)
(そもそも覚える気がない?)
昨9/3(火)にT医療センターを退院しました。とりあえず報告だけさせていただきます。気力が十分に戻りませんので、病状説明の方は後日また改めて追記させていただきます。
入院中はメモを取る気力が起こらず、また短期の記憶力が極端に落ちてしまい、毎日変わる担当の看護師の名前が覚えられなかったり、排尿量の測定値を病室に戻ると思い出せなかったりして、とうとう痴呆が始まってしまったかと本気で心配しました。
私は腎臓が老化していて、昼間(起立していると)尿があまり作られず、夜間(横になると)そのぶん大量(1~1.5L)に作られます。これが関係するのだと思いますが、昼間は尿があまりたまらず尿意を感ずる前に排尿(尿の勢いはほとんどありません)しているとあまり尿漏れはなく、夜間は尿意で目覚めるとパッドにかなり漏れていて、残りをトイレで排尿すると以前より大きな勢いで出ます。排便時には、尿が漏れてしまいます。さて、これからどうなることやら?
入院中はメモを取る気力が起こらず、また短期の記憶力が極端に落ちてしまい、毎日変わる担当の看護師の名前が覚えられなかったり、排尿量の測定値を病室に戻ると思い出せなかったりして、とうとう痴呆が始まってしまったかと本気で心配しました。
私は腎臓が老化していて、昼間(起立していると)尿があまり作られず、夜間(横になると)そのぶん大量(1~1.5L)に作られます。これが関係するのだと思いますが、昼間は尿があまりたまらず尿意を感ずる前に排尿(尿の勢いはほとんどありません)しているとあまり尿漏れはなく、夜間は尿意で目覚めるとパッドにかなり漏れていて、残りをトイレで排尿すると以前より大きな勢いで出ます。排便時には、尿が漏れてしまいます。さて、これからどうなることやら?
PSA 0.001について
投稿者:ta-i 投稿日:2019/09/02(月) 21:29:33 No.11423
[返信]
しげちゃん様
腺友の掲示板(スマッシュさん)が「憩いの広場」であることを承知で硬い質問をさせてください。
すでにスマッシュさんからも柔らかく質問されているように、PSA 0.001はどこの病院(分析センター)で分析されているのですか。
腺友の掲示板(スマッシュさん)が「憩いの広場」であることを承知で硬い質問をさせてください。
すでにスマッシュさんからも柔らかく質問されているように、PSA 0.001はどこの病院(分析センター)で分析されているのですか。
8月は第1週目にクーラー風邪?を引いて咳が出始め、そして、いつもの様に喘息を
引き起こし、未だに完治していません。自宅で静養していると咳は少なくなるのですが、
ジムで運動し始めると咳の回数が激増ししんどいです。
ということで、8月中は、ランニング&ウォーキングは殆ど行わず、総距離は64.01
キロメートルとなりました。あと1週間ぐらいで咳喘息は完治すると思うので、9月は
少し頑張って走りこもうかと思っています。
8月の下旬に消化器内科の受診をしてきました。8月の便失禁はたったの1回のみ。
64キロしか走っていないのですから当然かもしれません。
年配の女性主治医によると、私の直腸の傷はそれほどひどくないので、便失禁は放射線
治療の副作用というより、加齢による骨盤底筋?のゆるみの可能性の方が強いと思われます
と言われました。骨盤底筋運動は毎日何度も行っています。効果が出てくるでしょうか?
引き起こし、未だに完治していません。自宅で静養していると咳は少なくなるのですが、
ジムで運動し始めると咳の回数が激増ししんどいです。
ということで、8月中は、ランニング&ウォーキングは殆ど行わず、総距離は64.01
キロメートルとなりました。あと1週間ぐらいで咳喘息は完治すると思うので、9月は
少し頑張って走りこもうかと思っています。
8月の下旬に消化器内科の受診をしてきました。8月の便失禁はたったの1回のみ。
64キロしか走っていないのですから当然かもしれません。
年配の女性主治医によると、私の直腸の傷はそれほどひどくないので、便失禁は放射線
治療の副作用というより、加齢による骨盤底筋?のゆるみの可能性の方が強いと思われます
と言われました。骨盤底筋運動は毎日何度も行っています。効果が出てくるでしょうか?
