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甚太郎さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2020/04/20(月) 11:36:04 No.11951 [返信]
血尿の量や回数が減っていますか。
尿の最後に1~2滴出る程度に減少し
それが毎回でなくなると
私の経験ではあと1ヶ月程度で治まります。

ところでコロナウイルスは日光の紫外線でも破壊されますから
小線源の発する放射線も苦手でしょうね・・・。
残念ながら放射線とコロナウイルスの関係の記事はまだ見いだしていませんが、
定量的にはともかく、効果はあるかもしれませんね。
(無題)
投稿者:4ERG 投稿日:2020/04/20(月) 10:34:39 No.11950 [返信]
肉筋切り器は筋肉のかたい繊維(筋)に切り込みを入れ、加熱したときの縮みが防げます。めっちゃ便利です。「C2J」という日中間サイトに扱っていますよ。ご利用ください。
ふと思ったこと
投稿者:甚太郎 投稿日:2020/04/19(日) 20:50:08 No.11949 [返信]
相変わらず晩期障害の血尿が続いています。
量・回数は減ってきていますが、いつまで続くのかな?と不安になります。
今日、お風呂に入っている時ふと思ったのですが、小線源療法を受けた方は、前立腺にシードという放射線を放つ武器を隠し持っています(笑)
この微量でも放つ放射線は、コロナウイルスを近づけない作用はないのでしょうか?
あくまでも希望的観測です。
眞さん情報有難う
投稿者:コバトン 投稿日:2020/04/18(土) 10:41:55 Home No.11948 [返信]
> 眞 さん
 滋賀医大付属病院の判決の紹介有難うございました。
 私も4月頃に判決があると記憶していましたので、滋賀医大小線源患者会のサイトを時々見てい
ましたが何らの情報もアップされませんでした。新型コロナの影響で判決が先送りになったと
思っていました。

 もし、原告側が勝訴していたらどうなっていたのでしょう。例えば同大学の教職員組合の闘争資金
から損害賠償金440万円が原告側に支払われ・・・現状(神の手を持つ医師の治療は受けられない)は
変わらないような気がします。

 そう考えるこの訴訟は何だったのでしょうか、私にはさっぱり分かりません。
 
検診日
投稿者:けん 投稿日:2020/04/17(金) 18:11:37 No.11947 [返信]
行ってまいりました。
引き続きPSA 0.01未満ということで、一安心。
「これで、術後三年半ですね」と言われて、指を折って数えてみたら、確かに三年半だった。
五年以上前のことのように思っていたのに…

時節柄、受付時に行った検温の方が、ドキドキしたかもしれません。
高木氏の論文
投稿者:でんでん 投稿日:2020/04/17(金) 12:28:01 No.11946 [返信]
眞さんの「陽子線治療に関する投稿」を
拝見しました、その中で高木氏の論文で
超高リスクの5年非再発率66%愕然しました
私もT3bで超高リスク6年4ヶ月経ちました
重粒子線治療でPSA.0、3から0、4を無事維持しています、この先陽子線、重粒子線と違いはありますけど10年非再発率が50%ぐらいでしょうね。
【追記】
全国に緊急事態発令が出ました
高齢者に感染しますと重症になりますから
気を付けてください
早く終息することを祈ります。



SUNZOKUさん ありがとうございます。
投稿者:磯助 投稿日:2020/04/16(木) 23:31:18 No.11945 [返信]
SUNZOKUさん エール ありがとうございます。O先生の治療ですから間違いは無いとは思いたいですが、我慢、我慢で頑張ります。
S医科大訴訟 患者側の請求を棄却
投稿者: 投稿日:2020/04/16(木) 19:53:56 No.11944 [返信]
判決は四月半ばという記憶があり、本日検索してみました。京都新聞に記事がありました。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/220644

「患者側は、同科が同療法の実績をつくるために説明しなかったと主張したが、判決は、科長らは治療に専門医の立ち会いを想定していたとし、「意図的な説明回避や隠蔽(いんぺい)には結び付かない」と退けた。」

これで一連の訴訟はすべて終わったということです。

私は2018/07/29(日) 06:05:05にS医科大 がん患者が提訴へという記事を投稿しました。
あれから2年弱、月日の流れるのははやく、小線源治療:O医師には以下のように書かれています。

「ただしU病院では、治療を行える体制ではないため、新たな小線源治療(トリモダリティを含む)をどの医療機関で行うかは引き続き調整していますが、現時点では何も決まっておりません。」

掲示板で関東方面の病院へ移るといった投稿 1) があったかと思いますが、立ち消えたのでしょう。

…… 投稿後 追記
1) SANZOKU さんの2020年 1月27日の投稿にはこう書かれていました。
「詳しくは分かりませんが、近く関東で治療を始められるそうです。」
陽子線治療に関する投稿
投稿者: 投稿日:2020/04/16(木) 10:21:21 No.11943 [返信]
北アルプスさんの4月15日の投稿をよみ、陽子線治療に関して過去なんどか投稿したこともあったので掲示板内を眞 陽子線で検索してみました。

