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自己紹介スレッドにおける治療法の割合
投稿者: 投稿日:2018/08/05(日) 12:10:12 Home No.10356 [返信]
GetWell さんのS医科大付属病院寄付講座中止問題についてに対してSANZOKU さんが2018年8月4日の投稿でS医科大で治療を受けていて今回のことに関してより情報を得ることができる立場で書かれています。

このことに関して私は先に書きましたように「第三者には分かるはずはない」のでSANZOKUさんの投稿に対してコメントを書くことは控えます。

朝日新聞の記事を読み、2時間少し経っての掲示板への投稿を手始めに連投した経緯はブログにまとめました。

http://inves.seesaa.net/article/460869479.html

そこに書いていますように未経験の医師による治療の問題と寄付講座閉鎖の二つの問題があり、訴訟の対象は前者であり、関連はあるにしろ、私には一緒に扱うのはどうかと思っております。

そういった意味で提訴の日の記者会見での横断幕の以下の文に違和感を覚えました。

O先生の小線源治療を残してください

私のブログの記事の最後は5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の投稿の紹介で終えています。辛辣な罵詈雑言にも幾ばくかの真実があるのではないかということでの引用でした。

週刊金曜日 8月23日号の次の記事を読みました。

"小線源治療学講座打ち切り"の裏で
「説明と同意」放棄した滋賀医大病院 山口正紀

以下のように書かれています。

O医師は16年5月、塩田学長に、(1)患者への説明と謝罪 (2)泌尿器科・K科長らの処分を進言、学長は調査を約束した。

この記事は二つの問題を密接に関連があるものとして書いています。

2016年5月といえば私がサイトに寄付講座の記事を書いた時期です。この頃から対立は鮮明となっていた模様です。
掲示板ではS医科大のO医師の治療についていろいろ書かれていたころだと思います。
問題があることをO医師の治療を受けた患者がいつ頃しったかということに少し興味あります。
滋賀連絡会で早い時期から情報共有されていたかもしれません。
...(続きを読む)
今日のナナちゃん
投稿者:Ted 投稿日:2018/08/05(日) 10:40:01 No.10355 [返信]
今日から甲子園

10355

弟子がいない?
投稿者:コバトン 投稿日:2018/08/05(日) 09:40:51 Home No.10354 [返信]
今回のS医科大の報道を見て、私が強く疑問に感じるのは、同大のO先生には弟子はいないのか・・・?と言うこと。大天才の手技(小線源治療ノウハウ等)は凡人の秘尿科医には伝えられなかったのか。

なお、私の前立腺がんは、この先生の弟子(正確には孫弟子)に治療して頂きました。
http://www.tmd.ac.jp/faculties-news/28_56d51b8f4463e/index.html
RE:S医科大付属病院寄付講座中止問題について
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/08/04(土) 22:19:00 No.10352 [返信]
GetWell さん

 しばらくです。
お元気にお過ごしでしょうか。

 鋭いご指摘に感服致します。
「同院泌尿器科医らが特任教授の信任をしっかりと得て、患者に対して、寄付講座の目的や自分達が手術を実施することを、受付けの時点で時間をかけて丁寧に説明し、合意を得ていれば、ここまで大事にはならなかったのではないでしょうか。」
まさにそれこそが良識あるものが為す行動です。

 ところが現実は異なっていました。
「治療計画は自分たちが決める。
手術の現場にのみ立ち会って、患者が苦しみだしたら手助けしろ」
というのが彼らの要求でした。
何とおぞましい要求でしょうか。

 手術を実施しようとした医師は、既に50代半ばと高齢であり、
本人も「小線源なぞやりたくない」と周囲にこぼしていた方ですので、
そもそも小線源治療を引き継ぐ意思などなかったものと推測されます。
従って①と②は当たっていないと思います。

 ③の特任教授が被告の准教授に協力できない理由は、
いろいろありますが、上述の一件を捉えても、
まともな医師なら協力はできません。

 ④⑤はある意味穿った見方ですね。
同院泌尿器科医らは面白くない。

 あくまで推測の範囲ですが、
S医科大における前立腺癌ロボット手術の件数は40件/年程度であります。
この数字は複数居る手術医にとって、
ロボット手術の習熟に事欠く数字であり、
...(続きを読む)
外照射後3年目の診察
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/08/04(土) 16:09:21 No.10351 [返信]
 8/1に外照射後3年になる診察を受けて来ました。
気になるPSAは0.200で、下降を始めてから最低値を記録しました。
どうやら上り下りを繰り返しながらも、下降局面に入ったようです。
完治宣言はいただいているのだが、PSAが下がるのは気分が良い。
この病の患者の性である。

