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救済放射線治療
投稿者:ゴールデンレトリバー大好き 投稿日:2018/08/22(水) 18:45:06 No.10419 [返信]
2016/1に全摘後、今年の5月にPSA再発となり救済放射線治療(SRT)を受けました。
5年PSA非再発率50~70%の可能性にかけて。
術後の病理検査結果はハイリスクなので、なんとも言えないところです。

2Gy×33回を先日完了しました。
詳細は病状と自己紹介スレッド[89]にSRTの経過を書き込みました。

現在困っているのは、排便痛です。(頻便、下痢、もありますが)
出すときに痛いのは困ったものです。
焼け火ばしで拷問されているような感じです。
チューブタイプの軟膏を処方してもらい、排便後、こまめに注入塗布しています。
時間が薬でしょうか・・・。
監視療法
投稿者: 投稿日:2018/08/21(火) 13:13:46 No.10417 [返信]
掲示板内で「監視療法」で検索してみました。
情報交換はされており、私の投稿含めいくつか紹介します。

1.totomod さんの2017年 8月 1日の投稿
香川大学の杉元准教授のCancer Channel の動画を紹介しています。

2.ひげの父さんの2015年 9月 3日の投稿
翔峰さんの紹介しましたThe Johns Hopkins University School of Medicine の Jeffrey J. Tosoian 氏を筆頭著者とする論文の概要を紹介した低リスク前立腺癌のactive surveillanceで死亡率は低い、Johns Hopkinsの長期結果:がんナビを示しています。

3.私の2017年 6月30日の投稿
前立腺癌診療ガイドライン 2016年版 - 日本泌尿器科学会より監視療法に関する記述を紹介。


2.で紹介されたがんナビの記事で以下の記述が気になりました。

2人は前立腺癌で死亡し、うち1人はactive surveillance programに登録
して16年後であった。もう1人の男性は、Johns Hopkinsの医師がsurveillance
を勧めたが、患者は別の病院での監視を求め、診断後15カ月で死亡した。

full textの該当部分を確認しました。

Google翻訳+私訳
1人の患者が登録後16年で死亡し、元の癌とはクローン的に異なる癌だった。
もう1人は診断の15ヶ月以内に死亡し、ジョンズ・ホプキンズの相談で監視の勧告
を受けた後、別の場所でフォローアップされた。 この勧告を受けた患者は、私たち
のプログラムでフォローアップを受けていなかったが、ジョンズ・ホプキンズ
で監視されることを選んだのであれば、登録されていたのでイベントは含まれた。

16年かかってクローン的に異なる前立腺がん、それも死に至るものが成長するというのは事実として怖ろしいと思いました。

もう一人の死亡例は15ヶ月以内 ということで短い期間で死に至ったということです。対象外にしてもいい例かと思いますが監視の勧告をしたということで含めたというのは考え方でしょう。
...(続きを読む)

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監視療法をすべきか否か
投稿者:山川 投稿日:2018/08/20(月) 20:46:49 No.10416 [返信]
翔峰さんが紹介された J Clin Oncol. 2015 Oct 20;33(30):3379-85.、fulltextを読みました。1995年以来2014年まで1298人の患者を調べ、結局は、治療中や調査に不参加の
人も含めて、前立腺がんで亡くなった人は二人だけだったということです。調査された患者のほとんどは極めて低リスクの患者であり、PSA0.15未満、GS6以下、生検陽性は2点以下。ただし、高齢者については、PSAが10を超えていても低リスクとして調査の対象にしたようです。
研究対象としては、極低リスク患者が71%で、低リスク患者が29%。
 監視中に治療が必要となって治療をしている人が全体の36%ということなので、監視しながら、治療をすれば、前立腺癌のために命を落とすことはまずないということなのだと理解しました。 治療をした人の中で、手術をした人は138人(48%)で放射線治療をした人は149人(51%)でそのうちの8%の人が、PSAレベルでの再発を経験されています。
 食習慣や、人種構成も違うUSAでの結果であり、そのままわれわれにも当てはまるかはわかりませんが、食事に注意し、運動をし、免疫細胞を活性化し、がん細胞の元気をなくせば、なんとか
余生を元気に暮らせるのではないかと思います。
 役の行者が歩いたであろう山の中をあるき、霊気をもらいました。



