GANBA-SETA さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/06/25(土) 20:31:56 No.7489
[返信]
GANBA-SETAさん。僕も滅茶苦茶嬉しいです。
一歩前を進んでいるGANBA-SETAさんの経過は自分の事のように思っています。
私の地元のT大学病院で前回PSA検査を受けた際に主治医から、
トリモダリティ治療ではPSA上昇はどのくらいですかと尋ねられました。
咄嗟に1.0ですかねと答えてしまいました。本当のところはよく分かりません。
IMRTでは2.0くらいですから、そう答えたのですが、
奇しくもその値の手前でストップとは生きた心地がしません。
半年後の自分のことと考えるととても他人事ではありませんね。
しかし大きくバウンスしたのでもう心配は要りません。
僕もその後に続きたいです。今晩もココアで寛いでください。
私はその後ずっと愛飲しています。
おかげさまで、夜間尿もほとんど1回になってきました。
嬉しい報告をありがとうございました。
一歩前を進んでいるGANBA-SETAさんの経過は自分の事のように思っています。
私の地元のT大学病院で前回PSA検査を受けた際に主治医から、
トリモダリティ治療ではPSA上昇はどのくらいですかと尋ねられました。
咄嗟に1.0ですかねと答えてしまいました。本当のところはよく分かりません。
IMRTでは2.0くらいですから、そう答えたのですが、
奇しくもその値の手前でストップとは生きた心地がしません。
半年後の自分のことと考えるととても他人事ではありませんね。
しかし大きくバウンスしたのでもう心配は要りません。
僕もその後に続きたいです。今晩もココアで寛いでください。
私はその後ずっと愛飲しています。
おかげさまで、夜間尿もほとんど1回になってきました。
嬉しい報告をありがとうございました。
トリモダリティ術後、
1年6カ月目の3カ月毎定期健診にS医科大へ行ってきました。
昨年の1/29日に最終のホルモン遮断の注射後、約1年4カ月で、
テストステロン値は順調に回復、と同時にPSAは上昇。
3カ月前(3/23日採取)の血液検査の結果は、PSA0.998、TEST5.28。
6カ月前(昨年12/24日)がPSA0.259でしたので、何と4倍近い上昇率。
O先生に、嫌な上昇率ですネ??、と軽いショックを受けながらお聞きしました。
う~ん。この上昇が止まらなかった場合は、術前に既に微小な骨転移があったことになるね。
一瞬、当方の顔は引きつりましたね。
先生は続けて、しかしハイリスクの場合は順調な回復でも、
これくらいの上昇はよくあることです。
S医科大での、術前の検査では発見できない微小骨転移があったケースは、
9件(お聞きした件数を、当方がうる覚えのため正確でないかも。)。
ということをお聞きして、ハイリスクの患者さんが多いS医科大にしては、
少ないので、ちょっと安心しましたが、上昇しているうちは、
やはり何とも言えないところもあるので、採血後、グレーな気持ちで帰宅しました。
午後10時過ぎに、何時ものメールチェックをしますと、
O先生からもメールをいただいており、今日の血液検査の結果は何と、
3/23日の値0.998から半減以下のPSA0.371になっていました。
所見では、「PSAが下がったことで、骨転移はなかったことになりますので、
安心して結構ですとの内容でした。」
常に、患者の気持ちに立って治療されている、
O先生ならではのご配慮に、深く感謝して、夜もぐっすり眠れました。
スペシャリストの先生方は、副作用の少ない小線源の配置と、
...(続きを読む)
1年6カ月目の3カ月毎定期健診にS医科大へ行ってきました。
昨年の1/29日に最終のホルモン遮断の注射後、約1年4カ月で、
テストステロン値は順調に回復、と同時にPSAは上昇。
3カ月前(3/23日採取)の血液検査の結果は、PSA0.998、TEST5.28。
6カ月前(昨年12/24日)がPSA0.259でしたので、何と4倍近い上昇率。
O先生に、嫌な上昇率ですネ??、と軽いショックを受けながらお聞きしました。
う~ん。この上昇が止まらなかった場合は、術前に既に微小な骨転移があったことになるね。
一瞬、当方の顔は引きつりましたね。
先生は続けて、しかしハイリスクの場合は順調な回復でも、