 ところで、治療後の症状について纏めておく。
自分の主な症状は排便、排尿、皮膚症状である。
排便は相変わらず3回/日の頻便である。
一昨年末から昨年5月まで計6回の血便を経験して
1年あまり途絶えていたが、6月の下旬に1回確認した。
便に血が混ざっている程度である。
その前後は鈍痛みたいな重苦しさが直腸周辺にあった。

 排尿は快適になりつつある。
癌が発覚する3年位前から夜間1回の排尿になっていた。
そして尿の切れが悪くなっていたのである。
その尿切れの悪さがすっかり影を潜め、気持ちよく切れるようになった。
夜間も行かない日が出てきた。
おまけに下腹や会陰周辺にあった鈍痛、痺れと言った感覚は、
すっかり影を潜めている。
ただ何となく排尿速度が遅くなっている。
全骨盤照射を受けているので膀胱が固くなっているのかもしれない。

 私の臀部の皮膚は、その昔植皮のため一度剥がされているのである。
そうした部分は放射線照射に弱いのだろう。
照射後3年に渡り、ひつこく繰り返した糜爛(びらん)は、
ようやく収束に向かいつつある。
この部分は放射線障害を目に見える形で観察できる標本である。
これを見れば、他の部位の障害もどう推移するのか分かる気がする。
通常の怪我や傷との違いがよく分かるのである。
...(続きを読む)
初めまして、新人です
投稿者:ペンギン太郎_だよ 投稿日:2018/08/04(土) 02:29:59 No.10350 [返信]
はじめまして、
平成30年6月に、前立腺がんの確定診断を受けました

ペンギン太郎_だよ   です
宜しくお願い致します

まずは、ご挨拶がてら、私の現状を示します

GS  =  4+4 = 8
病期     T2a
PSA =   8.55

診断済み
生検、CT、MRI、骨シンチ
   転移等は画像的に確認されていません

他の病気
 ・糖尿病 約16年
   ヘモグロビンA1c 直近 7.9
   インシュリン治療

 ・逆流性食道炎

 ・高脂血症 / 脂肪肝 / 胆石_無症状

10月中に 前立腺、精嚢の摘出手術予定です
手術方法の詳細は、未定です


自己紹介をさせて頂きます

...(続きを読む)

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Re:外照射後のPSA推移
投稿者:モズ 投稿日:2018/08/03(金) 20:43:33 No.10349 [返信]
眞さん

RT-ADTの情報有難うございます。

24ヶ月あたりのPSA値が再発か否かの判断になるようですね。現在、私は治療後
13か月が経過しましたが、この先、果たして上昇か下降となるのか。右下がりを
信じております。

PSAの推移は掲示板にUPいたします。


外照射後のPSA推移
投稿者: 投稿日:2018/08/03(金) 11:16:22 Home No.10348 [返信]
モズ さん
2018年 8月 1日の投稿で私の質問に答えていただき、ありがとうございます。
「図らずもネオアジュバンド療法」になったということですね。

また、拙ブログ「探索の日々」を読んでくださっているとのこと、ありがとうございます。

goo ブログに本、art、音楽について書いてきたものをパスワード忘れたこともあり、Seesaa ブログに引越しをし、前立腺がんに関することも書いていこうということで書き始めたのですが、主要な関心事である前立腺がんの記事が多くなっています。

IMRT治療が終了( 2014/11/21)し、経過観察におけるPSA値が気にかかりネット上公開している人の経緯等などを調べました。

なんといってもスタンフォード大学の Mark Buyyounouski氏の講演におけるPSA推移図が参考になりました。
サイト、ブログに書いていますが、改めて掲示板においても紹介します。

ブログ記事
http://inves.seesaa.net/article/441945750.html

Mark Buyyounouski氏のRadiation Therapy for Prostate Cancer | Stanford Health Nowと題された講演に外照射後のPSAの推移が紹介されていました。それは自身の Fox Chase Cancer Centerでのときに発表された論文、Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2005 Dec 1;63(5):1455-62.より図を示したものです。