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Re: 監視療法へのこだわり
投稿者: 投稿日:2018/08/18(土) 17:06:50 Home No.10415 [返信]
翔峰さん
紹介されましたJ Clin Oncol. 2015 Oct 20;33(30):3379-85.fulltextを読んでみました。
この論文はactive-surveillance program(監視療法)を受けた患者の中長期の成績を報告したものです。
VLR基準(臨床ステージT1c疾患、0.15 ng / mL未満のPSA密度(PSAD)、生検グリーソンスコア≦6、2つ以下の陽性生検コア、および癌による生検コアの最大50%の関与)の患者は71%でした。

監視療法に登録された1,298人のうち470人(36%)は治癒的介入を受けています。2人が前立腺がんで死亡しています。
さらにリンパ節または遠隔転移が5人(前立腺がん死2名含む)いたということも押さえておく必要あるかと思います。

パーセントにすると確かに前立腺がん死は0.15%、リンパ節または遠隔転移は0.39%という値を小さいものとみなすことはできます。

ただ、監視療法をせず、極低リスクの状態でがんがみつかったので根治治療を即実施したら、がん死に至らなかったのではないかとどうしても思ってしまいます。

ブログの前立腺がんの自然史で紹介しました2007年11月10日開催第1回 慈恵医大放射線医学講座 市民公開講座での青木氏の講演の資料よりパワポの1ページを示します。(リンク切れなのでsaveしたものを表示)
図は多分京都府立医大の教授だった渡邉泱氏前立腺癌の自然史 日本臨牀 58(増刊号4): 22-32, 2000からだと思われます。

直径 0.5cm まではラテントがんであり、27年かかり成長する。それが9年かけて直径2倍、1.0cmとなる。ここまでは36年かかるということで、臨床的に重要ながんである。
その後、3年で直径2倍、2.0cmになってしまう。

3ヵ月がんと分って放っておいて特に問題はないが3年経つと取り返しがつかなくなることになる場合があるということです。

もちろん、監視療法の対象となるものがこの図のような経過を辿るわけではないと思われますが、何年か先に治療せざるをえなくなるということが分かったとしたら、あまり気分のいいものではないかと思います。
その間のQOLをどう考えるかということになるかとは思いますが。

私は2012年6月第1回の生検時は異型腺管ということで以降経過観察ということでPSA監視状態となりました。3カ月毎のPSA検査、その結果に一喜一憂し、 8.22となったので2回目の生検を行い、前立腺がん確定。

ただし、2012年にがんが分かり治療をした後でしたら、2013年 ポール・マッカートニー アウト・ゼアー ジャパン・ツアーに参加する元気があったかどうか分からないと今では思っています。

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けんさん、SANZOKUさん
投稿者:初心者 投稿日:2018/08/18(土) 07:59:56 No.10414 [返信]
けんさん、SANZOKUさん、ありがとうございます。
このまま続いてくれれば良いと願っています。

先輩方のようにスポーツや運動はダメですが(小学校のときから体操と音楽は2)せめて歩くくらいはと一日一万歩を目指しています。
RE:PSAが下がった
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/08/18(土) 00:08:52 No.10413 [返信]
これで完治率がぐっと上がりましたね。
これからも前向けの可能性に賭けましょう。
PSAの低下は我々にとって、
何ものにも優る薬です。
初心者さん、良かったですね。
投稿者:けん 投稿日:2018/08/17(金) 22:16:24 No.10412 [返信]
PSA値が測定限界以下との由、ご同慶の至りです。
体内に残っていたPSAが消えたということでしょうかね。
「断端陽性」にしても、必ずしも癌細胞の取り残しを意味する訳ではないですし。
次は三ヶ月後でしょうか。

それにしても先輩方の体力には脱帽です。
治療後の排尿症状について
投稿者: 投稿日:2018/08/17(金) 14:08:21 Home No.10411 [返信]
2018年 8月14日の投稿の補足の意味合いもあり、今まで投稿しました二つの論文について治療後、IPSSの値により治療法による違いをグラフを添付することで改めて「論文・詳細スレッド」[64] に投稿しました。

奈良県立医科大学の田中宣道氏他の論文では根治的前立腺摘除術(RP),強度変調放射線治療(IMRT)および密封小線源治療(BT)を比較し「1年目のIPSS改善率を治療法別に検討したがBT群で改善が優位に悪いという結論」に達したということです。

東京大学の山本健太郎氏の博士論文ではIMRT(VMAT)においてIPSS mild / moderate / severe 群での改善の状況を図で示しています。

私は2018年8月14日の投稿で小線源治療を受けて掲示板に投稿されている方の体験の投稿は示すことはないと書きましたが、直近に投稿されたグリソンスコア4+5の高リスクにもかかわらず小線源単独でS医科大で治療された[41] シロウト・チアリ さんの投稿を紹介します。こう書かれています。