トドヨシヤン さんは 8月26日の投稿でこう書かれています。
「外国の資料も高リスクの前立腺癌患者を対象にしたSBRTの資料は少ないようなので」
少し調べ、次の論文をみいだし、よんでみました。
Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2019 Jul 15;104(4):778-789.、full text
サイトに概要を書きました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/Jackson.html
表題は「限局性前立腺がんに対するSBRT:前向き研究で治療された6,000人以上の患者の系統的レビューとメタ分析」ということで、38の研究を分析したものです。
ただし、高リスクに関しての研究は38%であり、確かに多くはない。
7年PSA非再発率
93.7%
full text には低リスク、中間リスク別の5年PSA非再発率も書かれています。ただし、「リスクの高い患者を登録した研究では、リスクグループごとにPSA非再発率の結果を別々に報告することはめったになかった」と書かれていて高リスクのPSA非再発率は論文には書かれていません。
結論は次のように書かれています。
「前立腺SBRTは、特に中リスクの男性の限局性前立腺癌の治療への使用を支持する実質的な証拠を持っています。フェーズ1から3の試験では、優れた腫瘍制御と、患者から報告された急性および後期毒性が非常に低いQOLが一貫して報告されています。今回の調査結果は、SBRTが限局性前立腺癌の標準的な放射線治療戦略であると考えられる一方で、進行中の試験が他の治療法に対する潜在的な優位性を評価することを支持しています。」
「外国の資料も高リスクの前立腺癌患者を対象にしたSBRTの資料は少ないようなので」
少し調べ、次の論文をみいだし、よんでみました。
Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2019 Jul 15;104(4):778-789.、full text
サイトに概要を書きました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/Jackson.html
表題は「限局性前立腺がんに対するSBRT:前向き研究で治療された6,000人以上の患者の系統的レビューとメタ分析」ということで、38の研究を分析したものです。
ただし、高リスクに関しての研究は38%であり、確かに多くはない。
7年PSA非再発率
93.7%
full text には低リスク、中間リスク別の5年PSA非再発率も書かれています。ただし、「リスクの高い患者を登録した研究では、リスクグループごとにPSA非再発率の結果を別々に報告することはめったになかった」と書かれていて高リスクのPSA非再発率は論文には書かれていません。
結論は次のように書かれています。
「前立腺SBRTは、特に中リスクの男性の限局性前立腺癌の治療への使用を支持する実質的な証拠を持っています。フェーズ1から3の試験では、優れた腫瘍制御と、患者から報告された急性および後期毒性が非常に低いQOLが一貫して報告されています。今回の調査結果は、SBRTが限局性前立腺癌の標準的な放射線治療戦略であると考えられる一方で、進行中の試験が他の治療法に対する潜在的な優位性を評価することを支持しています。」
SBRT治療後のPSA低下について
投稿者:トドヨシヤン 投稿日:2019/08/26(月) 20:07:40 No.11419
[返信]
眞さんの推察通り「T医学部付属病院のHP」は「前立腺癌に対する根治放射線治療における5回照射の体幹部定位照射(SBRT)の結果ホルモン療法を併用しなかった連続する47症例(2016/05-2018/02)」で間違いありません。
さて、私が(SBRT)を受ける際に念頭に置いていたのは、武内理事長のHPで公開されているPSA値の表でした。それと比較して私のPSAの変化が違いすぎるようなので、アンドロゲン除去症候群との関連を考えた訳です。しかし、推測はできてもホルモン剤投与を止めてから血液検査でPSAを確認したわけではないし、これまでのホルモン治療中のPSAの変化だけでは、可能性はあるとしか言えないですね。
また、「T医学部付属病院のHP」については腺友倶楽部のメールで・・さんに指摘されて、読んだはずなのに全く記憶が無い事に気づきました。改めて読んで、従来の放射線治療IMRTと最近始まった放射線治療であるSBRTの治療後のPSAの推移は違うのではと思いましたが、日本でのSBRTは始まったばかりなので、しかも、外国の資料も高リスクの前立腺癌患者を対象にしたSBRTの資料は少ないようなので、後数年は待たないとハッキリした事は解らないようです。
自分のことになるとついつい客観性がなくなるのかなと思いつつ、眞さんが公開してくれた資料は、これから読ませていただきます。ありがとうございました。
さて、私が(SBRT)を受ける際に念頭に置いていたのは、武内理事長のHPで公開されているPSA値の表でした。それと比較して私のPSAの変化が違いすぎるようなので、アンドロゲン除去症候群との関連を考えた訳です。しかし、推測はできてもホルモン剤投与を止めてから血液検査でPSAを確認したわけではないし、これまでのホルモン治療中のPSAの変化だけでは、可能性はあるとしか言えないですね。
また、「T医学部付属病院のHP」については腺友倶楽部のメールで・・さんに指摘されて、読んだはずなのに全く記憶が無い事に気づきました。改めて読んで、従来の放射線治療IMRTと最近始まった放射線治療であるSBRTの治療後のPSAの推移は違うのではと思いましたが、日本でのSBRTは始まったばかりなので、しかも、外国の資料も高リスクの前立腺癌患者を対象にしたSBRTの資料は少ないようなので、後数年は待たないとハッキリした事は解らないようです。
自分のことになるとついつい客観性がなくなるのかなと思いつつ、眞さんが公開してくれた資料は、これから読ませていただきます。ありがとうございました。
日本での学会発表はその内容が必ずしも一般に公開されていませんので、SBRT治療後のPSA低下について少し検索してみました。
以下の二つの論文をみいだしました。
1 Pract Radiat Oncol. 2016 Jul-Aug;6(4):268-75.
2 Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2019 Jul 2. pii: S0360-3016(19)33427-3.