37分42秒あたりからの外照射+ADT(PSA再発:6人、PSA非再発:15人)の図が表示されています。該当箇所を直リンクします。この図をみるとPSA再発の場合は上昇カーブであり、2年近くになると1を超すことがみてとれます。PSA非再発の場合は緩やかな上昇で2年でも0.4程度です。以降、上昇しても0.5以上にはならず、緩やかに下降となる図であることがみてとれます。

動画の34分54秒からADT(androgen deprivation therapy)を受けず、外照射のみで治療を行った患者(PSA再発:186人、PSA非再発:400人)のPSA推移が表示されています。PSA非再発の場合、治療後、2年ほどまではなだらかに低下し、安定する図です。

動画をキャプチャーしたものを以下に示します。
RT+ADT 外照射+ホルモン治療、RT Alone 外照射単独の順です。

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S医科大付属病院寄付講座中止問題について
投稿者:GetWell 投稿日:2018/08/02(木) 19:42:33 No.10347 [返信]
本掲示板でもS医科大付属病院(以下、「同院」という)特任教授の治療について、頻繁に話題になっていたわけですから、結審を待たずに議論してもよいのでは(但し、書き方に注意が必要ですが)、と思い投稿します。

私の考察も含みますが、整理して以下にポイントをまとめてみました。明らかな間違いなどがございましたら、ご指摘お願い致します。

①同院が寄付講座を開設したのは、ただの客寄せではなく、同院泌尿器科医らが特任教授の治療法(標準治療よりも高精度・高線量で、副作用がなく、がんの再発を低く抑えられると考えられる治療であるが、習得には熟練を要する)の知識や技術を習得する目的があった。

②もともと、同院泌尿器科医らが特任教授の治療法を習得した後は、速やかに寄付講座を終了し、特任教授に代わって同院泌尿器科医らが特任教授の治療法を患者に実施していく既定路線があったことは容易に想像されること。同院泌尿器科医らにもメリットがなければ、寄付講座を開設する意味はない。

③一般にベテランの主治医の指導・監督のもと、経験の浅い医師が手術を担当することはよくあることで、患者への十分な説明やベテラン医師のバックアップ体制があればとくに問題はないのだが、特任教授が被告の准教授に協力できない理由とは何か。特任教授からみて、患者への説明不足や強引な担当の変更などの背信行為があったからか。確かに特任教授の治療は熟練を要するが、准教授の知識や技術が一人で手術を任せるレベルまで到達していないと判断したからか。またはその他の理由があるからか。

④粛々と特任教授から知識や技術を習得したかったであろう同院にとって、特任教授がカリスマ的人気を集めてしまったのは想定外ではなかったか。たとえ同院泌尿器科医らが特任教授の治療法を問題なく習得して手術を実施したとしても、細かい治療方針(例えば、ホルモン療法をするか否かなど)や患者が医師に寄せる信頼は特任教授と他の泌尿器科医では同じではない。当然、患者は特任教授に集中するし、同院泌尿器科医らは面白くない。

⑤特任教授に患者が集中している状態に終止符を打つため、同院は寄付講座を終了させ、患者は同院泌尿器科医らが引き取ることにし、特任教授の監督を必要とする特任教授の治療法を放棄、標準治療に転換することで事態の収集を図ろうとしたのではないか。もしそうだとしたら、志が低すぎる情けない話。


いずれにしても、同院泌尿器科医らが患者の気持ちを無視して、性急に特任教授の治療法や患者を我がものにしようとしすぎたことは否めません。特任教授の治療を受けたくて全国から同院に患者が集まっていたことは、同院泌尿器科医らも十分知っていたはずです。同院泌尿器科医らが特任教授の信任をしっかりと得て、患者に対して、寄付講座の目的や自分達が手術を実施することを、受付けの時点で時間をかけて丁寧に説明し、合意を得ていれば、ここまで大事にはならなかったのではないでしょうか。
眞さん
投稿者:モズ 投稿日:2018/08/01(水) 22:35:48 No.10346 [返信]
はじめまして。

