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患者の利益
投稿者:野美井 投稿日:2018/01/30(火) 23:40:55 No.9612 [返信]
患者の利益が優先されるというのが医療倫理の原則です。
「医師の立場」にある方ならば当然ご存知のはずです。
患者は、治療や施設を選択するにあたり、不心得な「医者の立場」などに憂慮する必要など全くないと思います。
患者の思い
投稿者:患者の立場2 投稿日:2018/01/30(火) 21:36:18 No.9611 [返信]
患者にとっては、命を託すのが主治医です。
元の主治医がいつまでも主治医と言うわけではありません。
転院すれば、自ずと主治医は変わります。

「医者の立場」さんの投稿は、本当の医師では無いことを祈ります。
このような器の小さい、主治医が担当医師であれば、
即、転院することが命を守ることになると、患者は考えます。

医師は、患者さんのことを第一に考えることが自然なことですが、
「医者の立場」さんの投稿内容は、医師としての自覚の欠如が甚だしい投稿内容です。
医師も人間だ、と主治医を代表しているかのような内容ですが、
このような幼稚な医師は、実力はないが自己顕示欲が強い少数派であるとの自覚がなく、
自分がトラブルを起こすタイプであることを自覚されていないようです。

もし本当に医師であるなら、自分が投稿した内容をもう一度見直されて、
多くの誠意ある医師に対して大変失礼な内容ではなかったかと、
気が付いていただきたいと思います。








生検を危険視する泌尿器科医
投稿者: 投稿日:2018/01/30(火) 21:30:43 Home No.9610 [返信]
初心者 さんは以下のように書かれています。

>いつかネットで生検でもがん細胞を刺激して憎悪させてしまう、
>というお医者さんの書き込みを見た記憶があって(今は見つかりません。)躊躇しています。

私もかつてみたことがあり、すぐには思い出させず、みつけたものをブログの次の記事に書きました。
生検を危険視する泌尿器科医

泌尿器科医の該当ページは
http://hinyoukika.cocolog-nifty.com/bph/2010/07/psa-b291.html

ブログにも書いていますが私は2017年 1月24日の投稿で前立腺の生検によるがんの拡散についてメタアナリシス論文の紹介をしました。
その論文の結論は以下のとおりです。

適切な癌の診断と管理の利点は、播種 1) による潜在的なリスクよりも
優れているため、生検の回避を推奨していません。

多分にこの論文の結論が一泌尿器科医の言よりも信頼できると私は思います。

1) 播種: http://ganjoho.jp/public/qa_links/dictionary/dic01/hashu.html
体の中(体腔(たいくう):腹腔(ふくくう)〔腹部の空間〕や胸腔(きょうくう)〔肋骨で囲まれた胸部の空間〕など)にがん(腫瘍)細胞がこぼれ、種をまいたようにバラバラと広がることです。


放置はなし!で
投稿者:初心者 投稿日:2018/01/30(火) 20:54:59 No.9609 [返信]
眞さん、kimimikiさん、早速ありがとうございます。
放置などとんでもない、と言うことでしょうか?怖いけど考え直してみます。

私の現在はPSA6.5位で1年前に4を超えたと言うことで現在の市立病院に紹介されました。今回の検査で6.5になったことでMRI検査を受けました。
明確な物ではないがこの辺が相当うたがわしい!確認の為に生検をお勧めします、と言われてもうちょっと考えたいと言って5月に再度PSA検査の予約をして来ました。

もっと早く生検を受けるべきでしょうか?いつかネットで生検でもがん細胞を刺激して憎悪させてしまう、というお医者さんの書き込みを見た記憶があって(今は見つかりません。)躊躇しています。
「前立腺がんセミナーin徳島2018」のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2018/01/30(火) 15:27:35 No.9608 [返信]
来月 2/25、徳島で、下記の三者協力による前立腺がんセミナーを開催することになりました。
・NPO法人AWAがん対策募金
・NPO法人腺友倶楽部
・徳島大学がん診療連携センター
前立腺がんの入門編から進行がんの薬物療法まで、かなり幅の広い話が聞けるのではないでしょうか。

