毎日飲んでて、大丈夫なのかしら…
全摘出手術後に保険薬として多分出してもらえると思います。
性機能(ED障害)にこだわるなら別の治療方法を選ぶべきと思います。
尿管がんの手術も。
私が1982年、大学生のころ、梅田の東宝系劇場でアイスクリーム売りの
アルバイトをしている時、事務所に入る階段で座っていたところ、梅宮辰夫さんが
目の前を通っていきました。その時は梅宮辰夫さんのことは知らず、アルバイト仲間から
教えてもらいました。満州生まれということで、中国に1年5カ月、語学留学していた
私にとっては忘れられない俳優でした。
つまり、普通の状態ではそれだけリハビリをしてるんですよ、ということが言いたいわけで....。
蛇足でした。
都内の図書館より借り出して読み終えました。
冗長なまとめの文をブログに書きました。
http://inves.seesaa.net/article/472483009.html
本には「Oメソッド」開発までの経緯が書かれていてそれを辿ると論文はOメソッドが優秀であることを必ずしも示しているのでないことが分かりました。
論文の対象の患者は2005年から2013年で、Oメソッド完成は2013年なので、過半数以上はOメソッドによる治療でないからです。
むしろ、マウントサイナイメソッドが優れていることを示しているといえます。
本の表紙の写真をアップする人が多いので私もそれにならいます。合田ノブヨさんのコラージュ作品の絵はがきを横におきました。
ED診療ガイドライン(2012年度版)
https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0131/G0000436/0034
早めにリハビリしないと、海綿体が線維化してしまうということらしいです。
御守り代わりにシアリス錠を処方されて携帯していますが、早く使った方が(治療という観点からは)よかったみたいですね。
でも、そんなこと言ってくれなかったし…推奨グレードがC1だからかな?
三年前ですが、当然保険外で1,500円くらいしましたね。
このガイドライン、2018年度版が出るようです。
コバトンさん
コメントありがとうございます。小線源治療の結果、死亡に至るのが全世界的に稀なものでないということを私はしりません。
かつてブログで有害事象と題して書きました。例えば尿閉で、G4:生命を脅かす; 臓器不全; 緊急の外科的処置を要する からさらにG5:死亡 まで、CTCAE v4.0 - JCOG 2017年9月12日版で定義されています。
病院側は係争中ということで取材拒否だったのですが、主要人物の証言が終わったので、中日新聞記者に少しは答えたのでしょうか。
病院からのお知らせ 2019.10.30の以下の文は中日新聞の記事を読んでからみると意味深長です。
予定していた線量を挿入し、治療中、治療後の合併症もなく、終了しました。
今後、正確で客観的な情報を個々の患者の皆様に提供するとともに、より合併症の少ない、治療成績の優れた手技を目指していきます。
かつて朝日の報道を受けてだされた冗長というべき新聞報道について と違います。
なお、すでに該当PDFは削除されていますので、Webアーカイブのページをリンクしています。
情報有難うございます。病院側の「死亡例」の主張は初めて知りました
ただ、この主張を私は理解できません。
なぜなら、私が受けた全摘手術(ミニマム創)よりも小線源治療は比較にならないほど安全な治療方法と考えていたからです。
本事件を追い続けるジャーナリストの方はこちらも取材して公開して欲しかった。残念・・・。
http://www.rokusaisha.com/wp/?s=%E6%BB%8B%E8%B3%80%E5%8C%BB%E5%A4%A7
先ほど紹介しました中日新聞 滋賀版の記事で気になる記述がありました。
病院長は、O医師の治療は他病院と比べて「優位性がない」との旨を述べ、「術後の死亡例もあるが(患者に)十分説明していない」と主張した。
2018年 9月 4日の投稿Meet The Expertsで最後に東京医療センターの斎藤氏のHow We Led the Japanese Low-Dose-Rate Brachytherapy to Successful Practice (Urologist Perspective)の以下の文を抄訳して紹介しました。
Approximately 40,000 cases are treated around the country at 118 institutes during the past 14 years without major troubles or accidents because all institutes performing PB are following the guidelines carefully and all members related to this treatment are trained to be highly skillful by attending training course of PB.