前立腺がんの治療の選択に苦悩していた折、眞さんの「探索の日々」に
出会い拝読しておりました。この場を借りお礼申し上げます。

さて、ご質問の件についてお答えいたします。

>2017年4月~2017年6月 IMRT実施後、2017年8月にPSA 0.082と急激に
下がっているのですが、ホルモン治療を行ったのでしょうか。

はい、IMRT/IGRTの治療前にホルモン療法を行いました。
針生検(2016.6)の結果、中分化(GS7)のがんが見つかり、病期を見極めるた
めに画像検査(CT・骨シンチ)を受診し、左骨盤に影があり転移の疑いがあ
ると診断。さらにMRI(造影)の画像でも骨転移の疑いはぬぐい切れないと
診断されました。

転移かどうか見分けるためホルモン療法(2016.7)を受けることになり、
ピカルタミドの服用(一錠/一日)とリュープロレリンの皮下注射(月一回)
を始めました。
そしてMRI(造影)の画像診断(2016.12)において「骨の変化が認められず
骨転移とは断定できない」と判定され、前立腺の限局がんが確定し、
病期はT2aN0M0でした。

この頃、治療法は転移がなければ放射線治療(外照射)と密かに決めていま
したので、図らずもネオアジュバンド療法となりました。

PSA値の推移は、
2016年5月の人間ドック(PSA:5.8)
2017年3月のホルモン療法後(PSA:0.008)
2017年8月のIMRT治療後(PSA:0.082)
2018年5月の治療後11ヶ月(PSA:0.165)
...(続きを読む)
Re : S医科大学が..
投稿者: 投稿日:2018/08/01(水) 21:20:59 No.10345 [返信]
1患者 さん
いろいろ情報の提示ありがとうございます。
訴訟を8月1日に大津地裁に起こしたということですね。

滋賀医科大学 泌尿器科学講座のお知らせに2018年8月1日 当講座医師に関する新聞報道についてという記事があります。

訴えられた側のコメントであり、報道と違うということを主張しています。
准教授は「実際の手技は十分理解済みであり、その上で、最近の特任教授の手技を学ぶために事前に特任教授の治療見学も済ませております。」と書かれています。

見学で十分かどうかは議論があるところでしょう。

「「未経験であるとの説明を受けておらず」とありますが、この最初の患者さんとご家族には、准教授にとっての最初の小線源治療であることをお話しし、了承を得たことを記録しております。」

モリカケ問題ではないですが、その記録が改ざんされていないかは保証の限りではないという意見もあるかと思います。

その他、いろいろ記事と違うという主張がされており、真実はどこにあるか、第三者には分かるはずはありません。
従って、本件に関して私がことさらコメントをこれ以上書くのは不適切であり、係争中でもあり、今後止めます。

1患者 さん はS医科大で治療を受けたかどうかは分かりませんが、私のしっている治療をうけた方は本件に対して何ら投稿していません。

掲示板へS医科大で治療を受けたと書かれている人で患者会に入っている人はいるかと思います。
その場合当事者でもありますから、このことに関して掲示板に投稿しないのは一つの見識かと思います。

裁判の判決または和解は来年にはならないと思います。
結果を注視したいと思います。

S医科大学が..
投稿者:1患者 投稿日:2018/08/01(水) 20:38:49 Home No.10344 [返信]
ガイドライン
投稿者:希望のおじさん 投稿日:2018/08/01(水) 16:29:03 No.10343 [返信]
真さんの、投稿、興味深く拝読致しました。

S医科大学は「今までの寄付講座における治療」がガイドラインに基づく標準的治療でなかったことを示唆するような表現になっています。

ただ、今までの、当サイトでの投稿を読みますと、非常に効果的な治療であったとの内容がほとんどです。

ガイドラインに基づく標準的治療の方が安全かつ有効なのか、寄付講座による治療の方が優れているのか、泌尿器科の関係者は明らかにしていただきたいものです。
S医科大 寄附講座及び寄附研究部門規程
投稿者: 投稿日:2018/08/01(水) 14:58:05 No.10342 [返信]
私は2018年 5月 9日の投稿寄附講座及び寄附研究部門規程を東大、京大のものと比較して紹介しました。
この規定は平成17年10月26日制定
平成21年4月1日改正
のものです。