前立腺肥大で50ccもあるのにホルモン剤で縮小させることもなく
113本のシードを埋め込みました。

2017年 5月 1日の投稿には2016年1月に治療されたその後について報告されています。

唯一の支障だった頻尿もGANBA-SETAさんからの「1年すれば改善しますよ」
とのお言葉通り随分と改善して来ました。4~5時間はもつようになり山登り
にもなんらの支障も来たしません。

頻尿の改善には一年ほどかかった模様です。

治療後の排尿症状は個人差があると思います。掲示板へ投稿されていて小線源治療を受けて2,3カ月で排尿症状が改善された方もいらっしゃるかと思います。いらしたら、是非、投稿お願いします。

山川さんへ
投稿者: charinco-papa 投稿日:2018/08/17(金) 12:28:48 No.10409 [返信]
山川さんは鉄人ですね。
私も何年か前に天川川合から弥山に上がり、八経ヶ岳~山上ヶ岳と縦走したことがありましたが
かなりへとへとでした。しかし、雨の多い紀伊山地らしい独特の植生が見られた上に、何者かが
おわすといった雰囲気が何とも言えないものでした。
できればまだ歩いたことのない南部を歩いてみたいと思います。
しかし静岡からだとと~っても遠い?。もしかしたら北海道並みにアプローチ時間がかかりそう。
山川さん
投稿者:初心者 投稿日:2018/08/17(金) 05:39:05 No.10408 [返信]
山川さん、ありがとうございます。
私の場合手術後は何もしていないので下がるとは想像もしていなかったのでうれしかったです。
まだ3ヶ月しか経っていないのでまだまだ先は長いですが。

今年は取り立てのエダマメを飽きるほど食べました。
花オクラは花を食べると聞いたことがありますがどんなのでしょうね。
初心者さん 
投稿者:山川 投稿日:2018/08/16(木) 20:27:13 No.10407 [返信]
 盆踊りの太鼓が鳴っています。
PSAが検出限界以下になったとのこと何よりも元気が出ますね。
 以下、私の勝手な解釈ですが、
”断端陽性のあとPSAが下がったということは、がん細胞の取り残し分を、免疫細胞が
殺したということだと思います。免疫細胞は放射線に弱いのですが、手術の場合、
腸や皮膚に生きていてがん細胞を見つける役をしている細胞(樹状細胞)や、
がん細胞の殺し屋であるT細胞などの免疫細胞は健在であり、取り残されたがん細胞を殺したに違いありません。”
免疫細胞を元気づけるには、患者自身が元気でなければならず、そのためには、食事に気をつけて、とりわけ、体内の悪玉活性酸素を元気づけない食物成分をたくさん体に入れることが何よりも大切だと思って畑仕事に励んでいます。私は、約40年ほど前から、玄米菜食魚中心の食生活をし、無農薬主義の畑作りをしています。そのおかげで何とか今日まで生き延びたらしいです。
昨日今日と雨に恵まれ、冬野菜の苗作りを始めました。
 アスパラと枝豆でのヒールは最高ですね。私は、花オクラとなすびのシギ焼きでビールです。

 花オクラ


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監視療法へのこだわり
投稿者:翔峰 投稿日:2018/08/16(木) 20:07:23 Home No.10406 [返信]
低リスク前立腺がん発見から15年以内に前立腺がんで死亡する人は0.1%

1,298人を5年追跡
from Journal of clinical oncology : official journal of the American Society of Clinical Oncology

前立腺がんは血液検査のPSAなどによって早期から発見できますが、早期に発見してから長期間治療しなくても死因にならない場合が多いと言われています。アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究班から、診断後長期間の追跡結果が報告されました。

◆低リスク前立腺がんが見つかった男性を追跡
研究班は、前立腺がんと診断され、リスクが低いと見られた男性を対象として、その後の経過を追跡し、必要に応じて治療を行い、死亡などの頻度を調べました。

◆15年で99.9%
1,298人の男性が対象となり、半数が66歳以上でした。
経過について次の結果が得られました。
全生存率は10年で93%、15年で69%であり、がん特異的生存率は10年で99.9%、15年で99.9%であり、転移のない生存率は10年で99.4%、15年で99.4%だった。
無治療生存期間の中央値は8.5年(範囲0.01年から18年)だった。
全体で、追跡開始から10年間の生存率は93%、15年間では69%でした。15年間に前立腺がんが死因で死亡した人は0.1%でした。半数の人は前立腺がんの治療をしないまま8.5年以上生存していました。
これらの結果から、研究班は「低リスクの前立腺がん患者は、その診断から悪い結果が起こる可能性の小ささを知らされるべきであり、治療介入よりも監視を検討するよう勧められるべきである」と結論しています。