「前立腺がんセミナーin徳島2018」
日時:2月25日(日)13:30~16:30
場所:日亜メディカルホール(徳島大学病院 西病棟 11階)
申込:https://ws.formzu.net/fgen/S30247960/ (受付開始は2月1日より)
チラシのダウンロードはこちらから:
http://pc-pc.org/…/…/01/26da2924fe5855bdd6311f2128dd3e37.pdf

講演1:「前立腺がんと向き合うにあたり、知っておきたいこと」
     福森知治 先生  徳島大学医学部泌尿器科 講師
講演2:「前立腺がんの放射線治療について」
     古谷俊介 先生  徳島大学医学部放射線治療科 講師
講演3:「転移がんと向き合って」
     川崎陽二 氏  前立腺がん患者
講演4:「進行がんと薬物療法」
     福森知治 先生
質疑応答  <約30分>

9608

9608-2

初心者さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2018/01/30(火) 12:24:14 No.9607 [返信]
PSA数値が上昇していて
先生から生検を勧められているのでしたら
速やかに 生検を受ける方が良いと思います。
躊躇している間に進行する可能性もあります。
一回目の生検で癌細胞が検出されるとは限りません。
そうこうしている間に ハイリスクになった場合は
完治治療は難しくなります。
がん放置療法は人体実験
投稿者: 投稿日:2018/01/30(火) 10:39:36 Home No.9606 [返信]
近藤医師の本は読んだことはあり、結局治らないなら放置もありというのも考えの一つかなと思ったりしていました。もちろんこれはがんが確定する前の話です。
本の名前は憶えていません。
がんが確定した後はそのようなものは脇に置き、IMRT治療前にホルモン治療の薬を処方されたらほっとしました。

近藤批判本は何冊か読みました。
最初に読み、一等医学的に書かれていて近藤批判文以外に参考になったのは
勝俣 範之 「抗がん剤は効かない」の罪

サイトに「抗がん剤は効かない」の罪という記事を書きましたが、特に近藤批判に関することは書いていません。
さらに勝俣 範之 『医療否定本の嘘』も読みました。

勝俣氏はブログでがん放置療法は人体実験という記事を書いています。以下のように書いています。

放置療法を一部の例外的な患者さん以外に行おうとする場合、倫理的・科学的な問題が
大いにあるのです。このようなまだ効果が確証されていない治療法が、実験的・研究的
治療法として、厳密な基準に従った臨床試験として行われず、実地診療で行われている
ということは、明らかにヘルシンキ宣言違反であり、人体実験と言ってよいと思います。

初心者 さん
このような人体実験といわれてもいい「放置療法」を行っている人はこの掲示板を読んでいる人にはいないと私は思います。

生検に関しては2017年11月29日の投稿で書きました。

そこにも書いていますが、生検を受けないということは「確定診断ができませんので、前立腺癌の疑いのまま経過をみる」ということになります。

放置療法の意思決定すらできないということです。

放置療法の勧めは
投稿者:初心者 投稿日:2018/01/30(火) 09:40:17 No.9605 [返信]
ここ二年ほどでPSA値が上昇して定期的に検査を受けている者です。
近藤誠先生や中村仁一先生の本を読んで治療しないのもありかな、と思っていますが実践されている方がおられるのでしょうか?
先生からは生検を勧められていますが今のところPSAだけで、とことわっています。
主治医?
投稿者:けん 投稿日:2018/01/29(月) 23:24:31 No.9604 [返信]
自分の場合は、健康診断のPSA値が異常値を示すまでは泌尿器科に行ったこともなかったし、いわんや泌尿器科の主治医なんて持っていませんでした。
精密検査に選んだ病院は、生検のことまで考えて生検の実績のある大病院だったし、ガンの確定診断が出た後は限局ガンの治療実績のある大病院へと移りました。
今は、そのときの執刀医が主治医ですね。
明日、O先生の手術
投稿者:入院中の患者 投稿日:2018/01/29(月) 19:54:21 No.9603 [返信]
明日、S医大でO先生による手術を受けるために入院中筒患者です。
本日、妻と一緒に手術の説明を伺いましたときに手術の説明だけではなく、様々なお話しをしていただき、妻も感動して「O先生で良かった。安心や」と言って帰って行きました。
様々な意見をする方もいらっしゃるのも理解できますが、私は安心して手術が受けられることに感謝しております。