1. https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=11661
2. https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=6471

「1.の投稿」は三宅さんの投稿に対するものです。
この投稿で紹介しました髙木氏の論文は先の私の投稿で紹介しました Review 論文のfull text の一覧に載っています。

さらに「1.の投稿」でリンク(直接ではないが投稿を介して)しています「2. の投稿」は先進医療会議第33回のことについて言及しています。その資料のURLは以下のとおり。

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000093345.pdf

先進医療の対象として妥当か否かを審議する際に提出された資料です。

P.65、P.66 に前立腺がんに関する一覧表があり、高木氏の論文の発表前のデータが参照されています。

高木氏の論文の治療成績を再掲します。

5年PSA非再発率
低リスク  99%
中間リスク 91%
高リスク  86%
超高リスク 66%

……以下2020/04/17に追記
高木氏の論文を改めてみてみました。

フォローアップ期間の中央値は70ヶ月(範囲、4~145ヶ月)とのことでPSA非再発のグラフをみてみました。
6年PSA非再発率はそれなりに下がっています。


北アルプスさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2020/04/15(水) 23:10:14 No.11942 [返信]
実際に治療を行う医師にお会いして実績を伺うのが一番ですね。

ちなみにS大学KT病院の成績は以下に記されていますね。
https://shkt-urology.jp/brachytherapy/

これで見ると高リスクで7年位までの非再発率で
90%くらいです。
しかしこのデータは少し古いものだと思います。
最新のデータは少し違うかも知れません。

S医科大のO先生なら、
画像に映らない隠れた転移がなければ、ほぼ完治します。
ハイリスクで95%くらいですね。
つまり5%くらいは隠れた転移があるということです。
残念ながら、治療再開の目処は立っていません。
S医科大の罪は大きいと言えます。
眞さん
投稿者:北アルプス 投稿日:2020/04/15(水) 22:51:42 No.11941 [返信]
情報ありがとうございます。
とても私では探し当てることができない論文です。
スマホでは日本語に翻訳され読めました。
陽子線に関するものでは新しいモノを見つけられず
困っていました。

また、眞さんがまとめられた治療成績一覧も熟読
させていただきました。

他の治療法と遜色ないと思いますが、やや落ちる(誤差の範囲でしょうか)
のが気になります。

元S医科大学O医師の人気がよくわかります。私も可能であったら心が動いていただろうな
と思います。そういえば結審でしょうか。

理にかなっているというお言葉ありがとうございます。この状況では公共交通機関を使わず
短時間で通えるのは安心感があります。もっともGセンタ-A病院のように新患お断りになるのも
時間の問題とも思っています。

が、Gセンタ-H病院陽子線担当医に小線源適応性も含めたセカンドオピニオン的な受診をすることにしました。
非再発率が有意に劣るということはないのかを含め納得ができる説明を求め、場合によってはT医療センタ-や
S大学KT病院小線源の可能性も意識の中に残しておこうと思います。
磯助さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2020/04/15(水) 22:50:50 No.11940 [返信]
お歳は56歳でしたか。
軽々しいことは申し上げられませんが、
若い方はバウンスが大きい傾向にあります。

今年のうちに上昇が止まり、
来年から下降に転ずるのではないかと予想します。
じりじりするような気持ちは理解出来ますが、
我慢も闘病のうちです。
頑張ってください。
SANZOKUさん
投稿者:北アルプス 投稿日:2020/04/15(水) 22:07:39 No.11939 [返信]
昨日、仕事の昼休みにGセンタ-H病院陽子線相談窓口に電話で問い合わせました。
非再発率等は公表していない・受診時直接医師に確認を、と。

早く動きたいという感じが焦りからかあり、セカンドオピニオンは何か遠回りのような
感じがしていたのですが、必要なのは自分が納得するプロセスを踏むこと、と当たり前の
事に思い至りました。



Gセンタ-H病院セカンドオピニオン受付担当者に今日TELをしました。陽子線に気持ちが傾いているが
小線源の方がよいのか迷っている旨伝えたところ、直接陽子線受診しそこで相談でOKではということになりました。

試行錯誤していますが、落ち着いて進める方向になってきた感があります。

SANZOKUさん、ありがとうございます。
エナガさん 感謝です。
投稿者:磯助 投稿日:2020/04/15(水) 21:56:38 No.11938 [返信]
アドバイス、ありがとうございます。
私もバウンスだと信じたいです。
今、56歳ですからバウンスになる確率も高いのかもと淡い思いを抱いております。
強気で頑張ります。
Re: コロナ影響下での治療選択
投稿者: 投稿日:2020/04/15(水) 17:12:30 Home No.11937 [返信]
ブログでは新型コロナウイルスに関しての記事が大半を占めるようになり前立腺がんのことは最近書いていません。英国キングス・カレッジ・ロンドン教授 渋谷健司氏へのインタビューで引用し以下に再引用します渋谷氏の文は納得のいくものですが、日本はこの方向に舵を切るのはなかなか難しいでしょう。検査をしぼりクラスター対策に重きをおき、それが優秀だったことをいまでもいっているのですから。過ちを認めることはないでしょう。