これくらいの上昇はよくあることです。
S医科大での、術前の検査では発見できない微小骨転移があったケースは、
9件(お聞きした件数を、当方がうる覚えのため正確でないかも。)。
ということをお聞きして、ハイリスクの患者さんが多いS医科大にしては、
少ないので、ちょっと安心しましたが、上昇しているうちは、
やはり何とも言えないところもあるので、採血後、グレーな気持ちで帰宅しました。
午後10時過ぎに、何時ものメールチェックをしますと、
O先生からもメールをいただいており、今日の血液検査の結果は何と、
3/23日の値0.998から半減以下のPSA0.371になっていました。
所見では、「PSAが下がったことで、骨転移はなかったことになりますので、
安心して結構ですとの内容でした。」
常に、患者の気持ちに立って治療されている、
O先生ならではのご配慮に、深く感謝して、夜もぐっすり眠れました。
スペシャリストの先生方は、副作用の少ない小線源の配置と、
...(続きを読む)
「医療の不確実性」については事物の深いフォーカスがあると理解いたします。「夜と霧」の極限状況の命について、一度じっくり拝読したいとおもいます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
眞さん、とんぼさん、はなこさん、
眞さんの投稿にはいつもお世話になっております。ひさしぶりです。
角さんのページをさっき見ましたが、肝転移は大腸がんからのもののようなので、前立腺癌からの転移とは異なる数値になるのではないでしょうか。
私はS玉病院で小線源の治療を先週終えて8月の外照射まちです。
この間、セカンドオピニオンやひげの父さん経由での著名な先生の見解、お世話になった4か所の病院の先生の見解がときにはかなり異なると思いました。
中川恵一先生が、医療は不確実性が多く、それはまた患者への希望でもある。とどこかで書かれていたそうです。
数値はあくまで平均であり、個人の予測ではないこと。
Aという症例の数値を見たが、その個人に当てはめるべきはBという症例かもしれないこと。
『夜と霧』のように、こうしたことも踏まえて希望を持ち続けると実際に良い結果につながることは事実としてあると思います。
情報を得て、希望も持って、お互い前向きに進みたいですね。完治するにせよ、再発するにせよ、治癒しないにせよ。残りの寿命はあります。その期間のQOLを精神的に良くすることが大切なんだと思います。
眞さんの投稿にはいつもお世話になっております。ひさしぶりです。
角さんのページをさっき見ましたが、肝転移は大腸がんからのもののようなので、前立腺癌からの転移とは異なる数値になるのではないでしょうか。
私はS玉病院で小線源の治療を先週終えて8月の外照射まちです。
この間、セカンドオピニオンやひげの父さん経由での著名な先生の見解、お世話になった4か所の病院の先生の見解がときにはかなり異なると思いました。
中川恵一先生が、医療は不確実性が多く、それはまた患者への希望でもある。とどこかで書かれていたそうです。
数値はあくまで平均であり、個人の予測ではないこと。
Aという症例の数値を見たが、その個人に当てはめるべきはBという症例かもしれないこと。
『夜と霧』のように、こうしたことも踏まえて希望を持ち続けると実際に良い結果につながることは事実としてあると思います。
情報を得て、希望も持って、お互い前向きに進みたいですね。完治するにせよ、再発するにせよ、治癒しないにせよ。残りの寿命はあります。その期間のQOLを精神的に良くすることが大切なんだと思います。
D2の患者の妻です。
とんぼさんの投稿を見て気になってしまって投稿しました。
海外の症例で転移の生存期間を安易に紹介するのはどうかしていると思います。
とありますが・・・なぜ駄目なのかわかりません。
転移性去勢抵抗性前立腺癌の患者(家族)はすでに承知している事実です。(たぶん)
キャンサーチャンネルのほうは興味深く見させていただきました。
この掲示板は情報収集の場だと思っています。
知りたくない聞きたくない事実にも向きあわなければと思っています。
いつも眞さんの投稿を見て勉強させていただいています。
耳に優しい言葉、励ましの言葉、ありがたいとは思いますが
本当にほしいのは情報なのです。
とんぼさんの投稿を見て気になってしまって投稿しました。
