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主治医は、どっち?
投稿者:けん 投稿日:2019/02/18(月) 08:48:24 No.10775 [返信]
Uenoさん、はじめまして

ホルモン治療をするかどうかは別にして、O中央病院で放射線治療してS病院でホルモン治療するという選択肢はないと思います。
予後が良くなかった場合、どちらが対応して下さるのでしょうか?
ホルモン治療するかどうかは、O中央病院の先生と相談して決めることだと思います。
今週2/20からSBRT
投稿者:鎌倉市Ueno 投稿日:2019/02/18(月) 01:05:08 No.10774 [返信]
皆様、はじめまして。鎌倉市在住のUeno(57歳)と申します。
腺友ネット掲示板は初めての投稿になるので、先ずは簡単に自己紹介させて頂きます。

PSA  13.19(昨年7/26勤務先の健診での採血)
PSA  9.53(昨年9/1総合病院での採血)
生検  12本中2本陽性
転移  なし
GS  7(3+4)

前立腺ガンと診断された後、病院の先生や自分なりに治療方法を調べ、そして悩みに悩んだ結果、最終的にSBRTを選択しました。

私は勤務先の健診で要精密検査の通知をもらった後、横浜市内にあるS会の病院で検査を受けてましたが、当病院では摘出手術しか対応してませんでした。(もっとよく調べてから病院選びをすればよかったと反省))  そこで放射線治療をどの病院で受けるか色々と調べた末、地元のO中央病院に決めました。理由は高い放射技術をうたっていた事もありますが、患者に寄り添った治療をされてる印象を持てた点が大きかったです。直接先生にお会いして実際にそれが実感できました。
そして今週20日から土日の休診を挟み26日まで計5回のSBRTの照射治療を受けてまいります。

今の悩み事は、、、
ホルモン治療を同時にスタートするべきかどうか悩んでいます。
悩む理由は、この内分泌療法は長期にわたると耐性が生じて効かなくなるからだそうです。であれば、今回のSBRTによる治療後に期待できるPSA値の低下、そしてその後の経過をみて、もし再燃した時の為の治療方法の一つとして温存したほうが良いのではないか、と考えています。
皆様の経験から何かご教示頂けるとありがたく存じます。

検査で通いはじめた横浜のS会病院の若い先生から、O中央病院での放射線治療が終わったらホルモン治療を始めましょうと即座に言われました。その後先生とはお会いしてないので、まだ上記内容の相談はしてないという状況です。

長くなりましたが、今後 経過報告などで度々投稿させて頂くことになると思いますが、何卒よろしく申し上げます。
KLXさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/02/17(日) 20:25:36 No.10773 [返信]
治療法が まだ 決まっていない様ですから
不安な状態が続いていますね。
病期に合った治療法が決まれば
自然と気持ちが落ち着いてくると思います。
そして 必ず 心から 笑える日が やってきますよ。
どうぞ ご自愛くださいませ。

10773

外照射の件
投稿者:KLX 投稿日:2019/02/16(土) 21:46:31 No.10771 [返信]
Kimimikiさん

ご主人様の経験、お教えいただきありがとうございます。
やはり最低でも半日休暇は必要なのですね。
いつも美しい写真に癒やされます。
告知されてから精神的に参っているようで何に対しても意欲が
沸かず腹の底から笑うこともなくなっており、自分の弱さを
自覚しています。

みなさまからT大付属病院のVMAT(5日間)の最新情報が出てますが
仕事面を考えると選択肢としてはありなのでは、と考えてます。
36.25GY 5分割はIMRTだと90GY相当のようです。
T大だとハイドロゲルスペーサーも得意でしょうから周辺臓器への
影響も抑えられそうです。

flyfisherさんはこれを選択されるのでしょうか?


KLXさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/02/16(土) 14:59:21 No.10770 [返信]
夫は 大学病院で IMRT治療を受けましたが 毎回  同じ時間の予約が取れました。
但し 患者が多い為に 治療は予約時間通りには受けられなかったそうです。
夫は 駐車場が開く朝一番に病院に入り 血液検査を受けていました。
半日がかりだったそうです。(゚o゚;;
仕事をされている方々は 有給をとって治療出来ると思います。
治療が始まると リズムに乗って アッ!と言う間に終了しますよ。(^-^)

10770

宗像久男先生
投稿者:MORI 投稿日:2019/02/16(土) 13:16:40 No.10769 [返信]
「ガンは5年以内に日本から消える」を読む。
にわかには信じられないが、何かの参考になるかと思い一読。今までの食生活は、この本の内容を見る限りガンまっしぐらの状態であった。と反省、忙しさにかまけて外食中心の食事、いいわけないですね。内容は新潟大学(故)阿保徹先生のガン発生の理論やゲルソン療法をもとにした食事療法。

これから治療に立ち向かうにあたり、今更遅いかもわからないが、再発のリスクを少しでも抑えるために、頭の隅に少し置いておきたい。ほんの気休めです。
 
みなさま
投稿者:KLX 投稿日:2019/02/16(土) 12:08:24 No.10768 [返信]
みなさま

病期の件で情報提供をいただきありがとうございます。
みなさまの過去の書き込みを見ていると、転院先やセカンドオピニオンで病期判断が
変わるケースもままあるようなので治療を任せる医師が最終的にどう判断するかですね。

眞さんのコメントの通り生検前のMRIで疑いありの所見だったのでT2以上だと思いますが。

小線源に外照射併用のケースの場合、外照射で25日程度通院になると思いますが
仕事されている方は、通勤しながら通院されている方が多いのでしょうか?
照射自体の時間は短いと思いますが、大学病院だと待ち時間も多いので半日は
見ておいた方がいいですか?毎日同じ時間帯、もしくは午前・午後など決まった
時間に照射できることは難しいと思いますが。

情報をいただけますと助かります。


RE:SBRT
投稿者:べるぼ 投稿日:2019/02/16(土) 09:13:22 No.10767 [返信]
Flyfisheさん

寡分割のメリットにバラツキが少ないというのは大いにうなずけます。
反対に照射になんらかの狂いがあるとその影響が大きいと言えます。
なのでよほど自信がないと寡分割に踏み込めないですね。
以前も書きましたが貴殿のGSをハイリスクの9と勘違いして40グレイと
いうお勧めをしてしまいました。申し訳ありあせん。中リスクでしたら
36、25グレイでいいですね。ゲルがキット副作用を小さくしてくれる
ものと期待できますね。
SBRT
投稿者:flyfisher 投稿日:2019/02/15(金) 20:03:43 No.10766 [返信]
べるぼさん

IMRTのSBRTですが、中レベルからは40Gy/5分割 ですが、低レベル~中レベルでは36.25/5分割が標準だそうで、私は36.25/5分割を受ける予定です。後遺症は、意外でしたが今までの結果からだと、かえって76gy/38分割より頻度は少ないと聞いてきました。38回の照射のバラツキが寄与してるようです。 情報まで・・・
尿漏れ・尿閉・膀胱瘻その後
投稿者:ジャシー 投稿日:2019/02/15(金) 19:18:29 No.10765 [返信]
全摘後放射線照射したのが約3年半前。その後尿道・肛門回りの痛みは大小はあるが続き、尿失禁に苦しむ。一昨年12月、人口尿道括約筋の手術をしたが、使用前に炎症を起こし1月抜去。その後時々尿閉が起こり、昨年11月、血尿ひどく、血が固まって尿閉を起こす。吻合部が特に出血しやすく、海綿状になっているとのこと。また膀胱もかたくなってきているとのこと。尿閉のためには膀胱瘻という療法があり、今年1月手術。1週間後に抜糸のため外来に行ったところ、自然抜去といわれ、腹痛と発熱で緊急入院。感染症のため、腹部はれ上がり、1週間ほど苦しむ。その後薬を変え、ようやく抗生物質が効き少しずつ回復しているが、いまだ入院中。退院の予定立たず。最速3か月後もう一度膀胱瘻の手術を試みたらどうかとは主治医の考え。カテーテルは入れっぱなし。膀胱瘻よりも回腸導管をしたいと思っているが、果たしてこのような症状の人で、回腸導管を施術した人がいるのかどうか知りたい。
また、膀胱瘻でうまくいっている方がいるのかも知りたい。
よろしくお願いいたします。
病期について
投稿者: 投稿日:2019/02/15(金) 16:33:44 Home No.10764 [返信]
KLX さんは2019年 2月14日の投稿でこう書かれています。
「病期ですがTNM分類のテーブルに矛盾を感じるのは私だけでしょうか?
私の場合、主治医からT1cと言われました→針生検でがんが確認」