WHO(世界保健機関)は一貫して「検査と隔離」を徹底するように言い続けています。日本はその原則を徹底しませんでした。もう今からそれをやるしかありません。

いままで陽子線治療は保険適用でなかったので調べてなかったですが、北アルプスさんの投稿を読み少し調べ次の論文をみつけました。
A Literature Review of Proton Beam Therapy for Prostate Cancer in Japan.
full text

いくつか陽子線治療の論文について書かれていますが、多施設で実施、比較的新しい次の論文をすこしみてみました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29441697

名古屋陽子線治療センターの岩田宏満氏を筆頭著者とする論文です。
5年PSA非再発率
低リスク  97.0%
中間リスク 91.0%
高リスク  83.1%

上記の値はなんども投稿して恐縮ですが、私が調べて表にした以下の治療成績と比べてそん色のないものです。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/outcome3.html

Gセンタ-H病院(陽子線)と書かれていてさらに「家から近く、待機も現状では短そうなGセンタ-にやや心が傾いています」とのこと、市中感染率がどの程度か分からない状況(人をみたらコロナとおもえ)で公共交通機関を利用しなくて通うことができる病院を選ぶということはコロナ対策としては理にかなっていると私は思いました。

ところで岩田論文では共著者として国立がん研究センター東病院の秋元哲夫氏が名前をつらねています。秋元氏といえば以前は東京女子医大で将棋の米長 邦雄氏を治療され共著で本をだされています。 1)
米長さんがもし生きていたらコロナ対応で名人戦を延期したことをどう言うだろうか。

1)  米長流治療法の選択
PSAバウンス?
投稿者:エナガ 投稿日:2020/04/15(水) 13:20:36 No.11936 [返信]
磯助さん、

小線源治療後のPSAの変動に関する学術論文が2013年に発表されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsejje/26/2/26_171/_pdf
こちらで読むことができます。

その要旨には、
「PSA bounceについては,密封小線源療法を施行した症例全体の30-50%に認められる一般的な症候であり,若い症例に多く認められる傾向や,PSA bounceを呈した症例は良好な予後が期待される報告が近年続いている.」
とあります。
参考にしてください。
totomodさん 感謝です。
投稿者:磯助 投稿日:2020/04/14(火) 22:36:46 No.11935 [返信]
totomodさん ありがとうございます。
やはり同じような方がおられるのですね。
毎回ヒヤヒヤしています。
主治医からは+2となれば再発の可能性がありますとのことです。
私は睾丸に痛みを感じておりましたので、引き続きS医大で診てもらっております。
前回も痛みを申し出ると、直ぐCTをしていただきました。結果、大丈夫とのことで安心しております。
PSAは3か月ごとの検査となりました。
心許せない、嫌な病気ですね。
PSAバウンス?
投稿者:totomod 投稿日:2020/04/14(火) 22:17:40 No.11934 [返信]
磯助さん
私は小線源治療(小線源単独)をS医科大学O先生(当時)のところで2年5カ月前に受けました。(データ:PSA=7.28 GS3+4 生検3/8 T2cN0M0) PSA値は術後1年6ヶ月で1.2と順調に下がりましたが、1年9ヶ月で2.07と上昇に転じました。しかし、2年5ヶ月で2.2とほぼ横ばいとなりました。
この検診時、主治医(O先生)にお聞きすると、PSAバウンスだと仰いました。先生によると小線源単独でも顕著に現れる場合があるとのことでした。主治医がそうおっしゃるのであまり心配はしていませんが、今後どう変化するか気になるところではあります。

断定はできませんが、磯助さんのPSA値の再上昇もバウンスの可能性があるのではないでしょうか。主治医はどのように仰っているのでしょうか。

PS:参考に私のPSA推移を添付します。

11934

SUNZOKUさん 感謝です
投稿者:磯助 投稿日:2020/04/14(火) 22:00:26 No.11933 [返信]
SUNZOKUさん  ありがとうございました。
少し安心いたしました。
しかしながら、私の場合は、かなり長期間上り続けていると思うのですが、こんな方はおられるのでしょうか? 
RE:PSAバウンス?
投稿者:SANZOKU 投稿日:2020/04/14(火) 21:21:41 No.11932 [返信]
磯助さん。
参考になるか否か分かりませんが、
以下のサイトをご覧下さい。
http://www.orihime.ne.jp/~bassstop/zenritusen.html
必ずしも直線的に下がるわけではなさそうです。

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