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ひろ爺さん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/07/07(木) 21:22:17 No.7539 [返信]
ホルモン治療について

https://rara.jp/sentomo/
ごろうさん前立腺がん談話室

ホルモン治療で お元気に暮らしていらっしゃる
同世代の方が 定期的に治療記録を 投稿されています。
参考になると思いますので 是非 ご覧ください。
kimimikiさん
投稿者:たまごん 投稿日:2016/07/07(木) 13:06:36 No.7538 [返信]
kimimikiさん
助言頂きどうもありがとうございました。
時代と共に
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/07/06(水) 23:37:08 No.7537 [返信]
医学は 日進月歩 ですね。
最初は 前立腺癌治療法は 手術だけでしたが
時代と共に 放射線療法が 加わりました。
現在は 小線源治療が 普及されてきましたので
高リスク患者にとっては 生きる希望の光に なっています。
ホルモン治療は とても 素晴らしいと思います。
2002年に 早ければ 一年で動けなくなると 告知された後
ずっと お元気で人生を楽しまれている方も いらっしゃいます。
病院と医師によって 検査結果が異なるのは 不思議な事です。
何処の病院で治療を受けるかで 明暗が分かれてしまうのも残念です。

たまごんさん
間欠療法は 患者の精神的な負担を軽くする為に
デメリットが命に関わる弊害を及ばさない範囲で 普及されると良いですね。
間欠療法
投稿者:たまごん 投稿日:2016/07/06(水) 21:14:17 No.7536 [返信]
kimimikiさんありがとうございます。

ただ逆に言うと間欠療法のデメリットも存在しないことが裏付けられたとも言えると思います。
唯一のデメリットは、現時点で認知度が低いことによる、主治医に説明して納得して頂くことのハードルの高さだけのように思います。
たまごんさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/07/06(水) 19:55:48 No.7535 [返信]
なるほど!
メリットは 少ないですね。
でも 短期間でしたら 息抜きになり
ひと休みして 気分転換には なるかもしれませんね。

7535

間欠療法
投稿者:たまごん 投稿日:2016/07/06(水) 17:02:10 No.7534 [返信]
kimimikiさん
間欠療法の参考資料どうもありがとうございます。

実はaskdoctorである先生から最新の論文を教えて頂いたのです。
継続ホルモン療法も間欠療法も全生存率に差が無いということがかなり高い信頼性で結論付けられていて、QOLに関しては、性機能障害についてははっきりとした改善があるけどその他ははっきりとした差までは言えないようなのです。

ただ医療費面では確実に有利であることと、データには見えないQOLの部分もあるかもしれないと思ったので、それで経験者のご意見を聞きたいなと思ったのです。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24460605
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26378418
その後の状況
投稿者:kota 投稿日:2016/07/06(水) 15:08:31 No.7533 [返信]
sannzokuさん、シロウト・チアリさん Torizenさん 皆さま

早速のアドバイスと応援を頂き有難うございます。

お陰様で、排尿時の困難は姿勢をいろいろ変えてみたらかなり改善し血尿もいまは収まりました。

シールド125本はやはり多いのですね  直後なので便座の温水でも沁みます
術後主治医と直接話はしてないので確証はないのですが、治療明細書には125個との記載があり
その数値通り、そのまま入っていると思ってます。
1ヵ月後に再診なので増えた訳を確認してみる予定です。

1泊2日と言っても9時入室、翌10時半退室なので実質、25時間弱でした。
国の規定に従い、一時隔離のためこれ以上伸びると差額ベッド代が高額医療費
控除後の金額を超える逆転現象に陥るので助かりました(笑)
もっと安い個室は無かったのでした。

ちなみに昨年末、地元に近い病院で受けた生検は2泊3日で、ほぼ同額でした。

いずれしても、ようやく完治までの長い道のりのスタート台に立つことが出来ました。
経験者の皆様方のご報告を参考にさせて頂き、よりよいリハビリが出来ればありがたい
とおもっております。

今後共、宜しくお願い致します。


間欠療法
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/07/06(水) 12:05:38 No.7531 [返信]
参考にしてください。

7531

7531-2

大場大『東大病院を辞めたから言える「がん」の話』PHP新書を読了しました。いろいろ興味深い項目があったが特に「高濃度ビタミンC療法」に関心ひかれ読書ノートといった意味でブログに4回にわたり書きました。

http://inves.seesaa.net/article/439554208.html

といったURLのリンクだけでは何ですので概要を書きます。


第3章 「エセ医学にまどわされないために」の最初のP.82に次のように書かれています。

患者さんの側も、「医者にすべてお任せ」ではなく、自ら考え、情報を
主体的に集めて「賢い患者」となることが必要です。本章では、まず
科学的根拠(エビデンス)に基づいた医療の重要性を理解するうえで、
がんに効果があるといたるところで宣伝されている「高濃度ビタミンC
療法」を題材として取り上げてみます。常日頃からエビデンスを意識し
ながら、「健全な批判的思考」をもつことがいかに大切であるかを説明
してみましょう。


1946年から2014年までの間で、世界中で報告されてきたビタミンC関連のがん研究をまとめたレビュー論文、Oncologist. 2015 Feb;20(2):210-23に即して説明しています。