海外の症例で転移の生存期間を安易に紹介するのはどうかしていると思います。
とありますが・・・なぜ駄目なのかわかりません。
転移性去勢抵抗性前立腺癌の患者(家族)はすでに承知している事実です。(たぶん)
キャンサーチャンネルのほうは興味深く見させていただきました。
この掲示板は情報収集の場だと思っています。
知りたくない聞きたくない事実にも向きあわなければと思っています。
いつも眞さんの投稿を見て勉強させていただいています。
耳に優しい言葉、励ましの言葉、ありがたいとは思いますが
本当にほしいのは情報なのです。
D2の患者さんの気持ちになって投降してほしいものです。海外の症例で転移の生存期間を安易に紹介するのはどうかしていると思います。あなたがD2で転移しているのなら納得ですが。角さんも頑張っているのです。プラス思考の投稿をお願いしたい。
早速いろいろな情報をありがとうございます。
頂いたURLを見ているところです。
今日、MRI説明では一年前と何ら変わっておらず今後どうするか、
取りあえず3ヶ月後のPSA検査を予約して帰ってきました。
頂いたURLを見ているところです。
今日、MRI説明では一年前と何ら変わっておらず今後どうするか、
取りあえず3ヶ月後のPSA検査を予約して帰ってきました。
Ted さん
直接、ご質問への回答となるかどうかわかりませんが、「転移性去勢抵抗性前立腺がんの生存期間中央値」と題して、2016年3月31日に投稿した記事が関連するかもしれません。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=7169
転載しませんので、参照してください。
論文、J Clin Oncol. 2016 Mar 7. pii: JCO657270.を紹介したものです。
なお、キャンサーチャンネルの東邦大学の鈴木 啓悦氏の講演、前立腺がん治療における骨の健康の重要性:骨転移・骨粗鬆症マネジメントでこの論文に基づき説明されています。
この動画をみるのが早いかもしれません。
直接、ご質問への回答となるかどうかわかりませんが、「転移性去勢抵抗性前立腺がんの生存期間中央値」と題して、2016年3月31日に投稿した記事が関連するかもしれません。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=7169
転載しませんので、参照してください。
論文、J Clin Oncol. 2016 Mar 7. pii: JCO657270.を紹介したものです。
なお、キャンサーチャンネルの東邦大学の鈴木 啓悦氏の講演、前立腺がん治療における骨の健康の重要性:骨転移・骨粗鬆症マネジメントでこの論文に基づき説明されています。
この動画をみるのが早いかもしれません。
Eテレ ドクター中松(87)前立腺導管がん
投稿者:Ted 投稿日:2016/06/23(木) 19:51:52 No.7476
[返信]
前立腺導管がんって知らなかったのですが余命2ヶ月の宣告を受けたとのこと。
前立腺導管がんは前立腺がんと違いそれ自体が致命的な病気なのでしょうか。
番組では紹介されなかったのですがきっとどこかに転移しているのでしょうね。
前立腺は治療で全摘出することもあることから前立腺そのものは生命維持に必須の器官では
ない筈ですね。
時に死亡原因として前立腺がんと見聞きすることがあるのですが(例えば将棋の米長さんとか)
前立腺がんがどこか致命的な臓器に転移しその結果亡くなったのだと理解しています。
(転移したがんは転移元のがんがどこか分かるとのことなので。)
以前から前立腺がんで亡くなった方々がどこに転移しその結果亡くなったのか気になっています。
素人考えながら肝臓とか肺とかでしょうか。
何か情報をお持ちの方がおられれば是非教えて下さい。
やはり、ひげの父さん、漂流さん、眞さん or 前立腺癌専門医さん あたりでしょうか。
明日は昨日受けたMRI結果を聞きに行きます。(-_-;)
この投稿、場違いでふさわしくなければ削除します。
前立腺導管がんは前立腺がんと違いそれ自体が致命的な病気なのでしょうか。
番組では紹介されなかったのですがきっとどこかに転移しているのでしょうね。
前立腺は治療で全摘出することもあることから前立腺そのものは生命維持に必須の器官では
ない筈ですね。