1 は低リスク、中間リスクに関して従来の分割のIMRTとHDR、SBRTを比較したものです。
こう書かれています。
nPSA:PSA nadir
「SBRTまたはHDRで治療された患者の大幅に多くが、IMRTで治療された患者と比較して0.5 ng / mL未満の nPSAを達成しました。」
2 は 5つの病院のSBRTのみで治療された1062人の患者に対する分析です。こう書かれています。
「nPSAの中央値は0.2 ng / ml、nPSAへの中央値は40ヶ月、患者の84%はnPSA <0.5 ng / ml、患者の54%はnPSA <0.2 ng / mlでした。」
さらに結論は以下の記述
「長期フォローアップ患者のこの多施設コホートでは、SBRTが低nPSAにつながることがわかりました。同様に、nPSAの低下は、生化学的障害の発生率の低下、および生化学的障害までの期間の延長に関連しています。治療の数年後、患者の4分の1で良性のPSAバウンスが発生しました。」
SBRTがIMRTより低いnPSA に達するようだ。
私はというとIMRT前のホルモン治療を受けているので、nPSA は0.006であり、昨今のPSAが0.2前後で安定しているのはそれはそれでよしとしなければいけないだろう。
以下の二つの論文をみいだしました。
1 Pract Radiat Oncol. 2016 Jul-Aug;6(4):268-75.
2 Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2019 Jul 2. pii: S0360-3016(19)33427-3.
1 は低リスク、中間リスクに関して従来の分割のIMRTとHDR、SBRTを比較したものです。
こう書かれています。
nPSA:PSA nadir
「SBRTまたはHDRで治療された患者の大幅に多くが、IMRTで治療された患者と比較して0.5 ng / mL未満の nPSAを達成しました。」
2 は 5つの病院のSBRTのみで治療された1062人の患者に対する分析です。こう書かれています。
「nPSAの中央値は0.2 ng / ml、nPSAへの中央値は40ヶ月、患者の84%はnPSA <0.5 ng / ml、患者の54%はnPSA <0.2 ng / mlでした。」
さらに結論は以下の記述
「長期フォローアップ患者のこの多施設コホートでは、SBRTが低nPSAにつながることがわかりました。同様に、nPSAの低下は、生化学的障害の発生率の低下、および生化学的障害までの期間の延長に関連しています。治療の数年後、患者の4分の1で良性のPSAバウンスが発生しました。」
SBRTがIMRTより低いnPSA に達するようだ。
私はというとIMRT前のホルモン治療を受けているので、nPSA は0.006であり、昨今のPSAが0.2前後で安定しているのはそれはそれでよしとしなければいけないだろう。
トドヨシヤン さんの2019年 8月26日 01時 の投稿での「SBRTにおけるT医学部付属病院のHP」という記述に関心を持ちました。
治療実績での「前立腺癌に対する根治放射線治療における5回照射の体幹部定位照射(SBRT)の結果 ホルモン療法を併用しなかった連続する47症例(2016/05-2018/02)」が該当するものかと推察しました。
「2018年4月のJRSで発表」と書かれていましたので、調べてみました。
プログラム | 第77回日本医学放射線学会総会より口演プログラムをみてみました。
「252 前立腺癌に対する体幹部定位放射線治療後の血中PSA低下に関する後方視的研究」が該当の発表かと思いました。
発表者の名前が「すばる」というのは少しキラキラ ネームかなという率直な感想です。
日本放射線腫瘍学会第31回学術大会の2日目10月12日(金)のプログラムに「O32-3 PSA値初期半減期のSBRTとIMRTとにおける比較」という発表がありましたので、IMRTとSBRTの治療後のPSAの推移は異なるのかもしれません。
治療実績での「前立腺癌に対する根治放射線治療における5回照射の体幹部定位照射(SBRT)の結果 ホルモン療法を併用しなかった連続する47症例(2016/05-2018/02)」が該当するものかと推察しました。
「2018年4月のJRSで発表」と書かれていましたので、調べてみました。
プログラム | 第77回日本医学放射線学会総会より口演プログラムをみてみました。
「252 前立腺癌に対する体幹部定位放射線治療後の血中PSA低下に関する後方視的研究」が該当の発表かと思いました。
発表者の名前が「すばる」というのは少しキラキラ ネームかなという率直な感想です。
日本放射線腫瘍学会第31回学術大会の2日目10月12日(金)のプログラムに「O32-3 PSA値初期半減期のSBRTとIMRTとにおける比較」という発表がありましたので、IMRTとSBRTの治療後のPSAの推移は異なるのかもしれません。
そうですか。
どうやらどちらの効果もありそうですね。
どちらにしても低値に向かっているので良いことです。
今後考えられる事は、アンチアンドロゲンの影響が薄れることでの
多少のリバウンドが予想されます。
そうなっても気にしないことですね。
どうやらどちらの効果もありそうですね。
どちらにしても低値に向かっているので良いことです。
今後考えられる事は、アンチアンドロゲンの影響が薄れることでの
多少のリバウンドが予想されます。
そうなっても気にしないことですね。