相違
投稿者:患者の立場 投稿日:2018/01/29(月) 18:44:33 No.9602 [返信]
医者の立場と患者の立場は違います。
医師は最善の治療をする義務があります。
患者は最善の治療を受ける権利があります。
セカンドオピニオンは患者自身が命を守る手段です。
REネットの意見
投稿者:愛読者 投稿日:2018/01/29(月) 17:59:39 No.9601 [返信]
医者の立場さんが、投じられた文章は、池に大きな岩を落とした感じで、掲示板を見られている人達に凄い波紋が広がっていると想像されます。私の意見は自分の命を考えた場合、診て下さった医者(この場合主治医?)に気を遣う事もないし、所謂名医を頼るのはごく自然の理だと思います。名医とはあらゆる角度からの数値や人間性だと思います。医者の立場さんの文面では2ndオピニオンも?の感じが読み取れます。この掲示板を見られている方々には沢山の2ndオピニオンを選択され、辛い思いで主治医に訳を言って、それなりの主治医との応答があったと思われます。OO先生のもとに日本縦断各地から、患者が集まるこの現象をどう捉えておられるのか?『oo先生の良い事を鵜呑み』鵜呑みして全く良いと思います。逆を言うのなら、oo先生以外を鵜呑みじゃなく、厳しい事を言わさせて頂きますが、百の言葉よりまず数値を示して頂き、また誰が直に手術をするのか?これでその方(患者さん)が納得されたなら、それは仕方がないと思います。
医者の立場さんへ
投稿者:アキラ 投稿日:2018/01/29(月) 15:20:22 No.9600 [返信]
*ネットの評判で、あの病院のの00先生が良いということを鵜呑みにして、主治医の意見に耳を傾けずに、
00先生のところに治療を受けに行く。
>これは問題だと私も思います。このことについては、ヒゲのお父さんも心配しており、北関東からわざわざ関西まで行くのはいかがなものか?と記載しております。
*そういう患者を元々の主治医が快く思うでしょうか。
>主治医は、快く思わないと私は思います。
*わざわざ遠方にまで行かなくても、近くにはそれなりの良い病院があると思います。
>これは患者にとって探すのがなかなか難しいのです。
私はヒゲのお父さんが関東にも、もう1人いたらいいのになあと思います。
私の場合、関東の小線源の病院の先生に小線源単独治療は可能ではないでしょうか?とお聞きしました。
先生は答えました。私の陽性率は5/14=35%であり、その病院の基準としては34%以下ならば小線源単独治療であり、それより超える場合は小線源+外照射併用となるのですと明確に答えていただきました。
35%は境界線近くであるので患者が望めば小線源単独治療をすることは可能ですが、治療を行い、
完治できなかった場合は患者の責任とお考えくださいとおっしゃいました。当然と思います。
しかし、このことに私は大いにたじろいました。
この先生は大変紳士で立派な先生です。
過去の病院のエビデンスに基づいて明確に言われた治療方針だと思います。
*もっと、もともと診てくれた主治医の意見をよく聞きながら、合併症が起こったときのことまでよく考えて
>私はこのことを考えて都内の針生検を行った拠点病院の先生にお伺いしました。
この先生も大変良い先生です。
しかしながら、小線源治療は今はほとんど行っていないとのことです。
滋賀で治療を行って都内に戻ってきたときに緊急事象が発生した場合は対応することが可能でしょうか?と
すると、うちの病院では対応が難しいと言われました。
患者が多すぎるということでした。

*ネットの意見に流されずに治療場所を決定すべきです。
>私は全く同感です。
安易に流れてはいけないと思います。
しかしながら、再度、患者にとってネットを使わず適切な医療機関を探すことは難しいことはご理解ください。