時に死亡原因として前立腺がんと見聞きすることがあるのですが(例えば将棋の米長さんとか)
前立腺がんがどこか致命的な臓器に転移しその結果亡くなったのだと理解しています。
(転移したがんは転移元のがんがどこか分かるとのことなので。)
以前から前立腺がんで亡くなった方々がどこに転移しその結果亡くなったのか気になっています。
素人考えながら肝臓とか肺とかでしょうか。
何か情報をお持ちの方がおられれば是非教えて下さい。
やはり、ひげの父さん、漂流さん、眞さん or 前立腺癌専門医さん あたりでしょうか。
明日は昨日受けたMRI結果を聞きに行きます。(-_-;)
この投稿、場違いでふさわしくなければ削除します。
リュウプリン注は、しこりができることが多いそうです。
しこり部分を掻いたりすると酷くなるそうなので、弄らないようにしてください。
これはゲル状の薬剤で、ゾラテックスは粉末状です。
こちらはそのカプセルを入れる際痛いですが、その後は何もありません。
ゴナックスは注射後1~2週間、蜂に刺されたように痛むし、硬結も生じやすいです。
筋肉痛は普段使っているところの方が痛みやすいです・・・。
何故でしょうね?
先生にどちらにしますかと訊かれても悩ましいですね。
本当のところは分からないと思います。
放射線治療は年齢を重ねるとやってくれる病院が少なくなると思います。
ホルモン治療は何時再燃ということになるかもしれないし、
徐々に副作用の悪影響が現れるかもしれません。
理想を言えば、副作用のない放射線治療で根治を目指すということになるでしょう。
しかし10年もすれば、身体に優しい画期的な治療が現れるかも知れません。
やはり運を天に任せて、自分の感性で決めるしかなさそうです。
しこり部分を掻いたりすると酷くなるそうなので、弄らないようにしてください。
これはゲル状の薬剤で、ゾラテックスは粉末状です。
こちらはそのカプセルを入れる際痛いですが、その後は何もありません。
ゴナックスは注射後1~2週間、蜂に刺されたように痛むし、硬結も生じやすいです。
筋肉痛は普段使っているところの方が痛みやすいです・・・。
何故でしょうね?
先生にどちらにしますかと訊かれても悩ましいですね。
本当のところは分からないと思います。
放射線治療は年齢を重ねるとやってくれる病院が少なくなると思います。
ホルモン治療は何時再燃ということになるかもしれないし、
徐々に副作用の悪影響が現れるかもしれません。
理想を言えば、副作用のない放射線治療で根治を目指すということになるでしょう。
しかし10年もすれば、身体に優しい画期的な治療が現れるかも知れません。
やはり運を天に任せて、自分の感性で決めるしかなさそうです。
お知らせ(TV番組)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/06/21(火) 12:58:56 No.7472
[返信]
NHK-Eテレで以下の番組が放映されます。
ドクター中松と言えば、特殊な前立腺がん(導管がん)を患い、
ご自分で「治療法を発明する」と公言しておられる方なので、
ディレクターから、これに対する意見を求められた時には、
E-テレがこの人を取り上げるのかと驚きましたが、
治療法うんぬんより、がんという逆境の中で、ユーモアを交え、
どのように生きておられるかということに、焦点をあてたもののようです。
・番組名:ハートネットTV (NHK-Eテレ)
がんと向き合う新発明 ~ドクター中松 2年のキセキ~
・放送日:6月22日(水) 20:00~20:29
(再放送29日(水)13:05~)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-06/22.html
ドクター中松と言えば、特殊な前立腺がん(導管がん)を患い、
ご自分で「治療法を発明する」と公言しておられる方なので、
ディレクターから、これに対する意見を求められた時には、
E-テレがこの人を取り上げるのかと驚きましたが、
治療法うんぬんより、がんという逆境の中で、ユーモアを交え、
どのように生きておられるかということに、焦点をあてたもののようです。
・番組名:ハートネットTV (NHK-Eテレ)
がんと向き合う新発明 ~ドクター中松 2年のキセキ~
・放送日:6月22日(水) 20:00~20:29