今回、規程・様式等よりリンクされています寄附講座及び寄附研究部門規程(平成17年10月26日制定 平成29年7月27日改正)をみつけましたので、紹介します。

違いを仔細にはみていないですが、目についたものを以下に書きます。

平成21年4月1日改正 版
(存続期間)
第5条
寄附講座等の存続期間は,原則として2年以上5年以下とする。

寄附講座等の存続期間は,更新することができる。

平成29年7月27日改正 版
(存続期間)
第5条
寄附講座等の存続期間は,2年以上5年以下とする。
2 寄附講座等の存続期間は,最長5年として更新することができる。ただし,更新の手続きは,設置の例に準じて行うものとする。

「更新の手続きは,設置の例に準じて行うものとする」は東大、京大と同じような文言となりました。更に「最長5年として更新」ということが明記されました。

前立腺癌密封小線源外来の更新については2017.12.28のお知らせですので、この改正された規定によるものです。

8月となり
投稿者: 投稿日:2018/08/01(水) 13:46:11 No.10341 [返信]
山川 さんの2018年7月31日の投稿、興味深く読みました。

投稿されています山アカガエルの写真はは涼やかな感じです。

当方は都内の滝公園にでむき、正面からでなく写真を撮りました。
投稿します。

時期は春、奥のほうにいき、とんできた鳥、姿は確認できませんでしたが、声はきこえ、しばし、鳥の声を楽しみました。

山川 さんは次のように書かれています。
「S医科大学の泌尿器科やら寄付講座やら、それぞれに問題はあるのでしょうが、患者第一で対応してもらいたいです。」

改めて、病院からのお知らせをみてみました。

朝日の報道に対応して以下のお知らせが掲載されています。
・2018.07.30 新聞報道について

「報道は、患者側の一方的かつ事実に反する意見をそのまま掲載したものであり、極めて遺憾」と書かれていますのは病院サイドとしての現状のスタンスでしょう。

・2018.06.25 前立腺癌密封小線源治療について

以下に気になった文を引用し、それに対する所感を書きます。

「研究・教育を主な目的として最大5年間の期間限定で設置している本学寄附講座「前立腺癌小線源治療学講座」(期限:平成31年12月31日)」

この「研究・教育」の目的は達成されたのでしょうか。自病院の泌尿器科の医師に対して教育はなされたのでしょうか。他病院に対する医師に対しての教育は?
何人に対して教育されたのか分かりません。

教育に関することは「前立腺癌小線源治療学講座」のページには一切書かれていません。
研究に関して、高リスクに対しての論文はリンクされていますが、低リスク、中間リスクに対する論文はまだ公開されていません。

...(続きを読む)

10341

暑さに負けず
投稿者:初心者 投稿日:2018/08/01(水) 11:50:59 No.10340 [返信]
山川さん、お元気のようでなによりです。私は山川さんの後を追っているようで、山川さんの書き込みを頼りにしております。
昨年11月の手術で今ごろパッドのことを忘れる位なら上等ですね。私は2ヶ月過ぎたところで、まだまだですが頑張ります。

皆様も特別に暑いこの夏を乗り切りましょう。また、水害被害の地域の方は大変ですが頑張って下さい。近ければお手伝いにも行けるのですが。すみません。
ジム
投稿者:ランナー 投稿日:2018/08/01(水) 08:09:46 No.10339 [返信]
6月は2キロ痩せましたが、7月はたった400グラムしか痩せませんでした。
7月は合計242キロのトレーニング量。先月とほとんど同じです。
242キロというのはジムのランニングマシンでのランニングとウォーキング
です。水泳も毎日しています。プールに滞在している時間は90分ぐらいですね。
最近は泳ぐ距離が少なく、一日400~500メートルぐらいです。水中ウォーク
ももちろんしています。

おととい、携帯に着信が有ったので、電話番号をネットで検索したら、詐欺業者
からでした。みなさん、気を付けましょう。高齢者を狙った詐欺が頻発していま
すね。

今日は午前十時の映画祭で、私の大好きな「メリーポピンズ」を観に行きます。
ジュリーアンドリュースはメリーポピンズそのもので、陽性の笑顔が好きです。

半年前からホルモン療法の副作用は何ら変わっていないように思えるのは気の
せいでしょうか!?ランニングをする時のスピードが少し速くなっているよう
なので副作用は少しずつなくなっていると信じたいです。