この研究は特にリスクが低いと見られた人だけを対象にしているため、より進行して見つかった人などでは違った結果が出る可能性があります。とはいえ、前立腺がんの危険性について参考になる情報かもしれません。

私は77歳ですが、仮に低リスクで前立腺がんと診断されても、15年後(92歳)までに前立腺がんで死亡する確率は0.1%とのこと、それなら今のQOLを保ったままや海外旅行やマラソン、登山に打ち込んで一生を全うしたいという思いです。私は多分、前立腺がん死ぬより、交通事故、山岳事故、航空機事故で死ぬでしょう。
http://pros-can.net/01/01-3.html

◆参照文献
Intermediate and Longer-Term Outcomes From a Prospective Active-Surveillance Program for Favorable-Risk Prostate Cancer.
J Clin Oncol. 2015 Aug 31 [Epub ahead of print]

PSAが下がった
投稿者:初心者 投稿日:2018/08/16(木) 18:32:15 No.10405 [返信]
2歳の男の子が神隠しにあって、無事見つかったとの報道で日本中喜んでいます。

ご報告です。
私は今年5月に摘出手術を受け、一ヶ月検診の際に断端陽性とPSAが下がっていないと知らされました。0.026でした。

本日2度目の検診に行ってきたところ、PSAが検出限界の0.01以下に下がっていました。

相当落ち込んでいたのですが一筋の光が見えてきたようです。この先わかりませんが。
>77歳テント持参の単独行
投稿者:翔峰 投稿日:2018/08/16(木) 10:34:03 Home No.10404 [返信]
翔峰です、私も77歳、一人用のテントを持って、西穂山荘にテントをはり、単独行で西穂高岳・独標に行ってきました。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1822579297829151.1073742264.100002312940757&type=1&l=e3decebabb
私の山行はいつも気ままな単独行のテント泊です。好きな時に好きな山に自由気ままにマイペースで登れるからです。

charinco-papaさん(「UICC8版:cT1c NOMO、PSA値:4.26、GS:3+3=6、低リスク」)
Gleasonスコア6以下、陽性スコア 2本以下(陽性スコアでの腫瘍占拠割合50% 以下)でPSA10ng/ml以下、臨床病期T2以 下の場合監視療法の適用範囲なので、charinco-papaさんも監視療法の対象ですね。



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眞さん、山川さんへ
投稿者:charinco-papa 投稿日:2018/08/15(水) 23:14:05 No.10403 [返信]
貴重なアドバイスをありがとうございます。
山川さんは77歳にしてテント持参で単独山行とはすごいですね。私は20代から北アルプスを中心に山登りをはじめ、40歳を過ぎてから100名山に挑戦してきました。これまでに87座をこなしましたので残りを完登するまではそれが可能なQOLを維持していたいと思います。
ところで手術ではQOLが低下するものと思い込んでいましたが、必ずしもそういうわけではないのですね。放射線にしても同様でしょうが、やはり個人差というものが大きいのでしょうか。
私が監視療法を候補の1つに挙げているのも、もう少しじっくりと考えてみたいからです。そんな余裕があるのか心配ではありますが。
山川さん
投稿者:シロウト・チアリ 投稿日:2018/08/15(水) 22:25:13 No.10402 [返信]
77歳で15kgの荷物を背負って関西地区危険度NO1の弥山川コースを単独で登るなんて。当方山川さんより少し若い75歳で山歩きの会のリーダーをやっていて山登りの知識はそれなりに持っているつもりですがこんな無謀な(失礼な表現で申し訳ありません)方はあまり見かけることはありません。「凄~い!」と言うべきなのか何と言うべきなのか???  関西地区危険度NO1の弥山川コースはその昔トライしたことがありましたが谷の核心部の「三の滝」あたりで時間と天候の関係上撤退した経験があります。それはそれは厳しいコースですね。
ダ・ヴィンチで全摘されたようですが当方は再発の危険性を鑑み小線源を選択しました。GSが9でしたが小線源単独でホルモン剤の投与もなく治療後僅か半年で完治宣言をもらい誠にラッキーでした。全摘術後4年の親しい山仲間からは順調に回復しているもののきばった時少し漏れると聞いています。
charinco-papaさん:全摘手術後の運動と尿漏れ
投稿者:山川 投稿日:2018/08/15(水) 09:53:50 No.10401 [返信]
charinco-papaさん、はじめまして。私は、昨年11月に77歳でダヴィンチ手術による全摘手術を受け、現在約9か月経過したところです。4年ほど前にPSAが4を越えて、監視療法をしていましたが、昨年7月に8を超えたので、手術に踏み切りました。主治医からは、放射線療法、手術、ホルモン療法のどれでもありだが、監視療法だけは無理と宣言されました。 放射線療法の選択肢については、ホルモン剤投与は避けられそうになく、そうなれば、山歩きはまず不可能になりそうなので、敬遠しました。 山歩きは、テントを背負っての単独行が中心なので、筋力の低下その他の副作用は命にかかわると思いました。 監視療法中も手術後も、山歩きに精を出していますが、手術後はパッド持参で歩きました。最近では、ほとんどパッドなしで歩いています。というのは、汗で下着まで、びしょびしょになり、少々の尿漏れとの区別がつかなくなるからです。山中では、人に出会うことはほとんどありませんので、パッド交換に苦労しませんでした。むしろ、街中での仕事やら買い物とか散歩の時に、交換の場所を見つけるのに苦労しました。でも、手術後に自転車に乗ることは禁じられていました。摘出後の周辺組織が固まっていないからです。 どの治療法を選ぶかは、QOLについての考え方次第だと思いますが、私は今のところ、PSA検出限界以下、薬なし、尿漏れはほぼゼロで、山歩きと仕事を楽しみながら余生を暮らしているというところです。 最近の山行については、ご参考までに、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1537623.html
オオミネコザクラ(花の百名山 稲村ヶ岳にて5月)