PS:今まで文字変換は ATOK しか使っておらず、ここでそれが使えず入力に長時間を要しました。また、文章は、相変わらず稚拙です。ご了承ください。
二次癌
投稿者:栗林 投稿日:2018/01/29(月) 15:19:17 No.9599 [返信]
私は救済的放射線治療をしてそろそろ5年経過するのですが、主治医から放射線治療して5年経過した患者は非放射線治療群と比較して二次癌になるディスクを負う可能性が出て来るとのコメントを受けました。以前、腺友の眞さんからこのブログに投稿された内容にもそうした学術発表事例を紹介されていたかと思いますが、たびたび皆さんの話題に登場する放射線治療のエクスパートでもあるS医科大のO先生は二次癌の発症に関してどのようなお考えをお持ちなのかお聞きなったことはないでしょうか。O先生以外でも何か二次癌に関して学会発表含めて何か情報を入手されていましたらお聞かせ頂けないでしょうか。
また、以前に腺友のSANZOKUさんからも投稿があったと思うのですが、直腸部位に大腸ポリーブが形成された時は通常ならば内視鏡で摘出するのですが、放射線直腸炎になった場合は炎症部位が出血しやすいことから形成したポリーブをどのような処置をされるのか、癌化するまで放置するのか、あるいは適切な摘出手術法があるのかについて何か御存知の方がおられましたらお聞かせ頂けないでしょうか。

患者として
投稿者:1患者 投稿日:2018/01/29(月) 14:36:48 No.9598 [返信]
世界医師会 WMA ジュネーブ宣言で、「私の患者の健康を私の第一の関心事とする」ことを医師に義務づけ、また医の国際倫理綱領は、「医師は、医療の提供に際して、患者の最善の利益のために行動すべきである」と宣言しています。 日本もこれらを批准しているため、我が国の医師はこの行動規範を守ることは当然の義務です。
 それと、病院でなく、医師の実績をみて、判断したいですね
ネットの意見?
投稿者:医者の立場 投稿日:2018/01/29(月) 08:27:57 No.9597 [返信]
ネットの評判で、あの病院のの00先生が良いということを鵜呑みにして、主治医の意見に耳を傾けずに、00先生のところに治療を受けに行く。
そういう患者を元々の主治医が快く思うでしょうか。
わざわざ遠方にまで行かなくても、近くにはそれなりの良い病院があると思います。
万が一00先生のところでトラブルが起こったとき、主治医は快く治療してくれるでしょうか。
別の医者の起こしたトラブルをどうしてもとの主治医が快く治療してくれるでしょうか。
もちろん、医者をはトラブルの起こっている患者をみなければならない義務はありますが、嫌々ながらの治療になるかもしれないですね、
もっと、もともと診てくれた主治医の意見をよく聞きながら、合併症が起こったときのことまでよく考えて、ネットの意見に流されずに治療場所を決定すべきです。
米国の 予測 ツール (ノモグラム)
投稿者: 投稿日:2018/01/28(日) 22:03:29 Home No.9596 [返信]
Torizenさんがパティン・ノモグラムについて書かれていますのでブログで紹介しました米国の予測ツールについて書きます。

・Partin table
http://inves.seesaa.net/article/448296240.html

URLが変更になっていましたので修正し実行しますと少し被膜内限局がんの可能性が増えたのでほくほくしています。
適宜データ追加によるものか改訂はされているようです。

・MSKCCの予測ツール
http://inves.seesaa.net/article/432322495.html

ニューヨークにあるMemorial Sloan Kettering Cancer Center(MSKCC)は米国有数のがんセンターです。
これは何度か実行したことありますが、更新されています。

アキラさん
米国有数の大学ジョンズ・ホプキンズ大学及びこれも有名なMSKCCの開発したもので英語での説明はそう難しいものではなく一度実行してみることをお勧めします。
ブログでの説明がうまくできたかどうかは自信はありませんが。(画面の画像をいれて説明しています)
アキラさん
投稿者:Torizen 投稿日:2018/01/28(日) 20:24:59 Home No.9595 [返信]
アキラさん
はじめましてTorizenです