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暑さに負けずに頑張りましょう
投稿者:山川 投稿日:2018/07/31(火) 21:29:38 No.10338 [返信]
S医科大学の泌尿器科やら寄付講座やら、それぞれに問題はあるのでしょうが、患者第一で対応してもらいたいです。私のかかりつけ医のM先生は、最初のがん診断の結果を見て、”三つの選択があります。どれでもOKです。”とおっしゃりました。患者の判断に任せるのは医者として無責任だとういう人もいますが、今の医学・医術の限界とあいまいさを知ったうえでの助言でした。M先生曰く”切って見て現物を見ることが一番の状況把握になる”です。 MRI,PET,CT,超音波診断など人間の目で見ないで、内部を見る手段は確かに技術の進歩で進んでいるけれど、人間の目で見るのが一番です。 しかし目で見てがん細胞であるかどうか、ミクロの世界を目で見ることは不可能なはずですが、神の手といわれるような外科医の先生は、これを見ることができるのではないかと思います。手術、放射線、薬のどれを選ぶか、それともすべてのいいとこどりをするかは
患者の選択だと思います。O先生はこれらのいいところをうまく使われているのだとおもいます。
 私の尿漏れは、いつの間にやらパッドなしになっています。というのは、畑仕事や山歩きをすると、尿と汗が一緒になり、勝手に蒸発しますので、区別がつかなくなっているからです。骨盤庭筋体操を最初は一所懸命していましたが、役に立ったようには思えません。生活と人生のために必要な運動を好きなようにすることが一番ではないでしょうか。
昨年11月の全摘手術後は”T3aN0M0 断端陽性 再発可能性30%”ということでしたが、8か月経過の今は、”PSA検出限界以下、薬なし。尿パッドなし”の状況です。手術時年齢は77歳8カでしたので、高齢者に特有のおとなしいがん(Latent cancer)ではなかったかと勝手に判断しています。ダビンチで執刀していただいた神戸中央市民病院のK先生は評判通りの神の手の持ち主でした。何でもすきなようにとの助言にて、テントをもって大峰山の谷をあるき、日本百名瀑の双門の滝,山アカガエル、幻の岩魚キリクチにあってきました。 山の空気は病をわすれさせこれからの元気をくれます。


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Re: IMRTで治療する
投稿者: 投稿日:2018/07/30(月) 21:13:17 Home No.10337 [返信]
モズ さん
私は眞といいましてIMRTで治療したものです。2014年8月25日に初投稿以来、もう4年近く投稿しています。

病状説明 スレッドの92を拝読しました。

PSA:5.8 より
2017年4月~2017年6月 IMRT実施後、2017年8月にPSA 0.082と急激に下がっているのですが、ホルモン治療を行ったのでしょうか。
その後は順調に0.16前後で安定していますね。

私は病状説明 スレッドの25に症状説明を投稿しています。
1年以上たつと更新できませんので、最新の症状説明はブログの以下のページを参照してください。
http://inves.seesaa.net/article/431910328.html

PSAはやっと0.3前後で安定しつつあります。

モズ さん の症状説明の投稿で以下の記述、興味深く読みました。

私の放射線治療は「"Vero4DRT"という治療機器で前立腺がんを治療します」
そして「この装置は高精度な治療に適しており、照射による副作用が極めて
少ない特徴を持っている。
また、前立腺は動きの小さい臓器であるため動体追尾治療は行わない」

"Vero4DRT"については2014年9月6日の投稿で紹介しています。

「前立腺は動きの小さい臓器であるため動体追尾治療は行わない」ということは「前立腺は結構動くので位置決めしていても外部照射では逸れる可能性が高い」ということはないということで機能としては追尾できるが、実施しないということを明言されたのですね。

IGRT併用のIMRTで正確な照射ができるということが常識であることが改めて分かってよかったです。

藤野邦夫『前立腺ガン 最善医療のすすめ』に「前立腺が動く臓器」ということについて間違った記述が複数個所書かれていることをブログの以下のページに書きました。

藤野邦夫『前立腺ガン 最善医療のすすめ』について その2 - 前立腺が動くから外照射は不正確?
...(続きを読む)
IMRTで治療する
投稿者:モズ 投稿日:2018/07/30(月) 14:58:11 No.10336 [返信]
モズと申します。

放射線治療(IMRT)の投稿が少ないので、モズの治療体験を投稿いたしました。

治療後一年が経過しましたが、まだまだこれからです。
あまり神経質にならないよう日々を過ごしたいな~と思います。

「病状説明と簡単な・・・スレッドNo92」
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