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眞さん
投稿者:初心者 投稿日:2018/08/14(火) 20:09:31 No.10400 [返信]
自分の記事の編集についてアドバイスありがとうございます。
いただいた情報では自分で判断がつきません。まぁ、たいした影響はないのでそのままで問題ないですが、無意識にやっていることは自分でわかりませんので困ったものです。
開学四十周年記念誌 寄附講座の記述
投稿者: 投稿日:2018/08/14(火) 19:50:01 No.10399 [返信]
私は2018年8月1日の投稿で2017年7月27日にS医科大 寄附講座及び寄附研究部門規程が改正されて存続期間は,最長5年となったことを示しました。

開学四十周年記念誌-情報公開・広報誌-S医科大学というページより寄附講座を確認しました。

2013年に「睡眠学講座10周年記念シンポジウム 開催」という記述があります。

さらに地域周産期医療学講座に関しては「当講座設立後6年余りが経過し」という記述があります。
総合外科学講座は「平成23年1月1日に開講し、平成26年4月には、寄附講座から正講座に移行」という記述

以前は5年以上継続された寄付講座も存在し、また正講座に移行したものもあるということで、いろいろな形で運営されていた模様です。

それが最長5年としたのはどのような理由からでしょうか。

なお、以下の私のブログでは「泌尿器科学講座」に関して紹介していますが、その記述を再掲するのは煩雑になるのでここでは控えます。

http://inves.seesaa.net/article/461085686.html
charinco-papa さんへ
投稿者: 投稿日:2018/08/14(火) 14:56:10 Home No.10398 [返信]
charinco-papa さんは次のように書かれています。

>しかしどちらも頻尿や排尿痛ががどの程度のものなのか実感がないために不安です。

IMRTに関して治療後の副作用を書いた私の投稿を以下に示します。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=5169

もうひとり、自己紹介スレッド[7] のtoshiさんの投稿
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=3559

私は1ヵ月ほどでtoshi さんは放射線終了から約6週間後で症状が軽減しています。
私の場合排尿痛はごく軽いものでした。
小線源治療を受けて掲示板に投稿されている方はもう少し副作用の期間長いという印象です。具体的にここで投稿を示すことはしません。

私は小線源治療の尿路症状(外照射との比較)と題した投稿をしています。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=8299

中でピーター・グリム氏の著書を引用し、小線源では「数か月間経験」ということを書きました。
また、サイトに書いた治療後の排尿症状を紹介しています。
第29回前立腺シンポジウムにおける奈良県立医科大学の田中宣道先生の発表の紹介です。
「IPSSを用いた排尿症状改善からみた至適根治治療法選択」と題されたものでこと「尿路症状」に関しては小線源治療は改善するのに期間が長いということです。

この発表に関する掲示板への投稿
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=6746

ピーター・グリム氏が亡くなったときの投稿
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=7315

ここでも2018年 8月11日で書きました以下の文をここでは翻訳して引用しています。

経験豊富なBrachytherapistは、少なくとも施術を100例を行っていて、
...(続きを読む)
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