この論文のfull textの本文にはいる前の Implications for Practice に書かれている以下の文につきるかと思います。


多くの癌患者は、化学療法と併用してアスコルビン酸(ビタミンC)を
受け取ります。そのアスコルビン酸は、化学療法の抗腫瘍効果を増強す
るか、その毒性を減少させるのいずれかを示唆する高品質な証拠はあり
ません。アスコルビン酸の高い金銭と時間のコストを考えると、患者は、
データの不足を認識すべきです。高品質のプラセボ対照試験が完了する
まで、アスコルビン酸を使用することは推奨できません。


...(続きを読む)
Torizenさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/07/06(水) 09:08:31 No.7529 [返信]
すっかり順調な軌道に乗りましたね。
またのご報告を楽しみにしています。
まっさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/07/06(水) 09:02:34 No.7528 [返信]
治療終わりましたか。ほっとしますね。
少し回り道しましたが、雨降って地固まるというところだと思います。
後は果報は寝て待ての諺とおりです。お大事になさってください。
kotaさん。お疲れ様でした。
投稿者:Torizen 投稿日:2016/07/05(火) 23:35:50 Home No.7527 [返信]
  kotaさん 本当にご苦労様でした

  Torizenです

  おそらく病院も主治医も放射線科医も同じだと思います。

  1年半前に私が治療を受けたときは、二泊三日でしたが
  今は、一泊二日なんですね。。。医療の進歩の速さには、
  いまさらながら驚きます。

  それにしてもシード125本とは、すごい本数ですね!
  内照射としては、十分な線量が得られているのではない
  でしょうか?私は外照射併用でシード60本でしたから
  小線源自体の副作用はそれほどきついものではありま
  せんでした。

  J医大では、私の場合もそうでしたが、連結シードが
  使用されています。kotaさんが同じ連結シードであれば
  シードが別の場所には移動しにくい構造になっている
  と思われます。

  いずれにしても、まずは癌を叩くための治療はしっかり
  終わられたわけですから、後は副作用とうまくお付き合い
  しながら、完治に向けて一歩一歩進まれることだと思い
  ます。私もまだ道半ばです。これまでも様々なことが
  ありました。今後もまだまだいろいろなことが起こると
  思います。

  M先生もA先生も心から患者の立場に立って全力で治療
  にあたって頂ける素晴らしいお医者様だと思います。
  これも何かのご縁だと思います。情報交換させて頂きながら
...(続きを読む)
まっさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/07/05(火) 22:56:23 No.7526 [返信]
長い道のりでしたが  紆余曲折を経て
治療のすべてが 順調に終了して 本当に 良かったですね!
喜びも ひとしおと 思います。
暑さも厳しくなりますので  ご自愛くださいませ。

7526

小線源治療1年半6カ月
投稿者:Torizen 投稿日:2016/07/05(火) 22:36:06 Home No.7525 [返信]
ひげの父さん、みなさま
こんばんは、Torizenです

2016年7月5日 小線源治療後 1年6ヶ月目
(外照射終了1年3ヵ月目)のPSA検査&診察を受けましたので
報告させて頂きます

朝一で血液検査を済ませ、泌尿器科外来へ受付に書類を渡して
血液検査の結果がでるまで1時間、コーヒーショップで神さんと雑談。。。
外来受付へ戻り、約40分程の待ち時間で診察。
・・・ひとまず、PSAは前回より微減。ほっと一安心・・・

<PSA推移>

20160705psa

<泌尿器科:M先生>

 PSAは0.53、前回の0.55までの下がり方と比較すると数値の
 落ち方が鈍くなっているのは、PSAバウンスの可能性がある。
 50代の人には、PSAバウンスが出るパターンが非常に多い。
 今回のPSAは完全に予測の範囲内で、PSA1くらいまでの
 上昇は想定内である。

 直腸炎はどうか?
  →2月以降出血は全く無い
   4月にG研A病院で大腸内視鏡を実施し、大幅な改善が確認できた。
   一部出血箇所が残っていたのでアルゴンプラズマ焼灼を実施。
    C先生からは今回1回の治療で終了して問題ないと伺っている。
 非常に良い治療を実施している。→お陰様で安心しました。

...(続きを読む)
治療終了しました
投稿者:まっさん 投稿日:2016/07/05(火) 22:03:27 No.7524 [返信]
励ましのお言葉、アドバイス いただきました ひげの父さん、腺友の皆様
ご無沙汰しております。
さてこの度、主人の治療が終了しました。夫婦共々 感謝の気持ちを込めて、次の通りご報告いたしましす。
昨年9月 前立腺癌の告知をうけ 腺友ネットのおかげで 治療方を決める事が出来ました。
11月 ホルモン剤の服薬と注射から始まり、5月16日から6月15日まで
トモセラピーによる IIMRTの外照射を23回、
19日から22日まで3泊4日の入院でHRD治療  同時にホルモン中止。
心配していた程の痛みもなく、初めての入院も
ドクターやスタッフの皆さんの懇切丁寧な対応で不安なく過ごすこと出来ました。
予定通り22日に退院。
驚いたことに 自営業の主人はその日の午後から仕事をはじめました。
そして毎日元気に働いております。
先の事は解りませんが 前向きな気持ちで過ごしていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。
RE:戻りました
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/07/05(火) 20:41:16 No.7523 [返信]
kotaさん。お疲れ様でした。
125本は小生の3倍近くですので、
シロウトチアリさんに近い経過を辿るのではと思います。
術後に注意することは、傷跡が癒えるまで無理をしないことです。
物理的に圧迫すると傷が癒えにくくなるのと、シードが動いたり脱落して影響が出ます。
圧迫しなければ一月もすれば運動もできますよ。