KLX さんの自己紹介スレッドにはこう書かれています。
「2018年:クリニック受診 MRI→異常見られず 生検を薦められ御茶ノ水の
        大学病院を紹介される。生検前MRIでがんの疑い有りの所見
    生検結果(12/前半)→21本中2本にがん発見。GS7(4+3、3+4)」

MRIでがんの疑いが有るとのことで生検したので、T2以上の分類になるのではないでしょうか。

前立腺がん | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院 病期(ステージ)には以下のように書かれています。

「直腸診、画像診断で異常がなく、前立腺生検を行い、前立腺がんが見つかった場合にはT1cと分類されます。直腸診や画像診断で異常があり、前立腺がんと診断されるとT2以上の分類になります。」

もっとも、主治医はがん情報サービスの以下のページの定義を厳密に採用しているのかもしれません。
https://ganjoho.jp/public/cancer/prostate/treatment.html

「T1 直腸診で明らかにならず、偶然に発見されたがん
T1c PSAの上昇などのため、針生検によって発見されたがん

T2 直腸診で異常がみられ、前立腺内にとどまるがん」

PSAが高いということで生検前にMRI検査をする場合も増えているかと思います。画像診断の結果、がんが疑われて生検をし、がんと確定した場合はT2以上とするのは納得できます。

なんといっても直腸診はそう正確ではないですから。

もう少し検索し四国がんセンターの以下のページをみつけました。
http://www.shikoku-cc.go.jp/hospital/medical/class/urology/cancer/zenritusen/diagnosis/

「T1c 触診や画像では診断できず、PSA上昇等による針生検で確認」
...(続きを読む)
KLXさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2019/02/15(金) 10:01:55 No.10762 [返信]
なんとなく 気持ちが スッキリ しませんね。
私は高齢者ですが 画像保存で示す方が
見る人達の目に入りやすいし
手取り早いので 画像表示派です。
先ず 前立腺癌病期を検索します。
沢山のサイトを調べて
分かり易いサイトから 画像保存して投稿しています。

10762

10762-2

治療法選択
投稿者:KLX 投稿日:2019/02/14(木) 21:10:18 No.10761 [返信]
12月に告知された際、治療法についてご相談させていただき、みなさま
からコメントいただきました。

あれからCT、骨シンチ検査を受け、幸い転移は確認されませんでした。
(主治医から骨シンチは確率的に無いだろうから受けなくてもいいと言われ
ましたが「受けたい」と申し出ました)

病期ですがTNM分類のテーブルに矛盾を感じるのは私だけでしょうか?
私の場合、主治医からT1cと言われました→針生検でがんが確認

しかし、生検で発見された2本(4+3、3+4)は左右両葉に分かれていると
いうことなので
T2c=左右両側にがんがあるということになるのでは無いでしょうか?
発見されたきっかけと、どのように分布しているかというのは全く異なる
話に思います・・・。