(再放送29日(水)13:05~)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2016-06/22.html
SANZOKUさん有難うございます。
読ませてもらいました。確り整理されていて大いに参考になりました。
自分は殴り書きのメモで残っているので先の投稿でも時間を要し反省です。
貴兄の整理されている順に私の現状を羅列してみます。
①ホットフラッシュ:軽いのが起こっていますが、2年前上半身ベッタリ汗ばむ程のものを経験し、内科医より漢方薬を処方して貰い治癒した事があり気になりません。
②頭のぼせ:軽い眩暈のような頭が重い感じが時々します。ユリーフを5年ほど服用していますが、今回新しい調剤薬局にしたところ眩暈はありませんか
と初めて聞かれました。今回のホルモン剤との併用で増幅されたかも知れず、主治医に聞いてみたいと思っています。
⑤筋肉痛:左股関節周辺、左右の肩関節周辺、テニスで頻繁に使う右より左腕の方が痛みも広さも大きいのが不思議です。夜間のこむら返りも初体験。
ホルモン剤を中断して1週間軽くなって来つつあります。
③④⑥⑦については感じていません。
他:リュウプリン注で硬結が起こり、次回ゾラデックスに変えてみようといわれています。痛くも痒くも無かったので気づいたのは注射3週後で、
それから2週間経ったが消失していません。
放射線治療科の先生からは詳細な説明がありました。
生検穿刺の位置、がんが検出されたピン、&そのGS.辺縁域で、移行域には無かったです。これくらい説明があると気分的なモヤモヤはないですね。
IMRTの説明では、ホルモン療法は中断、中止可能だが、これは始めたら止められないので後遺症を良く検討して決めて下さいと。
ホルモン療法が好結果であればいつでもキャンセルは可能ですと。
術中&術直後の後遺症:頻尿、尿閉、頻便は治る
術後半年~以降のいわゆる晩期は治りにくい。特に直腸出血は1/20の確率で起こるが、逆にこの程度のリスクで照射条件を設定しているとの説明。
すみません!自分の整理を兼ねて書いてしまいました。
Kimimikiさん
コメント有難うございます。ご主人は寡分割照射でしたか?
ホルモン剤含めて副作用が無いとは本当に羨ましい限りです。人徳の為せる技でしょうか。
私はIMRTを予約したものの悩ましい限りです。年明けからになるので、それまでにホルモン療法に著効があるように祈るのみです。
読ませてもらいました。確り整理されていて大いに参考になりました。
自分は殴り書きのメモで残っているので先の投稿でも時間を要し反省です。
貴兄の整理されている順に私の現状を羅列してみます。
①ホットフラッシュ:軽いのが起こっていますが、2年前上半身ベッタリ汗ばむ程のものを経験し、内科医より漢方薬を処方して貰い治癒した事があり気になりません。
②頭のぼせ:軽い眩暈のような頭が重い感じが時々します。ユリーフを5年ほど服用していますが、今回新しい調剤薬局にしたところ眩暈はありませんか
と初めて聞かれました。今回のホルモン剤との併用で増幅されたかも知れず、主治医に聞いてみたいと思っています。
⑤筋肉痛:左股関節周辺、左右の肩関節周辺、テニスで頻繁に使う右より左腕の方が痛みも広さも大きいのが不思議です。夜間のこむら返りも初体験。
ホルモン剤を中断して1週間軽くなって来つつあります。
③④⑥⑦については感じていません。
他:リュウプリン注で硬結が起こり、次回ゾラデックスに変えてみようといわれています。痛くも痒くも無かったので気づいたのは注射3週後で、
それから2週間経ったが消失していません。
放射線治療科の先生からは詳細な説明がありました。
生検穿刺の位置、がんが検出されたピン、&そのGS.辺縁域で、移行域には無かったです。これくらい説明があると気分的なモヤモヤはないですね。
IMRTの説明では、ホルモン療法は中断、中止可能だが、これは始めたら止められないので後遺症を良く検討して決めて下さいと。
ホルモン療法が好結果であればいつでもキャンセルは可能ですと。
術中&術直後の後遺症:頻尿、尿閉、頻便は治る
術後半年~以降のいわゆる晩期は治りにくい。特に直腸出血は1/20の確率で起こるが、逆にこの程度のリスクで照射条件を設定しているとの説明。
すみません!自分の整理を兼ねて書いてしまいました。
Kimimikiさん
コメント有難うございます。ご主人は寡分割照射でしたか?