「過去14年間に118の施設で約40,000件が重大なトラブルや事故なしに治療されている」と書いているのは斎藤医師はこのS医科大のインシデントを知らなかったからでしょうか。
あるいは今回病院のカルテ閲覧で分かったインシデントだからなのでしょうか。
もちろんO医師を貶めるための虚偽発言の可能性もありますが。
中日新聞 滋賀版の記事を読みました。
https://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20191211/CK2019121102000028.html
「(O医師)の治療を望む患者が全国から十五人ほど集まっており「他の病院で治療を続けてほしい」などと訴えている。」ということで11月29日、JR大津駅前での写真を掲載しています。
新たな運動が開始されたのでしょうか。xx会という組織体とはまだなっていないのでしょうか。
人数もそう多くはないです。
記事中「患者らが大学側を訴え、大津地裁が十一月末まで治療を維持するよう大学側に命じていた。」と書かれていますが、患者の訴えは退けられ、O医師の訴えが認められたいうのが正確な表現です。
「医師同士による批判の応酬」ということで裁判における証言の内容も簡潔にまとめられています。
題名の結論は「急がば急げ」のようです。
下記の会話は実話です。8年前のことです。薬は保険適応になったかな・・・?
「先生、相談があるのですが。」(モジモジ)「ED(勃起障害)の治療をしたいのですが・・・・」
(せっかく片側の神経を残したのだから、体の機能を元通りにしたいのが人情であります)
「術後1ヶ月はこの治療が早すぎることはありません」
「遅すぎると血管?が固まってしまいます。」(私には意味不明)
「28日に処方箋(シアリス)を出しますので病院に来てください。保険の関係で今日は処方箋を出せないのです。」「1粒1000~1200円で高いです(実際はもっと高い)保険は使えません。」 との返答でありました。
おまけ:
神経温存をしなくても治ってしまった方、ネット上で2名知っています。
二人とも魅力的な方がいるみたい・・・

・psa<0.02 取り敢えず安心しました。
・前回帰宅後気づいて不安に思った、病理検査のpn1(神経周囲に浸潤あり)について質問したところ、前立腺内の神経周囲への浸潤であり、前立腺全摘によって取り除かれたので、不安はないとのことでした。
・尿漏れは手術後ほぼ3週間でおさまったのですが、骨盤底筋運動をさぼっていた所為か日ごとによくなるというかたちではありません。腹圧がかかったり尿意が切迫すると少し不安なことがあります。
・性機能については、勃起神経を右側だけ残したのですが全く反応はありません。
・先日、数年前にS百合ケ丘総合病院でY岡医師にダヴィンチで全摘手術を受けたという知人から聞いたのですが、手術までの待機時間が数か月あったので術前のホルモン投与を受けたとのことです。私は転院前にTK大学付属病院の主治医から同様の理由で術前ホルモン投与をすすめられたのですが、ダヴィンチ手術前のホルモン投与はTK大付属病院だけではないようです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2139110.html
歩いていたらミヤマシキミ(別名 億両、億万長者になれる木)がありました。今年は縁起のいい年でした。来年も良い年でありますように。
私は12月11日の投稿でS医科大の寄附講座のサイトは講座設置期限後、削除されるだろうと書きました。
以前の泌尿器科の小線源治療の説明のページはどうなっているか確かめるためにブログで直リンクしているコバトンさんの2014年08月03日のブログ記事、全摘出手術はお馬鹿の選択?を訪問しました。
リンクされているページをアクセスすると、「アクセスは拒否されました このページにアクセスする権限がありません。 」となります。多分、otherの読み込み権限をなくしたものと思われます。予算をかけて作成したものですから無暗に削除しないというやりかたをとっているのかもしれません。
寄附講座のサイトはどうなるかわかりません。権限なしでアクセス不可かあるいは not found となるのか、来年にならないと分かりません。ただ、そのままアクセス可の状態のままに放置されるとは思えません。
全世界のWeb サイトをアーカイブしているサイトがあります。
https://web.archive.org/
コバトンさんのリンクしているページを探してみました。残念ながら2014年のものはみつからず、2013年12月3日のアーカイブがみつかりました。確かに「5年でのPSA非再発率は高リスク96.3%」と書かれています。
上記のコバトンさんのブログに対して私はコメントしています。2014年の8月といえばIMRT治療前でホルモン治療を行っている時期です。あれから5年以上経ち、このような形でO医師による小線源治療が終わるとは当時予想だにしませんでした。