治療法は全摘出、小線源+ホルモンのどちらか、小線源+外照射でも
可能とのこと。
GS7なので小線源単独はできないと言われました。

以前、眞さんからも関東で小線源単独でやってくれる施設は無いだろう
とコメントがありましたが、やはり併用前提になりそうです。

小線源+ホルモン:効果があると言われているがエビデンスが無い?
         ホルモンの通院は月1
小線源+外照射:効果が実証されているが外照射に5週間連続で通院負荷あり

と理解していますが非再発率にそれほど差は無いのでしょうか?
副作用も個人差はあると思いますがそれぞれ排尿・性機能に影響か出るようですね。

まだまだ悩みが続きそうです。
...(続きを読む)
眞さんありがとうございました。
投稿者:MORI 投稿日:2019/02/14(木) 17:40:17 No.10760 [返信]
ご丁重にありがとうございました。初めて拝見させていただきました。O先生のことは存じて居りました。本当に残念ですO先生が特別だと言うこともよくわかりました。私としては全摘はあまり乗り気になれません。IMRT検討してみたいと思います。丁寧な分析ありがとうございました。とても参考になりました。
Re: 迷ってます 治療法の選択に関する投稿の提示
投稿者: 投稿日:2019/02/14(木) 16:42:01 Home No.10759 [返信]
私は2014年にIMRTで治療したものです。
放射線治療の体験の作文
PSA推移

私は若くない(1950年生まれ)ので最近の若者のようにURLを示さず、スクショ(スクリーンショットの略)で情報を送るということはしません。
リンクを多用した文を書き、そのリンク先も読んでほしいというスタンスでブログ、サイト、掲示板で文を書いてきました。
スクショについてはなぜスクショ?スマホネイティブ世代がコピペしない理由を参照してください。

S医科大が初診の患者を受け付けなくなった状況での相談に対する私の投稿
2018年12月25日の投稿  ハピパパ さん宛の投稿

小線源より放射線治療の方がというアドバイスのつもりの投稿でしたが、私の投稿が参考になったかそうでないかそれ以降ハピパパ さんの投稿がないので分かりません。

この投稿で示しました治療法に関する以下の2つの記事が治療法に関しての私の考えを書いたものです。
A 治療法の選択_掲示板の投稿より
B 治療法の選択 高リスクの場合_IMRTと小線源を比較して

とリンクだけでは何ですので、Bに書いた結論を以下に書きます。

「高リスクに対して小線源がお勧めの治療とはいえなく、高リスク(特にT3以上、複数のリスク因子をもつ場合)の場合、治療法としてIMRTを選ぶ方が無難である。」

と愛想のない投稿ですが、一つ質問させてください。
MORIさんは「ネットで調べてみればトリモダリティーが一番良いのではないかと思います。」と書かれていますが、Yahooでトリモダリティで検索して今日現在、2ページ目に掲載されています私のサイトの記事、トリモダリティ考はご覧になっていますでしょうか。

医学的な考察ではなく、ネット上の言葉の使い方で「トリモダリティ」が単に小線源、ホルモン治療、外照射の3者併用療法という意味合いだけでなく、優秀な治療法という含意をもつのはS医科大だけであることを示しました。


「病院による治療妨害の禁止」を求める仮処分の申し立て(今年の11月末までの小線源治療の継続)を行ったO医師は記者会見で「小線源治療という特殊な放射線治療を行ってまいりました」といっています。

記者が小線源という治療をしらないだろうとの認識で分かりやすい表現を使われたかと思いますが、特殊な放射線治療なのです。

...(続きを読む)
べるぼ さん
投稿者: 投稿日:2019/02/14(木) 15:47:26 Home No.10758 [返信]
東大病院のお知らせのURL提示ありがとうございます。

確認しますと、KLX さんあての2018年12月23日の投稿でリンク、引用していました。
2016年のお知らせと同じと思い、40グレイというのを読み飛ばしていました。