掲示板書き込みご覧頂けたとのことのこと、ありがとうござます書き込みがこのような形でお役に立てることは大変嬉しく思います

私の場合、ご認識の通り「小線源+外照射併用」を選択いたしました。理由はその時点で把握可能な治療情報をこの掲示板の皆さまや主治医の力をお借りして、稚拙ながら自分なりにいろいろ分析したうえで、決定いたしました。

その時点での最大のポイントは照射線量が大きいほど再発率が低いというデータとGS4+3というリスクレベルでの浸潤やリンパ節への微小転移の可能性でした。(この腺友ネットの前立腺ガイドブックにもあるパティン・ノモグラムで私のリスクレベルでの最大値を自分の状況と位置付けて判断することにいたしました)

放射線障害についてもいろいろ検討しました。医療機関の技術差が影響するという点については、主治医や放射線科医の実績からその力量に対する不安はありませんでした。従って結果的に障害が出るとすると患者の放射線感度で、当時調べた限りでは、重篤な直腸障害に至る確率は1~2%だったと記憶しています。

これらを全て勘案した形で出した結論は「完治>副作用」でした。

確かに結果的に放射線直腸炎を発症いたしましたが、その時点で選択可能な最善策を主治医とも検討した上で、ベストと思われる対応を行い、幸いにも重篤化することなく現在に至っております。あれから2年経過しましたがその後出血は一切見られません。昨年の大腸内視鏡検査でもほとんど正常な直腸の状態が確認できています。

まだ3年ですので、完治したかどうか?晩期障害は出ないか?等結論は出ていませんが、上記のような経緯で治療方法の選択を明確な理由を持って最終的に自分の判断で行うことができたことは大変重要だったと感じます。もちろん判断する過程で主治医やこの掲示板の皆さんに絶大なご協力を頂いたお陰であることは言うまでもありません。

詳しい経緯は下記のブログをご覧いただけるとご理解頂けると思います。あまり具体的なアドバイスにならず申し訳ありませんが、多少でもご参考にして頂ければ幸いです。

Torizen
皆さん、感謝します!
投稿者:アキラ 投稿日:2018/01/28(日) 19:30:21 No.9594 [返信]
Tedさん、大門さん、SANZOKUさん、totomodさん、野美井さん、大変ありがとうございました!
皆様のおかげで、慣れない私が長い時間をかけ、ようやく投稿したかいがあったと大変感謝しております。
このネット掲示板を立ち上げましたヒゲのお父さんにも深く深く感謝いたします。
突然、前立腺がんを宣告された患者にとって最初本とかその他の情報によって、知識を得ますが
高、中リスク患者にとっては治療法選択が難しくさらに個々の患者の個別事情によってその選択が
さらに難しくなる場合において、この掲示板は大変有効であり、そしてこのような回答を寄せて
くださる皆様方がいることも素晴らしいです。
これから私なりに考えてみます。
ともかく皆様、大変ありがとうございました!
アキラさん
投稿者:野美井 投稿日:2018/01/28(日) 15:16:48 No.9593 [返信]
放射線治療後の副作用で患者側が緊急に診察して欲しいと感じる事はあるかもしれませんが、実際のところ直腸を緊急に治療するということはなく、経過観察で痔の注入薬を処方されるに留まります。
尿閉の場合は、緊急に処置をする必要がありますので、ご自宅の近くの病院(クリニックでOK)での処置になります。

遠隔地での治療といっても、小線源単独の場合、治療日が決まればプレプラン(術前計画)1日、入院3泊4日、術後1週間の診察、術後1か月の診察、その次が術後3か月の診察、おそらくその次はもう術後6か月の診察となるので、関東の医院での外部照射で5週間(土日を除く)通う、或いは入院と比べてS医科大病院への通院の負担の方が一概に大きいとはならない思われます。

あとは、ご自身が悔いを残さない治療を受けるということが一番肝心なところであると思います。
どの部分を最優先させたいかで結論は自ずと出ると思います。
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