ホルモン剤含めて副作用が無いとは本当に羨ましい限りです。人徳の為せる技でしょうか。
私はIMRTを予約したものの悩ましい限りです。年明けからになるので、それまでにホルモン療法に著効があるように祈るのみです。
男性機能障害の件を先生に質問
投稿者:スキタカ 投稿日:2016/06/20(月) 15:29:43 No.7470
[返信]
6月15日が診察日でしたので、T医療センターの主治医の泌尿器科のS先生と放射線科のY先生に質問してみました。
どちらの先生も、個人差が大きくて、何とも言えない、とのことでした。
Y先生は小線源後に急になるのは、珍しいね、もっと変化はゆっくりが多いと。
またS先生にフリバス(排尿促進剤)の影響はないのですか、と聞いてみると、
逆行性射精の可能性はあるが、君の場合は違うから、小線源とホルモンの影響だろう、とのこと。
いずれにせよ、もう少し長期間様子をみることにしました。
どちらの先生も、個人差が大きくて、何とも言えない、とのことでした。
Y先生は小線源後に急になるのは、珍しいね、もっと変化はゆっくりが多いと。
またS先生にフリバス(排尿促進剤)の影響はないのですか、と聞いてみると、
逆行性射精の可能性はあるが、君の場合は違うから、小線源とホルモンの影響だろう、とのこと。
いずれにせよ、もう少し長期間様子をみることにしました。
前立腺がんガイドブックですが、印刷用のPDFファイル、多分、旧版と思われるものがリンクされているようです。
読んで、現在のものとの違い、少し関心ひかれたものを以下に記します。
・サイト
グリーソンスコア(GS):
2015年のISUPでは、これまで判りにくかったグリーソンスコア(Gleason Score)をグレードグループ(Grade Group)に変更することが決まりました。
このようになります。
・GG1=GS6以下
・GG2=GS3+4
・GG3=GS4+3
・GG4=GS8
・GG5=GS9,10
・PDFファイル(印刷用)
病状を正確に知ろう!
記述無し
Grading System に関してはエビデンスとなる論文をかつて、私のサイトで紹介しました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/aGS.html
・サイト
前立腺がん《治療法早見表》
全摘手術 中リスク群 ◎
...(続きを読む)
読んで、現在のものとの違い、少し関心ひかれたものを以下に記します。
・サイト
グリーソンスコア(GS):
2015年のISUPでは、これまで判りにくかったグリーソンスコア(Gleason Score)をグレードグループ(Grade Group)に変更することが決まりました。
このようになります。
・GG1=GS6以下
・GG2=GS3+4
・GG3=GS4+3
・GG4=GS8
・GG5=GS9,10
・PDFファイル(印刷用)
病状を正確に知ろう!
記述無し
Grading System に関してはエビデンスとなる論文をかつて、私のサイトで紹介しました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/aGS.html
・サイト
前立腺がん《治療法早見表》
全摘手術 中リスク群 ◎
...(続きを読む)
暫くの間
PSA 等のご投稿が ありませんでしたので
如何 お過ごしかと? 思っていました。
針生検は 頑張りましたね。
通らなくては ならない道だと 思っています。
暫くは ホルモン療法で 様子見ですね。
IMRTは 身体に優しい治療法ですから
ご心配なさらなくても 大丈夫です。
今後も 成り行きを ご投稿くださると嬉しいです。
どうぞ お大事になさってくださいね。
PSA 等のご投稿が ありませんでしたので
如何 お過ごしかと? 思っていました。
針生検は 頑張りましたね。
通らなくては ならない道だと 思っています。
暫くは ホルモン療法で 様子見ですね。
IMRTは 身体に優しい治療法ですから
ご心配なさらなくても 大丈夫です。
今後も 成り行きを ご投稿くださると嬉しいです。
どうぞ お大事になさってくださいね。