迷ってます
投稿者:MORI 投稿日:2019/02/13(水) 21:55:17 No.10757 [返信]
初めての投稿です中国地方に住んでいる63歳です 昨日長く待たされてMRIで判明した怪しい場所の生検の結果が出ました。まだ骨シンチ CTが残っていますがおそらく骨転移はないだろうということです。結果T1C PSA生検時5.5 GS8
ハイリスク限局がんという結果でした。主治医はダビンチ手術を勧めますが私としては
全摘手術は転移リスクが高いのではないかと思います。わが県では陽子線治療もできます。
ネットで調べてみればトリモダリティーが一番良いのではないかと思います。主治医の口からは小線源の言葉は出てきません。ひとくくりに陽子線も含め放射線治療もあるという説明でした。ダビンチ手術をどうしてもしたいのでは?と勘ぐってしまいます。もっと他の治療の選択肢も説明してもらえるものと思っていました。トリモダリティーを受けるためには数時間かけて隣県に行かなければなりません。治療方法を迷っています。誠に勝手ですが、アドバイスがあればお聞かせ願いたいと思います。


40グレイ と訂正追加
投稿者:べるぼ 投稿日:2019/02/13(水) 16:35:29 No.10756 [返信]
眞さん

東大病院放射線科放射線治療部門のお知らせ
http://www.u-tokyo-rad.jp/2018/11/23131305.html
にそのようなお知らせ(2018/11/23)が出ています。

flyfisheさん
貴殿のGSが9と勘違いしていました。7であれば36.25グレイで十分かもしれません。
また、その方が副作用が少ないと期待できます。ハイドロゲルが減らないうちに素
早く照射を済ませるのが得策と存じます。 晩期障害が出るのは数%以下なので
気にすることは無いというのはあまりに無邪気なアドバイスでかね。私はその数%
に当選しましたが。

またハイドロゲルの副作用をよく読んでください。
https://www.jastro.or.jp/medicalpersonnel/guideline/space_oar.pdf
やはり急性と晩期があるようで、これによる出血もあるようです。
これをやれば安心という世界では無いようです。覚悟を決めてどれか選ぶ他
ありません。
単純に…
投稿者:けん 投稿日:2019/02/13(水) 15:04:49 No.10755 [返信]
「40グレイ5分割」で検索しただけですが、文京区本郷の某国立大学医学部付属病院がヒットしました。
SBRTにおける線量増加について
投稿者: 投稿日:2019/02/13(水) 11:07:22 Home No.10754 [返信]
私はSBRTに関してブログでSBRTという記事を一年ほど前に書きました。

flyfisherさんとべるぼさんの投稿を読み少し検索してみました。次のページをみつけました。
前立腺がんに対するRapidArcを用いた体幹部定位放射線治療 鶴貝雄一郎/武田 篤也/奥 洋平(大船中央病院放射線治療センター)

こう書かれています。

「SBRTでも線量増加の流れにある。欧米において,当初32.5~33.5Gy/5回で開始され,現在は36.25Gy/5回が主流となっている。最近では,高リスク前立腺がんにも適応が拡大されつつあり,40~50Gy/5回 3),4)へのさらなる線量増加も試みられている。線量が増加するにつれて毒性は増える傾向にあり,がんの制御と晩期毒性のトレードオフが模索されている。その状況の中で,MRIで描出可能な病変にだけ処方線量より高い線量を投与するsimultaneous integrated boost(SIB)の報告 5),6)も散見されるようになっている。」

病変にだけ処方線量より高い線量を投与するというのは考え方として納得いくものです。

記事はVARIAN REPORT 2018年7月号 の記事からの転載のようです。

「欧米において36.25Gy/5回が主流」と書かれています。

べるぼさん
「40グレイ5分割でSBRTをお勧め」と書かれていますが、具体的に日本でそのような線量で治療をされている病院はありますでしょうか。
さしつかなければ、推測できる程度の表記で病院名を教えてください。

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この後に保険点数に関することを書いていましたが、いまいち、定かではないですので削除しました。(19:03)
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