それにしても一泊二日はまさしく生検並みですね・・・。
当方は3泊4日でした。
日にち薬で良くなりますので、しばらくはお大事になさってください。


間欠療法で副作用がどれくらい軽減するか
投稿者:たまごん 投稿日:2016/07/05(火) 19:10:46 No.7522 [返信]
はじめて投稿するものです。

ホルモン療法中に間欠療法を試されたことのある方がいらっしゃったら、具体的にどの程度実感として副作用の軽減があったか教えていただけないでしょうか。
Kotaさん
投稿者:シロウト・チアリ 投稿日:2016/07/05(火) 18:05:30 No.7521 [返信]
術前の不安も終わってしまえばあっという間の感じですが開腹手術ではこんな簡単なものではない筈ですよね。シードを125本も打ち込んだのですか。そりゃ~大変だわ。当方の場合と同様前立腺が腫れて結構辛いですよ。術後数日間は差ほど気になりませんでしたが日毎痛みが増して来て膀胱が上から前立腺を圧する椅子に座った状態を20分位続けると疼痛がじわ~と。退院1週間後に自転車に乗りましたがシードが前立腺内にまだ完全固定されてない為か下肢の動きにシードが影響を受けたような感覚を覚えましたが実際はどうなっているのか定かではありません。排尿は当然スムースさを欠きます。洋式便器に座しますと尿管が屈曲し尿流に抵抗が生じることから和式で前かがみになった姿勢により膀胱から直線に最短距離での放尿が当方の場合は出具合がよかったです。1ケ月間は色々不具合が出て来ますがこれで命が永らえられると思えばどうということはないですよね。
戻りました
投稿者:kota 投稿日:2016/07/05(火) 16:17:37 No.7520 [返信]
sannzokuさん、シロウト・チアリさん

励ましのお言葉を頂き有難うございました。
無事に1泊2日の入院を済ませ、本日昼過ぎに自宅に戻りました。

昨日は主治医が外来の後の為、1時間遅れの作業で正味1時間半ぐらいでした。
脊椎麻酔の為、下半身は無論、酸素吸入にも麻酔が入り、起こされる迄気が付かない
程、爆睡してました。

その後は、御承知のように点滴と排尿管で繋がれて、寝返りもまま成らず、寝不足と
腰痛に悩まされました。

帰宅してからは、椅子に座れず、早速 血尿及び排尿困難に見舞われてます。

当初予定からの変更点は、線源75本前後から125本と増加。 前立腺が
大きくなっていた為と言ってました。

挿入後だからでしょうか、股下のツッパリ感は否めず今週は休暇を貰えたので
様子見をかねて、のんびりします。

ところで、術後に何か注意することはありますでしょうか?
自転車、飲酒、入浴意外ですが  ご教授頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。
カナダ(Ontario)Pathway Map
投稿者: 投稿日:2016/07/04(月) 20:09:58 Home No.7519 [返信]
もう一年以上前ですが、日米欧ガイドライン比較 手術  投稿日:2015年 2月9日という投稿をしました。

その中でカナダのガイドラインでの高リスクの場合の前立腺全摘除術についてビーバー さんに質問しました。
これは検索してもその方法が悪かったのかみつからなかったからです。
今回、自己解決しましたので、情報を投稿します。

日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科 勝俣 範之 氏の動画でがん診療ガイドラインの種類ということで、Cancer Care Ontario(カナダがんグループ)をしりました。

Prostate Cancer Pathway MapよりProstate Cancer Treatment Pathway Mapをみてみました。

治療法は以下のように書かれています。

中間リスク
手術 標準骨盤リンパ節郭清
小線源
外照射
小線源と外照射併用

高リスク
手術 標準骨盤リンパ節郭清
ネオアジュバントホルモン療法 → 外照射 → アジュバントホルモン療法

高リスクにおいて手術は適用であり、トリモダリティは書かれていません。
各国でその考え方は異なるといえます。

「日米欧ガイドライン比較 手術」の投稿でリンクしています日米欧ガイドライン比較 投稿日:2015年1月22日で小線源治療のガイドラインにおける比較をしました。

カナダは記載がすっきりしていて、このPathway Mapをみると治療法の選択に迷うことはあまりないかもしれません。

また、高リスクでも Patient candidate for curative treatment ? で NO の場合は Watchful Waiting へのpathway があるのは考え方として当然といえば当然ですが、新鮮でした。根治を希望しない人は治療をする必要はないのですから。

...(続きを読む)
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