寄附講座のサイトのサイトをアーカイブをみて現行との違いについて書きました。
http://inves.seesaa.net/article/472286045.html
『滋賀医科大学医学部附属病院の最新医療がわかる本』の一部をPDF化したものはリンクは切れていますが、Uクリニックと同じようにファイルは残っていることが分かりました。
「写真3 小線源治療を行っているO特任教授(右)とK助教」をみるにつけ、「射線科医と泌尿器科医が、治療のコンセプトを完璧に理解し合っていないと良い治療はできないという」と書かれていて、多分「完璧に理解し合っていた」優秀な医療チームが消えてしまったのは残念です。
……2019/12/13 に追記
2014年11月29日のアーカイブをみいだしました。このページをみた記憶があります。
kimimiki さんは大切な事と題した投稿でtext を画像データにした投稿をされました。例によってオリジナルなページはどこなのか検索してみました。以下のページです。
主治医との関係で悩む患者さんに伝えたい「上手な医師との付き合い方」|医療法人輝鳳会クリニック|NK療法、iNKT療法によるがん治療
いわゆる保険適用でない免疫療法を行っているクリニックのサイトの1ページです。
kimimiki さん が画像データにした内容に関してはとくに問題ないと思われます。このページの主眼は下記の「まとめ」の部分です。これも一般的にはもんだいない文ですが、暗に該当クリニックにセカンドオピニオンを求めることを勧めています。
かつて日本では、ひとりの医師に治療を担当してもらったら、その医師に最後までまかせる、といった慣習がありました。しかし時代は変わり、セカンドオピニオンやサードオピニオンの活用も当たり前となりました。今回紹介したようなポイントに留意しながらコミュニケーションをはかっても満足する治療が受けられない場合は、勇気を持って他の医師や病院に相談することも考えましょう。 というより、検索などで該当ページにたどり着いた人にクリニックの他のページの閲覧を期待するということが主目的かと思われます。 医療法における病院等の広告規制に関して掲示板にいくつか投稿してきました。上記クリニックにおいても当院の治療法の「これまでの治療実績」の項には医療法における病院等の広告規制について |厚生労働省をリンクして次のように書かれています。 開院以来多くの患者様にご来院頂いており、がん種別ごとに症例実績がございますが、厚生労働省の規定する医療広告掲載ガイドラインに準拠し当サイト上には掲載しておりません。 改正はいわゆる免疫療法のクリニックのサイトにもそれなりの効果があったと思われます。 樹木希林さんが治療に通っていたことで有名な鹿児島のUクリニックのサイトにおいても医療法改訂に伴うホームページの変更のページでサイトでは「治療成績や治療を受けた患者さんの体験談などを載せることができなくなりました」と記載され、体験談は載せていないことをいっています。 小線源外来には【講座HP(寄附講座設置期限 平成31年12月31日)】と明記され、病院の意志が感じられます。
ただし、私のデトロイトで外傷で死亡した男性の剖検でリンクしたページはアクセス可能で個々人の体験のページ(U医師のコメント込み)をよむことができます。topページのリンクを外しただけのようです。
Uクリニックとは異なり、topページからのリンクの削除だけではなく個々のページも削除され、Web サーバーのバックアップデータも一定の期間がくると消去されるでしょう。
上映中です。観たことがない前立腺がん患者は絶対に鑑賞しましょう。
ところで、私は「午前十時の映画祭」の回し者ではありませんので。
映画「サウンドオブミュージック」をこよなく愛するおじさんです。
10月4日~11月4日までの一か月間に、ジムで体脂肪がどれだけ減少させることが
できるかというレースに参加し、体脂肪が1カ月間で2.2キロ減りました。1%以上
減少したので、売店で使える商品券¥1,000円を頂きました。あとは、一番多く
減少させた人は商品券¥3,000円、二番目に減少させた人は\2,000円もらうことが
出来ます。発表は今月の中下旬でしょうか?
7月の時は第一位だったので、商品券¥3,000円をゲットしました。ウフゥ!
BMIはまだ過体重にチェックが入っています。3年間のホルモン療法で88キロまで、
体重が増えましたが、今は67キロぐらい。8時間ダイエットはお勧めですよ。
12/9にPSA測定3.083で次回迄継続に成りました。いつまで続くのやら? 同じ境遇の方情報ください。
また、監視療法でいいのか不安もあります。選択ミスで後悔したくない気持ちです。
S医科大学の裁判もいよいよ大詰めのようで、一緒に小線源治療を行なっていた、K医師が、Oメソッドなるものは存在しないとの証言を行ったことは大きな意味を持ちますね。